JPH04263299A - 音声信号処理方式 - Google Patents
音声信号処理方式Info
- Publication number
- JPH04263299A JPH04263299A JP3024280A JP2428091A JPH04263299A JP H04263299 A JPH04263299 A JP H04263299A JP 3024280 A JP3024280 A JP 3024280A JP 2428091 A JP2428091 A JP 2428091A JP H04263299 A JPH04263299 A JP H04263299A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- signal
- signal processing
- real
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 65
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、音声信号を再生するた
めの音声信号処理方式に関する。
めの音声信号処理方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】音声信号を再生するための従来の音声信
号処理方式は、疑似音声回路からの音声出力信号を再生
するための音声再生回路を個別に開発設計することによ
って実現している。
号処理方式は、疑似音声回路からの音声出力信号を再生
するための音声再生回路を個別に開発設計することによ
って実現している。
【０００３】図２は、このような従来の音声信号処理方
式の一例を示すブロック図である。
式の一例を示すブロック図である。
【０００４】図２の音声信号処理方式は、音声信号処理
部２１と、疑似音声回路２２と、音声再生回路２５とか
ら構成されている。
部２１と、疑似音声回路２２と、音声再生回路２５とか
ら構成されている。
【０００５】音声信号制御信号２６を入力した音声信号
処理部２１は、それを解読して疑似音声回路２２に対し
て音声制御信号２７によって再生すべき音声信号を指示
する。疑似音声回路２２は、音声制御信号２を入力して
再生すべき音声信号を音声再生信号３１として音声再生
回路２５に送出する。音声再生回路２５に入力した音声
再生信号３１は、そこで音声再生がなされて処理が完了
する。
処理部２１は、それを解読して疑似音声回路２２に対し
て音声制御信号２７によって再生すべき音声信号を指示
する。疑似音声回路２２は、音声制御信号２を入力して
再生すべき音声信号を音声再生信号３１として音声再生
回路２５に送出する。音声再生回路２５に入力した音声
再生信号３１は、そこで音声再生がなされて処理が完了
する。
【０００６】このように、従来の音声信号処理方式は、
音声信号再生の処理手順が固定されているため、拡張性
がないものである。
音声信号再生の処理手順が固定されているため、拡張性
がないものである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の音声信号処理方式は、接続する制御装置の種類に応じ
てそれに必要な用件を満足するように制御する必要があ
るため、音声信号に対する拡張性がなく、品質のよい音
声信号処理方式を設計製造することは困難な作業である
という欠点を有している。
の音声信号処理方式は、接続する制御装置の種類に応じ
てそれに必要な用件を満足するように制御する必要があ
るため、音声信号に対する拡張性がなく、品質のよい音
声信号処理方式を設計製造することは困難な作業である
という欠点を有している。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の音声信号処理方
式は、上位装置から音声信号制御信号を入力する音声信
号処理部と、前記音声信号処理部からの指示によって疑
似音声を出力する疑似音声回路と、前記音声信号処理部
からの指示によって実音声を出力する実音声信号処理部
と、複数の実音声収録部を収容し前記実音声信号処理部
からの指示によって指定された実音声収録部に収録した
実音声を出力する実音声収録群と、前記音声信号処理部
の指令によって出力する音声再生信号を前記疑似音声回
路からの疑似音声出力信号または前記実音声信号処理部
からの実音声出力信号に切替える音声切替回路と、前記
音声切替回路によって切替えられた前記疑似音声出力信
号または前記実音声出力信号を再生する音声再生回路と
を備えている。
式は、上位装置から音声信号制御信号を入力する音声信
号処理部と、前記音声信号処理部からの指示によって疑
似音声を出力する疑似音声回路と、前記音声信号処理部
からの指示によって実音声を出力する実音声信号処理部
と、複数の実音声収録部を収容し前記実音声信号処理部
からの指示によって指定された実音声収録部に収録した
実音声を出力する実音声収録群と、前記音声信号処理部
の指令によって出力する音声再生信号を前記疑似音声回
路からの疑似音声出力信号または前記実音声信号処理部
からの実音声出力信号に切替える音声切替回路と、前記
音声切替回路によって切替えられた前記疑似音声出力信
号または前記実音声出力信号を再生する音声再生回路と
を備えている。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【００１１】図１において、音声信号処理部１は、音声
信号の制御のために上位装置から音声信号制御信号６を
入力する。音声信号処理部１からの音声制御信号７は、
疑似音声回路２と実音声信号処理部３に対して制御信号
として出力される。一方、音声信号処理部１からの音声
切替制御信号８は、音声切替回路４に対して切替制御信
号として出力される。疑似音声回路２は、音声制御信号
７を入力すると、疑似音声を疑似音声出力信号９として
音声切替回路４に対して出力する。同様に、実音声信号
処理部３は、音声制御信号７を入力すると、実音声収録
群１２から送られてくる実音声収録部１２−ｉからの信
号を実音声出力信号１０として音声切替回路４に対して
出力する。実音声信号処理部３には、複数の実音声収録
部１２−１〜１２−ｎを収容している実音声収録群１２
が接続されており、そのうちの任意の一つの実音声収録
部１２−ｉからの信号が実音声出力信号１４として実音
声信号処理部３に送られる（実音声収録部１２−１〜１
２−ｎは、例えば１２−１がカセットテープ、１２−２
がコンパクトディスク、１２−３がレーザーディスクで
ある）。
信号の制御のために上位装置から音声信号制御信号６を
入力する。音声信号処理部１からの音声制御信号７は、
疑似音声回路２と実音声信号処理部３に対して制御信号
として出力される。一方、音声信号処理部１からの音声
切替制御信号８は、音声切替回路４に対して切替制御信
号として出力される。疑似音声回路２は、音声制御信号
７を入力すると、疑似音声を疑似音声出力信号９として
音声切替回路４に対して出力する。同様に、実音声信号
処理部３は、音声制御信号７を入力すると、実音声収録
群１２から送られてくる実音声収録部１２−ｉからの信
号を実音声出力信号１０として音声切替回路４に対して
出力する。実音声信号処理部３には、複数の実音声収録
部１２−１〜１２−ｎを収容している実音声収録群１２
が接続されており、そのうちの任意の一つの実音声収録
部１２−ｉからの信号が実音声出力信号１４として実音
声信号処理部３に送られる（実音声収録部１２−１〜１
２−ｎは、例えば１２−１がカセットテープ、１２−２
がコンパクトディスク、１２−３がレーザーディスクで
ある）。
【００１２】音声切替回路４は、疑似音声出力信号９と
して入力する疑似音声と、実音声出力信号１０として入
力する実音声とを音声切替制御信号８によって切替えて
音声再生信号１１として音声再生回路５に出力する。
して入力する疑似音声と、実音声出力信号１０として入
力する実音声とを音声切替制御信号８によって切替えて
音声再生信号１１として音声再生回路５に出力する。
【００１３】上述のように構成した音声信号処理方式に
おける疑似音声再生処理は、次のように行なう。
おける疑似音声再生処理は、次のように行なう。
【００１４】音声信号制御信号６を入力した音声信号処
理部１は、それを解読して疑似音声回路２および実音声
信号処理部３に対して音声制御信号７によって再生する
音声信号を指示する。また、音声切替回路４に対して音
声切替制御信号８によって疑似音声回路２から送出され
る疑似音声出力信号９を選択するように指示する。音声
切替回路４は、音声切替制御信号８によって疑似音声出
力信号９を選択してそれを音声再生信号１１として音声
再生回路５に出力する。音声再生回路５が入力した音声
再生信号１１を再生することによって疑似音声再生処理
が完了する。
理部１は、それを解読して疑似音声回路２および実音声
信号処理部３に対して音声制御信号７によって再生する
音声信号を指示する。また、音声切替回路４に対して音
声切替制御信号８によって疑似音声回路２から送出され
る疑似音声出力信号９を選択するように指示する。音声
切替回路４は、音声切替制御信号８によって疑似音声出
力信号９を選択してそれを音声再生信号１１として音声
再生回路５に出力する。音声再生回路５が入力した音声
再生信号１１を再生することによって疑似音声再生処理
が完了する。
【００１５】また、実音声再生処理は、次のように行な
う。
う。
【００１６】音声信号制御信号６を入力した音声信号処
理部１は、それを解読して疑似音声回路２および実音声
信号処理部３に対して音声制御信号７によって再生する
音声信号を指示する。また、音声切替回路４に対して音
声切替制御信号８によって実音声信号処理部３から送出
される実音声出力信号１０を選択するように指示する。 実音声信号処理部３は、音声制御信号７の指示に基いて
実音声収録群１２に対して実音声出力制御信号１３を送
出し、実音声収録群１２は、実音声出力制御信号１３に
よって指定された実音声収録部１２−ｉからの信号を実
音声出力信号１４として実音声信号処理部３に送出する
。実音声収録群１２から入力した実音声出力信号１４を
実音声出力信号１０として音声切替回路４に対して出力
する。音声切替回路４は、音声切替制御信号８によって
実音声出力信号１０を選択してそれを音声再生信号１１
として音声再生回路５に出力する。音声再生回路５が入
力した音声再生信号１１を再生することによって実音声
再生処理が完了する。
理部１は、それを解読して疑似音声回路２および実音声
信号処理部３に対して音声制御信号７によって再生する
音声信号を指示する。また、音声切替回路４に対して音
声切替制御信号８によって実音声信号処理部３から送出
される実音声出力信号１０を選択するように指示する。 実音声信号処理部３は、音声制御信号７の指示に基いて
実音声収録群１２に対して実音声出力制御信号１３を送
出し、実音声収録群１２は、実音声出力制御信号１３に
よって指定された実音声収録部１２−ｉからの信号を実
音声出力信号１４として実音声信号処理部３に送出する
。実音声収録群１２から入力した実音声出力信号１４を
実音声出力信号１０として音声切替回路４に対して出力
する。音声切替回路４は、音声切替制御信号８によって
実音声出力信号１０を選択してそれを音声再生信号１１
として音声再生回路５に出力する。音声再生回路５が入
力した音声再生信号１１を再生することによって実音声
再生処理が完了する。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の音声信号
処理方式は、再生音声源として疑似音声回路の他に複数
の実音声を収録している実音声収録群と、その実音声収
録群のなかから所望の実音声を選択する実音声信号処理
部とを設け、再生する音声信号として疑似音声回路から
の出力信号と実音声信号処理部からの出力信号とを音声
切替回路によって切替えることができるようにすること
により、忠実性の高い音声信号を容易に再生することが
できるという効果がある。
処理方式は、再生音声源として疑似音声回路の他に複数
の実音声を収録している実音声収録群と、その実音声収
録群のなかから所望の実音声を選択する実音声信号処理
部とを設け、再生する音声信号として疑似音声回路から
の出力信号と実音声信号処理部からの出力信号とを音声
切替回路によって切替えることができるようにすること
により、忠実性の高い音声信号を容易に再生することが
できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】従来の音声信号処理方式の一例を示すブロック
図である。
図である。
１ 音声信号処理部
２ 疑似音声回路
３ 実音声信号処理部
４ 音声切替回路
５ 音声再生回路
６ 音声信号制御信号
７ 音声制御信号
８ 音声切替制御信号
９ 疑似音声出力信号
１０ 実音声出力信号
１１ 音声再生信号
１２ 実音声収録群
１３ 実音声出力制御信号
１４ 実音声出力信号
２１ 音声信号処理部
２２ 疑似音声回路
２５ 音声再生回路
２６ 音声信号制御信号
２７ 音声制御信号
３１ 音声再生信号
Claims (1)
- 【請求項１】 上位装置から音声信号制御信号を入力
する音声信号処理部と、前記音声信号処理部からの指示
によって疑似音声を出力する疑似音声回路と、前記音声
信号処理部からの指示によって実音声を出力する実音声
信号処理部と、複数の実音声収録部を収容し前記実音声
信号処理部からの指示によって指定された実音声収録部
に収録した実音声を出力する実音声収録群と、前記音声
信号処理部の指令によって出力する音声再生信号を前記
疑似音声回路からの疑似音声出力信号または前記実音声
信号処理部からの実音声出力信号に切替える音声切替回
路と、前記音声切替回路によって切替えられた前記疑似
音声出力信号または前記実音声出力信号を再生する音声
再生回路とを備えることを特徴とする音声信号処理方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3024280A JPH04263299A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 音声信号処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3024280A JPH04263299A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 音声信号処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263299A true JPH04263299A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=12133781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3024280A Pending JPH04263299A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 音声信号処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04263299A (ja) |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP3024280A patent/JPH04263299A/ja active Pending
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