JPH04239623A - スクリュー押出機の色監視方法及び装置 - Google Patents

スクリュー押出機の色監視方法及び装置

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JPH04239623A
JPH04239623A JP3022717A JP2271791A JPH04239623A JP H04239623 A JPH04239623 A JP H04239623A JP 3022717 A JP3022717 A JP 3022717A JP 2271791 A JP2271791 A JP 2271791A JP H04239623 A JPH04239623 A JP H04239623A
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JP
Japan
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color
compound
screw extruder
standard
monitoring
Prior art date
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Application number
JP3022717A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyahara
洋 宮原
Hisamitsu Takagi
高木 尚光
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04239623A publication Critical patent/JPH04239623A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/92Measuring, controlling or regulating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2948/00Indexing scheme relating to extrusion moulding
    • B29C2948/92Measuring, controlling or regulating
    • B29C2948/92504Controlled parameter
    • B29C2948/92742Optical properties
    • B29C2948/92752Colour
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2948/00Indexing scheme relating to extrusion moulding
    • B29C2948/92Measuring, controlling or regulating
    • B29C2948/92819Location or phase of control
    • B29C2948/92933Conveying, transporting or storage of articles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリュー押出機の色
監視方法及び装置に関し、特に、非溶融状態の完成コン
パウンドと標準コンパウンドの色を比較することにより
、色差の少ない完成コンパウンドを容易に得るための新
規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のスクリュ
ー押出機の色監視方法及び装置としては、代表的なもの
として、特公平2−1648号公報に開示された構成を
挙げることができる。すなわち、完成コンパウンドの色
濃度を短い時間間隔で規則的に、スクリュー押出機の出
口端部においてセンサを介して接続されたスペクトロメ
ータによって検出し、評価装置で標準コンパウンドの色
濃度の目標値と比較するようにした方法であり、溶融状
態の完成コンパウンドと乾燥状態の標準コンパウンドと
の色値を検出し、その差分を用いて、スクリュー押出機
への各材料の供給を調節するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクリュー押出
機の色監視方法および装置は、以上のように構成されて
いたため、次のような課題が存在していた。すなわち、
完成コンパウンドが溶融状態であるのに対し、標準コン
パウンドは固形の乾燥状態であるため、各コンパウンド
間に大きい温度差が存在しており、そのために高精度な
状態で色の偏差を比較検査することができなかった。
【0004】例えば、前述の各コンパウンドを比較した
場合、次の通りである。                     溶融状態(
高温時)    固体状態(常温時)    色差  
試  料              L*    a
*      b*      L*    a*  
  b*      △E*abGPPS汎用ホ゜リス
チレン      75.0    0.6    0
.6    78.2  −1.1    0.7  
  3.6PCホ゜リカーホ゛ネート        
  62.2    2.4  −0.7    56
.2    1.1  −1.2    6.2PPホ
゜リフ゜ロヒ゜レン          59.2  
  0.2    6.4    49.7    0
.0  −3.1    13.4PP+赤(マスター
ハ゛ッチ)    36.9    21.2    
9.2    45.7    20.1    7.
8    9.0PP+青(マスターハ゛ッチ)   
 29.0    6.1  −14.3    40
.1    2.8  −7.1    13.6  
但し、各試料のL*、a*、b*値は3回の平均値を示
している。 また、色差△E*abは、 △E*ab=[(△L*)2+(△a*)2+(△b*
)2]1/2で表すことができ、 △L*、△a*,△b*は各々の溶融状態と固体状態の
差を示している。 さらに、前記色差△E*abの数値とその程度は、次の
通りである。 色差の程度の評語            △E*ab
(色差値)きわめてわずかに異なる      0〜0
.5わずかに異なる              0.
5〜1.5感知し得る程に異なる        1.
5〜3.0著しく異なる              
  3.0〜6.0きわめて著しく異なる      
  6.0〜12.0別の色系統になる       
     12.0以上従って、前述の各色差△E*a
bは、小さい場合3.6、大きい場合13.6であり、
溶融状態の完成コンパウンドに対する色差は極めて大き
くなり、この色差に基づいて、各種材料を供給する計量
供給装置を制御しなくてはならず、実際に乾燥して非溶
融状態になった時の完成コンパウンドの色が標準コンパ
ウンドの色と一致することは極めて困難であった。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、非溶融状態の完成コンパウ
ンドと標準コンパウンドの色を比較することにより、色
差の少ない完成コンパウンドを容易に得るようにしたス
クリュー押出機の色監視方法および装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるスクリュー
押出機の色監視方法は、コンパウンド配合率に基づいて
、標準コンパウンドとスクリュー押出機から押出された
非溶融状態の完成コンパウンドの色値を比較して、その
差分の絶対値の大きさにより、前記完成コンパウンドの
色監視を行うようにした方法である。
【0007】さらに詳細には、前記完成コンパウンドは
、前記完成コンパウンドが通過するパイプに設けられた
測色窓から測色するようにした方法である。
【0008】他の発明であるスクリュー押出機の色監視
装置は、標準コンパウンドとスクリュー押出機から押出
された完成コンパウンドの色値を測定するようにしたス
クリュー押出機の色監視装置において、スクリュー押出
機に設けられたカッター装置と、前記カッターで細分化
され水分を有する前記完成コンパウンドを乾燥させるた
めの乾燥器と、前記乾燥器から送られる乾燥状態の前記
完成コンパウンドを測定するための完成用測定器と、ケ
ース内に設けられた乾燥状態の前記標準コンパウンドを
測定するための標準用測定器と、前記各測色器からの測
色信号を監視するための監視器とを備えた構成である。
【0009】さらに詳細には、前記監視器には、各々色
が異なる複数の表示器が設けられている構成である。
【0010】
【作用】本発明によるスクリュー押出機の色監視方法及
び装置においては、スクリュー押出機により押出された
後、非溶融状態となった完成コンパウンドと標準コンパ
ウンドの色値を比較しているため、標準コンパウンドと
全く同一条件のもとにある完成コンパウンドと比較する
ことができる。従って、各コンパウンド間には温度差が
極めて少なく、測定誤差の殆んどない色差測定により、
標準コンパウンドの色と同等の完成コンパウンドを得る
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、図面と共に本発明によるスクリュー押
出機の色監視方法及び装置の好適な実施例について詳細
に説明する。図1から図5迄は、本発明によるスクリュ
ー押出機の色監視方法及び装置を示すためのもので、図
1は全体構成を示す構成図、図2は図1の要部の拡大断
面図、図3は図1の要部の拡大断面図、図4はブロック
図、図5はフローチャートである。図1において符号1
で示されるものは、第1ホッパ2を有するスクリュー押
出機であり、このスクリュー押出機1のシリンダ3内に
設けられた押出スクリュー(図示せず)は、駆動装置1
Aにより駆動されるように構成されている。前記シリン
ダ3には、複数のヒータ4、5、6、7、8、9、10
、11および第2、第3ホッパ12、13が直列に配設
されていると共に、前記押出機1の先端部には、ブレー
カプレート14、ダイ15およびカッター装置16が直
列に設けられている。
【0012】前記第1ホッパ2の上方位置には、コンパ
ウンド原料35aを構成するための各種材料および色原
料等を計量して供給する複数の計量供給装置31、32
、33、34に接続された多成分混合器35が位置して
おり、この多成分混合器35から多成分構成のコンパウ
ンド原料35aが第1ホッパ2内に供給される構成であ
る。
【0013】前記カッター装置16は、周知のように、
約80℃(実際には、約40℃から120℃の範囲)の
温水中に設けられたカッター刃(図示せず)を有し、こ
のカッター装置16の下流位置には、脱水スクリーン4
5とパイプ44を一体状に有する遠心形等からなる乾燥
器41が配設されており、この脱水スクリーン45内に
前記カッター装置16で切断されて水分を有する状態の
微細なペレット状の完成コンパウンド204が供給され
るように構成されている。前記パイプ44の出口44a
の近傍には、このパイプ44内を通過する完成コンパウ
ンド204を測色するための完成用測色窓42が設けら
れており、この完成用測色窓42に設けられた第1光フ
ァイバ43は監視器61に接続されている。また、前記
監視器61に接続された第2光ファイバ53は、色の基
準となる標準コンパウンド304を内蔵したケース51
の標準用測色窓52に接続されている。
【0014】前記監視器61は、図4に示すように構成
されており、この監視器61は、完成用測色器402お
よび標準用測色器406から得られる完成用測色信号4
05および標準用測色信号409が入力される制御器4
01と、前記制御器401からの表示信号411、41
3、415および417が印加される緑色表示器410
、青色表示器412、黄色表示器414および赤色表示
器416とから構成されている。前記第1、第2光ファ
イバ43、53は、前記完成用測色窓42および標準用
測色窓52に対しては、合流した1本構成で各々接続さ
れていると共に、前記各測色器402、406に対して
は、投光用光ファイバ403、407および受光用光フ
ァイバ404、408からなる各々2本構成で接続され
ている。
【0015】粒状の完成コンパウンド204が流れる前
記パイプ44に設けられた完成用測色窓42は、図2に
示されるように構成されており、この完成用測色窓42
はボルト203によりガラス201を介して取付けられ
ていると共に、このガラス201に前記第1光ファイバ
43が直接接続されている。また、粒状の標準コンパウ
ンド304が収容された前記ケース51に設けられた標
準用測色窓52は、図3に示されるように構成されてお
り、この標準用測色窓52はボルト303によりガラス
301を介して取付けられていると共に、このガラス3
01に前記第2光ファイバ53が直接接続されている。
【0016】次に、前述の構成において、本発明による
スクリュー押出機の色監視方法について図5のフローチ
ャートと共に説明する。まず、図5における第1ステッ
プ501において、前回の監視動作完了後、今回の監視
動作開始までの時間待ちを行う。第2ステップ502に
おいて、ケース51内の標準コンパウンド304の色値
(L*、a*、b*)を標準用測色器406で読み、S
L*、Sa*、Sb*とする。第3ステップ503にお
いて、パイプ44内の完成コンパウンド204の色値(
L*、a*、b*)を完成用測色器402で読み、PL
*、Pa*、Pb*とする。第4ステップ504におい
て、各コンパウンド204、304の各色値の色差を算
出する。尚、色差△Eab*を算出する式は、前述の従
来例と同じであり、△Eab*=〔(△L*)2+(△
a*)2+(△b*)2〕1/2で得られる。第5ステ
ップ505において、色差△E*abの大きさを判断し
、0.3未満の場合に第6ステップ506として緑色表
示をする。また、0.3以上0.5未満の場合に第7ス
テップ507として青色表示を行い、0.5以上1.0
未満の場合に第8ステップ508として黄色表示をする
。以上の動作を繰り返すことにより、パイプ44内を流
れる完成コンパウンド204の連続的な色監視を行うこ
とができるものである。さらに、1.0以上の場合に、
第9ステップ509として赤色表示を行っている。前述
の色差△E*abは、従来例の説明で示した構成と同様
であり、その値が0.3未満となるように、図1で示す
計量供給装置31〜34により、原料、顔料等の配分を
制御している。
【0017】
【発明の効果】本発明によるスクリュー押出機の色監視
方法および装置は、以上のように構成されているため、
次のような効果を得ることができる。すなわち、色測定
するための完成コンパウンドが、乾燥状態で連続して流
れているため、完成コンパウンドを標準コンパウンドと
同じ非溶解状態である乾燥状態下で測定することができ
、従来の溶融状態の完成コンパウンドを用いた方法と比
較すると、その測定精度は大幅に向上し、高精度に色合
わせされた完成コンパウンドを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスクリュー押出機の色監視方法及
び装置を示す全体構成図である。
【図2】図1の要部の拡大断面図である。
【図3】図1の要部の拡大断面図である。
【図4】図1の監視器を示す詳細ブロック図である。
【図5】監視状態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1    スクリュー押出機 16    カッター 41    乾燥器 42    完成用測色窓 44    パイプ 51    ケース 204    完成コンパウンド 304    標準コンパウンド 402    完成用測色器 406    標準用測色器 410    表示器 412    表示器 414    表示器 416    表示器 411    測色信号 413    測色信号 415    測色信号 417    測色信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  標準コンパウンド(304)とスクリ
    ュー押出機(1)から押出された非溶融状態の完成コン
    パウンド(204)の色値を比較し、その差分の絶対値
    の大きさにより、前記完成コンパウンド(204)の色
    監視を行うようにしたことを特徴とするスクリュー押出
    機の色監視方法。
  2. 【請求項2】  前記完成コンパウンド(204)は、
    前記完成コンパウンド(204)が通過するパイプ(4
    4)に設けられた完成用測色窓(42)から測色するこ
    とを特徴とする請求項1記載のスクリュー押出機の色監
    視方法。
  3. 【請求項3】  標準コンパウンド(304)とスクリ
    ュー押出機(1)から押出された完成コンパウンド(2
    04)の色値を測定するようにしたスクリュー押出機の
    色監視装置において、前記スクリュー押出機(1)に設
    けられたカッター装置(16)と、前記カッター装置(
    16)で細分化され水分を有する前記完成コンパウンド
    (204)を乾燥させるための乾燥器(41)と、前記
    乾燥器(41)から送られる乾燥状態の前記完成コンパ
    ウンド(204)を測定するための完成用測色器(40
    2)と、ケース(51)内に設けられた乾燥状態の前記
    標準コンパウンド(304)を測定するための標準用測
    色器(406)と、前記各測色器(402,406)か
    らの測色信号(411,413,415,417)を監
    視するための監視器(61)とを備えたことを特徴とす
    るスクリュー押出機の色監視装置。
  4. 【請求項4】  前記監視器(61)には、各々色が異
    なる複数の表示器(410,412,414,416)
    が設けられており、前記測色信号(411,413,4
    15,417)により得られた色差に応じて前記各表示
    器(410,412,414,416)を選択的に点灯
    させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のスク
    リュー押出機の色監視装置。
JP3022717A 1991-01-24 1991-01-24 スクリュー押出機の色監視方法及び装置 Pending JPH04239623A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0816815A1 (de) * 1996-07-03 1998-01-07 Basf Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen Farbmessung von Kunststoff-Formmassen
EP0841144A1 (de) * 1996-11-07 1998-05-13 Röhm Gmbh Extrusionsanlage mit minimierten Farbwechselzeiten
DE102011113543A1 (de) * 2011-09-15 2013-03-21 Klöckner Pentaplast GmbH & Co. KG Gefärbte polymere Formkörper, Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung der Formkörper

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DE102011113543A8 (de) * 2011-09-15 2013-06-06 Klöckner Pentaplast GmbH & Co. KG Gefärbte polymere Formkörper, Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung der Formkörper

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