JPH04308489A - サーボ制御装置 - Google Patents

サーボ制御装置

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Publication number
JPH04308489A
JPH04308489A JP3100407A JP10040791A JPH04308489A JP H04308489 A JPH04308489 A JP H04308489A JP 3100407 A JP3100407 A JP 3100407A JP 10040791 A JP10040791 A JP 10040791A JP H04308489 A JPH04308489 A JP H04308489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
section
feedback
disturbance
target value
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3100407A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Awaya
伊智郎 粟屋
Yoshiki Kato
義樹 加藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP3100407A priority Critical patent/JPH04308489A/ja
Publication of JPH04308489A publication Critical patent/JPH04308489A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械系の物理諸元が変
更されても、オートチューニング機能により常に一定の
性能が保たれるように構成されたサーボ制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のサーボ制御装置にあっては、機械
系の物理諸元が一定であることを前提として、チューニ
ングを行なう構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く構成された
従来装置では、物理諸元が変更された場合は、現場にお
いて再度応答状態を計測しながら、調整を進めていかね
ばならず、多くの時間と労力を要する欠点があった。
【0004】本発明の目的は、たとえ機械系の物理諸元
が変更されても、上記諸元に応じて各制御部の制御ゲイ
ンが常に最適な状態にオートチューニングされる機能を
備えたサーボ制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明においては次のような手段を講
じた。
【0006】すなわち、速度信号の目標値S2および実
測値S16を入力し、サーボ装置へフィードバック信号
S14を出力するフィードバック制御部9と、前記速度
信号の目標値S2および加速度信号の目標値S3を入力
し、前記サーボ装置へフィードフォワード信号S11を
出力するフィードフォワード制御部7と、前記サーボ装
置の入力値S15および速度信号の実測値S16を入力
して前記サーボ装置へ外乱補償信号S6を出力する外乱
補償部5とを有するサーボ制御装置に於て、前記速度信
号の目標値S2と前記加速度信号の目標値S3と前記外
乱補償信号S6とを入力し、前記サーボ装置の慣性モー
メントJ,粘性計数Dを同定し、その結果を前記フィー
ドフォワード制御部7,前記外乱補償部5へパラメータ
として出力するパラメータ同定部4と、このパラメータ
同定部4にて同定された慣性モーメントJ,粘性係数D
に基づいて、前記フィードバック制御部9のゲインを求
め、その求めたゲインを上記フィードバック制御部9へ
出力するフィードバックゲイン計算部8と、を備えるよ
うにした。
【0007】
【作用】上記手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。機械系の物理諸元が変更された時点で新しい諸元が
パラメータ同定部4にて推定され、その推定値に基づい
てフィードフォワード制御部7,外乱補償部5,フィー
ドバックゲイン計算部8でそれぞれ各諸元に応じた新し
い制御ゲインが自動的にセットされる。かくして機械系
の物理諸元が変更されても、常に最適な制御系を保てる
ことになる。
【0008】なお上記した「解決手段」の項で記述した
符号S2などは、記述を簡明化するために用いた略式符
号である。以下説明する実施例においても、同様の趣旨
から略式符号を適時用いることにする。
【0009】下記に示す表1は略式符号と正式符号との
対照表である。
【0010】
【表1】
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係るサーボ制御
装置の構成を示すブロック図である。図1の左端に示す
三端子には台形波速度パターンの位置,速度,加速度指
令が与えられる。すなわちS1は位置信号の目標値であ
り、S2は速度信号の目標値であり、S3は加速度信号
の目標値である。4はパラメータ同定部であり、これに
は上記速度信号の目標値S2,加速度信号の目標値S3
,そして外乱補償部5の出力である外乱補償信号(外乱
推定値)S6が入力される。パラメータ同定部4の出力
信号S12は、外乱補償部5,フィードフォワード制御
部7,フィードバックゲイン計算部8,に入力される。
【0012】フィードフォワード制御部7は前記パラメ
ータ同定部4の出力信号S12と、前記速度信号の目標
値S2と、前記加速度信号の目標値S3とを入力し、ト
ルク指令としてのフィードフォワード信号S11を出力
する。
【0013】フィードバックゲイン計算部8は、制御系
の目標特性S18と、前記パラメータ同定部4の出力信
号S12とを入力し、出力信号S13を出力する。この
出力信号S13はフィードバック制御部9に入力する。
【0014】外乱補償部5も前記パラメータ同定部4の
出力信号S12を入力し、後述する図2に示す内部演算
を行ない、外乱補償信号S6を出力する。この外乱補償
信号S6は、加減算器10およびパラメータ同定部4に
入力する。
【0015】フィードバック制御部9は、フィードバッ
クゲイン計算部8の出力信号S13をゲインとして読み
込み、後述する図9に示す内部演算を実行する。フィー
ドバック制御部9の出力信号S14は、前記加減算器1
0に加算入力として与えられる。加減算器10は上記信
号S14のほかにフィードフォワード制御部7の出力S
11も入力し、出力信号S15を出力する。この出力信
号S15は制御対象である位置決め機械19にトルク入
力として供給される。
【0016】このようにパラメータ同定部4から新しい
パラメータを示す出力信号S12が出力されると、これ
に基づいて各制御部は自からのゲインを変更する如く、
オートチューニング動作する。
【0017】次に各制御部の詳細な内容について説明す
る。外乱補償部5,パラメータ同定部4,フィードフォ
ワード制御部7,フィードバックゲイン計算部8,フィ
ードバック制御部9の順に説明する。
【0018】「外乱補償部5について」外乱補償部5の
役割は、サーボ系に働く未知のトルク外乱を推定し、こ
れをフィードバックしてトルク外乱をキャンセルするも
のである。このために、外乱オブザーバが利用される。 外乱オブザーバは、以下の手順で求められる。
【0019】剛体系の運動方程式は[数1]の(1) 
式で表される。(1) 式のJは慣性モーメントであり
、ωは角速度であり、Dは粘性係数であり、Uは発生ト
ルクであり、dは外乱トルクである。
【0020】外乱トルクdのみを推定するオブザーバは
、推定に要する時定数をT0 とすると、[数1]の(
2) 式に示すラプラス変換式で表される。
【0021】ここで正確に外乱を求めるためには、J=
J0 でなければならない。このように外乱補償部5は
、角速度ωと発生トルクUとを入力して、推定外乱(山
付きのd)を出力する機能を有する。
【0022】図2は外乱補償部5の構成を示すプロック
図である。
【0023】「パラメータ同定部4について」(1) 
式の外乱は、マシニングセンタのZ軸のように、一定の
負荷重量がかかるものや、クーロン摩擦のように速度の
向きに応じて力の方向が変わるものがある。外乱dは、
[数1]の(3) 式のようになる。
【0024】図3は制御対象である位置決め機械19の
構成を示すブロック図である。図示の如く位置決め機械
19においては、定常外乱S19およびクーロン摩擦3
7が働く。
【0025】(3) 式の外乱をオブザーバで推定する
と、[数1]の(4) 式のようになる。そこで、(1
) 式をUについて解いたものを(4) 式に代入し、
さらに(3) 式を代入すると、[数1]の(5) 式
が得られる。
【0026】ここでJ−J0 =ΔJ,D−D0 =Δ
Dとすると、(5) 式は[数1]の(6) 式のよう
になる。(6) 式により、誤差ΔJ,ΔDがあると、
外乱推定値にパラメータの誤差の影響が現れることが分
かる。これを利用して、機械系のパラメータが変化して
もその変化分ΔJ,ΔDを求め、J0 ←J0 +ΔJ
,D0 ←D0 +ΔDとすることでパラメータは又、
真の値になる(パラメータ同定)。
【0027】以下、ΔJ,ΔDの求め方を示す。
【0028】サーボ系を台形波速度パターンでサーボ駆
動する。このとき、サーボ系には、(3) 式の外乱が
働く。
【0029】図4は、(6) 式の説明図であり、外乱
推定までの台形波パターンで得られる各状態量を示す図
である。位置,速度,加速度の指令をS1,S2,S3
とする。このときサーボ駆動では、S1とθとが略等し
く、S2とωとが略等しく、S3とS33(ドット付き
ω)とが略等しいという条件が成立するものと仮定する
。また各状態の過渡特性は無視できるものとする。時間
区間A〜Fの大きさをTA 〜TF とする。各区間で
の推定値の平均をdA 〜dF とすると、[数1]の
(7)式〜(12)式が得られる。
【0030】
【数1】 ここでdA 〜dF は、それぞれ[数1]の(13)
式によって計算する。以上のことからΔJ,ΔDは[数
2]の(14)式で求まる。
【0031】この様にパラメータ同定部は、角速度指令
,角加速度指令(または角速度,角加速度)、および外
乱推定値を入力して、パラメータ推定値J0,D0 を
出力する機能を有する。
【0032】図5および図6はパラメータ同定部4の処
理フローを示す図である。図5および図6に示すように
、ステップ27で入力を行ない、ステップ28で経過時
間に応じてA〜Fの演算を選択する。同定のための演算
を終えると、ステップ29で終了時間に達したか否かを
チェックし達していなかったら、ステップ27に戻る達
していたら、ステップ30のパラメータ誤差計算を行な
い、ステップ31でパラメータを修正して終了する。 この出力値が第1図に示した出力信号S12である。
【0033】「フィードフォワード制御部7について」
フィードフォワード制御部7では、速度信号の目標値(
速度指令)S2,加速度信号の目標値(加速度指令)S
3,パラメータ同定部出力(パラメータ推定値)S12
を入力し、フィードフォワード信号(トルク指令)S1
1と[数2]の(15)式に示す速度信号の目標値(速
度指令)S2とが出力される。これにより、パラメータ
推定値が更新されると、それに応じてフィードフォワー
ド制御部も調整される。
【0034】図7はフィードフォワード制御部7の構成
を示すブロック図である。図7に示す如く、パラメータ
同定部4の出力信号S12が直接フィードフォワードゲ
インとしてプリセットされる。計算は前記(15)式で
行なわれ、出力信号S11を出力する。
【0035】
【数2】 「フィードバックゲイン計算部8について」フィードバ
ックゲインは、パラメータ同定部出力信号S12である
パラメータ推定値に基づいて計算される。制御系の目標
特性を、[数2]の(16)式に示す通りのものとする
。ここでωc は制御帯域、ξはダンピングを表す。ω
c およびξをパラメータの変更とは関係なく常に一定
に保つために、位置制御ゲインKp,速度制御ゲインK
vをJ0 ,D0   に基づいて変更する。
【0036】図8は、比較の為に示した既存のサーボ装
置のフィードバック制御系のみを示す図である。この制
御系の目標特性は、[数2]の(17)式に示す通りの
ものである。この(17)式と前記(16)式とから、
Kp,Kvについて解き、さらにJ,DをJ0 ,D0
 に置き換えると、パラメータ変更値に対応した各ゲイ
ンが[数2]の(18)式,(19)式により計算され
る。
【0037】フィードバックゲイン計算部8は、制御系
の目標特性ξc ,ωc と、パラメータ推定値J0 
,D0 を入力し、位置,速度制御ゲインKp,Kvを
出力する。
【0038】「フィードバック制御部9について」図9
はフィードバック制御部9の構成を示すブロック図であ
る。図示の如く、位置と速度のフィードバック系を含む
構成となっている。計算は[数2]の(20)式にて行
なわれる。θはフィードバック位置信号である。フィー
ドバック制御部9は位置,速度信号の目標値S1,S2
と、位置,速度フィードバック信号θ,ωと、位置,速
度制御ゲインKp,Kvとを入力し、フィードバック信
号S14(補正指令UFB)を出力する。
【0039】以上説明した本実施例によれば、次のよう
な作用効果を奏する。パラメータ同定部4により、パラ
メータが変更されても、変化しその分を推定し、元のパ
ラメータを修正して推定値J0 ,D0 を出力するの
で、各制御部すなわちフィードフォワード制御部7,外
乱補償部5,フィードバックゲイン計算部8,フィード
バック制御部9,はその修正値に対応した最適な制御ゲ
インをセットする。このため、パラメータ変更があって
も、常に最適状態に系をチューニングできる。
【0040】図10は上記効果を示すシミュレーション
図である。図示の如く時点t0 でパラメータが変更さ
れると、オートチューニング前の期間においては偏差が
大きくなっている。しかるに時点t1 にてオートチュ
ーニングが開始された後の期間においては、偏差が著し
く小さくなっている。
【0041】なお本発明は本実施例に限定されるもので
はない。例えば上記実施例では本発明を回転系に適用し
た例を示したが、[数2]の(21)〜(24)に示す
ような直線系にも適用可能である。なおxは位置、Mは
質量、Dは粘性抵抗、dは外乱、Fcはクーロン摩擦、
uは力である。このほか本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、たとえ機械系の物理諸
元が変更されても、パラメータ同定部においてその変更
分に応じたパラメータの修正が行なわれて修正値が出力
されるので、各制御部においては上記修正値に対応した
最適制御ゲインが設定されることになる。かくして、上
記諸元に応じて各制御部の制御ゲインが常に最適な状態
にオートチューニングされる機能を備えたサーボ装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るサーボ制御装置の構成
を示すブロック図。
【図2】同実施例に係る外乱補償部の構成を示すブロッ
ク図。
【図3】同実施例に係る位置決め機械の構成を示すブロ
ック図。
【図4】同実施例に係る外乱推定までの台形波パターン
で得られる各状態量を示す図。
【図5】同実施例に係るパラメータ同定部の処理フロー
の一部を示す図。
【図6】同実施例に係るパラメータ同定部の処理フロー
の他部を示す図。
【図7】同実施例に係るフィードフォワード制御部の構
成を示すブロック図。
【図8】一般のサーボ装置のフィードバック制御系のみ
を示す図。
【図9】同実施例に係るフィードバック制御部の構成を
示すブロック図。
【図10】同実施例に係る作用効果を示す図。
【符号の説明】
S1…位置信号の目標値(位置指令)、S2…速度信号
の目標値(速度指令)、S3…加速度信号の目標値(加
速度指令)、S6…外乱補償信号(外乱推定値)S11
…フィードフォワード信号(トルク指令)、S12…パ
ラメータ同定部出力信号(推定値)、S13…フィード
バックゲイン計算部出力信号、S14…フィードバック
信号(補正指令)、S15…加減算器の出力信号(トル
ク信号)、S16…速度信号の実測値、S17…フィー
ドバック位置信号、S18…制御系の目標特性、S19
…定常外乱。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  速度信号の目標値および実測値を入力
    し、サーボ装置へフィードバック信号を出力するフィー
    ドバック制御部と、前記速度信号の目標値および加速度
    信号の目標値を入力し、前記サーボ装置へフィードフォ
    ワード信号を出力するフィードフォワード制御部と、前
    記サーボ装置の入力値および速度信号の実測値を入力し
    て前記サーボ装置へ外乱補償信号を出力する外乱補償部
    とを有するサーボ制御装置において、前記速度信号の目
    標値と前記加速度信号の目標値と前記外乱補償信号とを
    入力し、前記サーボ装置の慣性モーメント,粘性計数を
    同定し、その結果を前記フィードフォワード制御部,前
    記外乱補償部へパラメータとして出力するパラメータ同
    定部と、このパラメータ同定部にて同定された慣性モー
    メント,粘性係数に基づいて、前記フィードバック制御
    部のゲインを求め、その求めたゲインを上記フィードバ
    ック制御部へ出力するフィードバックゲイン計算部と、
    を備えたことを特徴とするサーボ制御装置。
JP3100407A 1991-04-05 1991-04-05 サーボ制御装置 Withdrawn JPH04308489A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3100407A JPH04308489A (ja) 1991-04-05 1991-04-05 サーボ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3100407A JPH04308489A (ja) 1991-04-05 1991-04-05 サーボ制御装置

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JPH04308489A true JPH04308489A (ja) 1992-10-30

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ID=14273126

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3100407A Withdrawn JPH04308489A (ja) 1991-04-05 1991-04-05 サーボ制御装置

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JP (1) JPH04308489A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5278333B2 (ja) * 2008-01-11 2013-09-04 株式会社安川電機 モータ制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5278333B2 (ja) * 2008-01-11 2013-09-04 株式会社安川電機 モータ制御装置

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A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980711