JPH042619U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による部品の接合構
造を模式的に示す一部破断斜視図であり、第２図
は本考案の別の実施例による部品の接合構造を模
式的に示す一部破断斜視図であり、第３図は本考
案のさらに別の実施例による部品の接合構造を示
す部分断面図であり、第４図は本考案のさらに別
の実施例による部品の接合構造を示す部分断面図
であり、第５図は本考案の接合構造を適用した車
両の車体構造を概略的に示す分解斜視図である。 ３……ダツシユボード、４……サイドパネル、
４ａ……フロントフレーム部、４ｂ……サイドメ
ンバー部、４ｃ……リヤフエンダー部、６……フ
ロアパネル、１０，２０……部品、１１，１２，
２１，２２，３１，３２，４１，４２，６１，６
２……外皮層、１３，２３，３３，４３，６３…
…コア層、１４，２４，３４，５４……凹部、１
４ａ，２４ａ，３４ａ，５４ａ……側面部、１４
ｂ，２４ｂ，３４ｂ，５４ｂ……底面部、１５，
７４，７５……取付穴部、１６，２６，３６，５
６……合面部、１７，７６，７７……リベツト、
１８，３８，５８……接合部、６４……フランジ
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サンドイツチ構造体により形成された部品
   の接合構造において、前記部品を形成する前記サ
   ンドイツチ構造体の少なくとも一方の外皮層は、
   拡開状の側面部と平坦な底面部とを有するテーパ
   状の凹部を形成するように凹んでおり、前記底面
   部が他方の外皮層と接合して合面部を形成し、前
   記合面部と他部品とが機械的接合方法により接合
   されていることを特徴とする接合構造。 (2) 請求項１に記載のサンドイツチ構造体によ
   り形成された部品の接合構造において、前記合面
   部と他部品とが機械的接合方法と接着との両方法
   により接合されていることを特徴とする部品の接
   合構造。