JPH042950B2 - - Google Patents
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- JPH042950B2 JPH042950B2 JP59278291A JP27829184A JPH042950B2 JP H042950 B2 JPH042950 B2 JP H042950B2 JP 59278291 A JP59278291 A JP 59278291A JP 27829184 A JP27829184 A JP 27829184A JP H042950 B2 JPH042950 B2 JP H042950B2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 19
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2007—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters
- G03G15/201—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters of high intensity and short duration, i.e. flash fusing
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真方式等の印刷装置を複数備
えたシステムにおいて、１つの電源から各印刷装
置のフラツシユ定着器に充電電流を供給する印刷
システムに関する。
えたシステムにおいて、１つの電源から各印刷装
置のフラツシユ定着器に充電電流を供給する印刷
システムに関する。
電子写真等の静電潜像を形成し、現像によつて
可視像を得る複写機や記録装置においては、現像
剤によつて現像されたものを加熱して定着するこ
とが行われている。このような加熱定着を行う定
着器として高速の定着が可能なフラツシユ定着器
が用いられ、高速印刷を行う記録装置等に用いら
れている。
可視像を得る複写機や記録装置においては、現像
剤によつて現像されたものを加熱して定着するこ
とが行われている。このような加熱定着を行う定
着器として高速の定着が可能なフラツシユ定着器
が用いられ、高速印刷を行う記録装置等に用いら
れている。
例えば、第３図に示す電子写真方式のプリンタ
においては、回転する感光ドラム１を帯電器２で
帯電後、レーザ光源を光像発生部で記録すべき光
像が露光され、感光ドラム１上に光像に対応する
静電潜像が形成され、現像器４で現像剤によつて
現像された後転写ローラ５で用紙６へ転写され
る。転写された用紙６上の現像された像は連続的
にフラツシユランプを点灯するフラツシユ定着器
７によつて定着される。フラツシユ定着器７はフ
ラツシユランプの点灯によつて大量の熱エネルギ
ーを一時に発生して用紙６上の現像剤を溶解させ
て定着を行うものであり、フラツシユランプの点
灯には大量のフラツシユエネルギーを要する。一
方、印刷制御部８はホストコンピユータとデー
タ、コマンドのやりとりを行い、記憶すべきデー
タに従つて光像が発生されるよう光像発生部３を
制御するとともに、フラツシユ定着器７に充電信
号を与えてコンデンサに外部電源から充電電流を
充電せしめ、その後発光トリガ信号を与えてコン
デンサの充電エネルギーによつてフラツシユラン
プを点灯せしめる。
においては、回転する感光ドラム１を帯電器２で
帯電後、レーザ光源を光像発生部で記録すべき光
像が露光され、感光ドラム１上に光像に対応する
静電潜像が形成され、現像器４で現像剤によつて
現像された後転写ローラ５で用紙６へ転写され
る。転写された用紙６上の現像された像は連続的
にフラツシユランプを点灯するフラツシユ定着器
７によつて定着される。フラツシユ定着器７はフ
ラツシユランプの点灯によつて大量の熱エネルギ
ーを一時に発生して用紙６上の現像剤を溶解させ
て定着を行うものであり、フラツシユランプの点
灯には大量のフラツシユエネルギーを要する。一
方、印刷制御部８はホストコンピユータとデー
タ、コマンドのやりとりを行い、記憶すべきデー
タに従つて光像が発生されるよう光像発生部３を
制御するとともに、フラツシユ定着器７に充電信
号を与えてコンデンサに外部電源から充電電流を
充電せしめ、その後発光トリガ信号を与えてコン
デンサの充電エネルギーによつてフラツシユラン
プを点灯せしめる。
このようなコンデンサの充電動作は第４図に示
す如くコンデンサの充電電圧の上昇に伴い外部電
源から与えられる入力電流も上昇し、コンデンサ
がフラツシユランプの点灯に必要な最大電圧VH
では入力電流は最大電流Imaxとなり、フラツシ
ユランプの点灯によりコンデンサは一挙に放電す
る。一方、かかるフラツシユ定着器を有するプリ
ンタを複数台設けたシステムにおいては、第５図
に示す様に１台のCVCF（定電圧定周波数）電源
９から分電盤１０を介し各プリンタLP１、LP
２、LP３のフラツシユ定着器７，７′，７″に充
電電流を供給するように接続される。
す如くコンデンサの充電電圧の上昇に伴い外部電
源から与えられる入力電流も上昇し、コンデンサ
がフラツシユランプの点灯に必要な最大電圧VH
では入力電流は最大電流Imaxとなり、フラツシ
ユランプの点灯によりコンデンサは一挙に放電す
る。一方、かかるフラツシユ定着器を有するプリ
ンタを複数台設けたシステムにおいては、第５図
に示す様に１台のCVCF（定電圧定周波数）電源
９から分電盤１０を介し各プリンタLP１、LP
２、LP３のフラツシユ定着器７，７′，７″に充
電電流を供給するように接続される。
このようなシステムにおいては、各プリンタ
LP１，LP２，LP３内でフラツシユ定着器７，
７′，７″の充放電が独立に制御されているので、
充電時の最大電流Imaxが重なることがあり、そ
の時に要する電流は第５図の場合3Imaxとなる。
LP１，LP２，LP３内でフラツシユ定着器７，
７′，７″の充放電が独立に制御されているので、
充電時の最大電流Imaxが重なることがあり、そ
の時に要する電流は第５図の場合3Imaxとなる。
このためには、従来電源９をこれに耐えうるよ
うな大容量のものを設置することが必要となり、
そうでなければこの異常電流によつて相間電圧の
アンバランスが生じたり、分電盤１０のトリツプ
（ブレーカ断）の事故が生じるという問題がある。
うな大容量のものを設置することが必要となり、
そうでなければこの異常電流によつて相間電圧の
アンバランスが生じたり、分電盤１０のトリツプ
（ブレーカ断）の事故が生じるという問題がある。
この問題は、特開昭54−126547号公報等に見ら
れるような１台のプリンタ内の複数のフラツシユ
ランプを順次時間をずらして充放電制御する技術
を用いても、プリンタ自体が独立に非同期に制御
されているため、解決できなかつた。
れるような１台のプリンタ内の複数のフラツシユ
ランプを順次時間をずらして充放電制御する技術
を用いても、プリンタ自体が独立に非同期に制御
されているため、解決できなかつた。
本発明は、複数台のプリンタが非同期、独立に
制御されたシステムにおいて、１つの電源で充電
電流を各フラツシユ定着器に供給しても、分電盤
のトリツプ事故や相間電圧のアンバランスを生じ
ることなく安定に充電動作しうる印刷システムを
提供することを目的とする。
制御されたシステムにおいて、１つの電源で充電
電流を各フラツシユ定着器に供給しても、分電盤
のトリツプ事故や相間電圧のアンバランスを生じ
ることなく安定に充電動作しうる印刷システムを
提供することを目的とする。
このため、本発明は、定着のため点灯するフラ
ツシユランプと、該フラツシユランプを点灯させ
るためのコンデンサと、所定の充電サイクルで該
コンデンサを充電する充電回路とを有するフラツ
シユ定着器を備える印刷装置を、各々独立して動
作するように複数台設けると共に、該コンデンサ
の充電電流を供給するための電源と、各印刷装置
の充電回路と該電源とを接続する分電盤とを有す
る印刷システムにおいて、各々タイミングを異な
らしめた充電タイミング信号を生成し、夫々異な
る印刷装置に供給するフラツシユ制御装置を設け
るとともに、各印刷装置は、上位装置と接続され
る印刷制御部を備え、該印刷制御部は、該充電タ
イミング信号を受け、該充電回路の充電サイクル
が、該タイミング信号と同期するように該充電回
路を制御することを特徴としている。
ツシユランプと、該フラツシユランプを点灯させ
るためのコンデンサと、所定の充電サイクルで該
コンデンサを充電する充電回路とを有するフラツ
シユ定着器を備える印刷装置を、各々独立して動
作するように複数台設けると共に、該コンデンサ
の充電電流を供給するための電源と、各印刷装置
の充電回路と該電源とを接続する分電盤とを有す
る印刷システムにおいて、各々タイミングを異な
らしめた充電タイミング信号を生成し、夫々異な
る印刷装置に供給するフラツシユ制御装置を設け
るとともに、各印刷装置は、上位装置と接続され
る印刷制御部を備え、該印刷制御部は、該充電タ
イミング信号を受け、該充電回路の充電サイクル
が、該タイミング信号と同期するように該充電回
路を制御することを特徴としている。
本発明では、フラツシユ制御装置によつて異な
るタイミングの充電タイミング信号を各印刷装置
に供給し、各印刷装置の印刷制御部で充電タイミ
ングを制御するようにしているので、第１に複数
台の印刷装置に対しても、充電の最大電流が各フ
ラツシユ定着器間で重ならない様にでき、第２に
各印刷装置が非同期動作しても、最大電流の重な
りが防止できる。
るタイミングの充電タイミング信号を各印刷装置
に供給し、各印刷装置の印刷制御部で充電タイミ
ングを制御するようにしているので、第１に複数
台の印刷装置に対しても、充電の最大電流が各フ
ラツシユ定着器間で重ならない様にでき、第２に
各印刷装置が非同期動作しても、最大電流の重な
りが防止できる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例ブロツク図である。
図中、第３図及び第５図で示したものと同一の
ものは同一の記号で示してあり、１１はフラツシ
ユ制御装置であり、各プリンタLP１，LP２，
LP３の印刷制御部８へ充電タイミング信号CH
１，CH２，CH３を与えるものである。７０は
充電部であり、分電盤１０からの入力電流を印刷
制御部８からの充電信号に応じて充電電流Icとし
て流すもの、Ｃ１は充放電用コンデンサであり、
充電電流Icで充電されるもの、Ｌ１はコイルであ
り、LPはフラツシユランプであり、７１はトリ
ガ発生部であり、印刷制御部８からのトリガ信号
に応じてフラツシユランプLPをトリガし、コン
デンサＣ１の充電電圧で点灯させるものであり、
これらによつてフラツシユ定着器７が構成されて
いる。尚、他のプリンタLP２，LP３のフラツシ
ユ定着器７′，７″も同一の構成である。
ものは同一の記号で示してあり、１１はフラツシ
ユ制御装置であり、各プリンタLP１，LP２，
LP３の印刷制御部８へ充電タイミング信号CH
１，CH２，CH３を与えるものである。７０は
充電部であり、分電盤１０からの入力電流を印刷
制御部８からの充電信号に応じて充電電流Icとし
て流すもの、Ｃ１は充放電用コンデンサであり、
充電電流Icで充電されるもの、Ｌ１はコイルであ
り、LPはフラツシユランプであり、７１はトリ
ガ発生部であり、印刷制御部８からのトリガ信号
に応じてフラツシユランプLPをトリガし、コン
デンサＣ１の充電電圧で点灯させるものであり、
これらによつてフラツシユ定着器７が構成されて
いる。尚、他のプリンタLP２，LP３のフラツシ
ユ定着器７′，７″も同一の構成である。
次に、第１図実施例の構成の動作について第２
図の各部波形図を用いて説明する。
図の各部波形図を用いて説明する。
印刷制御部８はホストCPUと接続され、情報
転送サイクル、記録サイクル、転写サイクル、定
着サイクルの全てを制御する。定着サイクルにお
いては、印刷制御部８はフラツシユ制御装置１１
からの充電タイミング信号CH１と同期するよう
にフラツシユ定着器７を制御する。
転送サイクル、記録サイクル、転写サイクル、定
着サイクルの全てを制御する。定着サイクルにお
いては、印刷制御部８はフラツシユ制御装置１１
からの充電タイミング信号CH１と同期するよう
にフラツシユ定着器７を制御する。
一方、フラツシユ制御装置１１は一種のタイミ
ング制御回路で構成され、第２図のCH１，CH
２，CH３に示す如くタイミングを異ならした充
電タイミング信号を各プリンタLP１，LP２，
LP３に与える。
ング制御回路で構成され、第２図のCH１，CH
２，CH３に示す如くタイミングを異ならした充
電タイミング信号を各プリンタLP１，LP２，
LP３に与える。
印刷制御部８では充電タイミング信号CH１が
与えられると、充電タイミング信号CH１がオン
の時のみ充電信号を充電部７０へ与え、充電部７
０へ入力電流I1より充電電流Icを得てコンデンサ
Ｃ１を充電する。コンデンサＣ１へは定電流が与
えられるから、コンデンサＣ１の端子電圧（充電
電圧）は最大電圧VH１に向かい上昇していく。
この時入力電流I1も同様に上昇していく。
与えられると、充電タイミング信号CH１がオン
の時のみ充電信号を充電部７０へ与え、充電部７
０へ入力電流I1より充電電流Icを得てコンデンサ
Ｃ１を充電する。コンデンサＣ１へは定電流が与
えられるから、コンデンサＣ１の端子電圧（充電
電圧）は最大電圧VH１に向かい上昇していく。
この時入力電流I1も同様に上昇していく。
他のプリンタLP２，LP３のフラツシユ定着器
７′，７″には、タイミングのずれた充電タイミン
グ信号CH２，CH３が与えられ、同様の動作に
よつてフラツシユ定着器７′，７″のコンデンサＣ
２，Ｃ３の端子電圧は各々時間がずれて上昇し、
その入力電流I2、I3も時間がずれて上昇し、第２
図に示す如くなる。
７′，７″には、タイミングのずれた充電タイミン
グ信号CH２，CH３が与えられ、同様の動作に
よつてフラツシユ定着器７′，７″のコンデンサＣ
２，Ｃ３の端子電圧は各々時間がずれて上昇し、
その入力電流I2、I3も時間がずれて上昇し、第２
図に示す如くなる。
この時、分電盤から見た電流は第２図のIsの如
くなり、各フラツシユ定着器７，７′，７″へ与え
られる最大電流Imaxの3/2倍におさえられ、従来
の半分となり、入力電流の異常電流の抑制が可能
となる。又、印刷制御部８は前述の充電タイミン
グ信号CH１に同期してトリガ信号を発し、トリ
ガ発生部７１を起動してフラツシユランプLPを
点灯させ、定着動作を行わしめる。
くなり、各フラツシユ定着器７，７′，７″へ与え
られる最大電流Imaxの3/2倍におさえられ、従来
の半分となり、入力電流の異常電流の抑制が可能
となる。又、印刷制御部８は前述の充電タイミン
グ信号CH１に同期してトリガ信号を発し、トリ
ガ発生部７１を起動してフラツシユランプLPを
点灯させ、定着動作を行わしめる。
このようにして、商用電源９に３台のフラツシ
ユ定着器７，７′，７″を接続し充電電流を供給す
る場合には、フラツシユ制御装置１１が充電タイ
ミングを３分割して与えることにより充電のため
の最大電流の重なりを防止している。
ユ定着器７，７′，７″を接続し充電電流を供給す
る場合には、フラツシユ制御装置１１が充電タイ
ミングを３分割して与えることにより充電のため
の最大電流の重なりを防止している。
上述の実施例においては、電子写真方式のプリ
ンタに適用した例について説明したが静電記録方
式のプリンタに適用してもよく、又、フラツシユ
制御装置１１を別体とせず、例えばプリンタLP
１内に内蔵してもよく、フラツシユ定着器も３台
に限られず複数台であればよい。
ンタに適用した例について説明したが静電記録方
式のプリンタに適用してもよく、又、フラツシユ
制御装置１１を別体とせず、例えばプリンタLP
１内に内蔵してもよく、フラツシユ定着器も３台
に限られず複数台であればよい。
以上本発明を一実施例により説明したが、本発
明は本発明の主旨に従い種々の変形が可能であ
り、本発明からこれらを排除するものではない。
明は本発明の主旨に従い種々の変形が可能であ
り、本発明からこれらを排除するものではない。
以上説明した様に、本発明によれば、次の効果
を奏する。
を奏する。
複数台の印刷装置の各フラツシユ定着器を１
つのフラツシユ制御装置で順次充放電制御する
ことにより、小容量の電源でも、異常電流をお
さえることができ、相間電流のアンバランスを
防止し、分電盤のトリツプ事故も防止できる。
つのフラツシユ制御装置で順次充放電制御する
ことにより、小容量の電源でも、異常電流をお
さえることができ、相間電流のアンバランスを
防止し、分電盤のトリツプ事故も防止できる。
一旦充電タイミング信号を各印刷装置の印刷
制御部が受け、フラツシユ定着器の充電回路を
制御するので、各印刷装置の印刷タイミングが
非同期であつても、最大電流の重なりを防止し
つつ、印刷サイクルに合わせたフラツシユ定着
制御が可能となる。
制御部が受け、フラツシユ定着器の充電回路を
制御するので、各印刷装置の印刷タイミングが
非同期であつても、最大電流の重なりを防止し
つつ、印刷サイクルに合わせたフラツシユ定着
制御が可能となる。
第１図は本発明の一実施例構成図、第２図は第
１図実施例構成の各部波形図、第３図はフラツシ
ユ定着器を用いた装置の説明図、第４図はフラツ
シユ定着のための充放電動作説明図、第５図は従
来の構成の説明図である。 図中、１，７′，７″……フラツシユ定着器、９
……電源、１１……フラツシユ制御装置、７０…
…充電部、Ｃ１……コンデンサ、LP……フラツ
シユランプ。
１図実施例構成の各部波形図、第３図はフラツシ
ユ定着器を用いた装置の説明図、第４図はフラツ
シユ定着のための充放電動作説明図、第５図は従
来の構成の説明図である。 図中、１，７′，７″……フラツシユ定着器、９
……電源、１１……フラツシユ制御装置、７０…
…充電部、Ｃ１……コンデンサ、LP……フラツ
シユランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 定着のため点灯するフラツシユランプと、該
フラツシユランプを点灯させるためのコンデンサ
と、所定の充電サイクルで該コンデンサを充電す
る充電回路とを有するフラツシユ定着器を備える
印刷装置を、各々独立して動作するように複数台
設けると共に、 該コンデンサの充電電流を供給するための電源
と、各印刷装置の充電回路と該電源とを接続する
分電盤とを有する印刷システムにおいて、 各々タイミングを異ならしめた充電タイミング
信号を生成し、夫々異なる印刷装置に供給するフ
ラツシユ制御装置を設けるとともに、 各印刷装置は、上位装置と接続される印刷制御
部を備え、 該印刷制御部は、該充電タイミング信号を受
け、該充電回路の充電サイクルが、該タイミング
信号と同期するように該充電回路を制御すること
を 特徴とする印刷システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59278291A JPS61156078A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 印刷システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59278291A JPS61156078A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 印刷システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61156078A JPS61156078A (ja) | 1986-07-15 |
| JPH042950B2 true JPH042950B2 (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=17595302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59278291A Granted JPS61156078A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 印刷システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61156078A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04184457A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Fujitsu Ltd | 像形成装置および複数の該装置を含む系 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5140926A (ja) * | 1974-08-01 | 1976-04-06 | Gaf Corp | |
| JPS54126547A (en) * | 1978-03-25 | 1979-10-01 | Ricoh Co Ltd | Fixing process |
| JPS5627536U (ja) * | 1979-08-08 | 1981-03-14 | ||
| JPS5685118A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-11 | Matsushita Electric Works Ltd | Electric power control device |
| JPS5754969A (en) * | 1980-09-20 | 1982-04-01 | Fujitsu Ltd | Fixing method |
| JPS57181573A (en) * | 1981-05-01 | 1982-11-09 | Fujitsu Ltd | Continuous processing system by intermittent processing method |
| JPS57211164A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Ricoh Co Ltd | Power controlling method for exposure lamp and fixing heater in copying device |
| JPS58134655A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-10 | Ricoh Co Ltd | 複写装置における露光ランプと定着ヒータの電力制御方法 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59278291A patent/JPS61156078A/ja active Granted
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5140926A (ja) * | 1974-08-01 | 1976-04-06 | Gaf Corp | |
| JPS54126547A (en) * | 1978-03-25 | 1979-10-01 | Ricoh Co Ltd | Fixing process |
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| JPS5754969A (en) * | 1980-09-20 | 1982-04-01 | Fujitsu Ltd | Fixing method |
| JPS57181573A (en) * | 1981-05-01 | 1982-11-09 | Fujitsu Ltd | Continuous processing system by intermittent processing method |
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| JPS58134655A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-10 | Ricoh Co Ltd | 複写装置における露光ランプと定着ヒータの電力制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61156078A (ja) | 1986-07-15 |
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