JPH04260428A - 円管中の液体の流れに液体を混合させる装置 - Google Patents
円管中の液体の流れに液体を混合させる装置Info
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- JPH04260428A JPH04260428A JP3239917A JP23991791A JPH04260428A JP H04260428 A JPH04260428 A JP H04260428A JP 3239917 A JP3239917 A JP 3239917A JP 23991791 A JP23991791 A JP 23991791A JP H04260428 A JPH04260428 A JP H04260428A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 7
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/30—Injector mixers
- B01F25/31—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
- B01F25/313—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows wherein additional components are introduced in the centre of the conduit
- B01F25/3133—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows wherein additional components are introduced in the centre of the conduit characterised by the specific design of the injector
- B01F25/31333—Rotatable injectors
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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- B01F25/3131—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows wherein additional components are introduced in the centre of the conduit with additional mixing means other than injector mixers, e.g. screens, baffles or rotating elements
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/50—Pipe mixers, i.e. mixers wherein the materials to be mixed flow continuously through pipes, e.g. column mixers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円管の液体の流れに
液体を混合させる、特に脱水装置に導入される泥土にフ
レーク剤を混合させる装置に関する。
液体を混合させる、特に脱水装置に導入される泥土にフ
レーク剤を混合させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルタープレスあるいは類似な脱水装
置で泥土の脱水を行う場合、脱水性を改善するため、特
に例えば下水設備の沈澱汚土のような脱水困難な泥土に
化学薬品を添加してコンデイショニング(調整)するこ
とが知られている。これ等の化学薬品、特にフレーク剤
として作用する高分子電解液は、泥土の内容物と反応し
て、出来る限り安定な泥フレークを形成させる。例えば
「脱水技術」(Abwassertechnik)第1
巻, 1985年、第4頁により、フレーク剤を出来る
限り良好に利用して、最適なフレークを形成するため、
一方で一定の混合エネルギを同時に導入して、泥の流れ
にフレーク剤を出来る限り有効に混入させること、およ
び他方で、脱水装置に入れる前に泥のフレークを形成し
て熟成させるため、前記の混入に続くフレーク熟成時間
が重要であることが知られている。
置で泥土の脱水を行う場合、脱水性を改善するため、特
に例えば下水設備の沈澱汚土のような脱水困難な泥土に
化学薬品を添加してコンデイショニング(調整)するこ
とが知られている。これ等の化学薬品、特にフレーク剤
として作用する高分子電解液は、泥土の内容物と反応し
て、出来る限り安定な泥フレークを形成させる。例えば
「脱水技術」(Abwassertechnik)第1
巻, 1985年、第4頁により、フレーク剤を出来る
限り良好に利用して、最適なフレークを形成するため、
一方で一定の混合エネルギを同時に導入して、泥の流れ
にフレーク剤を出来る限り有効に混入させること、およ
び他方で、脱水装置に入れる前に泥のフレークを形成し
て熟成させるため、前記の混入に続くフレーク熟成時間
が重要であることが知られている。
【0003】通常、泥の懸濁液のフレーク剤は、加圧力
を発生させる供給ポンプの前または後で泥導管に合流す
る供給導管を介して導入される。フレーク剤または似た
化学薬品を泥ないしは液体の流れに効果的に混入させる
種々の装置も周知である。例えば、ドイツ特許第 23
20 212号明細書により、化学薬品の供給導管の
合流箇所の背後の排水導管に位置決めされたバッフルを
使用し、これ等のバッフルが液体の流れに渦を発生させ
、化学薬品の混合を改良することが知られている。ドイ
ツ特許第 23 53874 号明細書によれば、泥の
懸濁液を調整するため、攪拌装置を装備した混合容器が
使用されている。これ等の容器を泥の懸濁液が通り抜け
、これ等の容器には、それぞれフレーク剤の供給導管が
合流している。ドイツ特許第 32 42 912号明
細書によれば、フレーク剤を沈澱汚土に混ぜるため、混
合室も使用されている。しかし、これ等の混合室は攪拌
装置を装備していなくて、それぞれ泥の懸濁液に対する
注入ノズルを有するスチール装置として形成されている
。最後に述べた装置の主要な難点は、混合室を組み込む
ため、泥導管に構造上の変更が必要である点にある。
を発生させる供給ポンプの前または後で泥導管に合流す
る供給導管を介して導入される。フレーク剤または似た
化学薬品を泥ないしは液体の流れに効果的に混入させる
種々の装置も周知である。例えば、ドイツ特許第 23
20 212号明細書により、化学薬品の供給導管の
合流箇所の背後の排水導管に位置決めされたバッフルを
使用し、これ等のバッフルが液体の流れに渦を発生させ
、化学薬品の混合を改良することが知られている。ドイ
ツ特許第 23 53874 号明細書によれば、泥の
懸濁液を調整するため、攪拌装置を装備した混合容器が
使用されている。これ等の容器を泥の懸濁液が通り抜け
、これ等の容器には、それぞれフレーク剤の供給導管が
合流している。ドイツ特許第 32 42 912号明
細書によれば、フレーク剤を沈澱汚土に混ぜるため、混
合室も使用されている。しかし、これ等の混合室は攪拌
装置を装備していなくて、それぞれ泥の懸濁液に対する
注入ノズルを有するスチール装置として形成されている
。最後に述べた装置の主要な難点は、混合室を組み込む
ため、泥導管に構造上の変更が必要である点にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、出
来る限り短くて、一定の混合区間で、混合エネルギを加
えて、フレーク剤ないしは類似な液体を出来る限り効果
的に混合させ、しかも円管が混合室によって途絶えるこ
とのない、冒頭に述べた種類の装置を提供することにあ
る。
来る限り短くて、一定の混合区間で、混合エネルギを加
えて、フレーク剤ないしは類似な液体を出来る限り効果
的に混合させ、しかも円管が混合室によって途絶えるこ
とのない、冒頭に述べた種類の装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、円管の液体の流れに液体を混合させる、特に脱
水装置に導入される泥土にフレーク剤を混合させる装置
の場合、液体の供給導管に接続する配分器29,61が
装備してあり、この配分器に軸の周りに一定角度間隔に
配分して配設され、円管3に合流する多数の排出開口3
1,63が設けてあることことによって解決されている
。
により、円管の液体の流れに液体を混合させる、特に脱
水装置に導入される泥土にフレーク剤を混合させる装置
の場合、液体の供給導管に接続する配分器29,61が
装備してあり、この配分器に軸の周りに一定角度間隔に
配分して配設され、円管3に合流する多数の排出開口3
1,63が設けてあることことによって解決されている
。
【0006】他の有利な構成は、特許請求の範囲の実施
態様項に記載されている。
態様項に記載されている。
【0007】
【実施例】以下、この発明を図面に示す好適実施例に基
づきより詳しく説明する。
づきより詳しく説明する。
【0008】図1には、円管3が模式的に縦断面図にし
て示してある。この円管中で懸濁液、例えば沈澱汚土が
供給ポンプ1によって脱水装置5、例えば部屋フィルタ
ープレスに供給される。円管3には、フランジ連結部7
によって、円管片9が挿入されている。この円管片の壁
には、軸に対して傾いた平坦な組立面11が形成されて
いる。この組立面には、気密にされた回転軸受13によ
って回転可能な円管片15が支承されている。この円管
片の長手軸17は円管3の長手軸19に対して一定の角
だけ傾いている。円管片15は、回転継手21によって
導管23に連結している。この導管を経由して化学薬品
の溶液、特にフレーク剤が貯槽25から供給ポンプ27
によって導入される。この回転可能な円管片15は、そ
の端部に円管片9の中で球状ないしは楕円体状の配分ヘ
ッド29を担持している。この配分ヘッドはその外周に
多数の排出開口またはノズル31を装備している。更に
、前記配分ヘッド29はその外周面に突き出た多数の案
内板あるいは羽根33を担持している。配分ヘッド29
を備えた円管片15は電動モータ35によって回転する
。配分ヘッド29が回転すると、排出開口31と案内羽
根33が回転することによって、導入された化学薬品の
溶液が泥の流れに非常に急激にしかも強力に混合される
。この場合、羽根33によって同時に導入される混合エ
ネルギの値はモータ35の回転数を変えて連続的に可変
できる。
て示してある。この円管中で懸濁液、例えば沈澱汚土が
供給ポンプ1によって脱水装置5、例えば部屋フィルタ
ープレスに供給される。円管3には、フランジ連結部7
によって、円管片9が挿入されている。この円管片の壁
には、軸に対して傾いた平坦な組立面11が形成されて
いる。この組立面には、気密にされた回転軸受13によ
って回転可能な円管片15が支承されている。この円管
片の長手軸17は円管3の長手軸19に対して一定の角
だけ傾いている。円管片15は、回転継手21によって
導管23に連結している。この導管を経由して化学薬品
の溶液、特にフレーク剤が貯槽25から供給ポンプ27
によって導入される。この回転可能な円管片15は、そ
の端部に円管片9の中で球状ないしは楕円体状の配分ヘ
ッド29を担持している。この配分ヘッドはその外周に
多数の排出開口またはノズル31を装備している。更に
、前記配分ヘッド29はその外周面に突き出た多数の案
内板あるいは羽根33を担持している。配分ヘッド29
を備えた円管片15は電動モータ35によって回転する
。配分ヘッド29が回転すると、排出開口31と案内羽
根33が回転することによって、導入された化学薬品の
溶液が泥の流れに非常に急激にしかも強力に混合される
。この場合、羽根33によって同時に導入される混合エ
ネルギの値はモータ35の回転数を変えて連続的に可変
できる。
【0009】図2の実施例の場合には、円管3にフラン
ジ接続部7によって円管片9が挿入されている。この円
管片にはその内部に円管断面をノズル状に狭ばめる突起
部41がある。円管の壁には、気密にされた回転貫通部
43によって、配分ヘッド29を備えた円管片15が回
転可能に支承されている。円管片15と排出ノズル31
および案内板あるいは羽根33を備えた配分ヘッド29
との構成は、円管片15と配分ヘッド29の軸が円管3
の長手軸に直角に配設されていることを除いて、図1の
構成にほぼ一致している。円管片15は気密にされた回
転継手19によって混合させる液体、例えばフレーク化
学薬品の供給導管21に連結していて、電動モータ35
によって回転する。
ジ接続部7によって円管片9が挿入されている。この円
管片にはその内部に円管断面をノズル状に狭ばめる突起
部41がある。円管の壁には、気密にされた回転貫通部
43によって、配分ヘッド29を備えた円管片15が回
転可能に支承されている。円管片15と排出ノズル31
および案内板あるいは羽根33を備えた配分ヘッド29
との構成は、円管片15と配分ヘッド29の軸が円管3
の長手軸に直角に配設されていることを除いて、図1の
構成にほぼ一致している。円管片15は気密にされた回
転継手19によって混合させる液体、例えばフレーク化
学薬品の供給導管21に連結していて、電動モータ35
によって回転する。
【0010】図3の実施例では、円管3にフランジ接続
部7によって導入されたアングルあるいは屈曲部51が
ある。この壁には、気密にされた導入部13によって円
管棒53が回転可能で長手方向に移動可能に支承されて
いる。この円管棒はその端部に配分ヘッド29を担持し
ている。この配分ヘッドは図1の配分ヘッド29に似た
方法で構成されているので、詳しくは説明しない。他端
には、円管棒53が回転継手55を介して可撓性のホー
ス57に連結している。このホースにはフレーク剤用の
供給導管21が接続している。円管棒53をその軸の周
りに回転させるため、円管棒53を取り囲む溝付回転軸
34の長手方向の溝に摺動可能に嵌まり、ピニオンを介
して内歯を有するリング歯車36を駆動させる回転モー
タ35が装備されている。円管棒を長手方向に移動させ
るため、移動駆動部59にモータ駆動されるピニオン5
8が装備されている。このピニオンは円管棒53を取り
囲む丸歯連接棒60のリング歯に嵌まる。両方の駆動部
35と59は位置決めされていて、同時に円管棒53の
軸受として使用される。円管棒53を混合ヘッドと一緒
に回転させることによって、混合効果が補強され、混合
ヘッド29の羽根によって導入される混合エネルギが制
御される。円管棒53を長手方向に移動させることによ
って、円管3に接続する脱水装置からの混合ヘッド29
の間隔を可変でき、それ故に泥フレークの熟成に利用さ
れる滞留時間が最適にされる。
部7によって導入されたアングルあるいは屈曲部51が
ある。この壁には、気密にされた導入部13によって円
管棒53が回転可能で長手方向に移動可能に支承されて
いる。この円管棒はその端部に配分ヘッド29を担持し
ている。この配分ヘッドは図1の配分ヘッド29に似た
方法で構成されているので、詳しくは説明しない。他端
には、円管棒53が回転継手55を介して可撓性のホー
ス57に連結している。このホースにはフレーク剤用の
供給導管21が接続している。円管棒53をその軸の周
りに回転させるため、円管棒53を取り囲む溝付回転軸
34の長手方向の溝に摺動可能に嵌まり、ピニオンを介
して内歯を有するリング歯車36を駆動させる回転モー
タ35が装備されている。円管棒を長手方向に移動させ
るため、移動駆動部59にモータ駆動されるピニオン5
8が装備されている。このピニオンは円管棒53を取り
囲む丸歯連接棒60のリング歯に嵌まる。両方の駆動部
35と59は位置決めされていて、同時に円管棒53の
軸受として使用される。円管棒53を混合ヘッドと一緒
に回転させることによって、混合効果が補強され、混合
ヘッド29の羽根によって導入される混合エネルギが制
御される。円管棒53を長手方向に移動させることによ
って、円管3に接続する脱水装置からの混合ヘッド29
の間隔を可変でき、それ故に泥フレークの熟成に利用さ
れる滞留時間が最適にされる。
【0011】
【発明の効果】この発明による上に述べた装置により、
出来る限り短くて、一定の混合区間で、混合エネルギを
加えて、フレーク剤ないしは類似な液体を出来る限り効
果的に混合させ、しかも円管が混合室によって途絶える
ことのない。
出来る限り短くて、一定の混合区間で、混合エネルギを
加えて、フレーク剤ないしは類似な液体を出来る限り効
果的に混合させ、しかも円管が混合室によって途絶える
ことのない。
【図1】この発明の第一実施例による混合装置を備えた
円管の一部縦断面を示す側面図である。
円管の一部縦断面を示す側面図である。
【図2】この発明の第二実施例による混合装置の一部縦
断面を示す側面図である。
断面を示す側面図である。
【図3】この発明の他の実施例による移動可能な混合装
置を備えた円管の一部縦断面を示す側面図である。
置を備えた円管の一部縦断面を示す側面図である。
1 供給ポンプ
3 円管
5 脱水装置
7 フランジ接続部
9 円管片
11 組立面
13 回転軸受
15 円管片
17,19 長手軸
21 回転継手
23 導管
25 貯槽
27 供給ポンプ
29 配分ヘッド
31 排出開口
33 突出羽根
35 電動モータ
41 突起部
43 回転導入部
51 屈曲部
53 円管棒
55 回転継手
57 ホース
58 ピニオン
59 駆動部
60 丸歯連接棒
Claims (8)
- 【請求項1】 円管の液体の流れに液体を混合させる
、特に脱水装置に導入される泥土にフレーク剤を混合さ
せる装置において、液体の供給導管に接続する配分器(
29,61)が装備してあり、この配分器に軸の周りに
一定角度間隔に配分して配設され、円管(3)に合流す
る多数の排出開口(31,63)が設けてあることを特
徴とする装置。 - 【請求項2】 配分器は円管(3)の内部に配設され
た配分ヘッド(29)として形成され、この配分ヘッド
の周囲に排出開口(31)が配分ヘッド(29)の軸(
17)の周りに一定角度間隔に分配された配設されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 配分ヘッド(29)はその軸(17)
の周りに回転可能に配設されていることを特徴とする請
求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 配分ヘッド(29)はその周囲に突出
した羽根(33)を担持していることを特徴とする請求
項2または3に記載の装置。 - 【請求項5】 羽根(33)は駆動羽根として円管(
3)の液体の流れによって配分ヘッド(29)の回転を
もたらすように形成されていることを特徴とする請求項
6に記載の装置。 - 【請求項6】 駆動モータ(35)は配分ヘッド(2
9)を回転させるために設けてあることを特徴とする請
求項2〜4の何れか1項に記載の装置。 - 【請求項7】 配分ヘッドの軸(17)は、円管(3
)の軸(19)に対して直角または一定の角度ほど傾け
て配設されていることを特徴とする請求項2〜6の何れ
か1項に記載の装置。 - 【請求項8】 配分ヘッド(29)はその軸を円管(
3)の軸に平行に配設されていて、円管(3)の長手方
向に摺動可能であることを特徴とする請求項2〜6の何
れか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE40298248 | 1990-09-20 | ||
DE4029824A DE4029824A1 (de) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | Vorrichtung zum einmischen einer fluessigkeit in eine fluessigkeitsstroemung in einer rohrleitung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04260428A true JPH04260428A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=6414635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3239917A Pending JPH04260428A (ja) | 1990-09-20 | 1991-09-19 | 円管中の液体の流れに液体を混合させる装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04260428A (ja) |
DE (1) | DE4029824A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009233631A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Anest Iwata Corp | 多液塗装用塗料供給装置の混合装置 |
JP5932120B1 (ja) * | 2015-08-21 | 2016-06-08 | 恵和興業株式会社 | 懸濁液の製造装置及びその製造方法 |
JP2016524662A (ja) * | 2013-06-17 | 2016-08-18 | ナルコ カンパニー | 製紙において脱水効率を改善し、シートウェットウエブ強度を増加させ、シート湿潤強度を増加させ、フィラー歩留を増強させる方法 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5993670A (en) * | 1996-10-09 | 1999-11-30 | Knauer; Joachim Friedrich | Apparatus for admixing of a flocculant liquid to a sludge stream and use of the apparatus |
DE19719638C2 (de) * | 1996-10-09 | 2003-05-08 | Joachim Friedrich Knauer | Vorrichtung zum Einmischen von Flockungsflüssigkeit in eine Klärschlamm-Strömung und Anwendung der Vorrichtung |
DE19719637C1 (de) * | 1997-05-09 | 1998-07-09 | Joachim Friedrich Knauer | Vorrichtung zum kontrollierten Zugeben von Flockungsflüssigkeit zu Klärschlamm |
DE19856750C2 (de) * | 1997-09-22 | 2002-08-29 | Reiflock Abwassertechnik Gmbh | Vorrichtung zum Impfen und Mischen von Schlamm mit Polymeren zur anschließenden Entwässerung des Schlamms |
DE10022901C2 (de) * | 2000-05-11 | 2002-03-21 | Netzsch Erich Holding | Mischvorrichtung zum Zuführen und Dosieren einer Flüssigkeit in eine Schlammsuspension |
DE10040546A1 (de) * | 2000-08-18 | 2002-02-28 | J F Knauer Gmbh | Verfahren zur Desintegration von Klärschlamm |
US6932905B2 (en) * | 2001-09-10 | 2005-08-23 | Home Farms Technologies Inc. | Water treatment system |
DE102011000473B4 (de) | 2011-02-02 | 2017-07-13 | Langenstein & Schemann Gmbh | Pressmaschine und Verfahren zum Pressen von Werkstücken |
KR101040927B1 (ko) * | 2011-03-30 | 2011-06-16 | (주)플록마스터 | 슬러지 파쇄용 믹스장치 |
DE102014004862A1 (de) * | 2014-04-03 | 2015-10-08 | Dürr Systems GmbH | Mischer und entsprechendes Betriebsverfahren |
CN105696406A (zh) | 2014-11-26 | 2016-06-22 | 埃科莱布美国股份有限公司 | 一种增加纸制品灰分的造纸方法及纸制品 |
Citations (1)
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