JPH04279493A - 容器に栓をするための装置 - Google Patents
容器に栓をするための装置Info
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- JPH04279493A JPH04279493A JP3336773A JP33677391A JPH04279493A JP H04279493 A JPH04279493 A JP H04279493A JP 3336773 A JP3336773 A JP 3336773A JP 33677391 A JP33677391 A JP 33677391A JP H04279493 A JPH04279493 A JP H04279493A
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- conveyor
- containers
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C7/00—Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
- B67C7/0006—Conveying; Synchronising
- B67C7/004—Conveying; Synchronising the containers travelling along a circular path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C7/00—Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
- B67C7/0006—Conveying; Synchronising
- B67C2007/0066—Devices particularly adapted for container closing
Landscapes
- Sealing Of Jars (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は容器に栓をするための装
置に関する。特に本発明は、容器自体の垂直長手方向軸
線に対して傾斜する頸部を有する例えば瓶やフラスコ等
の容器に栓を付けるための装置に関する。
置に関する。特に本発明は、容器自体の垂直長手方向軸
線に対して傾斜する頸部を有する例えば瓶やフラスコ等
の容器に栓を付けるための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】傾斜頸部を有する容器に栓を付けるため
の既知の装置の場合、液体又は粉末状物質を容器に充填
した充填装置からの容器は、回転入力カルーセルに属す
る握持エレメントまで垂直に並んで連続送給され、該回
転カルーセルから、回転する栓付けカルーセルの各握持
エレメントまで連続移送される。
の既知の装置の場合、液体又は粉末状物質を容器に充填
した充填装置からの容器は、回転入力カルーセルに属す
る握持エレメントまで垂直に並んで連続送給され、該回
転カルーセルから、回転する栓付けカルーセルの各握持
エレメントまで連続移送される。
【０００３】容器が入力カルーセル上か又は栓付けカル
ーセル上にある間、該容器は、頸部が垂直に配置される
ように相応する握持エレメントによって回転する。実際
、かかる構造により、次の作業、すなわち容器に栓を付
ける作業が簡単になる。作業速度が所定値を越えない限
り該装置は機能的で信頼できるものであるが、特に高速
度の場合、容器の回転により、装置自体に悪影響がでて
くる。実際、前記種類のものが高速度で突然回転すると
、該容器から液体が簡単に漏れる原因となる。
ーセル上にある間、該容器は、頸部が垂直に配置される
ように相応する握持エレメントによって回転する。実際
、かかる構造により、次の作業、すなわち容器に栓を付
ける作業が簡単になる。作業速度が所定値を越えない限
り該装置は機能的で信頼できるものであるが、特に高速
度の場合、容器の回転により、装置自体に悪影響がでて
くる。実際、前記種類のものが高速度で突然回転すると
、該容器から液体が簡単に漏れる原因となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
欠点がなくて、作業速度が極めて高い場合でさえも正確
に作動可能な前記種類の装置を提供することである。
欠点がなくて、作業速度が極めて高い場合でさえも正確
に作動可能な前記種類の装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による装置は、容
器自体の垂直軸線に対して傾斜する軸線に沿って延長す
る頸部を有する容器に栓をするための装置であり、第１
搬送装置と、該容器を連続移送するための第２搬送装置
と、第１搬送装置とから容器を受け取り、それらを第２
搬送装置まで移送するのに適した栓付けコンベヤとを包
含し、該栓付けコンベヤが、該第１搬送装置から到着す
る容器を握持するための装置を包含し、該容器に栓をす
るための装置が、垂線に対して傾斜する作業ラインをそ
れぞれ有する複数個の栓付けヘッドと、該容器の頸部の
軸線が該各栓付けヘッドの作動ラインにそれぞれ整合し
なかったり整合したりする第１位置と第２位置との間に
て相応する該容器の該垂直軸線を中心に両方向へ該握持
装置を回転させるようにした作動装置とを包含し、該栓
付けヘッドが、該容器の頸部の軸線と相応する栓付けヘ
ッドの作動ラインとを整合させながら、相応する栓を該
容器に付けることを特徴とする。
器自体の垂直軸線に対して傾斜する軸線に沿って延長す
る頸部を有する容器に栓をするための装置であり、第１
搬送装置と、該容器を連続移送するための第２搬送装置
と、第１搬送装置とから容器を受け取り、それらを第２
搬送装置まで移送するのに適した栓付けコンベヤとを包
含し、該栓付けコンベヤが、該第１搬送装置から到着す
る容器を握持するための装置を包含し、該容器に栓をす
るための装置が、垂線に対して傾斜する作業ラインをそ
れぞれ有する複数個の栓付けヘッドと、該容器の頸部の
軸線が該各栓付けヘッドの作動ラインにそれぞれ整合し
なかったり整合したりする第１位置と第２位置との間に
て相応する該容器の該垂直軸線を中心に両方向へ該握持
装置を回転させるようにした作動装置とを包含し、該栓
付けヘッドが、該容器の頸部の軸線と相応する栓付けヘ
ッドの作動ラインとを整合させながら、相応する栓を該
容器に付けることを特徴とする。
【０００６】
【実施例】本発明の他の特徴及び利点に関しては、本発
明の実施例を非制限例として示す添付の図面を参照して
以下に詳述する。図１において、容器自体の垂直軸線に
対して傾斜する頸部３を有する容器２に液体物質を充填
し、栓を付けるようにした充填機械を全体として番号１
で示し、一部のみを図示する。
明の実施例を非制限例として示す添付の図面を参照して
以下に詳述する。図１において、容器自体の垂直軸線に
対して傾斜する頸部３を有する容器２に液体物質を充填
し、栓を付けるようにした充填機械を全体として番号１
で示し、一部のみを図示する。
【０００７】機械１は、容器に栓を付けるための装置１
′を包含し、該装置１′は、モーター６によって駆動す
るウォームスクリューコンベヤ５が側面にあって部分的
に載置される水平ベルトコンベヤ４により構成される供
給装置を有し、容器２（図示しない機械１の部分によっ
て既に液体を充填したもの）を、回転コンベヤ７の方へ
移送し、該回転コンベヤによって容器は円形通路に沿っ
て移送される。
′を包含し、該装置１′は、モーター６によって駆動す
るウォームスクリューコンベヤ５が側面にあって部分的
に載置される水平ベルトコンベヤ４により構成される供
給装置を有し、容器２（図示しない機械１の部分によっ
て既に液体を充填したもの）を、回転コンベヤ７の方へ
移送し、該回転コンベヤによって容器は円形通路に沿っ
て移送される。
【０００８】取込位置７′において、コンベヤ７は容器
２を栓付けコンベヤ又は回転栓付けカルーセル８まで連
続移送して容器２に栓９を付け、排出位置７″において
、密閉容器２を別の回転出力コンベヤ１０まで送り、容
器２を水平ベルトコンベヤ１１上に案内して図示しない
別の処理位置まで搬送する。
２を栓付けコンベヤ又は回転栓付けカルーセル８まで連
続移送して容器２に栓９を付け、排出位置７″において
、密閉容器２を別の回転出力コンベヤ１０まで送り、容
器２を水平ベルトコンベヤ１１上に案内して図示しない
別の処理位置まで搬送する。
【０００９】回転コンベヤ７は、主に、回転して（図１
の場合は時計方向）周辺部に複数個の相互に等間隔のリ
セス１３を有する垂直ドラム１２を有し、この場合、各
リセスは、軸線が垂直になるように配置した容器２を収
容するものである。ドラム１２の周辺側部には、コンベ
ヤ７上における移送中に、容器２をリセス１３内に保持
する機能を有する湾曲固定ガイド１４を設ける。
の場合は時計方向）周辺部に複数個の相互に等間隔のリ
セス１３を有する垂直ドラム１２を有し、この場合、各
リセスは、軸線が垂直になるように配置した容器２を収
容するものである。ドラム１２の周辺側部には、コンベ
ヤ７上における移送中に、容器２をリセス１３内に保持
する機能を有する湾曲固定ガイド１４を設ける。
【００１０】栓付けカルーセル８は（同様に図３参照）
、コンベヤ７と反対方向に回転して、これに大体接する
ほぼ円筒形の搬送ヘッド１５を包含する。回転コンベヤ
１０は、垂直軸線を有して（図１において）時計方向に
回転するドラム１６を包含することが不可欠であり、該
ドラムの周辺部には、複数個のリセス１７を等間隔に設
け、該リセスは栓付けカルーセル８から到着する容器２
を収容するためのものであり、軸線が垂直になるように
配置される。ドラム１６の周辺側部には、コンベヤ１０
による移送中に容器２をリセス１７内に保持する機能を
有する湾曲固定ガイド１８を設ける。
、コンベヤ７と反対方向に回転して、これに大体接する
ほぼ円筒形の搬送ヘッド１５を包含する。回転コンベヤ
１０は、垂直軸線を有して（図１において）時計方向に
回転するドラム１６を包含することが不可欠であり、該
ドラムの周辺部には、複数個のリセス１７を等間隔に設
け、該リセスは栓付けカルーセル８から到着する容器２
を収容するためのものであり、軸線が垂直になるように
配置される。ドラム１６の周辺側部には、コンベヤ１０
による移送中に容器２をリセス１７内に保持する機能を
有する湾曲固定ガイド１８を設ける。
【００１１】特に図１及び図３によれば、栓付けカルー
セル８は、機械１の基部２０に回転可能に支持され、図
示しない方法で（例えば既知の運転伝達）図示しないモ
ーター装置（例えば従来の電気モーター）に接続する垂
直軸を有する。
セル８は、機械１の基部２０に回転可能に支持され、図
示しない方法で（例えば既知の運転伝達）図示しないモ
ーター装置（例えば従来の電気モーター）に接続する垂
直軸を有する。
【００１２】軸１９は、図示しない方法で（例えば従来
のカラー、フランジ及び又はキー装置によって）、基部
２０に設けられた上方水平板２２に隣接する円板状本体
２１を同軸上に支持し、本発明を構成するものではない
故にここでは詳述しない既知の栓付け装置２４は、中空
円筒形本体２３によって該板２２の上面と連結する。該
栓付け装置２４は、軸１９と同軸の円筒形本体２５を包
含することが不可欠であり、角度的に互いに等間隔の既
知の栓付け装置又は栓付けヘッド２６は該本体の下面か
ら下方に延長する。各栓付けヘッドは、容器２の頸部３
と同様に垂直軸線に対して傾斜する軸２８の下端によっ
て支持される栓付け工具２７を包含することが不可欠で
ある。各栓付けヘッド２６は、容器２に栓を付けるため
に、相応する軸２８に沿って、図示しない作動装置（例
えば従来の流体活性シリンダ又はスプリング及び又はカ
ム装置）の作用によって摺動可能であり、従ってその作
業ライン、及び該軸線を中心に両方向に回転するライン
を構成する。
のカラー、フランジ及び又はキー装置によって）、基部
２０に設けられた上方水平板２２に隣接する円板状本体
２１を同軸上に支持し、本発明を構成するものではない
故にここでは詳述しない既知の栓付け装置２４は、中空
円筒形本体２３によって該板２２の上面と連結する。該
栓付け装置２４は、軸１９と同軸の円筒形本体２５を包
含することが不可欠であり、角度的に互いに等間隔の既
知の栓付け装置又は栓付けヘッド２６は該本体の下面か
ら下方に延長する。各栓付けヘッドは、容器２の頸部３
と同様に垂直軸線に対して傾斜する軸２８の下端によっ
て支持される栓付け工具２７を包含することが不可欠で
ある。各栓付けヘッド２６は、容器２に栓を付けるため
に、相応する軸２８に沿って、図示しない作動装置（例
えば従来の流体活性シリンダ又はスプリング及び又はカ
ム装置）の作用によって摺動可能であり、従ってその作
業ライン、及び該軸線を中心に両方向に回転するライン
を構成する。
【００１３】該円板状本体２１は、それ自体の周辺部に
近い上方位置において軸方向に回転するように、複数個
の円筒形エレメント２９を支持し、この場合該エレメン
トは、垂直軸線を有し、均一に配置され、上方位置にお
いて、同軸でしっかり連結させた各円形板３０を支持す
る。
近い上方位置において軸方向に回転するように、複数個
の円筒形エレメント２９を支持し、この場合該エレメン
トは、垂直軸線を有し、均一に配置され、上方位置にお
いて、同軸でしっかり連結させた各円形板３０を支持す
る。
【００１４】特に図２及び図４によれば、ブロック３１
は、円板状本体２１の半径方向内側にある部分において
、各板３０の上面に固定され、上方位置において（特に
図２参照）、クランプ又は握持装置３２を支持する。 各クランプ３２は、ブロック３１の各末端部に枢動可能
に取りつけた２個のほぼＬ字型のジョー３３を包含し、
該末端部付近において、別のジョー３３の方へ指向する
ウイング３４を有する。該ウイング３４は、各クランプ
３２内において、螺旋引張ばね３５によって相互連結し
、各ブロック３１は、平面図のほぼ中央区域において、
垂直ピボット３６とクロスする。
は、円板状本体２１の半径方向内側にある部分において
、各板３０の上面に固定され、上方位置において（特に
図２参照）、クランプ又は握持装置３２を支持する。 各クランプ３２は、ブロック３１の各末端部に枢動可能
に取りつけた２個のほぼＬ字型のジョー３３を包含し、
該末端部付近において、別のジョー３３の方へ指向する
ウイング３４を有する。該ウイング３４は、各クランプ
３２内において、螺旋引張ばね３５によって相互連結し
、各ブロック３１は、平面図のほぼ中央区域において、
垂直ピボット３６とクロスする。
【００１５】特に図２によれば、水平な円板３７は、ウ
イング３４とほぼ同じ高さになるピボット３６にキー止
めされ、連結棒３８の末端は、該ピボット３６に対して
偏心している円板３７に枢動可能に取りつけられ、該連
結棒の他端は、ばね３５の末端の連結点にてウイング３
４に枢動可能に取りつけられる。連結棒３９の一端は、
該連結棒３８の中間点に枢動可能に取りつけられ、他端
は、該ばね３５が別のウイング３４と連結する箇所に枢
動可能に取りつけられる。
イング３４とほぼ同じ高さになるピボット３６にキー止
めされ、連結棒３８の末端は、該ピボット３６に対して
偏心している円板３７に枢動可能に取りつけられ、該連
結棒の他端は、ばね３５の末端の連結点にてウイング３
４に枢動可能に取りつけられる。連結棒３９の一端は、
該連結棒３８の中間点に枢動可能に取りつけられ、他端
は、該ばね３５が別のウイング３４と連結する箇所に枢
動可能に取りつけられる。
【００１６】水平棒４０の一端は、各ピボット３６（図
４参照）の中間区域にキー止めされ、該水平棒の自由端
は、後述の理由で垂直ピン４１付近にあり、この場合該
ピンの下端は、円板状本体２１の上面に固定される。特
に図３は、円筒形本体２９の一つと円板状本体２１との
連結に関して比較的詳しく図示するものであり、各円筒
形本体２９は、下方位置において、それと同軸で円板状
本体２１に設ける穴４３に回転可能に挿入される。該円
板状本体２１の下方において、各ピボット４２は、円板
状本体２１の上方部に設けたカム状装置を構成するトラ
ック４６内にて係合する垂直軸線を有する自由ローラー
４５により構成されるカムホロア装置を支持する自由端
を有する水平レバー４４の一端をしっかり支持する。番
号４４−４６の部品に関する詳細は、本発明による装置
１′や相応する容器２の垂直軸線を中心とする両方向の
回転や握持装置３２に伝達するための作動装置の操作に
ついての記載により後文にて明らかになる。
４参照）の中間区域にキー止めされ、該水平棒の自由端
は、後述の理由で垂直ピン４１付近にあり、この場合該
ピンの下端は、円板状本体２１の上面に固定される。特
に図３は、円筒形本体２９の一つと円板状本体２１との
連結に関して比較的詳しく図示するものであり、各円筒
形本体２９は、下方位置において、それと同軸で円板状
本体２１に設ける穴４３に回転可能に挿入される。該円
板状本体２１の下方において、各ピボット４２は、円板
状本体２１の上方部に設けたカム状装置を構成するトラ
ック４６内にて係合する垂直軸線を有する自由ローラー
４５により構成されるカムホロア装置を支持する自由端
を有する水平レバー４４の一端をしっかり支持する。番
号４４−４６の部品に関する詳細は、本発明による装置
１′や相応する容器２の垂直軸線を中心とする両方向の
回転や握持装置３２に伝達するための作動装置の操作に
ついての記載により後文にて明らかになる。
【００１７】使用中、液体を充填した栓付けすべき容器
２は、ベルトコンベヤ４とウォームスクリューコンベヤ
５によって、回転コンベヤ７の各リセス１３内に連続し
て案内される。次に該コンベヤ７は、栓付け装置２４の
各クランプ３２のジョー３３相互間に容器２を連続して
移送する。
２は、ベルトコンベヤ４とウォームスクリューコンベヤ
５によって、回転コンベヤ７の各リセス１３内に連続し
て案内される。次に該コンベヤ７は、栓付け装置２４の
各クランプ３２のジョー３３相互間に容器２を連続して
移送する。
【００１８】クランプ３２の２個のジョー３３相互間に
容器２が配置されたるとすぐに、該クランプ３２に対応
するローラー４５は、カム状装置４６の作用で、対応す
る円筒形本体２９を時計方向に回転させ（特に図２及び
図３参照）、該容器２の頸部３の軸線と、栓付け装置２
４から下方へ延長する相応する軸２８の軸線とを整合さ
せる。また、この回転によって、棒４０は、ピン４１に
当接して後退しばね３５の付勢力に抗してジョー３３を
開口保持していた図２の下部に示す位置から、図２の上
部に示す位置に移動する。
容器２が配置されたるとすぐに、該クランプ３２に対応
するローラー４５は、カム状装置４６の作用で、対応す
る円筒形本体２９を時計方向に回転させ（特に図２及び
図３参照）、該容器２の頸部３の軸線と、栓付け装置２
４から下方へ延長する相応する軸２８の軸線とを整合さ
せる。また、この回転によって、棒４０は、ピン４１に
当接して後退しばね３５の付勢力に抗してジョー３３を
開口保持していた図２の下部に示す位置から、図２の上
部に示す位置に移動する。
【００１９】従って、該容器２は、相応するクランプ３
２のジョー３３相互間にしっかり握持され、相応する栓
付けヘッド２６は、既知の方法で下方の頸部３に栓９を
付ける。各密閉容器２が、排出位置７″に達すると、カ
ム状装置４６は、ローラー４５によって相応する円筒形
本体２９を反時計方向に回転させ、該容器２を最初の取
込位置７′に戻す。かかる回転の故に、棒４０は、戻っ
て相応するピン４１に当接し、ジョー３３はばね３５の
引張力に抗して、図２上部に示す握持位置から図２下部
に示す開口位置まで移動する。
２のジョー３３相互間にしっかり握持され、相応する栓
付けヘッド２６は、既知の方法で下方の頸部３に栓９を
付ける。各密閉容器２が、排出位置７″に達すると、カ
ム状装置４６は、ローラー４５によって相応する円筒形
本体２９を反時計方向に回転させ、該容器２を最初の取
込位置７′に戻す。かかる回転の故に、棒４０は、戻っ
て相応するピン４１に当接し、ジョー３３はばね３５の
引張力に抗して、図２上部に示す握持位置から図２下部
に示す開口位置まで移動する。
【００２０】次に密閉容器２は、出力コンベヤ１０のリ
セス１７に移行し、次にベルトコンベヤ１１に移る。記
載してきたことから明らかなように、当然のことながら
、記載の装置により、従来までの装置の欠点を克服して
垂線に対して傾斜した頸部を有する容器２に栓９を付け
ることが可能となる。
セス１７に移行し、次にベルトコンベヤ１１に移る。記
載してきたことから明らかなように、当然のことながら
、記載の装置により、従来までの装置の欠点を克服して
垂線に対して傾斜した頸部を有する容器２に栓９を付け
ることが可能となる。
【００２１】実際、クランプ３２によって支持される容
器２の回転は、該容器２から液体を漏らすことなく実施
される。握持装置３２の前記運動は、前述のものとは異
なる作動装置によっても可能であり、該握持装置３２は
、記載のものとは異なるように設けてもよい。
器２の回転は、該容器２から液体を漏らすことなく実施
される。握持装置３２の前記運動は、前述のものとは異
なる作動装置によっても可能であり、該握持装置３２は
、記載のものとは異なるように設けてもよい。
【図１】本発明による容器に栓を付けるための装置を包
含する充填機の一部を、極めてわかりやすくするために
部品を除去して図示した概略平面図である。
含する充填機の一部を、極めてわかりやすくするために
部品を除去して図示した概略平面図である。
【図２】図１を詳細に示す拡大部分断面図である。
【図３】図１に図示した装置の概略立面図である。
【図４】図３の詳細を示す拡大斜視図である。
２ 容器
３ 頸部
７ 第１搬送装置
８ 栓付けコンベヤ１０
第２搬送装置 ２６ 栓付けヘッド ３２ 握持装置 ４４−４６ 作動装置
第２搬送装置 ２６ 栓付けヘッド ３２ 握持装置 ４４−４６ 作動装置
Claims (2)
- 【請求項１】 容器自体の垂直軸線に対して傾斜する
軸線に沿った頸部を有する容器に栓をするための装置で
あって、該装置が、第１搬送装置（７）と、容器（２）
を連続移送するための第２搬送装置（１０）と、該第１
搬送装置（７）から容器（２）を受け取り、それらを第
２搬送装置（１０）まで移送するのに適した栓付けコン
ベヤ（８）とを有し、該栓付けコンベヤ（８）が、第１
搬送装置から到着する容器（２）を握持するための装置
（３２）を有し、該容器に栓をするための装置が、垂線
に対して傾斜する作業ラインをそれぞれ有する複数個の
栓付けヘッド（２６）と、容器（２）の頸部（３）の軸
線が各栓付けヘッド（２６）の作動ラインにそれぞれ整
合しなかったり整合したりする第１位置と第２位置との
間にて相応する該容器（２）の該垂直軸線を中心に両方
向へ握持装置を回転させるようにした作動装置（４４−
４６）とを有し、該栓付けヘッド（２６）が、容器（２
）の頸部（３）の軸線と相応する栓付けヘッド（２６）
の作動ラインとを整合させながら、相応する栓（９）を
容器（２）に付けることを特徴とする容器に栓をするた
めの装置。 - 【請求項２】 前記栓付けコンベヤが、等間隔にある
複数個の握持装置（３２）を支持する回転カルーセル（
８）によって構成され、前記握持装置の各々が、ほぼ垂
直な各軸線を中心に回転可能であり、前記作動装置が、
該握持装置（３２）と協働するカムホロア装置（４５）
と係合するカム状装置（４６）を有することを特徴とす
る請求項１記載の容器に栓をするための装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT00378090A IT1242617B (it) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | Apparecchiatura per l'applicazione di tappi a contenitori. |
| IT3780A/90 | 1990-12-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04279493A true JPH04279493A (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=11111695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Legal Events
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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