JPH04229976A - コネクタと導体及び絶縁物との二重接続部をクリンプするための工具 - Google Patents

コネクタと導体及び絶縁物との二重接続部をクリンプするための工具

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JPH04229976A
JPH04229976A JP3182623A JP18262391A JPH04229976A JP H04229976 A JPH04229976 A JP H04229976A JP 3182623 A JP3182623 A JP 3182623A JP 18262391 A JP18262391 A JP 18262391A JP H04229976 A JPH04229976 A JP H04229976A
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JP
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plate
anvil
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plates
force
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Withdrawn
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JP3182623A
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Horst Beetz
ホルスト・ベーツ
Kurt Battenfeld
クルト・バレンフエルト
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Wezag GmbH and Co KG
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Wezag GmbH Werkzeugfabrik
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
    • H01R43/042Hand tools for crimping
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/532Conductor
    • Y10T29/53209Terminal or connector
    • Y10T29/53213Assembled to wire-type conductor
    • Y10T29/53222Means comprising hand-manipulatable implement
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    • Y10T29/53209Terminal or connector
    • Y10T29/53213Assembled to wire-type conductor
    • Y10T29/53235Means to fasten by deformation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コネクタと導体及び
絶縁物との二重接続部をクリンプするための工具であっ
て、1個の枠とこの枠に軸方向に固定された圧造割りダ
イス及び枠に軸方向に案内される圧造割りダイスをもつ
工具頭部と前記軸方向に案内される圧造割りダイスの駆
動装置とを有し、前記軸方向に固定された圧造割りダイ
スは作業型枠を備えた少なくとも2枚の金敷板をもち、
前記軸方向に案内される圧造割りダイスは作業型枠を備
えた少なくとも2枚の力板を有し、枠は相互に離れて配
設された2枚の被板を有し、被板は力板の少なくとも1
方のための平行するきょう正面と少なくとも1枚の金敷
板を有する工具に関する。この種の工具はコネクタ、た
とえば変形可能な金属上の差し込みコネクタとケーブル
端部の圧着接続の際に使用される。その場合コネクタの
導体爪とケーブルの導体とが連結され、他方コネクタの
絶縁爪とケーブルの絶縁物とが連結される。このような
工具には手動駆動装置がついていて、通常2個の回動可
能な対向握り部をもつやっとこの形をしている。前記駆
動装置はベルクランク駆動或いはカム駆動装置をもって
いる。更に機械化したものでは駆動を電子モータ、空気
圧式シリンダ等によって行うことができる。それらのも
のはそれぞれ軸方向に案内された圧造割りダイスの移動
用に形成され配設されている。
【0002】
【従来の技術】前記のような工具はDE−PS3411
397から知られている。この公知のものもやはり工具
頭部を有し、この工具頭部は枠と、枠に軸方向固定され
た圧造割りダイスと、枠に沿って軸方向に案内される圧
造割りダイスとを有する。枠も圧造割りダイスもここで
は板構造式に形成されている。即ち打ち抜きまたは研磨
工程で簡単に製造される数枚の板から構成されており、
このようにして圧造割りダイスに関してアンダーカット
した総工作型枠を形成する。位置固定して配置した圧造
割りダイスは軸方向に案内された圧造割りダイスと共に
作用し、各ジヨーに配設された工作型枠は相互に従属し
ている。ケーブルの導体の部分とケーブルの絶縁の部分
とで二重圧縮することによって工作型枠をケーブルとコ
ネクタの与えられた所望の幾何学的構成に合わせる必要
がある。具象的なケーブルと具象的なコネクタの二重接
続のためには工作型枠はそれに合わせた幾何学的な形を
していなければならない。或る程度はケーブルもコネク
タも幾何学的な構成が大きく異ならなければそのような
工具でおしつぶすことができる。しかし差が或る程度以
上になると、導体、絶縁物及び/或いはコネクタの異な
る直径に対しては異なる工作型枠を圧造割りダイスに入
れなければならない。このようなものでは、圧造割りダ
イスにその都度選択して使用する工作型枠をいくつも備
えておくことは知られている。たとえばやっとこのよう
な工具に効果的に取付ることができるこのような工作型
枠の数はやっとこが異常に大きくなって従って重くなっ
て従って取り扱い難くくなるものを除かない限り制限さ
れている。
【0003】類似の構成の手持ちやっとこで、3個の異
なる工作型枠を圧造割りダイスに配設したもので、絶縁
物の直径と導体の直径との間の異なる直径の比を計算に
入れるものが知られている。ケーブルは通常直径が数ミ
リメートルという比較的小さいものなので、三重の工作
型枠構造のものでも簡単且つ確実に取り扱える手工具が
できる。しかし一作業場でのプレス連結の際に生じるよ
うな多数のボス比を計算に入れるためには装着できる工
作型枠では足りない場合がある。そのような場合には、
数個の工具を作って作業場に投入する必要がある。これ
らの工具は最後には多数のその都度使用する工作型枠を
使うことになるので、対応する作業が可能になる。しか
しその場合は、それらの工具を交換して使用するのが煩
雑であり且つ時間をくう。2本の異なるケーブルがある
場合に両導体の直径が一致し、両絶縁物の直径が異なる
接続さえある。こうしてここに異なる直径比が生じ、そ
うなると通常は異なる工作型枠も使用することになる。
【0004】DE−AS2149167から少し違う種
類のプレス工具が知られている。しかしこれはケーブル
とコネクタの圧縮にも使える。その枠は板構造でC字形
をしており、しっかりとした把持部をもっている。この
把持部には軸方向に案内された圧造割りダイスの駆動の
ために可動の把持部を併設してある。これらの圧造割り
ダイスは板構造にはなっておらず、対応する形のよく精
密鋳造部品として作ってある成形体である。これらの圧
造割りダイスは工具頭部に取り外し可能に配設してあり
、従って交換可能または他のジョー形の圧造割りダイス
と交換可能である。この交換性によって、摩耗した圧造
割りダイスを交換するか或いは他のボス比に切り換える
ことができる。しばしば変わるボス比をもつ圧縮接続部
に作るべき作業場の中でそのような圧造割りダイスを交
換するのは煩雑であり、そのこと自体経済的には合わな
いことである。従ってC字形の枠にしっかり配設された
回転するレボルバ頭部の形の圧造割りダイスを設けて数
個の工作型枠を備えることも既に知られている。この圧
造割りダイスは枠の主延長平面に対して垂直方向に延在
する軸を中心に回転可能であり、それぞれの作業位置は
差し込み可能なストッパーを固定することができる。 固定圧造割りダイスの異なる使用位置では圧造割りダイ
ス全体が回転する。その結果それぞれ工作型枠の溝全体
が交換される。全体が回動可能で、位置固定された圧造
割りダイスのこの構造では、コネクタの懸吊のためと圧
縮するケーブルの絶縁物のためのストッパーとして必要
とされるような制限スライドを、ケーブルとコネクタの
間の順序正しい相対位置をプレス工程の最中確保するた
めに適用することは不可能である。更にこの圧造割りダ
イスでは、たとえば導体直径が一致していて異なるボス
比を考慮に入れてあるにも係わらず各ボス比についてそ
れぞれ1個の完全な工作型枠を用意しなければならない
のは不利である。そのようなレボルバ頭部上に装着すべ
き工作型枠の数もまた特に多くはない。更に不利なのは
、ボス比の変更毎に常に圧造割りダイスのねじりが必要
なことである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、初
めに記載した種類の工具を改良して、絶縁物と導体とコ
ネクタの異なるボス比に対する異なる工作型枠の数を増
やし且つ制限スライダを原則的に邪魔にならないように
取りつけることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題はこの発明によ
って、きょう正面に併設された力板或いは金敷板の少な
くとも1枚が他の力板或いは金敷板に沿って枠の主延長
平面に対して垂直な軸線を中心に回動可能に配設されて
おり、第二縁領域に少なくとも1個の追加作業型枠を支
持し、追加作業型枠は第一縁領域の作業型枠と異なって
形成されていることにより解決される。
【0007】
【発明の作用】この発明の工具では1片でできている圧
造割りダイスは利用されず、軸方向に固定されたもので
あれ、軸方向に案内され従って可動のものであれ、各圧
造割りダイスを少なくとも2枚の金敷板または力板から
構成する。しばしばこの場所では3枚の力板或いは金敷
板が利用される。第一のまたは一方の力板或いは金敷板
はコネクタと絶縁物との接続の達成に役立つ。第二のま
たは他方の力板或いは金敷板はケーブルの導体とコネク
タの間の接続の達成に役立つ。場合によっては設けられ
る第三の金敷板または力板はプレス工程中のコネクタの
支承に役立つ。この発明で応用される板構造によって、
数枚の板から組立られた圧造割りダイスが対応するアン
ダカットを有するにもかかわらずこれらの圧造割りダイ
スが単純な打ち抜き工程と研磨工程によって製造可能で
あるという利点が得られるのみではなくここでは意外な
ことに、ボス比が異なってたとえば導体ボスが一致して
いる場合に異なる第一の力板或いは金敷板を同じ1枚の
第二力板或いは金敷板と組み合わせる可能性をも開くも
のである。回動可能に支承された力板或いは金敷板もや
はり転向板を構成する。この転向板は取扱が簡単である
。工具のこの種の構成により、数個の工作型枠を力板或
いは金敷板の縁部の領域に配設することも容易に可能で
ある。力板或いは金敷板は選択的に使用可能である。 こうして、選択使用可能な、相互に相隣接して配設され
た工作型枠の所定数に対して一度ならず力板或いは金敷
板の回動が必要で、この回動は異なるボス比で圧縮を実
施しなければならない場合に限り行われるという利点も
ある。これは、工具の特別の構造により平行するきょう
正面を枠に設けるから可能なのであり、これらのきょう
正面を介して当該の力板或いは金敷板の面を広く利用す
ることができ、従って中心軸の外側にもある工作型枠を
利用することができる。更に有利なのは、可動力板の軸
方向案内に必要なきょう正面も使用位置における力板或
いは金敷板の自由な回動性を阻止するためのストッパー
としても使用されるのが有利である。圧造割りダイスは
個々の力板又は金敷板に区分してあるので、更に圧縮工
程を阻害しないようにばね圧に対して摺動可能に支承さ
れなければならない制限スライドをそれらの板の間に配
設することも容易に可能である。
【0008】回動可能に支承された力板或いは金敷板に
消失しないように支承することができる。こうして力板
或いは金敷板は、通常に取り扱うときこの板の工具頭部
からの分離を起こさずに外し且つ回動させることができ
る。このようにして、必要な工作型枠をその都度組み合
わせて調整することができる。
【0009】回動可能に支承された力板或いは金敷板は
捕捉スリーブを設けることができる。その場合他の力板
或いは金敷板には軸片を配設してある。1個のばねが回
動可能に支承された力板或いは金敷板と前記軸片の厚い
端部との間に支承してある。こうして回動可能に支承さ
れた力板或いは金敷板は消失しないようにこのばねによ
って作業位置に押しつけられて、その正順位置に保持さ
れる。回動させるためには力板或いは金敷板をばねの力
に抵抗して軸片の軸方向に移動させ、回動させ、再び装
入する。その場合枠の所のきょう正面は同時に使用位置
の確保のためのストッパーとして機能する。
【0010】回動可能に支承された力板或いは金敷板の
ところの工作型枠は向き合う二つの縁の所に配設するこ
とができるので、平行なきょう正面と連結して180度
回動する力板或いは金敷板の2箇所の使用位置が生じる
。一般に、180度の回動性を利用し且つ2か所の縁部
に工作型枠を備える一方残りの2つの縁部は平行なきょ
う正面と接触する。しかしまた、たとえば一枚の金敷板
の4か所の縁部すべてに工作型枠を備えて、それぞれ相
互に90度づつずらして配設された4か所の使用位置を
得ることも可能である。工作型枠の数は工作型枠の形状
決定によって異なり、カバーすべきボス比によって異な
る。
【0011】回動可能に支承された力板或いは金敷板は
工作型枠をつけていない縁部に対向面のきょう正面に併
設された対向面をもつことができる。これらの対向面は
圧縮中の金敷板のきょう正と捩じれ防止に役立つ。一枚
の力板の所ではそれらの対向面は軸方向の案内部のきょ
う正面と連結している。対向面は必ずしも縁部の全長に
なくてもよい。
【0012】枠の被板は一枚ある或いは二枚をU字形に
形成することができ、回動可能に支承された力板或いは
金敷板の領域に切欠部を作ることができる。枠の安定性
は板構造に鋲止めして図ることができる。それは1個の
枠或いは2個の枠にU字形に切欠部をあけてあってもか
まわない。切欠部をあけることによって金敷板に工具頭
部を形成することができる。いくらも前へ突き出さない
でできる。これは場所が狭い場合の取扱に有利である。
【0013】回動可能に支承された力板或いは金敷板は
枠の主延在平面に関して外側に設けることができ、一方
他の力板或いは金敷板自体は被板の間に移動しないよう
に配設する。何回も回して選択した後に使用する工作型
枠を備えた力板或いは金敷板は必ず外側に配設してあっ
て、1回の旋回ですぐみつかるようにしてある。この構
造はやっとこまたは工具頭部の上側または下側に実施す
ることができる。
【0014】回動可能に支承された金敷板と他方の金敷
板との間にばね圧に対して摺動可能に支承された絶縁の
ための制限スライドを配設することができる。この制限
スライドは取扱いにとって極めて重要である。この制限
スライドによって、導体爪と絶縁爪との間に空間を有す
るコネクタを懸けることができて工具頭部の中のコネク
タの再現可能な相対位置を占めることができる。同時に
この制限スライドには特にスリット状の、縁が開いた切
欠部を設けてある。これらの切欠部はケーブル端部を収
容できる状態になっている工具頭部に押し込むときに絶
縁用のストッパとして使われる。つまり制限スライドは
二重の機能をもっている。また制限スライドは順正な圧
縮工程を阻害してはならない。そのために制限スライド
は弾力があって撓んで偏向可能に支承しなければならな
い。即ち相互に付属する2枚の金敷板の間になければな
らない。
【0015】取扱易いように回動可能に支承された力板
或いは金敷板の把持スリーブにぎざぎざまたは刻み目等
を付けることができる。
【0016】力板或いは金敷板の縁の領域には数個の工
作型枠を隣接して設けることができる。しかしその場合
組み合わせ方は位置によって制限される。しかし一般に
は、多数のボス比に合わせることがいくらでもできる。
【0017】実施例を示した図面について更に詳細に説
明する。
【0018】
【実施例】図1に工具の第一実施態様の単一部材全部を
示してある。これら一連の単一部材は工具頭部1を形成
するものである。他の単一部材は駆動部2を形成する。 この発明では重要なのは単一部材から成る工具頭部1の
構成であり、駆動部2はここではただ例示として手で動
かせるやっとこ駆動部として形成してあるのみである。 その代わりに空気圧式駆動部或いは電子式駆動部を設け
ることもできる。
【0019】工具頭部1は上部(前側)被板3と下部被
板4を有する。これらの被板は対応する鋲と他の部材と
ともに枠を形成する。下部被板4は縁部がふさいである
(どこも離れていない)。上部被板3はU字形に形成し
てあり、切欠部5を有する。金敷板6は下部被板4及び
他の部材に連結されて枠に対して不動である。別の金敷
板7もあり、これはできている工具頭部に軸線8を中心
に回動可能に支承してある。最後に第三の金敷板9があ
り、これは下部被板4の切欠部に合致する。金敷板6、
7、9は組立状態では圧造割りダイスとなる。金敷板6
と7の間には制限スライド10が薄い鉄板として形成し
てあり、ばね11の圧力に対して軸方向の摺動が制限さ
れるように支承されている。被板3と4の間の間隔を制
限スライド10の領域で均衡させるために添板12と1
3を用意してある。添板の厚さは制限スライド10の厚
さと同じである。各部材を一緒にとめるために鋲14と
枢着ボルト15或いは対応する連結要素が使用される。 金敷板6、7、9を連結保持するために用いられている
のが軸片17で、これはねじによって金敷板9にねじ込
まれ、金敷板6の孔の中をを通り、制限スライド10の
中の長穴18を通り抜けて最後に軸8を実現して、この
軸を中心に金敷板7が回動可能に支承されている。軸片
17の端部にも同じくねじがあり、ねじキャップ19を
被せることができる。こうして軸片17の厚い端部がで
きる。回動可能な金敷板7には捕捉スリーブ20を連結
してある。この捕捉スリーブは中空シリンダの形にする
ことができ、ねじで金敷板7にねじ込まれている。ばね
21は軸片17と捕捉スリーブ20の間の空間に収容さ
れ、一方では螺子キャップ19に、他方では金敷板7に
支承される。
【0020】上部被板3はその長手延長に平行に配設さ
れたきょう正面(焦準面)22をもっている。これらの
きょう正面には可動の金敷板7が対応する対向面23に
よって支承する。このようにして回動可能な金敷板7の
ねじれが防止されている。金敷板7はほぼ方形である。 金敷板7の、対向面23のない両方の縁部にはそれぞれ
、ここでは3個の工作型枠24と3個の工作型枠25で
ある、1個または数個の工作形枠24、25がある。 その形状は場合場合によって絶縁物の領域の圧縮すべき
コネクタの幾何学的条件によって異なる。金敷板6は工
作型枠26を有するが、これらの工作型枠は一側面にの
み設けてある。何故ならこの金敷板6は回動せず、枠に
固定してあるからである。工作型枠26はケーブルの導
体の領域での圧縮の幾何学的条件に合わせてある。既に
これだけでもう、図示の相対位置では工作型枠24が工
作型枠26と組み合わされることが分かる。その結果そ
れぞれ3個の工作型枠24と3個の工作型枠26があれ
ば、絶縁ボスと導体ボスの間の3つの異なるボス比をカ
バーすることができる。回動可能な金敷板7の工作型枠
25は他の絶縁ボスに合わせてある。金敷板7を180
度回動した後工作型枠25は工作型枠26に属し、その
結果ここでは更に3つのボス比がカバーされる。無論そ
の限りで一致する導体ボスまたは導体ボス領域がある。
【0021】金敷板6が被板3と4の間に配設してあり
、その限りで鋲14を介してのみねじれ防止して配設さ
れているのに対して下部被板4もきょう正面27を有し
、このきょう正面は金敷板9の対向面28と対応し、こ
れにより金敷板9は下部被板4の中にねじれないように
しっかり落ち着く。金敷板9もコネクタのための工作型
枠或いは支承型枠を備えることができる。しかしそれら
の工作型枠或いは支承型枠はここには図示してない。
【0022】金敷板6の工作型枠26に対応する工作型
枠30を有する力板29がある。工作型枠26と30の
共同作用により1個のコネクタの導体の領域で圧縮が行
われる。力板29は被板3と4の間で軸方向に移動する
ように配設され、自体は軸方向に移動しない。力板29
は固定金敷板26に逆行機能を有するばね31を介して
のみ支承されている。力板29には力板32が併設され
ており、力板32は工作型枠33を有し、前記力板は金
敷板7の工作型枠24と25に対応している。力板32
には更に案内面34があり、これらの案内面は上部被板
3のきょう正面22に対応している。更にもう1枚の力
板35がある。これは金敷板9に似て図示してない工作
型枠を備えることができるが、ここでは案内面36を有
する。これらの案内面は下部被板4のきょう正面27に
対応しているので、案内面34と36を介してきょう正
面22及び27と連結して3枚の力板29、32、35
の滑り案内部ができ、力板29、32、35は共に可動
圧造割りダイスを形成する。力板29、32、35はね
じピン37によって相互に連結されており、取りつけピ
ン38を介してねじれないように相寄って支承されてい
る。力板32はその工作型枠33によって回動可能に支
承された金敷板7の工作型枠24と25に対応しており
、従ってこの箇所でケーブルの絶縁物が圧縮される。
【0023】駆動部2は相互に枢着ピン39を中心に回
動する2つの対称把持部40と41を有する。摺動板4
2と43は枢着ボルト15に沿って支承され且つ枢着ボ
ルト44を介して把持部40と41に連結している。力
板29はばね31の力に逆らって開縁湾曲部45で枢着
ピン39に支承され、その結果、両把持部40と41を
押し合わせたとき枢着ピン39と、軸方向に移動する、
力板29、32、35から成る圧造割りダイスが前方へ
移動するのがわかる。有歯カム47を有するつめ車装置
46は公知の態様で形成されて配設してあり、やっとこ
は完全閉鎖の後正順プレス圧力を得た後にまた開かれる
【0024】図2は工具頭部1と駆動部2を有するやっ
とこの平面図で、圧縮位置にあるが、コネクタは入って
いない。工作型枠24を有する金敷板7は力板32の工
作型枠33と向き合っている。工作型枠25は作用して
いない。
【0025】図3はコネクタ48の側面図、即ち金属成
形部材で前端部にたとえばピン49をもつことができる
。導体爪50と絶縁爪51があり、それぞれ2つの突片
である。制限スライド10はその相対位置にある部分を
示してある。1本のケーブルが導体52と絶縁部53と
から成り、導体52は通常金属製であり、絶縁物53は
プラスチック製である。ケーブルはコネクタ48で圧縮
されて、二重圧縮が行われる。導体52は導体爪50で
圧縮され、他方絶縁物53は絶縁爪51で圧縮される。 当該工作型枠の対応が明らかである。ケーブルは多数あ
り、導体52も絶縁物53も異なる直径をもっているの
で、一連のボス比ができて、工作型枠24、25、33
、26、30によってカバーされなければならない。図
3に示すように、制限スライド10はコネクタ48の挿
入に役立ち、導体爪50と絶縁爪51との間の空間にく
い込むことによってコネクタの再生可能な位置を形成す
る。同時に、自体が開縁切欠部54(図1と図4)をも
ってしても、ケーブルがコネクタ48を備えた工具頭部
1に挿入されれば、絶縁物53のためのストッパーとな
る制限スライド10がある。
【0026】図4と5は工具頭部1をこの発明の重要な
部材と共に示している。示してあるのは固定金敷板6を
有する枠のみである。軸8を中心に回動可能に支承され
た金敷板7が一部を破断して示してある。金敷板7は工
作型枠24と25を有する。金敷板7の下側には開縁部
のある切欠部54を有する制限スライド10がある。制
限スライド10の下側には金敷板6が見えている。この
金敷板6の下側には金敷板9がある。図5から特に良く
わかるように、金敷板7は軸8を中心に回動可能に支承
されている。金敷板7はばね21によって作動位置に保
持され、上部被板3のきょう正面に沿う対向面の支承に
よってねじれが防止されている。捕捉スリーブ20は外
側にぎざぎざか刻み目55等をつけるのが好都合で、こ
れによってばね21の力に抵抗して捕捉と引きが容易で
ある。金敷板7は矢印56が示す方向に外される。外れ
て持ち上がった位置では金敷板7は上部被板3の輪郭の
外側にあり、180度回動することができる。続いて金
敷板7を再びきょう正面の間に入れることができる。
【0027】図6は別の態様の金敷板7を示している。 この金敷板7はここでは正方形であり、前部で4個の縁
部領域に工作型枠24、25、24’、25’を備えて
いるので、ここでは90度づつ回転した4つの異なる相
対位置が利用される。こうしてこれらの縁部の残りの部
分の面はそれぞれ対向面23を形成する。
【0028】図6は金敷板7の一実施例を示している。 類似の例は金敷板9を回動可能に支承すればできる。力
板32も、跳ね返る金敷板24と25が跳び出す工作型
枠33或いは30との比較で示すような跳ね返る工作型
枠を備える場合には類似の仕方で形成される。
【0029】図7は図4と同様なものであるが、ここで
は更に力板32、29、場合によっては35から成る可
動圧造割りダイスがある。この発明はここでは同様に二
度実現される。即ち一度は力板32で、もう一度は金敷
板7でである。この発明の実施は結局図4と7に示され
た工具頭部1の前側面に限定されるものではなく、また
、金敷板9と力板35に関して下側の領域でも、これが
コネクタ48の構成を必要とするかまたは好都合である
と思われる場合には行なうことができる。こうしてなお
可能な組み合わせの数を増やすことができる。力板32
もこの場合捕捉スリーブ20’を有する。捕捉スリーブ
20’は軸8’を中心に回動可能に支承されている。 力板32はここでは工作型枠33と33’を備えている
【0030】
【発明の効果】以上のようなこの発明の構成により、圧
造割りダイスを単純な打抜き工程と研磨工程とによって
造ることができる。
【0031】更に、ボス比が異なる場合にたとえば導体
直径が一致していて第一の異なる力板または金敷板を同
一の第二の力板または金敷板と組み合わせることもでき
る。
【0032】また交換使用できる一定数の隣接する工作
型枠については力板または金敷板の回動さえも不必要で
あり、ボス比が変わる圧接が必要な場合にのみ行えばよ
い。
【0033】更に、何れにしても必要な可動力板の軸方
向案内に必要なきょう正面を使用位置における力板また
は金敷板の自由な回動性を阻止するストッパーとしても
使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】手持ちやっとことして形成された、単一部材を
有する工具の分解図である。
【図2】プレス位置にある、図1の工具の組立状態の平
面図である。
【図3】コネクタとケーブル端部の側面図である。
【図4】力板のない工具頭部の、一部を破断して示した
平面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】回動可能な金敷板の第二実施例の平面図である
【図7】回動可能な金敷板1枚と回動可能な力板1枚を
有する工具頭部の平面図である。
【符号の説明】
1  工具頭部 2  駆動部 3  上部被板 4  下部被板 5  切欠部 6  金敷板 7  金敷板 8  軸線 9  金敷板 10  制限スライド 11  ばね 12  添え板 13  添え板 14  鋲 15  枢着ボルト 16  ねじピン 17  軸片 18  長穴 19  ねじキャップ 20  捕捉スリーブ 21  ばね 22  きょう正面 23  対向面 24  工作型枠 25  工作型枠 26  工作型枠 27  きょう正面 28  対向面 29  力板 30  工作型枠 31  ばね 32  力板 33  工作型枠 34  案内面 35  力板 36  案内面 37  ねじピン 38  取りつけピン 39  枢着ピン 40  把持部 41  把持部 42  摺動板 43  摺動板 44  枢着ボルト 45  湾曲部 46  爪車装置 47  有歯カム 48  コネクタ 49  ピン 50  導体爪 51  絶縁爪 52  導体 53  絶縁物 54  切欠部 55  ぎざぎざ 56  矢印

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コネクタと導体及び絶縁物との二重接
    続部をクリンプするための工具であって、1個の枠とこ
    の枠に軸方向に固定された圧造割りダイス及び枠に軸方
    向に案内される圧造割りダイスをもつ工具頭部と前記軸
    方向に案内される圧造割りダイスの駆動装置とを有し、
    前記軸方向に固定された圧造割りダイスは作業型枠を備
    えた少なくとも2枚の金敷板をもち、前記軸方向に案内
    される圧造割りダイスは作業型枠を備えた少なくとも2
    枚の力板を有し、枠は相互に離れて配設された2枚の被
    板を有し、被板は力板の少なくとも1方のための平行す
    るきょう正面と少なくとも1枚の金敷板を有する工具に
    おいて、きょう正面(22,27)に併設された力板或
    いは金敷板の少なくとも1方が他の力板或いは金敷板(
    6、29)に沿って枠(3、4)の主延長平面に対して
    垂直な軸線(8)を中心に回動可能に配設されており、
    第二縁領域に少なくとも1個の追加作業型枠(25)を
    支持し、追加作業型枠は第一縁領域の作業型枠(24)
    と異なって形成されていることを特徴とする工具。
  2. 【請求項2】  回動可能に支承された力板或いは金敷
    板(7、23)が他の力板或いは金敷板(6、29)に
    消失しないように支承されていることを特徴とする請求
    項1の工具。
  3. 【請求項3】  回動可能に支承された力板或いは金敷
    板(7、23)が捕捉スリーブ(20、20’)を有し
    、他の力板或いは金敷板(6、29)には軸部(17)
    を配設してあり、回動可能に支承された力板或いは金敷
    板(7、23)と軸部(17)の厚い端部との間にばね
    (21)を支承したことを特徴とする請求項2の工具。
  4. 【請求項4】  作業型枠(24、25;24’、25
    ’;33、33’)を向き合う2つの縁部に配設してあ
    り、その結果平行なきょう正面(22、27)と連結さ
    れて180度回動する、力板或いは金敷板の2つの使用
    位置ができるように構成したことを特徴とする請求項1
    〜3の何れか一の工具。
  5. 【請求項5】  回動可能に支承された力板或いは金敷
    板(7、32、9、35)が作業型枠を置かない縁部に
    被板(3、4)のきょう正面(22、27)に所属する
    対向面(23、34、28、36)を有することを特徴
    とする請求項4の工具。
  6. 【請求項6】  枠の1枚或いは2枚の被板(3、4)
    がU字形に形成してあり、回動可能に支承された力板或
    いは金敷板(7、32、9、35)の領域に穴(5)を
    有することを特徴とする請求項1〜5の何れか一の工具
  7. 【請求項7】  回動可能に支承された力板或いは金敷
    板(7、32、9、35)を枠(3、4)の主延長平面
    に関して外側に配設してあり、他の力板或いは金敷板(
    6、29)自体は被板(3、4)の間に案内されないで
    配設されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか
    一の工具。
  8. 【請求項8】  回動可能に支承された金敷板と他の金
    敷板(7、6)との間にばね圧に対抗して摺動可能に支
    承された絶縁用制限スライド(10)を設けたことを特
    徴とする請求項1〜7の何れか一の工具。
  9. 【請求項9】  捕捉スリーブ(20)がローレット(
    55)、鋸歯状縁等を有することを特徴とする請求項3
    の工具。
  10. 【請求項10】  力板或いは金敷板の1つの縁部の領
    域に数個の作業型枠(24、25、33等)を隣接配設
    したことを特徴とする請求項1〜9の何れか一の工具。
JP3182623A 1990-07-23 1991-07-23 コネクタと導体及び絶縁物との二重接続部をクリンプするための工具 Withdrawn JPH04229976A (ja)

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