JPH04242734A - 製版カメラの露光制御方法及び露光制御装置 - Google Patents

製版カメラの露光制御方法及び露光制御装置

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JPH04242734A
JPH04242734A JP2417583A JP41758390A JPH04242734A JP H04242734 A JPH04242734 A JP H04242734A JP 2417583 A JP2417583 A JP 2417583A JP 41758390 A JP41758390 A JP 41758390A JP H04242734 A JPH04242734 A JP H04242734A
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JP
Japan
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exposure
correction
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Application number
JP2417583A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kagosaki
宏 篭崎
Shoji Komatsubara
小松原 正二
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/72Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/66Details specially adapted for holding half-tone screens

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製版カメラで網撮影
する場合の露光制御方法及びその方法を実施するための
露光制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製版カメラで網撮影する場合、種々の原
稿に対応して網ネガ画像のコントラストを制御する方法
の1つに、補助露光法がある。この方法は一般にネガ用
コンタクトスクリーン(以下、スクリ−ンと称する)を
使用して、主露光と、原稿の明部から中間部にかけてコ
ントラストを硬調にするスクリーンなしのハイライト露
光と、原稿の暗部から中間部にかけてコントラストを軟
調にするため当該スクリーンを使用してフイルム全面に
一様な露光を与えるフラッシュ露光とから成り、主露光
とハイライト露光又はフラッシュ露光を適宜組み合わせ
ることにより、原稿のコントラストに対応した網ネガ画
像を得る方法である。そしてこの補助露光法を実施する
ための露光制御技術に関しては、従来より例えば印刷雑
誌(1975年8月号.VOL.58、第43ページ〜
第47ページ)に開示されたものや、本出願人の発行に
よる「画像技術の35年」(昭和53年10月11日発
行、第93ページ〜第99ページ)に開示されたものが
知られている。
【0003】それは例えば図7に示すように、網撮影デ
ータ設定部121と露光演算部127を内蔵する露光制
御部125とを具備して成り、網撮影データ設定部12
1は原稿データ設定部122と、主露光基本データ設定
部123aと、ハイライト露光基本データ設定部123
bと、フラッシュ露光基本データ設定部123cとを有
し、各基本データと原稿データとに基づき、主露光量T
M、ハイライト露光量TH、及びフラッシュ露光量TF
をそれぞれ演算して製版カメラの露光制御をするように
構成されている。なお、製版カメラの撮影倍率は、図示
しない自動焦点制御部を介して露光演算部127に取り
込まれ、また、レンズの絞り値や線画撮影基本データも
露光演算部127に取り込まれて、適宜露光演算が行わ
れるようになっている。
【0004】図6及び図7に示すように、主露光基本デ
ータは基本の主露光時間TBMと、基本の主露光時間T
BMで網撮影をした場合のハイライト網点面積率AHと
シャドウ網点面積率ASとにそれぞれ対応する基準画像
濃度BH0、BS0を含んでいる。なお、一般的にはA
H=95%、AS=5%が所望値とされている。また、
スクリーンの複製可能な濃度域はBDR=BS0−BH
0で規定される。一方、ハイライト露光基本データは、
基本のハイライト露光時間TBHと、基本の主露光時間
TBMで網撮影した後、基本のハイライト露光時間TB
Hだけスクリーンなしのハイライト露光を与え、そのと
きのハイライト網点面積率AHに対応する基準原画濃度
BH1を含んでいる。 他方、フラッシュ露光基本データは、基本のフラッシュ
露光時間TBFと、基本の主露光時間TBMで網撮影し
た後、基本のフラッシュ露光時間TBFだけフラッシュ
露光を与え、そのときのシャドウ網点面積率ASに対応
する基準原画濃度BS1を含んでいる。そして、原稿デ
ータは、網撮影の結果としてハイライト網点面積率AH
とシャドウ網点面積率ASをそれぞれ得るためのハイラ
イト濃度DHとシャドウ濃度DSを含み、(DS−DH
)が原稿の濃度域DDRである。
【0005】上記基本データと原稿データは網撮影デー
タ設定部121に設定入力され、露光演算部127によ
り下記の計算式(1)〜(4)に基づき、それぞれ主露
光時間TM、フラッシュ露光時間TF、又はハイライト
露光時間THが演算され、所要の露光制御が実行される
ように構成されている。 (イ) 原稿の濃度域がスクリーンの濃度域より大きい
場合(DDR>BDR)     TM=TBM・10A  (ただし、A=DH
−BH0)            …(1)    
TF=TBF・{1−10−C}/{1−10−F} 
                 …(2)    
(ただし、C=(DS−DH)−(BS0−BH0)=
DDR−BDR 、F=BS1−BS0)(ロ) 原稿
の濃度域がスクリーンの濃度域より小さい場合(DDR
<BDR)    TM=TBM・10B    (た
だし、B=DS−BS0)             
  …(3)    TH=TBH・10D・{(1−
10C)/(1−10−E)}         …(
4)    (ただし、C=(DS−DH)−(BS0
−BH0) 、D=DH−BH1、 E=BH1−BH
0)なお、実際にはこれらの式に前記撮影倍率や、レン
ズ絞り値の変化に対する補正が加えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に上記露光制御方
法は、厳格な露光及び現像管理の下では理論上問題ない
と言えるが、実際には感光材料は生産ロットにより感度
のバラツキがあり、現像処理についてもその時々の現像
液の活性度に多少のバラツキがあるため、各基本データ
と原稿データとに基づいて撮影して得た網フィルムのハ
イライト対応部やシャドウ対応部に所望の網点面積率A
H、ASが得られない場合がある。
【0007】このような場合に上記従来例では、その都
度基本データを求めるか、撮影結果を検討して適当に露
光時間を修正して再度網撮影を繰り返すことになるが、
かかる基本データを求める作業は非常に煩わしいうえ、
ある程度の専門知識を必要とする。また露光時間の修正
は、先の網撮影の結果から予測しなければならず、相当
の経験を積んだオペレータでなければ困難である。本発
明はこのような事情を考慮してなされたもので、所望の
網点濃度AH、ASが得られなかった場合に、基本デー
タの出し直しや露光時間の予測をしなくても済み、かつ
、先の網撮影結果からハイライト対応部及びシャドウ対
応部における網点面積率の過不足を仕上がり評価の対象
とすることにより、以後の網撮影において、ハイライト
対応部及びシャドウ対応部にほぼ所望の網点面積率が得
られるようにすることを技術課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するものとして、以下のように構成される。即ち請求項
1の発明は、主露光基本デ−タ、ハイライト露光基本デ
−タ、フラッシュ露光基本デ−タから成る基本テ−タと
原稿デ−タとに基づき、主露光量、ハイライト露光量及
びフラッシュ露光量を演算して露光制御する製版カメラ
の露光制御方法において、前記各基本デ−タとハイライ
ト部補正用デ−タおよびシャドウ部補正用デ−タ、ある
いは該両補正用デ−タから規定される補正係数を設定す
る第1の工程と、前記各基本デ−タと原稿デ−タとに基
づいて網撮影する第2の工程と、網撮影して得た網点画
像のハイライト対応部及びシャドウ対応部所望値に対す
る網点面積率の過不足量である結果網点%補正値を設定
する第3の工程と、前記ハイライト部補正用デ−タおよ
びシャドウ部補正用デ−タあるいは該両補正用デ−タか
ら規定される補正係数により前記結果網点%補正値を濃
度補正値に変更し、該濃度補正値により前記基本デ−タ
を修正する第4の工程と、修正した基本デ−タに基づき
露光制御する第5の工程とを含むことを特徴とする製版
カメラの露光制御方法である。そして請求項2の発明は
、主露光基本テ−タ、ハイライト露光基本デ−タ、フラ
ッシュ露光基本デ−タから成る基本デ−タと原稿デ−タ
とに基づき、主露光量、ハイライト露光量及びフラッシ
ュ露光量を演算して露光制御する製版カメラの露光制御
装置において、上記、基本デ−タ設定部と、原稿デ−タ
設定部と、該両デ−タにより撮影した網点画像のハイラ
イト対応部及びシャドウ対応部における所望値に対する
網点面積率の過不足量である結果網点%補正値設定部と
、ハイライト部補正用デ−タ設定部およびシャドウ部補
正用デ−タ設定部、あるいは、該両補正用デ−タから規
定される補正係数とを設定する網撮影デ−タ設定部と、
前記、結果網点%補正値と、ハイライト部補正用デ−タ
およびシャドウ部補正用デ−タ、あるいは該補正用デ−
タから規定される補正係数を用いて上記基本デ−タを修
正する基本デ−タ修正部を備えた露光演算部からなる製
版カメラの露光制御装置である。
【0009】そして請求項2の発明は、主露光基本テ−
タ、ハイライト露光基本デ−タ、フラッシュ露光基本デ
−タから成る基本デ−タと原稿デ−タとに基づき、主露
光量、ハイライト露光量及びフラッシュ露光量を演算し
て露光制御する製版カメラの露光制御装置において、上
記、基本デ−タ設定部と、原稿デ−タ設定部と、該両デ
−タにより撮影した網点画像のハイライト対応部及びシ
ャドウ対応部における所望値に対する網点面積率の過不
足量である結果網点%補正値設定部と、ハイライト部補
正用デ−タ設定部およびシャドウ部補正用デ−タ設定部
、あるいは、該両補正用デ−タから規定される補正係数
とを設定する網撮影デ−タ設定部と、前記、結果網点%
補正値と、ハイライト部補正用デ−タおよびシャドウ部
補正用デ−タ、あるいは該補正用デ−タから規定される
補正係数を用いて上記基本デ−タを修正する基本デ−タ
修正部を備えた露光演算部からなる製版カメラの露光制
御装置である。
【0010】
【作    用】本発明に係る露光制御方法及び装置で
は、網点画像に前記所望のハイライト網点面積率AHや
シャドウ網点面積率ASが得られなかった場合、その網
点面積率の所望値に対する過不足をそのまま結果網点%
補正値として用いる。この結果網点%補正値は、網点画
像のハイライト対応部やシャドウ対応部の網点面積率を
濃度計で測定することにより得ることができる。そして
、上記ハイライト部補正用データ及びシャドウ部補正用
データを用いることにより、当初の主露光基本データ、
ハイライト露光基本データ及びフラッシュ露光基本デー
タは、当該結果網点%補正値から変換された濃度補正値
により補正される。従って、所望の網点濃度AH、AS
が得られなかった場合に、基本データの出し直しや露光
時間の予測をしなくても済み、かつ、以後の網撮影にお
いて、ハイライト対応部及びシャドウ対応部にほぼ所望
の網点面積率が得られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る露光制御装置のブロック図、
図2はその露光制御装置を具備して成る立型製版カメラ
の外観斜視図である。先ず、立型製版カメラについて簡
単に説明する。この立型製版カメラは、図2に示すよう
に、略コ字状の基台フレーム1の上部開口枠2に撮影架
3を設け、レンズ架10と原稿架15とをそれぞれ昇降
自在に設けて変倍可能に構成されている。
【0012】上記撮影架3は上部開口枠2の右側寄りに
ピントガラス4を、左側寄りにフイルム吸着板5をそれ
ぞれ回動自在に蝶着し、ピントガラス4とフイルム吸着
板5とを選択的に回動して結像面へ位置させるように構
成されている。この撮影架3の前側部には本発明に係る
露光制御装置(図1符号20)を内蔵した操作盤6が、
右側部には原稿データや網撮影フイルムの網点面積率な
どを測定する濃度計7が付設配置されており、濃度計7
は発光部7aと測光プローブ7bとから成る。
【0013】レンズ架10は蛇腹8を介して上部開口枠
2と連結され、レンズ架10の下面中央部には所要の撮
影倍率範囲をカバーし得るように、複数の結像レンズ1
1がレンズ交換可能に装備され、レンズ架10内には複
数の色分解フィルタ13を有するフィルタターレット1
2と、左右一対のフラッシュランプ14が付設されてい
る。
【0014】原稿架15は、昇降自在に設けられた原稿
台16と原稿圧着ガラス板17と、原稿台16に光源ア
ーム18を介して支持された一対の反射照明光源19と
、原稿台16の下側に装着された透過照明光源(図示せ
ず)とを具備して成り、原稿台16上に載置された原稿
を自動焦点機構(図示せず)を介してレンズ架10とと
もに所望倍率に設定して撮影することができるように構
成されている。
【0015】以下、本発明に係る露光制御装置について
説明する。本露光制御装置20は図1で示すように、各
種データを操作盤6より設定可能な網撮影データ設定部
21と、露光制御部25とを具備して成る。網撮影デー
タ設定部21は、原稿データ設定部22や基本データ設
定部23a〜23cの他に、ハイライト部補正用データ
設定部23dと、シャドウ部補正用データ設定部23e
と、感材のネガポジタイプ設定部23fと、結果網点%
補正値設定部24を備え、また露光演算部27が基本デ
ータ修正部28を備えて成り、修正した各基本データに
基づいて露光制御するように構成されている。各基本デ
ータ設定部に設定入力される基本データとしては、図1
及び図2で示すように、それぞれの感材タイプに応じて
、主露光基本データ(TBM、BH0、BS0)、ハイ
ライト露光基本データ(TBH、BH1)、フラッシュ
露光基本データ(TBF、BS1)がある。またハイラ
イト部補正用データ(AH、AH1、BH2、BH3)
とシャドウ部補正用基本データ(AS、AS1、BS2
)が追加入力される。これらの追加入力された両補正用
データは、後述するように結果網点%補正値δH、δS
を濃度補正値J1、J2に変換するのに用いられる。
【0016】結果網点%補正値設定部24に設定される
結果網点%補正値±δH1、±δS(%)は、所望のハ
イライト網点面積率AHやシャドウ網点面積率ASが得
られなかった場合の所望値に対する過不足量を網点面積
率で表現したものである。ここでδHは原稿のハイライ
ト部に対応する結果網点%補正値であり、δSは原稿の
シャドウ部に対応する結果網点%補正値である。これは
製版作業に携わる者にとって網点面積率で表現する方が
容易に認識され、製版作業の実情に合うからである。
【0017】先ず感光材料がネガタイプの場合の露光制
御について説明する。原稿のハイライト対応部及びシャ
ドウ対応部にそれぞれ所望の網点面積率AH、ASが得
られなかった場合には、原稿データDH、DSをそれぞ
れ(5)(6)式により修正すれば所望の網点面積率が
得られる。    DH1=DH+J1、(ただしJ1=±KH・δ
H)            …(5)   DS1=
DS+J2、(ただしJ2=±KS・δS)     
       …(6)ここでKH、KSはそれぞれ結
果網点%補正値δH、δSを濃度補正値J1、J2に変
換する補正係数であり、次のようにして決定される。
【0018】図4で示すように、ハイライト対応部及び
シャドウ対応部にそれぞれ所望の網点面積率AH(例え
ば95%)、AS(例えば5%)の他に、AHよりいく
らか小さいAH1(例えば85%)と、ASよりいくら
か大きいAS1(例えば10%)の網点面積率を設定し
、これらの網点面積率で引いた線が各階調特性曲線を横
断する位置の各基準原画濃度値(BH0、BH1、BH
2、BH3及びBS0、BS1、BS2)を用いる。ハ
イライト部補正係数KHは、DDR>BDRの場合には
主露光(TBM)による階調特性曲線を用いて(7)式
で規定される。 KH=(BH2−BH0)/(AH1−AH)   …
(7)同様にDDR<BDRの場合には主露光(TBM
)+ハイライト露光(TBH)による階調特性曲線を用
いて(8)式で規定される。 KH=(BH3−BH1)/(AH1−AH)   …
(8)一方、シャドウ部補正係数KSは主露光(TBM
)による階調特性曲線を用いて(9)式で規定される。 KS=(BS0−BS2)/(AS−AS1)   …
(9)
【0019】これらの補正係数KH、KSは感光
材料の感度や現像液の活性度とは無関係に、スクリーン
の種類によって定まるものであるから、使用するスクリ
ーン毎に設定されて上記各基本データから演算される。 ただし、DDR<BDRの場合には、(8)式の補正係
数KHは基本の主露光時間TBMと基本のハイライト露
光時間TBHとの比率によって変わるので、あらかじめ
1種類の主露光時間TBMにたいして数段階のハイライ
ト露光時間TBHを設定し、それぞれの階調特性曲線か
ら濃度域(BS0−BH1)とKHを求めておき、原稿
の濃度域DDRに最も近い上記濃度域に対応するKHを
用いるようにすればより正確な露光管理ができる。
【0020】なお、上記補正係数KH、KSは従来例の
基本データの他に、前記ハイライト部及びシャドウ部の
補正用データを追加入力する煩雑さを伴うことから、前
記(7)〜(9)式を用いてその都度演算する代わりに
、所定値(定数)で代替させても実用上問題がないこと
が確認されている。その場合にも、KHは前記のように
数種類の所定値を図示しない記憶部に格納しておき、そ
れらを原稿の濃度域DDRに応じて読み出して使い分け
るようにすればより正確な露光管理ができる。
【0021】露光演算部27が備える基本データ修正部
28は、上記結果網点%補正値を前記濃度補正値J1、
J2に変換した後、この濃度補正値J1、J2に基づき
主露光基本データ、ハイライト露光基本データ、フラッ
シュ露光基本データを修正する。以下、濃度補正値J1
、J2を用いて基本データを修正する方法について説明
する。ここで主露光量TM及びハイライト露光量THに
ついては、それぞれ(1)(3)(4)式中のDH、D
Sの代わりに、(5)(6)式により求めたDH1、D
S1を代入するだけで補正できる。しかしフラッシュ露
光量TFについては後述するように(2)式を変更した
(12)式を用いる必要がある。
【0022】(a) 原稿の濃度域がスクリーンの濃度
域より大きい場合(DDR>BDR)主露光量TMにつ
いては、前記(1)式中のDHの代わりに、(5)式に
より求めたDH1を代入して次式を得る。     TM=TBM・10A1  (ただし、A1=
DH+J1−BH0)       =TBM・10J
1・10A                    
       …(10)          (ただ
し、A=DH−BH0、J1=KH・δH  以下同じ
)      従って主露光基本データTBMは次式に
修正される。         TBM≡TBM・10J1     
                        …
(11)なお、ここで用いた記号≡は、それまでの値を
用いた右辺の計算結果で左辺の項目のデ−タを定義もし
くは書き直すことを意味する。一方フラッシュ露光量T
Fは(2)式の中で、(5)(6)式により修正されて
変化するのはCの中のDDRの値(DS−DH)であり
、これだけの変化ではシャドウ対応部に所望の網点面積
率を得ることはできない。 つまり基本データを得た時点と現時点とで、感光材料の
感度や自動現像機の現像活性度に違いがあるため、これ
らが影響して基本データ通りではシャドウ対応部に所望
の網点面積率が得られなかったとすると、基本のフラッ
シュ露光時間TBFそのものの修正が必要になり、(2
)式にかえて次の(11)式を導入する必要がある。      TF=TBF・10J2(1−10−C1)
/(1−10−F)       …(12)    
(ただし、C1=DDR+J2−J1−BDR=DDR
−(BS0+J1−J2−BH0)、        
        F=BS1−BS0、J2=KS・δ
S  以下同じ)   なお、δS=0のとき(12)
式は(2)式と一致する。   従ってフラッシュ露光基本データTBF、BS0は
次式に修正される。       TBF≡TBF・10J2       
                       …(
13)      BS0≡BS0+J1−J2   
                       …(
14)    なお、BH0はそのままである。即ち、
各基本データの内BH0を固定したまま、TBM  、
TBFを修正すればよい。
【0023】(b) 原稿の濃度域がスクリーンの濃度
域より小さい場合(DDR<BDR) 主露光量TMについては、前記(3)式中のDSの代わ
りに、(6)式により求めたDS1を代入して次式を得
る。     TM=TBM・10B1    (ただし、B
1=DS+J2−BS0)         =TBM
・10J2・10B  (ただし、B=DS−BS0)
…(15)    従って主露光基本データTBMは次
式に修正される。           TBM≡TBM・10J2   
                        …
(16)    ハイライト露光量THについては、(
4)式中のDHの及びDSの代わりに、(5)  式及
び(6)式により求めたDH1及びDS1を代入して次
式を得る。      TH=TBH・10D1・{(1−10C1
)/(1−10−E)}         =TBH・
10J1・10D{(−10C1)/(1−10−E)
}  …(17)  (ただし、D1=DH+J1−B
H1、           C1=DDR+J2−J
1−BDR=DDR−{BS0−(BS0+J2−J1
)}             E=BH1−BH0 
)この式を(4)式と比較することによりハイライト露
光基本データTBH、BS0はそれぞれ次式で修正れば
良いことが判る。      TBH≡TBH・10J1        
                        …
(18)     BH0≡BH0+J2−J1   
                         
 …(19)なお,BS0はそのままである。即ち、各
基本データの内BS0を固定したまま、TBM、TBH
を修正すればよい。
【0024】以上は、原稿の濃度域DDRとスクリ−ン
の濃度域BDRの大小関係によって基本デ−タの修正式
を分けて考えたが、これでは一度の基本デ−タ修正で主
露光、フラッシュ露光ハイライト露光の基本デ−タを一
括して修正できない。しかし実用面からはDDRとBP
Rの大小関係にかかわらずこれら基本デ−タを一括して
修正できれば効率が良く至便である。まず考えられる基
本デ−タの変動要因としては、先に述べた感光材料感度
の生産ロットによるバラツキや現像処理における現像液
の活性度のバラツキが挙げられるが、これらによって主
露光による階調特性曲線が濃度方向に平行移動すること
はあっても形が変わることはなく、BDRは変化しない
。従って、例えばDDR>BDRの場合、主露光基本デ
ータTBMが最初のTBMに対して過剰になった場合は
ハイライト露光基本データTBHもTBMと同様の割合
で過剰になっていると考えてさしつかえない。従って(
11)式でTBMを修正する際に同時に(11)式でT
BHを修正しておけば良い。なお、TBMが最初のTB
Mに対して不足になった場合も同様である。
【0025】同様に、DDR<BPRの場合も、(16
)(18)式でTBM、TBHを修正する際に、同時に
(13)式でTBFを修正しておくと良い。さらに、主
露光による階調特性曲線の形が変わることなく、該特性
曲線が濃度方向に平行移動した場合にはJ1=J2とな
ることが期待できる。この時は、(11)式と(16)
のどちらか一方に統一してもさしつかえない。さらに、
(14)式と(19)式はどちらもC1=DDR+J2
−J1−BDRと、C=DDR−BDR の関係から導
き出したものであり、特にJ1=J2が成立している場
合に限らず、(11)式もしくは(16)式の採用と合
わせて(14)式もしくは(19)式のどちらか一方に
統一してもさしつかえない。
【0026】次に感光材料がポジタイプの場合の露光制
御について述べる。ポジタイプの場合の各基本データと
階調特性曲線を第7図に示す。第7図を第4図と比べて
分かるように、KH、KSを決定する(7)(8)(9
)式のAHとAH1およびASとAS1の大小関係が感
光材料がネガタイプかポジタイプかによって逆転し、K
H、KSの符号は反転する。従って、設定が多少煩雑で
あっても、(7)(8)(9)式を用いてその都度KH
、KSを演算すればポジ/ネガを意識しないで適切な補
正ができる。一方設定の煩雑を回避するため、KH、K
Sを直接所定値で設定している場合には、それらの値を
符号反転して設定し直すかわりに、使用感材タイプの設
定がどちらになっているかを見て、ポジタイプの場合に
は露光演算部27の中でKH、KSの符号を反転して計
算すれば良い。なお、KH、KSの絶対値は使用するス
クリーンによってほぼ決定され、使用する感材がポジか
ネガかによっては単にその符号が反転されるにすぎない
。さらに、実際にはこれらの式に撮影倍率やレンズ絞り
値の変化に対する補正が加えられている。
【0027】第3図は本発明に係る露光制御方法を用い
た網撮影の手順を例示するフローチャートである。以下
、網撮影の手順について説明する。ステップS1では、
あらかじめ前記の全基本データとハイライト部補正用デ
ータおよびシャドウ部補正用データを設定しておく。ス
テップS2では、製版カメラの原稿架15に原稿を装填
し、フイルム吸着板5に感材を載置し、その上にスクリ
ーンを密着重畳して吸着保持した後、フイルム吸着板を
回動して結像面に位置させる。そして操作盤6より原稿
データ(DH、DS)及び撮影倍率を設定する。ステッ
プS3では、自動焦点機構(図示せず)を作動させてレ
ンズ架10及び原稿架15を所要倍率位置に移動させ、
露光演算部27で主露光時間TM及びフラッシュ露光時
間TF又はハイライト露光時間THの演算がなされ、そ
の結果は操作盤の表示部に表示される。ステップS4で
は主露光をスタートさせると原稿照明ランプ19が所要
時間だけ点灯して主露光が実行される。そして上記演算
結果より、フラッシュ露光又はハイライト露光のいずれ
が必要かを判断し、フラッシュ露光が必要であればフラ
ッシュ露光を実行し、ハイライト露光が必要であれば、
スクリーンを除去した後、ハイライト露光を実行する。 これで一旦網撮影は終了する。ステップS5では当該感
材を現像処理し、濃度計7で結果網点面積率を測定して
仕上がりを評価し、ステップS6で補正の要否を判定す
る。
【0028】全く補正が不要ならば当該原稿についての
網撮影は完了する。補正が必要ならば、ステップS7で
結果網点%補正値設定部24に結果網点面積率の過不足
量に応じて、結果網点%補正値±δH、±δS(%)を
設定する。なお、感材がポジタイプのものにあってもネ
ガタイプと同様に、結果網点面積率の過不足に対応させ
て±δH、±δSを設定すれば良い。また、このステッ
プS7では基本データの修正はされない。原稿データ等
の設定ミスが有り得るからである。従ってこの段階では
、主露光量、フラッシュ露光量、ハイライト露光量の少
なくとも1つが一時的に補正がされるにとどまる。そし
て再びステップS3〜S5を実行する。
【0029】繰り返し実行されたステップS6で補正が
不要ならば、ステップS8では基本データの修正の要否
を判断し、必要と指示された場合にはステップS9で前
記補正値±δH、±δS(%)に基づき、前記修正計算
式(11)(13)(14)(16)(18)(19)
の中から適宜必要なものを用いることにより、それぞれ
基本データが修正される。そして以後は修正された基本
データにより露光時間の演算がなされ網撮影が実行され
る。ここで、第3図のフローチャートとは一部異なるが
、原稿データ等の不用意な設定ミスの可能性が少なけれ
ば、ステップS8を省略しステップS7の次にステップ
S9を設けて、結果網点%補正値の入力にともなって自
動的に基本データを修正する方法をとることも可能であ
る。なお、上記実施例では、露光制御装置が立型製版カ
メラに内蔵されたものについて説明したが、これに限る
ものではなく、独立の露光制御装置として製作し、各種
形式の製版カメラと接続して使用することもできる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明で
は網点画像に所望のハイライト網点面積率AHやシャド
ウ網点面積率ASが得られなかった場合に、その結果網
点面積率の過不足量をそのまま補正値として使用し、そ
の結果網点%補正値から変換された濃度補正値により基
本データを修正するようにしたので、その都度基本デー
タを求める必要もなく、またオペレータが先の網撮影の
結果から露光時間を予測して撮り直すという困難な判断
は不要になり、オペレータが直接露光時間を修正しなく
ても済む。しかも撮り直しによって、ほぼ所望の網点が
得られるので至便である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る露光制御装置のブロック図である
【図2】本発明に係る露光制御装置を具備する立型製版
カメラの外観斜視図である。
【図3】本発明の露光制御方法による網撮影の手順を示
すフローチャートである。
【図4】ネガタイプの基本データの概念を模式的に例示
するグラフである。
【図5】ポジタイプの基本データの概念を模式的に例示
するグラフである。
【図6】従来のネガタイプの基本データの概念を模式的
に例示するグラフである。
【図7】従来例を示す第1図相当図である。
【符号の説明】
TBM,BH0,BS0…主露光基本データ、TBH,
BH1…ハイライト露光基本データ、TBF,BS1…
フラッシュ露光基本データ、AH、AH1、BH2、B
H3…ハイライト部補正用データ、AS、AS1、BS
2…シャドウ部補正用データ、δH,δS…結果網点%
補正値、 TM…主露光量、  TH…ハイライト露光量、  T
F…フラッシュ露光量、21…網撮影データ設定部、 
 22…原稿データ設定部、23a…主露光基本データ
設定部、    23b…ハイライト露光基本データ設
定部、    23c…フラッシュ露光基本データ設定
部、    23d…ハイライト部補正用データ設定部
、    23e…シャドウ部補正用データ設定部、 
 23f…感材タイプ設定部、24…結果網点%補正値
設定部、  25…露光制御部、  27…露光演算部
、26…基本データ修正部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  主露光基本デ−タ、ハイライト露光基
    本デ−タ、フラッシュ露光基本デ−タから成る基本テ−
    タと原稿デ−タとに基づき、主露光量、ハイライト露光
    量及びフラッシュ露光量を演算して露光制御する製版カ
    メラの露光制御方法において、前記各基本デ−タとハイ
    ライト部補正用デ−タおよびシャドウ部補正用デ−タ、
    あるいは該両補正用デ−タから規定される補正係数を設
    定する第1の工程と、前記各基本デ−タと原稿デ−タと
    に基づいて網撮影する第2の工程と、網撮影して得た網
    点画像のハイライト対応部及びシャドウ対応部の所望値
    に対する網点面積率の過不足量である結果網点%補正値
    を設定する第3の工程と、前記ハイライト部補正用デ−
    タおよびシャドウ部補正用デ−タあるいは該両補正用デ
    −タから規定される補正係数により前記結果網点%補正
    値を濃度補正値に変換し、該濃度補正値により前記基本
    デ−タを修正する第4の工程と、修正した基本デ−タに
    基づき露光制御する第5の工程とを含むことを特徴とす
    る製版カメラの露光制御方法。
  2. 【請求項2】  主露光基本テ−タ、ハイライト露光基
    本デ−タ、フラッシュ露光基本デ−タから成る基本デ−
    タと原稿デ−タとに基づき、主露光量、ハイライト露光
    量及びフラッシュ露光量を演算して露光制御する製版カ
    メラの露光制御装置において、上記、基本デ−タ設定部
    と、原稿デ−タ設定部と、該両デ−タにより撮影した網
    点画像のハイライト対応部及びシャドウ対応部における
    所望値に対する網点面積率の過不足量である結果網点%
    補正値設定部と、ハイライト部補正用デ−タ設定部およ
    びシャドウ部補正用デ−タ設定部、あるいは、該両補正
    用デ−タから規定される補正係数とを設定する網撮影デ
    −タ設定部と、前記、結果網点%補正値と、ハイライト
    部補正用デ−タおよびシャドウ部補正用デ−タ、あるい
    は該両補正用デ−タから規定される補正係数を用いて上
    記基本デ−タを修正する基本デ−タ修正部を備えた露光
    演算部からなる製版カメラの露光制御装置。
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