JPH04333958A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH04333958A
JPH04333958A JP3133434A JP13343491A JPH04333958A JP H04333958 A JPH04333958 A JP H04333958A JP 3133434 A JP3133434 A JP 3133434A JP 13343491 A JP13343491 A JP 13343491A JP H04333958 A JPH04333958 A JP H04333958A
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JP
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touch panel
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display part
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JP3133434A
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Inventor
Yasushi Shiotani
泰史 塩谷
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報を表示するための
情報表示部を保持する表示部支持手段を有する情報処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記情報処理装置には、コンピューター
、ワードプロセッサー、画像処理装置など、種々の型式
のものがある。前記情報処理装置の中でも特に携帯可能
なものにおいては、携帯時の便利さを考慮して、キーボ
ード等の入力手段を有する装置本体に対して、情報表示
部を保持する表示部支持手段を折りたたみ収納可能に一
体的に連結したものが多く使用されている。また、折り
たたみ式の場合には、表示部支持手段は、装置本体に対
して、使用時に見やすい開き位置に保持し得る取り付け
機構によって連結されている。
【0003】図16は、従来の装置本体に対する表示部
支持手段の取り付け機構を例示する斜視図である。図1
6の取り付け機構は、ねじりコイルバネ52の締まりト
ルクおよび緩みトルクを利用し、表示部支持手段51を
開く時には閉じる時よりも大きな制動がかかるように構
成されており、また、情報表示部が垂直面を越えた所定
位置まで達すると、装置本体54との間のストッパー等
によりそれ以上の開きを防止するように構成されている
。前記表示部支持手段51は、情報表示部(表示面)5
3を支持するためのものであり、装置本体54に対して
前記取り付け機構によって回動(開閉)可能に連結され
ている。なお、図16中の符号57は装置本体54に設
けられた入力手段としてのキーボードを示す。
【0004】このような携帯用のパーソナルコンピュー
ターやワードプロセッサーの出現によってユーザーの幅
も広くなったが、パーソナルコンピューター(以下、パ
ソコンと称す)等においては、キーボードによるコマン
ド入力時の作業が難解であり、しかも数多くのコマンド
を覚える必要があり、普及の妨げになっている。そこで
、ユーザーの幅を広げるためには難解な処理を可能な限
り排除する必要があり、その一方法として、昨今のパソ
コン等では、アイコン(さし絵)を使用する操作環境を
採用するものが多い。この操作環境は、装置に或る処理
をさせる場合、キーボードなどにより記号や文字を入力
する代わりに、表示面のアイコンを選択する操作を行な
うものである。
【0005】上記アイコンによる操作環境においては、
ユーザーインターフェイスとしてマウスやタッチパネル
が使用される。ここで、タッチパネルとは、情報表示面
(図16中の情報表示部53)の前面に装着され、その
表面を指またはペンなどで押すと、その押した部分の座
標を検知して所定情報を取り入れる入力手段のことであ
る。タッチパネル方式には、表示面周囲の発光素子と受
光素子との組み合わせによる光学式、透明導電膜を使用
するメンブレン式、圧力センサーを使用する圧力式など
があるが、代表的な方式は圧力式である。
【0006】図17は上記圧力式のタッチパネルの原理
を示す模式的斜視図であり、同図において、情報表示手
段の表示面に重ねて装着されたガラス板の周囲4箇所に
圧力センサー55が取り付けられており、前記ガラス板
の表面で形成されるタッチパネル56を押した時の押圧
力の分圧を測定し、その測定値によって押した箇所の座
標を算出するように構成されている。
【0007】一方、携帯用のパソコンにアイコン(さし
絵)による操作環境を実現する場合、マウスを使用する
と、装置(情報処理装置)を使用するためには常にマウ
スを携帯する必要があり、したがって、マウスを操作す
るのに充分な領域を確保しなければならないという難点
がある。
【0008】これに対して、上記タッチパネル56には
、内部組み込み式で場所を取らず、薄型であるために装
置の小型化に影響しないという利点がある。さらに、上
記タッチパネル56は、一般に透明であることから、表
示面53(図16)の前面に装着してもユーザーは該タ
ッチパネルを通して表示面を見ることができ、したがっ
て、表示面を見ながら表示面のアイコンの部分を直接押
すことで入力することができ、操作が簡単であるという
長所も備えている。こうした理由から、タッチパネルを
用いたパソコンが商品化されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の情報処
理装置では、タッチパネルを使用する場合、次のような
解決すべき課題があった。すなわち、1つ目として、タ
ッチパネルを押すと、バネを利用した前述の保持機構に
大きなモーメントが作用し、タッチパネルを保持してい
る表示部支持手段が押圧方向に移動してしまうという課
題があった。また、図18に示すように表示部支持手段
51を完全に開いて装置本体54に突き当てて保持して
も、情報表示部(表示面)の上部を押すと、突き当て部
に作用するモーメントが大きいために表示部支持手段5
1の構造体が変形してしまう。すなわち、従来の情報処
理装置では、タッチパネルを押すと表示部支持手段51
が動いてしまい、入力操作が不安定で困難であるという
課題があった。
【0010】また、2つ目としては、表示部支持手段5
1を立てた状態でタッチパネルを使用する場合、使用者
の腕が常に机から浮いた状態になっているために疲れや
すく、長時間の使用に適さないという課題があった。な
お、上記1つ目の課題の解決策として、表示部支持手段
51の支持部の剛性および強度を上げる方法があるが、
この方法では、機構が大型になり、小型軽量化に反し、
コストアップになり、したがって、好ましい解決策とは
ならない。
【0011】本発明は上記技術的課題に鑑みてなされた
ものであり、本発明の目的は、タッチパネルを使用する
時の表示部支持手段の変形を防止し、タッチパネルから
入力する時の操作性および操作感を向上させることがで
き、しかも、操作時の腕の疲れを軽減することができる
情報処理装置を提供することである。
【0012】
【課題解決のための手段】本発明は、情報を表示するた
めの情報表示部と情報を入力するためのタッチパネルと
を保持する表示部支持手段を有する情報処理装置におい
て、回動可能な接続部を介して前記表示部支持手段の下
端部と装置本体の中間部とを連結部材で連結し、前記表
示部支持手段を前記タッチパネルを上面にして前記装置
本体上に略水平に設置可能にする構成とすることにより
、上記目的を達成するものである。
【0013】
【作用】上記構成によれば、情報表示部が略水平になる
姿勢で表示部支持手段の背面を装置本体で支持すること
が可能となるため、タッチパネルを上から押圧すること
が可能となり、かつ、タッチパネル押圧時の表示部支持
手段の変形を無くすことができる。さらに、タッチパネ
ルを押圧して入力する位置と情報表示部を見ながらキー
ボードから入力する位置との間を容易に移動させること
が可能となり、最適の使用環境を提供することができる
【0014】
【実施例】図1は本発明を適用した情報処理装置の一実
施例を示す外観斜視図であり、同図において、装置本体
3の手前寄りの上面には入力操作用のキーボード4が設
けられており、また、該装置本体3には、情報を表示す
るための情報表示部と入力手段としてのタッチパネル5
を保持した表示部支持手段1が、連結部材10を介して
回動可能に連結されている。前記タッチパネル5は情報
表示部(表示面)の前面に重ね状態で組み込まれている
。また、前記キーボード4は装置本体3の表面より低い
位置に配設されている。なお、本発明の実施例を示す各
図面においては、同一符号はそれぞれ同一部分(または
同等な部分)を示している。
【0015】図2は表示部支持手段1の内部構造を示す
縦断面図である。図2において、液晶等の表示手段6と
タッチパネル5との間には、視差による表示位置とタッ
チ位置とのズレを防ぐために隙間を最小にしつつ、かつ
タッチパネル5が押圧力によって表示手段6の前面(表
示面)に当接しないように、パッキン7が装着されてい
る。また、タッチパネル5にストレスが加わると誤動作
を起こすことから、表示部支持手段1とタッチパネル5
との間にもパッキン8が装着されている。なお、表示部
支持手段1の表示面(タッチパネル5側の面)と反対側
の面(背面)には、タッチパネル5と略平行な面35が
形成されている。
【0016】図3は装置本体3に対する表示部支持手段
1の取り付け機構の概略構成を示す一部破断側面図であ
る。図3において、情報処理装置の携行時や収納時には
、表示部支持手段1はフック9と連結部材10によって
装置本体3に保持されている。図4および図5は前記フ
ック9の詳細構造を示す部分縦断面図である。図4およ
び図5において、フック9は表示部支持手段1に設けら
れた支点Aを中心として矢印a−bの方向に回動可能に
なっており、さらに、該フック9の中間に設けられた点
Bを中心として矢印c−dの方向に折り曲げ可能になっ
ている。また、前記フック9は、両端が該フック9上の
点Cと表示部支持手段1内の点Dに固定されたバネ12
によって常に矢印b方向へ付勢されている。装置本体3
の前面には前記フック9と係合可能な凹部27が設けら
れており、また、表示部支持手段1にはフック収納用の
凹部28が設けられている。
【0017】図6は前記連結部材10の構造を示す部分
側面図である。なお、連結部材10は情報処理装置の左
右両側に設けられており、両側とも実質上同じ構造を有
している。前記連結部材10は、表示部支持手段1の側
面下端部(図1に示すように表示部支持手段1を開いた
(立てた)状態で下側になる部分)と装置本体3の側面
中間部(側面中央部)を連結するためのものであり、そ
れぞれに対して回動可能に接続されている。図6におい
て、表示部支持手段1の左右の下端部には、連結部材1
0との接続軸13が設けられている。この接続軸13は
、支持部材14によって表示部支持手段1に支持され、
固定部材15によって連結部材10内に固定されている
。このような接続構造によって、表示部支持手段1は連
結部材10に対して矢印e−f方向に回動可能となって
いる。
【0018】同様に、装置本体3の左右中間部にも連結
部材10との接続軸16が設けられている。この接続軸
16は、支持部材17によって装置本体3に支持され、
固定部材18によって連結部材10内に固定されている
。このような接続構造によって、連結部材10は装置本
体3に対して矢印g−h方向に回動可能となっている。 前記各接続軸13、16から成る回動部には、図16に
示したねじりコイルバネ52のような締まりトルクおよ
び緩みトルクを利用した制動機構を設けてもよい。 また、表示手段6と装置本体3とを電気接続する信号線
19は、図示のように、連結部材10内に収納され、前
記接続軸13、16の内部を通過しており、連結部材1
0が回動しても捩じれが生じないように配線されている
【0019】図7は連結部材10を装置本体3に保持す
るための保持機構の配置を示す側面図であり、図8は図
7中の線8−8に沿って1つの保持機構の構造を示す部
分断面図である。図8に示すような保持機構は装置本体
3の左右両側に2箇所づつ、合計4箇所に設けられてい
る。図8において、保持フック20は装置本体3内に設
けられたガイド21によって矢印i−j方向に移動可能
に支持されている。また、前記保持フック20は、バネ
22によって常に矢印i方向に付勢されており、該フッ
ク20の上下に形成されたストッパー23、23をガイ
ド21の端面に当接させることにより図8の位置に保持
されている。図8に示すような保持機構は装置本体3の
両側側面の前後2箇所に設けられており、図7に示すよ
うに、後側の保持フックを符号20で示し、前側の保持
フックを符号24で示す。
【0020】一方、各連結部材10には、図7に示すよ
うに、後側の保持フック20が係合可能な位置に形成さ
れた凹部25と前側の保持フック24が係合可能な位置
に形成された凹部26が設けられている。したがって、
連結部材10は、装置本体3に対して、保持フック20
が凹部25に係合する第1の位置と保持フック24が凹
部26に係合する第2の位置との2つの位置で保持され
るように構成されている。図8中の実線は、後側の保持
機構の係合状態すなわちフック20が凹部25に係合し
た状態を示し、同図中の二点鎖線のフック20は該フッ
クを押し込んで係合を解除させた状態を示す。
【0021】図9は表示部支持手段1を折りたたみ位置
(実線)と立て位置(二点鎖線)との間で回動させる状
態を示す側面図であり、図10は表示部支持手段1を立
てた状態で前方へ移動させる状態を示す側面図であり、
図11は前側の保持フック24を押し込んで凹部26か
ら外す状態を示す断面図であり、図12は前側の保持フ
ック24がバネ22の復元力によって凹部26内へ係合
する時の状態を示す断面図であり、図13は前方へ移動
させた表示部支持手段1を立ち位置から略水平のタッチ
パネル入力位置(実線)へ回動させる状態を示す側面図
であり、図14はタッチパネル5が上面になる姿勢で表
示部支持手段1を装置本体3上に重ねたタッチパネル入
力に適した状態を示す斜視図である。
【0022】次に、図9〜図14を参照して本発明を適
用した情報処理装置の使用時の操作を説明する。図9中
に実線で示す表示部支持手段1の収納(折りたたみ)状
態から、まずフック9を矢印a方向に回動させて装置本
体3の前部の凹部27から外し、次いで、表示部支持手
段1を連結部材10との接続軸13を中心として矢印e
方向に回動させ、表示部支持手段1の背面35が装置本
体3の傾斜部31に当接する開き位置(立ち位置)にす
る。この開き位置は、表示部支持手段1の画像表示部(
表示面)を見ながら使用する保持位置である。ここで、
保持フック20を図8に示す矢印j方向に押し込むと、
保持フック20は連結部材10の凹部25から外れ、連
結部材10は装置本体3との接続軸16を中心として矢
印g−h方向に回動可能となる。
【0023】そこで、表示部支持手段1を装置本体3に
対して開いた(立てた)状態のまま矢印k方向に移動さ
せる。すなわち、連結部材10を装置本体3に対して矢
印h方向に回動させるとともに、表示部支持手段1を連
結部材10に対して矢印e方向に回動させることにより
、該表示部支持手段1は装置本体3の前部へ移動する。 この時、連結部材10は図11に示すように前側の保持
フック24に接触して該保持フック24を矢印j方向に
押し込み、次いで、連結部材10に形成された凹部26
が前記保持フック24の位置に達すると、前記保持フッ
ク24は、図12に示すように、バネ22の復元力によ
って矢印i方向に移動(突出)させられ、連結部材10
の凹部26に係合する。前記保持フック24と前記凹部
26との係合によって、連結部材10は図10中の二点
鎖線32の位置に保持される。
【0024】次いで、表示部支持手段1を連結部材10
との接続軸13を中心として矢印e方向に回動させると
、表示部支持手段1はその背面35で装置本体3の上に
重ね状態で支持される。すなわち、表示部支持手段1は
、図13中に実線で示すように、タッチパネル5を有す
る画像表示部(表示面)を上にした略水平の姿勢で装置
本体3上に重ねて支持される。この時、図1に示すよう
にキーボード4は装置本体3の表面より低く配設されて
いるので、表示部支持手段1の背面35がキーボード4
に接触することはない。また、前記フック9は、その先
端寄りの部分を点Bを中心として矢印d方向に回動させ
ることにより、図13中に実線で示すように、表示部支
持手段1に設けられた凹部28内に収納することもでき
る。
【0025】以上説明した実施例によれば、表示部支持
手段1と装置本体3との間に連結部材10を設け、表示
部支持手段1と連結部材10との接続部13並びに装置
本体3と連結部材10との接続部16をそれぞれ回動可
能としたので、表示部支持手段1は、図14に示すよう
に、タッチパネル5を有する表示面(画像表示部)を上
面にして装置本体3上に略水平に重ねて設置することが
可能となった。したがって、表示部支持手段1を装置本
体3上に略水平の姿勢で安定させて支持した状態で、入
力手段としてタッチパネル5を使用することができ、こ
のため、使用者がタッチパネル5を上方から押しても表
示部支持手段1に撓みや移動が生じることが無く、タッ
チパネル入力時の操作性および操作感を向上させるとと
もに、腕への負担を軽減することができた。
【0026】また、表示部支持手段1は、表示面(画像
表示部)を見ながらキーボード入力を行なう第1図およ
び第15図の使用位置と、表示面を見ながらタッチパネ
ル入力を行なう第14図の使用位置との間を容易に移動
させることができ、したがって、キーボード4を使用す
る場合およびタッチパネル5を使用する場合のそれぞれ
に最適の使用環境を提供することが可能となった。なお
、本発明では、保持フック20、24がそれぞれ凹部2
5、26に係合することで本体3に対して連結部材10
を保持する機構を採用したが、これは保持機構の構造を
制限するものではない。
【0027】図15は本発明を適用した情報処理装置の
他の実施例を示す外観斜視図である。本実施例では、連
結部材10の表示部支持手段1および装置本体3との接
続部13、16(図6、図10、図13)の位置が、そ
れらの側面ではなく、表示部支持手段1および装置本体
3の内部に設けられている。本実施例は、上記接続部1
3、16を内部に設ける点で前述の実施例と相違するが
、その他の部分では実質上同じ構成をしており、それぞ
れ対応する部分を同一符号で示し、それらの詳細説明は
省略する。本実施例によっても、前述の実施例の場合と
同様の作用効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、本発明
によれば、情報を表示するための情報表示部と情報を入
力するためのタッチパネルとを保持する表示部支持手段
を有する情報処理装置において、回動可能な接続部を介
して前記表示部支持手段の下端部と装置本体の中間部と
を連結部材で連結し、前記表示部支持手段を前記タッチ
パネルを上面にして前記装置本体上に略水平に設置可能
にする構成としたので、タッチパネルを使用する時の表
示部支持手段の変形を防止し、タッチパネルから入力す
る時の操作性および操作感を向上させることができ、し
かも、操作時の腕の疲れを軽減することができる情報処
理装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報処理装置の一実施例のキ
ーボード入力に適した状態を示す外観斜視図である。
【図2】図1に示す表示部支持手段の内部構造を示す縦
断面図である。
【図3】本発明を適用した情報処理装置の一実施例の表
示部支持手段を閉じた(折りたたんだ)状態を示す側面
図である。
【図4】図3中のフックの詳細構造を示す部分縦断面図
である。
【図5】図3中のフックの詳細構造を示す別の位置の部
分縦断面図である。
【図6】図1および図3に示す連結部材の接続部の詳細
構造を示す部分側面図である。
【図7】図6の連結部材を装置本体に保持するための連
結部材保持手段の構成を示す側面図である。
【図8】図7中の線8−8に沿った後側の連結部材保持
機構の詳細を示す部分断面図である。
【図9】表示部支持手段を閉じ位置から開き位置へ回動
させる状態を示す側面図である。
【図10】表示部支持手段を開いた状態のまま前方へ移
動させる時の状態を示す側面図である。
【図11】前側の連結部材保持機構の保持フックを押し
込む時の状態を示す部分断面図である。
【図12】図11の連結部材保持機構の保持フックがバ
ネ力で係合位置へ移動する状態を示す部分断面図である
【図13】表示部支持手段を略水平なタッチパネル入力
位置へ回動させる状態を示す側面図である。
【図14】本発明を適用した情報処理装置の一実施例の
タッチパネル入力に適した状態を示す外観斜視図である
【図15】本発明を適用した情報処理装置の他の実施例
のキーボード入力に適した状態を示す外観斜視図である
【図16】従来の情報処理装置の構成例を示す一部破断
外観斜視図である。
【図17】圧力式タッチパネルの構造を例示する模式的
斜視図である。
【図18】従来の情報処理装置のタッチパネル入力時の
状態を示す模式的側面図である。
【符号の説明】
1      表示部支持手段 3      装置本体 4      キーボード 5      タッチパネル 6      表示手段(液晶等の画像表示手段)9 
     フック 10    連結部材 13    接続軸(連結部材の表示部支持手段側の接
続部) 16    接続軸(連結部材の装置本体側の接続部)
19    信号線 20    後側の保持フック 24    前側の保持フック 25    凹部(連結部材) 26    凹部(連結部材) 27    凹部(フック係合用) 28    凹部(フック収納用) 31    傾斜部(装置本体) 35    表示部支持手段の背面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    情報を表示するための情報表示部
    と情報を入力するためのタッチパネルとを保持する表示
    部支持手段を有する情報処理装置において、回動可能な
    接続部を介して前記表示部支持手段の下端部と装置本体
    の中間部とを連結部材で連結し、前記表示部支持手段を
    前記タッチパネルを上面にして前記装置本体上に略水平
    に設置可能にすることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】    前記連結部材が前記装置本体の少
    なくとも2つの位置で保持可能であることを特徴とする
    請求項1の情報処理装置。
JP3133434A 1991-03-06 1991-05-09 情報処理装置 Pending JPH04333958A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3133434A JPH04333958A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 情報処理装置
US08/271,589 US5644469A (en) 1991-03-06 1994-07-07 Information processing apparatus support system with support arms which are capable of closing toward a keyboard unit or away from a keyboard unit

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JP3133434A JPH04333958A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 情報処理装置

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