JPH0427207A - オーディオ信号処理回路 - Google Patents
オーディオ信号処理回路Info
- Publication number
- JPH0427207A JPH0427207A JP2133522A JP13352290A JPH0427207A JP H0427207 A JPH0427207 A JP H0427207A JP 2133522 A JP2133522 A JP 2133522A JP 13352290 A JP13352290 A JP 13352290A JP H0427207 A JPH0427207 A JP H0427207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- level
- circuit
- signal
- audio signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、オーディオ信号のゲインを自動調整するオー
ディオ信号処理回路に関するもので、例えばテープレコ
ーダのＡＬＣ（ＡＧＣ）回路等に適用される。
ディオ信号処理回路に関するもので、例えばテープレコ
ーダのＡＬＣ（ＡＧＣ）回路等に適用される。
〈発明の概要〉
本発明はテープレコーダのオーディオ信号のＡＬＣ（Ａ
ｕｔｏｍａｔｉｃ Ｌｅｖｅｌ Ｃｏｎｔｒｏｌ
）処理を行なうオーディオ信号処理回路において入力オ
ーディオ信号の周波数に応じてＡＬＣ処理をする周波数
を可変し処理を施すようにしたものである。
ｕｔｏｍａｔｉｃ Ｌｅｖｅｌ Ｃｏｎｔｒｏｌ
）処理を行なうオーディオ信号処理回路において入力オ
ーディオ信号の周波数に応じてＡＬＣ処理をする周波数
を可変し処理を施すようにしたものである。
〈従来の技術〉
以下、従来のテープレコーダのオーディオ信号処理回路
について説明する。第２図は従来のオーディオ信号処理
回路の構成を示すブロック図である。このブロック図に
おいて、オーディオ信号処理回路の入力端子１１にオー
ディオ信号が入力されると、ピークレベル検出回路１２
がレベル検出をし、過大入力を検出すれば、整流回路１
８により直流信号に変換され、その信号の大小により制
御回路１４がアッテネータ１５を可変させ、入力端子１
１の信号を過大入力のときは減衰させるＡＬＣ処理をす
るようになっている。１６は出力端子である。
について説明する。第２図は従来のオーディオ信号処理
回路の構成を示すブロック図である。このブロック図に
おいて、オーディオ信号処理回路の入力端子１１にオー
ディオ信号が入力されると、ピークレベル検出回路１２
がレベル検出をし、過大入力を検出すれば、整流回路１
８により直流信号に変換され、その信号の大小により制
御回路１４がアッテネータ１５を可変させ、入力端子１
１の信号を過大入力のときは減衰させるＡＬＣ処理をす
るようになっている。１６は出力端子である。
〈発明が解決しようとする課題〉
オーディオ信号処理回路において、レベルの高い信号が
入力されるとＡＬＣがかかり、その信号のゲインをＡＴ
Ｔにより減衰させるが、これだと可聴範囲外の大信号（
例えばバイアス発振）が入カされてもＡＬＣがかかって
しまう。
入力されるとＡＬＣがかかり、その信号のゲインをＡＴ
Ｔにより減衰させるが、これだと可聴範囲外の大信号（
例えばバイアス発振）が入カされてもＡＬＣがかかって
しまう。
く課題を解決するための手段〉
本発明に係るオーディオ信号処理回路は、上述の問題点
を解決するため、入力信号のレベルを検出するレベル検
出回路と、その出力を直流信号に整流する整流回路と、
信号のレベル調整を行なうアッテネータと、その周波数
を決定する共振回路を備えて成ることを特徴とするオー
ディオ信号処理回路。
を解決するため、入力信号のレベルを検出するレベル検
出回路と、その出力を直流信号に整流する整流回路と、
信号のレベル調整を行なうアッテネータと、その周波数
を決定する共振回路を備えて成ることを特徴とするオー
ディオ信号処理回路。
く作 用〉
本発明に係るオーディオ信号処理回路は、入力オーディ
オ信号のレベル検出をし、過大入力に対しそのレベルを
アッテネータにより自動調整をし、なおかつレベル調整
を行なう周波数成分を入力信号より検出し、過大入力周
波数成分のみレベル調整を行なう。
オ信号のレベル検出をし、過大入力に対しそのレベルを
アッテネータにより自動調整をし、なおかつレベル調整
を行なう周波数成分を入力信号より検出し、過大入力周
波数成分のみレベル調整を行なう。
〈実施例〉
以下、本発明に係るオーディオ信号処理回路の実施例に
ついて図面に従い詳細に説明する。
ついて図面に従い詳細に説明する。
第１図に示す実施例は、本発明をテープレコーダの信号
処理系に適用したものである。この実施例においてオー
ディオ信号は入力端子２１からアンプ２２に入力される
。入力信号の一部はピークレベル検出回路２８へ入力し
、信号レベルを検出する。その出力信号は整流回路２４
へ入力され直流信号へと変換される。その出力はアッテ
ネータ制御回路２５へと入力されアッテネータ２６を制
御する。
処理系に適用したものである。この実施例においてオー
ディオ信号は入力端子２１からアンプ２２に入力される
。入力信号の一部はピークレベル検出回路２８へ入力し
、信号レベルを検出する。その出力信号は整流回路２４
へ入力され直流信号へと変換される。その出力はアッテ
ネータ制御回路２５へと入力されアッテネータ２６を制
御する。
又、入力信号の一部はピーク周波数検出回路２７へと入
力され周波数を検出し、共振回路制御回路２８へと入力
され共振回路２９を制御する。
力され周波数を検出し、共振回路制御回路２８へと入力
され共振回路２９を制御する。
上記構成により入力オーディオ信号はアッテネータによ
り、レベルコントロー／Ｉ／（ＡＬＣ）処理をされるか
共振回路で周波数選択をすることによりＡＩ、Ｃ処理を
する帯域過大入力のみに限定する。
り、レベルコントロー／Ｉ／（ＡＬＣ）処理をされるか
共振回路で周波数選択をすることによりＡＩ、Ｃ処理を
する帯域過大入力のみに限定する。
２０は出力端子である。
〈発明の効果〉
本発明に係るオーディオ信号処理回路は、入力オーディ
オ信号のレベル検出をし、過大入力に対しそのレベルを
アッテネータにより自動調整をし、なおかつレベル調整
を行なう周波数成分を入力信号より検出し、過大入力周
波数成分のみレベル調整を行なうので、過大入力に対し
周波数全域のゲインを下げるのではなく、過大入力周波
数成分のみをゲインを下げることができる。
オ信号のレベル検出をし、過大入力に対しそのレベルを
アッテネータにより自動調整をし、なおかつレベル調整
を行なう周波数成分を入力信号より検出し、過大入力周
波数成分のみレベル調整を行なうので、過大入力に対し
周波数全域のゲインを下げるのではなく、過大入力周波
数成分のみをゲインを下げることができる。
第１図は本発明に係るオーディオ信号処理回路の実施例
を示すブロック図である。第２図は従来例のオーディオ
信号処理回路のブロック図である。 ２３゛°ピ一クレベル検出回路、 ２４・・・整流回路
、 ２５・・・アッテネータ制御回路、 ２６・・・
アッテネータ、 ２７・・・ピーク周波数検出回路、２
８・・・共振回路制御回路、 ２９・・・共振回路。
を示すブロック図である。第２図は従来例のオーディオ
信号処理回路のブロック図である。 ２３゛°ピ一クレベル検出回路、 ２４・・・整流回路
、 ２５・・・アッテネータ制御回路、 ２６・・・
アッテネータ、 ２７・・・ピーク周波数検出回路、２
８・・・共振回路制御回路、 ２９・・・共振回路。
Claims (1)
- １、入力信号のレベルを検出するレベル検出回路と、そ
の出力を直流信号に整流する整流回路と、信号のレベル
調整を行なうアッテネーターと、その周波数を決定する
共振回路を備えてなることを特徴とするオーディオ信号
処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133522A JPH0427207A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | オーディオ信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133522A JPH0427207A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | オーディオ信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427207A true JPH0427207A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15106758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2133522A Pending JPH0427207A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | オーディオ信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102195581A (zh) * | 2010-03-18 | 2011-09-21 | 承景科技股份有限公司 | 数字音频信号的音量调整方法 |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2133522A patent/JPH0427207A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102195581A (zh) * | 2010-03-18 | 2011-09-21 | 承景科技股份有限公司 | 数字音频信号的音量调整方法 |
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