JPH04240875A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH04240875A JPH04240875A JP3025515A JP2551591A JPH04240875A JP H04240875 A JPH04240875 A JP H04240875A JP 3025515 A JP3025515 A JP 3025515A JP 2551591 A JP2551591 A JP 2551591A JP H04240875 A JPH04240875 A JP H04240875A
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- agitator
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- intermittent
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Links
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 2
- 238000004898 kneading Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置に利用さ
れる現像装置に関する。
れる現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の現像装置は、現像ローラとアジ
テータとが回転自在に設けられた容器に現像剤を収納し
、アジテータを回転させて現像剤を撹拌させつつ現像ロ
ーラ側に供給するものが一般的である。また、現像剤の
補給時期を知るために、容器の底部に現像剤を検出する
検出器を設けている。
テータとが回転自在に設けられた容器に現像剤を収納し
、アジテータを回転させて現像剤を撹拌させつつ現像ロ
ーラ側に供給するものが一般的である。また、現像剤の
補給時期を知るために、容器の底部に現像剤を検出する
検出器を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、アジテータが
連続的に駆動されるために現像剤が練られてしまい流動
性が悪くなり、現像ローラから感光体への現像剤の供給
に支障が生じ、画像不良の原因となる。また、連続的に
駆動されるアジテータは停止位置もランダムとなるため
、現像剤を検出する検出器に対向する位置で停止するこ
とがあり、この場合には撹拌した現像剤を検出器に押し
つけることがある。これにより、現像剤の検出精度に信
頼性を欠く問題がある。
連続的に駆動されるために現像剤が練られてしまい流動
性が悪くなり、現像ローラから感光体への現像剤の供給
に支障が生じ、画像不良の原因となる。また、連続的に
駆動されるアジテータは停止位置もランダムとなるため
、現像剤を検出する検出器に対向する位置で停止するこ
とがあり、この場合には撹拌した現像剤を検出器に押し
つけることがある。これにより、現像剤の検出精度に信
頼性を欠く問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、粉末
状の現像剤が収納される容器と、この容器の底部に回転
自在に設けられた現像ローラと、この現像ローラの近傍
に回転自在に設けられたアジテータと、このアジテータ
を間歇的に駆動する間歇駆動手段とにより構成した。
状の現像剤が収納される容器と、この容器の底部に回転
自在に設けられた現像ローラと、この現像ローラの近傍
に回転自在に設けられたアジテータと、このアジテータ
を間歇的に駆動する間歇駆動手段とにより構成した。
【0005】請求項2の発明は、間歇駆動手段により定
められたアジテータの停止位置から変位させて容器の底
部に現像剤を検出する検出器を設けた。
められたアジテータの停止位置から変位させて容器の底
部に現像剤を検出する検出器を設けた。
【0006】
【作用】請求項1の発明は、アジテータが間歇的に駆動
されるため、現像剤が練られることがなく、これにより
、現像剤の流動性が維持され、現像剤の供給不足に基づ
く画像不良の発生が防止される。
されるため、現像剤が練られることがなく、これにより
、現像剤の流動性が維持され、現像剤の供給不足に基づ
く画像不良の発生が防止される。
【0007】請求項2の発明は、アジテータは検出器の
前面を通過するが検出器と対向する位置から変位する位
置で停止されるため、現像剤を検出器に圧接した状態で
アジテータを停止させる状態が回避され、これにより、
現像剤の検出動作の信頼性が高められる。
前面を通過するが検出器と対向する位置から変位する位
置で停止されるため、現像剤を検出器に圧接した状態で
アジテータを停止させる状態が回避され、これにより、
現像剤の検出動作の信頼性が高められる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明する
。図3に示すように、現像剤が収納される上面開口の容
器1の底部には、現像ローラ2とアジテータ3とが回転
自在に設けられている。また、容器1の底部側面には現
像剤を検出する検出器4が設けられている。前記アジテ
ータ3は検出器4の表面に付着する現像剤を払拭するク
リーナ5を有している。さらに、容器1の側面にはモー
タ6に駆動されるプーリ7とこのプーリ7にタイミング
ベルト8介して連結されたプーリ9とが回転自在に保持
されている。さらに、図2に示すように、前記容器1に
は現像剤を補給するカートリッジ10が着脱自在に取り
付けられている。前記現像ローラ2は互いに自由に回転
し得るスリーブ11とマグネットローラ12とを有する
。
。図3に示すように、現像剤が収納される上面開口の容
器1の底部には、現像ローラ2とアジテータ3とが回転
自在に設けられている。また、容器1の底部側面には現
像剤を検出する検出器4が設けられている。前記アジテ
ータ3は検出器4の表面に付着する現像剤を払拭するク
リーナ5を有している。さらに、容器1の側面にはモー
タ6に駆動されるプーリ7とこのプーリ7にタイミング
ベルト8介して連結されたプーリ9とが回転自在に保持
されている。さらに、図2に示すように、前記容器1に
は現像剤を補給するカートリッジ10が着脱自在に取り
付けられている。前記現像ローラ2は互いに自由に回転
し得るスリーブ11とマグネットローラ12とを有する
。
【0009】次いで、図1に前記現像ローラ2及び前記
アジテータ3に前記モータ6の回転を伝達する動力伝達
機構13の構造を示す。前記プーリ7,9の外周面には
前記タイミングベルト8を巻回するために多数の歯が形
成されている。また、プーリ9には伝動ギヤ14,15
が連結され、伝動ギヤ14にはマグネットローラギヤ1
6が噛合され、伝動ギヤ15に噛合された伝動ギヤ17
には伝動ギヤ18,19が同軸上で連結されている。伝
動ギヤ18にはスリーブギヤ20が噛合され、伝動ギヤ
19に噛合された伝動ギヤ21には間歇駆動手段である
間歇駆動ギヤ22が一体的に形成されている。この間歇
駆動ギヤ22にはアジテータギヤ23が噛合されている
。また、前記マグネットローラギヤ16は前記マグネッ
トローラ12の一端に固定され、前記スリーブギヤ20
は前記スリーブ11の一端に固定され、前記アジテータ
ギヤ23は前記アジテータ3の軸部3aの一端に固定さ
れている。
アジテータ3に前記モータ6の回転を伝達する動力伝達
機構13の構造を示す。前記プーリ7,9の外周面には
前記タイミングベルト8を巻回するために多数の歯が形
成されている。また、プーリ9には伝動ギヤ14,15
が連結され、伝動ギヤ14にはマグネットローラギヤ1
6が噛合され、伝動ギヤ15に噛合された伝動ギヤ17
には伝動ギヤ18,19が同軸上で連結されている。伝
動ギヤ18にはスリーブギヤ20が噛合され、伝動ギヤ
19に噛合された伝動ギヤ21には間歇駆動手段である
間歇駆動ギヤ22が一体的に形成されている。この間歇
駆動ギヤ22にはアジテータギヤ23が噛合されている
。また、前記マグネットローラギヤ16は前記マグネッ
トローラ12の一端に固定され、前記スリーブギヤ20
は前記スリーブ11の一端に固定され、前記アジテータ
ギヤ23は前記アジテータ3の軸部3aの一端に固定さ
れている。
【0010】そして、図5に示すように、前記間歇駆動
ギヤ22は外周の一部に二つの歯のみを有し、端部には
歯の無い円筒部24が形成されている。また、図6に示
すように、前記アジテータギヤ23の端部に一体的に形
成された円筒部25には、アジテータギヤ23の歯に対
して二つ飛びの配列ピッチをもって複数の間歇歯26が
形成されている。隣接するこれらの間歇歯26は、図4
に示すように、間歇駆動ギヤ22の円筒部24に支えら
れ、これにより、アジテータギヤ23は間歇駆動ギヤ2
2の歯と噛合しない状態においても位置決めされている
。
ギヤ22は外周の一部に二つの歯のみを有し、端部には
歯の無い円筒部24が形成されている。また、図6に示
すように、前記アジテータギヤ23の端部に一体的に形
成された円筒部25には、アジテータギヤ23の歯に対
して二つ飛びの配列ピッチをもって複数の間歇歯26が
形成されている。隣接するこれらの間歇歯26は、図4
に示すように、間歇駆動ギヤ22の円筒部24に支えら
れ、これにより、アジテータギヤ23は間歇駆動ギヤ2
2の歯と噛合しない状態においても位置決めされている
。
【0011】このような構成において、モータ6を駆動
すると、その回転はプーリ7とタイミングベルト8とプ
ーリ9と伝動ギヤ14とを介してマグネットローラギヤ
16に伝達され、これにより、マグネットローラ12が
反時計方向に駆動される。また、プーリ9に伝達された
回転は伝動ギヤ15,17,19を介してスリーブギヤ
20に伝達され、これにより、スリーブ11が時計方向
に駆動される。駆動ギヤ17に伝達された回転は駆動ギ
ヤ19,21と間歇駆動ギヤ22とを介してアジテータ
ギヤ23に伝達され、これにより、アジテータ3が時計
方向に駆動される。
すると、その回転はプーリ7とタイミングベルト8とプ
ーリ9と伝動ギヤ14とを介してマグネットローラギヤ
16に伝達され、これにより、マグネットローラ12が
反時計方向に駆動される。また、プーリ9に伝達された
回転は伝動ギヤ15,17,19を介してスリーブギヤ
20に伝達され、これにより、スリーブ11が時計方向
に駆動される。駆動ギヤ17に伝達された回転は駆動ギ
ヤ19,21と間歇駆動ギヤ22とを介してアジテータ
ギヤ23に伝達され、これにより、アジテータ3が時計
方向に駆動される。
【0012】この時、図7(a)(b)に示すように、
間歇駆動ギヤ22には外周の一部に二つの歯しか形成さ
れていないため、アジテータギヤ23は間歇歯26の配
列ピッチに対応する角度をもって間歇的に駆動される。
間歇駆動ギヤ22には外周の一部に二つの歯しか形成さ
れていないため、アジテータギヤ23は間歇歯26の配
列ピッチに対応する角度をもって間歇的に駆動される。
【0013】ここで、
プーリ7の歯数Z1=16
プーリ9の歯数Z2=44
伝動ギヤ14の歯数Z3=49
伝動ギヤ15の歯数Z4=18
マグネットローラギヤ16の歯数Z5=55伝動ギヤ1
7の歯数Z6=51 伝動ギヤ18の歯数Z7=22 伝動ギヤ19の歯数Z8=20 スリーブギヤ20の歯数Z9=64 伝動ギヤ21の歯数Z10=52 間歇駆動ギヤ22の歯数Z11=2 アジテータギヤ23の歯数Z12=48アジテータギヤ
23の間歇歯26のピッチ=αモータ6の回転数N0=
3000rpmとすると、マグネットローラギヤ16及
びマグネットローラ12の回転数N1は、下記式により
、972rpmとなる。 N1=N0・(Z1・Z3/Z2・Z5)スリーブギヤ
20及びスリーブ11の回転数N2は、下記式により、
132rpmとなる。 N2=N0・(Z1・Z4・Z7/Z2・Z6・Z9)
伝動ギヤ21及び間歇駆動ギヤ22の回転数N3は、下
記式により、148rpmとなる。 N3=N0・(Z1・Z4・Z8/Z2・Z6・Z10
)アジテータギヤ23及びアジテータ3の回転数N4は
、下記式により、9.25rpmとなる。 N4=N0・(Z1・Z4・Z8/Z2・Z6・Z10
)・α/360 すなわち、アジテータギヤ23は間歇駆動ギヤ22の一
回転中にその二つの歯のみで駆動されるので、間歇駆動
ギヤ22が一回転する度に間歇歯26の1ピッチ分に相
当する角度α分送られ、隣接する間歇歯26が間歇駆動
ギヤ22の円筒部24に支えられた状態で安定状態で静
止する。ここでは、間歇歯26の歯数が16であるので
、α=360/16=22.5°である。
7の歯数Z6=51 伝動ギヤ18の歯数Z7=22 伝動ギヤ19の歯数Z8=20 スリーブギヤ20の歯数Z9=64 伝動ギヤ21の歯数Z10=52 間歇駆動ギヤ22の歯数Z11=2 アジテータギヤ23の歯数Z12=48アジテータギヤ
23の間歇歯26のピッチ=αモータ6の回転数N0=
3000rpmとすると、マグネットローラギヤ16及
びマグネットローラ12の回転数N1は、下記式により
、972rpmとなる。 N1=N0・(Z1・Z3/Z2・Z5)スリーブギヤ
20及びスリーブ11の回転数N2は、下記式により、
132rpmとなる。 N2=N0・(Z1・Z4・Z7/Z2・Z6・Z9)
伝動ギヤ21及び間歇駆動ギヤ22の回転数N3は、下
記式により、148rpmとなる。 N3=N0・(Z1・Z4・Z8/Z2・Z6・Z10
)アジテータギヤ23及びアジテータ3の回転数N4は
、下記式により、9.25rpmとなる。 N4=N0・(Z1・Z4・Z8/Z2・Z6・Z10
)・α/360 すなわち、アジテータギヤ23は間歇駆動ギヤ22の一
回転中にその二つの歯のみで駆動されるので、間歇駆動
ギヤ22が一回転する度に間歇歯26の1ピッチ分に相
当する角度α分送られ、隣接する間歇歯26が間歇駆動
ギヤ22の円筒部24に支えられた状態で安定状態で静
止する。ここでは、間歇歯26の歯数が16であるので
、α=360/16=22.5°である。
【0014】次に、伝動ギヤ21の歯数Z10を17、
間歇駆動ギヤ22の歯数Z11を2、アジテータギヤ2
3の歯数Z12を33、アジテータギヤ23に間歇的に
形成する間歇歯26の歯数を11とすることで、アジテ
ータ3は360/11の角度αをもって間歇的に駆動さ
れる。 これにより、アジテータ3の送りピッチを大きくするこ
とができる。したがって、図2に示すように、アジテー
タ3を検出器4と対向する位置から変位する位置で停止
させることができ、これにより、現像剤を検出器4に圧
接した状態でアジテータ3を停止させる状態が回避され
、これにより、現像剤の検出動作の信頼性が高められる
。
間歇駆動ギヤ22の歯数Z11を2、アジテータギヤ2
3の歯数Z12を33、アジテータギヤ23に間歇的に
形成する間歇歯26の歯数を11とすることで、アジテ
ータ3は360/11の角度αをもって間歇的に駆動さ
れる。 これにより、アジテータ3の送りピッチを大きくするこ
とができる。したがって、図2に示すように、アジテー
タ3を検出器4と対向する位置から変位する位置で停止
させることができ、これにより、現像剤を検出器4に圧
接した状態でアジテータ3を停止させる状態が回避され
、これにより、現像剤の検出動作の信頼性が高められる
。
【0015】本実施例においては、間歇駆動手段として
間歇駆動ギヤ22を用いたことにより、間歇駆動ギヤ2
2を連続的に回転させてアジテータ3を間歇的に駆動す
ることができ、これにより、構造及び動作制御を容易に
することが可能となる。
間歇駆動ギヤ22を用いたことにより、間歇駆動ギヤ2
2を連続的に回転させてアジテータ3を間歇的に駆動す
ることができ、これにより、構造及び動作制御を容易に
することが可能となる。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明は、粉末状の現像剤が収
納される容器と、この容器の底部に回転自在に設けられ
た現像ローラと、この現像ローラの近傍に回転自在に設
けられたアジテータと、このアジテータを間歇的に駆動
する間歇駆動手段とにより構成したので、アジテータが
間歇的に駆動されるため、現像剤が練られることを防止
することができ、これにより、現像剤に流動性もたせ、
現像剤の供給不足に基づく画像不良の発生を防止するこ
とができる効果を有する。
納される容器と、この容器の底部に回転自在に設けられ
た現像ローラと、この現像ローラの近傍に回転自在に設
けられたアジテータと、このアジテータを間歇的に駆動
する間歇駆動手段とにより構成したので、アジテータが
間歇的に駆動されるため、現像剤が練られることを防止
することができ、これにより、現像剤に流動性もたせ、
現像剤の供給不足に基づく画像不良の発生を防止するこ
とができる効果を有する。
【0017】請求項2の発明は、間歇駆動手段により定
められたアジテータの停止位置から変位させて容器の底
部に現像剤を検出する検出器を設けたので、アジテータ
は検出器の前面を通過するが検出器と対向する位置から
変位する位置で停止されるため、現像剤を検出器に圧接
した状態でアジテータを停止させる状態を回避すること
ができ、これにより、現像剤の検出動作の信頼性を高め
ることができる効果を有する。
められたアジテータの停止位置から変位させて容器の底
部に現像剤を検出する検出器を設けたので、アジテータ
は検出器の前面を通過するが検出器と対向する位置から
変位する位置で停止されるため、現像剤を検出器に圧接
した状態でアジテータを停止させる状態を回避すること
ができ、これにより、現像剤の検出動作の信頼性を高め
ることができる効果を有する。
【図1】現像ローラ及びアジテータへの動力伝達経路を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】縦断側面図である。
【図3】斜視図である。
【図4】間歇駆動ギヤとアジテータギヤとの関係を示す
側面図である。
側面図である。
【図5】間歇駆動ギヤの斜視図である。
【図6】アジテータギヤの斜視図である。
【図7】間歇駆動ギヤとアジテータギヤとの噛合状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
1 容器
2 現像ローラ
3 アジテータ
4 検出器
22 間歇駆動手段
Claims (2)
- 【請求項1】 粉末状の現像剤が収納される容器と、
この容器の底部に回転自在に設けられた現像ローラと、
この現像ローラの近傍に回転自在に設けられたアジテー
タと、このアジテータを間歇的に駆動する間歇駆動手段
とよりなることを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 間歇駆動手段により定められたアジテ
ータの停止位置から変位させて容器の底部に現像剤を検
出する検出器を設けたことを特徴とする請求項1記載の
現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3025515A JPH04240875A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3025515A JPH04240875A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04240875A true JPH04240875A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=12168199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3025515A Pending JPH04240875A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04240875A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0829771A2 (en) * | 1996-09-17 | 1998-03-18 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus |
JP2012198368A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
US9933749B2 (en) | 2016-03-31 | 2018-04-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Gear configuration for a developing cartridge |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP3025515A patent/JPH04240875A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0829771A2 (en) * | 1996-09-17 | 1998-03-18 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus |
EP0829771A3 (en) * | 1996-09-17 | 2000-05-03 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus |
JP2012198368A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
US9933749B2 (en) | 2016-03-31 | 2018-04-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Gear configuration for a developing cartridge |
US10254707B2 (en) | 2016-03-31 | 2019-04-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Gear configuration for a developing cartridge |
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