JPH04231710A - クランプ - Google Patents

クランプ

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JPH04231710A
JPH04231710A JP3118445A JP11844591A JPH04231710A JP H04231710 A JPH04231710 A JP H04231710A JP 3118445 A JP3118445 A JP 3118445A JP 11844591 A JP11844591 A JP 11844591A JP H04231710 A JPH04231710 A JP H04231710A
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clamp
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JP3118445A
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リオネル・カルメット
Michel Andre
ミッシェル・アンドリュー
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Caillau SAS
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Etablissements Caillau SAS
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/02—Hose-clips
    • F16L33/035—Hose-clips fixed by means of teeth or hooks
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
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    • Y10T24/1457—Metal bands
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    • Y10T24/1484—Spring closed band clamp

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はクランプ、特に、機能
保有部を有するクランプに関する。
【０００２】
【従来の技術】フランス特許第２４７０２７５号には、
環状に巻回された金属バンドで構成され、その両端に、
クランプを緊締状態に締め付け固定する相互に補完し合
う固着手段を有するクランプが既に記載されている。こ
の先行特許は、クランプを形成するバンドに、バンドの
幅全長に沿って伸びる外側へ突出した波状起伏部を設け
ることを提案している。これは、クランプをホースパイ
プに取り付けて締め付けた後、その長さが減少する方向
にその周辺を弾性変形する機能を付与することを可能に
している。従って、クランプは、例えば、前記パイプの
材料が永久変形した場合に、ホースパイプの外周の減少
に順応させることができ、ホースパイプに十分な締付力
を作用し続ける。この種のクランプはしばしば「機能保
有部を有するクランプ」と呼ばれる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のクランプは２つの欠点があることが明らかとなった。 即ち、一つは、特に小径クランプの場合、クランプの両
端を締め付け固定する工具が、締付用の係止部と接触せ
ずに、波状起伏部に接することである。このため、締付
及び固定作業がより困難になる。
【０００４】他の一つは、クランプが大きな「機能保有
部」を備えねばならないとすると、波状起伏部の半径方
向の突出が許容限界を超える大きさとなり、必ずしも２
以上の波状起伏部を設けることができるとは限らないこ
とである。これは、とりわけクランプ内表面の連続性を
例えばクランプを構成するバンドの内端の適当な延長部
によって維持させなければならない場合である。
【０００５】フランス特許第２６１６８７９号にて、前
述の欠点を一部解決する最初の解決法が提案されている
が、この解決法は技術的要件が厳しくなることから必ず
しも利用できない。
【０００６】さらに、西ドイツ特許第１０９１８２１号
にて、波状起伏部の頂部近傍に配設され、その頂部に関
して事実上対称的に伸びた縦方向のリブによって、バン
ドの波状起伏部を補強することが提案されている。
【０００７】しかしながら、この解決法では前述の欠点
は避けられず、特に、一般的には現在の技術的要件に該
当する「機能保有部」が得られないという問題がある。
【０００８】最後に、このドイツ特許で提案されている
解決法を、前述のフランス特許のいずれかの特許に係る
クランプに適用しても、前述の２つの技術的問題を解決
し得ないことは明らかである。
【０００９】従って、本発明は、前述の最初の解決法が
適さない場合の欠点を解消した前記機能保有部付きクラ
ンプを得ることを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、バンドの内側端部の近傍にあ
る波状起伏部のバンドへの結合領域に、その結合領域を
補強するガゼットを設けるようにしたものである。
【００１１】即ち、本発明の要旨は、環状に巻回された
金属バンドで構成され、その両端に、締め付け時に連結
される相互に補完し合う固着手段をそれぞれ設け、さら
に、機能保有部を形成し、締め付け時に、伸展により変
形可能である波状起伏部を設けたクランプにおいて、バ
ンドの内側端部の近傍にある波状起伏部のバンドへの結
合領域に、該結合領域を補強するガゼットを設けたこと
を特徴とするクランプにある。
【００１２】次に、添付の図面を参照してこの発明を詳
細に説明する。
【００１３】
【実施例】図は本発明に係るクランプを示し、フランス
特許第２４７０２７５号に記載された形式のもので、金
属バンド１は、環状に巻回され、その内側端部の近傍に
径方向の屈曲部により構成されるラグ２を有し、このラ
グは外側端部の下にある延長部３に接続している。同様
に、この外側端部は、フック５を設けた径方向の屈曲部
で構成されるラグ４を有している。
【００１４】バンド１は、突起部４のフック５と反対側
に波状起伏部６が形成され、その径方向の***はラグ４
の***程度で、好ましくは、最大でもそれと等しい。
【００１５】波状起状部６のバンド１への結合領域６ａ
にはガセット６ｂが設けられ、これは、例えばバンドの
内面を、好ましくはその幅の中央で、スタンプ加工する
ことによって得られる。ガセット６ｂは、半径方向側を
、巻回した後のバンド１と波状起伏部６の双方に接する
直線でほぼ形成されている。
【００１６】ここで、結合領域６ａは、一般にこの結合
領域６ａが都合のよいようにラグ２とその延長部３から
離れていても、波状起状部６の頂点に関してバンドの内
端形成部分の近くあることに留意されたい。内側端部の
末端は、欧州特許第２４３２２４号に記載されているよ
うに、バンドの内面から径方向に突出するボス１ａと協
同するフォーク形状にしてある。
【００１７】クランプを締め付けるためには、プライヤ
ー型の工具をラグ２とラグ４に作用させ、それらをフッ
ク５がラグ２を乗り越えその後に掛かるまで、相互に引
き寄せればよい。
【００１８】このガセット６ｂの存在により工具の一方
のジョーが波状起伏部６に作用するのが妨げられること
は明らかであり、これによって特に容易に目で見えない
部分にクランプを取り付ける場合に、締付作業が容易と
なる。
【００１９】更に、締付作業中、結合領域６ａと反対側
の結合領域６ｃは、曲率半径が増加する方向に変形し、
起伏部６は少なくともガセット６ｂの始点まで伸展する
。これに反して、ガセット６ｂで補強された結合領域６
ａは、通常、製造時に付与された形状を維持する。前述
の変形は金属の弾性の範囲内にとどまり、通常クランプ
に局部的な永久変形を生じさせることはない。従って、
このようにクランプに形成された機能保有部は金属によ
って完全に復元される。
【００２０】クランプ締付作業が相当な努力を要する場
合には、結合領域６ａの半径を弱干大きくすればよいが
、この時、ガセット６ｂ自体は弾性変形によって幾分伸
びることになる。
【００２１】この様に、ガセット６ｂは、クランプの位
置決めを容易にするだけでなく、特に、ガセットそれ自
体が、金属の弾性領域内での波状起伏部の変形を維持し
、クランプの「機能保有部」を完全に有効なものとする
のに極めて適した弾性保存部を構成することがわかる。
【００２２】以上、相互に補完し合う固着手段が特定の
形式のものである実施例について説明したが、本発明は
「機能保有部」を有するクランプ全てに適用しうること
は明らかである。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、波状起伏部のバンドへ
の結合領域にガゼットを設けることによりクランプの締
め付け及び固着作業を容易にすることができ、金属の弾
性領域での波状起伏部の変形を維持させ、完全な機能保
有部付きクランプとすることができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図１】　　本発明に係るクランプの拡大正面図である
。
【符号の説明】
１：バンド ２：ラグ ３：延長部 ４：ラグ ５：フック ６：波状起伏部 ６ａ：結合領域 ６ｂ：ガゼット ６ｃ：結合領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　環状に巻回された金属バンドで構成さ
    れ、その両端に、締め付け時に連結される相互に補完し
    合う固着手段２、５をそれぞれ設け、さらに、機能保有
    部を形成し、締め付け時に、伸展により変形可能である
    波状起伏部６を設けたクランプにおいて、バンドの内側
    端部の近傍にある波状起伏部のバンドへの結合領域６ａ
    に、該結合領域を補強するガゼット６ｂを設けたことを
    特徴とするクランプ。
  2. 【請求項２】　　ガゼット６ｂがバンドの幅の中央に位
    置する実質的に直線状の縦リブの形態である請求項１に
    記載のクランプ。
JP3118445A 1990-05-23 1991-05-23 クランプ Expired - Fee Related JP2562238B2 (ja)

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FR9006477 1990-05-23
FR9006477A FR2662488B1 (fr) 1990-05-23 1990-05-23 Collier de serrage a reserve de capacite.

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EP (1) EP0460989B1 (ja)
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AT (1) ATE116046T1 (ja)
DE (1) DE69106057T2 (ja)
DK (1) DK0460989T3 (ja)
ES (1) ES2066381T3 (ja)
FR (1) FR2662488B1 (ja)
GR (1) GR3015403T3 (ja)

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DK0460989T3 (da) 1995-05-08
US5144726A (en) 1992-09-08
DE69106057T2 (de) 1995-07-20
GR3015403T3 (en) 1995-06-30
FR2662488A1 (fr) 1991-11-29
EP0460989A1 (fr) 1991-12-11
ES2066381T3 (es) 1995-03-01
JP2562238B2 (ja) 1996-12-11
FR2662488B1 (fr) 1992-09-18
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