JPH0432269B2 - - Google Patents

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JPH0432269B2
JPH0432269B2 JP58058559A JP5855983A JPH0432269B2 JP H0432269 B2 JPH0432269 B2 JP H0432269B2 JP 58058559 A JP58058559 A JP 58058559A JP 5855983 A JP5855983 A JP 5855983A JP H0432269 B2 JPH0432269 B2 JP H0432269B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/04Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves
    • F16K11/048Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves with valve seats positioned between movable valve members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • F02M59/44Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
    • F02M59/46Valves
    • F02M59/466Electrically operated valves, e.g. using electromagnetic or piezoelectric operating means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86879Reciprocating valve unit
    • Y10T137/86895Plural disk or plug
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
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    • Y10T137/87708With common valve operator
    • Y10T137/87772With electrical actuation

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば燃料のような流体を複数の
個所に選択的に送るための三方弁に関する。
〔従来技術〕
三方弁は、供給通路に供給源から供給される流
体、たとえば燃料の流れを、2つの通路に切り換
えて供給するための交互に開閉する2つの弁手段
を備える。この三方弁は、種々の異なる形式の装
置に接続されて、該装置に対して燃料等の流体を
供給するために使用される。三方弁の一例として
は、たとえば米国特許第4418867号明細書に記載
されたような、デイーゼル・ユニツト・インジエ
クタに組み込まれる形式がある。この目的で使用
される三方弁は、小さなハウジングの中に組み込
むことができ、かつインジエクタのタイミング室
およびメータリング室に発生する極めて高い流体
圧力に対して有効なシールを備えるものでなけれ
ばならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、三方弁において、小さなハウジング
に容易に組み込むことができ、かつ該ハウジング
内で発生する高い圧力に対して確実なシールを備
えることができる構造を提供することを、解決す
べき課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本発明による三方弁
は、胴部材の第1の端部の第1の凹部を形成し、
外部流体源からの流体を該第1の凹部に流す第1
の通路手段を設ける。さらに、該第1の端部の反
対側から胴部材の途中まで軸方向に延びるように
第2の凹部を形成する。この第2の凹部は第1の
端部の反対側に開口を有し、この開口の反対側に
底部を備え、内部には軸方向に延びるボスが形成
される。この第2の凹部は、第1の通路手段との
間に流体通路を形成する。胴部材には、第1の端
部に端部を有する大径ボアと上述のボスを通つて
延びる小径ボアとからなる段付ボア手段が形成さ
れる。段付ボア手段の大径ボアから胴部材の外部
に通じる第2の通路手段が設けられ、この第2の
通路手段は、第1の通路手段から遮断される。第
1の端部には、第1の凹部と段付ボア手段との間
に位置するように第1の弁座が形成される。胴部
材上には、中央を貫通する中央開口を有する第2
弁座が第1の端部の反対側に形成される。段付ボ
ア手段の小径ボアには、プランジヤが、摺動自在
に、かつ流体に対して密封性を備えるように、挿
入される。プランジヤの一端部には、該プランジ
ヤとともに軸方向に動いて、第1弁座に対向して
該第1弁座を選択的にシールする第1の弁手段が
設けられる。また、プランジヤの他端部は該第2
弁座の中央開口を通り抜けており、該他端部には
該プランジヤとともに軸方向に動いて第2弁座に
対向し、該第2弁座を開閉する第2の弁手段が設
けられる。ボスの周囲には、第2の弁手段を付勢
するためのばね手段が設けられる。
本発明の他の態様における三方弁では、第1の
弁座と第2の弁座とが互いに反対側に向くように
形成され、第1の弁手段と第2の弁手段とは、第
1の弁手段が第1弁座から離れたとき第2の弁座
に着座して該第2の弁座の中央開口を閉じ、第1
の弁手段が第1の弁座をシールするとき第2の弁
座の中央開口を開くように構成される。
〔作 用〕
本発明の上記した構成によれば、弁座のまわり
に生じる流体圧力が、該弁座に着座する弁手段を
該弁座に向けて付勢するように作用する。したが
つて、流体圧力を利用してシール特性を高めるこ
とができる。その結果、高い圧力のもとでも確実
なシールを得ることができる。また、第1、第2
弁座およびこれら弁座に対応する第1、第2弁手
段、プランジヤ等の構成部品を同軸に配置するこ
とが可能になるので、全体をコンパクトに構成で
き、三方弁を小さなハウジングに組み込むことが
可能になる。
〔効 果〕
本発明の三方弁は、上述したように構成されて
いるので、全体をコンパクトに組み立てることが
でき、小さなハウジングに組み入れることが可能
になる。また、弁手段の出口側の流体圧力を利用
してシールを行うことができるので、高い作用圧
力のもとでも、確実なシールを得ることが可能に
なる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について詳細に説明
する。
まず、三方弁100の第1の実施例を示す第1
図および第2図について説明する。三方弁100
は、供給通路12から受け入れた流体を調時通路
14と計量通路16に交互に選択的に配送する機
能をもつ。以下の説明において、供給通路12、
調時通路14および計量通路16が内部に形成さ
れている装置10に関連して、三方弁100の動
作と構造を述べる。三方弁100は、上部分10
4と、下部分すなわち下部胴部材120とから成
るハウジング102を有している。ハウジング1
02は、装置10から分離した独立した部分とし
て形成することも可能であり、また第1図のよう
に、上部分104と下部胴部材120とを一体の
ユニツトとして形成することも可能なことを理解
されたい。三方弁100は、装置10の段付き孔
20内に配置されている。段付き孔20は、第1
の肩22、第2の肩24、および底部26をもつ
ている。下部胴部材120と段付き孔20とは、
共同して3個の環状流体室30,32,34を形
成しており、室32,34は、それぞれ供給通路
12と調時通路14に接続され、室30は計量通
路16に接続されている。装置10と三方弁10
0との間には、1組のOリング40,42を使う
ことによつて水密シールが形成されている。さら
に、肩24には金属対金属シールが形成されてい
る。
装置10は、本発明の一部をなすものではない
が、三方弁100の1つの応用を例示しているも
のと理解されたい。三方弁は、必ずしも装置10
内に配置する必要はなく、離して配置した装置1
0との間を管により接続して、供給通路12、調
時通路14および計量通路16への流体の制御を
行なうようにしてもよい。
三方弁は、上述した米国特許に開示された単一
ソレノイド・ユニツト・インジエクタなどの装置
に用途があると考えられる。同特許に図示されて
いるように、ユニツト・インジエクタは、機関に
対し確定量の燃料を計量するための可変容積計量
室のほか、可変容積調時室を備えている。2つの
室は、供給側すなわち燃料源から三方弁100を
通して燃料を交互に選択的に受け入れる。ユニツ
ト・インジエクタまたはそれに類似する装置10
の動作において、室30,32,34内の燃料の
圧力は、非常に大きな変動を受けることがある。
したがつて、三方弁100は、有効に動作すると
ともに、それらの圧力に抗して適当にシールを行
なわなければならない。以下述べるように、本発
明は、反復可能な操作を維持するように設計され
ており、また、室30,32,34内に入つてい
る流体によつて生じた過大の圧力差が存在する場
合でも、弁を作動させるため余分な電磁エネルギ
を必要とせず、その上、室34内の圧力は、三方
弁100のシール作用を増強するために利用され
ている。
再び第1図に戻ると、下部胴部材120は、本
発明における第1の端部となる第1の表面124
と、この第1の表面の下方に位置している第1の
凹部126とを有している。第1の凹部126は
中央軸線122に対し同心に位置していることが
好ましい。下部胴部材120は、さらに、下部胴
部材120内に流体通路を形成し、供給流体を第
1の凹部126へ流すための第1の通路手段を有
している。詳述すると、第1の通路手段は、下部
胴部材120を貫通し一端が第1の凹部126に
開口する少なくとも1つの軸方向通路128から
成つている。通路128の他端は、供給側すなわ
ち室32から燃料を受け入れるようになつてい
る。また、通路128のこの他端は、第1のポー
ト129を形成する。第1図の実施例は、第2図
に図示されているように、2個の通路128a,
128bを有し、これら通路128a,128b
が全体として通路128を構成する。ハウジング
104の上部分には、通常形式の、磁界を発生さ
せるための固定子110が入つており、それに対
する電気信号入力を受け入れるようになつている
コネクタ112が付いている。固定子110は、
下部胴部材120から離して配置され、両者の間
に空間114が形成されている。周知のように、
固定子は電磁コイル(図示せず)を有する。電機
子116は、固定子と下部胴部材120間の空間
114内に周囲から離れて収められる。電機子1
16は、磁性積層材で製作することが好ましく、
プランジヤ160に取り付けられ、固定子の作動
によつて生じた磁界に応じて動くことができる。
下部胴部材の第1の表面124と固定子との間の
空間114は、第1の通路手段の一部をなしてい
る凹部126に連通する。第1図から明らかなよ
うに、燃料は、供給側から軸方向に延びた通路1
28a,128bを通り、電機子116の上方の
すきま132を通つて流れる。電機子116と固
定子110との間のすきま132は、間に配置さ
れたスペーサ134によつて設定される。
プランジヤ160の一部として形成された上部
弁手段130が、電機子116の下側に配置さ
れ、電機子116とともに動くことができる。
上部弁手段130は、本発明における第1の弁
手段を構成し、第1の凹部126に面するように
形成された第1の弁座すなわち上部弁座156上
に着座して、これをシールするように構成され
る。
以下明らかになるように、下部胴部材120
は、そのほか、プランジヤ160を支持する手段
と、ばね180を支持する手段を有している。ま
た、下部胴部材120は、環状の第2の凹部14
0を有する。この凹部140は、第1の端部とな
る第1の表面124とは反対側に開口142を有
し、この開口142から軸方向に下部胴部材12
0の途中まで延びている。第2の凹部140は、
開口142の反対側に底部すなわち座部147を
有している。第2の凹部140内には、円筒形の
軸方向に***するボス146が形成されている。
第2の凹部140は、通路128との間に流体が
流れるように、通路128と交差する直径をもつ
ている。下部胴部材120は、第1の表面124
で終つている大径ボア152と、ボス146内に
形成された小径ボア154とから成る段付きボア
150を有している。第1の凹部126と段付き
ボア150との間にある第1の表面124の表面
部分が上部弁座156を形成している。下部胴部
材120は、さらに、通路128から隔離され、
大径ボア152に通じている傾斜通路162から
成る第2の通路手段を有している。第2図に示す
ように、本実施例では、通路162は2個の傾斜
通路162a,162bにより構成される。第1
図に示した本発明の実施例では、通路162から
成る第2の通路手段は、環状の流体室30に連通
している。通路162のこの端は、第2のポート
163を形成する。前に言及したように、第2の
通路手段の端部の燃料ポートは、ハウジング10
2に設けるようにすることもできる。第2の弁座
となる下部弁座164は、中央軸線122と同心
に形成されており、第1の表面124の反対側の
下部胴体部材120上に位置している。下部弁座
164は、第2の凹部140の通じている貫通し
た中央開口166をもつている。
三方弁100は、さらに、プランジヤ160の
下端に取り付けられ、下部弁座164上に座置
し、選択的に中央開口166を開閉するためプラ
ンジヤ160とともに動くことができる第2の弁
手段、すなわち下部弁手段170,172,17
4,175を有している。下部弁手段は、第3図
にわかり易く図示してある。下部弁手段は、プラ
ンジヤ160(図示せず)の周囲を移動できるよ
うに配置された予荷重スペーサ174を有し、そ
の一端は中央開口166を通つて延びており、そ
の他端は環状凹部140の中に延びている。第1
図に示すように、ばね180は、予荷重スペーサ
174に接触した状態で保持され、下部弁手段1
70,172,174,175を偏倚させて下部
胴部材120から引き離し開口166を開状態に
保つ。プランジヤ160の軸線と下部弁座164
のシール表面とが垂直でない場合を調整するため
に、下部弁手段は、さらに、下部弁手段が下部弁
座164上で有効にシールを行なうことができる
ようにする自動調心手段を有している。本発明の
好ましい実施例では、自動調心手段はプランジヤ
160の下端に取り付けられたナツト172を有
している。ナツトは上側に球形の表面173をも
つている。自動調心手段は、さらに、予荷重スペ
ーサ174とナツト172との間で回転できかつ
滑ることができるように置かれた中空のカツプ状
弁175を有している。カツプ状弁175は、ナ
ツト172の球形表面173と線接触する円錐状
の下側表面176をもつている。カツプ状弁17
5は、さらに、球形の上側表面177をもつてい
る。好ましい実施例では、球形表面173の中心
と上側表面177の中心は一致する。終りに、上
側表面177に当接している予荷重スペーサ17
4の下側表面179は、両者間で線接触するよう
に円錐形に作られている。
第1図では、三方弁は非作動状態で図示されて
おり、ばね180は下部弁手段170を開位置に
偏倚させている。この時点では、加圧された燃料
は供給側12から第1の通路128に通じてい
る。この加圧された燃料は、空間114を満し、
電機子116のまわりに達する。また、燃料は、
凹部140へ流れ、中央開口166を通り、下部
弁座164と下部弁手段間の開いた部分を通つて
外へ流れる。電気指令信号を受け取ると、磁界が
発生して、電機子116、上部弁手段130およ
びプランジヤ160をハウジング102内に持ち
上げるので、下部弁手段170が下部弁座164
に対しシールする。上部弁手段130はその相手
側の上部弁座156から引き離されて、第1の凹
部126とボア152間に燃料が流れるようにな
る。電機子手段116の上向きの動作は、下部弁
手段170の近くの燃料によつて生じた圧力によ
つて支援される。その上、この圧力は、さらに、
下部弁手段170をその弁座164に押し付け
る。この上向きの動作により、燃料は供給側から
通路162およびポート163を通つて三方弁1
00の外へ出て、装置の通路16を通るように流
れる。
望ましいことは、三方弁が、特に作動の際、反
復可能な性能を有しており、作動させるのに過大
な電磁力を必要としないことである。これは、制
御弁100を作動させるのに必要な電磁力が流量
に対して比較的独立しているように、低圧すなわ
ち上部弁座156および高圧すなわち下部弁座1
64を圧力補償することによつて達成されてい
る。
たとえば、前述の米国特許に記載のユニツト・
インジエクタについては、制御弁100を作動さ
せ、インジエクタから燃料の噴射を開始させるこ
とが望ましい。燃料が噴射される直前、燃料は、
調時室通路14から開いた下部弁手段170を通
つて環状部分すなわち室32に入り、供給通路1
2を通つて外へ流れる。通路12によつて与えら
れる絞りによつて、環状部分32、凹部140、
空間114および通路128内の流体圧力は、流
量の既知関数として上昇し、したがつて、その圧
力P′sを供給圧力Ps以上に上昇させる。この時点
において、室34内の流体圧力は、インジエクタ
の調時室内の圧力Ptとほとんど同じである。ま
た、通路12内の圧力は、ほぼ供給圧力Psであ
り、計量通路16およびボア150内の圧力Pm
もほぼ供給圧力Psである。
Pmより高い空間114内の上昇した圧力P′s
は、第1の圧力の力を発生させ、上部弁手段13
0を下向きにその弁座156に押し付けるので、
両者間のシールは強められる。この圧力によるシ
ール作用は、上部シールを維持するのにより小さ
いばね180ですむという別の利点がある。しか
しながら、三方弁100を開くとき発生する電磁
力は、この流れに逆つて作用しなければならず、
その操作の反復可能性に影響を及ぼす可能性があ
る第1の圧力の力に左右される。弁手段170の
開いた部分を横切る流れによつて、とりわけ、流
量およびすきまに比例した圧力差、すなわち第2
の圧力の力が発生し、カツプ状弁175を上向き
にその弁座164に押しつけようとする。弁座1
56と164にかかるこれらの逆向きの圧力の力
は、上部弁座156の環状面積A1と弁175の
壁端の全シール面積A2とが、次の関係、(P′s−
Pm)A1=(Pt−P′s)A2を満足するように決め
れば、圧力補償することができる。これらの圧力
を補償すること、すなわち平衡させることによつ
て、制御弁100を作動させるために必要な電磁
力とその反応時間は、燃料の流量から比較的独立
したものになつている。
次に、本発明の第2の実施例を第4図および第
5図について説明する。詳述すると、共同動作を
する装置204の段付き孔202内に配置された
三方弁200が図示されている。この三方弁20
0の動作は、前述した三方弁100のそれと本質
的に同じであるが、この三方弁200は、ハウジ
ング102など独立のハウジングを使用していな
い。詳述すると、三方弁200は、上部部材すな
わち固定子206、スペーサ208、および下部
胴部材210から成つている。三方弁200の各
機構部品206,208,210は、段付き孔2
02と共同して複数の流体連絡室212,214
を形成するように段付き孔202内に入つてい
る。Oリング216は、室212と214を隔離
しかつシールする働きをする。三方弁200と段
付き孔202とは、もう1つの流体室216を形
成している。装置204には、これらの流体室2
12,214,216と流体が通じる複数の燃料
通路220,222,224が設けられている。
下部胴部材210は、さらに、段付きボア23
4と下部胴部材210の第1の表面237に設け
られた中央環状凹部236との間に形成された、
低圧すなわち上部弁座230を有している。段付
きボア234の下部分は通路238aを介して流
体連絡室214に通じている。縦通路239a,
239bは、連絡室212から環状凹部236へ
流体を連絡する。
通路239a,239bと通路238a,23
8bとの位置関係は、第5図にわかり易く示して
ある。本発明のこの実施例には、2本のそのよう
な通路238と239が例示されているが、これ
は本発明の必要事項ではない。上部弁244は、
上部弁座230と共同して選択的にシールを行な
う。上部弁244は、電機子246に結合されて
おり、固定子206の作動により発生した磁界に
応じて電機子246とともに動く。電機子246
の磁性積層材の構造的完全性を保つために、電機
子246には、カツプ状の保持器250が付いて
いる。三方弁200は、さらに、高圧すなわち下
部弁座240を有している。プランジヤ260
は、一端が上部弁244に、そして他端が下部弁
270に結合されている。下部弁270は、前に
説明した弁170と同じであるから、説明は省略
する。下部胴部材210の凹部282の中に配置
されているばね280は、下部弁270に対し偏
倚力を作用させる。凹部282は通路241を介
して通路239に通じている。通路286は、通
路224から弁座内の開口284へ燃料を通す。
動作中、供給源から加圧された燃料が通路22
0を通して送られる。三方弁200がその非作動
位置にあるとき、燃料は、供給通路220、室2
12、凹部282、を通り、開口284と285
を抜けて通路224へ流れることができる。作動
位置にあるときは、電機子がプランジヤ260を
固定子に向けて引き寄せるので、下部弁270が
開口285を閉じ、燃料は、通路240から環状
凹部236に入り、通路222を通つて三方弁2
00の外へ流れることができる。
次に、本発明の第3の実施例を第6図について
簡単に説明する。図示の弁は、燃料通路222が
供給源から燃料を受け入れるようになつているこ
と、および通路220が燃料インジエクタの計量
室に通じるようにすることができる流出通路を表
わしていることを除き、第4図に示した弁と本質
的に同じである。上記弁のもう1つの必要な修正
は、通路238と凹部282を通路241′によ
つて連絡することである。
そのほか、通路220と222において供給側
と計量側を交換することによつて、上部弁座15
6および下部弁座164において生じた圧力の力
は、電機子を上方へ動かそうとする。これらの力
は、作動時の電磁力と相まつて、下部弁270が
その弁座240へ動く、上昇すなわち閉止速度を
大きくするように作用する。
本発明の上記実施例において、発明の範囲内
で、多くの変更および修正が可能なことは言うま
でもない。したがつて、発明の範囲は、特許請求
の範囲によつてのみ限定されるべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例の断面図、第
2図は、第1図の線2−2に沿つた断面図、第3
図は、第1図に使用された可動弁部材を示す拡大
断面図、第4図は、本発明の第2の実施例の断面
図、第5図は、第4図の線5−5に沿つた断面
図、第6図は、本発明の第3の実施例の断面図で
ある。 10…装置、12…供給通路、14…第1(調
時)通路、16…第2(計量)通路、20…段付
きボア、22…第1の肩、24…第2の肩、26
…底部、30,32,34…環状流体連絡室、4
0,42…Oリング、100…三方弁、102…
ハウジング、104…上部分、110…固定子、
112…コネクタ、114…空間、116…電機
子手段、120…下部胴部材、122…中央軸
線、124…第1の表面、126…第1の凹部、
128a,128b…通路、129…第1のポー
ト、130…上部弁部材、132…すきま、13
4…スペーサ、140…第2の凹部、142…開
口、146…***ボス、147…座部、150…
段付きボア、152…上部ボア、154…下部ボ
ア、156…上部弁座、160…プランジヤ、1
62a,162b…傾斜通路、163…第2のポ
ート、164…下部弁座、166…中央開口、1
70…下部弁手段、172…ナツト、173…球
形表面、174…予荷重スペーサ、175…カツ
プ状弁、177…上側表面、179…下側表面、
180…ばね、200…三方弁、202…段付き
ボア、204…共同動作をする装置、206…固
定子、208…スペーサ、210…下部胴部材、
212,214…流体連絡室、216…Oリン
グ、流体連絡室、220,222,224…燃料
通路、230…上部弁座、234…段付きボア、
236…環状凹部、237…第1の表面、238
a,238b…通路、239a,239b…縦通
路、240…下部弁座、241,241′…通路、
244…上部弁、246…電機子、250…カツ
プ状保持器、260…プランジヤ、270…下部
弁、280…ばね、282…凹部、284,28
5…開口、286…通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 第1の端部と前記第1の端部に形成され
    た第1の凹部と外部流体源からの流体を前記第
    1の凹部に流す第1の通路手段とを備えた胴部
    材、 (b) 前記第1の端部の反対側から前記胴部材の途
    中まで延び、前記第1の端部の反対側に開口を
    有し、前記開口の反対側に底部を備え、内部に
    は軸方向に延びるボスが形成され、前記第1の
    通路手段との間に流体通路を形成するように前
    記第1の通路手段と交差する、軸方向に延びる
    第2の凹部、 (c) 前記第1の端部に端部を有する大径ボアと前
    記ボスを通つて延びる少径ボアとからなる段付
    ボア手段、 (d) 前記第1の通路手段から遮断され、前記ボア
    手段の前記大径ボアから前記胴部材の外部に通
    じる第2の通路手段、 (e) 前記第1の凹部と前記段付ボア手段との間に
    位置するように前記第1の端部に形成された第
    1の弁座、 (f) 前記第1の端部の反対側で前記胴部材上に形
    成され、中央を貫通する中央開口を有する第2
    弁座、 (g) 摺動自在に、かつ流体に対して密封性を備え
    るように、前記小径ボアに挿入されたプランジ
    ヤ、 (h) 前記プランジヤの一端部に設けられ、該プラ
    ンジヤとともに軸方向に動いて、前記第1弁座
    に対向して該第1弁座を選択的にシールする第
    1の弁手段、 (i) 前記第2弁座の前記中央開口を通り抜けた前
    記プランジヤの他端部に設けられ、該プランジ
    ヤとともに軸方向に動いて、前記第2弁座に対
    向して該第2弁座の前記中央開口を開閉する第
    2の弁手段、 (j) 前記ボスの周囲に設けられ、前記第2の弁手
    段を付勢するためのばね手段、 からなる三方弁。 2 制御信号に応答して前記プランジヤを動かす
    ための電磁手段を備え、前記電磁手段は、電気信
    号入力を受け取るようになつたコネクタを有し、
    前記胴部材から離れて前記第1の端部に実質的に
    向かい合うように配置された、磁界を発生させる
    ための固定子と、前記固定子と前記胴部材との間
    の空間内に置かれ前記プランジヤを磁界に応じて
    動かすため前記プランジヤに取り付けられた電機
    子と、からなり、前記空間は前記第1の通路手段
    の一部をなしている特許請求の範囲第1項記載の
    三方弁。 3 前記電機子と前記固定子との間のすきまを調
    節するため、前記電機子と前記胴部材との間に配
    置されたスペーサを有する特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の三方弁。 4 前記第2弁座は前記胴部材内に配置された座
    金状部材からなる特許請求の範囲第3項に記載の
    三方弁。 5 前記第2の弁手段は、前記プランジヤの軸線
    が前記胴部材の軸方向に対して傾斜しているとき
    にも前記第2弁座に対するシール作用を可能にす
    る自動調心手段を備えた特許請求の範囲第4項記
    載の三方弁。 6 前記第2の弁手段は、前記プランジヤの前記
    他端部に取り付けられ、球形表面をもつナツト
    と、前記ナツトの前記球形表面に線接触する円錐
    形表面を一端に有し、他端には前記ナツトの前記
    球形表面の球形と同心の球形表面を有し、前記第
    2弁座に接触する環状の縁部を備えたカツプ状弁
    と、前記カツプ状弁の前記球形表面に接する円錐
    形表面を有するスペーサとからなる特許請求の範
    囲第4項または第5項に記載の三方弁。 7 (a) 第1の端部と前記第1の端部に形成され
    た第1の凹部と外部流体源からの流体を前記第
    1の凹部に流す第1の通路手段とを備えた胴部
    材、 (b) 前記第1の端部の反対側から前記胴部材の途
    中まで延び、前記第1の端部の反対側に開口を
    有し、前記開口の反対側に底部を備え、内部に
    は軸方向に延びるボスが形成され、前記第1の
    通路手段とに間に流体通路を形成するように前
    記第1の通路手段と交差する、軸方向に延びる
    第2の凹部、 (c) 前記第1の端部に端部を有する大径ボアと前
    記ボスを通つて延びる小径ボアとからなる段付
    ボア手段、 (d) 前記第1の通路手段から遮断され、前記ボア
    手段の前記大径ボアから前記胴部材の外部に通
    じる第2の通路手段、 (e) 前記第1の凹部と前記段付ボア手段との間に
    位置するように前記第1の端部に形成された第
    1の弁座、 (f) 前記第1の端部の反対側で前記胴部材上に形
    成され、中央を貫通する中央開口を有し、前記
    第1の弁座とは反対側に向いた、第2の弁座、 (g) 摺動自在に、かつ流体に対して密封性を備え
    るように、前記小径ボアに挿入されたプランジ
    ヤ、 (h) 前記プランジヤの一端部に設けられ、該プラ
    ンジヤとともに軸方向に動いて、前記第1弁座
    に対向して該第1弁座を選択的にシールする第
    1の弁手段、 (i) 前記第2の弁座の前記中央開口を通り抜けた
    前記プランジヤの他端部に設けられ、該プラン
    ジヤとともに軸方向に動いて、前記第1の弁手
    段が前記第1の弁座から離れたとき前記第2の
    弁座に着座して該第2の弁座の前記中央開口を
    閉じ、前記第1の弁手段が前記第1の弁座をシ
    ールするとき前記第2の弁座の前記中央開口を
    開く第2の弁手段、 (j) 前記ボスの周囲に設けられ、前記第2の弁手
    段を前記第2弁座から離れる方向に付勢するた
    めのばね手段、 からなる三方弁。 8 制御信号に応答して前記プランジヤを動かす
    ための電磁手段を備え、前記電磁手段は、電気信
    号入力を受け取るようになつたコネクタを有し、
    前記胴部材から離れて前記第1の端部に実質的に
    向かい合うように配置された、磁界を発生させる
    ための固定子と、前記固定子と前記胴部材との間
    の空間内に置かれ前記プランジヤを磁界に応じて
    動かすため前記プランジヤに取り付けられた電機
    子と、からなり、前記空間は前記第1の通路手段
    の一部をなしている特許請求の範囲第1項記載の
    三方弁。 9 前記電機子と前記固定子との間のすきまを調
    節するため、前記電機子と前記胴部材との間に配
    置されたスペーサを有する特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の三方弁。 10 前記第2弁座は前記胴部材内に配置された
    座金状部材からなる特許請求の範囲第3項に記載
    の三方弁。 11 前記第2の弁手段は、前記プランジヤの軸
    線が前記胴部材の軸方向に対して傾斜していると
    きにも前記第2弁座に対するシール作用を可能に
    する自動調心手段を備えた特許請求の範囲第4項
    記載の三方弁。 12 前記第2の弁手段は、前記プランジヤの前
    記他端部に取り付けられ、球形表面をもつナツト
    と、前記ナツトの前記球形表面に線接触する円錐
    形表面を一端に有し、他端には前記ナツトの前記
    球形表面の球形と同心の球形表面を有し、前記第
    2弁座に接触する環状の縁部を備えたカツプ状弁
    と、前記カツプ状弁の前記球形表面に接する円錐
    形表面を有するスペーサとからなる特許請求の範
    囲第4項または第5項に記載の三方弁。
JP58058559A 1982-04-02 1983-04-02 電磁三方弁 Granted JPS58184379A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/364,814 US4460015A (en) 1982-04-02 1982-04-02 Three-way control valve
US364814 1989-06-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58184379A JPS58184379A (ja) 1983-10-27
JPH0432269B2 true JPH0432269B2 (ja) 1992-05-28

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ID=23436202

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58058559A Granted JPS58184379A (ja) 1982-04-02 1983-04-02 電磁三方弁

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EP (1) EP0091373B1 (ja)
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CA (1) CA1199252A (ja)
DE (1) DE3363714D1 (ja)

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JPS58184379A (ja) 1983-10-27
CA1199252A (en) 1986-01-14
EP0091373B1 (en) 1986-05-28
DE3363714D1 (en) 1986-07-03
EP0091373A1 (en) 1983-10-12
US4460015A (en) 1984-07-17

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