JPH04306195A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH04306195A JPH04306195A JP3068466A JP6846691A JPH04306195A JP H04306195 A JPH04306195 A JP H04306195A JP 3068466 A JP3068466 A JP 3068466A JP 6846691 A JP6846691 A JP 6846691A JP H04306195 A JPH04306195 A JP H04306195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- attitude
- unit
- imaging
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 40
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 9
- 101100107120 Arabidopsis thaliana ZEP gene Proteins 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D47/00—Equipment not otherwise provided for
- B64D47/08—Arrangements of cameras
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、航空機に搭載される
撮像装置に関するものである。
撮像装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来の撮像装置の構成図である
。図において、１は航空機、２は航空機１の翼に取りつ
けられた撮像部、３は撮像部２から出力される画像信号
、４は画像信号３を表示するヘッドアップディスプレイ
（以下ＨＵＤと略す）、５は操作者、６は撮像部２の向
いている視軸（以下ＬＯＳと略す）、７はＨＵＤ４の視
軸（以下、ＬＯＳと略す）、８は航空機１の胴体に取り
つけられた慣性航法装置（以下ＩＮＳと略す）である。
。図において、１は航空機、２は航空機１の翼に取りつ
けられた撮像部、３は撮像部２から出力される画像信号
、４は画像信号３を表示するヘッドアップディスプレイ
（以下ＨＵＤと略す）、５は操作者、６は撮像部２の向
いている視軸（以下ＬＯＳと略す）、７はＨＵＤ４の視
軸（以下、ＬＯＳと略す）、８は航空機１の胴体に取り
つけられた慣性航法装置（以下ＩＮＳと略す）である。
【０００３】次に動作について説明する。撮像部２は外
界の画像を画像信号３に変換して出力する。ＨＵＤ４は
画像信号３を受け、撮像部２でとらえた画像を表示する
。ＨＵＤ４は半透明のため、操作者５はＨＵＤ４を通し
て外界と撮像部２の画像を重ね合わせて見ることになる
。外界と画像が正しく重なるようにＬＯＳ６とＬＯＳ７
は地上整備時に一致するように調整、固定される。ＩＮ
Ｓ８は航空機１の姿勢、位置、速度などを検出する。 ＩＮＳ８から得られた情報は航空機１の操縦には必須で
あるが、撮像装置には使用されていない。
界の画像を画像信号３に変換して出力する。ＨＵＤ４は
画像信号３を受け、撮像部２でとらえた画像を表示する
。ＨＵＤ４は半透明のため、操作者５はＨＵＤ４を通し
て外界と撮像部２の画像を重ね合わせて見ることになる
。外界と画像が正しく重なるようにＬＯＳ６とＬＯＳ７
は地上整備時に一致するように調整、固定される。ＩＮ
Ｓ８は航空機１の姿勢、位置、速度などを検出する。 ＩＮＳ８から得られた情報は航空機１の操縦には必須で
あるが、撮像装置には使用されていない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の撮像装置は以上
のように構成されているので、飛行中の翼のたわみ、ね
じれなどにより撮像部とＨＵＤの相対角度が変化すると
、外界と画像がずれて表示され、操作者の視認性を低下
させるという問題点があった。
のように構成されているので、飛行中の翼のたわみ、ね
じれなどにより撮像部とＨＵＤの相対角度が変化すると
、外界と画像がずれて表示され、操作者の視認性を低下
させるという問題点があった。
【０００５】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、飛行中にも外界と画像を正しく重
ねて表示することのできる撮像装置を得ることを目的と
する。
めになされたもので、飛行中にも外界と画像を正しく重
ねて表示することのできる撮像装置を得ることを目的と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る撮像装置
は、撮像部のＬＯＳを変向するジンバルと姿勢検出器を
加え、撮像部とＨＵＤのＬＯＳ偏差を打ち消すようジン
バルを駆動しようとしたものである。
は、撮像部のＬＯＳを変向するジンバルと姿勢検出器を
加え、撮像部とＨＵＤのＬＯＳ偏差を打ち消すようジン
バルを駆動しようとしたものである。
【０００７】この発明に係る撮像装置は、画像の表示位
置を移動させる画像移動部と姿勢検出器を加え、撮像部
とＨＵＤのＬＯＳ偏差を打ち消すよう画像を移動しよう
としたものである。
置を移動させる画像移動部と姿勢検出器を加え、撮像部
とＨＵＤのＬＯＳ偏差を打ち消すよう画像を移動しよう
としたものである。
【０００８】
【作用】この発明による撮像装置は、撮像部とＨＵＤの
ＬＯＳ偏差を打ち消すようジンバルを駆動するので、飛
行中にも外界とＨＵＤへの画像を正しく重ねて表示する
ことができる。
ＬＯＳ偏差を打ち消すようジンバルを駆動するので、飛
行中にも外界とＨＵＤへの画像を正しく重ねて表示する
ことができる。
【０００９】この発明による撮像装置は、撮像部とＨＵ
ＤのＬＯＳ偏差を打ち消すよう撮像画像の表示位置を移
動するため、飛行中にも外界とＨＵＤへの画像を正しく
重ねることができる。
ＤのＬＯＳ偏差を打ち消すよう撮像画像の表示位置を移
動するため、飛行中にも外界とＨＵＤへの画像を正しく
重ねることができる。
【００１０】
実施例１．図１はこの発明の一実施例を示すものである
。１〜８は図３と同一である。９は撮像部２のＬＯＳ６
の方向を変えることのできるジンバル回転部、１０は撮
像部２の翼への固定個所の姿勢を検出する姿勢検出器、
１１は姿勢角検出器１０から出力される姿勢角信号、１
２はＩＮＳ８で検出した姿勢角信号、１３は演算部、１
４は演算出力、１５はジンバル回転部９を駆動する駆動
部、１６は駆動力である。
。１〜８は図３と同一である。９は撮像部２のＬＯＳ６
の方向を変えることのできるジンバル回転部、１０は撮
像部２の翼への固定個所の姿勢を検出する姿勢検出器、
１１は姿勢角検出器１０から出力される姿勢角信号、１
２はＩＮＳ８で検出した姿勢角信号、１３は演算部、１
４は演算出力、１５はジンバル回転部９を駆動する駆動
部、１６は駆動力である。
【００１１】姿勢検出器１０は撮像部２の翼への固定個
所の姿勢を検出し、姿勢角信号１１を出力する。ＩＮＳ
８は通常、操作者５及びＨＵＤ４と近い位置に設置され
ており、姿勢角信号１２はＬＯＳ７の姿勢角とみなせる
。演算部１３で、姿勢角信号１１及び１２からＬＯＳ７
に対する撮像部２の翼への固定個所の相対角を算出し、
その相対角を打消してＬＯＳ６をＬＯＳ７に一致させる
ために必要なジンバル回転部９の回転角を演算し、演算
出力１４として出力する。駆動部１５では演算出力１４
を駆動力１６に変換し、ジンバル回転部９を駆動する。 このためＬＯＳ６はＬＯＳ７に一致させることができる
。
所の姿勢を検出し、姿勢角信号１１を出力する。ＩＮＳ
８は通常、操作者５及びＨＵＤ４と近い位置に設置され
ており、姿勢角信号１２はＬＯＳ７の姿勢角とみなせる
。演算部１３で、姿勢角信号１１及び１２からＬＯＳ７
に対する撮像部２の翼への固定個所の相対角を算出し、
その相対角を打消してＬＯＳ６をＬＯＳ７に一致させる
ために必要なジンバル回転部９の回転角を演算し、演算
出力１４として出力する。駆動部１５では演算出力１４
を駆動力１６に変換し、ジンバル回転部９を駆動する。 このためＬＯＳ６はＬＯＳ７に一致させることができる
。
【００１２】実施例２．図２はこの発明の一実施例を示
すものである。１〜８、１０〜１２は図１と同一である
。１７は演算部、１８は画像信号３の表示位置を移動さ
せる画像移動部、１９は画像移動指令、２０は画像信号
である。
すものである。１〜８、１０〜１２は図１と同一である
。１７は演算部、１８は画像信号３の表示位置を移動さ
せる画像移動部、１９は画像移動指令、２０は画像信号
である。
【００１３】演算部１７で、姿勢角信号１１及び１２か
らＬＯＳ７に対するＬＯＳ６の相対角を算出し、その相
対角を打消してＬＯＳ６をＬＯＳ７に一致させるために
必要な画像移動量を演算し、画像移動指令１９として出
力する。画像移動部１８では、画像移動指令１９に応じ
て画像信号３のＨＵＤ４に対する表示位置を移動させ、
画像信号２０として出力する。画像信号２０をＨＵＤ４
に表示することにより、ＬＯＳ６をＬＯＳ７に一致させ
ることができる。
らＬＯＳ７に対するＬＯＳ６の相対角を算出し、その相
対角を打消してＬＯＳ６をＬＯＳ７に一致させるために
必要な画像移動量を演算し、画像移動指令１９として出
力する。画像移動部１８では、画像移動指令１９に応じ
て画像信号３のＨＵＤ４に対する表示位置を移動させ、
画像信号２０として出力する。画像信号２０をＨＵＤ４
に表示することにより、ＬＯＳ６をＬＯＳ７に一致させ
ることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば撮像部
のＬＯＳを変向するジンバルと姿勢検出器を加え、撮像
部とＨＵＤのＬＯＳ偏差を打消すようジンバルを駆動す
るので、飛行中にも外界とＨＵＤへの画像を正しく重ね
られ、視認性が向上する。
のＬＯＳを変向するジンバルと姿勢検出器を加え、撮像
部とＨＵＤのＬＯＳ偏差を打消すようジンバルを駆動す
るので、飛行中にも外界とＨＵＤへの画像を正しく重ね
られ、視認性が向上する。
【００１５】以上のように、この発明によれば画像の表
示位置を移動させる画像移動部と姿勢検出器を加え、撮
像部とＨＵＤのＬＯＳ偏差を打消すよう撮像画像を移動
するため、飛行中にも外界とＨＵＤへの画像を正しく重
ねられ、視認性が向上する。
示位置を移動させる画像移動部と姿勢検出器を加え、撮
像部とＨＵＤのＬＯＳ偏差を打消すよう撮像画像を移動
するため、飛行中にも外界とＨＵＤへの画像を正しく重
ねられ、視認性が向上する。
【図１】この発明の実施例１を示す撮像装置の構成図で
ある。
ある。
【図２】この発明の実施例２を示す撮像装置の構成図で
ある。
ある。
【図３】従来の撮像装置の構成図である。
１ 航空機
２ 撮像部
３ 画像信号
４ ヘッドアップディスプレイ
５ 操作者
６ 視軸
７ 視軸
８ 慣性航法装置
９ ジンバル回転部
１０ 姿勢検出器
１１ 姿勢角信号
１２ 姿勢角信号
１３ 演算部
１４ 演算出力
１５ 駆動部
１６ 駆動力
１７ 演算部
１８ 画像移動部
１９ 画像移動指令
２０ 画像信号
Claims (2)
- 【請求項１】 航空機の翼に取りつけられたジンバル
回転部と、上記ジンバル回転部により視軸方向を変える
ことのできる撮像部と、上記撮像部で取得した画像を表
示し、かつ操作者が外界を見通せるヘッドアップディス
プレイと、上記撮像部の翼への固定箇所の姿勢角を検出
する姿勢検出器と、上記ヘッドアップディスプレイの視
軸の姿勢角を検出する慣性航法装置と、上記姿勢検出器
と慣性航法装置の出力から撮像部とヘッドアップディス
プレイの視軸の偏差を打ち消すジンバル回転部の回転角
を演算する演算部と、上記演算部の出力をジンバル回転
部の駆動力に変換する駆動部とを備えた撮像装置。 - 【請求項２】 航空機の翼に取り付けられた撮像部と
、上記撮像部で取得した画像の表示位置を移動させる画
像移動部と、上記画像移動部の出力する画像信号を表示
し、かつ操作者が外界を見通せるヘッドアップディスプ
レイと、上記撮像部の姿勢角を検出する姿勢検出器と、
上記ヘッドアップディスプレイの視軸の姿勢角を検出す
る慣性航法装置と、上記姿勢検出器と慣性航法装置の出
力から撮像部とヘッドアップディスプレイの視軸の偏差
を打ち消す画像移動部での画像移動量を演算する演算部
とを備えた撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068466A JPH04306195A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068466A JPH04306195A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306195A true JPH04306195A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=13374494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3068466A Pending JPH04306195A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04306195A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106742003A (zh) * | 2015-11-20 | 2017-05-31 | 广州亿航智能技术有限公司 | 基于智能显示设备的无人机云台转动控制方法 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP3068466A patent/JPH04306195A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106742003A (zh) * | 2015-11-20 | 2017-05-31 | 广州亿航智能技术有限公司 | 基于智能显示设备的无人机云台转动控制方法 |
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