JPH0423883U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す圧力制御弁の要
部断面図、第２図は従来の圧力制御弁を示す断面
図である。 １０……メインポペツト、１２……ピストン、
１４……高圧部、１６……オリフイス、１８……
連通路、２０……パイロツト圧室、２２……パイ
ロツトポペツト、２４……スプリング、２６……
ドレン室、２８……ロツド部、３０……低圧部、
３２……環状溝、３４……絞り、３６……シート
面、４０……スリーブ、４２……プラグ、４４…
…チエツクポペツト、４６……スプリング、４８
……ポペツト先端部、５０……シート面、５２…
…大径穴部、５６……ばね受部、５８……パイロ
ツトシート体、６０……スプリング、６２……シ
ート面、６４……通孔、６８……ロツド部、６８
ａ……連通路、６８ｂ……絞り。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) メインポペツトとパイロツトポペツトとの
   間にパイロツト圧室を画成すると共に、前記メイ
   ンポペツトにピストンを摺動可能に貫通支持し、
   このピストンに形成されたオリフイスを介して前
   記パイロツト圧室と高圧部とを連通させ、さらに
   前記高圧部の圧力が設定圧力以上に昇圧したとき
   に前記パイロツトポペツトを開弁してパイロツト
   圧室とドレン室とを連通させ、同時に前記オリフ
   イスを閉塞してメインポペツトを開弁し高圧部と
   低圧部とを連通させるよう構成したパイロツトオ
   ペレート型圧力制御弁において、 前記高圧部の圧力の作動で移動するピストンに
   形成されたオリフイスの開口端部と当接し、これ
   を閉塞するパイロツトポペツトの先端部に、パイ
   ロツト圧室と連通する絞りを形成することを特徴
   とする圧力制御弁。 (2) 前記パイロツトポペツトは、その先端にロ
   ツド部を形成し、このロツド部先端にロツド部軸
   心と直角に貫通する連通路を穿設すると共に前記
   ロツド部先端軸心に前記連通路と連通するオリフ
   イスを穿設してなる請求項１記載の圧力制御弁。