JPH0423076U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるフロントリリ
ーズ方式のコネクタの概念図、第２図は第１図の
フロントリリーズ方式のコネクタ一例としてのプ
ラグをレセプタクルとともに示した分解斜視図、
第３図は第２図に示されているプラグの分解斜視
図、第４図ａはそのプラグの長手方向縦断面図、
第４図ｂはそのプラグに嵌合するレセプタクルの
長手方向縦断面図、第５図はカバーインシユレー
タを示し、ａは斜視図、ｂは正面図、ｃは側面図
、ｄは背面図、第６図はカバーインシユレータの
要部拡大斜視図、第７図はカバーインシユレータ
の要部のみの拡大斜視図、第８図はベースインシ
ユレータの要部のみの拡大斜視図、第９図はカバ
ーインシユレータとベースインシユレータの嵌合
状態を示した要部拡大断面図、第１０図は従来の
コネクタを示した断面図である。 １０……レセプタクル、１１……ピンコンタク
ト、１２……レセプタクルシエル、１２１……挿
入孔、１３……インシユレータ、１４……リテー
ニングリング、２０……プラグ、２１……ソケツ
トコンタクト、２２……プラグシエル、２３……
ベースインシユレータ、２３ａ……挿通孔、２３
３……圧入溝、３０……カバーインシユレータ、
３１……突起、３２……貫通孔、３２ａ……導入
面、４０……アースラグ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コンタクト挿入孔を有したベースインシユレー
   タと、該コンタクト挿入孔に挿入係止されたコン
   タクトとを含み、前記ベースインシユレータに対
   する前記コンタクトの係止を外す作業を前記コン
   タクト挿入孔のコネクタ嵌合面側から実行するよ
   うにしたフロントリリーズ方式のコネクタにおい
   て、前記ベースインシユレータの前記コネクタ嵌
   合面側端面に離脱可能に取付けられたカバーイン
   シユレータを含み、該カバーインシユレータは前
   記ベースインシユレータの挿入孔と連通する貫通
   孔を有し、該貫通孔は前記挿通孔よりも小径とさ
   れており、これにより該貫通孔の内面を相手コネ
   クタのコンタクトの挿入を案内するガイド面とな
   したことを特徴とするフロントリリーズ方式のコ
   ネクタ。