JPH04221972A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04221972A
JPH04221972A JP2413511A JP41351190A JPH04221972A JP H04221972 A JPH04221972 A JP H04221972A JP 2413511 A JP2413511 A JP 2413511A JP 41351190 A JP41351190 A JP 41351190A JP H04221972 A JPH04221972 A JP H04221972A
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Koji Ishigaki
好司 石垣
Yusuke Shinpo
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01N2021/4769Fluid samples, e.g. slurries, granulates; Compressible powdery of fibrous samples
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    • G03G2215/00025Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
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    • G03G2215/00033Image density detection on recording member
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】複写機、ファクシミリ、プリンタ
ー等の画像形成装置に係り、詳しくは感光体ドラム上の
基準パターン像の濃度を光学的に検出する光検出装置の
出力調整に関するものである。
【0002】
【従来の技術】感光体上にトナー像を形成して画像得る
画像形成装置においては、良好な画質を得るために画像
濃度やコントラスト等を所望の値に保持するように制御
する必要がある。そして、この画像濃度やコントラスト
は、現像剤中のトナー濃度、現像バイアス電位、露光ラ
ンプ電圧等に左右される。そこで、感光体上に基準パタ
ーントナー像を形成し、この濃度を光検出装置で光学的
に検出して、必要に応じ、現像剤中のトナー濃度や現像
バイアス等を制御するものが知られている。しかしなが
ら、このような光検出装置は、感光体の表面性や偏心(
光検出装置との距離の変動を生じる)、トナーによる光
検出装置の受光面の汚れ、受光素子(フォトシランジス
タ他)からの出力電流を電圧に変換するにあたつて電圧
飽和領域の存在、光検出装置の温度ドリフトによる出力
変化等によって、その検出出力が検出特性の良好な範囲
からはずれる結果、誤検知につながる恐れある。そこで
、感光体上の基準パターントナー像の他に、このような
トナー像が形成されていない感光体表面も検出し、両者
の検出出力の差と、両者の基準出力差を比較し、この比
較結果に基づいて現像剤中のトナー濃度を制御すること
により、トナーによる光検出装置の受光面の汚れに対す
る出力調整を行なうことが知られている(例えば、特開
昭59−53869号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この構成に
よれば、閾値である1つの基準出力差のみで、調整の要
否を判断しているので、閾値のとり方によっては、比較
的ズレの少ない出力も1回で補正動作に入ったり、感光
体ドラムの偏心やノイズ等の影響でも、補正動作を行な
う可能性があるという問題点があった。そこで、本出願
人は、トナー像の形成されていない感光体表面の検出と
、このこのときの検出出力VSGが所定範囲内か否かの
判断とを繰返し、所定回数連続してこの検出出力が所定
範囲外になったときに出力の調整を行なうという発明に
係る特許出願を行なった(特願平1−134674号)
。この発明においては、所定回数は1条件のみの設定で
あり、仮に出力がさちるくらいに狙いの出力値(例えば
、VSG・4V)から大きく離れてしまっている場合も
、所定回数をカウントするまで、この出力値が続き、そ
の間トナー濃度制御等が適正に行なわれない恐れがあっ
た。また調整後に所定範囲外になったら異常表示すると
きには、例えば温度ドリフト分が大きいセンサを使用す
ると機内温度変化によってセンサ出力が大幅に変化する
ので、条件によっては異常表示が多発する可能性がある
。本発明は、この出願に係る発明に、更に、改良を加え
たものであり、その目的とするところは、感光体表面と
検出装置との距離の変動や周囲の温度変化が生じても適
正に出力調整を実行することが出来る光検出手段を備え
た画像形成装置及びこれに用いられる光検出装置の出力
調整方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、感光体上の基準パターントナー像を検
出する光検出手段と、該光検出手段の出力を調整する調
整手段とを備えた画像形成装置において、該光検出手段
の出力に対し複数の閾値を設け、該出力が該閾値を越え
た回数をカウントする係数手段と、該閾値と該回数の組
合せにより、該調整手段により調整の要否を判別する手
段とを設けたことを特徴とするものである。又、画像形
成装置において、感光体上の基準パターントナー像を検
出する光検出手段と、該光検出手段の出力と互いに異な
る3以上の閾値とを比較する比較手段と、該比較手段の
比較結果に基づいて、該出力が閾値を越えた回数を各閾
値毎に重み付けをして係数する係数手段と、該係数手段
の係数結果に基づいて該光検出手段の出力を調整する調
整手段とを設けたものである。更に、感光体上の基準パ
ターントナー像の濃度を光学的に検出する、画像形成装
置の光検出装置の出力調整方法において、トナー像が形
成されていない感光体表面の該検出装置による検出と、
該検出時の出力値と該検出の最適出力値を含む所定の出
力値範囲を4以上の領域に分割するための閾値との比較
を繰返し、比較の結果、該出力値が含まれた領域とその
回数とによって、該検出装置の出力調整の要否を判断す
ることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明は、トナー像が形成されていない感光体
表面の該検出装置による検出と、該検出時の出力値と該
検出の最適出力値を含む所定の出力値範囲を4以上の領
域に分割するための閾値との比較を繰返し、この比較の
結果、該出力値が含まれた領域とその回数とによって、
該検出装置の出力調整の要否を判断するように作用する
ものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明を画像形成装置である電子写真
装置に適用した一実施例について説明する。図1は本実
施例にかかる電子写真装置の感光体ドラム表面1に対向
して配置された発光素子であるLED3と受光素子であ
る光トランジスタ4とからなる光検出装置2の回路構成
の概略を示すものである。この感光体ドラム表面1には
図示しない、周知の電子写真プロセスを実行するための
ユニットが配置されている。第1図において、LED3
はアノートが電源ラインVcc(+5V)に接続され、
カソードが光トランジスタドライバ6を介してタイマー
IC等よりなるLED点灯回路5に接続され、ローアク
ティブのPWM波形が供給されている。このPWMは数
十KHz、8ビット分解能とする。光トランジスタのエ
ミッタは負荷抵抗RL7を介して接地され、且つ、主制
御ボードのアナログ入力ポート8を介して、主制御ボー
ド内のA/Dコンバータの入力端子と接続され、これに
より、負荷抵抗RL7部の電圧をA/D変換して光検出
装置の出力としている。
【0007】先ず、上の光検出装置2の出力を用いたト
ナー濃度制御の概略について説明する。このトナー濃度
の制御は、コンタクトガラスの現像載置領域からはずれ
た位置に配置した基準濃度板を露光して得た潜像を現像
装置で現像して上記の基準パターントナー像を形成し、
このトナー像の濃度を検出し、このトナー像の濃度変化
を現像装置における現像剤の濃度変化として捕らえて、
トナー補給要否判断を行うことで現像剤中のトナー濃度
を制御するものである。具体的には、この光検出装置2
を用いて、感光体ドラム表面1上に形成される基準パタ
ーントナー像からの反射光と、このトナー像が形成され
ていない感光体表面1の地肌からの反射光とを検出し、
それぞれの検出出力としてVSG(感光体の地肌部を読
んだ光検出装置出力)とVSP(基準パターントナー像
を読んだ光検出装置出力)とを得、これら両検出出力の
比VSP/VSGに応じてトナー補給の要否判断を行な
う。この検出及び要否判断は、電源投入後の1枚目とそ
の後10枚のコピー動作ごとに実行し、この要否判断の
結果に基づいて次にの基準パターントナー像の検出及び
トナー補給要否判断を実行するまでの間のコピーにおけ
るトナー補給動作を実行する。なお、基準パターン像の
感光体ドラム表面1における形成位置は、特に固定的に
設定されているのではなく、基準パターン像の形成タイ
ミングによってランダムに定まるものである。又、LE
D3の検出のための点灯や主制御ボードでの検出出力の
読み込みの開始タイミングは、基準濃度パターントナー
像が形成されている感光体ドラム表面1よりも感光体ド
ラム表面移動方向上流側の地肌部から検出を開始できる
ように設定し、検出開始から、例えば、4.375ms
ec間隔で検出出力に応じたデータを逐次シフトレジス
タに格納していく。そして、地肌部とこのトナー像とを
明確に区別できる検出出力レベル(例えば、2.5V)
の検出出力が検出されたときを境に、その前後の検出出
力(この境近傍のいくつかのデータは無視する)に対応
するシフトレジスタ内の所定数のデータを平均してVS
Gデータ,VSPデータとして用いている。更に、現像
装置等のプロセスユニットに異常があって、作成した基
準パターンの濃度が異常に薄くり、上記の地肌部とトナ
ー像とを区別するための検出出力レベルが検出されなか
った場合にはVSGデータ,VSPデータが存在しない
ので、これを格納しておくレジスタには0を格納し、次
の基準パターン像の検出までのコピーにおいてはトナー
の定量補給行なう。
【0008】この例においては、以上のように基準パタ
ーントナー像の検出出力と地肌部の検出出力の比を用い
ているので、それぞれの検出出力が適正なものであれば
、両検出出力に含まれている感光体ドラムの偏心等の影
響が相殺されて適正なトナー濃度の制御が可能である。 しかし、光検出装置の出力は、例えば図2に示すように
、受光量が増加しても(図2の横軸にはLED3の発光
量を決定するPWMデューティの変化をとっているが、
ここでは光検出素子の受光量の変化として見る)それに
応じて検出出力が変化しない飽和領域(図2では4.7
V)が存在するので、感光体ドラムの偏心等によって感
光体時ラム表面1と光検出装置の距離が小さくなった瞬
間に検出して、比較的高出力である地肌分の検出出力が
、この領域のものになる場合には、結果的に正確な基準
パターントナー像の濃度検出が出来ず、適切なトナー補
給制御が出来なくなる。又、光検出装置2の受光面がト
ナーで汚れて出力が低くなる場合には、上記のような飽
和領域の存在による誤検知は生じないが、出力の大きさ
自体が小さくなるのでA/D変換での分解能が低下して
、基準パターントナー像の濃度検出の精度が落ちてしま
う。尚、図2において、範囲aは出力が飽和し始めるP
WMの製品間でのバラツキを示すものであり、このよう
なバラツキの結果、製品間でVSGとPWMの対応の特
性の傾きも異なってくるが、製品ごとにはある一定の傾
きを有することになる。そこで、比較的高出力になる地
肌部の検出出力VSGが上記飽和領域のものになること
なく、且つ、分解能の点からも有利な範囲(以下、セン
サ特性が変化しない範囲という)になるように光検出装
置2の出力を調整するものである。この例においては、
このセンサ特性が変化しない範囲を定めるに当たって、
VSGの最適値を考慮している。この光検出装置2のV
CC+5Vでの出力VSGの最適値は、以下の点から4
.0Vとする。即ち、まず、第1に出力をA/D変換す
るために、分解能を高めるために可能な範囲で出力が大
きい方が望ましい。第2に感光体ドラムの偏心等による
出力変動が0.3V程度ある。第3に図2に示すように
この光検出装置2の出力が約4.5Vからさちりだして
飽和する(約4.7V)。第4に光検出装置の温度ドリ
フトが約0.1V弱存在する。これらのことら、光検出
装置2の出力が飽和し始める4.5Vから感光体ドラム
の偏心や温度ドリフト(この例の光検出装置においては
検出出力が大きくなる方に効いてくる)による変動分の
総和である約0.4Vを差し引いた約4.1Vに、更に
安全度を加味して4.0Vを最適値とする。そして、こ
の光検出装置2の出力が飽和し始める4.5Vをセンサ
特性が変化しない範囲の上限を決める値とし、又、この
範囲の下限を、最適値4.0Vを中心にして感光体ドラ
ムの偏心や温度ドリフト、更には光検出装置2の受光面
の汚れ(検出出力が小さくなる方に効いてくる)による
変動分を加味し、且つ、出来るだけ分解能を損なわない
範囲として3.5Vとしている。
【0009】更に、本実施れにおいては、出力VSGが
このセンサ特性が変化しない範囲に常に入り、且つ、調
整時に過剰補正が発生しないように、この範囲を更に複
数に分割してゆるやかな調整を行なうようにする。この
為に、センサ特性が変化しない範囲である3.5V以上
4.5V未満の範囲を図3に示すように分割している。 図3は感光体ドラム表面1のトナー像が形成されていな
い地肌部の検出出力VSGを縦軸にとって、調整要否判
断に用いる閾値のレベルを示したものである。VSGの
最適値である4.0Vを中心に上下それぞれ3つの合計
6つの閾値を用いて7つの領域D,C,B,A,B´,
C´,D´に分割している。このうちVSGの最適値で
ある4.0Vを中心に0.15Vを隔てて設定されてい
る閾値4.15V,3.85Vによって区画される領域
A(3.85Vより大きく4,15Vより小さい)は、
最も発生確立が高い感光体ドラムの偏心による変動分3
Vを考慮して設定したものであり、出力VSGがこの領
域内に在るときは出力調整は行なわない。又、この閾値
4.15Vとこれよりも大きい閾値4.30Vによって
区画される領域B(4,15V以上で4.30Vより小
さい)は、更なる感光体ドラムの変心分等を考慮したも
のであり、更に、この閾値4.30Vとこれよりも大き
い閾値4.40Vによって区画される領域C(4,30
V以上で4.40Vより小さい)は主に温度ドリフトに
よる変動分を考慮したものである。そして、この閾値4
.40V以上の区画を領域Dとしている。同様に、最適
値4.0Vよりも小さい領域も、閾値3.70Vと3.
50Vを用いて領域B´,C´,D´を設定しており、
これらは主に光検出装置2の受光面のトナーによる汚れ
による変動分を考慮して設定されている。そして、領域
Bについては検出出力VSGが3回続けてこの領域若し
くは領域Cに在ることが検出されたときに、領域Cにつ
いては検出出力VSGが3回続けてこの領域若しくは領
域Cに在ることが検出されたときに、領域Dについては
検出出力VSGが2回続けてこの領域に在ることが検出
されたときに、それぞれ出力調整を実行する。同様に、
領域B´については検出出力VSGが3回続けてこの領
域若しくは領域C´に在ることが検出されたときに、領
域C´については検出出力VSGが3回続けてこの領域
若しくは領域C´に在ることが検出されたときに、領域
D´については検出出力VSGが2回続けてこの領域に
在ることが検出されたときに、それぞれ出力調整を実行
する。このように、VSGの出力レベルとその閾値及び
閾値を越えた回数とに基づいて調整の要否を判断し、且
つ、検出出力VSGを用いて出力VSGが最適値4.0
VになるようにLED3へ供給するPWMのデューティ
を変化させることによって、光検出装置の出力調整を行
なうものである。
【0010】以下、具体的な制御について説明する。先
ず図3〜図7を用いて、具体的な光検出装置2出力調整
の制御について説明する。先ず、図5を用いて出力調整
の要否判断の制御について説明する。図5において、先
ず、第1ステップでVSGの読取が行なわれたかを判断
する。これは、例えば、所定枚数ごとにセンサをONし
て出力VSG,VSPを得た後のセンサOFF時にセッ
トされる判断リクエストフラグを用いて行なう。読取が
行なわれている場合には、第2ステップで判断リクエス
トフラグをリセットし、更に第3ステップでVSGデー
タが存在するかを判断する。ここで、VSデータが存在
しない場合(前述のように、現像装置等のプロセスユニ
ットに異常があって、例えば作成した基準パターンの濃
度が異常に薄くり、VSG,VSPの読取が出来ない場
合)には図7の第31ステップで、オーバー1フラグ、
オーバー2フラグ、オーバー3フラグ、ダウン1フラグ
、ダウン2フラグ、ダウン3フラグをリセットする。こ
れらのフラグは、上記VSGが領域B,C内にあること
がそれぞれ連続して何回検出されたかを判別するための
ものである。次いで、第32ステップでバッファ3、バ
ッファ2、バッファ1をリセットする。これらのバッフ
ァはVSGを格納しておくためのものである。更に、第
33ステップで調整リクエストフラグをリセットする。 この調整リクエストフラグは、後述する出力調整を必要
と判断した場合にセットするものである。逆にVSGデ
ータが存在する場合には、上記の領域A内にあるか否か
を判断する(第4ステップ及び第5ステップ)。ここで
、領域A内にある場合には(第4ステップ,第5ステッ
プのいずれでもN)、第6ステップで、上記の図7第3
1ステップと同様に各フラグをリセットし、更に第7ス
テップでバッファ3の内容をバッファ2に格納されてい
るVSGデータに更新し、同様に第8ステップで第バッ
ファ2の内容をバッファ1に格納されているVSGデー
タに更新し、第9ステップでバッファ1の内容を最新の
VSGデータに更新する。
【0011】VSGデータが領域Aよりも大きい場合に
は(第4ステップでY)、第6図の第10ステップに進
んで、ダウン1フラグ、ダウン2フラグ、ダウン3フラ
グをリセットし、更に領域B,C,Dのいずれの領域に
在るかを判断する(第11ステップ、第17ステップ)
。 領域Dである場合には(第17ステップでY)、直ちに
第20ステップに進んで、後述する調整制御を要求する
ための調整リクエストフラグをセットし、更に、第6ス
テップ〜第9ステップを実行して上記と同様に各バッフ
ァ1,2,3の内容を更新する。領域B又はCである場
合には(第11ステップでN又は第17ステップでN)
、オーバー1フラグ、オーバー2フラグ、オーバー3フ
ラグを用いて、1回前のVSG検出時及び必要に応じて
更にその前の回のVSG検出時の結果を参照して、処理
を選択する。
【0012】即ち、領域Aに在ったVSGが徐々に高出
力になって、初めてB領域に入ったことがVSG検出で
検出されたときは、オーバー1フラグ、オーバー2フラ
グ、オーバー3フラグのいずれもリセット状態であるの
で、第11ステップ〜第15ステップと進み、この第1
5ステップでオーバー1フラグをセットし、更に、第7
ステップ〜第9ステップと進んで各バッファ1,2,3
の内容を更新する。その次のVSG検出時もB領域にあ
ることが検出された場合には、既にオーバー1フラグが
セットされているので、第14ステップから第16ステ
ップに進み、この第16ステップでオーバー2フラグを
セットし、更に第7ステップ〜第9ステップを実行する
。引き続くVSG検出では、既にオーバー2フラグがセ
ットされているので、B領域とC領域のいずれに在るこ
とが検出されても、第13ステップから第20ステップ
に進んで調整リクエストフラグをセットし、(第11ス
テップ、第12ステップ、第13ステップ、第20ステ
ップ、又は、第17ステップ、第18ステップ、第19
ステップ、第13ステップ、第20ステップ)、更に第
6ステップで、オーバー1フラグやダウン1フラグ等を
全てリセットし、更に第7ステップ〜第9ステップで各
バッファの内容を更新する。上記の初めてB領域にいっ
たことが検出された回の次のVSG検出時に、領域Cに
在ることが検出された場合にも、既にオーバー1フラグ
がセットされているので、第17ステップ〜第19ステ
ップと進み、この第19ステップでオーバー3フラグを
セットし、次に、第13ステップ、第14ステップ、第
16ステップと進み、この第16ステップでオーバー2
フラグをセットし、更に第7ステップ〜第9ステップを
実行する。引き続くVSG検出で、領域Bに在ることが
検出された場合には、第11ステップ〜第13ステップ
と進み、既にオーバー2フラグがセットされているので
、次いで第20ステップに進んで調整リクエストフラグ
をセットし、一方、領域Cに在ることが検出された場合
には、既にオーバー2フラグがセットされているので、
第17ステップ、第18ステップ、第20ステップと進
んで調整リクエストフラグをセットし、次いで上記と同
様に第6ステップ〜第9ステップを実行する。
【0013】又、領域Aに在ったVSGが急激に高出力
になって、初めて領域Cに入ったことがVSG検出で検
出されたときは、第17ステップ〜第19ステップと進
み、この第19ステップでオーバー3フラグをセットし
、次いで、オーバー1フラグとオーバー2フラグはリセ
ット状態であるので、第13ステップ〜第15ステップ
と進み、この第15ステップでオーバー1フラグをセッ
トし、更に第7ステップ〜第9ステップを実行する。そ
の次のVSG検出時にも領域Cに在ることが検出された
場合には、既にオーバー3フラグがセットされているの
で、第17ステップ、第18ステップ、第20ステップ
と進んで調整リクエストフラグをセットし、更に第6ス
テップ〜第9ステップを実行する。上記の初めて領域C
に入ったことが検出された回の次のVSG検出時に、領
域Bに在ることが検出された場合には、第11ステップ
から第12ステップに進み、この第12ステップで既に
セットされているオーバー3フラグをリセットし、次い
で、第13ステップ〜第16ステップと進み、この第1
6ステップでオーバー2フラグをセットして、更に第7
ステップ〜第9ステップを実行する。その次のVSG検
出時には、既に、オーバー2フラグがセットされており
、オーバー3フラグはリセットされているので、上記の
連続してB領域が検出されたときと同様にして、B領域
とC領域のいずれに在ることが検出されても、第13ス
テップから第20ステップに進んで調整リクエストフラ
グをセットし(第11ステップ、第12ステップ、第1
3ステップ、第20ステップ、又は、第17ステップ、
第18ステップ、第19ステップ、第13ステップ、第
20ステップ)、更に第6ステップ〜第9ステップを実
行する。
【0014】以上の、VSGが領域B又はCに在ること
の検出は、上記の様に連続して3回又は2回行なわれた
ときにのみ、第20ステップの調整リクエストフラグの
セット処理につながるものであり、この間で、領域B及
びC以外の領域に在ることが検出された場合には、オー
バー1フラグ等は全てリセットされ(第6ステップ、図
8第21ステップ)、この結果オーバー1フラグ等で記
録される積み上げ的な実績は全てクリアされる。
【0015】VSGデータが領域Aよりも小さい場合に
は(第5ステップでY)、図8の第21ステップに進ん
で、オーバー1フラグ等をリセットし、更に領域領域B
´,C´,D´のいずれの領域に在るかを判断する(第
22ステップ、第28ステップ)。領域D´に在る場合
には(第28ステップでY)、直ちに図5の第20ステ
ップに進んで、上記の領域Dに在る場合と同様に調整リ
クエストフラグをセットし、更に、第6ステップ〜第9
ステップを実行する。領域B´又はC´である場合には
(第22ステップでN又は第28ステップでN)、上記
の領域B又はCに在る場合と同様に、ダウン1フラグ、
ダウン2フラグ、ダウン3フラグを用いて、1回前のV
SG検出時及び必要に応じて更にその前の回のVSG検
出時の結果を参照して、処理を選択する。ダウン1フラ
グ等がオーバー1フラグ等に、図8中の第21ステップ
〜第27ステップが図6中の第10ステップ〜第16ス
テップに、図8中の第28ステップ〜第30ステップが
図6中の第17ステップ〜第19ステップに対応する。
【0016】次に、センサの出力調整の制御について説
明する。図4において、第1ステップで調整リクエスト
フラグがセットされているか否かを判断し、これがセッ
トされている場合は、第2ステップでバッファ2のデー
タが存在するか否かを判断する。通常は、バッファ32
のデータが存在するので、第4ステップに進み、PWM
の演算を実行する。この例では、上記のように、この例
のセンサは図2に示すように出力VSGとPWMの間に
リニアな関係が在ることを用いて出力VSGを最適値で
ある4.0Vにする為のPWM(新)を演算する。又、
この演算における現状での出力として、バッフィ1に格
納されている最新の検出VSGデータと前回の検出時の
VSGデータとの平均値を用いたのは、感光体ドラムの
偏心の影響を緩和するためである。この例とは異なり、
出力VSGとPWMの間にリニアな関係が成立していな
いときは、特性曲線の接線の傾きである△VSG/△P
WMの最大値を基準にして出力VSGを4.0Vにする
為のPWMを演算すれば良い。これによれば、現状のP
WMからの変動分がこれ以外△VSG/△PWMを用い
る場合に比し小さくなって、出力の過剰な調整を防止で
きる。次に、第5ステップで各バッファ1,2,3の内
容をクリアし、更に第6ステップで調整リクエストフラ
グをリセットする。尚、VSG検出でVSGが領域D又
はD´にある場合には、直ちに調整リクエストフラグが
セットされ、且つ、各バッファ1,2,3の内容の更新
が行なわれるので、未だVSGの検出実績が全くない状
態での初回のVSG検出において、VSGが領域D又は
D´にあることが検出された場合には、バッファ2には
データが格納されていない。そこで、第2ステップで、
バッファ2にデータが存在しないと判断した場合には、
第3ステップに進んで、バッファ1に格納されているデ
ータをバッファ2にも格納する処理を実行する。
【0017】以上の実施例においては、光検出装置出力
特性が変化しない出力範囲を明確にして、その範囲をさ
らに分割し、出力範囲内の中央を狙ってゆるやかな調整
動作を行なうようにし過度の調整(出力の高すぎ、低す
ぎ)のない様にしたので、常に光検出装置の出力特性が
安定した領域内でかつ最も外乱(ドラム表面性、偏心、
温度ドリフト)の影響を受けにくいレベル、トナー濃度
等を制御できるため安定した画像濃度を得られる。又、
調整動作による副作用(レベルの上げ過ぎ、下げ過ぎ)
も未然に防止することが可能である。
【0018】又、画像形成装置のハード構成によるが不
揮発RAM等を有する場合は調整後光検出装置のLED
のPWM値を格納しても良く不揮発RAMの空間に余裕
があればさらに各フラグ、バッファ1〜3も格納してお
けば電源のOFF/ONに影響を受けずに検出、調整処
理が可能となる。装置が複数のCPUで制御されている
場合などは本発明を実施するCPUが調整結果等を必要
に応じて他のCPUに定形フォームで送信(シリアル通
信)すれば良い。
【0019】
【効果】本発明によれば、トナー像が形成されていない
感光体表面の該検出装置による検出と、該検出時の出力
値と該検出の最適出力値を含む所定の出力値範囲を4以
上の領域に分割するための閾値との比較を繰返し、この
比較の結果、該出力値が含まれた領域とその回数とによ
って、該検出装置の出力調整の要否を判断するので、感
光体表面と検出装置との距離の変動や周囲の温度変化が
生じても適正に出力調整を実行することが出来るという
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に光検出装置の回路図である。
【図2】図1の光検出装置の出力特性を示す特性図であ
る。
【図3】光検出装置の出力調整の要否判断のための閾値
を説明するための図である。
【図4】光検出装置の出力調整の制御のフローチャート
である。
【図5】光検出装置の出力調整のためのVSG検出の制
御の一部を示すフローチャートである。
【図6】上記VSG検出の制御の他の一部を示すフロー
チャートである。
【図7】上記VSG検出の制御の更に他の一部を示すフ
ローチャートである。
【図8】上記VSG検出の制御の更に他の一部を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1      感光体ドラム表面 2      光検出装置 3      LED 4      光トランジスタ 5      LED点灯回路 6      トランジスタドライバー7      
抵抗 8      アナログ入力ポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体上の基準パターントナー像を検出す
    る光検出手段と、該光検出手段の出力を調整する調整手
    段とを備えた画像形成装置において、該光検出手段の出
    力に対し複数の閾値を設け、該出力が該閾値を越えた回
    数をカウントする係数手段と、該閾値と該回数の組合せ
    により、該調整手段により調整の要否を判別する手段と
    を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】感光体上の基準パターントナー像を検出す
    る光検出手段と、該光検出手段の出力と互いに異なる3
    以上の閾値とを比較する比較手段と、該比較手段の比較
    結果に基づいて、該出力が閾値を越えた回数を各閾値毎
    に重み付けをして係数する係数手段と、該係数手段の係
    数結果に基づいて該光検出手段の出力を調整する調整手
    段とを設けた画像形成装置。
  3. 【請求項3】感光体上の基準パターントナー像の濃度を
    光学的に検出する、画像形成装置の光検出装置の出力調
    整方法において、トナー像が形成されていない感光体表
    面の該検出装置による検出と、該検出時の出力値と該検
    出の最適出力値を含む所定の出力値範囲を4以上の領域
    に分割するための閾値との比較を繰返し、比較の結果、
    該出力値が含まれた領域とその回数とによって、該検出
    装置の出力調整の要否を判断することを特徴とする画像
    形成装置の光検出装置の出力調整方法。
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