JPH0428925B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428925B2 JPH0428925B2 JP57177718A JP17771882A JPH0428925B2 JP H0428925 B2 JPH0428925 B2 JP H0428925B2 JP 57177718 A JP57177718 A JP 57177718A JP 17771882 A JP17771882 A JP 17771882A JP H0428925 B2 JPH0428925 B2 JP H0428925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- band
- clamp
- extension
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/02—Hose-clips
- F16L33/035—Hose-clips fixed by means of teeth or hooks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/06—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action
- F16B2/08—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action using bands
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1457—Metal bands
- Y10T24/1478—Circumferentially swagged band clamp
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Adornments (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Description
本発明は、再使用可能な締め金に関する。
殴州特許願第3192号には、半径方向外方へ突出
する折り曲げ部または突起を夫々両端に近接して
備えた湾曲の金属性バンドからなる再使用可能な
締め金が示されている。即ち、第1の突起は少な
くとも2つの突起間の距離よりも長い裏当て板を
形成するためバンド周方向に沿つて延びた延長部
を有している。第2の突起もまたバンド外周と実
質的に平行し且つ第1の突起とほぼ等しい高さで
バンド外周上に設けられた延長部を形成してお
り、そして、2つの突起を工具でつかんで締め金
を締めた時に、前記第2の突起の延長部が前記第
1の突起に掛止する屈曲部を備えている。
する折り曲げ部または突起を夫々両端に近接して
備えた湾曲の金属性バンドからなる再使用可能な
締め金が示されている。即ち、第1の突起は少な
くとも2つの突起間の距離よりも長い裏当て板を
形成するためバンド周方向に沿つて延びた延長部
を有している。第2の突起もまたバンド外周と実
質的に平行し且つ第1の突起とほぼ等しい高さで
バンド外周上に設けられた延長部を形成してお
り、そして、2つの突起を工具でつかんで締め金
を締めた時に、前記第2の突起の延長部が前記第
1の突起に掛止する屈曲部を備えている。
このような締め金は、装着対象が例えば頑丈な
パイプ上の小径の弾性チユーブなどである場合、
特に装着して締め付けるのにとても都合が良い。 しかし、大径のものに適用した場合には多くの
困難がある。実際に取り付け作業を行う者は、第
2の突起を第1の突起に引つかけるために工具で
2つの突起をつかむ時、バンドの端部を対向させ
且つ支持していなければならない。このような作
業は例えば自動車エンジンルーム内でのパイプ結
合などのように、作業空間が極めて制約される場
合に特に困難を生じる。 締め金の形状は、特にその径がたとえ多少大き
めのものであつても、締め付け前の直径が締め付
けられる物品の径に近似していた方が都合が良
い。このような締め金は装着され次いで片手で締
め付けることができるので、特に狭い場所で使用
するのに有利である。 従つて本発明の目的は上述した形成の締め金の
改良にあり、さらに一層簡単に締め付けることの
できる締め金を提供することにある。 本発明によれば、第1の突起から延びた延長部
はバンド外部に突出し且つバンドが緩められてい
る状態で少なくとも1つのハウジングと共働して
係合する少なくとも1つの突出部を有し、前記ハ
ウジングは接合点を形成し且つ第2の突起の延長
部の後方で前記バンドに設けられている。
パイプ上の小径の弾性チユーブなどである場合、
特に装着して締め付けるのにとても都合が良い。 しかし、大径のものに適用した場合には多くの
困難がある。実際に取り付け作業を行う者は、第
2の突起を第1の突起に引つかけるために工具で
2つの突起をつかむ時、バンドの端部を対向させ
且つ支持していなければならない。このような作
業は例えば自動車エンジンルーム内でのパイプ結
合などのように、作業空間が極めて制約される場
合に特に困難を生じる。 締め金の形状は、特にその径がたとえ多少大き
めのものであつても、締め付け前の直径が締め付
けられる物品の径に近似していた方が都合が良
い。このような締め金は装着され次いで片手で締
め付けることができるので、特に狭い場所で使用
するのに有利である。 従つて本発明の目的は上述した形成の締め金の
改良にあり、さらに一層簡単に締め付けることの
できる締め金を提供することにある。 本発明によれば、第1の突起から延びた延長部
はバンド外部に突出し且つバンドが緩められてい
る状態で少なくとも1つのハウジングと共働して
係合する少なくとも1つの突出部を有し、前記ハ
ウジングは接合点を形成し且つ第2の突起の延長
部の後方で前記バンドに設けられている。
この構成によれば、締め金は予め緊締後の形に
ほとんど近い形で使用者に提示することができ
る。締め金の両端部は突出部とハウジングとが暫
定的に結合されており、両端部の適切な整合を可
能とする。そして、前述した方法で締め金が締め
付けられるとき、第1の突起とその上に掛止され
る第2の突起の屈曲部との係合が達成されると同
時に、この係合が前記突出部と前記ハウジングと
の共働を解除する。しかし、屈曲部が何等かの理
由で変形してその掛止状態を外すと、突出部とハ
ウジングとの共働が再び復帰して安全な締め付け
を保障する。
ほとんど近い形で使用者に提示することができ
る。締め金の両端部は突出部とハウジングとが暫
定的に結合されており、両端部の適切な整合を可
能とする。そして、前述した方法で締め金が締め
付けられるとき、第1の突起とその上に掛止され
る第2の突起の屈曲部との係合が達成されると同
時に、この係合が前記突出部と前記ハウジングと
の共働を解除する。しかし、屈曲部が何等かの理
由で変形してその掛止状態を外すと、突出部とハ
ウジングとの共働が再び復帰して安全な締め付け
を保障する。
添付の図面を参照しながら本発明の一実施例を
詳説する。 図面によると、これらは殴州特許第3192号に示
されている締め金と同形式の締め金である。前記
締め金は、第1の突起2と裏当て板を形成してい
る延長部3、第2の突起4とその延長部5および
掛止手段となる末端の短い屈曲部6を有した環状
の金属バンド1から形成されている。 第1の突起2の延長部3の自由端近傍には突出
部7が備えられており、該突出部7はスリツトを
打ち出しによりバンド外部へ突出して形成され
る。前記突出部7は開放端が前記第1の突起2の
方向にノーズ7aを備えており、これらの作用は
以下に説明されるところである。 第2の突起4の後方には、スリツトを打ち出し
によつてバンド外方へ突出して形成されるハウジ
ング8,9が備えられている。これらハウジング
は前記突出部7との間に接合点を形成し且つその
容積が前記突出部7の容積とほぼ等しく設けられ
いる。また突出部に対して軸受のように作用する
ハウジングの前端部8a,9aはまつすぐである
ことが望ましい。 製造後の形状は第1図のようになる。実際に
は、バンドが巻回されている時、金属の弾性力に
より締め金は閉じていない状態になつている。従
つてその両端部は互いに一定の距離を有して離れ
ており、この状態から締付け工具を用いて前記屈
曲部6を第1の突起2に引つかけることは難し
い。 それ故、使用者が普通この締め金を手にする時
には、突出部7がハウジング8の内面にはまり、
突出部のノース7aがハウジングの前端部8aと
かみあつた状態になつている(第2図参照)。 締め金の形状、とりわけその直径は締め付けら
れる部材の直径り大きいので、前記締め金は正確
な締め付け位置に置かれるまで、締め付けられる
部材上を移動させることができる。 その後の締め付けは、第1の突起2および第2
の突起4のそれぞれの背面をプライヤータイプの
工具で挟んで握りしめ、屈曲部6を第1の突起2
に掛止させるように変位することにより簡単に行
われる(第3図参照)。 しかしある場合には、第2図に示される形状の
締め金を締め付けられる部材上で移動させること
ができないかもしれない。その時は突出部7をハ
ウジング8から外し、締め付けられる部材上を移
動させればよい。そして、突出部7は再び手でハ
ウジング8にかみ合わされ、次いで締め金は一般
的な方法で締め付けられる(第3図参照)。 位置決めするのにたとえどんな方法が用いられ
ようとも、前記締め金が締め付けられた時、突出
部7はハウジング8から外れ後方のハウジング9
に入る。この段階で、ハウジング9の前端部9a
と突出部7とは強固なかみ合わせ状態に設けられ
ていない。それ故、ハウジング8とハウジング9
との相対的位置は次のように設定されている。 つまり、前端部8aと前端部9aとの間の距離
は、最初のかみ合わせ状態における屈曲部6の先
端から第1の突起2までの距離dより僅かに長
い。 しかし、慎重を期して、万一屈曲部6と突起2
が変形して結合が外れた場合には、突出部7はハ
ウジング9の前端部9aとかみ合い、締め金の開
放を阻止する。このような構成により安全性がさ
らに保障される。 この発明は上述したものに限定されるものでは
なく、突出部とこれにかみ合うハウジングとが締
め金に数多く備えられていてもよい。さらに、上
述した状態で一層積極的にかみ合わせることがで
きるのならこれら2つの要素の形は変えることも
可能である。
詳説する。 図面によると、これらは殴州特許第3192号に示
されている締め金と同形式の締め金である。前記
締め金は、第1の突起2と裏当て板を形成してい
る延長部3、第2の突起4とその延長部5および
掛止手段となる末端の短い屈曲部6を有した環状
の金属バンド1から形成されている。 第1の突起2の延長部3の自由端近傍には突出
部7が備えられており、該突出部7はスリツトを
打ち出しによりバンド外部へ突出して形成され
る。前記突出部7は開放端が前記第1の突起2の
方向にノーズ7aを備えており、これらの作用は
以下に説明されるところである。 第2の突起4の後方には、スリツトを打ち出し
によつてバンド外方へ突出して形成されるハウジ
ング8,9が備えられている。これらハウジング
は前記突出部7との間に接合点を形成し且つその
容積が前記突出部7の容積とほぼ等しく設けられ
いる。また突出部に対して軸受のように作用する
ハウジングの前端部8a,9aはまつすぐである
ことが望ましい。 製造後の形状は第1図のようになる。実際に
は、バンドが巻回されている時、金属の弾性力に
より締め金は閉じていない状態になつている。従
つてその両端部は互いに一定の距離を有して離れ
ており、この状態から締付け工具を用いて前記屈
曲部6を第1の突起2に引つかけることは難し
い。 それ故、使用者が普通この締め金を手にする時
には、突出部7がハウジング8の内面にはまり、
突出部のノース7aがハウジングの前端部8aと
かみあつた状態になつている(第2図参照)。 締め金の形状、とりわけその直径は締め付けら
れる部材の直径り大きいので、前記締め金は正確
な締め付け位置に置かれるまで、締め付けられる
部材上を移動させることができる。 その後の締め付けは、第1の突起2および第2
の突起4のそれぞれの背面をプライヤータイプの
工具で挟んで握りしめ、屈曲部6を第1の突起2
に掛止させるように変位することにより簡単に行
われる(第3図参照)。 しかしある場合には、第2図に示される形状の
締め金を締め付けられる部材上で移動させること
ができないかもしれない。その時は突出部7をハ
ウジング8から外し、締め付けられる部材上を移
動させればよい。そして、突出部7は再び手でハ
ウジング8にかみ合わされ、次いで締め金は一般
的な方法で締め付けられる(第3図参照)。 位置決めするのにたとえどんな方法が用いられ
ようとも、前記締め金が締め付けられた時、突出
部7はハウジング8から外れ後方のハウジング9
に入る。この段階で、ハウジング9の前端部9a
と突出部7とは強固なかみ合わせ状態に設けられ
ていない。それ故、ハウジング8とハウジング9
との相対的位置は次のように設定されている。 つまり、前端部8aと前端部9aとの間の距離
は、最初のかみ合わせ状態における屈曲部6の先
端から第1の突起2までの距離dより僅かに長
い。 しかし、慎重を期して、万一屈曲部6と突起2
が変形して結合が外れた場合には、突出部7はハ
ウジング9の前端部9aとかみ合い、締め金の開
放を阻止する。このような構成により安全性がさ
らに保障される。 この発明は上述したものに限定されるものでは
なく、突出部とこれにかみ合うハウジングとが締
め金に数多く備えられていてもよい。さらに、上
述した状態で一層積極的にかみ合わせることがで
きるのならこれら2つの要素の形は変えることも
可能である。
以上記載したとおり、本発明によれば、締め金
は締め付けられる部材上で締め付けられる前に、
突出部とハウジングとがかみ合つた仮止め状態に
設けられているので、バンドを緊締する際にその
両端を対向させ且つ支持していなければならない
従来構造での労力を無くして、狭い箇所での締め
付け作業も有利に行える。さらに、締め金の緊締
後に屈曲部または突起の変形により万一結合が外
れた場合にも、突出部とハウジングとの補助的係
合手段により、安全性が確保される。
は締め付けられる部材上で締め付けられる前に、
突出部とハウジングとがかみ合つた仮止め状態に
設けられているので、バンドを緊締する際にその
両端を対向させ且つ支持していなければならない
従来構造での労力を無くして、狭い箇所での締め
付け作業も有利に行える。さらに、締め金の緊締
後に屈曲部または突起の変形により万一結合が外
れた場合にも、突出部とハウジングとの補助的係
合手段により、安全性が確保される。
第1図は使用前の締め金の斜視図、第2図は締
め金の両端部が少し閉じられた状態を表す斜視
図、第3図は締め金の両端部が結合した状態を表
す斜視図、第4図は第3図の締め金の結合部を
−断面から見た断面図。 図中符号、1……金属バンド;2……第1の突
起;3……延長部(裏当て板);4……第2の突
起;5……延長部;6……屈曲部;7……突出
部;7a……ノーズ;8,9……ハウジング;8
a,9a……前端部。
め金の両端部が少し閉じられた状態を表す斜視
図、第3図は締め金の両端部が結合した状態を表
す斜視図、第4図は第3図の締め金の結合部を
−断面から見た断面図。 図中符号、1……金属バンド;2……第1の突
起;3……延長部(裏当て板);4……第2の突
起;5……延長部;6……屈曲部;7……突出
部;7a……ノーズ;8,9……ハウジング;8
a,9a……前端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 湾曲した金属バンド1によつて組立られ、該
バンドの両端に夫々近接し半径方向外方へ折り曲
げられた部分または突起2,4を備え、第1の突
起2は少なくとも2つの突起間の距離よりも長い
裏当て板を形成するためバンド周方向に沿つて延
びた延長部3を有しており、第2の突起4もまた
バンド外周に実質的に平行し且つ前記第1の突起
2と近似する高さでバンド外周上に設けられた延
長部5を有し、前記第2の突起の延長部5が短い
屈曲部6からなり、該屈曲部6が前記第1の突起
2と係合するため前記2つの突起に当てがわれる
締付け工具の使用により変位される掛止手段を構
成する再使用可能な締め金において、 前記第1の突起2から延びた前記延長部3はバ
ンド外部に突出し且つバンドが緩められている状
態で少なくとも1つのハウジング8と共働して係
合する少なくとも1つの突出部7を有し、前記ハ
ウジング8は接合点を形成し且つ前記第2の突起
の延長部5の後方で前記バンドに設けられている
ことを特徴とする再使用可能な締め金。 2 第2の突起2の後方に2つのハウジング8,
9が設けられており、締め金の緊締後に第1の突
起2に掛止する第2の突起4の屈曲部6が変形さ
れて結合が外れた場合、少なくとも1つの突出部
とこれに対応する1つのハウジングとが係合する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
再使用可能な締め金。 3 突出部7とハウジング8,9とが金属バンド
に形成したスリツトによつて設けられることを特
徴する特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
再使用可能な締め金。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8120870A FR2516181A1 (fr) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | Collier de serrage |
FR8120870 | 1981-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5881206A JPS5881206A (ja) | 1983-05-16 |
JPH0428925B2 true JPH0428925B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=9263784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57177718A Granted JPS5881206A (ja) | 1981-11-06 | 1982-10-12 | 締め金 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4517708A (ja) |
EP (1) | EP0079252B1 (ja) |
JP (1) | JPS5881206A (ja) |
AT (1) | ATE11073T1 (ja) |
DE (1) | DE3261773D1 (ja) |
ES (1) | ES275489Y (ja) |
FR (1) | FR2516181A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011524503A (ja) * | 2008-06-18 | 2011-09-01 | ハンス・エーテイケル・アクチエンゲゼルシヤフト・マシイネン−ウント・アパラーテフアブリーク | ホースクランプ |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4492004A (en) * | 1982-12-03 | 1985-01-08 | Hans Oetiker | Earless clamp structure |
AT396003B (de) * | 1982-12-03 | 1993-05-25 | Oetiker Hans Maschinen | Mechanische verbindung zwischen bandabschnitten einer klemme |
US4622720A (en) * | 1982-12-03 | 1986-11-18 | Hans Oetiker | Fastening arrangement for open hose clamp |
US4724583A (en) * | 1985-05-23 | 1988-02-16 | Nhk Spring Co., Ltd. | Hose band |
US4756060A (en) * | 1985-11-18 | 1988-07-12 | Nhk Spring Co., Ltd. | Hose band |
FR2594901B1 (fr) * | 1986-02-25 | 1988-08-26 | Caillau Ets | Collier de serrage |
FR2598473B2 (fr) * | 1986-02-25 | 1988-12-02 | Caillau Ets | Collier de serrage. |
FR2596468B1 (fr) * | 1986-03-27 | 1988-07-15 | Caillau Ets | Collier de serrage |
JPS63120907A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-05-25 | 株式会社 高木製作所 | 環状クランプ部材 |
US4991266A (en) * | 1986-12-17 | 1991-02-12 | Hans Oetiker Ag Maschinen- Und Apparatefabrik | Mechanical interlock for open clamp structures |
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FR2617266B1 (fr) * | 1987-06-23 | 1989-12-22 | Caillau Ets | Collier de serrage |
JPH07107434B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1995-11-15 | 日本発条株式会社 | 締付け用バンド |
FR2632049B1 (fr) * | 1988-05-25 | 1990-10-05 | Caillau Ets | Collier de serrage |
IT1217723B (it) * | 1988-05-26 | 1990-03-30 | Arcelli & Bernacchi | Fascetta metallica per giunzione di tubi |
DE3832875C1 (ja) * | 1988-09-28 | 1989-08-24 | Fa. Muhr Und Bender, 5952 Attendorn, De | |
DE3930716C1 (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-18 | Rasmussen Gmbh, 6457 Maintal, De | |
US5261145A (en) * | 1991-02-19 | 1993-11-16 | Triad Metal Products Company | Self-actuating louvered clamp |
JPH059065U (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-05 | テイアツク株式会社 | 記述表示器 |
DE4237330C1 (de) * | 1992-11-05 | 1993-10-28 | Rasmussen Gmbh | Schelle |
FR2708708B1 (fr) * | 1993-07-30 | 1995-10-27 | Caillau Ets | Collier de serrage. |
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