JPH04237397A - セキュリティ装置 - Google Patents
セキュリティ装置Info
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- JPH04237397A JPH04237397A JP1925991A JP1925991A JPH04237397A JP H04237397 A JPH04237397 A JP H04237397A JP 1925991 A JP1925991 A JP 1925991A JP 1925991 A JP1925991 A JP 1925991A JP H04237397 A JPH04237397 A JP H04237397A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 38
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 37
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 9
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はセキュリティ装置に係り
、異常が検出されたとき、警報するか否かを検出箇所ご
とに指定することのできるものに関する。
、異常が検出されたとき、警報するか否かを検出箇所ご
とに指定することのできるものに関する。
【０００２】
【従来の技術】住宅あるいは事務所等に設置され、扉あ
るいは窓等の戸締り状態の異常、煙若しくはガス漏れ等
の異常を検出し表示するセキュリティ装置では、例えば
、異常の検出にてベルを鳴らし、異常表示灯等を点灯し
周囲に異常発生を知らせるようにしたものがある。この
ような装置では、異常の発生した場所が何処であるか、
発生の原因は何であるか等は表示されず、このため、例
えば、台所等のように、勝手口の扉の開閉部、煙、およ
びガス漏れ等を感知するための複数のセンサが設置され
ている場合、異常発生場所が台所と判明しても、何の異
常かを点検しなければ対策を講じられない場合がある。 異常の種類ごとに報知装置を設け、それぞれ報知するよ
うにすれば解決可能であるが、これでは装置の設置が煩
雑になり煩わしい。また、例えば、時間によって開け閉
めが頻繁に行われる扉、普段殆ど使用しない扉があるよ
うな場合、装置を動作状態にしておけばどの扉が開いて
も警報が発せられ、かといって、装置の動作を停止して
しまえばどの扉が開いても一切警報されないため、異常
を検出した場合にこれを警報するかしないかを設置箇所
ごとに指定できれば使用しやすいものとなることから、
このような操作を簡単に行えるものが求められていた。
るいは窓等の戸締り状態の異常、煙若しくはガス漏れ等
の異常を検出し表示するセキュリティ装置では、例えば
、異常の検出にてベルを鳴らし、異常表示灯等を点灯し
周囲に異常発生を知らせるようにしたものがある。この
ような装置では、異常の発生した場所が何処であるか、
発生の原因は何であるか等は表示されず、このため、例
えば、台所等のように、勝手口の扉の開閉部、煙、およ
びガス漏れ等を感知するための複数のセンサが設置され
ている場合、異常発生場所が台所と判明しても、何の異
常かを点検しなければ対策を講じられない場合がある。 異常の種類ごとに報知装置を設け、それぞれ報知するよ
うにすれば解決可能であるが、これでは装置の設置が煩
雑になり煩わしい。また、例えば、時間によって開け閉
めが頻繁に行われる扉、普段殆ど使用しない扉があるよ
うな場合、装置を動作状態にしておけばどの扉が開いて
も警報が発せられ、かといって、装置の動作を停止して
しまえばどの扉が開いても一切警報されないため、異常
を検出した場合にこれを警報するかしないかを設置箇所
ごとに指定できれば使用しやすいものとなることから、
このような操作を簡単に行えるものが求められていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、１台のセキュリティ装置に異常
検出を行う複数種類の検出部を複数箇所に設置し、各検
出部に相応する表示ランプを設け、異常の発生に応じそ
れぞれの表示ランプを点灯し警報音等を発すると共に、
これら各検出部ごとに、異常の検出による警報を行うか
否かを指定できるようにしたセキュリティ装置を提供す
るものである。
に鑑みなされたもので、１台のセキュリティ装置に異常
検出を行う複数種類の検出部を複数箇所に設置し、各検
出部に相応する表示ランプを設け、異常の発生に応じそ
れぞれの表示ランプを点灯し警報音等を発すると共に、
これら各検出部ごとに、異常の検出による警報を行うか
否かを指定できるようにしたセキュリティ装置を提供す
るものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、住戸等に設置され、戸締り、煙若しくはガ
ス漏れ等の異常を検出するセキュリティ装置において、
前記戸締り、煙若しくはガス漏れ等の異常を検出する検
出部と、異常の検出にて表示等を行う箇所の指定を行う
ための操作部と、検出部よりのデータを記憶するメモリ
部と、異常の判別のためのデータ等を記憶する記憶部と
、メモリ部より読み出したデータを記憶部より読み出し
たデータと比較し判別する判別部と、判別部よりの信号
に基づき所要の表示信号を発生する表示信号発生部と、
判別部よりの信号に基づき所要の音声信号等を合成する
音声合成部部と、表示信号発生部よりの信号にて表示を
行う表示部と、前記検出部、メモリ部、記憶部、判別部
、表示信号発生部、音声合成部、表示部を制御する制御
部とでなり、前記表示信号発生部よりの信号を住戸等の
管理人室に表示すると共に玄関等に設置した玄関機若し
くは外線の電話機等による所要の操作にて前記音声合成
部よりの音声等を聴取できるようにしたセキュリティ装
置を提供するものである。
決するため、住戸等に設置され、戸締り、煙若しくはガ
ス漏れ等の異常を検出するセキュリティ装置において、
前記戸締り、煙若しくはガス漏れ等の異常を検出する検
出部と、異常の検出にて表示等を行う箇所の指定を行う
ための操作部と、検出部よりのデータを記憶するメモリ
部と、異常の判別のためのデータ等を記憶する記憶部と
、メモリ部より読み出したデータを記憶部より読み出し
たデータと比較し判別する判別部と、判別部よりの信号
に基づき所要の表示信号を発生する表示信号発生部と、
判別部よりの信号に基づき所要の音声信号等を合成する
音声合成部部と、表示信号発生部よりの信号にて表示を
行う表示部と、前記検出部、メモリ部、記憶部、判別部
、表示信号発生部、音声合成部、表示部を制御する制御
部とでなり、前記表示信号発生部よりの信号を住戸等の
管理人室に表示すると共に玄関等に設置した玄関機若し
くは外線の電話機等による所要の操作にて前記音声合成
部よりの音声等を聴取できるようにしたセキュリティ装
置を提供するものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明によるセキ
ュリティ装置においては、複数箇所に複数種類の検出部
を設置し、操作部の操作で各検出部ごとに警報するか否
かを指定する。警報するように指定された検出部よりの
データは一旦メモリ部に記憶し、このデータを読み出し
、判別部にて記憶部より読み出された異常の判別のため
のデータと比較・判別を行い、異常と判別された場合、
表示部および管理人室の表示部の所要箇所に異常発生を
表示する。また、玄関機、外線の電話機等により所要の
操作を行えば、前記判別データに基づき合成された音声
により異常の有無等を確認することができる。
ュリティ装置においては、複数箇所に複数種類の検出部
を設置し、操作部の操作で各検出部ごとに警報するか否
かを指定する。警報するように指定された検出部よりの
データは一旦メモリ部に記憶し、このデータを読み出し
、判別部にて記憶部より読み出された異常の判別のため
のデータと比較・判別を行い、異常と判別された場合、
表示部および管理人室の表示部の所要箇所に異常発生を
表示する。また、玄関機、外線の電話機等により所要の
操作を行えば、前記判別データに基づき合成された音声
により異常の有無等を確認することができる。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるセキュリ
ティ装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明によ
るセキュリティ装置の一実施例の要部ブロック図である
。図において、イは住戸部、ロは共用部である。住戸部
イの１は検出部で、１階の玄関の扉、勝手口の扉、テラ
スのガラス戸若しくは雨戸等、および２階のベランダの
ガラス戸若しくは雨戸、窓部等に設置された戸締り検出
部、各部屋ごとに設置された煙を感知する煙検出部、お
よび台所若しくは風呂場等に設置したガス漏れ検出部等
で構成される。２は操作部で、検出部１にて検出された
異常を警報するか否かの設定操作を検出部ごとに行う。 ３はメモリ部で、操作部２の操作に基づき検出部１より
のデータを一旦記憶する。４は記憶部で、異常の判別の
ためのデータ等を記憶する。５は判別部で、メモリ部３
より読み出したデータを記憶部４より読み出したデータ
と比較し、一致を判別する。６は表示信号発生部で、判
別部５よりの信号に基づき異常を表示するための信号を
発生する。７は表示部で、表示信号発生部６よりの信号
に基づき表示を行う。８は音声合成部で、判別部５より
の信号に基づき音声信号の合成を行う。９は制御部で、
住戸部イの各部を制御する。また、共用部ロの１０は構
内交換機で、前記住戸部イよりの通話回線をこの住戸等
の集合住宅の管理人室１１、共同玄関等に設置された玄
関機１２若しくは外線１３等に交換接続する。
ティ装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明によ
るセキュリティ装置の一実施例の要部ブロック図である
。図において、イは住戸部、ロは共用部である。住戸部
イの１は検出部で、１階の玄関の扉、勝手口の扉、テラ
スのガラス戸若しくは雨戸等、および２階のベランダの
ガラス戸若しくは雨戸、窓部等に設置された戸締り検出
部、各部屋ごとに設置された煙を感知する煙検出部、お
よび台所若しくは風呂場等に設置したガス漏れ検出部等
で構成される。２は操作部で、検出部１にて検出された
異常を警報するか否かの設定操作を検出部ごとに行う。 ３はメモリ部で、操作部２の操作に基づき検出部１より
のデータを一旦記憶する。４は記憶部で、異常の判別の
ためのデータ等を記憶する。５は判別部で、メモリ部３
より読み出したデータを記憶部４より読み出したデータ
と比較し、一致を判別する。６は表示信号発生部で、判
別部５よりの信号に基づき異常を表示するための信号を
発生する。７は表示部で、表示信号発生部６よりの信号
に基づき表示を行う。８は音声合成部で、判別部５より
の信号に基づき音声信号の合成を行う。９は制御部で、
住戸部イの各部を制御する。また、共用部ロの１０は構
内交換機で、前記住戸部イよりの通話回線をこの住戸等
の集合住宅の管理人室１１、共同玄関等に設置された玄
関機１２若しくは外線１３等に交換接続する。
【０００７】図２は本発明によるセキュリティ装置の表
示部および操作部の一例である。図において、２１は選
択ボタン、２２は警戒ボタンで、それぞれ前記操作部１
の指定操作を行うためのボタンである。２３は表示部（
前記表示部７に該当）で、前記検出部１に相応するＬＥ
Ｄ（発光ダイオード）等の点灯表示部２４を設け、前記
表示信号発生部６よりの信号に基づき点灯する。２５は
スピーカで、前記表示信号発生部よりの信号に基づき警
報音を出力する。なお、表示部２３は管理人室１１にも
同様のものを設置する。
示部および操作部の一例である。図において、２１は選
択ボタン、２２は警戒ボタンで、それぞれ前記操作部１
の指定操作を行うためのボタンである。２３は表示部（
前記表示部７に該当）で、前記検出部１に相応するＬＥ
Ｄ（発光ダイオード）等の点灯表示部２４を設け、前記
表示信号発生部６よりの信号に基づき点灯する。２５は
スピーカで、前記表示信号発生部よりの信号に基づき警
報音を出力する。なお、表示部２３は管理人室１１にも
同様のものを設置する。
【０００８】次に、本発明によるセキュリティ装置の動
作を説明する。住戸部イの検出部１は制御部９よりの指
令により異常の有無を検出しデータを出力し、制御部９
を介し一旦メモリ部３に書き込む。このメモリ部３への
データの書き込みを、全ての検出部よりのデータとする
か指定した検出部よりのデータのみとするかは、操作部
２の操作により指定する。すなわち、選択ボタン２１を
押すことにより検出部の設置された箇所の表示２４が点
灯し、この点灯した箇所を指定するならば警戒ボタン２
２を押す。この操作を検出部の設置箇所の順に順次行う
。あるいは、全箇所を指定するならば、例えば、警戒ボ
タン２２のみを２回押す。これにより、操作部２の操作
で指定された検出部が制御部９よりの指令に基づき、例
えば、１階の玄関の扉、勝手口の扉、テラスのガラス戸
、・・２階のベランダのガラス戸、・・の如く、予め設
定された順番に従い所定の速度で切替わり、それぞれ異
常の有無の検出に基づくデータを出力する。あるいは、
異常が発生した検出部で前記指定された検出部のみが設
置箇所の識別データと共に検出データを出力するように
してもよい。メモリ部３に記録されたデータを制御部９
を介し読み出し、判別部５により記憶部４より読み出し
たデータと比較し一致を判別する。判別部５よりの信号
は表示信号発生部６に入力し、表示部７に表示するため
の信号に生成され、表示部２３の該当するＬＥＤ２４を
点灯し、スピーカ２５より警報音を出力する。また、表
示信号発生部６よりの信号は制御部９および構内交換機
１０を介し管理人室１１に伝送され、管理人室１１にて
同様に表示される。 また、玄関機１２により住戸番号等を入力して住戸を呼
出し、予め設定された暗証番号等を入力すれば、制御部
９を介し音声合成部８にて判別部５よりの信号に基づき
音声合成を行い、玄関機１２より音声で出力する。この
合成音声は、外線１３の電話機より住戸部イを呼出し、
前記玄関機と同様の操作を行えば聞くことができる。
作を説明する。住戸部イの検出部１は制御部９よりの指
令により異常の有無を検出しデータを出力し、制御部９
を介し一旦メモリ部３に書き込む。このメモリ部３への
データの書き込みを、全ての検出部よりのデータとする
か指定した検出部よりのデータのみとするかは、操作部
２の操作により指定する。すなわち、選択ボタン２１を
押すことにより検出部の設置された箇所の表示２４が点
灯し、この点灯した箇所を指定するならば警戒ボタン２
２を押す。この操作を検出部の設置箇所の順に順次行う
。あるいは、全箇所を指定するならば、例えば、警戒ボ
タン２２のみを２回押す。これにより、操作部２の操作
で指定された検出部が制御部９よりの指令に基づき、例
えば、１階の玄関の扉、勝手口の扉、テラスのガラス戸
、・・２階のベランダのガラス戸、・・の如く、予め設
定された順番に従い所定の速度で切替わり、それぞれ異
常の有無の検出に基づくデータを出力する。あるいは、
異常が発生した検出部で前記指定された検出部のみが設
置箇所の識別データと共に検出データを出力するように
してもよい。メモリ部３に記録されたデータを制御部９
を介し読み出し、判別部５により記憶部４より読み出し
たデータと比較し一致を判別する。判別部５よりの信号
は表示信号発生部６に入力し、表示部７に表示するため
の信号に生成され、表示部２３の該当するＬＥＤ２４を
点灯し、スピーカ２５より警報音を出力する。また、表
示信号発生部６よりの信号は制御部９および構内交換機
１０を介し管理人室１１に伝送され、管理人室１１にて
同様に表示される。 また、玄関機１２により住戸番号等を入力して住戸を呼
出し、予め設定された暗証番号等を入力すれば、制御部
９を介し音声合成部８にて判別部５よりの信号に基づき
音声合成を行い、玄関機１２より音声で出力する。この
合成音声は、外線１３の電話機より住戸部イを呼出し、
前記玄関機と同様の操作を行えば聞くことができる。
【０００９】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるセ
キュリティ装置によれば、各箇所に設置された検出部に
て戸締り、煙、あるいはガス漏れ等の異常を検出し、検
出箇所ごとに表示するので、表示部を一瞥するだけで何
処に何の異常が発生したのか一目瞭然である。また、異
常の表示を行う検出部を任意に指定できるので、例えば
、１階が留守の場合に１階部分に発生した異常のみを表
示する、あるいは、普段開け閉てしない扉等のみ異常を
検出し表示する等の指定を行い、その他は作動を停止さ
せる等という操作が簡単に行えるので、あたかも各箇所
にそれぞれ個別にセキュリティ装置を設置したのと同様
の結果が得られるものである。
キュリティ装置によれば、各箇所に設置された検出部に
て戸締り、煙、あるいはガス漏れ等の異常を検出し、検
出箇所ごとに表示するので、表示部を一瞥するだけで何
処に何の異常が発生したのか一目瞭然である。また、異
常の表示を行う検出部を任意に指定できるので、例えば
、１階が留守の場合に１階部分に発生した異常のみを表
示する、あるいは、普段開け閉てしない扉等のみ異常を
検出し表示する等の指定を行い、その他は作動を停止さ
せる等という操作が簡単に行えるので、あたかも各箇所
にそれぞれ個別にセキュリティ装置を設置したのと同様
の結果が得られるものである。
【図１】本発明によるセキュリティ装置の一実施例を示
す要部ブロック図である。
す要部ブロック図である。
【図２】本発明によるセキュリティ装置の操作部および
表示部の一例である。
表示部の一例である。
イ 住戸部
ロ 共用部
１ 検出部
２ 操作部
３ メモリ部
４ 記憶部
５ 判別部
６ 表示信号発生部
７ 表示部
８ 音声合成部
９ 制御部
１０ 構内交換機
１１ 管理人室
１２ 玄関機
１３ 外線
Claims (2)
- 【請求項１】 住戸等に設置され、戸締り、煙若しく
はガス漏れ等の異常を検出するセキュリティ装置におい
て、前記戸締り、煙若しくはガス漏れ等の異常を検出す
る検出部と、異常の検出にて表示等を行う箇所の指定を
行うための操作部と、検出部よりのデータを記憶するメ
モリ部と、異常の判別のためのデータ等を記憶する記憶
部と、メモリ部より読み出したデータを記憶部より読み
出したデータと比較し判別する判別部と、判別部よりの
信号に基づき所要の表示信号を発生する表示信号発生部
と、判別部よりの信号に基づき所要の音声信号等を合成
する音声合成部部と、表示信号発生部よりの信号にて表
示を行う表示部と、前記検出部、メモリ部、記憶部、判
別部、表示信号発生部、音声合成部、表示部を制御する
制御部とで構成したことを特徴とするセキュリティ装置
。 - 【請求項２】 前記表示信号発生部よりの信号を住戸
等の管理人室に表示すると共に玄関等に設置した玄関機
若しくは外線の電話機等による所要の操作にて前記音声
合成部よりの音声等を聴取できるようにした請求項１記
載のセキュリティ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1925991A JPH04237397A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | セキュリティ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1925991A JPH04237397A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | セキュリティ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237397A true JPH04237397A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11994440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1925991A Pending JPH04237397A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | セキュリティ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04237397A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583097A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | シャープ株式会社 | 警報装置 |
| JPS6118671B2 (ja) * | 1977-04-07 | 1986-05-13 | Caterpillar Tractor Co | |
| JPS62274498A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | ホーチキ株式会社 | 火災警報設備の表示装置 |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP1925991A patent/JPH04237397A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6118671B2 (ja) * | 1977-04-07 | 1986-05-13 | Caterpillar Tractor Co | |
| JPS583097A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | シャープ株式会社 | 警報装置 |
| JPS62274498A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | ホーチキ株式会社 | 火災警報設備の表示装置 |
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