JPH0423523A - 衛星受信用チューナ - Google Patents
衛星受信用チューナInfo
- Publication number
- JPH0423523A JPH0423523A JP12849990A JP12849990A JPH0423523A JP H0423523 A JPH0423523 A JP H0423523A JP 12849990 A JP12849990 A JP 12849990A JP 12849990 A JP12849990 A JP 12849990A JP H0423523 A JPH0423523 A JP H0423523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input terminal
- circuit
- shield case
- case
- satellite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は衛星受信用チューナに関する。
従来の技術
従来のこの種の衛星受信用チューナは、シールドケース
の外壁面に入力端子を装着し、この入力端子に対応する
シールドケース内部分に、衛星第１中間周波数信号を衛
星第２中間周波数信号へ変換する回路部を設けていた。
の外壁面に入力端子を装着し、この入力端子に対応する
シールドケース内部分に、衛星第１中間周波数信号を衛
星第２中間周波数信号へ変換する回路部を設けていた。
そして屋外アンテナで受信された１２ＣＨ２の信号をコ
ンバータで衛星第１中間周波数信号であるＩＧＨ２に変
換し、それをケーブルを介して前記入力端子、に印加し
、前記回路部中のフィルタ回路、増幅回路で、濾波およ
び増幅していた。
ンバータで衛星第１中間周波数信号であるＩＧＨ２に変
換し、それをケーブルを介して前記入力端子、に印加し
、前記回路部中のフィルタ回路、増幅回路で、濾波およ
び増幅していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこのような従来の衛星受信用チューナにお
いては、自由空間において、Ｉ Ｇ ＨＺ帯の別の信号
が存在した場合、それが入力端子近傍からシールドケー
ス内に侵入し、その結果、正規のＩＧＨ２帯信号と混信
して、その後の信号処理に悪影響を与えていた。
いては、自由空間において、Ｉ Ｇ ＨＺ帯の別の信号
が存在した場合、それが入力端子近傍からシールドケー
ス内に侵入し、その結果、正規のＩＧＨ２帯信号と混信
して、その後の信号処理に悪影響を与えていた。
そこで本発明は、この外来からの不要信号の前記フィル
タ回路、増幅回路への侵入を阻止することを目的とする
ものである。
タ回路、増幅回路への侵入を阻止することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段
そしてこの目的を達成するために、本発明は第１のシー
ルドケースの壁面に衛星第１中間周波数信号の入力端子
を結合し、この入力端子に対応する第１のシールドケー
ス内部分に衛星第２中間周波数信号へ変換する回路部を
設け、前記回路部のうち衛星第１中間周波数信号を濾波
するフィルタ回路および衛星第１中間周波数信号の増幅
回路をシールドケースで覆ったものである。
ルドケースの壁面に衛星第１中間周波数信号の入力端子
を結合し、この入力端子に対応する第１のシールドケー
ス内部分に衛星第２中間周波数信号へ変換する回路部を
設け、前記回路部のうち衛星第１中間周波数信号を濾波
するフィルタ回路および衛星第１中間周波数信号の増幅
回路をシールドケースで覆ったものである。
作用
以上の構成とすれば、たとえ外来からのＩＧＨ７帯の不
要信号が入力端子近傍から第１のシールドケース内に侵
入したとしても、前記不要信号を第２のシールドケース
が阻止するので、結論として回路部のフィルタ回路と増
幅回路には外来からの不要信号が侵入しなくなるのであ
る。
要信号が入力端子近傍から第１のシールドケース内に侵
入したとしても、前記不要信号を第２のシールドケース
が阻止するので、結論として回路部のフィルタ回路と増
幅回路には外来からの不要信号が侵入しなくなるのであ
る。
実施例
以下本発明の一実施例を添付図面を用いて説明する。第
２図は一般的に良く用いられている衛星受信用チューナ
の電気的なブロック図を示しており、１は入力端子、２
はフィルタ回路、３〜５は増幅回路、６はミキサー、７
．８はフィルタ回路、９はＦＭ復調回路、１０はスレッ
ショルドエクステンション回路、１１は発振回路、１２
は分周器、１３はフェーズドロックループである。そし
てこれらのうち入力端子１は第１図に示す第１のシール
ドケス１４の外壁面に取り付けられ、それ以外はこの第
１のシールドケース１４内に設けられている。
２図は一般的に良く用いられている衛星受信用チューナ
の電気的なブロック図を示しており、１は入力端子、２
はフィルタ回路、３〜５は増幅回路、６はミキサー、７
．８はフィルタ回路、９はＦＭ復調回路、１０はスレッ
ショルドエクステンション回路、１１は発振回路、１２
は分周器、１３はフェーズドロックループである。そし
てこれらのうち入力端子１は第１図に示す第１のシール
ドケス１４の外壁面に取り付けられ、それ以外はこの第
１のシールドケース１４内に設けられている。
また第１のシールドケース１４内の入力端子１近傍には
第２のシールドケース１５が設けられており、この第２
のシールドケース１５により第２図で示した特にフィル
タ回路２と増幅回路３を覆っている。
第２のシールドケース１５が設けられており、この第２
のシールドケース１５により第２図で示した特にフィル
タ回路２と増幅回路３を覆っている。
またこの第２のシールドケース１５は下面が開口した箱
型となっているが、その入力端子１側の側壁下部は、入
力端子ｌの引込みのために切欠いたものとなっている。
型となっているが、その入力端子１側の側壁下部は、入
力端子ｌの引込みのために切欠いたものとなっている。
したがってこの切欠から外来不要信号が侵入しやすくな
るので、それを補うべく、第１のシールドケース１４の
入力端子１側の側壁１４ａの上端は第２のシールドケー
ス１５側へ折曲げられて折曲部１４ｂが形成され、これ
により出来るだけ第１、第２のシールドケース１４．１
５間の間隔を狭くしている。
るので、それを補うべく、第１のシールドケース１４の
入力端子１側の側壁１４ａの上端は第２のシールドケー
ス１５側へ折曲げられて折曲部１４ｂが形成され、これ
により出来るだけ第１、第２のシールドケース１４．１
５間の間隔を狭くしている。
また第２のシールドケース１５の入力端子１との対向部
１５ａは第１図（ａ）のごと（入力端子１側に突出して
いるので、その分析曲部１４ｂには切欠部１４Ｃを形成
している。
１５ａは第１図（ａ）のごと（入力端子１側に突出して
いるので、その分析曲部１４ｂには切欠部１４Ｃを形成
している。
つまり、これで第２のシールドケース１５を上方から簡
単に装着したり、逆に脱着したりできるようにしている
のである。
単に装着したり、逆に脱着したりできるようにしている
のである。
発明の効果
以上の構成とすれば、たとえ外来からの不要信号が入力
端子近傍から第１のシールドケース内に侵入したとして
も、前記不要信号を第２のシールドケースがその内部へ
の侵入を阻止するので、結論として回路部には外来から
の不要信号が侵入しなくなるものである。
端子近傍から第１のシールドケース内に侵入したとして
も、前記不要信号を第２のシールドケースがその内部へ
の侵入を阻止するので、結論として回路部には外来から
の不要信号が侵入しなくなるものである。
第１図（ａ）は本発明の一実施例にかかる衛星受信用チ
ューナの上面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）のｂｂ゛
線断面回、第２図はその回路ブロック図である。 １・・・・・・入力端子、２・・・・・・フィルタ回路
、３・・・・・増幅回路、１４・・・・・第１のシール
ドケース、１５・・・・・・第２のシールドケース。
ューナの上面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）のｂｂ゛
線断面回、第２図はその回路ブロック図である。 １・・・・・・入力端子、２・・・・・・フィルタ回路
、３・・・・・増幅回路、１４・・・・・第１のシール
ドケース、１５・・・・・・第２のシールドケース。
Claims (1)
- 第１のシールドケースの外壁面に衛星第１中間周波数信
号の入力端子を結合し、この入力端子に対応する第１の
シールドケース内部分に衛星第２中間周波数信号へ変換
する回路部を設け、前記回路部のうち衛星第１中間周波
数信号を濾波するフィルタ回路および衛星第１中間周波
数信号の増幅回路を第２のシールドケースで覆った衛星
受信用チューナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12849990A JPH0423523A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 衛星受信用チューナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12849990A JPH0423523A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 衛星受信用チューナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423523A true JPH0423523A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14986255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12849990A Pending JPH0423523A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 衛星受信用チューナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423523A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0794246A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-07 | Nec Corp | 高周波信号インターフェイス用コネクタおよびその取付け方法 |
| US6503192B1 (en) | 1999-05-18 | 2003-01-07 | Pentax Corporation | Insertion facilitating device for intestinal endoscope |
| KR100827760B1 (ko) * | 1999-12-27 | 2008-05-07 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 전계발광 표시장치 제작방법 |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP12849990A patent/JPH0423523A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0794246A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-07 | Nec Corp | 高周波信号インターフェイス用コネクタおよびその取付け方法 |
| US6503192B1 (en) | 1999-05-18 | 2003-01-07 | Pentax Corporation | Insertion facilitating device for intestinal endoscope |
| KR100827760B1 (ko) * | 1999-12-27 | 2008-05-07 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 전계발광 표시장치 제작방법 |
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