JPH04226623A - 眼科装置 - Google Patents
眼科装置Info
- Publication number
- JPH04226623A JPH04226623A JP2418438A JP41843890A JPH04226623A JP H04226623 A JPH04226623 A JP H04226623A JP 2418438 A JP2418438 A JP 2418438A JP 41843890 A JP41843890 A JP 41843890A JP H04226623 A JPH04226623 A JP H04226623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- examined
- section
- eye
- refractive index
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 28
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば眼科医院等で使
用され、オートレフラクトメータ及びオートレンズメー
タの両機能を有する眼科装置に関するものである。
用され、オートレフラクトメータ及びオートレンズメー
タの両機能を有する眼科装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、眼鏡を装用している被検者の場合
には、オートレフラクトメータによって被検眼の屈折値
測定を行うと同時に、オートレンズメータによって装用
眼鏡の屈折値測定を行い、その眼鏡が被検眼にとって適
当であるか否かの判定を行っている。
には、オートレフラクトメータによって被検眼の屈折値
測定を行うと同時に、オートレンズメータによって装用
眼鏡の屈折値測定を行い、その眼鏡が被検眼にとって適
当であるか否かの判定を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、オートレフラクトメータとオートレン
ズメータが別個の装置であるために、設置スペース、費
用、測定時間の面から不都合であるばかりでなく、両測
定結果の組合わせを誤まる危険性がある。
来例においては、オートレフラクトメータとオートレン
ズメータが別個の装置であるために、設置スペース、費
用、測定時間の面から不都合であるばかりでなく、両測
定結果の組合わせを誤まる危険性がある。
【０００４】本発明の目的は、上述の従来例の欠点を解
消し、オートレフラクトメータ及びオートレンズメータ
の両機能を有し、操作性が良好な眼科装置を提供するこ
とにある。
消し、オートレフラクトメータ及びオートレンズメータ
の両機能を有し、操作性が良好な眼科装置を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る眼科装置は、オートレフラクトメータ
と、オートレンズメータと、被検眼及び被検レンズのア
ライメント状態表示手段とを可動台上に載置した眼科装
置であって、前記オートレンズメータの眼鏡レンズ載置
台と前記アライメント状態表示手段とを横並びに配置し
たことを特徴とするものである。
めの本発明に係る眼科装置は、オートレフラクトメータ
と、オートレンズメータと、被検眼及び被検レンズのア
ライメント状態表示手段とを可動台上に載置した眼科装
置であって、前記オートレンズメータの眼鏡レンズ載置
台と前記アライメント状態表示手段とを横並びに配置し
たことを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】上述の構成を有する眼科装置は、可動台を移動
してオートレフラクトメータを被検眼に対してアライメ
ントする際に、或いは眼鏡レンズを載置台上で移動して
オートレンズメータに対して眼鏡レンズをアライメント
する際に、被検眼レンズ載置台がアライメント状態表示
手段の視野を防げることがないので、オートレフラクト
メータのオートレンズメータとの両機能とが操作性良く
利用できる。
してオートレフラクトメータを被検眼に対してアライメ
ントする際に、或いは眼鏡レンズを載置台上で移動して
オートレンズメータに対して眼鏡レンズをアライメント
する際に、被検眼レンズ載置台がアライメント状態表示
手段の視野を防げることがないので、オートレフラクト
メータのオートレンズメータとの両機能とが操作性良く
利用できる。
【０００７】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図１は一実施例の外観側面図、図２は被検者側か
ら見る正面図、図３は検者側から見る背面図であり、固
定基台１には可動台２が載置され、可動台２には測定制
御部３が固定され、その上部にオートレフラクトメータ
部４が載置されていて、可動台２の検者側には操作釦５
ａを有する操作桿５が固定されており、検者がこの操作
桿５を傾倒操作することによって、固定基台１上の水平
面内で可動台２、測定制御部３、オートレフラクトメー
タ部４が前後左右に摺動し、また測定制御部３に対して
オートレフラクトメータ部４が上下動するようにされて
いる。そして、固定基台１の被検者Ｓ側には顔部固定台
６が固定され、オートレフラクトメータ部４の被検者Ｓ
側には被検眼Ｅに対向する対物レンズ７が設けられてい
る。一方、測定制御部３の検者側にはテレビモニタ８及
びレンズ屈折値測定部９が横並びに設けられ、固定基台
１の検者側には装置内部に設けられた図示しないプリン
タからの結果を出力するプリンタ出力部１０が設けられ
ている。レンズ屈折値測定部９は図４の拡大側面図に示
すように、被検レンズＧを載置するための被検レンズ載
置台９ａ、それに対向させた測定光束投射部９ｂが測定
制御部３に固定され、それらには被検レンズ当接部９ｃ
、投射窓９ｄが取り付けられており、レンズ屈折値測定
部９は載置台９ａ上に被検レンズＧを載置した際に耳掛
け端部が可動台２に接触しないような高い位置に設けら
れている。なお、固定基台１、可動台２、測定制御部３
、操作桿５、レンズ屈折値測定部９は内部で電気的に接
続されている。
する。図１は一実施例の外観側面図、図２は被検者側か
ら見る正面図、図３は検者側から見る背面図であり、固
定基台１には可動台２が載置され、可動台２には測定制
御部３が固定され、その上部にオートレフラクトメータ
部４が載置されていて、可動台２の検者側には操作釦５
ａを有する操作桿５が固定されており、検者がこの操作
桿５を傾倒操作することによって、固定基台１上の水平
面内で可動台２、測定制御部３、オートレフラクトメー
タ部４が前後左右に摺動し、また測定制御部３に対して
オートレフラクトメータ部４が上下動するようにされて
いる。そして、固定基台１の被検者Ｓ側には顔部固定台
６が固定され、オートレフラクトメータ部４の被検者Ｓ
側には被検眼Ｅに対向する対物レンズ７が設けられてい
る。一方、測定制御部３の検者側にはテレビモニタ８及
びレンズ屈折値測定部９が横並びに設けられ、固定基台
１の検者側には装置内部に設けられた図示しないプリン
タからの結果を出力するプリンタ出力部１０が設けられ
ている。レンズ屈折値測定部９は図４の拡大側面図に示
すように、被検レンズＧを載置するための被検レンズ載
置台９ａ、それに対向させた測定光束投射部９ｂが測定
制御部３に固定され、それらには被検レンズ当接部９ｃ
、投射窓９ｄが取り付けられており、レンズ屈折値測定
部９は載置台９ａ上に被検レンズＧを載置した際に耳掛
け端部が可動台２に接触しないような高い位置に設けら
れている。なお、固定基台１、可動台２、測定制御部３
、操作桿５、レンズ屈折値測定部９は内部で電気的に接
続されている。
【０００８】被検眼Ｅの眼屈折値測定時には、被検者Ｓ
の顔部を顔部固定台６によって固定基台１に対して固定
し、検者は操作桿５を操作してオートレフラクトメータ
部４の対物レンズ７を含む光学系の三次元的な位置合わ
せを行った後に顔屈折値測定を行う。被検眼Ｅが眼鏡を
装用する場合には、被検レンズＧを被検レンズ当接部９
ｃに当接させて眼鏡を載置台９ａ上に載置し、二次元的
な位置合わせを行った後に、測定光束投射部９ｂの投射
窓９ｄから被検レンズＧに光束を入射し、その透過光束
によって屈折値測定を行う。
の顔部を顔部固定台６によって固定基台１に対して固定
し、検者は操作桿５を操作してオートレフラクトメータ
部４の対物レンズ７を含む光学系の三次元的な位置合わ
せを行った後に顔屈折値測定を行う。被検眼Ｅが眼鏡を
装用する場合には、被検レンズＧを被検レンズ当接部９
ｃに当接させて眼鏡を載置台９ａ上に載置し、二次元的
な位置合わせを行った後に、測定光束投射部９ｂの投射
窓９ｄから被検レンズＧに光束を入射し、その透過光束
によって屈折値測定を行う。
【０００９】被検眼Ｅの屈折値測定としては、特定測定
用光束を被検眼に入射してその眼底反射光束を光電セン
サで受光し、画像電気信号の増幅演算処理を行って屈折
力、乱視度、乱視軸角を算出する方法が一般的に公知で
あり、また被検レンズＧの屈折値測定としては、特定測
定光束を被検レンズＧに入射して、その透過光束の屈折
状態変化を同様に受光して、演算処理を行う方法が一般
的であり、この被検眼Ｅ及び被検レンズＧの屈折値測定
は測定制御部３内のマイクロコンピュータによって行わ
れる。なお、測定結果はテレビモニタ８に表示したり、
或いはプリンタ用紙Ｐに記入してプリンタ出力部１０か
ら出力する。
用光束を被検眼に入射してその眼底反射光束を光電セン
サで受光し、画像電気信号の増幅演算処理を行って屈折
力、乱視度、乱視軸角を算出する方法が一般的に公知で
あり、また被検レンズＧの屈折値測定としては、特定測
定光束を被検レンズＧに入射して、その透過光束の屈折
状態変化を同様に受光して、演算処理を行う方法が一般
的であり、この被検眼Ｅ及び被検レンズＧの屈折値測定
は測定制御部３内のマイクロコンピュータによって行わ
れる。なお、測定結果はテレビモニタ８に表示したり、
或いはプリンタ用紙Ｐに記入してプリンタ出力部１０か
ら出力する。
【００１０】位置合わせ時には、テレビモニタ８に被検
眼Ｅ又は被検レンズＧの位置や、アライメントマークを
映出して利用するが、テレビモニタ８とレンズ屈折値測
定部９とを、測定制御部３に横並びに設けてあるために
、操作桿５の操作性も良く、アライメント中にテレビモ
ニタ８上の画像の視野が妨げられることもない。この条
件を満たすならば、テレビモニタ８、レンズ屈折値測定
部９の配置位置は任意であって、例えば図５、図６に示
すように、レンズ屈折値測定部９を検者側から見て測定
制御部３の左側面に配置してもよい。
眼Ｅ又は被検レンズＧの位置や、アライメントマークを
映出して利用するが、テレビモニタ８とレンズ屈折値測
定部９とを、測定制御部３に横並びに設けてあるために
、操作桿５の操作性も良く、アライメント中にテレビモ
ニタ８上の画像の視野が妨げられることもない。この条
件を満たすならば、テレビモニタ８、レンズ屈折値測定
部９の配置位置は任意であって、例えば図５、図６に示
すように、レンズ屈折値測定部９を検者側から見て測定
制御部３の左側面に配置してもよい。
【００１１】或いは、図７、図８に示すように測定制御
部３の一角に新たに側面３ａを形成して測定制御部３を
五角柱形状とし、この側面３ａにレンズ屈折値測定部９
を配置してもよく、更にはこれらの実施例において、テ
レビモニタ８とレンズ屈折値測定部９との左右位置を交
換することもできる。
部３の一角に新たに側面３ａを形成して測定制御部３を
五角柱形状とし、この側面３ａにレンズ屈折値測定部９
を配置してもよく、更にはこれらの実施例において、テ
レビモニタ８とレンズ屈折値測定部９との左右位置を交
換することもできる。
【００１２】なお、両測定機能の切換えは、切換釦を設
けたり、或いは各測定機能に特有の操作によって自動的
に切換えが行われるようにすると便利であり、各測定開
始の指示入力は個別に入力手段を設けてもよいが、操作
桿５の操作釦５ａで兼用することも可能である。
けたり、或いは各測定機能に特有の操作によって自動的
に切換えが行われるようにすると便利であり、各測定開
始の指示入力は個別に入力手段を設けてもよいが、操作
桿５の操作釦５ａで兼用することも可能である。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る眼科装
置は、オートレンズメータの眼鏡レンズ載置台と、被検
眼及び被検レンズのアライメント状態表示手段とが横並
びに配置されているので、被検眼の屈折値測定でアライ
メントを行う際に可動台を移動したり、或いは眼鏡レン
ズの屈折値測定でアライメントのために眼鏡レンズを移
動しても表示手段の視界が妨げられることもなく、オー
トレフラクトメータとオートレンズメータの両機能が操
作性良く利用できる。
置は、オートレンズメータの眼鏡レンズ載置台と、被検
眼及び被検レンズのアライメント状態表示手段とが横並
びに配置されているので、被検眼の屈折値測定でアライ
メントを行う際に可動台を移動したり、或いは眼鏡レン
ズの屈折値測定でアライメントのために眼鏡レンズを移
動しても表示手段の視界が妨げられることもなく、オー
トレフラクトメータとオートレンズメータの両機能が操
作性良く利用できる。
【図１】第１の実施例の側面図である。
【図２】第１の実施例の正面図である。
【図３】第１の実施例の背面図である。
【図４】レンズ屈折値測定部の拡大側面図である。
【図５】第２の実施例の側面図である。
【図６】第２の実施例の正面図である。
【図７】第３の実施例の側面図である。
【図８】第３の実施例の正面図である。
１ 固定基台
２ 可動台
３ 測定制御部
４ オートレフラクトメータ部
５ 操作桿
６ 顔部固定台
７ 対物レンズ
８ テレビモニタ
９ レンズ屈折値測定部
Claims (1)
- 【請求項１】 オートレフラクトメータと、オートレ
ンズメータと、被検眼及び被検レンズのアライメント状
態表示手段とを可動台上に載置した眼科装置であって、
前記オートレンズメータの眼鏡レンズ載置台と前記アラ
イメント状態表示手段とを横並びに配置したことを特徴
とする眼科装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2418438A JPH04226623A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 眼科装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2418438A JPH04226623A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 眼科装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04226623A true JPH04226623A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=18526274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2418438A Pending JPH04226623A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 眼科装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04226623A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003041571A1 (fr) * | 2001-11-13 | 2003-05-22 | Kabushiki Kaisha Topcon | Dispositif d'optometrie |
-
1990
- 1990-12-29 JP JP2418438A patent/JPH04226623A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003041571A1 (fr) * | 2001-11-13 | 2003-05-22 | Kabushiki Kaisha Topcon | Dispositif d'optometrie |
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