JPH04286877A - 照明器具の端子台 - Google Patents
照明器具の端子台Info
- Publication number
- JPH04286877A JPH04286877A JP12884891A JP12884891A JPH04286877A JP H04286877 A JPH04286877 A JP H04286877A JP 12884891 A JP12884891 A JP 12884891A JP 12884891 A JP12884891 A JP 12884891A JP H04286877 A JPH04286877 A JP H04286877A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- terminal block
- power line
- power
- connection
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、照明器具の端子台に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の電源線接続は、端子台の同一面に
電源線接続部と器具電源線接続部とが設けてあるために
、電源線を器具内に引込み接続するのと、器具電源線を
器具外に引出し接続するものである。すなわち図３に示
されているように安定器１およびランプソケット２を有
する本体３に端子台４が取り付けられている。この端子
台４は上述のように同一面に電源線接続部、器具電源線
接続部、検査用の導通穴（いずれも図示せず）が設けら
れているので、外部より直接電源線５を器具内に引込み
接続するように端子台４を取り付けると、器具電源線を
一度外部に引出し端子台４に接続する。電源線５を器具
内で送り配線ができない。なお同図において６は送り用
電源線である。
電源線接続部と器具電源線接続部とが設けてあるために
、電源線を器具内に引込み接続するのと、器具電源線を
器具外に引出し接続するものである。すなわち図３に示
されているように安定器１およびランプソケット２を有
する本体３に端子台４が取り付けられている。この端子
台４は上述のように同一面に電源線接続部、器具電源線
接続部、検査用の導通穴（いずれも図示せず）が設けら
れているので、外部より直接電源線５を器具内に引込み
接続するように端子台４を取り付けると、器具電源線を
一度外部に引出し端子台４に接続する。電源線５を器具
内で送り配線ができない。なお同図において６は送り用
電源線である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では電源
線接続として外部より直接接続する場合、器具接続線を
一度器具外部に引出し接続するため作業性が悪い。また
検査用の導通穴が同一面のみのため導通確認チェックが
器具内面よりできない等の問題があった。本発明は以上
の点に鑑みなされたものであり、電源接続を容易にする
ことを可能とした照明器具の端子台を提供することを目
的とするものである。
線接続として外部より直接接続する場合、器具接続線を
一度器具外部に引出し接続するため作業性が悪い。また
検査用の導通穴が同一面のみのため導通確認チェックが
器具内面よりできない等の問題があった。本発明は以上
の点に鑑みなされたものであり、電源接続を容易にする
ことを可能とした照明器具の端子台を提供することを目
的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的は、端子台を、
器具外面の一面に第１の電源線接続部、第１の器具電源
線接続部、第１の解除機構部および第１の電源導通穴を
設けると共に、器具内面の一方側面に第２の電源線接続
部、第２の解除機構部および第２の電源導通穴を設け、
かつ器具内面の他方側面に第２の器具電源線接続部、第
３の解除機構部を設けることにより、達成される。
器具外面の一面に第１の電源線接続部、第１の器具電源
線接続部、第１の解除機構部および第１の電源導通穴を
設けると共に、器具内面の一方側面に第２の電源線接続
部、第２の解除機構部および第２の電源導通穴を設け、
かつ器具内面の他方側面に第２の器具電源線接続部、第
３の解除機構部を設けることにより、達成される。
【０００５】
【作用】上記手段を設けたので、器具の内外面より接続
、点灯確認が可能となる。すなわち器具外面の一面に第
１の電源線接続部、第１の器具電源線接続部、第１の解
除機構部および第１の電源導通穴を設けたので、電源部
を器具内部に引き込まず外部で容易に接続ができる。 また端子台の器具内面の一方側面に第２の電源線接続部
、第２の解除機構部および第２の電源導通穴を設けたの
で、送り用電源部の接続が可能である。更に電源導通穴
により器具内部より点灯確認等の検査が容易にできる。 端子台の器具内面の他方側面には第２の器具電源線接続
部、第３の解除機構部を設けたので、器具電源線の接続
が容易であり、送り用電源線接続部と反対面に設けたの
で誤接続が防止できる。
、点灯確認が可能となる。すなわち器具外面の一面に第
１の電源線接続部、第１の器具電源線接続部、第１の解
除機構部および第１の電源導通穴を設けたので、電源部
を器具内部に引き込まず外部で容易に接続ができる。 また端子台の器具内面の一方側面に第２の電源線接続部
、第２の解除機構部および第２の電源導通穴を設けたの
で、送り用電源部の接続が可能である。更に電源導通穴
により器具内部より点灯確認等の検査が容易にできる。 端子台の器具内面の他方側面には第２の器具電源線接続
部、第３の解除機構部を設けたので、器具電源線の接続
が容易であり、送り用電源線接続部と反対面に設けたの
で誤接続が防止できる。
【０００６】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明する
。 〔実施例 １〕図１には本発明の一実施例が示されて
いる。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説
明を省略する。本実施例では端子台４ａを、器具外面の
一面に第１の電源線接続部、第１の器具電源線接続部、
第１の解除機構部および第１の電源導通穴７を設けると
共に、器具内面の一方側面に第２の電源線接続部、第２
の解除機構部および第２の電源導通穴７ａを設け、かつ
器具内面の他方側面に第２の器具電源線接続部、第３の
解除機構部を設けて形成した。このようにすることによ
り、器具の内外面より接続、点灯確認が可能となって、
電源接続を容易にすることを可能とした照明器具の端子
台４ａを得ることができる。すなわち安定器１およびラ
ンプソケット２を有する本体３の外面に向けて取付けら
れた端子台４ａ（図２参照）は、その器具外面の一面に
一対の第１の電源線挿入穴８、一対の第１の送り用電源
線挿入穴９および複数の第１の器具電源線挿入穴１０、
第１のアース線挿入穴１１、第１の接続線解除穴１２、
第１の電源導通穴７を同一面に有している。更に端子台
４ａの器具内面の一方側面には一対の第２の電源線挿入
穴８ａおよび第２の送り用電源線挿入穴９ａ、第２のア
ース線挿入穴１１ａ、第２の接続線解除穴１２ａ、第２
の電源導通穴７ａを有している。反対の器具内面の他方
側面には複数の第２の器具電源導通入穴１０ａおよび第
３の接続線解除穴１２ｂが設けられている。このように
することにより、電源線５（図２参照）を外部より端子
台４ａの第１の電源線挿入穴８に挿入することで接続が
容易にできる。また送り用電源線６（図２参照）は第１
の送り用電源線挿入穴９に挿入し、本体３（図２参照）
の外面または内面のいずれかによっても送り配線が可能
である。更に安定器１（図２参照）の接続は、端子台４
ａの他方側面に設けた第２の器具電源線挿入穴１０ａに
よって容易に接続が可能である。なお本体３の内部より
点灯確認は端子台４ａの一方側面に設けた第２の電源導
通穴７ａによって可能である。また端子台４ａの一面に
設けた第１の電源導通穴７により外部からでも点灯確認
を容易に行うことができる。このように本実施例によれ
ば、照明器具の電源接続が容易にでき、送り用電源線の
配線は器具外部、内部いずれでも容易で、かつ電源導通
確認が容易に行ないる効果がある。すなわち照明器具の
電源接続において外部より容易に電源線の接続ができる
。更に送り用電源線の配線は器具の内外部いずれでも配
線が可能である。また点灯確認の検査は電源導通穴によ
って器具の内外面のいずれでも容易に行ないる効果があ
る。
。 〔実施例 １〕図１には本発明の一実施例が示されて
いる。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説
明を省略する。本実施例では端子台４ａを、器具外面の
一面に第１の電源線接続部、第１の器具電源線接続部、
第１の解除機構部および第１の電源導通穴７を設けると
共に、器具内面の一方側面に第２の電源線接続部、第２
の解除機構部および第２の電源導通穴７ａを設け、かつ
器具内面の他方側面に第２の器具電源線接続部、第３の
解除機構部を設けて形成した。このようにすることによ
り、器具の内外面より接続、点灯確認が可能となって、
電源接続を容易にすることを可能とした照明器具の端子
台４ａを得ることができる。すなわち安定器１およびラ
ンプソケット２を有する本体３の外面に向けて取付けら
れた端子台４ａ（図２参照）は、その器具外面の一面に
一対の第１の電源線挿入穴８、一対の第１の送り用電源
線挿入穴９および複数の第１の器具電源線挿入穴１０、
第１のアース線挿入穴１１、第１の接続線解除穴１２、
第１の電源導通穴７を同一面に有している。更に端子台
４ａの器具内面の一方側面には一対の第２の電源線挿入
穴８ａおよび第２の送り用電源線挿入穴９ａ、第２のア
ース線挿入穴１１ａ、第２の接続線解除穴１２ａ、第２
の電源導通穴７ａを有している。反対の器具内面の他方
側面には複数の第２の器具電源導通入穴１０ａおよび第
３の接続線解除穴１２ｂが設けられている。このように
することにより、電源線５（図２参照）を外部より端子
台４ａの第１の電源線挿入穴８に挿入することで接続が
容易にできる。また送り用電源線６（図２参照）は第１
の送り用電源線挿入穴９に挿入し、本体３（図２参照）
の外面または内面のいずれかによっても送り配線が可能
である。更に安定器１（図２参照）の接続は、端子台４
ａの他方側面に設けた第２の器具電源線挿入穴１０ａに
よって容易に接続が可能である。なお本体３の内部より
点灯確認は端子台４ａの一方側面に設けた第２の電源導
通穴７ａによって可能である。また端子台４ａの一面に
設けた第１の電源導通穴７により外部からでも点灯確認
を容易に行うことができる。このように本実施例によれ
ば、照明器具の電源接続が容易にでき、送り用電源線の
配線は器具外部、内部いずれでも容易で、かつ電源導通
確認が容易に行ないる効果がある。すなわち照明器具の
電源接続において外部より容易に電源線の接続ができる
。更に送り用電源線の配線は器具の内外部いずれでも配
線が可能である。また点灯確認の検査は電源導通穴によ
って器具の内外面のいずれでも容易に行ないる効果があ
る。
【０００７】
【発明の効果】上述のように本発明は、電源接続が容易
となって、電源接続を容易にすることを可能とした照明
器具の端子台を得ることができる。
となって、電源接続を容易にすることを可能とした照明
器具の端子台を得ることができる。
【図１】本発明の照明器具の一実施例を示すもので（ａ
）は一方側面側から見た斜視図、（ｂ）は（ａ）の反対
側の他方側面側から見た斜視図である。
）は一方側面側から見た斜視図、（ｂ）は（ａ）の反対
側の他方側面側から見た斜視図である。
【図２】同じく一実施例の端子台の配置を示す正面図で
ある。
ある。
【図３】従来の照明器具の端子台の配置を示す正面図で
ある。
ある。
１ 安定器
２ ランプソケット
３ 本体
４ａ 端子台
７ 第１の電源導通穴
７ａ ２の電源導通穴
８ 第１の電源線挿入穴
８ａ 第２の電源線挿入穴
９ 第１の送り用電源線挿入穴
９ａ 第２送り用電源線挿入穴
１０ 第１の器具電源線挿入穴
１０ａ 第２の器具電源線挿入穴
１１ 第１のアース線挿入穴
１１ａ 第２のアース線挿入穴
１２ 第１の接続線解除穴
１２ａ 第２の接続線解除穴
１２ｂ 第３の接続線解除穴
Claims (4)
- 【請求項１】安定器とランプソケットとを有する本体に
外部より直接接続可能となるように取付けられた照明器
具の端子台において、前記端子台が、器具外面の一面に
第１の電源線接続部、第１の器具電源線接続部、第１の
解除機構部および第１の電源導通穴が設けられると共に
、器具内面の一方側面に第２の電源線接続部、第２の解
除機構部および第２の電源導通穴が設けられ、かつ器具
内面の他方側面に第２の器具電源線接続部、第３の解除
機構部が設けられていることを特徴とする照明器具の端
子台。 - 【請求項２】前記第１、第２の電源線接続部が、複数個
の電源線挿入穴を持って構成されている請求項１記載の
照明器具の端子台。 - 【請求項３】前記第１、第２の器具電源線接続部が、複
数個の器具電源線挿入穴を持って構成されている請求項
１記載の照明器具の端子台。 - 【請求項４】前記第１、第２、第３の解除機構部が、複
数個の接続線解除穴を持って構成されている請求項１記
載の照明器具の端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12884891A JPH04286877A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 照明器具の端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12884891A JPH04286877A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 照明器具の端子台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04286877A true JPH04286877A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=14994878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12884891A Pending JPH04286877A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 照明器具の端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04286877A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009110882A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 端子台及び照明器具 |
| JP2012182145A (ja) * | 2012-05-09 | 2012-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | 端子台取付方法 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP12884891A patent/JPH04286877A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009110882A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 端子台及び照明器具 |
| JP2012182145A (ja) * | 2012-05-09 | 2012-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | 端子台取付方法 |
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