JPH0431401A - 重合機の抜出し装置 - Google Patents
重合機の抜出し装置Info
- Publication number
- JPH0431401A JPH0431401A JP13521090A JP13521090A JPH0431401A JP H0431401 A JPH0431401 A JP H0431401A JP 13521090 A JP13521090 A JP 13521090A JP 13521090 A JP13521090 A JP 13521090A JP H0431401 A JPH0431401 A JP H0431401A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extraction
- extractor
- discharge valve
- polymerizer
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 claims description 17
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 13
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 241000218691 Cupressaceae Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920006351 engineering plastic Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は重合処理装置に係り、特に高粘度処理液の重合
機からの被処理液の抜出しに好適な重合処Ｍｉ＆厘の被
処理液の抜出装置に関するものである。
機からの被処理液の抜出しに好適な重合処Ｍｉ＆厘の被
処理液の抜出装置に関するものである。
従来の重合処理は粘度的に６３０００ポアズから５００
０ポアズのものが多かったために、被処理液の抜出しも
ｉ！素加圧又はギヤポンプ等で抜き出されていた。
０ポアズのものが多かったために、被処理液の抜出しも
ｉ！素加圧又はギヤポンプ等で抜き出されていた。
ところが、近年エンジニアリングプラスチックにおいて
種々のポリマーが製造されており５ｏ。
種々のポリマーが製造されており５ｏ。
００・ポアズから１０００００ポアズのものもあり、そ
の上、弾力性のみるポリマーや、流動性の良くないポリ
マーもあり、従来の方法では、液の抜出しが困難となっ
てきた。なお、この権の！＆置として関連するものには
、例えば、夾公昭５８−１５４６６号が挙げられる。
の上、弾力性のみるポリマーや、流動性の良くないポリ
マーもあり、従来の方法では、液の抜出しが困難となっ
てきた。なお、この権の！＆置として関連するものには
、例えば、夾公昭５８−１５４６６号が挙げられる。
上記従来技術は重合機、の高粘度液の抜出しについて配
慮がされておらず、高粘度になると液が抜出せない等の
不具合があった。
慮がされておらず、高粘度になると液が抜出せない等の
不具合があった。
本発明の目的は高粘度液を容易に抜出せ、かっデプドス
ペースを極力少なくできる重合機の抜出装置を提供する
ことにある。
ペースを極力少なくできる重合機の抜出装置を提供する
ことにある。
（ｌｌＪＩｉｌを解決するための手段〕上記目的は、重
合機の下部に吐出弁と、抜出しスクリューとを一体化し
た抜出！！錠を般け５銭抜出装厘の抜出速度を極々のポ
リマーの性状に合った抜出速度に制−する町夏速モータ
を具備したものである。
合機の下部に吐出弁と、抜出しスクリューとを一体化し
た抜出！！錠を般け５銭抜出装厘の抜出速度を極々のポ
リマーの性状に合った抜出速度に制−する町夏速モータ
を具備したものである。
抜出装置に吐出弁を内蔵しているので、重合機で反応が
完了するまでは吐出弁を閉とし、反応が終了し、被処理
液の抜出しが始まれば吐出弁を開として被処理液を抜出
すことができる。なお、抜出！！置を可変速可能な構造
とすれば被処理液の抜出速度は任意に設定することがで
きる。
完了するまでは吐出弁を閉とし、反応が終了し、被処理
液の抜出しが始まれば吐出弁を開として被処理液を抜出
すことができる。なお、抜出！！置を可変速可能な構造
とすれば被処理液の抜出速度は任意に設定することがで
きる。
Ｃ冥 施 例〕
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。
図において、重合機ｌの下部に抜出装置２を装備したも
のにおいて、吐出弁３と抜出しスクリュー４とを一体化
して抜出装置２を構成すると共に、抜出装［２の下部に
抜出速度を制御する可変速モーター６を歯車５を介して
連結した構造である。
のにおいて、吐出弁３と抜出しスクリュー４とを一体化
して抜出装置２を構成すると共に、抜出装［２の下部に
抜出速度を制御する可変速モーター６を歯車５を介して
連結した構造である。
以上の構成において、重合ｌｌｌで重合反応中は吐出弁
３の弁座を閉として、運転を行ない、重合反応終了後は
吐出弁３の弁座な開とする。該弁座の開閉はａ隔操作で
も可能である。次に、可変速モーター６を起動すれば、
歯車５を介して抜出しスクリ：、−４が回転し、被処理
液は強制的に重合機外へ抜出される。この時可変速モー
ター６を用いたことにより、ポリマーの性状に合ゼ任意
に抜出しスクリュー４の回転数が設定でき、払出速度を
所定のものにできる。回転数の設定は遠隔操作でも可能
である。重合機１．抜出装！２とも熱媒体で加熱できる
よう、シャケブト付構造で構成している。洗浄は吐出弁
３と弁７を閉とすることで重合機ｌ、抜出！ｉＩｅ！２
をそれぞれ単独に洗浄液を溜めることができ、系内とし
てはほぼ全体を洗浄できる構造としており、多品檜用の
ボッマー製造設備として広ζ利用できる。
３の弁座を閉として、運転を行ない、重合反応終了後は
吐出弁３の弁座な開とする。該弁座の開閉はａ隔操作で
も可能である。次に、可変速モーター６を起動すれば、
歯車５を介して抜出しスクリ：、−４が回転し、被処理
液は強制的に重合機外へ抜出される。この時可変速モー
ター６を用いたことにより、ポリマーの性状に合ゼ任意
に抜出しスクリュー４の回転数が設定でき、払出速度を
所定のものにできる。回転数の設定は遠隔操作でも可能
である。重合機１．抜出装！２とも熱媒体で加熱できる
よう、シャケブト付構造で構成している。洗浄は吐出弁
３と弁７を閉とすることで重合機ｌ、抜出！ｉＩｅ！２
をそれぞれ単独に洗浄液を溜めることができ、系内とし
てはほぼ全体を洗浄できる構造としており、多品檜用の
ボッマー製造設備として広ζ利用できる。
本実施例によれば高粘度およびポリマーの特性に合わせ
た被処理液の抜出しに効果がある。
た被処理液の抜出しに効果がある。
望だ、洗浄もできるので多品種ポリマー製造設備として
も効果がある。
も効果がある。
本発明によれば、重合反応後の、高粘度ポリマーの抜出
し、およびポリマー・の特性に合せ任意に抜出速度を設
定できるので、種々のポリマーの抜出しが容易にできる
効果がある。
し、およびポリマー・の特性に合せ任意に抜出速度を設
定できるので、種々のポリマーの抜出しが容易にできる
効果がある。
第１図は本発明の一実施例の重合機の抜出５ｋＭである
。
。
Claims (1)
- １、重合機の下部に吐出弁と抜出しスクリューとを一体
化した抜出装置を設け、該抜出装置の抜出速度を所定の
速さに制御する可変速モーターを具備したことを特徴と
する重合機の抜出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13521090A JPH0431401A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 重合機の抜出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13521090A JPH0431401A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 重合機の抜出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0431401A true JPH0431401A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15146424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13521090A Pending JPH0431401A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 重合機の抜出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008000432A1 (de) * | 2008-02-28 | 2009-09-03 | Evonik Röhm Gmbh | Rührkesselreaktor sowie Verfahren zur Durchführung einer Polymerisationsreaktion unter Verwendung eines solchen Rührkesselreaktors |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP13521090A patent/JPH0431401A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008000432A1 (de) * | 2008-02-28 | 2009-09-03 | Evonik Röhm Gmbh | Rührkesselreaktor sowie Verfahren zur Durchführung einer Polymerisationsreaktion unter Verwendung eines solchen Rührkesselreaktors |
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