JPH04326072A - センサ系断線検出装置 - Google Patents
センサ系断線検出装置Info
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- JPH04326072A JPH04326072A JP3096894A JP9689491A JPH04326072A JP H04326072 A JPH04326072 A JP H04326072A JP 3096894 A JP3096894 A JP 3096894A JP 9689491 A JP9689491 A JP 9689491A JP H04326072 A JPH04326072 A JP H04326072A
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- line
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- shield
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- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はアナログの微弱信号を生
成するセンサ系に関する。特に本発明では該センサ系を
構成するシールドラインの断線の検出を目的とする。
成するセンサ系に関する。特に本発明では該センサ系を
構成するシールドラインの断線の検出を目的とする。
【０００２】
【従来の技術】エンジン回転数、車速、油圧等がアナロ
グ形の微弱電気信号に変換され、これをピックアップす
るセンサからの信号はシールドラインによって外部電磁
波からシールドされる信号ラインを伝送するが、このシ
ールドラインは、機械的かみこみ、引張り、接続部のは
んだ割れ、コネクタの抜け等により断線することがある
。 シールドラインが正常な場合には、外部電磁波か
ら信号ラインはシールドされているから外部電磁波によ
るノイズを十分小さく抑制されているが、シールドライ
ンが断線すると、外部電磁波による影響を受け、信号中
の外部電磁波によるノイズ成分が著しく大きくなる。通
常、センサ系の後段の回路でシールドラインに断線が生
じても誤動作が生じないようにしているが、外部電磁波
の大きさによっては完全ではなく、このシールドライン
の断線を早期に検出して修復することが必要である。
グ形の微弱電気信号に変換され、これをピックアップす
るセンサからの信号はシールドラインによって外部電磁
波からシールドされる信号ラインを伝送するが、このシ
ールドラインは、機械的かみこみ、引張り、接続部のは
んだ割れ、コネクタの抜け等により断線することがある
。 シールドラインが正常な場合には、外部電磁波か
ら信号ラインはシールドされているから外部電磁波によ
るノイズを十分小さく抑制されているが、シールドライ
ンが断線すると、外部電磁波による影響を受け、信号中
の外部電磁波によるノイズ成分が著しく大きくなる。通
常、センサ系の後段の回路でシールドラインに断線が生
じても誤動作が生じないようにしているが、外部電磁波
の大きさによっては完全ではなく、このシールドライン
の断線を早期に検出して修復することが必要である。
【０００３】このため、センサに電流を印加して、その
電流値の大小を判断してシールドラインの断線を検出し
たり、センサに電圧を印加して電圧降下の大小を判断し
てシールドラインの断線を検出するセンサ系断線検出装
置を採用していた。
電流値の大小を判断してシールドラインの断線を検出し
たり、センサに電圧を印加して電圧降下の大小を判断し
てシールドラインの断線を検出するセンサ系断線検出装
置を採用していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のセ
ンサ系断線検出装置では、信号ラインに電流や電圧を印
加するため、回路が複雑になり、さらに印加する電流、
電圧の変動を判断するために処理回路が複雑になるとい
う問題があった。したがって本発明は、上記問題点に鑑
みて、シールドラインの断線を容易に検出するためのセ
ンサ系断線検出装置を提供することを目的とする。
ンサ系断線検出装置では、信号ラインに電流や電圧を印
加するため、回路が複雑になり、さらに印加する電流、
電圧の変動を判断するために処理回路が複雑になるとい
う問題があった。したがって本発明は、上記問題点に鑑
みて、シールドラインの断線を容易に検出するためのセ
ンサ系断線検出装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、微弱電流を生成するセンサと、該センサ
の信号を伝送するための信号ラインと、該信号ラインを
外部電波ノイズからシールドするためのシールドライン
とを備えるセンサ系にセンサ系断線検出装置を構成すべ
く、前記シールドラインに信号を供給するための信号供
給部を設ける。
決するために、微弱電流を生成するセンサと、該センサ
の信号を伝送するための信号ラインと、該信号ラインを
外部電波ノイズからシールドするためのシールドライン
とを備えるセンサ系にセンサ系断線検出装置を構成すべ
く、前記シールドラインに信号を供給するための信号供
給部を設ける。
【０００６】
【作用】本発明のセンサ系断線検出装置によれば、前記
シールドラインと前記信号ラインとの容量結合に基づき
、前記信号供給部によって該シールドラインに供給され
た信号が該信号ラインに誘導信号を生じさせて、該誘導
信号の有無によりシールドラインの断線を検出する。
シールドラインと前記信号ラインとの容量結合に基づき
、前記信号供給部によって該シールドラインに供給され
た信号が該信号ラインに誘導信号を生じさせて、該誘導
信号の有無によりシールドラインの断線を検出する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図１は本発明の第１実施例に係るセンサ系
断線検出装置を示す図である。本図の構成を説明する。 本図に示すセンサ系断線検出装置は、例えば自動車に搭
載され、エンジン回転数、車速、油圧等がアナログの微
弱電気信号に変換されこれをピックアップするためのセ
ンサ１と、該センサ１に接続され、信号を伝送するため
の信号ライン２と、該信号ライン２を被覆して、接地さ
れ外部電磁波をシールドするためのシールドライン３と
、該シールドライン３と接地の間にあり、通常は接地に
接続され、インピーダンスを低くする機能を有するゲー
ト回路４と、該ゲート回路４の接地端子に対向して接続
されるパルス発生器５と、一方（−）が接地される信号
ライン２の他方（＋）を入力するバッファアンプ６と、
前記ゲート回路の制御をしかつ信号ライン２からの誘導
信号を検出して、シールドライン２の継続を判断する制
御部７を含む。
て説明する。図１は本発明の第１実施例に係るセンサ系
断線検出装置を示す図である。本図の構成を説明する。 本図に示すセンサ系断線検出装置は、例えば自動車に搭
載され、エンジン回転数、車速、油圧等がアナログの微
弱電気信号に変換されこれをピックアップするためのセ
ンサ１と、該センサ１に接続され、信号を伝送するため
の信号ライン２と、該信号ライン２を被覆して、接地さ
れ外部電磁波をシールドするためのシールドライン３と
、該シールドライン３と接地の間にあり、通常は接地に
接続され、インピーダンスを低くする機能を有するゲー
ト回路４と、該ゲート回路４の接地端子に対向して接続
されるパルス発生器５と、一方（−）が接地される信号
ライン２の他方（＋）を入力するバッファアンプ６と、
前記ゲート回路の制御をしかつ信号ライン２からの誘導
信号を検出して、シールドライン２の継続を判断する制
御部７を含む。
【０００８】次に動作を説明する。図２は本発明の第１
実施例の動作を説明するフローチャートを示す図であり
、図３は本発明の第１の実施例の動作を説明するタイム
チャートを示す図である。図２において、自動車のエン
ジンがスタートとすると（ステップ１）図３（ａ）は制
御部７からゲート回路４へ出力される信号を示す。図３
（ａ）に示すように制御部７からゲート回路４への信号
は「Ｈ（Ｈｉｇｈ）信号」になる。図３（ｂ）はパルス
発生器５により生成される矩形パルスを示す。制御部７
のＨ信号により、ゲート回路４がパルス発生器５側へ切
り換えられ、図３（ｂ）に示すようにシールドライン３
へパルス信号が供給される（ステップ２）。次に制御部
７はバッファアンプ６を介して入力する信号により誘導
信号の有無を判断する（ステップ３）。シールドライン
３と接地の間に断線が生じると、シールドライン３が浮
いてしまう。図３（ｃ）は断線が生じた場合にパルス信
号供給時のシールドライン電圧を示す図である。パルス
発生器５からのパルス信号によっても、図３（ｃ）に示
すようにシールドライン３は電圧変動を生じない。
実施例の動作を説明するフローチャートを示す図であり
、図３は本発明の第１の実施例の動作を説明するタイム
チャートを示す図である。図２において、自動車のエン
ジンがスタートとすると（ステップ１）図３（ａ）は制
御部７からゲート回路４へ出力される信号を示す。図３
（ａ）に示すように制御部７からゲート回路４への信号
は「Ｈ（Ｈｉｇｈ）信号」になる。図３（ｂ）はパルス
発生器５により生成される矩形パルスを示す。制御部７
のＨ信号により、ゲート回路４がパルス発生器５側へ切
り換えられ、図３（ｂ）に示すようにシールドライン３
へパルス信号が供給される（ステップ２）。次に制御部
７はバッファアンプ６を介して入力する信号により誘導
信号の有無を判断する（ステップ３）。シールドライン
３と接地の間に断線が生じると、シールドライン３が浮
いてしまう。図３（ｃ）は断線が生じた場合にパルス信
号供給時のシールドライン電圧を示す図である。パルス
発生器５からのパルス信号によっても、図３（ｃ）に示
すようにシールドライン３は電圧変動を生じない。
【０００９】図３（ｄ）はシールドライン正常な場合に
パルス信号供給されたときのシールドラインの電圧を示
す図である。シールドライン３が正常ならパルス信号が
供給されると、図３（ｄ）のようにシールドライン３の
電圧は変化する。シールドライン３と信号ライン２との
間では、シールドライン３および信号ライン２の導体間
に絶縁体が介在するため静電容量が形成され、電気的に
容量結合されている。したがって、信号ライン２には、
シールドライン３の電圧変動に伴なう電圧変動が誘導さ
れて生じる。図３（ｆ）はシールドラインが正常の場合
の信号ラインの電圧を示す図で、この場合には電圧変動
が生じない。図３（ｅ）はシールドライン３が断線して
いる場合の信号ライン２の電圧変動であって、例えばバ
ッファアンプ６の入力段の＋端子の電圧を示す。制御部
７では、図３（ｅ），（ｆ）の信号ライン２の電圧変動
の有無からシールドライン３の断線を判断する。誘導信
号である信号ライン２の電圧変動が検出されなければシ
ールドライン断線警報表示し（ステップ４）、このセン
サを用いる制御等を解除する。
パルス信号供給されたときのシールドラインの電圧を示
す図である。シールドライン３が正常ならパルス信号が
供給されると、図３（ｄ）のようにシールドライン３の
電圧は変化する。シールドライン３と信号ライン２との
間では、シールドライン３および信号ライン２の導体間
に絶縁体が介在するため静電容量が形成され、電気的に
容量結合されている。したがって、信号ライン２には、
シールドライン３の電圧変動に伴なう電圧変動が誘導さ
れて生じる。図３（ｆ）はシールドラインが正常の場合
の信号ラインの電圧を示す図で、この場合には電圧変動
が生じない。図３（ｅ）はシールドライン３が断線して
いる場合の信号ライン２の電圧変動であって、例えばバ
ッファアンプ６の入力段の＋端子の電圧を示す。制御部
７では、図３（ｅ），（ｆ）の信号ライン２の電圧変動
の有無からシールドライン３の断線を判断する。誘導信
号である信号ライン２の電圧変動が検出されなければシ
ールドライン断線警報表示し（ステップ４）、このセン
サを用いる制御等を解除する。
【００１０】このようにシールドライン断線が早期に検
出されることによって、シールドラインからのノイズが
大きい条件でのセンサーの使用をさけることができる。 図４はセンサ出力とシールドラインノイズとの関係を示
す図である。図４に示すようにエンジン回転数と共にセ
ンサ出力は上昇するが、外部電磁波ノイズは車両負荷に
起因するから同様にエンジンの回転数と共に増加する。 シールドラインが接地されていれば図４に示すようにセ
ンサ出力に対して外部電磁波ノイズを低く抑制できるが
、シールドラインが断線されるとこの外部電磁波ノイズ
が急激に大きくなり、他の外部電磁波ノイズが重畳する
と、該動作が生じる。本発明の実施例ではシールドライ
ンが断続されたら早期にその断線を検出でき、誤動作防
止の対策をとることが可能になる。
出されることによって、シールドラインからのノイズが
大きい条件でのセンサーの使用をさけることができる。 図４はセンサ出力とシールドラインノイズとの関係を示
す図である。図４に示すようにエンジン回転数と共にセ
ンサ出力は上昇するが、外部電磁波ノイズは車両負荷に
起因するから同様にエンジンの回転数と共に増加する。 シールドラインが接地されていれば図４に示すようにセ
ンサ出力に対して外部電磁波ノイズを低く抑制できるが
、シールドラインが断線されるとこの外部電磁波ノイズ
が急激に大きくなり、他の外部電磁波ノイズが重畳する
と、該動作が生じる。本発明の実施例ではシールドライ
ンが断続されたら早期にその断線を検出でき、誤動作防
止の対策をとることが可能になる。
【００１１】図５は図１のゲート回路について本発明に
係る第２実施例を示す図である。本図のゲート回路４は
その一方が電圧電源ＶＢ に接続されかつその他方がシ
ールドライン３に接続される抵抗４１と、そのコレクタ
が抵抗４１の他方に接続されかつそのエッタが接地され
ているスイッチング用ｎｐｎ形トランジスタ４２と、そ
の出力が該トランジスタ４２のベースに接続され、入力
の一方が制御部７に接続されさらに入力の他方がパルス
発生器５に接続されるＮＡＮＤ回路４３とを含む。
係る第２実施例を示す図である。本図のゲート回路４は
その一方が電圧電源ＶＢ に接続されかつその他方がシ
ールドライン３に接続される抵抗４１と、そのコレクタ
が抵抗４１の他方に接続されかつそのエッタが接地され
ているスイッチング用ｎｐｎ形トランジスタ４２と、そ
の出力が該トランジスタ４２のベースに接続され、入力
の一方が制御部７に接続されさらに入力の他方がパルス
発生器５に接続されるＮＡＮＤ回路４３とを含む。
【００１２】制御部７から「Ｌ信号」を受けると、ＮＡ
ＮＤ回路４３からトランジスタ４２に「Ｈ信号」が与え
られ、トランジスタ４２が導通になり、シールドライン
３が接地される。制御部７から「Ｈ信号」を受けると、
ＮＡＮＤ回路４３からパルス発生器５の「Ｈ信号、Ｌ信
号」の繰り返し信号によりトランジスタ４２がオン・オ
フ動作を繰り返し、抵抗４１を介在してシールドライン
３へ繰り返しパルスが供給される。
ＮＤ回路４３からトランジスタ４２に「Ｈ信号」が与え
られ、トランジスタ４２が導通になり、シールドライン
３が接地される。制御部７から「Ｈ信号」を受けると、
ＮＡＮＤ回路４３からパルス発生器５の「Ｈ信号、Ｌ信
号」の繰り返し信号によりトランジスタ４２がオン・オ
フ動作を繰り返し、抵抗４１を介在してシールドライン
３へ繰り返しパルスが供給される。
【００１３】図６は図１のゲート回路２について本発明
に係る第３の実施例を示す図である。本図が図５の構成
要素と異なるのは抵抗４１の代りに、そのエッタが電源
電圧ＶＢ に接続され、そのコレクタがトランジスタ４
２のコレクタに接続されるスイッチング用ｐｎｐ形トラ
ンジスタ４４と、その出力がトランジスタ４４のベース
に接続されかつその入力がＮＡＮＤ回路４３及びトラン
ジスタ４２のベースに接続されるインバータ４５である
。トランジスタ４２のベースに「Ｈ信号」が入力すると
、トランジスタ４２はオンになり、トランジスタ４４の
ベースには「Ｌ信号」が入力しトランジスタ４４はオフ
になる。逆にトランジスタ４２のベースに「Ｌ信号」が
入力するとトランジスタ４２はオフになり、トランジス
タ４４のベースには「Ｈ信号」が入力し、トランジスタ
４４はオンになり、第２の実施例と比較すると、抵抗４
１に相当するインピーダンスを低くすることができる。 これによりシールドライン３および信号ライン２間の静
電容量への充電が調整され信号ライン２へ誘導される図
３（ｆ）の信号波形が整形され制御部７での処理が容易
にできる。
に係る第３の実施例を示す図である。本図が図５の構成
要素と異なるのは抵抗４１の代りに、そのエッタが電源
電圧ＶＢ に接続され、そのコレクタがトランジスタ４
２のコレクタに接続されるスイッチング用ｐｎｐ形トラ
ンジスタ４４と、その出力がトランジスタ４４のベース
に接続されかつその入力がＮＡＮＤ回路４３及びトラン
ジスタ４２のベースに接続されるインバータ４５である
。トランジスタ４２のベースに「Ｈ信号」が入力すると
、トランジスタ４２はオンになり、トランジスタ４４の
ベースには「Ｌ信号」が入力しトランジスタ４４はオフ
になる。逆にトランジスタ４２のベースに「Ｌ信号」が
入力するとトランジスタ４２はオフになり、トランジス
タ４４のベースには「Ｈ信号」が入力し、トランジスタ
４４はオンになり、第２の実施例と比較すると、抵抗４
１に相当するインピーダンスを低くすることができる。 これによりシールドライン３および信号ライン２間の静
電容量への充電が調整され信号ライン２へ誘導される図
３（ｆ）の信号波形が整形され制御部７での処理が容易
にできる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シールドラインに信号を供給するための信号供給部を設
け、シールドラインと信号ラインとの容量結合に基づき
、信号供給部によってシールドラインに供給された信号
が信号ラインに誘導信号を生じさせることによって、誘
導信号の有無によりシールドラインの断線が容易に検出
できるようになった。
シールドラインに信号を供給するための信号供給部を設
け、シールドラインと信号ラインとの容量結合に基づき
、信号供給部によってシールドラインに供給された信号
が信号ラインに誘導信号を生じさせることによって、誘
導信号の有無によりシールドラインの断線が容易に検出
できるようになった。
【図１】本発明の第１実施例に係るセンサ系断線検出装
置を示す図である。
置を示す図である。
【図２】本発明の第１実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートを示す図である。
ローチャートを示す図である。
【図３】本発明の第１の実施例の動作を説明するための
タイムチャートを示す図である。
タイムチャートを示す図である。
【図４】センサ出力とシールドラインノイズとの関係を
示す図である。
示す図である。
【図５】図１のゲート回路について本発明に係る第２実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
【図６】図１のゲート回路について本発明に係る第３実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
１…センサ
２…信号ライン
３…シールドライン
４…ゲート回路
５…パルス発生器
６…バッファアンプ
７…制御部
Claims (1)
- 【請求項１】 微弱電流を生成するセンサと、該セン
サの信号を伝送するための信号ラインと、該信号ライン
を外部電波ノイズからシールドするためのシールドライ
ンとを備えるセンサ系において、前記シールドラインに
信号を供給するための信号供給部を設け、前記シールド
ラインと前記信号ラインとの容量結合に基づき、前記信
号供給部によって該シールドラインに供給された信号が
該信号ラインに誘導信号を生じさせて、該誘導信号の有
無によりシールドラインの断線を検出するセンサ系断線
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096894A JPH04326072A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | センサ系断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096894A JPH04326072A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | センサ系断線検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04326072A true JPH04326072A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14177088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3096894A Withdrawn JPH04326072A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | センサ系断線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04326072A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7633179B2 (en) | 2006-09-28 | 2009-12-15 | Honda Elesys Co., Ltd. | Passenger detection apparatus for detecting breakage on shield line without being affected by peripheral shield cables |
| WO2020166254A1 (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-20 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電力変換装置 |
| WO2021200088A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線検査システム、電線検査方法、および電線 |
| JP2022087173A (ja) * | 2020-03-31 | 2022-06-09 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線検査システムおよび電線検査方法 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3096894A patent/JPH04326072A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7633179B2 (en) | 2006-09-28 | 2009-12-15 | Honda Elesys Co., Ltd. | Passenger detection apparatus for detecting breakage on shield line without being affected by peripheral shield cables |
| WO2020166254A1 (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-20 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電力変換装置 |
| WO2021200088A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線検査システム、電線検査方法、および電線 |
| JP2021162449A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線検査システム、電線検査方法、および電線 |
| JP2022087173A (ja) * | 2020-03-31 | 2022-06-09 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線検査システムおよび電線検査方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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