JPH04297392A - 炭酸ガス輸送船 - Google Patents
炭酸ガス輸送船Info
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- JPH04297392A JPH04297392A JP8625691A JP8625691A JPH04297392A JP H04297392 A JPH04297392 A JP H04297392A JP 8625691 A JP8625691 A JP 8625691A JP 8625691 A JP8625691 A JP 8625691A JP H04297392 A JPH04297392 A JP H04297392A
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Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は炭酸ガス輸送船に関する
。
。
【0002】
【従来の技術】地球温暖化の一因とみなされている大気
中の炭酸ガス濃度の上昇を抑制するために、炭酸ガスを
大気中へ放散せずに回収して深海へ送り込み、液状ある
いは水和物(クラスレート)の形で貯蔵固定することが
考えられる。本発明はそのうち、回収後液化された炭酸
ガスを海上輸送し、パイプを通じて深海へ投入する工程
部分に関するものである。ところで、今のところこれら
に関する具体的な技術はまだ知られていない。洋上と海
中又は海底とを導管で結んで液体を運ぶという観点から
の類似の技術としては、浮遊式海洋石油生産システムが
あるので、まずその技術の構成と問題点を次ぎに示す。 すなわち、図3は、一点係留方式と呼ばれる海洋石油生
産システムの一例を示し、同図に示すように、デッキ上
に石油生産設備17を搭載したタンカー10は、係船用
ロープ11によってブイ12につながれ、ブイ12はア
ンカーチエーン13により海底に係止されている。海洋
石油は、海底抗口14からライザー管(揚油管)15を
通り、ブイ12の内部を経て、ホース16からタンカー
上の設備17へ導かれる。本システムでは、荒天時にタ
ンカー10は、係船用ロープ11及びホース16を切り
離して避難し、ライザー管15はブイ12と共に現場に
残される。図4は別の例で、半潜水(セミサブ)型洋上
プラットフオームを利用した海洋石油生産システムを示
すもので、(a) は側面図,(b) は平面図である
。同図においてプラットフオーム18は、アンカーチエ
ーン13によって係留され、海洋石油は海底抗口14か
らライザー管15を通り、プラットフオーム上の石油生
産設備17に導かれる。生産された(減圧されガスと分
離された)石油は、輸送用のタンカー20へ荷役ホース
21により積み替えられ、陸上の精製基地等へ運ばれる
。ライザー管15はプラットフオーム18上のデリック
19から吊下げられており、ライザー管15とデリック
19との間には図5側面図に示すようなテンショナー装
置が介在する。すなわちライザー管15の上端は、重錘
23によって一定張力のかけられた左右1対のテンショ
ナーライン22によって吊下げられており、これにより
ライザー管全体がたるんだり大きくたわんだりすること
が防止され、かつプラットフオーム18とライザー管1
5上端の相対的上下揺れがある程度の量まで吸収される
。荒天時、プラットフオーム18が避難するに際しては
、ライザー管15は引揚げて収納される。
中の炭酸ガス濃度の上昇を抑制するために、炭酸ガスを
大気中へ放散せずに回収して深海へ送り込み、液状ある
いは水和物(クラスレート)の形で貯蔵固定することが
考えられる。本発明はそのうち、回収後液化された炭酸
ガスを海上輸送し、パイプを通じて深海へ投入する工程
部分に関するものである。ところで、今のところこれら
に関する具体的な技術はまだ知られていない。洋上と海
中又は海底とを導管で結んで液体を運ぶという観点から
の類似の技術としては、浮遊式海洋石油生産システムが
あるので、まずその技術の構成と問題点を次ぎに示す。 すなわち、図3は、一点係留方式と呼ばれる海洋石油生
産システムの一例を示し、同図に示すように、デッキ上
に石油生産設備17を搭載したタンカー10は、係船用
ロープ11によってブイ12につながれ、ブイ12はア
ンカーチエーン13により海底に係止されている。海洋
石油は、海底抗口14からライザー管(揚油管)15を
通り、ブイ12の内部を経て、ホース16からタンカー
上の設備17へ導かれる。本システムでは、荒天時にタ
ンカー10は、係船用ロープ11及びホース16を切り
離して避難し、ライザー管15はブイ12と共に現場に
残される。図4は別の例で、半潜水(セミサブ)型洋上
プラットフオームを利用した海洋石油生産システムを示
すもので、(a) は側面図,(b) は平面図である
。同図においてプラットフオーム18は、アンカーチエ
ーン13によって係留され、海洋石油は海底抗口14か
らライザー管15を通り、プラットフオーム上の石油生
産設備17に導かれる。生産された(減圧されガスと分
離された)石油は、輸送用のタンカー20へ荷役ホース
21により積み替えられ、陸上の精製基地等へ運ばれる
。ライザー管15はプラットフオーム18上のデリック
19から吊下げられており、ライザー管15とデリック
19との間には図5側面図に示すようなテンショナー装
置が介在する。すなわちライザー管15の上端は、重錘
23によって一定張力のかけられた左右1対のテンショ
ナーライン22によって吊下げられており、これにより
ライザー管全体がたるんだり大きくたわんだりすること
が防止され、かつプラットフオーム18とライザー管1
5上端の相対的上下揺れがある程度の量まで吸収される
。荒天時、プラットフオーム18が避難するに際しては
、ライザー管15は引揚げて収納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上述べ
た海洋石油生産システムには、次ぎのような問題がある
。 (1) 海底抗口14は不動であるので、洋上のブイ1
2やプラットフオーム18が風波,海流を受けて動ける
範囲は限定され係留が必要である。その係留設備の安全
性の点から、水深や稼動時の海象条件に制限が生じる。 (2) 一点係留方式では、荒天時の避難に際し、ライ
ザー管15はブイ12と共に現地に残されるので、荒天
時の海象条件もあまり厳しくならないことが要求される
。 (3) 半潜水型洋上プラットフオーム18を利用する
方式では、荒天時の避難の前後に、ライザー管15の収
納及び再設置の作業が必要である。ライザー管15は通
常鋼管を用いたリジッドパイプであり、パイプ要素ごと
の接合を離しながら逐次収納したり、接合しながら設置
したりする作業には多大な時間と労力がかかる。 ところで目途とする炭酸ガスの深海投入においては、炭
酸ガスが水温下で気化しないで液体のまま存在する圧力
を得るためには約500m以上の深度及び密度が必要で
あり、また海水より重く浮上しないためには約3000
m以上の深度への投入が必要であると考えられている。 このような大水深が得られる海域は、湾や内海にはなく
、開けた大洋になるので、一般に陸地からは遠く離れ、
海象条件は厳しい。したがって、ブイの係留が基本要件
で、かつ荒天時の海象条件にも制約を受けやすい一点係
留方式は不適である。また半潜水型洋上プラットフオー
ムを利用する方式では、水深が大きいので、投入管の収
納及び再設置にかかる時間と労力は莫大になる。さらに
半潜水型洋上プラットフオームはそれ自体が陸上から炭
酸ガスを運ぶには不向きで、別途炭酸ガス輸送用の専用
船が必要であるから、システム全体の建造費用が大きく
なる。すなわちこのような類似技術に使用されている従
来の装置は、目途とする炭酸ガスの深海投入に使用する
ことはできない。本発明はこのような事情に鑑みて提案
されたもので、炭酸ガスを陸上から運搬し、海象条件に
左右されることなく、容易に大深度の海中へ投入できる
ような炭酸ガス輸送船を提供することを目的とする。
た海洋石油生産システムには、次ぎのような問題がある
。 (1) 海底抗口14は不動であるので、洋上のブイ1
2やプラットフオーム18が風波,海流を受けて動ける
範囲は限定され係留が必要である。その係留設備の安全
性の点から、水深や稼動時の海象条件に制限が生じる。 (2) 一点係留方式では、荒天時の避難に際し、ライ
ザー管15はブイ12と共に現地に残されるので、荒天
時の海象条件もあまり厳しくならないことが要求される
。 (3) 半潜水型洋上プラットフオーム18を利用する
方式では、荒天時の避難の前後に、ライザー管15の収
納及び再設置の作業が必要である。ライザー管15は通
常鋼管を用いたリジッドパイプであり、パイプ要素ごと
の接合を離しながら逐次収納したり、接合しながら設置
したりする作業には多大な時間と労力がかかる。 ところで目途とする炭酸ガスの深海投入においては、炭
酸ガスが水温下で気化しないで液体のまま存在する圧力
を得るためには約500m以上の深度及び密度が必要で
あり、また海水より重く浮上しないためには約3000
m以上の深度への投入が必要であると考えられている。 このような大水深が得られる海域は、湾や内海にはなく
、開けた大洋になるので、一般に陸地からは遠く離れ、
海象条件は厳しい。したがって、ブイの係留が基本要件
で、かつ荒天時の海象条件にも制約を受けやすい一点係
留方式は不適である。また半潜水型洋上プラットフオー
ムを利用する方式では、水深が大きいので、投入管の収
納及び再設置にかかる時間と労力は莫大になる。さらに
半潜水型洋上プラットフオームはそれ自体が陸上から炭
酸ガスを運ぶには不向きで、別途炭酸ガス輸送用の専用
船が必要であるから、システム全体の建造費用が大きく
なる。すなわちこのような類似技術に使用されている従
来の装置は、目途とする炭酸ガスの深海投入に使用する
ことはできない。本発明はこのような事情に鑑みて提案
されたもので、炭酸ガスを陸上から運搬し、海象条件に
左右されることなく、容易に大深度の海中へ投入できる
ような炭酸ガス輸送船を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのため本発明は、液体
炭酸ガスを貯蔵するタンクと、該タンクに接続し、液化
炭酸ガスを深海へ送り込むための可撓性を有しかつ深海
の外圧に耐える耐圧力を有するフレキシブルホースと、
該フレキシブルホースを巻き取るためのリールを搭載し
たことを特徴とする。
炭酸ガスを貯蔵するタンクと、該タンクに接続し、液化
炭酸ガスを深海へ送り込むための可撓性を有しかつ深海
の外圧に耐える耐圧力を有するフレキシブルホースと、
該フレキシブルホースを巻き取るためのリールを搭載し
たことを特徴とする。
【0005】
【作用】このような構成によれば、炭酸ガスの投入現地
における特別な洋上基地や投入管システムの設営は不要
となり、また、投入管の迅速な収納及び再設置は容易で
ある。
における特別な洋上基地や投入管システムの設営は不要
となり、また、投入管の迅速な収納及び再設置は容易で
ある。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明すると
、まず図1は輸送時における炭酸ガス輸送船の全体図で
(a) は側面図,(b) は平面図である。同図にお
いて輸送船1は、炭酸ガスが液相を保てる温度及び圧力
状態を実現し保持できる貯蔵タンク2を搭載しており、
陸上基地で液化炭酸ガスを積み込んで投入海域へ向かう
。フレキシブルホース3はリール4に巻かれた状態であ
る。次に図2は、投入海域到着後の稼動状態を示す図で
(a) は側面図,(b) は平面図である。同図にお
いてフレキシブルホース3は投入管として所要の深度ま
で降ろされ、貯蔵タンク2内の液化炭酸ガスを海中へ送
り込む。輸送船1に、主推進器5のほかに位置制御用の
副推進器6を設置しておけば、風波の方向に対して船首
を立て、船体動揺や漂流速度を小さくすることができる
ので、稼動率は高くなる。
、まず図1は輸送時における炭酸ガス輸送船の全体図で
(a) は側面図,(b) は平面図である。同図にお
いて輸送船1は、炭酸ガスが液相を保てる温度及び圧力
状態を実現し保持できる貯蔵タンク2を搭載しており、
陸上基地で液化炭酸ガスを積み込んで投入海域へ向かう
。フレキシブルホース3はリール4に巻かれた状態であ
る。次に図2は、投入海域到着後の稼動状態を示す図で
(a) は側面図,(b) は平面図である。同図にお
いてフレキシブルホース3は投入管として所要の深度ま
で降ろされ、貯蔵タンク2内の液化炭酸ガスを海中へ送
り込む。輸送船1に、主推進器5のほかに位置制御用の
副推進器6を設置しておけば、風波の方向に対して船首
を立て、船体動揺や漂流速度を小さくすることができる
ので、稼動率は高くなる。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、炭
酸ガスを深海へ送り込むための投入管3を輸送船1が具
備しているので、現地における特別な洋上基地や投入管
システムの設営は不要となり、全体設備の建造費及び維
持費を抑えることができる。また、投入管3としてフレ
キシブルホースを用い、船上のリールで巻き上げ巻き下
げをすることで、迅速で容易な投入管の収納及び設置が
可能となり、効率の良い作業を実現することができる。 要するに本発明によれば、液体炭酸ガスを貯蔵するタン
クと、該タンクに接続し、液化炭酸ガスを深海へ送り込
むための可撓性を有しかつ深海の外圧に耐える耐圧力を
有するフレキシブルホースと、該フレキシブルホースを
巻き取るためのリールを搭載したことにより、炭酸ガス
を陸上から運搬し、海象条件に左右されることなく、容
易に大深度の海中へ投入できるような炭酸ガス輸送船を
得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
酸ガスを深海へ送り込むための投入管3を輸送船1が具
備しているので、現地における特別な洋上基地や投入管
システムの設営は不要となり、全体設備の建造費及び維
持費を抑えることができる。また、投入管3としてフレ
キシブルホースを用い、船上のリールで巻き上げ巻き下
げをすることで、迅速で容易な投入管の収納及び設置が
可能となり、効率の良い作業を実現することができる。 要するに本発明によれば、液体炭酸ガスを貯蔵するタン
クと、該タンクに接続し、液化炭酸ガスを深海へ送り込
むための可撓性を有しかつ深海の外圧に耐える耐圧力を
有するフレキシブルホースと、該フレキシブルホースを
巻き取るためのリールを搭載したことにより、炭酸ガス
を陸上から運搬し、海象条件に左右されることなく、容
易に大深度の海中へ投入できるような炭酸ガス輸送船を
得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図1】本発明の一実施例に係る炭酸ガス輸送船の輸送
時の状態を示す平面図及び側面図である。
時の状態を示す平面図及び側面図である。
【図2】図1に示す炭酸ガス輸送船の稼動時の状態を示
す平面図及び側面図である。
す平面図及び側面図である。
【図3】従来の一点係留方式による海洋石油生産システ
ムを示す斜視図である。
ムを示す斜視図である。
【図4】従来の半潜水型洋上プラットフオームを利用す
る海洋石油生産システムを示す平面図及び側面図である
。
る海洋石油生産システムを示す平面図及び側面図である
。
【図5】図4に示す半潜水型洋上プラットフオームのテ
ンショナー装置を示す拡大側面図である。
ンショナー装置を示す拡大側面図である。
【0008】
1 炭酸ガス輸送船
2 液化炭酸ガス貯蔵タンク
3 フレキシブルホース
4 リール
5 主推進器(サイドスラスター)
6 副推進器
10 タンカー
11 係船用ロープ
12 ブイ
13 アンカーチエーン
14 海底抗口
15 ライザー管
16 ホース
17 石油生産設備
18 洋上プラットフオーム
19 デリック
20 タンカー
21 荷役ホース
22 テンショナーライン
23 重錘
Claims (1)
- 【請求項1】 液体炭酸ガスを貯蔵するタンクと、該
タンクに接続し、液化炭酸ガスを深海へ送り込むための
可撓性を有しかつ深海の外圧に耐える耐圧力を有するフ
レキシブルホースと、該フレキシブルホースを巻き取る
ためのリールを搭載したことを特徴とする炭酸ガス輸送
船。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8625691A JPH04297392A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 炭酸ガス輸送船 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8625691A JPH04297392A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 炭酸ガス輸送船 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04297392A true JPH04297392A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13881744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8625691A Withdrawn JPH04297392A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 炭酸ガス輸送船 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04297392A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010266068A (ja) * | 2004-07-16 | 2010-11-25 | Statoil Asa | 船 |
JP2012013146A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 流体輸送用可撓管、二酸化炭素の貯留システム、および二酸化炭素の貯留方法 |
JP2021095050A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 三菱造船株式会社 | 船舶 |
JP2021095051A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 三菱造船株式会社 | 船舶、船舶における液化二酸化炭素の積込方法 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP8625691A patent/JPH04297392A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010266068A (ja) * | 2004-07-16 | 2010-11-25 | Statoil Asa | 船 |
JP2012013146A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 流体輸送用可撓管、二酸化炭素の貯留システム、および二酸化炭素の貯留方法 |
JP2021095050A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 三菱造船株式会社 | 船舶 |
WO2021124620A1 (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 三菱造船株式会社 | 船舶 |
JP2021095051A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 三菱造船株式会社 | 船舶、船舶における液化二酸化炭素の積込方法 |
WO2021124619A1 (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 三菱造船株式会社 | 船舶、船舶における液化二酸化炭素の積込方法 |
CN114787028B (zh) * | 2019-12-19 | 2024-01-16 | 三菱造船株式会社 | 船舶 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |