JPH0431068A - ラベルの印字フォーマット設定方法 - Google Patents

ラベルの印字フォーマット設定方法

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JPH0431068A
JPH0431068A JP13917590A JP13917590A JPH0431068A JP H0431068 A JPH0431068 A JP H0431068A JP 13917590 A JP13917590 A JP 13917590A JP 13917590 A JP13917590 A JP 13917590A JP H0431068 A JPH0431068 A JP H0431068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
coordinate
starting point
printing
command
Prior art date
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Pending
Application number
JP13917590A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Mori
誠 森
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ラベルの印字フォーマット設定方法に関する
[従来の技術] ラベルプリンタに対してオンラインモードでプリンタ制
御部から各種のコマンドを送信してラベル印字させる場
合、プリンタ制御部は先ずラベルのサイズやギャップ長
を設定したラベルサイズ設定コマンドを送信する。続い
てラベルの頭出しフィードを行なわせるフィードコマン
ドを送信する。
続いて描画メモリをクリアさせるバッファクリアコマン
ドを送信する。続いてキャラクタ、バーコード、ライン
の印字位置、キャラクタ、バーコドの倍率、印字方向等
を設定したラベルフォーマットコマンドを送信する。続
いて印字データを設定したラベルデータコマンドを送信
する。そして最後にラベル印字させてラベル発行を行な
わせる発行コマンドを送信するようになっている。
なお、この送信においてラベルサイズ設定コマンド、フ
ィードコマンド、バッファクリアコマンド、ラベルフォ
ーマットコマンドはそれぞれのコマンドで設定する内容
と同一の内容がラベルプリンタにすでに設定されている
ときには送信する必要はない。
これらコマンドのうちラベルフォーマットコマンドは第
7図に示すように所定サイズのラベル用紙1に対して印
字キャラクタ2、印字バーコード3及び印字ライン4を
それぞれ所定の位置に印字させるためのコマンドであり
、そのコマンドは印字キャラクタ2の場合は第8図の(
a)に示す構成となり、印字バーフード3の場合は第8
図の(b)に示す構成となり、かつ印字ライン4の場合
は第8図の(C)に示す構成となっている。
すなわち印字キャラクタのコマンドにはコマンドコード
、文字列阻、始点X座標、始点Y座標、横倍率、縦倍率
、文字種類、文字・文字列回転、文字背景色、スキップ
値等の情報が設定され、印字バーコードのコマンドには
コマンドコート、バーコードNo、、始点X座標、始点
Y座標、倍率、種類、回転、バー高さ、スキップ値等の
情報が設定され、印字ラインのコマンドにはコマンドコ
ード、ライン阻、始点X座標、始点Y座標、終点X座標
、終点Y座標、方向、線幅、等の情報が設定されている
。なお、始点X座標、始点Y座標、終点X座標、終点Y
座標は例えば100μm単位で設定され、始点X座標、
始点Y座標は印字キャラクタ2、印字バーコード3及び
印字ライン4の印字開始位置、すなわち左上端の位置を
ラベル用紙lの左上端の位置を座標の原点としその原点
からのX方向、Y方向の距離で示している。
[発明が解決しようとする課題] しかしこのように印字キャラクタや印字バーコードの印
字開始位置を100μm単位のX、Y座標で設定したの
では設定数値が細かく例えば印字開始位置を比較的ラフ
に設定するような場合には設定操作が面倒であった。
そこで本発明は、ラベルに対する印字キャラクタや印字
バーコード等の印字開始位置の設定をラベルの縦、横の
サイズに対する比で設定でき、ラベルフォーマットの設
定が容易にできるラベルの印字フォーマット設定方法を
提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段と作用] 本発明は、プリンタ制御部からラベルプリンタに対して
ラベルの縦横のサイズ情報を送信するとともに原点に対
する印字キャラクタや印字バーコード等の印字開始位置
や種類等の情報をラベルフォーマットコマンドとして送
信し、ラベルプリンタにおいて受信したラベルフォーマ
ットコマンドの印字開始位置情報に基づいて指定された
種類の印字キャラクタや印字バーコード等をラベルに印
字するものにおいて、ラベルフォーマットコマンドにお
ける印字開始位置の情報をラベルの横、縦のサイズに対
するそれぞれの比で示した情報として設定し、その各部
の情報を予め設定された長さ単位のX、Y座標に変換し
てラベル印字することにある。
すなわちラベルフォーマットコマンドにおける印字開始
位置を単に比のデータとして設定すればよい。
[実施例コ 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において1はラベルプリンタ、2はこのラベルプ
リンタ1にラベルサイズ設定コマンド、フィードコマン
ド、バッファクリアコマンド、ラベルフォーマットコマ
ンド、ラベルデータコマンド及び発行コマンドのラベル
印字のために必要な各種コマンドを送信するプリンタ制
御部である。
前記プリンタ制御部2は第2図に示すように、制御部本
体を構成するCPU (中央処理装置)21、このCP
U21か各部を制御するだめのプログラムデータか格納
されたROM (リード・オンリー・メモリ)22、デ
ータ処理のための各種メモリか形成されたRAFvl(
ランダム・アクセス・メモリ)23、キーボード24を
制御しキー信号の入力制御を行なうキーボードコントロ
ーラ25、CRTデイスプレィ26を制御するデイスプ
レィコントローラ27、前記ラベルプリンタ1とで情報
通信制御を行なう通信インターフェース28を設けてい
る。
前記CPU21とROM22、RAM23、各コントロ
ーラ25.27及びインターフェース28とはパスライ
ン29によって接続されている。
前記CPU21は前記キーボード24においてラベルの
サイズ、ギャップ長の設定入力か行われるとラベルサイ
ズ設定コマンドをRAM23に記憶させ、また前記キー
ボード24においてラベルの頭出しフィード量の設定人
力か行なわれるとフィードコマンドをRAM23に記憶
させ、また前記キーボード24においてキャラクタ、バ
ーコード、ラインの魔や印字位置、キャラクタ、バーコ
ードの倍率、種類、印字方向等の設定入力が行われると
ラベルフォーマットコマンドをRAM23に記憶させ、
また前記キーボード24において印字データの設定入力
が行われるとラベルデータコマンドをRAM23に記憶
させるようになっている。
そして前記ラベルフす一マッドコマンドの設定において
は、キャラクタ、バーコード、ラインの慰設定やキャラ
クタ、バーコードの倍率、種類、印字方向等の設定は従
来と同様のキー操作で行われるがキャラクタ、バーコー
ドの印字位置の設定は使用するラベルの横、縦のサイズ
に対する比としてキー人力するようになっている。
すなわち第3図に示すように横サイズが100In11
1縦サイズが75111のラベル用紙11に対して印字
キャラクタ12.13を図に示すような位置に印字させ
る場合には、印字キャラクタ12については始点X座標
を1/4、始点Y座標を1/3としてキー人力し、また
印字キャラクタ13については始点X座標を1/4、始
点Y座標を2/3としてキー人力するようになっている
すなわち印字キャラクタ12の印字のために設定される
ラベルフォーマットコマンドは第4図の(a)に示すよ
うになり、また印字キャラクタ13の印字のために設定
されるラベルフォーマットコマンドは第4図の(b)に
示すようになる。
そして前記プリンタ制御部2からこのようなラベルフォ
ーマットコマンドを受信したラベルプリンタ1において
は始点X座標1/4及び始点Y座標を1/3をラベルサ
イズから始点X座標25m+n及び始点Y座標を25m
mに変換し、また始点X座標1/4及び始点Y座標2/
3をラベルサイズから始点X座標25■及び始点Y座標
を50m1こ変換してからラベル用紙11に印字するよ
うになっている。
このような構成の本実施例においては、ラベルフォーマ
ットコマンドの設定時において印字キャラクタや印字バ
ーコードの始点X座標、始点Y座標あるいは印字ライン
の始点X座標、始点Y座標、終点X座標、終点Y座標の
位置データをキー人力する場合にラベルサイズに対する
比のデータとして入力すればよいので操作は容易となる
。例えば第3図の印字キャラクタ12の場合始点X座標
をrl/4j 、始点Y座標をrl/4jと入力設定す
ればよい。しかもこのように比で入れる場合は比較的ラ
フな設定でよい場合であり、従ってラベル用紙11のど
の位置に印字するかを目視で見当して入力設定できるこ
とになる。従って入力設定操作か容易となる。
この点始点X座標、始点Y座標を100μm単位で入力
設定する場合には始点X座標を「0250」、始点Y座
標をro 250Jと入力設定する必要かあり、入力桁
数か多くなるとともに原点からの印字開始位置までの距
離を予め=1って入力しなければならず入力設定操作が
面倒であった。
なお、プリンタ制御部2に予め第5図に示すようにコマ
ンドコード、変換フラグ、変換比率の情報を設定した変
換比率設定コマンドを設定しておけば始点X座標、始点
Y座標、終点X座標、終点Y座標の位置データを100
μm単位以外の単位で入力することもi−J能となる。
例えばインチ単位で人力する場合は変換フラグを「0」
 (○は変換比率を乗算することを示し、1は変換比率
で除算することを示している。)とし、変換比率として
r025400Jを設定すれば、CRTデイスプレィ2
6に表示されている座標単位変換モードが第6図の(a
)から第6図の(b)に切替わる。
このように設定して例えばX座標を0.1インチ単位で
15と入力すれば変換比率設定コマンドにより1.5(
インチ)x25,4−38.1−mに変換されラベル印
字のときにはX座標を38.11園として処理するよう
になる。
このように変換比率設定コマンドを設定すれば100μ
m単位以外の別の単位で座標を入力設定することが容易
にできることになる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、ラベルに対する印
字キャラクタや印字バーコード等の印字開始位置の設定
をラベルの縦、横のサイズに対する比で設定でき、ラベ
ルフォーマットの設定が容易にできるラベルの印字フォ
ーマット設定方法を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の実施例を示すもので、第1
図はブロック図、第2図は第1図におけるプリンタ制御
部の構成を示すブロック図、第3図はラベル印字フォー
マットの一例を示す図、第4図は第3図の印字フォーマ
ットのラベルフォーマットコマンド例を示す図、第5図
は変換比率設定コマンド例を示す図、第6図は変換比率
設定コマンド設定時の表示変化を示す図、第7図及び第
8図は従来例を示すもので、第7図はラベル印字フォー
マットの一例を示す図、第8図は第7図の印字フォーマ
ットのラベルフォーマットコマンド例を示す図である。 1・・・ラベルプリンタ、 2・・・プリンタ制御部、 11・・・ラベル用紙、 12.13・・・印字キャラクタ、 21・・・CPU (中央処理装置)、22・・・RO
M (リード・オンリー・メモリ)、24・・・キーボ
ード。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2区 第3 ス (a) (b) 第4 区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プリンタ制御部からラベルプリンタに対してラベルの縦
    横のサイズ情報を送信するとともに原点に対する印字キ
    ャラクタや印字バーコード等の印字開始位置や種類等の
    情報をラベルフォーマットコマンドとして送信し、前記
    ラベルプリンタにおいて受信したラベルフォーマットコ
    マンドの印字開始位置情報に基づいて指定された種類の
    印字キャラクタや印字バーコード等をラベルに印字する
    ものにおいて、前記ラベルフォーマットコマンドにおけ
    る印字開始位置の情報をラベルの横、縦のサイズに対す
    るそれぞれの比で示した情報として設定し、その各比の
    情報を予め設定された長さ単位のX、Y座標に変換して
    ラベル印字することを特徴とするラベルの印字フォーマ
    ット設定方法。
JP13917590A 1990-05-29 1990-05-29 ラベルの印字フォーマット設定方法 Pending JPH0431068A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0574129A2 (en) * 1992-06-08 1993-12-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Bar code printing appartus
US9695488B2 (en) 2012-01-11 2017-07-04 Kobe Steel, Ltd. Steel for bolt use, bolt, and method for manufacturing bolt

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