JPH0426212A - 圧電共振子 - Google Patents

圧電共振子

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JPH0426212A
JPH0426212A JP13206790A JP13206790A JPH0426212A JP H0426212 A JPH0426212 A JP H0426212A JP 13206790 A JP13206790 A JP 13206790A JP 13206790 A JP13206790 A JP 13206790A JP H0426212 A JPH0426212 A JP H0426212A
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JP
Japan
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piezoelectric
substrate
piezoelectric resonator
electrode
resonator
Prior art date
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Pending
Application number
JP13206790A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Tanaka
田中 康廣
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は圧電共振子に関し、特に、エスルギー閉し込め
型の圧電共振子に関する。
〔従来の技術と解決すべき課題〕
同一の圧′を基板上に2つの圧電共振部と該圧電共振部
の間に容量部が形成された圧電共振子が従来より提供さ
れている。この圧電共振子の一例を図面に基づき簡単に
説明する。
第13図及び第14図において、圧電共振子1はエネル
ギー閉し込め型の厚み振動モードを利用した圧電共振子
である。圧電共振子1は圧!基板2の一面には共振電極
3.3と容量電極4及び取出電極6が形成され、また他
の面にはアース電極あるいは共通電極又は容量NFkと
なるアース電極5と取出電極6が形成されていて、この
共振電極3.3の部分において圧電共振部7.7が、ま
た容量電極4の部分において容量部8がそれぞれ構成さ
れている。
かかる構成の圧電共振子1においては、圧電共振部7.
7と容量部8が一様に分極された同一の圧!基板2に構
成されているため、圧電共振子lを作動させると圧電共
振部7,7だけでなく、逆圧電効果により容量部8も共
振してしまうという問題があった。
この問題を解決する手段の一つとして、容量部8をキュ
リー温度以上で熱処理することにより、その容量部8に
おける圧′r!1基板2の圧電性を消失させる方法が用
いられている。ところが、この方法は容量部8以外の圧
電性まで消失させてしまう場合があるため、大きな°圧
電基板2を用いて圧電共振部7,7と容量部8との間隔
を大きくする必要があり、小型化することができなかっ
た。また、部分的に熱処理を施すのは煩雑で、量産性に
欠けるものであった。
また、上記問題を解決する他の手段として、容量部8の
表面上にはんだを盛り上げることによって、その共振振
動をダンピングする方法が用いられている。しかし、こ
の方法では容量部8の共振振動を完全に制止することは
不可能である。更に、はんだを容量部8の容量を掻4の
上に盛り上げる作業は煩雑で量産性に欠けるものであっ
た。
しかも、これらいずれの方法においても、圧電共振部7
,7の共振振動が容量部8に波及し、圧電効果により電
界が発生する。この現象をを防止するため、容量部8が
圧電共振部7.7から充分に離れて形成される必要があ
り、圧電共振子1の小型化ができなかった。
更に、かかる方法により作製された圧電共振子Iは容量
部8に共振振動をダンピングさせる特別の作業を施すも
のであるため、圧電共振子1の特性を劣化させるという
問題があった。
そこで、本発明者は以上の問題を解決するため鋭意研究
を重ねた結果、本発明に係る圧電共振子を得るに至った
のである。
〔問題を解決するための手段〕
本発明の要旨とするところは、同一の圧電基板上に2以
上の圧電共振部と該圧電共振部のそれぞれの間に容量部
が形成された圧電共振子において、隣接する前記圧電共
振部の分極方向が互いに逆方向になるようにしたことに
ある。
また、かかる圧電共振子において、前記容量部を圧it
基板の分極分布が分極方向が逆で且つほぼ対称となる位
置に設けたことにある。
〔作 用〕
かかる本発明の圧電共振子によれば、同一の圧電基板に
圧電共振部と容量部とが形成されていて、容量部を挟む
相隣合う圧電共振部における圧電基板の分極方向が逆方
向とされている。すなわち、圧電基板の分極方向は途中
で交互に逆転させられており、この分極方向が逆転させ
られた箇所における圧電効果や逆圧電効果は分権方向の
異なる部分の相互作用によって打ち消される。したがっ
て、圧電基板に形成される圧電共振部は分権方向の異な
る相隣合う圧電共振部の影響を受けない範囲で、相互に
接近させて形成し得る。
また、かかる分極方向が逆転させられ、且つ分極分布が
対称となる位置に容量部を設けることにより、圧電効果
や逆圧電効果がそれぞれ分極方向の異なる箇所からの相
互作用によって圧電性が打ち消され、誘電体のみにより
構成されたものと同等の容量部を形成することができる
〔実施例〕
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて詳しく説明す
る。
第1図乃至第3図において、符号10は本発明に係る圧
電共振子である。圧電共振子10はチタン酸バリウムや
、チタン酸鉛とジルコン酸鉛とを混合して焼成したPZ
T等の圧電体によって板状に形成された圧′を基板12
と、この圧電基板12の−の面に形成された振動電極1
4.14と、容量ti16及び引出し電極18.18と
、またその圧電基板12の他の面に形成された共通電極
20とから構成されている。
圧@基板12は、圧電体によって板状に成形された圧電
体板の両面に電極が付けられ、その電極間に高電圧を印
加させることによって分極させたものである。本実施例
に係る圧i%板12は第1図に示すように、圧電基板1
2のほぼ中央部を境にして分極方向が逆転させられてい
る。
このような圧電基板12は第4図(a)に示すように、
先ず圧電体板22の片側半分にのみ電極24を形成し、
高電圧を印加して分極させた後、その電極24が除去さ
れる。次いで、同図(b)に示すように、圧電体板22
の他の片側半分に電極25を形成し、先とはプラス・マ
イナスを反転させた高電圧を印加して分極させることに
よって得られたものである。ここで、圧!基板12の分
極度はほぼ等しいのが好ましく、等しい電圧が印加され
て分極させられる。
得られた圧電基板12は前述したように、その中央部を
境にして分極方向が逆転させられており(第1図中、分
極方向を矢印により示す。)、この境界部近傍は両側の
逆の圧電性を示す箇所からの作用を受けることとなる。
そこで、この分極方向が逆転させられた圧電基板12の
境界部に容量電極16が配置されるように設定されると
ともに、その境界部を中心に対称な位置に振動電極14
14が配設され、また圧!基板12の適宜位置に引出し
電極18.18が配設され、これら電極14.16.1
8はリードによって接続されてパターン化される。パタ
ーン化された電極14.16゜18は圧電基板12の−
の面にたとえばマスク法を用いて電気的良導体が真空蒸
着されて形成される。一方、圧1基板12の他の面には
振動電極14.14及び容量電極16と対向した位置に
リードによって接続された共通電極20が配設され、共
通電極20は同様に真空蒸着などにより形成される。な
お、共通t1420には引出し電極部26が一体的に形
成されている。得られた圧電共振子10は第5図に示す
等価回路で示される。
かかる構成の圧電共振子10において、振動電極14.
14部は圧電共振部28.28として機能し、容量電極
16部は容量部30として機能させられる。この圧電共
振部28.28では圧を基板12がエネルギー閉じ込め
型の振動モードによって振動させられる。
一方、容量部30では容量電極16と共通電極20との
間に電界が加わって振動させられた場合、容量部30の
中央部で分極方向が逆転させられているため、位相が1
80度ずれた振動が同時に発生して、その位相の異なる
振動により振動が打ち消されてしまうこととなる。また
、容量部30に両圧電共振部28.28から振動が伝わ
り、その振動によって容量部30に電界が発生させられ
た場合、分極方向の異なる2つの箇所で発生させられる
電界はそれぞれプラス・マイナスが逆転しているため、
電気的に中和されることとなる。
したがって、容量部30における圧電基板12は圧電体
として機能させられることはなく、誘電体としてのみ機
能させられ、容量部30の特性が改善される。また、以
上の説明から明らかなように、圧電共振部28と28を
接近させて配設することが可能となるだけでなく、圧電
共振部28と容量部30を接近させて配設することも可
能となり、圧電共振子lOの小型化が図れる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその他の
態様でも実施することができる。
たとえば、第6図に示すように、圧電基板12を分極さ
せる方法として、二点鎖線で示す容量電極32の中心付
近は分極させる必要がない、このため、圧電体板22に
は中央部を除く2箇所に対向する電極34.35が被着
され、画電極3435間にプラス・マイナスが逆転され
た高電圧が印加されて、分極させられる。なお、同様に
、圧電体板22が分極させられる箇所は圧電共振部が形
成される箇所のみでも良い、この場合においても、分極
方向は逆転させられていることが必要であり、また、容
量部が形成される箇所を中心に対称であることが必要で
ある。
また、圧電体板22を分極させる方法として、第7圀に
示すように、分権用の電極36を圧電体板22の中心部
を越えて被着させて高電圧を印加し分極させた後、その
電極36を取り除き、その後、電極36と一部が重なり
合うように電極37を設け、プラス・マイナスを逆転さ
せた高電圧が1ii37間に印加され、分極させられて
も良い。
かかる方法によって圧電体板22を分極させても、電極
36と電極37が重なり合った箇所においては第8図に
示すように分極が打ち消され、誘電体として機能するこ
ととなる。
更に、本発明が通用される圧電共振子の構成は前述の例
に限定されるものではなく、たとえば第9図に示すよう
に、同一の圧電基板38上の3箇所に圧電共振部40.
42.44と、それら圧電共振部40.42.44の間
の2箇所に容量部46.48が形成された圧電共振子5
0を構成することが可能である。かかる圧電共振子50
においては、第10図に示すように、容量部46.48
のそれぞれの中心部を境に分極方向が逆転させられてい
る。また第9図に示すように、その境界部を中心に容量
部46.48及び圧電共振部4042.44の位置関係
が対称に構成されている。
したがって、容量部46.48においては、前述したの
と同様に圧電性及び逆圧電性が打ち消されて、誘電体に
よって構成されたのと同等の特性を示すこととなる。な
お、かかる構成の圧電共振子50の等価回路を第11図
に示す。
また、第12図に示すように、圧電基板52の分極方向
が逆方向になる中心部を境にほぼ対称となる位置にそれ
ぞれ容I電掻54を設け、容量部56が2つ形成された
形式の圧電共振子58に本発明を通用することも可能で
ある。その他、電極パターンの形状はなんら限定される
ものではないのは当然である。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明した
が、本発明は図示した圧電共振子の形態に限定されるも
のではないのは当然である。また本発明はエネルギー閉
し込め型の振動モードであれば、厚み縦振動モードや厚
み滑り振動モードなどに対して適用できるものである。
その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で、当業者
の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様
で実施し得るものである。
〔発明の効果〕
かかる本発明の圧電共振子によれば、同一の圧電基板が
容量部が形成される位置でその分極方向が逆転させられ
ているため、分極方向の異なる箇所に形成された圧電共
振部からの振動によって発生させられる電界や、容量部
に加わった電界によって発生させられる振動はいずれも
それぞれ打ち消し合い、容量部は圧電性の影響を受ける
ことがない。したがって、特性の優れた圧電共振子を得
ることが可能となった。
更に、分極方向が逆転された境界部を挟んで圧電共振部
を接近させて配設することができるとともに、圧電共振
部と容量部を接近させて配設することができ、全体とし
て小型の圧電共振子を得ることが可能となった。また、
小型の圧tL基板を用いることができ、製造コストの低
減も可能となるなど、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る圧電共振子の実施例を説明するた
めの説明図であり、第2図は第1図に示す圧電共振子の
平面図、第3図は第1図に示す圧電共振子の背面図であ
る。第4図(a) (b)は第1図に示す圧電基板の製
造方法の一例を示す説明図であり、第5図は第2図に示
す圧電共振子の等価回路図である。 第6図及び第7図はいずれも本発明に係る圧電基板を製
造するための他の実施例を示す説明図であり、第8図は
第6図又は第7図の方法によって得られた圧電基板の分
極分布を示す説明図である。 第9図乃至第11図は本発明に係る圧電共振子の他の実
施形態を示す図であり、第9図は平面図、第10図は圧
!基板の分極分布を示す説明図、第11図は第9図に示
す圧電共振子の等価回路図である。第12図は本発明に
係る圧電共振子において、他の形態の電極パターンを碕
えたX旙例を示す平面メである。 第13図及び第14図はいずれも従来の圧電共振子を説
明するための図であり、第12図は正面図、第13図は
第12図に示す圧電S板の分極分布を示す説明図である
。 10.50.58;圧電共振子 12.3B、52;圧電基板 14、振動電極 16.32.54;容量電極 20;共通電極 28.40.42.44;圧電共振部 30.46.4B、56;容量部 特許出願人 株式会社 村田製作所 ON 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一の圧電基板上に2以上の圧電共振部と該圧電
    共振部のそれぞれの間に容量部が形成された圧電共振子
    において、隣接する前記圧電共振部の分極方向が互いに
    逆方向であることを特徴とする圧電共振子。
  2. (2)前記容量部を圧電基板の分極分布が分極方向が逆
    で且つほぼ対称となる位置に設けたことを特徴とする請
    求項第1項に記載する圧電共振子。
JP13206790A 1990-05-21 1990-05-21 圧電共振子 Pending JPH0426212A (ja)

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JP13206790A JPH0426212A (ja) 1990-05-21 1990-05-21 圧電共振子

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5594396A (en) * 1994-02-23 1997-01-14 Murata Manufacturing Co., Ltd. Piezoelectric device including substantially parallel propagation paths for secondary oscillations
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