JPH04326181A - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents

画像処理装置及びその方法

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JPH04326181A
JPH04326181A JP3095514A JP9551491A JPH04326181A JP H04326181 A JPH04326181 A JP H04326181A JP 3095514 A JP3095514 A JP 3095514A JP 9551491 A JP9551491 A JP 9551491A JP H04326181 A JPH04326181 A JP H04326181A
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moving object
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置、特に、表
示された動画像中の動物体を指示する画像処理装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より既存情報を効率よく活用する手
段として、情報を蓄積/検索するデータベースシステム
が利用されてきた。このようなデータベースシステムは
、蓄積された情報をキーワードにより検索するリレーシ
ョナルデータベース方式が多く、キーワードの登録/運
用方法にシステムの機能/能力/規模が大きく左右され
る等の問題があった。
【0003】近年、これに代わり、蓄積された情報をよ
りダイナミックかつ直接的に関連付けする(リンクを張
る)オブジェクト指向データベースシステムが提案され
ており、ハイパーテキストまたはハイパーメディアとし
て一般に知られている。
【0004】これらのシステムはテキスト画像または静
止画像の全体又は一部に対して関連情報間とリンクを張
るものである。
【0005】尚、このリンクを張る際の対象は一般にオ
ブジェクトと呼ばれる。
【0006】このように従来、画像情報データベースシ
ステムは静止画像を中心としたものであった。しかし、
光ディスクや光磁気ディスクに代表される安価な大容量
記憶デバイスの開発や高速MPU(Micro Pro
cessingUnito)、DSP(Digital
 Signal Processor)等の演算専用L
SIの開発、及び高効率な動画像符号化方式に伴い動画
像も扱えるデータベースシステムの開発が進められてい
る。
【0007】このようなデータベースシステムは一般に
マルチメディアデータベースと呼ばれるものであり、先
に述べたオブジェクト指向データベース形成を採用して
いるが摘要範囲はテキスト画像と静止画像までに留まっ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】動画像については
画像全体に対して、フレーム単位又はその集合(即ちシ
ーン)をオブジェクトとして定義づければ相互間、及び
テキスト画像や静止画像間でリンクを張ることは可能で
ある。
【0009】しかし、動画像中の動物体は一般に人物や
動物が対象であり、空間的動きに加え、自身の動作、即
ち、対象物体の形状変化を伴うため、動物体を如何なる
手法法でオブジェクトとして定義し運用するかが課題と
なる。
【0010】本発明はかかる問題に鑑みなされたもので
あり、動画像における動物体を容易に指示することを可
能ならしめる画像処理装置を提供しようとするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
、本発明は以下に示す構成を備える。すなわち、動画像
を構成する個々のフレーム画像を順次入力する入力手段
と、入力した複数フレーム画像を比較することでフレー
ム画像中の動物体の存在領域を検出する検出手段と、所
望の位置を指示する指示手段と、該指示手段によって指
示された位置が前記検出手段によって検出された領域中
にあるか否かを判別する判別手段とを備える。
【0012】
【作用】かかる本発明の構成において、入力手段によっ
て順次入力される隣接する動画像のフレームを比較する
ことで、動物体の存在領域を検出する。そして、指示手
段で指示された位置が検出された領域内にあるか否かを
判別することで、その指示が動物体を指示したものか否
かを識別可能とする。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係る実施例
を詳細に説明する。
【0014】実施例における動画像におけるオブジェク
トの概念を図1を元にして説明する。図中、101、1
04、107は動画像フアイル中の或るフレームを示し
ており、それぞれ第n−m番目、第n番目、第n+m番
目のフレームを示している。また各フレーム中の102
、105、108は対象動物体である。103、106
、109は対象動物体を含む領域であり、本実施例によ
り定義したオブジェクトである。
【0015】図2は対象動物体とオブジェクトの関係を
説明するための図である。図中、201はあるフレーム
画像、202はそのフレーム画像中の対象動物体である
。203はフレーム画像の付属情報を記録する属性フレ
ームであり各フレーム画像毎に付随するものであり、2
04は属性フレーム203上に記録されたオブジェクト
の領域を示している。
【0016】従って、マルチメディアシステム上で実際
に運用される場合、マウス等のポインテイング手段によ
る指示点が、属性フレーム203中のオブジェクト20
4で示す領域内であれば、対象動物体202が指示され
たと判断する。換言すれば、オブジェクト204で示す
領域外が指示された場合には、対象動物体202は指示
されなたったと判断する。
【0017】実施例におけるオブジェクト算出にかかる
装置構成を図3に示す。図中、301は動画像データを
入力するための入力端子、302は入力されたアナログ
画像をデジタル画像に変換するためのA/D変換器、3
03、304はそれぞれ1フレーム分のフレーム遅延器
であり、一般にDRAM(Dynamic Randa
m Access Memory)により構成される。 305は隣接する2つのフレームの画素同士の例えば輝
度の差分を算出する差分器であり、306は差分器30
5の1フレーム分の結果を一旦記憶する差分バッファで
ある。307は差分バッファ306のデータを基にオブ
ジェクトとして定義すべき領域を算出する領域算出器、
308は領域算出器307の結果を一旦記憶する属性メ
モリであり、309は2フレーム分遅延された画像デー
タを出力する端子であり、この2フレーム分の遅延の間
にオブジェクト領域を算出するのである。310は属性
メモリ308の内容を出力する端子であり、端子309
から出力される画像データ309に同期して、属性メモ
リ308の内容が出力される。
【0018】上記構成における処理の流れを図4に従っ
て説明する。
【0019】図4(a)における、401はある時間の
フレーム画像であり、402はフレーム画像401中の
対象動物体である。同様に、図4(b)における403
はフレーム画像401に隣接(後続)するフレーム画像
であり、404はフレーム画像403中の対象動物体で
ある。つまり、入力端子より先ずフレーム画像401が
入力され、その後にフレーム画像403が入力された時
を想定する。従って、当然のことながら、対象動物体4
04は対象動物体402と同一のものである。
【0020】さて、このとき、フレーム遅延器303に
はフレーム画像401が格納されることになるので、差
分器305にはそのフレーム画像401とたった今入力
したフレーム画像403が入力されることになる。そし
て、これらフレーム画像401及び403はともに差分
器305に入力される。実際には、各フレーム画像は不
図示の画素クロックに同期しながら1画素単位に入力さ
れることになるが、差分器305は入力した2つの画素
データ(モノクロ画像であれば輝度)の差を算出し、そ
れを対応する差分バッファ306の位置に書き込む処理
を行っている。
【0021】対象物体以外の領域における差分は実質的
に“0”になるので、差分バッファ306には結局、図
4(c)に示すようなデータ405(値が或程度以上の
画素分布)が構築されることになる。つまり、動画像を
構成している隣接するフレーム間の差分をとることで、
動物体を検出することが可能となる。
【0022】さて、領域演算器307は、この差分バッ
ファ306内に格納されたデータを調べ、差分の大きい
領域の上下方向の最上点と最下点、そして、左右方向の
最右点と最左点を検出する。つまり、図4(d)におけ
る点408、409、410、411で特定される矩形
領域412、すなわち、オブジェクトとすべき領域を検
出する。検出されたオブジェクト領域を表すデータは属
性メモリ308に格納され、不図示のシステム側に送出
される。システム側では、例えばマウスによって指示さ
れた座標位置とオブジェクト領域を示すデータとを照ら
し合わせて、マウスによって指示されたのがオブジェク
トを指したものであるか否かを判断し、対応する処理を
行う。尚、座標位置を指示する手段はこれ以外のどよう
なものであっても良いし、指示された座標位置が検出さ
れた領域内にあるか否かは簡単な比較判定で済むので、
ここでの説明は割愛する。
【0023】[他の実施例の説明]上述した本実施例で
は、オブジェクト領域の定義を外接矩形としたが、これ
に限定されるものではない。
【0024】図5は、オブジェクト領域定義の際の他の
例を説明するものであり、図中、501はフレーム画像
であり、502はフレーム画像中の対象動物体である。
【0025】さて、図5(a)は外接円による領域定義
を示しており、503はその結果である。
【0026】同様に図5(b)は外接多角形による領域
定義を示しており、504はその結果である。
【0027】また図5(c)は対象動物体の重心を中心
とした最大内接円による領域定義を示しており、図5(
d)は重心を中心とした最大内接四辺形による領域定義
を示している。
【0028】尚、ここで重心を中心点としたのは人間が
動物体を視線追跡する場合、動物体の重心を追っている
のではないかという考えに基づくものである。
【0029】また、フレーム画像間の差分を2フレーム
間で演算したがこの限りではなく、対象フレームの前後
を含めた3フレーム間で演算すればより動きに適応した
領域をオブジェクトと定義できる。更に、隣接フレーム
間ではなく数フレーム離れたフレーム間で演算すればよ
り広い領域をオブジェクトと定義できる可能性がある。 但し、本実施例と比較するとハードウェア規模は大きく
なる。
【0030】本実施例ではオブジェクト領域を記憶する
ために、属性メモリを用いたがこれに限定することなく
、例えば画像データの一部にフラグ形式で挿入しても実
現可能であり、また画像データとは完全独立に一括管理
しそれを適時読み出す方式でも実現可能である。
【0031】更に、本実施例ではオブジェクト領域を画
像データと空間的に対応するビットマップ方法で説明し
たが、これに限定することなく、オブジェクト領域をベ
クトルデータで持つことも可能である。
【0032】また本実施例ではオブジェクト領域の算出
の際には画像データと同期を取る方式で説明したが、パ
ッケージメディア(テープ、光ディスク、磁気ディスク
等)で画像データを供給するシステムの場合は必ずしも
同期を取る必要はなく領域演算は個別に行いパッケージ
ングの際に同期を取ればよい。
【0033】尚、本発明は、ハードウェアによって実現
させたが、装置にプログラムを供給することによつて達
成される場合にも適用できることは言うまでもない。
【0034】以上説明したように本実施例によれば、動
画像中の動物体をオブジェクトとして定義する際に、動
物体自身及び移動範囲を含むより広い領域をオブジェク
トと定義することにより、動画像中の動物体を確実かつ
容易に指示することが可能になる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、動
画像における動物体を容易に指示することが可能になる
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における動画像におけるオブジェクトの
概念を説明するための図である。
【図2】実施例における対象動物体とオブジェクトとの
関係を説明する図である。
【図3】本実施例の具体ブロツク構成を示す図である。
【図4】実施例におけるオブジェクト領域検出の行程を
示す図である。
【図5】実施例におけるオブジェクト領域検出の他の原
理を示す図である。
【符号の説明】
101  フレーム画像 102  対象動物体 103  オブジェクト領域 301  入力端子 302  A/D変換器 303及び304  フレーム遅延器 305  差分器 306  差分バッファ 307  領域演算器 308  属性メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  動画像を構成する個々のフレーム画像
    を順次入力する入力手段と、入力した複数フレーム画像
    を比較することでフレーム画像中の動物体の存在領域を
    検出する検出手段と、所望の位置を指示する指示手段と
    、該指示手段によって指示された位置が前記検出手段に
    よって検出された領域中にあるか否かを判別する判別手
    段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
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