JPH04222126A - 案内システム - Google Patents

案内システム

Info

Publication number
JPH04222126A
JPH04222126A JP2405662A JP40566290A JPH04222126A JP H04222126 A JPH04222126 A JP H04222126A JP 2405662 A JP2405662 A JP 2405662A JP 40566290 A JP40566290 A JP 40566290A JP H04222126 A JPH04222126 A JP H04222126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guidance
base unit
center
data
slave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2405662A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Saito
淳 齊藤
Kimio Nakagawa
公夫 中川
Hiroto Uhara
裕人 宇原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2405662A priority Critical patent/JPH04222126A/ja
Publication of JPH04222126A publication Critical patent/JPH04222126A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、案内システムに関し
、特に、限定された敷地内において、被案内者を無線通
信を利用して所望する目的地まで誘導する案内システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、遊園地、ホテル、百貨店など
における行き先案内は、案内地図、案内板および代表的
な施設の場所を示した案内標識などを各所に掲示するこ
とによって行なわれており、施設利用者は、これらの掲
示内容を頼りにして目的地を目指すようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の案内方式は施設内の案内地図および主要地点への案内
標識などの掲示物に依存した方法をとっていた。そのた
め、利用者は案内地図を見ただけでは目的地はわかって
も、自分の現在位置を確認し把握することは容易ではな
いので、この先どの方向へ進めばよいかわからないとい
う問題があった。また、現在地点を明記した案内地図が
あったとしても、それが施設利用者が行き先案内を必要
としたその地点に都合よく設置されているとは限らない
ので、案内地図を探しているうちに、かえって目的地か
ら遠ざかってしまうなど無駄な時間が費やされるという
問題があった。さらに、案内標識についても、それを見
た施設利用者の目的地を表示しているとは限らないので
、利用者にとっては利便性に劣り、また案内標識を誤認
すれば、見当違いの方向に向かってしまい、迷いの原因
になるという問題などがあった。このように、従来の掲
示物などに依存した案内方式は、利用者に対する施設内
案内というその本来の目的を十分に達し得ず、かえって
利用者を、迷わせるようなこともあり、案内役としては
極めて欠点の多いものであった。
【0004】それゆえに本発明の目的は、被案内者が所
望する目的地点までの適確かつ最適な案内情報を前記被
案内者に逐次提供して、前記被案内者を前記目的地まで
誘導することが可能である案内システムを提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる案内シ
ステムは、被案内者を所望する目的地まで案内するシス
テムであり、前記被案内者のそれぞれが携帯する移動機
と、前記移動機と無線通信する複数の基地局と、前記複
数の基地局と通信接続され、前記基地局を介して前記移
動機からの送信データを管理するセンタとを備えて構成
される。詳細には、前記移動機に設けられ、前記被案内
者が目的地までの案内要求に関連する情報を入力するた
めの要求情報入力手段と、前記要求情報入力手段によっ
て入力された案内要求情報に応答して、前記各基地局に
案内要求情報を送信する第1の送信手段を備え、さらに
前記基地局に設けられ、前記第1送信手段によって送信
された案内要求情報の受信に応答して、前記センタに案
内要求情報を送信する第2の送信手段とを備え、前記セ
ンタに設けられ、前記第2送信手段によって送信された
案内要求情報の受信に応答して、最適案内データを案内
要求元の移動機の最寄りの基地局を介して前記案内要求
元の移動機に送信する案内データ送信手段とを備え、さ
らに前記移動機に設けられ、前記案内データ送信手段に
よって送信された案内データの受信に応答して、受信案
内データを前記被案内者に報知する案内データ報知手段
とを備えて構成される。
【0006】
【作用】この発明にかかる案内システムは、上述のよう
に構成されて、センタは、前記複数の基地局と通信接続
されて、前記基地局を介して各移動機からの送信データ
を一括管理しており、各移動機がどの基地局の近くに所
在しているかを随時把握することが可能となる。被案内
者が、要求入力手段を介して入力した所望目的地までの
案内要求に関連する情報は、第1および第2の送信手段
を介してセンタ側に与えられる。センタ側は前記第1お
よび第2の送信手段を介して与えられる案内要求情報の
受信に応答して、最適な案内データを案内データ送信手
段を介して前記被案内者が携帯する移動機に送信する。 つまり、前述したようにセンタはすべての移動機の所在
を把握しているので、事前に目的地の状況入手や途中通
行路における煩わしい混雑の回避が可能となるような最
適な案内データを作成することが可能となる。
【0007】前記被案内者が携帯する移動機の案内デー
タ報知手段は、前記最適案内データの受信に応答して、
これを被案内者に報知するようにしている。したがって
、被案内者には随時、最良の案内情報が提供され、被案
内者は報知された案内データの誘導に従って目的地に混
雑を回避して容易に到達することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
【0009】本実施例による案内システムは、予め限定
された敷地内に設けられる。この敷地内に入場する利用
者は、その所望する目的地まで無線通信を利用すること
により誘導されて案内されることになる。前記無線通信
は、前記利用者がこの敷地に入場する際に渡される携帯
可能な移動機と、この敷地内の任意の場所に固定して設
置された複数の基地局との間で行なわれる。さらに前記
複数の移動機は、各基地局を介してセンタにより集中管
理される。前記移動機と基地局との間では、無線通信に
よるデータ通信が行なわれ、前記センタと複数の基地局
との間では有線通信によるデータ通信が行なわれている
。なお、前記センタと複数の基地局とは無線伝送により
通信するようにしてもよい。
【0010】以下の説明において、前記移動機は子機と
呼び、また前記基地局は親機と呼ぶ。
【0011】この案内システムが採用された敷地内に利
用者が入場しようとすれば、まず利用者のそれぞれには
子機が渡される。この子機は、後述するように前記各親
機との無線通信機能を備えて携帯可能なように極めて小
型化されている。また、この敷地内に入場したすべての
子機の所在に関する情報は、最寄りの親機を介してセン
タ側において一括管理される。さらに、各子機がどの親
機を目的地点として進路をとっているかは、各親機を介
してセンタ側で一括把握される。子機から親機へ発信さ
れる無線信号の内容には、子機の現在地点および案内を
所望する目的地点、各子機を特定するために各子機に予
め割り当てられた子機の認識番号(以下、IDコードと
呼ぶ)、メッセージなどのデータが含まれる。
【0012】ある子機の最寄りの親機は、前記子機の所
在を検知し、これをセンタ側に送信する。センタ側は、
目的地点となる親機の混雑予想(複数の子機が同じ親機
を同時期に目的地点として、あるいは通過経路として指
定していないかを管理)と、各子機の所望する目的地ま
での仮の最短通行経路を決定し各通過点となる親機付近
の混雑予想をする。これらの情報を元に、センタ側はよ
り混雑が緩和されるように、各子機の通行路を決定し、
これを該当子機の最寄りの親機に送信する。決定された
最適の通行路は最寄りの親機を介して各子機に送信され
るので、利用者は携帯する子機によって受信された前記
最適の通行路の案内データに従って誘導されて、目的地
に到達することができる。この誘導は、任意に配置され
た親機を通過点として与えられる。
【0013】各親機は、常に子機の所在を検知し、案内
データどおりに利用者が行動しているかを確認する。仮
に案内経路から外れた場合でも、即座にその地点から所
望される目的地までの最適通行路の案内データを上述し
たような方法で決定して利用者に提供する。
【0014】また、途中で目的地点の変更があっても、
同様に処理される。したがって、随時目的地点までの最
良の通行路情報を被案内者に提供できるので、事前に目
的地点の混雑状況入手や途中通行路の煩わしい混雑の回
避が容易となる。
【0015】次に、この案内システムに採用される子機
、親機およびセンタについて説明する。
【0016】第1図(a)内し(c)は、本発明の一実
施例によるセンタ、親機および子機の機能構成を示す概
略図である。
【0017】第1図(a)において、敷地内の任意の地
点に固定して設置された複数の親機2i(i=1、2、
3、…、n)は、通信線10を介してセンタ11に接続
される。前記センタ11は制御部4、前記制御部4に接
続されるインタフェース3および出力部5を含み、前記
複数の親機2iを集中的に管理および制御するようにし
ている。前記制御部4はマイクロコンピュータに類似の
機能を備え、前段のインタフェース3を介して親機2i
を介して送受信されるデータを処理する機能を有する。 また、出力部5は、制御部4によって処理されたデータ
を外部に出力する機能を備える。なお、この出力部5は
表示、印字、音声出力などのデータ出力機能全般を含む
【0018】次に、前記各親機2iの機能構成について
説明する。第1図(b)は、前景第1図(a)に示され
た各親機2iの機能構成を示す概略図である。
【0019】親機2iのそれぞれは、同様な機能構成を
備えており、アンテナ1、増幅部6、変調および復調部
7、制御部8および前記通信線10と前記制御部8との
データのやり取りを制御するセンタとの通信IF(イン
タフェースの略)9を含む。
【0020】前記アンテナ1は、簡単な構造のユニポー
ルアンテナまたは無指向性のアンテナなどから構成され
る。
【0021】前記増幅部6は、前記アンテナ1を介して
受信する信号を増幅して次段の変調および復調部7に与
え、また変調および復調部7から与えられる送信すべき
信号を増幅してアンテナ1に与えるような送受信信号の
増幅機能を備える。
【0022】前記変調および復調部7は、アンテナ1を
介して送信される信号を変調する機能を備えるとともに
、前記アンテナ1を介して受信される信号を復調して次
段の制御部8に与える機能を有する。
【0023】前記制御部8は、マイクロコンピュータに
類似の機能を備えており、子機との無線送受信制御機能
ならびにセンタ11とのデータ通信制御機能を有する。
【0024】次に、利用者により携帯されて前記各親機
2iと無線通信する各子機3iの機能構成について説明
する。
【0025】第1図(c)は、第1図(b)の親機2i
のそれぞれと無線通信する各子機3iの機能構成を示す
概略図である。
【0026】図において、各子機3iはマイクロコンピ
ュータに類似の機能を備える制御部12、前記制御部1
2に接続される出力装置13、入力装置14および無線
装置15を含み、さらに前記無線装置15に接続される
アンテナ16を含む。
【0027】前記出力装置13は、LCD(Liqui
d  Crystal  Displayの略)などに
より画面表示機能または音声合成などによる音声出力機
能を備えている。
【0028】前記入力装置14は、キーボードおよび音
声認識などによる外部からのデータ入力機能を備えてい
る。
【0029】前記アンテナ16は、簡単な構造のユニポ
ールアンテナまたは無指向性のアンテナなどからなり、
小型で携帯機内蔵に適したアンテナが適用される。
【0030】前記無線装置15は、無線送受信機能を含
んで構成され、前記アンテナ16を介して送信すべきデ
ータを制御部12から入力し、逆にアンテナ16を介し
て受信したデータを制御部12に与えるように動作する
【0031】以上のように、親機2iと子機3iは無線
通信により通信接続され、各親機2iとセンタ11とは
有線通信により通信接続される。したがって、センタ1
1は、各親機2iとデータ通信することにより、前記各
親機2iが無線通信する全ての子機3iに関するデータ
を収集し、これら子機3iを一括管理することが可能と
なる。
【0032】第2図は、本発明の一実施例による案内シ
ステムが採用される施設内敷地の地図を示す概略図であ
る。
【0033】第3図は、本発明の一実施例による案内シ
ステムにおいて子機の所在認識範囲を説明するための模
式図である。
【0034】第4図は、本発明の一実施例による案内シ
ステムにおける通信の一例を説明するための模式図であ
る。
【0035】次に、本発明の一実施例による案内システ
ムにおけるデータ通信を利用した利用者の案内方法につ
いて第1図(a)ないし(c)および第2図ないし第4
図を参照して説明する。
【0036】第2図は、本案内システムが採用される敷
地内の概略地図であり、説明上、図の右は東、左は西、
上は北、下は南と方角を表現して、図中の斜線部分は敷
地内に設置された建造物を示す。また、この建造物間に
は通路が形成され、通路の曲り角には地点AないしTが
ある。前記地点AないしTは、利用者の現在地点および
目的地点さらには通過地点を特定するものであり、この
地点名は通路面に記されるか、または標識で示されて利
用者が容易に現在地点を知ることができるように設けら
れている。これら各地点付近には、親機2iが固定して
設置される。したがって、各地点は、親機2iにより特
定される。
【0037】上述のように敷地内の任意の地点(目的地
点になる箇所や通過地点)に複数の親機2iが配置され
て、敷地全体を管理するセンタ11は前記各親機2iと
通信線10を介して接続される。敷地内に入場する利用
者のそれぞれには子機3iが携帯され、子機3iは敷地
内のどこにいても各地点に設置された親機2iと交信で
きるような通信能力を備えている。このような、移動す
る子機3iと固定設置された親機2iとの移動通信方式
においては、この敷地内全体を複数の親機2iがそれぞ
れカバーする一定規格以上の伝送品質エリアで覆うゾー
ン構成をとる。本案内システムでは、第3図に示される
子機33のように、どの親機とも通信できないゾーンに
子機3iが存在しないように親機2iを設けるか、また
はその通信エリアを大きくするように通信能力を強化す
るようにしている。
【0038】子機3iの所在認識は、たとえば第3図の
子機31の場合、その所在は親機21と親機23の通信
エリアがオーバーラップするゾーンと認識されるが、親
機21における子機31の発信搬送波強度が親機23の
それよりも強いので、子機31の所在は親機21が設置
されている地点と判断される。また、第3図の子機32
の場合、親機21と親機22との通信エリアがオーバー
ラップするゾーンに存在しているが、親機21および2
2において、子機32の発信搬送波強度は同一レベルな
ので、子機32の所在は直前の所在地点と判断される。
【0039】上述のように子機3iは、親機2iと無線
通信することにより自機の所在地点が確認されるが、子
機3iの発信は、常時自機の所在地点を報知するためと
、目的地点までの案内を要求するための2つの目的を備
えている。
【0040】各子機3iは自機の所在地点を報知する。 これは定期的(たとえば、1分ごと)に制御部12の図
示されない内部メモリに予めストアされたIDコードを
含めた無線信号を発信することによって行なわれる。こ
の発信信号は、上述したように最寄りの親機2iによっ
て受信されて、受信した親機2iは子機3iの所在を確
認し、これをセンタ11にデータ伝送する。したがって
、センタ11は、該敷地内に存在するすべての子機3i
の存在する位置を親機2iの設置される地点としてリア
ルタイムに把握することが可能となる。
【0041】また、利用者が目的地点までの案内データ
を得ようとする場合、利用者は、携帯する子機3iを介
して案内要求を発信する。
【0042】利用者は、案内を所望する目的地点のデー
タを携帯する子機3iの入力装置14を介して入力する
と、制御部12は前述した通常の「IDコード」のみの
定期発信とは無関係に、「IDコード+目的地点コード
」を含む信号を無線装置15およびアンテナ16を介し
て最寄りの親機2iに発信する。前記無線信号を受信し
た親機2iはセンタ11に問合わせて、案内要求が所望
されている目的地点付近の親機2iまでの最良経路に関
するデータを受信する。つまり、このとき、センタ11
は、所望目的地点の親機2i周辺での子機3iによる混
雑予想、提示しようとする最短経路途上ですでに他の子
機3iが密集していないか否か、多数の子機3iが提示
しようとする最短経路を通過する予定がないか否かを判
断した後に、この提示しようとする最短経路を最良経路
として親機2iを介して要求元の子機3iに応答する。 この最良経路をアンテナ16および無線装置15を介し
て受信した子機3iの制御部12は、受信データに基づ
いてメッセージ編集などし、出力装置13を介して利用
者に報知する。したがって、利用者はこの出力装置13
を介して提示された最良経路に従って誘導されることに
より、所望される目的地点までスムーズに到達すること
が可能となる。
【0043】なお、前記最良経路とは、第2図に示され
たように地点AないしTのそれぞれの付近に固定して設
置された親機2iを通過地点として提示される。
【0044】次に、上述した子機3iが所望した目的地
点までの案内データを得るまでの通信例を第4図の通信
データのやり取りに基づいて説明する。
【0045】なお、説明を簡単にするため、第2図中の
地点AないしT付近にそれぞれ固定して設置された親機
2iは、最寄りの地点に対応させて親機AないしTと略
称する。
【0046】今、子機3iが敷地内に存在すれば、1分
ごとにその「IDコード」が最寄りの親機AないしTの
いずれかによって受信されて、センタ11に与えられる
。センタ11は、その子機3iの所在を、たとえば親機
Lと認識したと想定する。
【0047】この親機L付近に存在する子機3iを携帯
した利用者が、入力装置14を介して目的地点をたとえ
ば親機Jと入力すれば、親機Jは「目的地コード」とし
て最寄りの親機Lに無線装置15およびアンテナ16を
介して送信される(第4図の■参照)。
【0048】親機Lは自機Lから所望されている目的地
点の親機Jへの最短かつ最良経路を得るためにセンタ1
1と通信開始する。つまり、親機Jの周辺に子機3iに
よる混雑はないか、またその最短経路途上に子機3iに
よる混雑はないかをセンタ11に問合わせて確認する(
第4図の■参照)。センタ11では、親機Lからの送信
データに基づいて親機Jへの最短経路を親機の番号とし
てLMNOIJを探索する。そしてこの経路が子機3i
同士で混雑していないかを確認する。この確認結果によ
り得られた最良経路は、親機Lに送信される(第4図の
■参照)。親機Lは最短経路でもありかつ最良経路でも
ある前記受信経路を案内データとして要求元の子機3i
に送信する(第4図の■参照)。
【0049】子機3iは、受信した前記最良経路を出力
装置13を介して、表示または音声により利用者に提供
するので、利用者は提供された案内データに従って誘導
されて、まず親機M方向へ移動する。このとき、最寄り
の親機は親機Lから親機Mへと変更される。
【0050】さて、第4図に示されるように親機Iの周
辺に多数の子機3iが集中していることをセンタ11が
親機Iを介して確認する(第4の図■参照)。センタ1
1は、親機Iを目的地点または目的地点までの通過予定
地点とする子機3iの有無を確認する。この場合、セン
タ11は今、親機M付近にいる前記子機3iがそれに該
当すると判断するので、前記送信した最良経路を親機I
迂回の最良経路MGBDJ(親機Hを通過する道は狭い
ので、親機Bを通過地点とする経路を優先して選択する
)に変更し決定する。そして、この新たな経路を最寄り
の親機Mを介して子機3iに送信する。子機3iは前記
新たな最良経路データを受信し案内データが変化したこ
とを利用者に報知して、迂回を促す(第4図の■および
■参照)。したがって、利用者は親機Mから親機G方向
へ進路をとり、混雑経路を予め回避することが可能とな
り、速やかに目的地点Jに到達することができる。
【0051】また途中で目的地点の変更があっても同様
に処理される。さらに他の子機3iを目的地点に設定す
ることも可能である。その場合、相手の子機3iは移動
しているので、順に目的地点となる親機2iが変更され
る処理となる。また、目的地点となる相手の子機3iを
少しでもその場にとどまらせるように、相手の子機3i
に対して目的地点に指定されていることをセンタ11を
介して報知するようにしてもよい。
【0052】第5図(a)ないし(c)は、本発明の一
実施例による案内システムにおける待機状態にある子機
、親機およびセンタの処理フロー図である。
【0053】第6図は、本発明の一実施例による案内シ
ステムにおける子機の所在確認のための処理フロー図で
ある。
【0054】第7図は、本発明の一実施例による案内シ
ステムにおける子機への案内データ提供のための処理フ
ロー図である。
【0055】第8図は、本発明の一実施例による案内シ
ステムにおける子機間の通信を示す処理フロー図である
【0056】これら処理フローは、子機3iの処理、親
機2iの処理ならびにセンタ11の処理をそれぞれ示し
、各処理フローの横方向の関係は、ほぼ同時刻に実行さ
れる処理の関係を示している。また、図中、太矢印は、
各機間における情報の伝送方向を示す。これらの処理フ
ローは、制御部4、8および12のそれぞれの図示され
ない内部メモリに予めプログラムとしてストアされ、そ
の内部の図示されないCPU(中央処理装置の略)によ
って実行制御される。
【0057】次に、本発明の一実施例による案内システ
ムにおける通信動作について第5図ないし第8図の処理
フローに従って説明する。
【0058】まず、第5図(a)ないし(c)に示され
るように、子機3i、親機2iおよびセンタ11の各C
PUは、通常は待機状態にある。つまり、子機3iのそ
れぞれは、ステップS1(図中はS1と略す)の処理を
繰返し実行し出力装置13を介して現在地点から目的地
点への方向を画面表示または音声合成により利用者に報
知する。親機2iのそれぞれは、ステップS21の処理
を繰返し実行して子機3iまたはセンタ11から何らか
のデータが受信されるまで待機状態を維持する。センタ
11はステップS41の処理を繰返し実行し、出力部5
を介して子機3iの所在などの現在状況を該案内システ
ムが提供される敷地内を管理する管理者に対して報知す
る。
【0059】以上のように通常、各機器は待機状態を維
持するが、データの送受信の必要性が発生した場合、外
部からデータ入力があった場合、および計時機構による
所定時刻計時となった場合などは、ただちに各CPUが
割り込み制御を実行し、所望される割り込み処理を実行
する。
【0060】まず、前述したように子機3iは1分ごと
に自機の「IDコード」を最寄りの親機2iに報知する
ので、第6図のステップS2以降の子機3iにおける割
り込み処理1が1分ごとに実行される。つまり、子機3
iは1分ごとに、自機の現在地点に関するデータを自機
の「IDコード」として最寄りの親機2iに送信する。
【0061】最寄りの親機2iでは、前記送信信号の受
信に応答して、ステップS22以降の割り込み処理1が
実行開始される。ステップS22では受信された子機3
iの「IDコード」と、その受信強度に関するデータな
らびに自機の「親機番号」をセンタ11に送信する。
【0062】センタ11では、親機2iのステップS2
2における前記送信信号の受信に応答して、ステップS
42以降の割り込み処理1が実行開始されて、該子機3
iを管理担当すべき親機2iを決定する。つまり、子機
3iにとっては、どの親機2iが最寄りであるかは不明
である。したがって、前掲第2図で述べたように複数の
親機2iが1台の子機3iからの信号を受信する場合セ
ンタ11は前記受信強度に関するデータに基づいて、子
機3iからの搬送波強度が最も強く受信された親機2i
が該子機3iの最寄りの親機2iと決定し、この親機2
iを前記子機3iを管理担当する親機と指名する。セン
タ11は、最も搬送波を強く受信した親機2iを該子機
3iを管理する、すなわち該子機3iと通信可能な親機
2iと決定するとともに子機3iとその管理担当親機2
iとを対応付けて制御部4の内部メモリにストアする。 そして出力部5を介して管理者に報知する。また、制御
部4はこの決定された親機2iの「親機番号」を該当親
機2iに送信する。
【0063】親機2iは、センタ11から送信された前
記「親機番号」を受信し、この受信データに基づいてス
テップS23およびステップS24の処理を実行する。 この処理では、受信された「親機番号」に一致する親機
2iのみがステップS24の処理において送信元の子機
3iに自機の「親機番号」を送信する。
【0064】子機3iは、前記「親機番号」を受信する
か否かをステップS3の判別処理で判別する。このとき
、一定時間内に最寄りの親機2iから「親機番号」を受
信できれば、ステップS5の処理を実行して受信された
「親機番号」を制御部12の内部メモリにデータとして
ストアする。これにより、該子機3iは現在地点を最寄
りの親機2iの「親機番号」で記憶することができる。 一方、ステップS3において「親機番号」を受信できな
ければ、ステップS4の処理が実行されて、制御部12
の内部メモリには前回ストアされていた「親機番号」が
そのままストアされる。
【0065】各機器は、これら割り込み処理1終了後は
、それぞれ前述した待機状態へと戻り、次の割り込み処
理発生に備える。
【0066】また、定期的な通信が途絶えた子機3iに
ついては、センタ11は該子機3iを最後に管理してい
た親機2iの付近から単位時間内に、つまり1分以内に
該システムが提供される敷地外へ出たと判断する。
【0067】以上のように、各子機3iは1分ごとに「
IDコード」を最寄りの親機2iを介してセンタ11に
送信するように処理しているので、センタ11は、自動
的にすべての子機3iの所在地点を「親機番号」として
リアルタイムに一括管理できる。
【0068】また、利用者が携帯する子機3iの入力装
置14を介して所望する目的地点のデータが新規入力、
または変更入力された場合、各機器においては通常の待
機状態から第7図に示される割り込み処理2が実行開始
される。
【0069】利用者は入力装置14のキーボードまたは
音声認識装置などを介して目的地点への案内要求に関す
るデータを入力する。これに対して制御部12のCPU
は、割り込み処理2を実行開始し、ステップS6の処理
において、目的地点までの案内要求に関する入力データ
を、一時その内部メモリにストアする。その後、次のス
テップS7の処理に移行する。
【0070】ステップS7の処理において、前記割り込
み処理1において決定された管理担当親機2iに目的地
点までの最適経路の案内データ要求を行なう。前記案内
データ要求内容には、「IDコード」および「目的地点
のデータ」が含まれる。
【0071】親機2iは、前記案内データ要求受信に応
答して、ステップS25以降の割り込み処理2を実行開
始する。
【0072】ステップS25の処理においては、管理親
機2iは所望される目的地点までの最適経路の問合せを
センタ11に行なう。このとき、センタ11への送信デ
ータとしては、子機3iの「IDコード」、自機の「親
機番号」および「目的地点のコード」などである。この
「目的地点のコード」は、その目的地点に設置される親
機2iの「親機番号」または前記目的地点に該当する子
機3iの「IDコード」などで決定される。
【0073】センタ11は、前記親機2iからの案内デ
ータ問い合わせに応答して、ステップS43以降の割り
込み処理2を実行開始する。
【0074】ステップS43の処理において、目的地点
が子機3iであり、その「IDコード」を受信した場合
は、制御部4のCPUはこれを最寄りの「親機番号」に
置換して、目的地点をすべて「親機番号」で一意に特定
する。次にステップS44の処理において、目的地点ま
での最適経路が探索される。この最適経路は、必ずしも
最短経路とは限らない。まず、制御部4のCPUは内部
メモリを受信された現在地点となる「親機番号」と目的
地点となる「親機番号」とに基づいてアクセスし該当す
る最短経路を探索する。仮に、CPUはこの探索された
最短経路上で多数の子機3iが集中していることを判断
すれば、この子機3iの集中地点を回避するような最適
経路を見つけだし、よりスムーズな通行路を決定する。 CPUは次のステップS45の処理において、このよう
にして決定された最適経路のうち、子機3iが現在地点
からどの方角へ向かえばよいかの方向データのみを応答
する。この方向データは、次に達するべき地点(親機番
号で特定される)で示される。このとき、方向データの
みを提示するのは、利用者が通行中にも混雑状況は変化
するので、仮にすべての経路を応答したとしても無意味
になることが予想されるからである。
【0075】親機2iは、ステップS26の処理におい
て、このセンタ11からの方向データを受信し、要求元
の子機3iに送信する。このとき、目的地点までの混雑
状況に関する情報を与えるようにしてもよい。
【0076】子機3iは、前記最寄りの親機2iから送
信された方向データを受信し、この受信データはステッ
プS8の処理において出力装置13を介して利用者に報
知される。また、目的地点として待合せしようとする相
手が携帯する子機3iが設定された場合、この待合せ相
手の現在地点として相手の最寄りの親機番号が報知され
る。
【0077】以上のように、別の子機3iを目的地点と
して設定した場合、センタ11ではすべての子機3iの
所在を把握しているので、目的地点として指定された子
機3iを管理している親機の「親機番号」を目的地点と
して利用者を誘導することができる。したがって、利用
者には目的とする子機3iがどこにいるかの情報も随時
与えることができる。
【0078】なお、第7図に示される子機3iの割り込
み処理3は、子機3iを管理する親機2iが変更(子機
3iの移動で管理親機2iが変更)した場合に、実行開
始される割り込み処理である。
【0079】これらの割り込み処理終了後は、各機器は
いずれも前述した通常の待機状態へと移行する。
【0080】また、子機3iどうしのメッセージ伝送や
、センタ11から任意またはすべての子機3iへのメッ
セージ伝送も可能である。この処理内容は第8図に示さ
れる。
【0081】まず、センタ11の制御部4のCPUは、
ある子機3iへのメッセージを伝送要求を受け付けると
、これを割り込み処理3として処理する。まずステップ
S46の処理を実行し、メッセージ伝送対象の子機3i
を管理する親機2iに送信対象となる子機3iの「ID
コード」と送信すべき伝文内容とを送信する。
【0082】センタ11からの前記メッセージ伝送を受
信した管理親機2iのCPUは、割り込み処理3を実行
する。ステップS27の処理においては、受信されたメ
ッセージ伝文を送信対象である子機3iに送信する。
【0083】送信対象である子機3iのCPUは、管理
親機2iから前記メッセージ伝文を受信すると、応じて
割り込み処理4を実行開始する。ステップS9の処理に
おいては、メッセージ伝文が着信したことを利用者に対
して報知し、このメッセージ内容を出力装置13を介し
て画面表示または音声合成により伝達する。
【0084】これら割り込み処理3および4終了後、各
機器は再度、前述した通常の待機状態と移行する。
【0085】以上のように、子機3iどうしのメッセー
ジ伝送が可能となり、さらには各機器間におけるメッセ
ージ伝送も可能となる。
【0086】以上のように、本実施例による案内システ
ムでは、各地点に配置された親機2iを介してすべての
子機3iをセンタ11で一括管理することにより次のよ
うな利点がある。
【0087】まず現在地点から目的地点までの最短経路
でなく、目的地点の混雑状況や、目的地点に至るまでの
途中経路の混雑状況などをリアルタイムに利用者に対し
て提供でき、最良の迂回路情報を提供できる。
【0088】また、全子機3iの所在を常にセンタ11
で把握しているので、センタ11からの子機3iへの緊
急連絡が容易である。
【0089】さらに子機3iどうしで常時メッセージ伝
送による伝達がとれるので、限定された敷地内での利用
者どうしの情報交換が容易となる。
【0090】さらに任意の子機3iを目的地点として指
定できるので、互いに分散した行動をとったとしても、
任意に再会できるためお互いの行動範囲が広くなる。
【0091】また、センタ11は各子機3iからの定期
的な送信データを各親機2iを介して常時収集し管理し
ているので、子機3iが破損されたり、持ち帰えられた
り、子機3iが故障していたりした場合、即座に発見で
き速やかに対処できる。
【0092】
【発明の効果】この発明による案内システムにおいては
、被案内者が要求入力手段を介して入力した所望目的地
点までの案内要求に関連する情報は、第1および第2の
送信手段を介してセンタ側に伝えられ、応じてセンタ側
はこの受信した案内要求情報に基づいて最適な案内デー
タを前記被案内者が携帯する移動機の案内データ報知手
段を介して前記被案内者に提供するようにしている。 したがって、被案内者は、自らが携帯する移動機の要求
入力手段を介して所望する目的地点までの案内要求を入
力するだけで、リアルタイムに、センタ側からその目的
地点までの最適経路データを得ることができるので、目
的地点まで確実に誘導されて速やかに達することができ
るという効果がある。
【0093】さらに、センタは、各移動機と無線通信す
る複数の基地局と通信接続されて、前記基地局を介して
前記移動機からの送信データを一括管理するようにして
いるので、常に、移動機の所在地点を把握することがで
き、前記被案内者にこれらの移動機の所在地点を考慮し
た最適経路、すなわち移動機が集中しているような経路
を迂回するような最適経路を提供することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)ないし(c)は、本発明の一実施例によ
るセンタ、親機および子機の機能構成を示す概略図であ
る。
【図2】本発明の一実施例による案内システムが採用さ
れる施設内敷地の地図を示す概略図である。
【図3】本発明の一実施例による案内システムにおいて
子機の所在認識範囲を説明するための模式図である。
【図4】本発明の一実施例による案内システムにおける
通信の一例を説明するための模式図である。
【図5】(a)ないし(c)は、本発明の一実施例によ
る案内システムにおける待機状態にある子機、親機およ
びセンタの処理フロー図である。
【図6】本発明の一実施例による案内システムにおける
子機の所在確認のための処理フロー図である。
【図7】本発明の一実施例による案内システムにおける
子機への案内データ提供のための処理フロー図である。
【図8】本発明の一実施例による案内システムにおける
子機間の通信を示す処理フロー図である。
【符号の説明】
1、16  アンテナ 11  センタ 2i  親機 3i  子機 4、8および12  制御部 13  出力装置 14  入力装置 (i=1、2、3、…、n) なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被案内者を所望する目的地まで案内す
    る案内システムであって、前記被案内者のそれぞれが携
    帯する移動機と、前記各移動機と無線通信する複数の基
    地局と、前記複数の基地局と通信接続され、前記基地局
    を介して前記移動機からの送信データを管理するセンタ
    とを備え、前記移動機に設けられ、前記被案内者が目的
    地までの案内要求に関連する情報を入力するための要求
    情報入力手段と、前記移動機に設けられ、前記要求情報
    入力手段によって入力された案内要求情報に応答して、
    前記各基地局に案内要求情報を送信する第1の送信手段
    と、前記基地局に設けられ、前記第1送信手段によって
    送信された案内要求情報の受信に応答して、前記センタ
    に案内要求情報を送信する第2の送信手段と、前記セン
    タに設けられ、前記第2送信手段によって送信された案
    内要求情報の受信に応答して、最適案内データを案内要
    求元の移動機の最寄りの基地局を介して前記案内要求元
    移動機に送信する案内データ送信手段と、前記移動機に
    設けられ、前記案内データ送信手段によって送信された
    案内データの受信に応答して、受信案内データを前記被
    案内者に報知する案内データ報知手段とを備えた、案内
    システム。
JP2405662A 1990-12-25 1990-12-25 案内システム Withdrawn JPH04222126A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2405662A JPH04222126A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 案内システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2405662A JPH04222126A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 案内システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04222126A true JPH04222126A (ja) 1992-08-12

Family

ID=18515273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2405662A Withdrawn JPH04222126A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 案内システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04222126A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0819036A (ja) * 1994-06-27 1996-01-19 Nec Commun Syst Ltd 移動体通信システムにおける自動位置情報案内方 式
US5508699A (en) * 1994-10-25 1996-04-16 Silverman; Hildy S. Identifier/locator device for visually impaired
JPH10290479A (ja) * 1997-04-15 1998-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通信システム及び移動体端末のエリア情報入手方法
JP2007080093A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Pioneer Electronic Corp 車両誘導方法、車両誘導プログラム、コンピュータに読み取り可能な記録媒体および車両誘導装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0819036A (ja) * 1994-06-27 1996-01-19 Nec Commun Syst Ltd 移動体通信システムにおける自動位置情報案内方 式
US5508699A (en) * 1994-10-25 1996-04-16 Silverman; Hildy S. Identifier/locator device for visually impaired
JPH10290479A (ja) * 1997-04-15 1998-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通信システム及び移動体端末のエリア情報入手方法
JP2007080093A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Pioneer Electronic Corp 車両誘導方法、車両誘導プログラム、コンピュータに読み取り可能な記録媒体および車両誘導装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3389428B2 (ja) カーナビゲーションシステム及びそれに用いる携帯端末、カーナビゲーション
US7756636B2 (en) Navigation device, navigation method, and program
JP4066439B2 (ja) 避難経路提供システム、経路探索サーバおよび携帯端末装置
JP2003317191A (ja) タクシー配車受付方法
JPH09126804A (ja) ルート案内システム
JP2009222388A (ja) 案内システム、携帯型電子機器及び制御プログラム
CN104157162A (zh) 盲人公交语音导引***
JP2007052729A (ja) タクシー配車システム
Choudhary et al. IoT based navigation system for visually impaired people
JP2018063466A (ja) 動態管理システム、動態管理装置及び動態管理方法
JPH04222126A (ja) 案内システム
JP2002274381A (ja) 列車利用支援方法およびシステム、ならびに列車利用支援用プログラム
JP2008238894A (ja) ナビゲーションシステム及び方法、携帯情報端末
JP2009107583A (ja) 案内装置、案内方法、コンピュータプログラム
KR102210678B1 (ko) 대리운전 서비스 제공시스템
CN204029161U (zh) 盲人公交语音导引***
JP2002310718A (ja) 乗降案内方法およびシステムと乗降案内プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体
JP2020047205A (ja) ルート表示方法
KR100454840B1 (ko) 버스정보시스템 및 그를 이용한 버스정보 운용 방법
JP2006146544A (ja) タクシー等の配車システム
JP2001209894A (ja) 乗合車両運行システム
JP2002230244A (ja) 情報端末を用いたスケジュール管理支援システム
JP2001278050A (ja) 列車運行表示システム
JP2003132480A (ja) 車両運行情報通知システム
JP2003090733A (ja) 経路検索サーバ、経路探索方法、経路案内端末および経路案内システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980312