JPH04260973A - 回路定数最適化システム - Google Patents

回路定数最適化システム

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JPH04260973A
JPH04260973A JP3016394A JP1639491A JPH04260973A JP H04260973 A JPH04260973 A JP H04260973A JP 3016394 A JP3016394 A JP 3016394A JP 1639491 A JP1639491 A JP 1639491A JP H04260973 A JPH04260973 A JP H04260973A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
design
characteristic
value
constant
Prior art date
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Pending
Application number
JP3016394A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Nakanishi
英行 中西
Mitsuhiko Sotozono
三彦 外薗
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH04260973A publication Critical patent/JPH04260973A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は電子回路の回路定数値
を自動設計するシステム(以下回路定数最適化システム
と記す)の構成方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】電子回路の設計期間短縮、設計品質向上
のために設計の自動化が求められており、その中でもア
ナログ電子回路においては要求仕様を満足する様に回路
定数値を最適化する手法が提案されている。 【0003】これらのシステムは一般に図3の様に構成
されており、図において1は入力された最適化対象回路
と要求仕様を基に回路シミュレータ2に必要な解析を行
わせ、その解析結果を評価しながら要求仕様を満足する
様に回路定数値の最適化を行う最適化処理プログラム、
2は回路のAC、DC、過渡特性などの特性解析を行う
回路シミュレータである。 【0004】図3のシステムの動作は、図4のフローチ
ャートに示す様になる。すなわち図4において、まずス
テップ3では利用者が最適化対象回路を入力する。次い
でステップ4では、定数設計の際に考慮する特性項目と
その要求仕様値および設計条件等を入力する。ステップ
5ではステップ4で入力された要求仕様を満足する様に
回路定数の最適化が行われ、ステップ6で最適化された
回路が出力されるというものである。 【0005】ここで後の説明をわかりやすくするため、
図4のステップ5に示す最適化処理の原理を簡単に説明
する。上記最適化処理は電気学会研究会資料・電子回路
研究会ECT−88−24「シンプレックス法を適用し
たCMOS演算増幅回路の最適設計」に開示されている
。 【0006】図5は最適化処理の原理を示すフローチャ
ートで、先づ最適化対象回路、要求仕様値、設定条件等
が入力されると、ステップ5aでは定数設計の対象とす
る回路定数が初期設定値のもとで回路シミュレータ2へ
の入力データが生成され、ステップ5bで回路シミュレ
ーションが実行される。次いでステップ5cでは回路シ
ミュレーションで得られた解析結果をもとに入力された
要求仕様に対応する特性値が算出される。次いでステッ
プ5dでは目的関数の導入を行うがその動作は次に示す
ものである。 【0007】利用者が入力した特性項目iに対する要求
仕様値をfai,その上限許容値をfahi(あるいは
下限許容値をfali),ステップ5bにおける回路シ
ミュレーションの結果、得られた特性値をfiとすると
、特性値fiを次の様に規格化する。 (I)要求仕様値faiに対し、その上限が指定された
場合  Fi=(fi−fai)/(fai−fahi
)・・・(1)              (II)
要求仕様値Faiに対し、その下限が指定された場合 
 Fi=(fi−fai)/(fai−fali)・・
・(2)              (III)要求
仕様値Faiに対し、その上限および下限が指定された
場合  Fi=|〔fi−(fahi−fali)/2
〕/(fahi−fali)|           
                         
          ・・・(3)         
                    【0008】上記(1),(2),(3)式によって規
格化された特性値Fiは、特性値fiが上限許容値fa
hiまたは下段許容値faliに一致するとき−1とな
り、要求仕様値faiに一致するとき0となる。すなわ
ち規格化することによって単位系の異なる各特性の単位
やスケールを意識することなく数値レベルで同等に扱え
る様にしたものである。 【0009】次に各特性項目の特性値fiが要求仕様を
満足している度合を示す重み関数φを次の様に与える。 (I)要求仕様値faiに対し上限もしくは下限のどち
らか一方が指定された場合で、かつFi<−1のときφ
i=a・Fi・Fi+b  ・・・(4)(II)要求
仕様値faiに対し上限もしくは下段のどちらか一方が
指定された場合でかつFi>−1のときφi=c・ex
p{(1−Fi)・d}  ・・・(5)(III)要
求仕様値Faiに対し、上限と下限の両方が指定された
場合 φi=a・Fi・Fi+b  ・・・(6)【0010
】この重み関数φiは特性値Fiが要求仕様を満足して
いればいるほど0に近づき、特性値fiが上限許容値ま
たは下段許容値に一致するとき1となり、特性値fiが
要求仕様を満足していなければいないほど大きな値とな
る関数である。そして目的関数Φは上記重み関数φiの
総和、すなわち総合特性を評価するものとして次式で与
えられる。 Φ=Σφi  ・・・(7) 【0011】図5中のステップ5dでは上記の動作を行
い目的関数Φを算出している。上記の様に目的関数を定
義することによって、この目的関数Φの値が小さいほど
要求仕様を満足するということになる。すなわち、゛要
求仕様を満足する様に回路定数値を最適化する″という
問題は製造上、あるいは回路上の制約条件のもとで、上
記目的関数Φの値が最小となる様な回路定数の組み合わ
せを見つけるという数学上の最小化問題に帰着する。本
公知例ではこの最小化問題を改訂シンプレックス法を用
いて解いており、ステップ5eで目的関数Φの最小値を
見つけるか、あるいはその値が十分小さくなったとき、
収束と判定し最適化処理5を終わり、他方目的関数Φの
値をさらに小さくする回路定数値の組み合わせを見つけ
たときはステップ5aに戻り、次の回路定数値を設定し
再度上記動作を繰り返すというものである。 【0012】以上の様に原理的には最小化問題の開放さ
え完全であれば要求仕様を満足する様な回路定数値を得
ることができるが、最適化された回路に対する設計品質
の度合については最適化の際に考慮する特性項目、設計
条件にゆだねられる。例えば電圧利得がある指定した値
になる様に増幅回路の定数を設計する場合を考える。こ
のとき要求仕様としては電圧利得を指定しなければなら
ないのは明白であるが、この他にも回路が正常に動作す
るためには■トランジスタのコレクタ電流は定格を満足
しているか■トランジスタは飽和していないか■クロス
トーク量は問題ないか■ダイナミックレンジは十分か、
などの副次的な特性項目を必要に応じて考慮しなければ
ならない。これらの副次的な特性項目は回路の種類ある
いは用途を限定すれば共通な特性項目となるものもあり
、回路毎に特有な特性項目もある。つまり設計品質の度
合はこれらの副次的な特性項目をいかに考慮するかで左
右され、この問題は設計者の熟練度に依在することにな
る。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】従来の回路定数最適化
システムは以上の様に構成されているので、与えられた
要求仕様だけを満足する様に回路定数値の自動設計は可
能でも、真に実用的で設計品質の高い回路定数値を得る
ためには、要求仕様を入力する段階で結局のところ個々
の回路について特別な知識を必要とし、また、考慮する
特性項目もれによる思わぬ設計ミスも生じる可能性があ
るなどの問題点があった。 【0014】この発明は上記の様な問題点を解消するた
めになされたもので、最低化対象回路を入力すれば、そ
の回路の定数設計の際に必要な特性項目、設計条件を自
動的に付加して定数最適化が行え、個々の回路について
特別な知識がなくても実用的で設計品質の高い回路定数
値を得ることができる回路定数最適化システムを提供す
ることを目的とする。 【0015】 【課題を解決するための手段】この発明に係る回路定数
最適化システムは、与えられた特性仕様と設計条件を満
足する様にアナログ回路の定数最適化を行う最適化処理
手段と、上記仕様項目に関し、利用者が回路の使用目的
に応じてその仕様値を定める特性項目、回路が正常に動
作するために通常暗黙の了解のもとに考慮される特性項
目および設計条件を回路毎に納めた設計情報ライブラリ
と、与えられた最適化対象回路が上記設計情報ライブラ
リ中のどの回路に対応するかを調べる回路同定手段を備
えたものである。 【0016】 【作用】この発明における回路定数最適化システムは、
最適化対象回路が与えられるとその回路の定数設計に必
要な情報が設計情報ライブラリから自動的に得られる。 【0017】このとき、設計情報ライブラリから得られ
る情報のうち、利用者がその回路の利用目的に応じて仕
様値を定める特性項目についてのみ、その仕様値を指定
すれば、回路が正常に動作するために通常暗黙の了解の
もとに考慮される特性項目および設計条件については自
動的に考慮されて定数の最適化が行われる。従って要求
仕様を入力する段階で個々の回路について特別な知識を
必要とせず、また、考慮する特性項目もれによる思わぬ
設計ミスも削減できる。 【0018】 【実施例】実施例1. 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
はこの発明の一実施例による回路定数最適化システムを
示す構成図であり、図において、7は入力された最適化
対象回路の電気的接続情報(以下、ネットリストという
)が設計情報ライブラリ8中のどの回路と一致するかを
判定し、かつ一致した回路において素子間の同定を行う
回路同定処理プログラムである。 【0019】8は定数最適化の際に必要な特性項目、設
計条件などが各回路毎にデータベース形式で納められた
設計情報ライブラリで、その内容は各回路毎のネットリ
スト8aと、その回路の定数設計を行う際に必ず考慮し
なければならない特性項目と、必要に応じて考慮する特
性項目とが区別して記述された特性ファイル8bと、同
じくその回路の定数設計を行う際に例えば抵抗値R1 
と抵抗値R2 は必ず等しくなる様に設計するなどの回
路特有の条件が記述された設計条件ファイル8cと、ト
ランジスタのコレクタ電流が定格を満たしているかなど
の回路全般に共通して考慮しなければならない特性項目
が記述された共通特性ファイル8dと、抵抗値は必ず正
の値であるなどの回路全般に共通した設計条件が記述さ
れた共通設計ファイル8eが納められている。 【0020】ここで基本的に回路シュミレータ2にて特
性解析を要し、特性間のトレードオフの対象となるもの
は特性ファイル8b、または共通特性ファイル8dに納
められており、最小化問題を解くときの制約条件となる
ものが設計条件ファイル8c、または共通設計条件ファ
イル8eに納められている。 【0021】9は特性ファイル8a、共通特性ファイル
8dに記述された特性項目のうち、入力された最適化対
象回路のネットリスト中に示されたトランジスタモデル
パラメータ等の情報からその仕様値が計算できるものに
ついて、仕様値を計算するプログラムである。 【0022】1は入力された最適化対象回路と要求仕様
をもとに回路シミュレータ2に必要な解析を行わせ、そ
の解析結果を評価しながら要求仕様を満足する様に回路
定数値の最適化を行う最適化処理プログラムで、その構
成動作は従来例で説明したものと同一である。 【0023】次いで動作について図2のフローチャート
に基づいて説明する。図2においてまずステップ3では
最適化対象回路のネットリストを入力するが、このネッ
トリストのデータフォーマットは、回路シミュレータ2
への入力ネットリストの同一のものであり、その内容は
回路の電気的接続情報とトランジスタの動作特性を表現
するためのモデルパラメータが記述されている。 【0024】次いでステップ10では回路同定処理プロ
グラム7により、上記最適化対象回路が設計情報ライブ
ラリ8中のどの回路と対応するかが自動的に同定される
。このステップ10の回路同定処理は、最適化対象回路
に対し、ノード番号の1対1対応および素子の1対2対
応の両者が存在するネットリストをライブラリ中から探
すことによって行う。 【0025】次いでステップ11では回路同定処理プロ
グラム7によって同定された回路の特性ファイル8b、
設計条件ファイル8c、共通特性ファイル8dおよび共
通設計条件ファイル8eの内容が読み込まれる。 【0026】次いでステップ12では特性ファイル8b
、共通特性ファイル8dに記述された特性項目のうちト
ランジスタモデルパラメータ等の情報からその仕様値が
計算できるものについて仕様値が算出される。 【0027】次いでステップ4では上記以外の特性項目
すなわち電圧利得や、消費電力など利用者が回路の利用
目的に応じて仕様値を定める特性項目について利用者に
仕様値入力を要求する。 【0028】次いでステップ5ではステップ11で読み
込まれた特性ファイル8b、設計条件ファイル8c、共
通特性ファイル8dおよび共通設計条件ファイル8eの
内容と、ステップ12で算出された回路が正常に動作す
るために必要な特性項目に関する仕様値と、ステップ4
で入力された利用者が指定した特性項目に関する仕様値
およびステップ3で入力された最適化対象回路のネット
リストをもとに回路定数の最適化が行われ、次いでステ
ップ6で最適化された回路が出力される。 【0029】すなわち、この発明における回路定数最適
化システムは、定数設計の際に考慮しなければならない
ものを■電圧利得、消費電力などの回路の機能に関する
もので、利用者が回路の使用目的に応じて仕様値を定め
る特性項目(以下、外部的特性項目と記す)、■回路が
正常に動作するために必要な特性項目で、通常暗黙の了
解のもとに考慮されている。副次的な特性項目(以下、
内部的特性項目と記す)、■抵抗値は正の値であるとか
抵抗値R1 と抵抗値R2 は等しく設計するなどの設
計条件に関するものの3つに分類し、さらに上記■、■
項については回路毎に固有のものと回路全般にわたり共
通なものに分類して、上記■、■、■項を設計情報ライ
ブラリに納め、定数最適化の際には、利用者は上記■項
についてのみ仕様値を指定すれば上記■、■項について
は自動的に考慮されて定数最適化が行われる様にしたも
のである。 【0030】なお本実施例では■項と■項の回路毎に固
有の特性項目については特性ファイル8bに納め、■項
の回路全般にわたり共通な特性項目については共通特性
ファイル8dに納め、■項の回路毎に固有の設計条件に
ついては設計ファイル8cに納め、■項の回路全般にわ
たり共通な設計条件については共通設計条件ファイル8
eに納めている。 【0031】 【発明の効果】以上の様にこの発明によれば定数設計の
際考慮する特性項目や、設計条件を設計情報ライブラリ
として持つ様に構成したので、利用者は個々の回路につ
いて特別な知識がなくても設計品質の高い定数設計が行
える。 【0032】また、外部的特性項目についてその仕様値
を入力するだけで自動的に内部的特性項目も考慮して回
路定数最適化が行われるので考慮する特性項目もれによ
る思わぬ設計ミスもなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による回路定数最適化シス
テムを示す構成図である。
【図2】この発明の回路定数最適化システムの動作を示
すフローチャートである。
【図3】従来の回路定数最適化システムを示す構成図で
ある。
【図4】従来の回路定数最適化システムの動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】最適化処理の原理を示すフローチャートである
【符号の説明】
1  最適化処理プログラム 2  回路シミュレータ 7  回路同定処理プログラム 8  設計情報ライブラリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  与えられた特性仕様と設計条件を満足
    する様にアナログ回路の定数最適化を行う最適化処理手
    段と、上記仕様項目に関し、利用者が回路の使用目的に
    応じてその仕様値を定める特性項目、回路が正常に動作
    するために通常暗黙の了解のもとに考慮される特性項目
    および設置条件を回路毎に納めた設計情報ライブラリと
    、与えられた最適化対象回路が上記設計情報ライブラリ
    中のどの回路に対応するかを調べる回路同定手段を備え
    たことを特徴とする回路定数最適化システム。
JP3016394A 1991-02-07 1991-02-07 回路定数最適化システム Pending JPH04260973A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8271921B2 (en) 2009-09-25 2012-09-18 Fujitsu Limited Automatic circuit design technique using pareto optimal solutions
US8527931B2 (en) 2008-09-26 2013-09-03 Fujitsu Limited Automatic circuit design apparatus and method
US8578320B2 (en) 2010-03-02 2013-11-05 Fujitsu Limited Automatic design support apparatus and method

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