JPH04313002A - 変位量計測システム - Google Patents

変位量計測システム

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JPH04313002A
JPH04313002A JP10349691A JP10349691A JPH04313002A JP H04313002 A JPH04313002 A JP H04313002A JP 10349691 A JP10349691 A JP 10349691A JP 10349691 A JP10349691 A JP 10349691A JP H04313002 A JPH04313002 A JP H04313002A
Authority
JP
Japan
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displacement
roller
movable body
magnetic field
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP10349691A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Hayashi
林 孝三
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KOYO SEIKI KK
Original Assignee
KOYO SEIKI KK
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Publication date
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定体と可動体よりな
る可動装置において、可動体の変位量を計測する変位量
計測システムに関する。
【0002】
【従来の技術】計測基準となる固定体と、該固定体と相
対的に変位する可動体とからなる可動装置(例えば油圧
シリンダ等)には、可動体の微細な制御動作を必要とす
るものがあり、このような可動装置には可動体の変位量
を正確に計測するための変位量計測システムが必要とな
る。このような変位量計測システムの一例として、可動
体たるロッドの周面適所にローラを回動自在な状態で当
接させ、ロッドが前後動することによって回転するロー
ラの回転量(変位量)を光センサによって検出し、検出
パルスに基づいて可動体たるロッドの変位量を計出する
光学式エンコーダを用いたものがある。この光学式エン
コーダを用いた変位量計測システムにおいては、精度の
高い変位量計測が可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、可動体
たるロッドの変位量をローラの回転量に置き換えて、ロ
ッドの変位量を計出する光学式エンコーダは計測精度が
高い反面、光学式エンコーダ自体の小型化が難しく、可
動装置における変位量計測部が比較的大型になってしま
うといった欠点がある。また、エンコーダは衝撃に弱い
ため、可動装置の使用目的や使用環境によっては若干信
頼性に欠けると共に、光センサを使用する関係上、塵埃
の進入等によってセンサの誤動作等も起こり得る。そこ
で、可動体の制御動作に必要十分な変位量の計測精度が
安定的に得られると共に、軽量小型化の可能な変位量計
測システムの開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る変位量計測システムは、特定の位置に
固定される固定体(例えばシリンダチューブ2)と、該
固定体に対して1の自由度(例えばシリンダチューブ2
の軸心方向に往復運動可能)を有する可動体(例えばロ
ッド3)とからなる可動装置(例えば油圧シリンダ1)
に、可動体の変位量に応じて回動するローラ(11)を
設け、上記ローラの一側方端面部に、磁界強度の異なる
第1基準部(例えば永久磁石14のN極)と第2基準部
(例えば永久磁石14のS極)とを一定角度毎に交互に
連続形成してなる変位量計測基準部(多極着磁した永久
磁石14の一側方端面)を設け、上記変位量計測基準部
の変位に基づく磁界強度の変化を磁気検出部(第1磁気
検出部17及び第2磁気検出部18)によって検出し、
上記磁気検出部が検出した磁界強度の変化に基づいて計
測されたローラの回転量から可動体の変位量を計測する
ようにした。
【0005】
【作用】可動体が変位することによって、該可動体に当
接するローラが回転し、このローラの回転に伴って、変
位量計測基準部に形成された第1計測基準部と第2計測
基準部とが変位する。これら第1計測基準部と第2計測
基準部とが変位することによって、磁気検出部に作用す
る磁界強度が変化し、この磁界強度の変化に伴って磁気
検出部より出力される検出出力のレベルが変動する。こ
の検出出力のレベル変動から第1基準部と第2基準部の
移動に基づくローラの回転量を概算し、さらに、ローラ
の回転量から可動体の変位量を計出する。
【0006】
【実施例】次に、本発明に係る変位量計測システムを固
定体および可動体よりなる可動装置の一例たる油圧シリ
ンダ1に用いた場合につき説明する。図1に示すように
、油圧シリンダ1は、固定体たる略円筒状のシリンダチ
ューブ2内に可動体たる長尺な円柱状のロッド3を前後
動可能(図1中においては、シリンダチューブ2の軸心
方向たるA−B方向に往復運動可能な1の自由度を有す
る)に設けたもので、例えば第1ポート4よりオイルが
圧入されることによって、シリンダチューブ2内に設け
たピストン(図示省略)の作用により、ロッド3が図1
中のA方向に押し出される。一方、該状態において、第
2ポート5よりオイルが圧入されると、ロッド3は図1
中のB方向に押し戻される。
【0007】また、油圧シリンダ1には変位量計測装置
6を設けてあり、該変位量計測装置6によってロッド3
の変位量を計出し、フィードバック制御等に供する。こ
の変位量計測装置6は、ロッド3が前後方向(図中A−
B方向)に移動した変位量を上記変位量計測装置6に設
けたローラの回転量として検出するように構成したもの
である。
【0008】上記変位量計測装置6は、例えばローラホ
ルダ7を固定体たるシリンダチューブ2の内壁面に保持
するホルダ保持体8と、ローラの回転量に基づいて可動
体たるロッド3の変位量を計出する変位量計測制御部9
とから構成してあり、この変位量計測装置6は、ホルダ
保持体8と変位量計測制御部9とを別体に構成し、ホル
ダ保持体8の上面部と変位量計測制御部9の下部に形成
した載置板10とでシリンダチューブ2の壁面を挟持す
るようにして、変位量計測装置6を取り付けるものとし
てある。なお、変位量計測装置6の構成および油圧シリ
ンダ1への固定方法は上記のものに限らず、例えばこれ
らを一体的に内包し得る収納ハウジングを設けて、この
収納ハウジングに別途設けた固定手段により、変位量計
測装置6をシリンダチューブ2に取り付けるように構成
してもよい。
【0009】ロッド3の変位量に応じて回動するローラ
11は、ローラホルダ7のローラ支持脚12a,12b
を貫通するローラ軸13によって軸支されるものとして
あり、このローラ11の一側方端面部(図面に示す実施
例においては、ローラ支持脚12aの内面に臨む端面部
)には円環状の永久磁石14を嵌着してある。ここで、
ローラホルダ7に取り付けるローラ軸13は、ローラ1
1の周面とロッド3の周面との接平面に略々並行な状態
となるように調節すると共に、永久磁石14のローラ支
持脚12a側端面が、上記ローラ軸13の軸心に直交す
る仮想平面に接した状態で回転するようにローラ11へ
取り付ける。また、永久磁石14の側面には、周方向に
N極とS極が一定間隔で交互に生ずるように、多極着磁
してある。なお、図面に示す実施例においては、ローラ
11の回転を良好ならしめるために、1対のベアリング
15,15を用いるものとしてあり、該ベアリング15
の内輪16aをローラ軸13に、外輪16bをローラ1
1に夫々固定してある。
【0010】上記のように構成したローラ11を保持す
るローラホルダ7のローラ支持脚12aの内面(ローラ
11の永久磁石14配設側に臨む面)には、第1磁気検
出部17及び第2磁気検出部18を設けてあり、該第1
磁気検出部17及び第2磁気検出部18によって、多極
着磁した永久磁石14の生ぜしめる磁界がローラ11の
回転に伴って変化することを、磁界強度の変化として検
出するのである。すなわち、第1基準部たるN極と第2
基準部たるS極とを一定角度毎に交互に連続形成してな
る永久磁石14の一側方端面が計測基準部として機能す
るように、ローラ11の一側方端面を形成してあるので
、可動体たるロッド3の前後動に伴ってローラ11が回
動することに基づき、第1磁気検出部17及び第2磁気
検出部18にN極とS極が交互に近接し、これに伴って
第1磁気検出部17及び第2磁気検出部18を貫く磁束
数が変化するため、この磁束の変化を検出することで、
計測基準単位たるN極もしくはS極がどれだけ通過した
かを検出でき、該計測基準単位がどれだけ変化したかに
基づいてローラ11の回転量を計出し、もってロッド3
の変位量を計出するのである。
【0011】上記第1磁気検出部17は、第1磁気抵抗
効果素子18a及び第2磁気抵抗効果素子18bを直列
接続した構成としてあり、例えば第1磁気抵抗効果素子
17aに+Vボルトの電圧を印加する電源を接続すると
共に、磁気抵抗効果素子17bを接地し、両磁気抵抗効
果素子17a,17bの接続点より出力Aを得るものと
してある。また、第2磁気検出部18も、第3磁気抵抗
効果素子18aと第4磁気抵抗効果素子18bを上記第
1磁気検出部18と同様に接続し、第3磁気抵抗効果素
子18aと第4磁気抵抗効果素子18bの接続点より出
力Bを得るものとしてある。
【0012】そして、図4に示すように、計測基準単位
たるN極もしくはS極の着磁角度を1ピッチ(1P)と
すると、これら第1磁気検出部17aと第2磁気検出部
18とは、nPと1/2Pだけ離隔(nは任意の整数:
n=0,1,2,…)せしめてあり、第1磁気検出部1
7が磁界強度のピークを検出した後に1/2Pだけロー
ラ11が回転すると、第2磁気検出部18が磁界強度の
ピークを検出し、更に1/2Pだけローラ11が回転す
ると、再び第1磁気検出部17が磁界強度のピークを検
出することになる。すなわち、上記のように1対の磁気
検出部を設けた場合には、ローラ11に設けた変位量計
測基準部の計測基準単位の倍の精度で、ローラ11の回
転量を検出できるのである。
【0013】なお、上記実施例においては、磁気抵抗効
果素子の温度補償のために1対の磁気抵抗効果素子(第
1,第2磁気抵抗効果素子17a,17bもしくは第3
,第4磁気抵抗効果素子18a,18b)を用いるもの
としたが、磁気検出部の構成はこれに限定されるもので
はない。また、1対の磁気検出部17,18を用いるも
のとせず、唯一の磁気検出部のみによって、磁界強度の
変化を検出するように構成してもよい。さらに、磁気検
出部の反変位量計測基準部側から変位量計測基準部に対
してバイアス磁界をかけるように構成すれば、ホール素
子の如くN極とS極の判別が可能になると共に、比較的
大きな磁気抵抗変化を得ることができる。なお、このよ
うに両極の判別が可能なように構成した場合には、N極
とS極の加算角度が計測基準単位たる1Pとなる。
【0014】上記のように構成したローラホルダ7を支
持するためのホルダ保持体8には、1対のホルダ支持脚
19,19を設け、該ホルダ支持脚19を貫通するホル
ダ軸20によって、ローラホルダ7を回動自在な状態で
支持させてある。なお、ホルダ保持体8をシリンダチュ
ーブ2に固定するための止着板21と、ローラホルダ7
の上面部22との間には、適宜な弾性力を有するコイル
スプリング23を介在させ、ローラホルダ7の下部に位
置するローラ11が、ロッド3との接触部に適切な押圧
力で当接するようにしてある。斯くすることによって、
外部から受ける衝撃等に対する緩衝作用も期せるのであ
る。
【0015】なお、第1磁気検出部17および第2磁気
検出部18からの検出出力A及び検出出力Bを変位量計
測制御部9へ導くための信号ライン(図示省略)を挿通
可能なように、止着板21およびシリンダチューブ2の
適所に挿通孔を穿つことで、変位量計測制御部9の信号
入力端子へ至る空隙部24が形成されるようにしてある
【0016】上述したローラ式の変位量計測装置6によ
れば、ローラの回転量をエンコーダによって検出するタ
イプの変位量計測システムに比して、変位量計測システ
ムの軽量・小型化を極めて容易に達成することが可能で
ある。しかも、磁気検出部たる第1磁気検出部17及び
第2磁気検出部18は、ローラ11が保持されるローラ
ホルダ7に固定してあるので、衝撃等によりシリンダチ
ューブ2やロッド3が震動した場合にも、ローラ11に
設けた永久磁石14と両磁気検出部17,18とは、相
対的に同一関係を維持した状態に保たれ、過大な測定誤
差が生じたり、永久磁石14に設けた計測基準単位(N
極、S極の着磁角度)と第1,第2磁気検出部17,1
8との配置関係が狂うことで、変位量の計測が不可能と
なるような事態を可及的小ならしめることができる。
【0017】なお、上記した実施例においては、ローラ
の回転量を検出するための変位量計測基準部には、磁界
強度の異なる第1基準部と第2基準部を設けるものとし
たが、誘磁率の異なる第1基準部と第2基準部とを一定
角度毎に設けることで変位量計測基準部を構成し、バイ
アス磁界をかけることによって磁界強度の差異を生ぜし
め、この磁界強度の差異からローラ11の回転量を測定
するようにしてもよい。例えば、図5に示すように、強
磁性材より構成したローラ11の一側方端面に、所要深
さの溝を一定角度毎に設け、その外面を非磁性体(例え
ばクローム等)のメッキ処理によって上記溝を埋めるこ
とで、ローラ11の一側方端面近傍に磁性体が位置する
第1基準部25と、端面より深奥部に磁性体が位置する
第2基準部26とが連続形成される。そして、これら第
1,第2基準部25,26を合せて計測基準単位たる1
Pとなるのである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る変位
量計測システムによれば、ローラの回転量を磁気センサ
で検出することによって、エンコーダを用いる計測シス
テムに比して、変位量計測システムの軽量小型化を容易
ならしめ得ると共に、衝撃等に対する計測誤差も生じ難
く、使用環境等に左右されることなく信頼性の高い変位
量の計測が期せるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】変位量計測装置を備える可動装置としての油圧
シリンダの一部を省略・欠截した概略外観図である。
【図2】変位量計測装置の一部欠截拡大図である。
【図3】図2のIII−III線概略断面図である。
【図4】変位量計測装置のローラに形成した変位量計測
基準部に対する磁気検出部の相対的位置関係を示す図で
ある。
【図5】変位量計測装置のローラに形成した他の変位量
計測基準部に対する磁気検出部の相対的位相関係を示す
図である。
【符号の説明】
1  油圧シリンダ 2  シリンダチューブ 3  ロッド 6  変位量計測装置 11  ローラ 14  永久磁石 17  第1磁気検出部 17a  第1磁気抵抗効果素子 17b  第2磁気抵抗効果素子 18  第2磁気検出部 18a  第3磁気抵抗効果素子 18b  第4磁気抵抗効果素子 25  第1基準部 26  第2基準部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  特定の位置に固定される固定体と、該
    固定体に対して1の自由度を有する可動体とからなる可
    動装置に、可動体の変位量に応じて回動するローラを設
    け、上記ローラの一側方端面部に、磁界強度の異なる第
    1基準部と第2基準部とを一定角度毎に交互に連続形成
    してなる変位量計測基準部を設け、上記変位量計測基準
    部の変位に基づく磁界強度の変化を磁気検出部によって
    検出し、上記磁気検出部が検出した磁界強度の変化に基
    づいて計測されたローラの回転量から可動体の変位量を
    計測するようにしたことを特徴とする変位量計測システ
    ム。
  2. 【請求項2】  特定の位置に固定される固定体と、該
    固定体に対して1の自由度を有する可動体とからなる可
    動装置に、可動体の変位量に応じて回動するローラを設
    け、上記ローラの一側方端面部に、磁性体よりなる第1
    基準部と非磁性体よりなる第2基準部とを一定角度毎に
    連続形成してなる変位量計測基準部を構成し、磁界発生
    手段によって、上記第1基準部と第2基準部とに磁気検
    出部が検出し得る程度の磁界強度の差異を生ぜしめ、上
    記磁気検出部が検出した磁界強度の差異に基づいて計測
    されたローラの回転量から可動体の変位量を計測するよ
    うにしたことを特徴とする変位量計測システム。
JP10349691A 1991-04-10 1991-04-10 変位量計測システム Pending JPH04313002A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990921