JPH04300425A - 摩擦クラッチ付小型モータ - Google Patents
摩擦クラッチ付小型モータInfo
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- JPH04300425A JPH04300425A JP6336691A JP6336691A JPH04300425A JP H04300425 A JPH04300425 A JP H04300425A JP 6336691 A JP6336691 A JP 6336691A JP 6336691 A JP6336691 A JP 6336691A JP H04300425 A JPH04300425 A JP H04300425A
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- friction clutch
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 2
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- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 2
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば自動車の電動
サンルーフの開閉用駆動源として利用される摩擦クラッ
チ付小型モータに関するものである。
サンルーフの開閉用駆動源として利用される摩擦クラッ
チ付小型モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4および図5は、実開昭63−816
61号公報に記載された摩擦クラッチ付小型モータを例
示するものであって、図示する摩擦クラッチ付小型モー
タ100は、モータケーシング101に収納したアーマ
チュア102にアーマチュアシャフト102aが備えて
あり、このアーマチュアシャフト102aの端部に形成
したウオーム102bがギヤケーシング103内に突出
している。
61号公報に記載された摩擦クラッチ付小型モータを例
示するものであって、図示する摩擦クラッチ付小型モー
タ100は、モータケーシング101に収納したアーマ
チュア102にアーマチュアシャフト102aが備えて
あり、このアーマチュアシャフト102aの端部に形成
したウオーム102bがギヤケーシング103内に突出
している。
【0003】また、ギヤケーシング103には、前記ウ
オーム102bに噛合う歯部104aを外周に有するウ
オームホイール104が収納してあり、このウオームホ
イール104に摩擦クラッチ105を介して出力軸10
6が組付けてある。
オーム102bに噛合う歯部104aを外周に有するウ
オームホイール104が収納してあり、このウオームホ
イール104に摩擦クラッチ105を介して出力軸10
6が組付けてある。
【0004】そして、ウオームホイール104には、歯
部104aの内周側に有底の開口104a,104bが
設けてあるとともに開口104a,104bのほぼ中央
に備えた中間壁104cに、小径で円柱状の開孔である
複数個の摩擦部材保持用孔104dが設けてある。
部104aの内周側に有底の開口104a,104bが
設けてあるとともに開口104a,104bのほぼ中央
に備えた中間壁104cに、小径で円柱状の開孔である
複数個の摩擦部材保持用孔104dが設けてある。
【0005】そしてまた、前記中間壁104cの中央位
置に備えた出力軸挿入孔104dには、ギヤケーシング
103に支持された出力軸106が回転可能に挿入して
ある。
置に備えた出力軸挿入孔104dには、ギヤケーシング
103に支持された出力軸106が回転可能に挿入して
ある。
【0006】ここで、摩擦クラッチ105は、小径の円
柱形状でアスベスト等の摩擦材からなり、ウオームホイ
ール104の前記中間壁104cに設けた複数個の摩擦
部材保持用孔104d内で保持された複数個の摩擦部材
105aと、板状をなし出力軸106に一体で回転する
ディスクプレート105b,105cと、各ディスクプ
レート105b,105cを摩擦部材105aに対して
圧接させるための弾性反発力を有する弾性部材105d
とから主として構成されており、各摩擦部材105aを
ウオームホイール104の摩擦部材保持用孔104dに
夫々挿入した状態で各摩擦部材105aの端面にディス
クプレート105b,105cが接触している。
柱形状でアスベスト等の摩擦材からなり、ウオームホイ
ール104の前記中間壁104cに設けた複数個の摩擦
部材保持用孔104d内で保持された複数個の摩擦部材
105aと、板状をなし出力軸106に一体で回転する
ディスクプレート105b,105cと、各ディスクプ
レート105b,105cを摩擦部材105aに対して
圧接させるための弾性反発力を有する弾性部材105d
とから主として構成されており、各摩擦部材105aを
ウオームホイール104の摩擦部材保持用孔104dに
夫々挿入した状態で各摩擦部材105aの端面にディス
クプレート105b,105cが接触している。
【0007】また、前記一方側のディスクプレート10
5bの外側面には、出力軸106に挿入した弾性部材1
05dが接触させてあり、この弾性部材105dに、出
力軸106に挿入したフェルトワッシャ107、平ワッ
シャ108を夫々組付けた状態でギヤケーシング103
の外側においてナット109が出力軸106の先端寄り
にねじ込んである。
5bの外側面には、出力軸106に挿入した弾性部材1
05dが接触させてあり、この弾性部材105dに、出
力軸106に挿入したフェルトワッシャ107、平ワッ
シャ108を夫々組付けた状態でギヤケーシング103
の外側においてナット109が出力軸106の先端寄り
にねじ込んである。
【0008】そして、前記他方側のディスクプレート1
05cの外側面には、Oリング110,111を装着し
たOリング保持部材112がウオームホイール104に
嵌着してあり、このOリング保持部材112に挿通した
出力軸106の基端寄りにギヤケーシング103の外側
において負荷に連結するピニオン113が固定してあっ
て、前記弾性部材105dに有する弾性反発力により各
ディスクプレート105b,105cが摩擦部材105
aに対して圧接している。
05cの外側面には、Oリング110,111を装着し
たOリング保持部材112がウオームホイール104に
嵌着してあり、このOリング保持部材112に挿通した
出力軸106の基端寄りにギヤケーシング103の外側
において負荷に連結するピニオン113が固定してあっ
て、前記弾性部材105dに有する弾性反発力により各
ディスクプレート105b,105cが摩擦部材105
aに対して圧接している。
【0009】このような構造をなす摩擦クラッチ付小型
モータ100において、電源の供給によりアーマチュア
102が回転することによってアーマチュアシャフト1
02aが回転すると、ウオームホイール104の歯部1
04aとアーマチュアシャフト102aのウオーム10
2bとの噛合いによりウオームホイール104が回転す
る。
モータ100において、電源の供給によりアーマチュア
102が回転することによってアーマチュアシャフト1
02aが回転すると、ウオームホイール104の歯部1
04aとアーマチュアシャフト102aのウオーム10
2bとの噛合いによりウオームホイール104が回転す
る。
【0010】このとき、ウオームホイール104に保持
された摩擦部材105aがディスクプレート105b,
105cに圧接しているので、摩擦部材105aとディ
スクプレート105b,105cとの摩擦抵抗力により
ディスクプレート105b,105cが摩擦部材105
aに一体となっていることから、出力軸106がディス
クプレート105b,105cと一体で回転する。
された摩擦部材105aがディスクプレート105b,
105cに圧接しているので、摩擦部材105aとディ
スクプレート105b,105cとの摩擦抵抗力により
ディスクプレート105b,105cが摩擦部材105
aに一体となっていることから、出力軸106がディス
クプレート105b,105cと一体で回転する。
【0011】出力軸106が回転することによってピニ
オン113を回転させるので、ピニオン113に連結す
る負荷であるサンルーフ駆動装置を作動させて、サンル
ーフリッドを開側または閉側に移動させる。
オン113を回転させるので、ピニオン113に連結す
る負荷であるサンルーフ駆動装置を作動させて、サンル
ーフリッドを開側または閉側に移動させる。
【0012】また、前記サンルーフが開状態である際に
、万が一、バッテリー上がり等により電源の供給ができ
なくなった場合、出力軸106の先端に設けた手動工具
挿入孔106aにドライバー等の手持ち工具を挿入させ
て回転させることにより、出力軸106が手動で回転す
る。
、万が一、バッテリー上がり等により電源の供給ができ
なくなった場合、出力軸106の先端に設けた手動工具
挿入孔106aにドライバー等の手持ち工具を挿入させ
て回転させることにより、出力軸106が手動で回転す
る。
【0013】出力軸106が手動で回転することによっ
て、ディスクプレート105b,105cが出力軸10
6に一体で回転する。
て、ディスクプレート105b,105cが出力軸10
6に一体で回転する。
【0014】このとき、ウオームホイール104はアー
マチュアシャフト102aのウオーム102bに噛合っ
た状態になっているので回転せずに、ディスクプレート
105b,105cが弾性部材105aによる摩擦抵抗
力に抗して摩擦部材105aに対し摺動することから、
出力軸106はウオームホイール104に対して別体で
回転し、前記サンルーフ駆動装置を作動させて、サンル
ーフリッドを閉側に移動させる。
マチュアシャフト102aのウオーム102bに噛合っ
た状態になっているので回転せずに、ディスクプレート
105b,105cが弾性部材105aによる摩擦抵抗
力に抗して摩擦部材105aに対し摺動することから、
出力軸106はウオームホイール104に対して別体で
回転し、前記サンルーフ駆動装置を作動させて、サンル
ーフリッドを閉側に移動させる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の摩擦クラッチ付き小型モータ100では、摩擦部材
105aが小径の円柱形状で且つ複数個あり、各摩擦部
材105aをウオームホイール104の中間壁104c
に設けた複数個の摩擦部材保持用孔104dに夫々挿入
した状態で各摩擦部材105aの端面にディスクプレー
ト105b,105cを圧接させた構造であることから
、ウオームホイール104の厚さ寸法が中間壁104c
の厚さ寸法にともなって大きくなっており、各摩擦部材
105aをウオームホイール104の摩擦部材保持用孔
104dに夫々挿入するのがたいへん厄介であり、各摩
擦部材105aをウオームホイール104の摩擦部材保
持用孔104dに夫々挿入した状態で各摩擦部材105
aの端面にディスクプレート105b,105cを接触
させて組付ける工程の自動化がし難く、外観形状が大型
化するとともに生産性の向上を図り難いという問題点が
あり、これらの問題点を解決することが課題になってい
た。
来の摩擦クラッチ付き小型モータ100では、摩擦部材
105aが小径の円柱形状で且つ複数個あり、各摩擦部
材105aをウオームホイール104の中間壁104c
に設けた複数個の摩擦部材保持用孔104dに夫々挿入
した状態で各摩擦部材105aの端面にディスクプレー
ト105b,105cを圧接させた構造であることから
、ウオームホイール104の厚さ寸法が中間壁104c
の厚さ寸法にともなって大きくなっており、各摩擦部材
105aをウオームホイール104の摩擦部材保持用孔
104dに夫々挿入するのがたいへん厄介であり、各摩
擦部材105aをウオームホイール104の摩擦部材保
持用孔104dに夫々挿入した状態で各摩擦部材105
aの端面にディスクプレート105b,105cを接触
させて組付ける工程の自動化がし難く、外観形状が大型
化するとともに生産性の向上を図り難いという問題点が
あり、これらの問題点を解決することが課題になってい
た。
【0016】
【発明の目的】そこでこの発明は上記した従来の課題に
鑑みてなされたもので、摩擦部材をウオームホイールに
極めて容易に組付けることによって生産性の向上を図る
とともにウオームホイールの厚さを小さくしてコンパク
トな外形とすることができる摩擦クラッチ付き小型モー
タを提供することを目的としている。
鑑みてなされたもので、摩擦部材をウオームホイールに
極めて容易に組付けることによって生産性の向上を図る
とともにウオームホイールの厚さを小さくしてコンパク
トな外形とすることができる摩擦クラッチ付き小型モー
タを提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる摩擦ク
ラッチ付き小型モータは、アーマチュアに備えたアーマ
チュアシャフトの回転を受ける歯部を有するウオームホ
イールと、負荷側に連結する出力軸と、前記ウオームホ
イールに保持された摩擦部材を有するとともに出力軸に
嵌着した状態で前記摩擦部材に圧接する板状のディスク
プレートを有する摩擦クラッチを備えた摩擦クラッチ付
小型モータにおいて、前記摩擦部材を薄肉板状に成形す
るとともに当該摩擦部材に、外周から内周側に向けて凹
状をなす複数個の嵌合凹部を設け、中空のリング状に形
成したウオームホイールの歯部の内周側にディスクプレ
ートの外径よりも大きい内径を有する開口を設けるとと
もに摩擦部材の外径よりもわずかに大きい内径を有する
摩擦部材保持孔を設け、且つ前記摩擦部材保持孔に、歯
部側から内周に向けて環状をなして突出して前記嵌合凹
部に移動不能に嵌入する凸部を設けて、前記嵌合凹部に
凸部を嵌入した状態で摩擦部材と前記摩擦部材の両面側
に配設したディスクプレートを前記歯部の内周側に収納
した構成を特徴としており、上記した摩擦クラッチ付小
型モータの構成により従来の課題を解決するための手段
としたものである。
ラッチ付き小型モータは、アーマチュアに備えたアーマ
チュアシャフトの回転を受ける歯部を有するウオームホ
イールと、負荷側に連結する出力軸と、前記ウオームホ
イールに保持された摩擦部材を有するとともに出力軸に
嵌着した状態で前記摩擦部材に圧接する板状のディスク
プレートを有する摩擦クラッチを備えた摩擦クラッチ付
小型モータにおいて、前記摩擦部材を薄肉板状に成形す
るとともに当該摩擦部材に、外周から内周側に向けて凹
状をなす複数個の嵌合凹部を設け、中空のリング状に形
成したウオームホイールの歯部の内周側にディスクプレ
ートの外径よりも大きい内径を有する開口を設けるとと
もに摩擦部材の外径よりもわずかに大きい内径を有する
摩擦部材保持孔を設け、且つ前記摩擦部材保持孔に、歯
部側から内周に向けて環状をなして突出して前記嵌合凹
部に移動不能に嵌入する凸部を設けて、前記嵌合凹部に
凸部を嵌入した状態で摩擦部材と前記摩擦部材の両面側
に配設したディスクプレートを前記歯部の内周側に収納
した構成を特徴としており、上記した摩擦クラッチ付小
型モータの構成により従来の課題を解決するための手段
としたものである。
【0018】
【作用】この発明に係わる摩擦クラッチ付き小型モータ
は、摩擦部材が薄肉板状であって表裏がなく、両面にデ
ィスクプレートへの摩擦面が形成されており、ウオーム
ホイールの中空部分である開口に設けた凸部が摩擦部材
の嵌合凹部に嵌入するため、複数の摩擦部材をウオーム
ホイールに夫々挿入した状態で摩擦部材の端面にディス
クプレートを圧接させた場合に比べて、ウオームホイー
ルの中空部分である開口に設けた凸部に摩擦部材が嵌入
する分でウオームホイールの厚さ寸法を小さくして、ウ
オームホイールの厚さを摩擦部材とディスクプレートと
の肉厚に対応したものとして薄くすることができ、摩擦
部材に設けた嵌合凹部を中空のリング状に形成したウオ
ームホイールに設けた凸部に嵌入した状態で、摩擦部材
がウオームホイールに嵌入保持され、嵌合凹部を凸部に
嵌入した状態で摩擦部材とディスクプレートがウオーム
ホイールが歯部の内周側に収納されるので、複数の摩擦
部材をウオームホイールに夫々挿入した状態で摩擦部材
の端面にディスクプレートを圧接させた場合に比べて、
外観がコンパクトなものとなり、はるかに作業性が向上
するものとなる。
は、摩擦部材が薄肉板状であって表裏がなく、両面にデ
ィスクプレートへの摩擦面が形成されており、ウオーム
ホイールの中空部分である開口に設けた凸部が摩擦部材
の嵌合凹部に嵌入するため、複数の摩擦部材をウオーム
ホイールに夫々挿入した状態で摩擦部材の端面にディス
クプレートを圧接させた場合に比べて、ウオームホイー
ルの中空部分である開口に設けた凸部に摩擦部材が嵌入
する分でウオームホイールの厚さ寸法を小さくして、ウ
オームホイールの厚さを摩擦部材とディスクプレートと
の肉厚に対応したものとして薄くすることができ、摩擦
部材に設けた嵌合凹部を中空のリング状に形成したウオ
ームホイールに設けた凸部に嵌入した状態で、摩擦部材
がウオームホイールに嵌入保持され、嵌合凹部を凸部に
嵌入した状態で摩擦部材とディスクプレートがウオーム
ホイールが歯部の内周側に収納されるので、複数の摩擦
部材をウオームホイールに夫々挿入した状態で摩擦部材
の端面にディスクプレートを圧接させた場合に比べて、
外観がコンパクトなものとなり、はるかに作業性が向上
するものとなる。
【0019】
【実施例】以下、この発明による摩擦クラッチ付き小型
モータの一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する
。
モータの一実施例を図1ないし図3に基づいて説明する
。
【0020】すなわち、図示する摩擦クラッチ付き小型
モータ1は、モータケーシング2に収納したアーマチュ
ア3にアーマチュアシャフト3aが備えてあり、このア
ーマチュアシャフト3aの端部に形成したウオーム3b
がギヤケーシング4内に突出している。
モータ1は、モータケーシング2に収納したアーマチュ
ア3にアーマチュアシャフト3aが備えてあり、このア
ーマチュアシャフト3aの端部に形成したウオーム3b
がギヤケーシング4内に突出している。
【0021】また、ギヤケーシング4には、前記ウオー
ム3bに噛合う歯部5aを外周に有するウオームホイー
ル5が収納してあり、このウオームホイール5に摩擦ク
ラッチ6を介して出力軸7が組付けてある。
ム3bに噛合う歯部5aを外周に有するウオームホイー
ル5が収納してあり、このウオームホイール5に摩擦ク
ラッチ6を介して出力軸7が組付けてある。
【0022】そして、中空でリング状をなすウオームホ
イール5には、歯部5aの内周側の相対向する位置に後
述する摩擦クラッチ6の一部を構成するディスクプレー
ト6a,6bに有する外径寸法よりも大きい内径寸法を
有する円形状の開口5b,5cが設けてあるとともに、
前記開口5b,5cの中間に当該開口5b,5cの内径
寸法よりも小さい内径寸法を有し且つ後述する摩擦クラ
ッチ6の他の一部を構成する摩擦部材6cの外径寸法よ
りもわずかに大きい内径寸法を有する円形状の摩擦部材
保持孔5dが設けてある。
イール5には、歯部5aの内周側の相対向する位置に後
述する摩擦クラッチ6の一部を構成するディスクプレー
ト6a,6bに有する外径寸法よりも大きい内径寸法を
有する円形状の開口5b,5cが設けてあるとともに、
前記開口5b,5cの中間に当該開口5b,5cの内径
寸法よりも小さい内径寸法を有し且つ後述する摩擦クラ
ッチ6の他の一部を構成する摩擦部材6cの外径寸法よ
りもわずかに大きい内径寸法を有する円形状の摩擦部材
保持孔5dが設けてある。
【0023】そしてまた、前記摩擦部材保持孔5dには
、歯部5a側から内周に向けて矩形状に突出した凸部5
d1,5d1,5d1,5d1,5d1,5d1が等間
隔で設けてあり、これら各凸部5d1が全体として環状
をなしている。
、歯部5a側から内周に向けて矩形状に突出した凸部5
d1,5d1,5d1,5d1,5d1,5d1が等間
隔で設けてあり、これら各凸部5d1が全体として環状
をなしている。
【0024】そしてさらに、前記出力軸7の基端寄りに
備えた大径側軸7aがギヤケーシング4の図1中におい
て右方側に装着した軸受4aに回転可能に支持され且つ
出力軸7の先端寄りで切欠面7b1,7b2を有する小
判状小径側軸7bがギヤケーシング4の図1中において
左方側に装着した軸受4bに回転可能に支持されている
。
備えた大径側軸7aがギヤケーシング4の図1中におい
て右方側に装着した軸受4aに回転可能に支持され且つ
出力軸7の先端寄りで切欠面7b1,7b2を有する小
判状小径側軸7bがギヤケーシング4の図1中において
左方側に装着した軸受4bに回転可能に支持されている
。
【0025】ここで、摩擦クラッチ6は、略円形状で薄
肉の板状をなしアスベスト等の摩擦材からなる前記摩擦
部材6cと、略円形状で薄肉の板状をなす前記ディスク
プレート6a,6bと、各ディスクプレート6a,6b
を摩擦部材6cに対して圧接させるための弾性反発力を
有する弾性部材6dとから主として構成されている。
肉の板状をなしアスベスト等の摩擦材からなる前記摩擦
部材6cと、略円形状で薄肉の板状をなす前記ディスク
プレート6a,6bと、各ディスクプレート6a,6b
を摩擦部材6cに対して圧接させるための弾性反発力を
有する弾性部材6dとから主として構成されている。
【0026】前記摩擦部材6cの両端面には、平坦状を
なす摩擦面6c0,6c0が備えてあるとともに、摩擦
部材6cのほぼ中央には、出力軸7の前記小判状小径側
軸7bに回転可能に挿入する挿入孔6c1が設けてあり
、当該摩擦部材6cの外周寄りには、外周から内周側に
向けて矩形の凹状をなす嵌合凹部6c2,6c2,6c
2,6c2,6c2,6c2が等間隔で設けてある。
なす摩擦面6c0,6c0が備えてあるとともに、摩擦
部材6cのほぼ中央には、出力軸7の前記小判状小径側
軸7bに回転可能に挿入する挿入孔6c1が設けてあり
、当該摩擦部材6cの外周寄りには、外周から内周側に
向けて矩形の凹状をなす嵌合凹部6c2,6c2,6c
2,6c2,6c2,6c2が等間隔で設けてある。
【0027】また、前記各嵌合凹部6c2がウオームホ
イール5の各凸部5c1に対応した位置関係となってお
り、前記各嵌合凹部6c2をウオームホイール5の各凸
部5d1に嵌入することによって摩擦部材6cがウオー
ムホイール5に一体となって保持される。
イール5の各凸部5c1に対応した位置関係となってお
り、前記各嵌合凹部6c2をウオームホイール5の各凸
部5d1に嵌入することによって摩擦部材6cがウオー
ムホイール5に一体となって保持される。
【0028】前記ディスクプレート6a,6bは、ウオ
ームホイール5の開口5b,5cに有する内径寸法より
も小さい外形寸法を有し夫々片面には、摩擦部材6cの
前記摩擦面6c0,6c0に圧接する平坦状の圧接面6
a1,6b1が備えてあって、これらディスクプレート
6a,6bはウオームホイール5の開口5b,5cに夫
々収納される。
ームホイール5の開口5b,5cに有する内径寸法より
も小さい外形寸法を有し夫々片面には、摩擦部材6cの
前記摩擦面6c0,6c0に圧接する平坦状の圧接面6
a1,6b1が備えてあって、これらディスクプレート
6a,6bはウオームホイール5の開口5b,5cに夫
々収納される。
【0029】また、ディスクプレート6a,6bのほぼ
中央には、出力軸7の小判状小径側軸7bに挿入した状
態で小判状小径側軸7bの切欠面7b1,7b2に支持
される小判状開口6a2,6b2が夫々設けてあり、こ
れら小判状開口6a2,6b2を出力軸7の小判状小径
側軸7bに挿入することによって各ディスクプレート6
a,6bが出力軸7に対して一体となる。
中央には、出力軸7の小判状小径側軸7bに挿入した状
態で小判状小径側軸7bの切欠面7b1,7b2に支持
される小判状開口6a2,6b2が夫々設けてあり、こ
れら小判状開口6a2,6b2を出力軸7の小判状小径
側軸7bに挿入することによって各ディスクプレート6
a,6bが出力軸7に対して一体となる。
【0030】そして、摩擦部材6cの各嵌合凹部6c2
をウオームホイール5の各凸部5d1に嵌入した状態で
、各ディスクプレート6a,6bを出力軸7の小判状小
径側軸7bに挿入しつつ各ディスクプレート6a,6b
の圧接面6a1,6b1を摩擦部材6cの摩擦面6c0
,6c0に接触させてある。
をウオームホイール5の各凸部5d1に嵌入した状態で
、各ディスクプレート6a,6bを出力軸7の小判状小
径側軸7bに挿入しつつ各ディスクプレート6a,6b
の圧接面6a1,6b1を摩擦部材6cの摩擦面6c0
,6c0に接触させてある。
【0031】そしてまた、前記一方側のディスクプレー
ト6aの外側面に、出力軸7に挿入した弾性部材6dが
接触させてあり、この弾性部材6dに、出力軸7に挿入
したフェルトワッシャ10、平ワッシャ11を夫々組付
けた状態でギヤケーシング4の外側においてナット12
が出力軸7の小判状小径側軸7bの先端寄りにねじ込ん
である。
ト6aの外側面に、出力軸7に挿入した弾性部材6dが
接触させてあり、この弾性部材6dに、出力軸7に挿入
したフェルトワッシャ10、平ワッシャ11を夫々組付
けた状態でギヤケーシング4の外側においてナット12
が出力軸7の小判状小径側軸7bの先端寄りにねじ込ん
である。
【0032】そしてさらに、前記他方側のディスクプレ
ート6bの外側面には、スラストワッシャ17,18を
介してOリング13,14を装着したOリング保持部材
15がウオームホイール5に嵌着してあり、このOリン
グ保持部材15に挿通した出力軸7の大径側軸7aの基
端寄りにギヤケーシング4の外側において負荷に連結す
るピニオン16が固定してあって、各ディスクプレート
6a,6bおよび摩擦部材6cがウオームホイール5の
歯部5aの内周側に収納された状態で前記弾性部材6d
に有する弾性反発力により各ディスクプレート6a,6
bが摩擦部材6cに対して夫々圧接している。
ート6bの外側面には、スラストワッシャ17,18を
介してOリング13,14を装着したOリング保持部材
15がウオームホイール5に嵌着してあり、このOリン
グ保持部材15に挿通した出力軸7の大径側軸7aの基
端寄りにギヤケーシング4の外側において負荷に連結す
るピニオン16が固定してあって、各ディスクプレート
6a,6bおよび摩擦部材6cがウオームホイール5の
歯部5aの内周側に収納された状態で前記弾性部材6d
に有する弾性反発力により各ディスクプレート6a,6
bが摩擦部材6cに対して夫々圧接している。
【0033】このような構造をなす摩擦クラッチ付小型
モータ1において、電源の供給によりアーマチュア3が
回転することによってアーマチュアシャフト3aが回転
すると、ウオームホイール5の歯部5aとアーマチュア
シャフト3aのウオーム3bとの噛合いによりウオーム
ホイール5が回転する。
モータ1において、電源の供給によりアーマチュア3が
回転することによってアーマチュアシャフト3aが回転
すると、ウオームホイール5の歯部5aとアーマチュア
シャフト3aのウオーム3bとの噛合いによりウオーム
ホイール5が回転する。
【0034】このとき、ウオームホイール5に保持され
た摩擦部材6cがディスクプレート6a,6bに圧接し
ているので、摩擦部材6cとディスクプレート6a,6
bとの摩擦抵抗力によりディスクプレート6a,6bが
摩擦部材6cに一体となっていることから、出力軸7が
ディスクプレート6a,6bと一体で回転する。
た摩擦部材6cがディスクプレート6a,6bに圧接し
ているので、摩擦部材6cとディスクプレート6a,6
bとの摩擦抵抗力によりディスクプレート6a,6bが
摩擦部材6cに一体となっていることから、出力軸7が
ディスクプレート6a,6bと一体で回転する。
【0035】出力軸7が回転することによってピニオン
16を回転させるので、ピニオン16に連結する負荷で
あるサンルーフ駆動装置を作動させて、サンルーフリッ
ドを開側または閉側に移動させる。
16を回転させるので、ピニオン16に連結する負荷で
あるサンルーフ駆動装置を作動させて、サンルーフリッ
ドを開側または閉側に移動させる。
【0036】また、前記サンルーフが開状態である際に
、万が一、バッテリー上がり等により電源の供給ができ
なくなった場合、出力軸7の先端寄りに設けた手動工具
挿入孔7cにドライバー等の車載工具を挿入させて回転
させることにより、出力軸7が手動で回転する。
、万が一、バッテリー上がり等により電源の供給ができ
なくなった場合、出力軸7の先端寄りに設けた手動工具
挿入孔7cにドライバー等の車載工具を挿入させて回転
させることにより、出力軸7が手動で回転する。
【0037】出力軸7が手動で回転することによって、
ディスクプレート6a,6bが出力軸7に一体で回転す
る。
ディスクプレート6a,6bが出力軸7に一体で回転す
る。
【0038】このとき、ウオームホイール5はアーマチ
ュアシャフト3aのウオーム3bに噛合った状態になっ
ているので回転せずに、ディスクプレート6a,6bが
弾性部材6dによる摩擦抵抗力に抗して摩擦部材6cに
対し摺動することから、出力軸7はウオームホイール5
に対して別体で回転し、前記サンルーフ駆動装置を作動
させて、サンルーフリッドを閉側に移動させるものとな
る。
ュアシャフト3aのウオーム3bに噛合った状態になっ
ているので回転せずに、ディスクプレート6a,6bが
弾性部材6dによる摩擦抵抗力に抗して摩擦部材6cに
対し摺動することから、出力軸7はウオームホイール5
に対して別体で回転し、前記サンルーフ駆動装置を作動
させて、サンルーフリッドを閉側に移動させるものとな
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
わる摩擦クラッチ付小型モータは上述した構成を有する
ものであることから、摩擦部材の嵌合凹部をウオームホ
イールの凸部に嵌入した状態で摩擦部材をウオームホイ
ールに嵌入保持し、摩擦部材の嵌合凹部をウオームホイ
ールの凸部に嵌入した状態で摩擦部材とディスクプレー
トをウオームホイールの歯部の内周側に収納するので、
複数の摩擦部材をウオームホイールに夫々挿入した状態
で摩擦部材の端面にディスクプレートを圧接させた場合
に比較して、はるかに作業性が良くなることから生産性
の向上を図れ、ウオームホイールの中空部分に摩擦部材
を嵌入することから、ウオームホイールの厚さを摩擦部
材とディスクプレートとの肉厚に対応したものにするこ
とにより薄くできるので、ギヤケーシングの外形を小さ
なものにして全体の形状をコンパクトにするという優れ
た効果を奏するものである。
わる摩擦クラッチ付小型モータは上述した構成を有する
ものであることから、摩擦部材の嵌合凹部をウオームホ
イールの凸部に嵌入した状態で摩擦部材をウオームホイ
ールに嵌入保持し、摩擦部材の嵌合凹部をウオームホイ
ールの凸部に嵌入した状態で摩擦部材とディスクプレー
トをウオームホイールの歯部の内周側に収納するので、
複数の摩擦部材をウオームホイールに夫々挿入した状態
で摩擦部材の端面にディスクプレートを圧接させた場合
に比較して、はるかに作業性が良くなることから生産性
の向上を図れ、ウオームホイールの中空部分に摩擦部材
を嵌入することから、ウオームホイールの厚さを摩擦部
材とディスクプレートとの肉厚に対応したものにするこ
とにより薄くできるので、ギヤケーシングの外形を小さ
なものにして全体の形状をコンパクトにするという優れ
た効果を奏するものである。
【図1】この発明に係わる摩擦クラッチ付小型モータの
一実施例の縦断正面図である。
一実施例の縦断正面図である。
【図2】図1に示した摩擦クラッチ付小型モータの部分
破断側面図である。
破断側面図である。
【図3】図1に示した摩擦クラッチ付小型モータにおい
ての摩擦クラッチまわりの各部品の組付け関係を示す外
観斜視図である。
ての摩擦クラッチまわりの各部品の組付け関係を示す外
観斜視図である。
【図4】従来の摩擦クラッチ付小型モータの縦断正面図
である。
である。
【図5】図4に示した摩擦クラッチ付小型モータにおい
ての摩擦クラッチまわりの各部品の組付け関係を示す外
観斜視図である。
ての摩擦クラッチまわりの各部品の組付け関係を示す外
観斜視図である。
1 摩擦クラッチ付小型モータ
3 アーマチュア
3a アーマチュアシャフト
5 ウオームホイール
5a 歯部
5b,5c 開口
5d 摩擦部材保持孔
5d1 凸部
6 摩擦クラッチ
6a,6b ディスクプレート
6c 摩擦部材
6c2 嵌合凹部
7 出力軸
Claims (1)
- 【請求項1】 アーマチュアに備えたアーマチュアシ
ャフトの回転を受ける歯部を有するウオームホイールと
、負荷側に連結する出力軸と、前記ウオームホイールに
保持された摩擦部材を有するとともに出力軸に嵌着した
状態で前記摩擦部材に圧接する板状のディスクプレート
を有する摩擦クラッチを備えた摩擦クラッチ付小型モー
タにおいて、前記摩擦部材を薄肉板状に成形するととも
に当該摩擦部材に、外周から内周側に向けて凹状をなす
複数個の嵌合凹部を設け、中空のリング状に形成したウ
オームホイールの歯部の内周側にディスクプレートの外
径よりも大きい内径を有する開口を設けるとともに摩擦
部材の外径よりもわずかに大きい内径を有する摩擦部材
保持孔を設け、且つ前記摩擦部材保持孔に、歯部側から
内周に向けて環状をなして突出して前記嵌合凹部に移動
不能に嵌入する凸部を設けて、前記嵌合凹部に凸部を嵌
入した状態で摩擦部材と前記摩擦部材の両面側に配設し
たディスクプレートを前記歯部の内周側に収納したこと
を特徴とする摩擦クラッチ付小型モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6336691A JPH04300425A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 摩擦クラッチ付小型モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6336691A JPH04300425A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 摩擦クラッチ付小型モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04300425A true JPH04300425A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13227207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6336691A Pending JPH04300425A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 摩擦クラッチ付小型モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04300425A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0881026A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Meikikou:Kk | アキュームレート用ローラコンベヤの摩擦板構造 |
JPH09280267A (ja) * | 1996-04-18 | 1997-10-28 | Yukihiro Uchida | トルク伝達制御装置およびこの装置を用いた戸のロック制御装置 |
EP1793143A1 (en) * | 2005-12-01 | 2007-06-06 | Bonfiglioli Riduttori S.p.A. | Worm/Crown-wheel-assembly gear reducer comprising a torque limiter |
CN104203626A (zh) * | 2012-04-12 | 2014-12-10 | 罗伯特·博世有限公司 | 斜齿啮合的传动装置,电机 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP6336691A patent/JPH04300425A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0881026A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Meikikou:Kk | アキュームレート用ローラコンベヤの摩擦板構造 |
JPH09280267A (ja) * | 1996-04-18 | 1997-10-28 | Yukihiro Uchida | トルク伝達制御装置およびこの装置を用いた戸のロック制御装置 |
EP1793143A1 (en) * | 2005-12-01 | 2007-06-06 | Bonfiglioli Riduttori S.p.A. | Worm/Crown-wheel-assembly gear reducer comprising a torque limiter |
CN104203626A (zh) * | 2012-04-12 | 2014-12-10 | 罗伯特·博世有限公司 | 斜齿啮合的传动装置,电机 |
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