JPH04303768A - クロマトグラフ用データ処理装置 - Google Patents
クロマトグラフ用データ処理装置Info
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- JPH04303768A JPH04303768A JP9351491A JP9351491A JPH04303768A JP H04303768 A JPH04303768 A JP H04303768A JP 9351491 A JP9351491 A JP 9351491A JP 9351491 A JP9351491 A JP 9351491A JP H04303768 A JPH04303768 A JP H04303768A
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- 238000011088 calibration curve Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 18
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 13
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000000862 absorption spectrum Methods 0.000 claims description 5
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 239000012472 biological sample Substances 0.000 description 2
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- 238000011002 quantification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクロマトグラフに用いら
れ、測定データからクロマトグラムのピーク成分を同定
し、そのピーク成分の含有量を算出するデータ処理装置
に関するものである。本発明は、検出器としてスペクト
ルデータも得ることのできる液体クロマトグラフのデー
タ処理装置に利用するのに適するものである。
れ、測定データからクロマトグラムのピーク成分を同定
し、そのピーク成分の含有量を算出するデータ処理装置
に関するものである。本発明は、検出器としてスペクト
ルデータも得ることのできる液体クロマトグラフのデー
タ処理装置に利用するのに適するものである。
【0002】
【従来の技術】液体クロマトグラフには検出器としてフ
ォトダイオードアレイを用いた高速走査分光光度計検出
器を備えた液体クロマトグラフがあり、そのような液体
クロマトグラフではピーク成分の同定は保持時間で行な
うか、又はスペクトルライブラリーに格納されているデ
ータとの類似度を計算することにより行なわれている。 従来のスペクトルライブラリーには吸光度スペクトルの
値だけが入っている。各ピーク成分の定量に関しては、
ピーク成分ごとに測定波長を決め、既知量の標準試料の
分析によりピーク面積と含有量との検量線を求めておき
、それに基づいて未知試料の定量を行なっている。
ォトダイオードアレイを用いた高速走査分光光度計検出
器を備えた液体クロマトグラフがあり、そのような液体
クロマトグラフではピーク成分の同定は保持時間で行な
うか、又はスペクトルライブラリーに格納されているデ
ータとの類似度を計算することにより行なわれている。 従来のスペクトルライブラリーには吸光度スペクトルの
値だけが入っている。各ピーク成分の定量に関しては、
ピーク成分ごとに測定波長を決め、既知量の標準試料の
分析によりピーク面積と含有量との検量線を求めておき
、それに基づいて未知試料の定量を行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ピーク成分の定量を行
なう際、検量線を用いた方法のみであれば、未知成分の
定量を標準試料を使わずに行なうことは不可能である。 また、未知成分が何であるかが同定されたとしても、そ
れが生体試料などのよに標準試料を容易に用意できない
場合や、標準試料が極端に高価な場合なども検量線法は
都合が悪い。本発明は標準試料があって検量線データが
用意されている標準成分だけでなく、検量線データが用
意されていない未知成分についても定量を行なうことの
できるデータ処理装置を提供することを目的とするもの
である。
なう際、検量線を用いた方法のみであれば、未知成分の
定量を標準試料を使わずに行なうことは不可能である。 また、未知成分が何であるかが同定されたとしても、そ
れが生体試料などのよに標準試料を容易に用意できない
場合や、標準試料が極端に高価な場合なども検量線法は
都合が悪い。本発明は標準試料があって検量線データが
用意されている標準成分だけでなく、検量線データが用
意されていない未知成分についても定量を行なうことの
できるデータ処理装置を提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1により本発明を説明
する。2はデータメモリでありクロマトグラフの測定デ
ータを記憶し、4はスペクトルライブラリーであり、少
なくとも各成分の吸光度スペクトル及び最大吸収波長で
の吸光係数を記憶し、8は検量線データメモリであり標
準成分の検量線データを記憶している。6は同定部であ
り、データメモリ2のデータから予め設定された測定波
長でのクロマトグラムで波形処理を行なってピークを検
出し、スペクトルライブラリー4中のスペクトルとの類
似度又は保持時間からピーク成分の同定を行なう。10
は第1定量部であり、標準成分についてデータメモリ2
のデータから予め設定された測定波長でのクロマトグラ
ムで波形処理を行なって標準成分のピーク面積Ar(s
)を計算し、検量線データメモリ8のデータを用いて標
準成分の含有量C(s)を算出する。12は第2定量部
であり、未知成分についてデータメモリ2のデータから
予め設定された測定波長でのクロマトグラムで波形処理
を行なって未知成分のピーク面積Ar(i)を計算し、
第1定量部10で算出された標準成分の含有量C(s)
、その標準成分についてスペクトルライブラリーに記憶
されている吸光係数ε(s)、その標準成分のデータに
ついての最大吸光度Amax(s)及び測定波長での吸
光度Am(s)、スペクトルライブラリーに記憶されて
いる未知成分の吸光係数ε(i)、並びに未知成分のデ
ータについての最大吸光度Amax(i)及び測定波長
での吸光度Am(i)とから次の式により未知成分の含
有量C(i)を算出する。 C(i)=C(s)・(ε(s)/ε(i))・(Am
(s)/Am(i))・(Amax(i)/Amax(
s))・(Ar(i)/Ar(s))……(1)
する。2はデータメモリでありクロマトグラフの測定デ
ータを記憶し、4はスペクトルライブラリーであり、少
なくとも各成分の吸光度スペクトル及び最大吸収波長で
の吸光係数を記憶し、8は検量線データメモリであり標
準成分の検量線データを記憶している。6は同定部であ
り、データメモリ2のデータから予め設定された測定波
長でのクロマトグラムで波形処理を行なってピークを検
出し、スペクトルライブラリー4中のスペクトルとの類
似度又は保持時間からピーク成分の同定を行なう。10
は第1定量部であり、標準成分についてデータメモリ2
のデータから予め設定された測定波長でのクロマトグラ
ムで波形処理を行なって標準成分のピーク面積Ar(s
)を計算し、検量線データメモリ8のデータを用いて標
準成分の含有量C(s)を算出する。12は第2定量部
であり、未知成分についてデータメモリ2のデータから
予め設定された測定波長でのクロマトグラムで波形処理
を行なって未知成分のピーク面積Ar(i)を計算し、
第1定量部10で算出された標準成分の含有量C(s)
、その標準成分についてスペクトルライブラリーに記憶
されている吸光係数ε(s)、その標準成分のデータに
ついての最大吸光度Amax(s)及び測定波長での吸
光度Am(s)、スペクトルライブラリーに記憶されて
いる未知成分の吸光係数ε(i)、並びに未知成分のデ
ータについての最大吸光度Amax(i)及び測定波長
での吸光度Am(i)とから次の式により未知成分の含
有量C(i)を算出する。 C(i)=C(s)・(ε(s)/ε(i))・(Am
(s)/Am(i))・(Amax(i)/Amax(
s))・(Ar(i)/Ar(s))……(1)
【00
05】同定のためのスペクトルライブラリー4は、従来
のものであれば吸光度スペクトルの値が入っているだけ
であるが、本発明ではさらに各成分の最大吸収波長での
吸光係数も入れておく。吸光係数は市販のライブラリー
や文献などから求めることができる。標準成分の検量線
データは測定成分のどれか一成分又は内部標準として測
定成分とは無関係な成分について既知量の標準試料によ
り求めておく。
05】同定のためのスペクトルライブラリー4は、従来
のものであれば吸光度スペクトルの値が入っているだけ
であるが、本発明ではさらに各成分の最大吸収波長での
吸光係数も入れておく。吸光係数は市販のライブラリー
や文献などから求めることができる。標準成分の検量線
データは測定成分のどれか一成分又は内部標準として測
定成分とは無関係な成分について既知量の標準試料によ
り求めておく。
【0006】スペクトルライブラリー4は図2に示され
るようなものであり、各成分の成分名、その成分の最大
吸収波長での吸光係数、正規化スペクトルデータなどが
格納されている。実際には各種のコメント類も格納して
おくが本発明では直接関係がないので、説明を省略する
。
るようなものであり、各成分の成分名、その成分の最大
吸収波長での吸光係数、正規化スペクトルデータなどが
格納されている。実際には各種のコメント類も格納して
おくが本発明では直接関係がないので、説明を省略する
。
【0007】実測スペクトルは図3に示され、未知成分
と標準成分とで最大吸収波長λmaxでの吸光度はそれ
ぞれAmax(i),Amax(s)となる。また、A
m(s),Am(i)は実測スペクトルにおける測定波
長λmでの吸光度である。
と標準成分とで最大吸収波長λmaxでの吸光度はそれ
ぞれAmax(i),Amax(s)となる。また、A
m(s),Am(i)は実測スペクトルにおける測定波
長λmでの吸光度である。
【0008】
【作用】図4により本発明の動作を説明する。測定デー
タを収集後、予め設定されている測定波長でのクロマト
グラムで波形処理を行ない、ピーク検出と各ピークの面
積計算を行なう。検出された全ピークについてスペクト
ルライブラリー中のスペクトルとの類似度を計算し、そ
れにより同定を行なう。予め決めてある標準成分が見つ
かれば、その標準成分について検量線に基づいて定量計
算を行なって含有量C(s)を求める。ここまでの処理
は従来のデータ処理装置においても行なわれている。標
準成分以外の未知の測定対象成分について、それらのピ
ークと標準成分ピークの実測スペクトルを求めてAma
x(i),Amax(s),Am(s),Am(i),
Ar(i)を算出し、同定された結果で対応している成
分の吸光係数から(1)式により未知測定対象成分の含
有量を算出する。
タを収集後、予め設定されている測定波長でのクロマト
グラムで波形処理を行ない、ピーク検出と各ピークの面
積計算を行なう。検出された全ピークについてスペクト
ルライブラリー中のスペクトルとの類似度を計算し、そ
れにより同定を行なう。予め決めてある標準成分が見つ
かれば、その標準成分について検量線に基づいて定量計
算を行なって含有量C(s)を求める。ここまでの処理
は従来のデータ処理装置においても行なわれている。標
準成分以外の未知の測定対象成分について、それらのピ
ークと標準成分ピークの実測スペクトルを求めてAma
x(i),Amax(s),Am(s),Am(i),
Ar(i)を算出し、同定された結果で対応している成
分の吸光係数から(1)式により未知測定対象成分の含
有量を算出する。
【0009】予め各成分の最大吸光度Amaxが一定に
なるように正規化した相対吸光度を使用してスペクトル
ライブラリーを作成しておけば、Amax(s)=Am
ax(i)となる。また、面積測定を行なう波長は必ず
しも標準成分と未知成分とで同一である必要はない。例
えばそれぞれ最も吸収の強い波長を選んでもよい。Am
(s)=Am(i)となるので、(1)式は次の(2)
式のように簡略化される。 C(i)=C(s)・(ε(s)/ε(i))
・(Ar(i)/Ar(s)) (2)
なるように正規化した相対吸光度を使用してスペクトル
ライブラリーを作成しておけば、Amax(s)=Am
ax(i)となる。また、面積測定を行なう波長は必ず
しも標準成分と未知成分とで同一である必要はない。例
えばそれぞれ最も吸収の強い波長を選んでもよい。Am
(s)=Am(i)となるので、(1)式は次の(2)
式のように簡略化される。 C(i)=C(s)・(ε(s)/ε(i))
・(Ar(i)/Ar(s)) (2)
【0
010】
010】
【実施例】図5により一実施例を示す。液体クロマトグ
ラフの検出器であるフォトダイオードアレイ検出器20
からの検出信号はA/Dコンバータ22によってデジタ
ル信号に変換されてCPUシステムに取り込まれる。C
PU26のバス24にはメモリ装置28、ディスプレイ
30、プリンタ32、キーボード34、ハードディスク
装置36などが接続されている。図1における同定部6
、第1定量部10及び第2定量部12はCPU26とメ
モリ28により実現され、データメモリ2はメモリ28
により実現され、スペクトルデータライブラリー4と検
量線データメモリ8はハードディスク装置36により実
現される。
ラフの検出器であるフォトダイオードアレイ検出器20
からの検出信号はA/Dコンバータ22によってデジタ
ル信号に変換されてCPUシステムに取り込まれる。C
PU26のバス24にはメモリ装置28、ディスプレイ
30、プリンタ32、キーボード34、ハードディスク
装置36などが接続されている。図1における同定部6
、第1定量部10及び第2定量部12はCPU26とメ
モリ28により実現され、データメモリ2はメモリ28
により実現され、スペクトルデータライブラリー4と検
量線データメモリ8はハードディスク装置36により実
現される。
【0011】
【発明の効果】本発明では、標準成分と未知成分につい
ての吸光係数、測定された吸光度、測定されたピーク面
積と、その標準成分の算出された含有量とから、(1)
式又は(2)式を用いて未知成分の含有量を算出するよ
うにしたので、測定試料の多成分中に一成分でも既知の
成分が含まれているか、又はもし含まれていないときに
は内部標準成分を添加することにより、未知の成分の定
量まで可能になる。その結果、例えば生体試料のように
標準試料を用意できない場合などに特に有効である。
ての吸光係数、測定された吸光度、測定されたピーク面
積と、その標準成分の算出された含有量とから、(1)
式又は(2)式を用いて未知成分の含有量を算出するよ
うにしたので、測定試料の多成分中に一成分でも既知の
成分が含まれているか、又はもし含まれていないときに
は内部標準成分を添加することにより、未知の成分の定
量まで可能になる。その結果、例えば生体試料のように
標準試料を用意できない場合などに特に有効である。
【図1】本発明を示すブロック図である。
【図2】スペクトルライブラリーの構成例を示す図であ
る。
る。
【図3】正規化した実測スペクトルを示す図である。
【図4】本発明の動作を示すフローチャート図である。
【図5】一実施例を示すブロック図である。
2 データメモリ
4 スペクトルデータライブラリー6 同
定部 8 検量線データメモリ 10 第1定量部 12 第2定量部
定部 8 検量線データメモリ 10 第1定量部 12 第2定量部
Claims (1)
- 【請求項1】 クロマトグラフの測定データを記憶す
るデータメモリと、少なくとも各成分の吸光度スペクト
ル及び最大吸収波長での吸光係数を記憶しているスペク
トルライブラリーと、前記データメモリのデータから予
め設定された測定波長でのクロマトグラムで波形処理を
行なってピークを検出し、前記スペクトルライブラリー
中のスペクトルとの類似度又は保持時間からピーク成分
の同定を行なう同定部と、標準成分の検量線データを記
憶している検量線データメモリと、標準成分について前
記データメモリのデータから予め設定された測定波長で
のクロマトグラムで波形処理を行なって標準成分のピー
ク面積Ar(s)を計算し、前記検量線データメモリの
データを用いて標準成分の含有量C(s)を算出する第
1定量部と、未知成分について前記データメモリのデー
タから予め設定された測定波長でのクロマトグラムで波
形処理を行なって未知成分のピーク面積Ar(s)を計
算し、前記第1定量部で算出された標準成分の含有量C
(s)、その標準成分について前記スペクトルライブラ
リーに記憶されている吸光係数ε(s)、その標準成分
のデータについての最大吸光度Amax(s)及び測定
波長での吸光度Am(s)、前記スペクトルライブラリ
ーに記憶されている未知成分の吸光係数ε(i)、並び
に未知成分のデータについての最大吸光度Amax(i
)及び測定波長での吸光度Am(i)とから次の式によ
り未知成分の含有量C(i)を算出する第2定量部とを
備えたクロマトグラフ用データ処理装置。 C(i)=C(s)・(ε(s)/ε(i))・(Am
(s)/Am(i))・(Amax(i)/Amax(
s))・(Ar(i)/Ar(s))
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9351491A JP2924267B2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9351491A JP2924267B2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04303768A true JPH04303768A (ja) | 1992-10-27 |
JP2924267B2 JP2924267B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=14084453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9351491A Expired - Fee Related JP2924267B2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2924267B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015029254A1 (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-05 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ用データ処理装置及び方法 |
CN105308451A (zh) * | 2013-08-05 | 2016-02-03 | 株式会社岛津制作所 | 色谱仪用数据处理装置及色谱仪用数据处理方法 |
JP2017053875A (ja) * | 2016-12-26 | 2017-03-16 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ用データ処理装置及び方法 |
KR20200133083A (ko) * | 2019-05-16 | 2020-11-26 | 한국생산기술연구원 | 측정 환경 조건에 강인한 라만 스펙트럼 판별 방법 및 장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102629162B1 (ko) * | 2022-11-04 | 2024-01-29 | 한국기초과학지원연구원 | 바이오의약품 품질관리를 위한 잔류 숙주세포 단백질 정량 분석 방법 및 시스템 |
-
1991
- 1991-03-30 JP JP9351491A patent/JP2924267B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105308451A (zh) * | 2013-08-05 | 2016-02-03 | 株式会社岛津制作所 | 色谱仪用数据处理装置及色谱仪用数据处理方法 |
WO2015029254A1 (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-05 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ用データ処理装置及び方法 |
CN105518454A (zh) * | 2013-09-02 | 2016-04-20 | 株式会社岛津制作所 | 色谱仪用数据处理装置以及方法 |
JP6065981B2 (ja) * | 2013-09-02 | 2017-01-25 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ用データ処理装置及び方法 |
CN108508122A (zh) * | 2013-09-02 | 2018-09-07 | 株式会社岛津制作所 | 色谱仪用数据处理装置 |
JP2017053875A (ja) * | 2016-12-26 | 2017-03-16 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ用データ処理装置及び方法 |
KR20200133083A (ko) * | 2019-05-16 | 2020-11-26 | 한국생산기술연구원 | 측정 환경 조건에 강인한 라만 스펙트럼 판별 방법 및 장치 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2924267B2 (ja) | 1999-07-26 |
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