JPH04316460A - 押出しパスタ製品製造装置 - Google Patents
押出しパスタ製品製造装置Info
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- JPH04316460A JPH04316460A JP4031942A JP3194292A JPH04316460A JP H04316460 A JPH04316460 A JP H04316460A JP 4031942 A JP4031942 A JP 4031942A JP 3194292 A JP3194292 A JP 3194292A JP H04316460 A JPH04316460 A JP H04316460A
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- 235000015927 pasta Nutrition 0.000 title claims abstract description 7
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C1/00—Mixing or kneading machines for the preparation of dough
- A21C1/14—Structural elements of mixing or kneading machines; Parts; Accessories
- A21C1/144—Discharge mechanisms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C1/00—Mixing or kneading machines for the preparation of dough
- A21C1/06—Mixing or kneading machines for the preparation of dough with horizontally-mounted mixing or kneading tools; Worm or screw mixers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Noodles (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、細かな小麦粉および水
を含む原料を混合することによってドウ(dough)
を作成するバット(ドウ形成チャンバ)と、水供給ラ
インおよび小麦粉供給ラインと、前記水供給ラインに接
続された第1のサーボ制御弁部材と、前記小麦粉供給ラ
インに接続された第2のサーボ制御弁部材と、一端に押
出しプレートを有し、かつ押出しプレートに対して近接
して配置された圧力チャンバを規定するために内部に圧
縮スクリュを有しているシリンダと、ドウをバットから
圧縮シリンダに送る導管と、圧縮スクリュを駆動するモ
ータとを具備している連続式押出しパスタ製品製造装置
に関する。
を含む原料を混合することによってドウ(dough)
を作成するバット(ドウ形成チャンバ)と、水供給ラ
インおよび小麦粉供給ラインと、前記水供給ラインに接
続された第1のサーボ制御弁部材と、前記小麦粉供給ラ
インに接続された第2のサーボ制御弁部材と、一端に押
出しプレートを有し、かつ押出しプレートに対して近接
して配置された圧力チャンバを規定するために内部に圧
縮スクリュを有しているシリンダと、ドウをバットから
圧縮シリンダに送る導管と、圧縮スクリュを駆動するモ
ータとを具備している連続式押出しパスタ製品製造装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】上記に概説した型式の装置は、押出しパ
スタ、特にスパゲティ、製造の特殊技術分野において公
知であって、連続的な多量製造用工業プラントに広く利
用されている。
スタ、特にスパゲティ、製造の特殊技術分野において公
知であって、連続的な多量製造用工業プラントに広く利
用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】良質の製品、とりわけ
押出しプロセスにおいて圧縮を受けるドウの粘度および
生地状態のような結びついたその品質特性を長期間保つ
製品を連続的に製造するそのような工業プラントにおい
て遭遇する困難は、よく認められている。
押出しプロセスにおいて圧縮を受けるドウの粘度および
生地状態のような結びついたその品質特性を長期間保つ
製品を連続的に製造するそのような工業プラントにおい
て遭遇する困難は、よく認められている。
【0004】また、この特殊技術分野では、押出される
べきドウのために極めてギリギリの最適生地または粘度
値の存在が認められている。そして、直接的結果として
、この最適値から逸脱すると、押出し作業および最終製
品の双方に悪影響が現われ、製造が連続的に行なわれる
場合にその影響は増大される。
べきドウのために極めてギリギリの最適生地または粘度
値の存在が認められている。そして、直接的結果として
、この最適値から逸脱すると、押出し作業および最終製
品の双方に悪影響が現われ、製造が連続的に行なわれる
場合にその影響は増大される。
【0005】実際にドウ調製段階に供給されるいかなる
余分な水も、例えば、バットミキサ内に次第に大きなド
ウのかたまりの出現となり、そのかたまりが押出しシリ
ンダに不均等な負荷をかける結果となる。
余分な水も、例えば、バットミキサ内に次第に大きなド
ウのかたまりの出現となり、そのかたまりが押出しシリ
ンダに不均等な負荷をかける結果となる。
【0006】このような情況では、押出機から出る製品
は、ゆがんだまたは粘着性のパスタ形状を有する。スパ
ゲティでは、例えば、伸びると、その最終製品は厚さを
減じ、均質性が低下し、そして白い斑点を生ずる。
は、ゆがんだまたは粘着性のパスタ形状を有する。スパ
ゲティでは、例えば、伸びると、その最終製品は厚さを
減じ、均質性が低下し、そして白い斑点を生ずる。
【0007】逆に、吸水の量が足りないと、ドウは厚す
ぎる生地を生ずることがある。
ぎる生地を生ずることがある。
【0008】そのような情況では、ドウは、圧縮中に加
熱を受けて、グルテン、従って最終製品の品質を害せざ
るを得なくなる。
熱を受けて、グルテン、従って最終製品の品質を害せざ
るを得なくなる。
【0009】そのような欠点を除くため、またドウ生地
の最適条件を維持するため、従来においては、最適なド
ウのための圧力設定以上または以下におけるこの圧力の
逸脱がそれぞれドウが厚くなり過ぎるかまたは薄くなり
すぎるかの指標であるという観点から、作動中に押出機
の圧力チャンバ内に発生した圧力に適合するように供給
水および小麦粉の量を制御することを教示している。
の最適条件を維持するため、従来においては、最適なド
ウのための圧力設定以上または以下におけるこの圧力の
逸脱がそれぞれドウが厚くなり過ぎるかまたは薄くなり
すぎるかの指標であるという観点から、作動中に押出機
の圧力チャンバ内に発生した圧力に適合するように供給
水および小麦粉の量を制御することを教示している。
【0010】しかしながら、従来技術によって教示され
たような、押出しプレートの上流の圧縮チャンバ内に発
生した圧力の検出は、装置のその領域での圧力信号の提
供が不可能なため、および従来の測定器具では高い磨耗
を受けるため、信頼性に欠けるということが判明した。
たような、押出しプレートの上流の圧縮チャンバ内に発
生した圧力の検出は、装置のその領域での圧力信号の提
供が不可能なため、および従来の測定器具では高い磨耗
を受けるため、信頼性に欠けるということが判明した。
【0011】従って、本発明の目的はドウミキサへの水
および小麦粉の供給を迅速に調整できるような高い信頼
性のあるまた正確な装置を用いることによって押し出さ
れるドウの瞬間の状態の検出に関連する問題の解決策を
提供することである。
および小麦粉の供給を迅速に調整できるような高い信頼
性のあるまた正確な装置を用いることによって押し出さ
れるドウの瞬間の状態の検出に関連する問題の解決策を
提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的は、ドウ圧縮お
よび押出し段階におけるモータ入力電力のセンサと、モ
ータ入力電力の瞬間値に対応する第1の信号を供給する
電気回路と、前記第1の信号を基準信号の設定値と比較
して、プラスの差の出現に結びついた第2の信号または
マイナスの差の出現に結びついた第3の信号を発生する
ことによりプラスまたはマイナスの差を発する回路とを
含み、前記第2および第3の信号が、水供給ラインに接
続した弁部材のサーボ装置を駆動するのに使用されるこ
とを特徴とする装置によって達成される。
よび押出し段階におけるモータ入力電力のセンサと、モ
ータ入力電力の瞬間値に対応する第1の信号を供給する
電気回路と、前記第1の信号を基準信号の設定値と比較
して、プラスの差の出現に結びついた第2の信号または
マイナスの差の出現に結びついた第3の信号を発生する
ことによりプラスまたはマイナスの差を発する回路とを
含み、前記第2および第3の信号が、水供給ラインに接
続した弁部材のサーボ装置を駆動するのに使用されるこ
とを特徴とする装置によって達成される。
【0013】
【実施例】添付図面を参照し、限定でない図解により本
発明を詳細に説明する。図1は本発明に基づく装置の一
実施例を概略的に示したブロック図である。
発明を詳細に説明する。図1は本発明に基づく装置の一
実施例を概略的に示したブロック図である。
【0014】図面を参照すると、参照符号1はホッパで
あって、該ホッパ1は細かな小麦粉を収容しており、か
つサーボ制御弁部材3によって開閉するように制御され
た排出ポートまたは供給ライン2を有している。
あって、該ホッパ1は細かな小麦粉を収容しており、か
つサーボ制御弁部材3によって開閉するように制御され
た排出ポートまたは供給ライン2を有している。
【0015】排出ポート2は計量コンベアベルト4に向
かって開かれている。該コンベアベルト4はローラ5及
び6との間に張られており、重量により計量された量の
細かな小麦粉をドウが形成されるバット内に移送、搬出
するために作動する。
かって開かれている。該コンベアベルト4はローラ5及
び6との間に張られており、重量により計量された量の
細かな小麦粉をドウが形成されるバット内に移送、搬出
するために作動する。
【0016】小麦粉と同時に、インジェクタ8を介して
計量された量の水が供給ライン9から供給される。サー
ボ制御弁部材10がこのラインに接続されている。
計量された量の水が供給ライン9から供給される。サー
ボ制御弁部材10がこのラインに接続されている。
【0017】通常、バットミキサ7は攪拌機11を含み
、かつこのミキサ7の後にバットミキサ12が続いてい
て、ドウが形成されるように相互チャンネル13を介し
てバットミキサ12にドウが送られる。
、かつこのミキサ7の後にバットミキサ12が続いてい
て、ドウが形成されるように相互チャンネル13を介し
てバットミキサ12にドウが送られる。
【0018】また、バットミキサ12は一般にパドル型
攪拌機14を備えている。
攪拌機14を備えている。
【0019】ドウがドレッシングバット12に入る場所
から離隔した端部に押出しシリンダ16への接続導管1
5が設けられている。該シリンダ16内で、電動機19
に駆動的に結合された軸18を有している圧縮スクリュ
17が作動される。
から離隔した端部に押出しシリンダ16への接続導管1
5が設けられている。該シリンダ16内で、電動機19
に駆動的に結合された軸18を有している圧縮スクリュ
17が作動される。
【0020】一般に、押出しシリンダ16の自由端部は
、製品、例えば、スパゲティが概略的に参照符号21で
示したように流出する押出しプレート20を備えている
。
、製品、例えば、スパゲティが概略的に参照符号21で
示したように流出する押出しプレート20を備えている
。
【0021】押出しプレート20の上流に、シリンダ1
6の内側に圧力チャンバ22が設けられていて、その中
にドウがスクリュ17によって押込まれ、ドウを押出す
のに必要な圧力が作られる。
6の内側に圧力チャンバ22が設けられていて、その中
にドウがスクリュ17によって押込まれ、ドウを押出す
のに必要な圧力が作られる。
【0022】更に、シリンダ16の周りに冷却ジャケッ
ト23が設けられており、これを水のような液体冷媒を
接続具24および25を経て循環できる。
ト23が設けられており、これを水のような液体冷媒を
接続具24および25を経て循環できる。
【0023】本発明によれば、それ自体公知であり、吸
収される電力量を感知するようになっている感知装置2
6と、ドウ押出し中にモータ19への電力入力の瞬間値
に対応する第1の信号S1を供給するようになっている
電気回路27とが電動モータ19に接続されている。
収される電力量を感知するようになっている感知装置2
6と、ドウ押出し中にモータ19への電力入力の瞬間値
に対応する第1の信号S1を供給するようになっている
電気回路27とが電動モータ19に接続されている。
【0024】更に本発明は、回路28を備え、該回路2
8は回路27からの信号S1と、ドウに対する最適条件
に適合するように制御でき、かつ回路28に入力29を
供給する基準信号SRの設定値とを比較するように作動
する。
8は回路27からの信号S1と、ドウに対する最適条件
に適合するように制御でき、かつ回路28に入力29を
供給する基準信号SRの設定値とを比較するように作動
する。
【0025】この回路28は、回路27からの信号と基
準信号SRとの比較から得られるプラスの差△+または
マイナスの差△−を検出する働きをする。
準信号SRとの比較から得られるプラスの差△+または
マイナスの差△−を検出する働きをする。
【0026】基準信号SRの値を超えている瞬間入力電
力値を示す信号の結果として、プラスの差(△+)が検
出された場合、回路28は、回路リンク30を介して水
供給ラインのサーボ制御弁部材10を駆動する信号S2
を発生する。
力値を示す信号の結果として、プラスの差(△+)が検
出された場合、回路28は、回路リンク30を介して水
供給ラインのサーボ制御弁部材10を駆動する信号S2
を発生する。
【0027】この状態では、モータ19への入力電力は
、圧縮チャンバ22で形成されているドウの生地と比例
して増大するので、信号S2が更に弁部材10を開き、
多量の水流をドウ形成チャンバ7に供給する。逆に、マ
イナスの差(△−)では、その信号が水供給制御部材1
0を閉じる結果となる。
、圧縮チャンバ22で形成されているドウの生地と比例
して増大するので、信号S2が更に弁部材10を開き、
多量の水流をドウ形成チャンバ7に供給する。逆に、マ
イナスの差(△−)では、その信号が水供給制御部材1
0を閉じる結果となる。
【0028】信号S2は、モータ19によって吸収され
ている瞬間電力を示す瞬間信号S1に妨げられて、回路
28で設定された基準信号SRと再び一致する。
ている瞬間電力を示す瞬間信号S1に妨げられて、回路
28で設定された基準信号SRと再び一致する。
【0029】最後に述べた状態は、圧縮チャンバ22内
にあるドウを、求めるパスタ製品の最適生地状態への復
帰を意味する。
にあるドウを、求めるパスタ製品の最適生地状態への復
帰を意味する。
【0030】ドウ生地の更にそれ以上の上下変化の発生
が、モータ19への入力電力の必然的変化を生じて、回
路28の作動を更新する。
が、モータ19への入力電力の必然的変化を生じて、回
路28の作動を更新する。
【0031】信号S2はまた、△+または△−の差の量
に比例して発生することができる。それによって最適な
ドウ生地によって表わされる基準値からの瞬間入力電力
の変化に比例した強さまたは速さで弁部材3を作動させ
る。
に比例して発生することができる。それによって最適な
ドウ生地によって表わされる基準値からの瞬間入力電力
の変化に比例した強さまたは速さで弁部材3を作動させ
る。
【0032】また、回路28はモータ19の瞬間電力入
力値S1と基準値SRを比較した結果として回路リンク
31を介して小麦粉供給ライン2のサーボ制御弁部材3
を駆動する信号S3を発生させるようにしてもよい。こ
の場合、基準信号との比較からプラスの差(△+)が現
われる場合には、小麦粉供給ライン2の弁部材3を作動
して流量を減少させ、よって水対小麦粉の比を変化させ
ドウ生地を薄くする。反対に、基準信号との比較からマ
イナスの差(△−)が現われる場合には、小麦粉供給ラ
イン2の弁部材3を作動して小麦粉の供給を増加させ、
それによりドウ生地を厚くする。
力値S1と基準値SRを比較した結果として回路リンク
31を介して小麦粉供給ライン2のサーボ制御弁部材3
を駆動する信号S3を発生させるようにしてもよい。こ
の場合、基準信号との比較からプラスの差(△+)が現
われる場合には、小麦粉供給ライン2の弁部材3を作動
して流量を減少させ、よって水対小麦粉の比を変化させ
ドウ生地を薄くする。反対に、基準信号との比較からマ
イナスの差(△−)が現われる場合には、小麦粉供給ラ
イン2の弁部材3を作動して小麦粉の供給を増加させ、
それによりドウ生地を厚くする。
【0033】更に、回路28におけるモータ19の瞬間
電力入力値S1と基準値SRを比較した結果として、プ
ラスの差(△+)が検出された場合には回路28は信号
S2により水供給ライン9のサーボ制御弁部材10を駆
動して水の供給を増加させるようにし、反対にマイナス
の差(△−)が検出された場合には回路28は信号S3
により小麦粉供給ライン2のサーボ制御弁部材3を駆動
して小麦粉の供給を増加させるようにしてもよい。
電力入力値S1と基準値SRを比較した結果として、プ
ラスの差(△+)が検出された場合には回路28は信号
S2により水供給ライン9のサーボ制御弁部材10を駆
動して水の供給を増加させるようにし、反対にマイナス
の差(△−)が検出された場合には回路28は信号S3
により小麦粉供給ライン2のサーボ制御弁部材3を駆動
して小麦粉の供給を増加させるようにしてもよい。
【0034】更に、回路28におけるモータ19の瞬間
電力入力値S1と基準値SRを比較した結果として、プ
ラスの差(△+)が検出された場合には回路28は信号
S2により水供給ライン9のサーボ制御弁部材10を駆
動して水の供給を増加させるとともに、信号S3により
小麦粉供給ライン2のサーボ制御弁部材3を駆動して小
麦粉の供給を減少させるように連動させてもよい。
電力入力値S1と基準値SRを比較した結果として、プ
ラスの差(△+)が検出された場合には回路28は信号
S2により水供給ライン9のサーボ制御弁部材10を駆
動して水の供給を増加させるとともに、信号S3により
小麦粉供給ライン2のサーボ制御弁部材3を駆動して小
麦粉の供給を減少させるように連動させてもよい。
【0035】これらのいずれの場合においても、信号S
2及びS3は△+または△−の差の量に比例してサーボ
制御弁部材10及び3を制御して水及び小麦粉の供給量
をそれぞれ調整できることがのぞましい。。
2及びS3は△+または△−の差の量に比例してサーボ
制御弁部材10及び3を制御して水及び小麦粉の供給量
をそれぞれ調整できることがのぞましい。。
【図1】本発明に基づく装置の一実施例を概略的に示し
たブロック図である。
たブロック図である。
1 ホッパ
2 排出ポート
3 サーボ制御弁部材
4 コンベヤベルト
5 ローラ
6 ローラ
7 バットミキサ
8 インジェクタ
9 水供給ライン
10 サーボ制御弁部材
11 攪拌機
12 バッドミキサ
13 チャンネル
14 パドル型攪拌機
15 接続導管
16 押出しシリンダ
17 圧縮スクリュ
19 モータ
20 押出しプレート
22 圧力チャンバ
26 センサ
27 回路
28 回路
Claims (2)
- 【請求項1】 細かな小麦粉と水を含む原料を混合す
ることによってドウを作成するバットと、水供給ライン
および小麦粉供給ラインと、前記水供給ラインに接続さ
れた第1のサーボ制御弁部材と、前記小麦粉供給ライン
に接続された第2のサーボ制御弁部材と、一端に押出し
プレートを有し、押出しプレートに対して近接して配置
された圧力チャンバを規定し、及び内部に圧縮スクリュ
を有しているシリンダと、バットから圧縮シリンダにド
ウを送る導管と、圧縮スクリュを駆動するモータとを具
備している連続式押出しパスタ製品製造装置において、
ドウ圧縮および押出し段階におけるモータ(19)入力
電力のセンサ(26)と、モータ(19)入力電力の瞬
間値に対応する第1の信号(S1)を供給する電気回路
(27)と、前記第1の信号(S1)と基準信号(SR
)の設定値とを比較し、プラスの差(△+)またはマイ
ナスの差(△−)の出現に結びついた第2の信号(S2
)を発生することによってプラスまたはマイナスの差を
発する回路(28)とを含み、前記第2の信号(S2)
が送られて、水供給ライン(9)に接続された弁部材(
10)のサーボ制御装置を駆動することを特徴とする装
置。 - 【請求項2】 前記信号が、基準信号(SR)の値を
測定された値と対比して結びつけられたプラスまたはマ
イナスの差の値に比例している請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITMI910506A IT1246570B (it) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | Apparecchiatura per la produzione di pasta alimentare trafilata con controllo delle condizioni dell'impasto. |
IT91A000506 | 1991-02-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04316460A true JPH04316460A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=11358765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4031942A Pending JPH04316460A (ja) | 1991-02-27 | 1992-02-19 | 押出しパスタ製品製造装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0501157A1 (ja) |
JP (1) | JPH04316460A (ja) |
CA (1) | CA2061256A1 (ja) |
IT (1) | IT1246570B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4837869B2 (ja) * | 2000-05-05 | 2011-12-14 | アルトス・ソシエテ・アノニム | 計量装置付きドウ・ミキサ |
CN104472606A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-04-01 | 广西大学 | 一种自动和面机 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
UA75619C2 (en) * | 2003-05-28 | 2006-05-15 | Volodymyr Volodymyro Yavorskyi | Method to make dough (variants) |
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