JPH0428501A - コンピューター出力用紙専用綴じ機に於けるかしめ装置 - Google Patents
コンピューター出力用紙専用綴じ機に於けるかしめ装置Info
- Publication number
- JPH0428501A JPH0428501A JP13631690A JP13631690A JPH0428501A JP H0428501 A JPH0428501 A JP H0428501A JP 13631690 A JP13631690 A JP 13631690A JP 13631690 A JP13631690 A JP 13631690A JP H0428501 A JPH0428501 A JP H0428501A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- rotary
- shaped
- rotary cutters
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 title 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）本発明の目的
（産業上の利用分野）
コンピューター出力用紙専用綴じ機に於けるかしめ装置
に関するものである。
に関するものである。
（従来の公知技術）
従来の例えば、特公昭５６−７８４５号に示すように綴
込みビンの切断とかしぬの作業が別個に行われているた
めに切断装置とかしめ装置が必要となり、従って構造が
複雑となり、作業に手間を要し効率が悪い欠点がある。
込みビンの切断とかしぬの作業が別個に行われているた
めに切断装置とかしめ装置が必要となり、従って構造が
複雑となり、作業に手間を要し効率が悪い欠点がある。
引例の第９図及び第１０図で示す通り側されたビンは弧
状凹部６２と押板２３で用紙に圧着するので、ビンの先
端は弧状のふくらみを形成する。従って綴じた用紙を積
重ねた時隙間ができて容積が増大するだけでなく、ビン
が゛書類に密着固定しない。そのためにビンの先端は露
出状態となり、露出したビンで取扱中に指を負傷する危
険があり、またビンが密着していないために用紙がすれ
て破損するなどの欠点の生じる虞れがあった。
状凹部６２と押板２３で用紙に圧着するので、ビンの先
端は弧状のふくらみを形成する。従って綴じた用紙を積
重ねた時隙間ができて容積が増大するだけでなく、ビン
が゛書類に密着固定しない。そのためにビンの先端は露
出状態となり、露出したビンで取扱中に指を負傷する危
険があり、またビンが密着していないために用紙がすれ
て破損するなどの欠点の生じる虞れがあった。
（本発明で解決せんとする課題）
上記欠点を改良するため切断したビンの先端のみ内方へ
弯曲し、該弯曲部を並列するマージナルホールの内側へ
圧入することにより目的を達成せんとするものである。
弯曲し、該弯曲部を並列するマージナルホールの内側へ
圧入することにより目的を達成せんとするものである。
（ロ）本発明の構成
（課題を解決するための手段）
左右対設する回転円板１，１ａの正面に突設する扇体状
回転力・ジター２，２ａは所要厚味とし、各内側辺３，
３ａを垂直方向としその先端をそれぞれ内方へ弯曲して
弯曲部４，４ａと先端の刃部４ｂを形成する。該回転カ
ッターの下段に逆台形状の固定カッター５を設置し、穿
孔したコンピューター用紙６のマージナルホール７に逆
Ｕ状のビン８を挿入し、上段に設けた押圧板９でビンの
上辺を押圧すると同時に回転カッター２，２ａを回転さ
せ、固定カッター５とでビン８を所要長さに切断し、回
転カッター垂直辺３，３ａと押圧板９とで挾持するよう
にしてビンの先端を内側の別のマージナルホール１０．
１０ａに圧入する。
回転力・ジター２，２ａは所要厚味とし、各内側辺３，
３ａを垂直方向としその先端をそれぞれ内方へ弯曲して
弯曲部４，４ａと先端の刃部４ｂを形成する。該回転カ
ッターの下段に逆台形状の固定カッター５を設置し、穿
孔したコンピューター用紙６のマージナルホール７に逆
Ｕ状のビン８を挿入し、上段に設けた押圧板９でビンの
上辺を押圧すると同時に回転カッター２，２ａを回転さ
せ、固定カッター５とでビン８を所要長さに切断し、回
転カッター垂直辺３，３ａと押圧板９とで挾持するよう
にしてビンの先端を内側の別のマージナルホール１０．
１０ａに圧入する。
（作 用〉
コンピューター用紙のマージナルホール７に押圧板９で
ビン８を圧入し、固定カッター５と刃部が内方へ回転す
る回転カッター２．２ａとでビンを切断し、残ったビン
の下側突出部８ａは回転カッターの垂直部３，３ａで支
持してそのまま用紙の下辺位置迄上昇し、該垂直部と押
圧板で挟持圧着するので切断とかしぬが一工程で完了す
る。
ビン８を圧入し、固定カッター５と刃部が内方へ回転す
る回転カッター２．２ａとでビンを切断し、残ったビン
の下側突出部８ａは回転カッターの垂直部３，３ａで支
持してそのまま用紙の下辺位置迄上昇し、該垂直部と押
圧板で挟持圧着するので切断とかしぬが一工程で完了す
る。
（実 施 例）
図面について実施例を述べると、１，１ａは左右−対の
回転円板で正面に突設する扇体状の一対の回転カッター
２，２ａは所要厚味とし内側辺３，３ａを垂直方向とし
各先端を内方へ弯曲して弯曲部４，４ａと端部の刃部４
ｂを形成する。該回転カッターの下段に固定カッター５
を設置し、コンピューター用紙６のマージナルホール７
に挿入する綴込み用ビン８を押圧するため押圧板９を上
段に設ける。従ってマージナルホールに挿入した綴込み
用ピンは回転する回転カッターと固定カッターで所要長
さに切断され、ビンの下端部は回転カッターの垂直辺３
゜３ａで支持されて上昇し、ビンの弯曲した端部は内側
の別のマージナルホール１０．１０ａに該カッターの垂
直辺と押圧板の挾持力で圧入される。尚ビンが所要長さ
に切断されるように各カッター位置を設定する。また回
転円板は噛合する公知の歯車１１を介してモーター１２
で回転する。
回転円板で正面に突設する扇体状の一対の回転カッター
２，２ａは所要厚味とし内側辺３，３ａを垂直方向とし
各先端を内方へ弯曲して弯曲部４，４ａと端部の刃部４
ｂを形成する。該回転カッターの下段に固定カッター５
を設置し、コンピューター用紙６のマージナルホール７
に挿入する綴込み用ビン８を押圧するため押圧板９を上
段に設ける。従ってマージナルホールに挿入した綴込み
用ピンは回転する回転カッターと固定カッターで所要長
さに切断され、ビンの下端部は回転カッターの垂直辺３
゜３ａで支持されて上昇し、ビンの弯曲した端部は内側
の別のマージナルホール１０．１０ａに該カッターの垂
直辺と押圧板の挾持力で圧入される。尚ビンが所要長さ
に切断されるように各カッター位置を設定する。また回
転円板は噛合する公知の歯車１１を介してモーター１２
で回転する。
く口） 効 果
本発明は上記構成で示すように、切断とかしめ作業が連
続−工程で行われるので、非常に効率的である。次に切
断されたビンの先端が弧状となるように回転カッターの
先端が弯曲されており、その弯曲したビンの先端が別の
マージナルホールに圧入可能な所要長さであるなめに従
来のように露出して指などを負傷することもない、また
弧状に折曲したビンでかしめるのでなく、垂直辺を水平
に折曲してその水平面でかしめるので非常に安定したか
しめであり、積重ねても余分に容積が増大したりしない
等多くの利点を有するものである。
続−工程で行われるので、非常に効率的である。次に切
断されたビンの先端が弧状となるように回転カッターの
先端が弯曲されており、その弯曲したビンの先端が別の
マージナルホールに圧入可能な所要長さであるなめに従
来のように露出して指などを負傷することもない、また
弧状に折曲したビンでかしめるのでなく、垂直辺を水平
に折曲してその水平面でかしめるので非常に安定したか
しめであり、積重ねても余分に容積が増大したりしない
等多くの利点を有するものである。
本発明の実施例を示すもので、第１図（＾）は本発明装
置の一部切欠正面図、（８）は側面図、第２図はかしめ
の順序を示す説明図で（＾）はビンを挿入した時の一部
断面図、（Ｂ）はビンを切断した時の一部断面図、（Ｃ
）かしめ完了時の一部断面図である。 １・・・・・・回転円板 ４ｂ・・・・・・刃部
２・・・・・・回転カッター ５・・・・・・固定カ
ッター３・・・・・・垂直部 ９・・・・・・
押圧板４・・・・・・弯曲部 第２図 手 続 補 正 書 （方式） ％式％ す カ バ ヤ シ 株式会社 平成２年 ８月２８日 （発送臼） 正の対象 図 面 正の内容
置の一部切欠正面図、（８）は側面図、第２図はかしめ
の順序を示す説明図で（＾）はビンを挿入した時の一部
断面図、（Ｂ）はビンを切断した時の一部断面図、（Ｃ
）かしめ完了時の一部断面図である。 １・・・・・・回転円板 ４ｂ・・・・・・刃部
２・・・・・・回転カッター ５・・・・・・固定カ
ッター３・・・・・・垂直部 ９・・・・・・
押圧板４・・・・・・弯曲部 第２図 手 続 補 正 書 （方式） ％式％ す カ バ ヤ シ 株式会社 平成２年 ８月２８日 （発送臼） 正の対象 図 面 正の内容
Claims (1)
- 左右一対の回転円板の正面にそれぞれ突設する一対扇体
状の回転カッターは所要の厚味とし、各内側辺を垂直方
向とし端部を弧状に弯曲して先端に刃部を形成し、該カ
ッターの下段に逆台形状の固定カッターを設け上段に押
圧板を設けたことを特徴とするコンピューター出力用紙
専用綴じ機に於けるかしめ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13631690A JPH0428501A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | コンピューター出力用紙専用綴じ機に於けるかしめ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13631690A JPH0428501A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | コンピューター出力用紙専用綴じ機に於けるかしめ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428501A true JPH0428501A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15172364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13631690A Pending JPH0428501A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | コンピューター出力用紙専用綴じ機に於けるかしめ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428501A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0995561A2 (en) * | 1998-10-19 | 2000-04-26 | Max Co., Ltd. | Staple leg cutting mechanism for an electric stapler |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563609B2 (ja) * | 1975-04-10 | 1981-01-26 | ||
| JPS6331903B2 (ja) * | 1982-06-25 | 1988-06-27 | Mitsubishi Electric Corp |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP13631690A patent/JPH0428501A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563609B2 (ja) * | 1975-04-10 | 1981-01-26 | ||
| JPS6331903B2 (ja) * | 1982-06-25 | 1988-06-27 | Mitsubishi Electric Corp |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0995561A2 (en) * | 1998-10-19 | 2000-04-26 | Max Co., Ltd. | Staple leg cutting mechanism for an electric stapler |
| EP0995561A3 (en) * | 1998-10-19 | 2001-11-14 | Max Co., Ltd. | Staple leg cutting mechanism for an electric stapler |
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