JPH04264916A - メニュー表示方式 - Google Patents
メニュー表示方式Info
- Publication number
- JPH04264916A JPH04264916A JP3025859A JP2585991A JPH04264916A JP H04264916 A JPH04264916 A JP H04264916A JP 3025859 A JP3025859 A JP 3025859A JP 2585991 A JP2585991 A JP 2585991A JP H04264916 A JPH04264916 A JP H04264916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- names
- command
- menu
- display
- plural
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000470 constituent Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はメニュー表示方式に関し
、特に複数のコマンドを持つメニューを表示装置に表示
するメニュー表示方式に関する。
、特に複数のコマンドを持つメニューを表示装置に表示
するメニュー表示方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のメニュー表示方式では、
各メニュー内のコマンドの表示位置を固定して表示する
方式となっていた。
各メニュー内のコマンドの表示位置を固定して表示する
方式となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメニュ
ー表示方式では、各メニュー内のコマンドの表示位置を
固定して表示する方式となっているので、目的のコマン
ドを選択する場合、頻繁に使用するコマンドが選択する
のに時間を多く要する位置に表示されるようになってい
る等の欠点がある。また使用する人により各コマンドの
使用頻度に異るので、コマンドの表示位置を固定にして
おくと特定の人にとってはコマンド選択がしにくいとい
う問題がある。
ー表示方式では、各メニュー内のコマンドの表示位置を
固定して表示する方式となっているので、目的のコマン
ドを選択する場合、頻繁に使用するコマンドが選択する
のに時間を多く要する位置に表示されるようになってい
る等の欠点がある。また使用する人により各コマンドの
使用頻度に異るので、コマンドの表示位置を固定にして
おくと特定の人にとってはコマンド選択がしにくいとい
う問題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のメニュー表示方
式は、複数のメニュー名とこの複数のメニュー名をそれ
ぞれ構成する複数のコマンド名とを表示する表示部と、
こ表示部への表示に関する制御信号を入力するキー入力
部と、前記複数のメニュー名のそれぞれの使用頻度と前
記複数のコマンド名のそれぞれの使用頻度を計数して記
憶するカウンタ部と、前記複数のメニュー名および複数
のコマンド名と前記カウンタ部との対応データを記憶す
る記憶部とを備え、前記キー入力部からの表示の制御信
号が入力されると前記カウンタ部から前記複数のメニュ
ー名および複数のコマンド名それぞれの使用頻度を読出
し、前記表示部に前記複数のメニュー名および複数のコ
マンド名を使用頻度の高い順に表示させる制御手段を有
している。
式は、複数のメニュー名とこの複数のメニュー名をそれ
ぞれ構成する複数のコマンド名とを表示する表示部と、
こ表示部への表示に関する制御信号を入力するキー入力
部と、前記複数のメニュー名のそれぞれの使用頻度と前
記複数のコマンド名のそれぞれの使用頻度を計数して記
憶するカウンタ部と、前記複数のメニュー名および複数
のコマンド名と前記カウンタ部との対応データを記憶す
る記憶部とを備え、前記キー入力部からの表示の制御信
号が入力されると前記カウンタ部から前記複数のメニュ
ー名および複数のコマンド名それぞれの使用頻度を読出
し、前記表示部に前記複数のメニュー名および複数のコ
マンド名を使用頻度の高い順に表示させる制御手段を有
している。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
、図２は本実施例における初期状態の表示部の表示画面
の表示例を示し、（ａ）は全メニュー名を構成コマンド
と共に表示した場合を示す図、（ｂ）はメニュー名ｎの
各コマンド名を表示した場合を示す図である。
、図２は本実施例における初期状態の表示部の表示画面
の表示例を示し、（ａ）は全メニュー名を構成コマンド
と共に表示した場合を示す図、（ｂ）はメニュー名ｎの
各コマンド名を表示した場合を示す図である。
【０００７】図１において、本実施例は複数のメニュー
名と構成する複数のコマンド名とを表示する表示部１３
と、表示に関する制御信号をキー入力するキー入力部１
４と、複数のメニュー名それぞれの使用度数と複数のメ
ニュー名それぞれを構成する複数のコマンド名それぞれ
の使用度数とを計数に記憶するカウンタ部１５と、複数
のメニュー名および複数のコマンド名等を表示するに使
用するデータおよびカウンタ部１５内との対応データを
記憶している記憶部１２と、本実施例全体を制御する制
御部１１とを有して構成している。
名と構成する複数のコマンド名とを表示する表示部１３
と、表示に関する制御信号をキー入力するキー入力部１
４と、複数のメニュー名それぞれの使用度数と複数のメ
ニュー名それぞれを構成する複数のコマンド名それぞれ
の使用度数とを計数に記憶するカウンタ部１５と、複数
のメニュー名および複数のコマンド名等を表示するに使
用するデータおよびカウンタ部１５内との対応データを
記憶している記憶部１２と、本実施例全体を制御する制
御部１１とを有して構成している。
【０００８】尚、キー入力部１４はカーソル制御キー１
４と、実行キー１４２と、表示制御キー１４３とを有し
、カウンタ部１５はメニュー名カウンタ部１５と、コマ
ンドカウンタ部１５２とを有して構成している。
４と、実行キー１４２と、表示制御キー１４３とを有し
、カウンタ部１５はメニュー名カウンタ部１５と、コマ
ンドカウンタ部１５２とを有して構成している。
【０００９】図２において、表示部１３の表示画面は、
初期状態においては予め定められた順序で左のメニュー
名１からメニュー名ｍまで表示され、また、メニュー名
ｎが指定された場合には予め定められた順序で上のコマ
ンド名ｎ１からメニュー名ｎｍまで表示される。
初期状態においては予め定められた順序で左のメニュー
名１からメニュー名ｍまで表示され、また、メニュー名
ｎが指定された場合には予め定められた順序で上のコマ
ンド名ｎ１からメニュー名ｎｍまで表示される。
【００１０】図３は本実施例における使用状態の表示部
の表示画面の表示例を示し、（ａ）は使用頻度の高い順
に全メニュー名を構成コマンドと共に表示した場合を示
す図、（ｂ）はメニュー名ｎのコマンドを使用頻度の高
い順に表示した場合を示す図である。
の表示画面の表示例を示し、（ａ）は使用頻度の高い順
に全メニュー名を構成コマンドと共に表示した場合を示
す図、（ｂ）はメニュー名ｎのコマンドを使用頻度の高
い順に表示した場合を示す図である。
【００１１】次に、本実施例の動作について図１，図２
および図３を用いて説明する。
および図３を用いて説明する。
【００１２】初期状態においては、カウンタ部１５内の
メニュー名カウンタ部１５１およびコマンドカウンタ部
１５２のすべてのカウンタは“０”に初期設定されてお
り、表示制御キー１４３が押下されると、表示部１３の
表示画面は図２の（ａ）に示すように、メニュー名１か
ら予め定められた順に左から右へすべてのメニュー名が
表示され、また、カーソル制御キー１４１で、例えば、
メニュー名ｎを指定すると、図２の（ｂ）に示すように
、メニュー名ｎに対するすべてのコマンドが予め定めら
れた順に上から下へコマンド名ｎ１からすべてのコマン
ドが表示される。
メニュー名カウンタ部１５１およびコマンドカウンタ部
１５２のすべてのカウンタは“０”に初期設定されてお
り、表示制御キー１４３が押下されると、表示部１３の
表示画面は図２の（ａ）に示すように、メニュー名１か
ら予め定められた順に左から右へすべてのメニュー名が
表示され、また、カーソル制御キー１４１で、例えば、
メニュー名ｎを指定すると、図２の（ｂ）に示すように
、メニュー名ｎに対するすべてのコマンドが予め定めら
れた順に上から下へコマンド名ｎ１からすべてのコマン
ドが表示される。
【００１３】次に、上述の初期状態から初めてメニュー
名ｎがカーソル制御キー１４１で指定されて実行キーが
押下されると、制御部１１は記憶部１２からメニュー名
ｎに対応するメニュー名カウンタ部１５１内のメニュー
名カウンタ番地を読出し、メニュー名ｎに対応するメニ
ュー名カウンタＣｎへ信号を送出する。メニュー名カウ
ンタ部１５１内のメニュー名カウンタＣｎは信号を受信
すると“＋１”で歩進する。
名ｎがカーソル制御キー１４１で指定されて実行キーが
押下されると、制御部１１は記憶部１２からメニュー名
ｎに対応するメニュー名カウンタ部１５１内のメニュー
名カウンタ番地を読出し、メニュー名ｎに対応するメニ
ュー名カウンタＣｎへ信号を送出する。メニュー名カウ
ンタ部１５１内のメニュー名カウンタＣｎは信号を受信
すると“＋１”で歩進する。
【００１４】次に、制御部１１は図２の（ｂ）に示すよ
うにメニュー名ｎのコマンドのみを表示部１３の表示画
面に表示し、カーソル制御キー１４１によってコマンド
名ｎｎが指定されて実行キー１４２が押下されると、制
御部１１は記憶部１２からコマンド名ｎｎに対応するコ
マンドカウンタ部１５２内のコマンドカウンタ番地を読
出し、コマンド名ｎｎに対応するコマンド名カウンタＣ
ｎｎへ信号を送出する。コマンドカウンタ部１５２内の
コマンド名カウンタＣｎｎは信号を受信すると“＋１”
歩進する。
うにメニュー名ｎのコマンドのみを表示部１３の表示画
面に表示し、カーソル制御キー１４１によってコマンド
名ｎｎが指定されて実行キー１４２が押下されると、制
御部１１は記憶部１２からコマンド名ｎｎに対応するコ
マンドカウンタ部１５２内のコマンドカウンタ番地を読
出し、コマンド名ｎｎに対応するコマンド名カウンタＣ
ｎｎへ信号を送出する。コマンドカウンタ部１５２内の
コマンド名カウンタＣｎｎは信号を受信すると“＋１”
歩進する。
【００１５】次に、実行キー１４２が押下されると、制
御部１１はコマンド名ｎｎに対応する命令を実行する。
御部１１はコマンド名ｎｎに対応する命令を実行する。
【００１６】上述の命令の実行終了後、表示制御キー１
４３が押下されると、制御部１１はメニュー名カウンタ
部１５１およびコマンドカウンタ部１５２のすべのカウ
ンタを読出し、メニュー名カウンタＣｎおよびコマンド
名カウンタＣｎｎのみが“＋１”歩進されていることを
検知して、表示部１３の表示画面に対しまず、図３の（
ａ）を表示し、次に図３の（ｂ）を表示する。
４３が押下されると、制御部１１はメニュー名カウンタ
部１５１およびコマンドカウンタ部１５２のすべのカウ
ンタを読出し、メニュー名カウンタＣｎおよびコマンド
名カウンタＣｎｎのみが“＋１”歩進されていることを
検知して、表示部１３の表示画面に対しまず、図３の（
ａ）を表示し、次に図３の（ｂ）を表示する。
【００１７】次に、実行キー１４２が押下されると、コ
マンド名ｎｎ対応する命令を制御部１１は実行すると共
に、メニュー名カウンタＣｎおよびコマンド名カウンタ
Ｃｎｎに信号を送り、メニュー名カウンタＣｎおよびコ
マンド名カウンタＣｎｎを更に“＋１”歩進させる。
マンド名ｎｎ対応する命令を制御部１１は実行すると共
に、メニュー名カウンタＣｎおよびコマンド名カウンタ
Ｃｎｎに信号を送り、メニュー名カウンタＣｎおよびコ
マンド名カウンタＣｎｎを更に“＋１”歩進させる。
【００１８】このようにして、制御部１１は表示制御キ
ー１４３が押下されるとメニュー名カウンタ部１５１の
全メニュー名カウンタを読出して、表示部１３に対し使
用頻度の高い順に左から全メニュー名を表示し、更に表
示制御キー１４３が押下されるの一番使用頻度の高いメ
ニュー名カウンタの全コマンド名カウンタを表示部１３
に対して使用頻度の高い順に上から全コマンド名を表示
させる。そうして実行キー１４２が押下されると使用頻
度の一番高いコマンドに対する命令が実行される。
ー１４３が押下されるとメニュー名カウンタ部１５１の
全メニュー名カウンタを読出して、表示部１３に対し使
用頻度の高い順に左から全メニュー名を表示し、更に表
示制御キー１４３が押下されるの一番使用頻度の高いメ
ニュー名カウンタの全コマンド名カウンタを表示部１３
に対して使用頻度の高い順に上から全コマンド名を表示
させる。そうして実行キー１４２が押下されると使用頻
度の一番高いコマンドに対する命令が実行される。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各メニュ
ー内のコマンドを過去の使用頻度の高い順に変えて表示
させることにより、使用する可能性が高い順にコマンド
が表示されているので、使い頻度の高いコマンドほど実
行するための操作を従来より少くできる効果がある。ま
た使用頻度の高いコマンドは、自動的に表示画面の一番
上に位置づけられるので、目的のコマンド名を捜し易く
なり、逆に、ほとんど使用したことのないコマンド名を
捜すには表示画面の下の方向から捜せるので、従来のよ
うに予め定って並んだコマンドを捜す時よりも、捜すた
めに費す時間が従来より短縮できる効果がある。
ー内のコマンドを過去の使用頻度の高い順に変えて表示
させることにより、使用する可能性が高い順にコマンド
が表示されているので、使い頻度の高いコマンドほど実
行するための操作を従来より少くできる効果がある。ま
た使用頻度の高いコマンドは、自動的に表示画面の一番
上に位置づけられるので、目的のコマンド名を捜し易く
なり、逆に、ほとんど使用したことのないコマンド名を
捜すには表示画面の下の方向から捜せるので、従来のよ
うに予め定って並んだコマンドを捜す時よりも、捜すた
めに費す時間が従来より短縮できる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例における初期状態の表示部の表示画面
の表示例を示し、（ａ）は全メニュー名を構成コマンド
と共に表示した場合を示す図、（ｂ）はメニュー名ｎの
コマンド名を表示した場合を示す図である。
の表示例を示し、（ａ）は全メニュー名を構成コマンド
と共に表示した場合を示す図、（ｂ）はメニュー名ｎの
コマンド名を表示した場合を示す図である。
【図３】本実施例における使用状態の表示部の表示画面
の表示例を示し、（ａ）は使用頻度の高い順に全メニュ
ー名を構成コマンドと共に表示した場合を示す図、（ｂ
）はメニュー名ｎのコマンド名を使用頻度の高い順に表
示した場合を示す図である。
の表示例を示し、（ａ）は使用頻度の高い順に全メニュ
ー名を構成コマンドと共に表示した場合を示す図、（ｂ
）はメニュー名ｎのコマンド名を使用頻度の高い順に表
示した場合を示す図である。
１１ 制御部
１２ 記憶部
１３ 表示部
１４ キー入力部
１５ カウンタ部
１４１ カーソル制御キー
１４２ 実行キー
１４３ 表示制御キー
１５１ メニュー名カウンタ部
１５２ コマンドカウンタ部
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のメニュー名とこの複数のメニュ
ー名をそれぞれ構成する複数のコマンド名とを表示する
表示部と、この表示部への表示に関する制御信号を入力
するキー入力部と、前記複数のメニュー名のそれぞれの
使用頻度と前記複数のコマンド名のそれぞれの使用頻度
を計数して記憶するカウンタ部と、前記複数のメニュー
名および複数のコマンド名と前記カウンタ部との対応デ
ータを記憶する記憶部とを備え、前記キー入力部からの
表示の制御信号が入力されると前記カウンタ部から前記
複数のメニュー名および複数のコマンド名それぞれの使
用頻度を読出し、前記表示部に前記複数のメニュー名お
よび複数のコマンド名を使用頻度の高い順に表示させる
制御手段を有することを特徴とするメニュー表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025859A JPH04264916A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | メニュー表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025859A JPH04264916A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | メニュー表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04264916A true JPH04264916A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12177545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025859A Pending JPH04264916A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | メニュー表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04264916A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06337778A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Sharp Corp | プログラム選択装置 |
| US7379876B2 (en) * | 2001-02-15 | 2008-05-27 | Alpine Electronics, Inc. | Method and apparatus for speech input guidance |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3025859A patent/JPH04264916A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06337778A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Sharp Corp | プログラム選択装置 |
| US7379876B2 (en) * | 2001-02-15 | 2008-05-27 | Alpine Electronics, Inc. | Method and apparatus for speech input guidance |
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