JPH04221201A - クローラー走行装置 - Google Patents
クローラー走行装置Info
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- JPH04221201A JPH04221201A JP2413155A JP41315590A JPH04221201A JP H04221201 A JPH04221201 A JP H04221201A JP 2413155 A JP2413155 A JP 2413155A JP 41315590 A JP41315590 A JP 41315590A JP H04221201 A JPH04221201 A JP H04221201A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクローラー走行装置に係
り、特に不整地走行車両の走行装置として好適に利用す
ることのできるクローラー走行装置に関する。
り、特に不整地走行車両の走行装置として好適に利用す
ることのできるクローラー走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、不整地走行車両の走行装置と
しては断続的な履体等を採用したクローラー走行装置や
、低圧バルーンタイヤ等の特殊なタイヤを採用した走行
装置が知られている。これらの各走行装置によれば、比
較的に軟弱な地面、あるいは荒れ地において一定の接地
抵抗を得ることにより車両の走行を可能とすることがで
きる。
しては断続的な履体等を採用したクローラー走行装置や
、低圧バルーンタイヤ等の特殊なタイヤを採用した走行
装置が知られている。これらの各走行装置によれば、比
較的に軟弱な地面、あるいは荒れ地において一定の接地
抵抗を得ることにより車両の走行を可能とすることがで
きる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
知られているところのクローラー走行装置にあっては、
スキッドステアリングであるために旋回抵抗が大きく、
かつエネルギー損失が大となるという問題があった。
知られているところのクローラー走行装置にあっては、
スキッドステアリングであるために旋回抵抗が大きく、
かつエネルギー損失が大となるという問題があった。
【0004】また、走行装置全体の重量も大であるため
、旋回の際に路面を破壊し易く、不整地エリアへの移動
時等における整地走行に不向きであり、移動領域が制限
されるという不都合がある。
、旋回の際に路面を破壊し易く、不整地エリアへの移動
時等における整地走行に不向きであり、移動領域が制限
されるという不都合がある。
【0005】さらに、軟弱地の走行中は履体が沈下し易
くなることより、旋回不能に陥る場合があり、かかる場
合の救済に多くの労力が必然的に要求されるという欠点
もある。
くなることより、旋回不能に陥る場合があり、かかる場
合の救済に多くの労力が必然的に要求されるという欠点
もある。
【0006】また、前記特殊タイヤを採用したものにあ
っては、路面損傷等は回避されるものの、接地面積の拡
大には自ずと限界があり、特に軟弱地においては有効な
駆動力を発揮し得ない結果、不整地走行の適用範囲に一
定の制限が課されるという不都合がある。
っては、路面損傷等は回避されるものの、接地面積の拡
大には自ずと限界があり、特に軟弱地においては有効な
駆動力を発揮し得ない結果、不整地走行の適用範囲に一
定の制限が課されるという不都合がある。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は以上の従来例における種
々の不都合を改善し、接地面積の拡大を可能にして駆動
力の有効な伝達を達成することができ、かつ、荒れ地等
における車両の乗心地をより向上させることのできるク
ローラー走行装置を提供することにある。
々の不都合を改善し、接地面積の拡大を可能にして駆動
力の有効な伝達を達成することができ、かつ、荒れ地等
における車両の乗心地をより向上させることのできるク
ローラー走行装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明に係るクローラー走行装置は、回転軸と、この
回転軸の外周部分に一端側が連結されるとともに他端側
が前記回転軸の放射方向に延出された複数の板ばね部材
と、これら板ばね部材の前記他端側に連結されるととも
に地面に対して連続的に接地可能な帯状、かつ無端状の
履体とを備えて構成されている。
、本発明に係るクローラー走行装置は、回転軸と、この
回転軸の外周部分に一端側が連結されるとともに他端側
が前記回転軸の放射方向に延出された複数の板ばね部材
と、これら板ばね部材の前記他端側に連結されるととも
に地面に対して連続的に接地可能な帯状、かつ無端状の
履体とを備えて構成されている。
【0009】
【作用】前記クローラー走行装置を不整地走行車両に適
用した場合において、当該車両の荷重に対応して前記板
ばね部材は弯曲して履体の接地面積拡大が図られる。従
って、当該接地面積の拡大を通じて軟弱地等においては
所望の接地抵抗により、駆動力の有効な伝達が可能とな
る。この際、路面に存在する部分的な突起等を乗り越え
たとしても、前記板ばねがスプリング効果を発揮し得え
ることとなる結果、車両の乗心地に影響を与えることが
回避される。
用した場合において、当該車両の荷重に対応して前記板
ばね部材は弯曲して履体の接地面積拡大が図られる。従
って、当該接地面積の拡大を通じて軟弱地等においては
所望の接地抵抗により、駆動力の有効な伝達が可能とな
る。この際、路面に存在する部分的な突起等を乗り越え
たとしても、前記板ばねがスプリング効果を発揮し得え
ることとなる結果、車両の乗心地に影響を与えることが
回避される。
【0010】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0011】図1には、本発明に係るクローラー走行装
置1が不整地走行車両2に適用された一実施例の概略構
成が示されている。この図において、前記クローラー走
行装置1は不整地走行車両2の車軸3に固定的に連結さ
れる回転軸4と、この回転軸4の外周部分に連結される
とともに、当該回転軸4の放射方向に延出された複数の
板ばね部材7と、これら板ばね部材7に連結された帯状
、かつ無端状の履体8とにより構成されている。
置1が不整地走行車両2に適用された一実施例の概略構
成が示されている。この図において、前記クローラー走
行装置1は不整地走行車両2の車軸3に固定的に連結さ
れる回転軸4と、この回転軸4の外周部分に連結される
とともに、当該回転軸4の放射方向に延出された複数の
板ばね部材7と、これら板ばね部材7に連結された帯状
、かつ無端状の履体8とにより構成されている。
【0012】前記回転軸4は、図2に詳細に示されるよ
うに、軸方向中心に前記車軸3の挿通孔10を有する円
筒体11を備え、この円筒体11の外周面12に当該円
筒体11の軸線と平行に延びる複数の連結軸13が等間
隔で固定されている。これら連結軸13の設置数は、前
記板ばね部材7の設置数に対応して設けられており、そ
れぞれの軸線方向には第1の連結ピン15を介して板ば
ね部材7の一端側を連結するための貫通孔16が形成さ
れている。
うに、軸方向中心に前記車軸3の挿通孔10を有する円
筒体11を備え、この円筒体11の外周面12に当該円
筒体11の軸線と平行に延びる複数の連結軸13が等間
隔で固定されている。これら連結軸13の設置数は、前
記板ばね部材7の設置数に対応して設けられており、そ
れぞれの軸線方向には第1の連結ピン15を介して板ば
ね部材7の一端側を連結するための貫通孔16が形成さ
れている。
【0013】前記板ばね部材7は略長方形に形成された
本体18を備えているとともに、この本体18の長手方
向両端には連結環19が各2個づつ設けられている。こ
れら連結環19の軸方向中心には貫通孔20が設けられ
、その一端側である図2中上端の連結環19は前記連結
軸13に連結されるとともに、他端側である下端の連結
環19は第2の連結ピン22を介して履体8に連結され
るようになっている。
本体18を備えているとともに、この本体18の長手方
向両端には連結環19が各2個づつ設けられている。こ
れら連結環19の軸方向中心には貫通孔20が設けられ
、その一端側である図2中上端の連結環19は前記連結
軸13に連結されるとともに、他端側である下端の連結
環19は第2の連結ピン22を介して履体8に連結され
るようになっている。
【0014】前記板ばね部材7は、不整地走行車両2の
荷重に耐え得る強度を有しているとともに、履体8の接
地面積が一定程度確保しうるようなばね定数とされてい
る。
荷重に耐え得る強度を有しているとともに、履体8の接
地面積が一定程度確保しうるようなばね定数とされてい
る。
【0015】前記履体8は、本実施例では複数枚に分割
された板状部材25により構成されているとともに、こ
れら板状部材25の端部位置には軸方向中心に貫通孔2
6が形成された連結環27がそれぞれ設けられている。 これらの連結環27は、各板状部材25を連結する際に
相互に突き合わされる連結環27に干渉することがなく
、かつ、突き合わされた状態で前記板ばね部材7の他端
に設けられた連結環19を同軸上に収容し、この状態で
第2のピン22により一体化され、これにより板ばね部
材7と履体8との相互連結が行われ、履体8が無端状に
掛け回されるようになっている。
された板状部材25により構成されているとともに、こ
れら板状部材25の端部位置には軸方向中心に貫通孔2
6が形成された連結環27がそれぞれ設けられている。 これらの連結環27は、各板状部材25を連結する際に
相互に突き合わされる連結環27に干渉することがなく
、かつ、突き合わされた状態で前記板ばね部材7の他端
に設けられた連結環19を同軸上に収容し、この状態で
第2のピン22により一体化され、これにより板ばね部
材7と履体8との相互連結が行われ、履体8が無端状に
掛け回されるようになっている。
【0016】次に、前記実施例の作用について説明する
。
。
【0017】クローラー走行装置1の組立ては、前記回
転軸4の外周部分にそれぞれ設けられた連結軸13と各
板ばね部材7の一端に設けられた連結環19とを第1の
連結ピン15を介して相互に連結するとともに、板ばね
部材7の他端に設けられた連結環19と履体8の各板状
部材25の端部に設けられた連結環27とを同軸上に配
置して第2の連結ピン22を介して連結することにより
行われる。
転軸4の外周部分にそれぞれ設けられた連結軸13と各
板ばね部材7の一端に設けられた連結環19とを第1の
連結ピン15を介して相互に連結するとともに、板ばね
部材7の他端に設けられた連結環19と履体8の各板状
部材25の端部に設けられた連結環27とを同軸上に配
置して第2の連結ピン22を介して連結することにより
行われる。
【0018】このようにしてクローラー走行装置1を組
立てた後、不整地走行車両2の車軸3を前記回転軸4の
挿通孔10に挿通させる。
立てた後、不整地走行車両2の車軸3を前記回転軸4の
挿通孔10に挿通させる。
【0019】以上のようにして車軸3への装着を完了し
た状態では、クローラー走行装置1は車両の荷重を受け
ることとなる結果、図1に示されるように、前記板ばね
部材7が所定のばね定数に対応して弯曲することとなる
。従って、この状態で履体8は扁平に押しつぶされるよ
うに変形して接地面に対して一定の接地面積を保有する
こととなる。
た状態では、クローラー走行装置1は車両の荷重を受け
ることとなる結果、図1に示されるように、前記板ばね
部材7が所定のばね定数に対応して弯曲することとなる
。従って、この状態で履体8は扁平に押しつぶされるよ
うに変形して接地面に対して一定の接地面積を保有する
こととなる。
【0020】以上のような本実施例の構成によれば、回
転軸4と帯状の履体8との連結を所定のばね定数を有す
る板ばね部材7により行うものとし、当該板ばね部材7
が不整地走行車両2の荷重によって弯曲するように弾性
変形を伴い、これによって履体8の接地面積が大きく獲
得されるため、軟弱地等においても十分な抵抗を生じて
駆動力の伝達を有効に行うことができるという効果があ
る。
転軸4と帯状の履体8との連結を所定のばね定数を有す
る板ばね部材7により行うものとし、当該板ばね部材7
が不整地走行車両2の荷重によって弯曲するように弾性
変形を伴い、これによって履体8の接地面積が大きく獲
得されるため、軟弱地等においても十分な抵抗を生じて
駆動力の伝達を有効に行うことができるという効果があ
る。
【0021】また、各板ばね部材7はスプリング効果の
発揮により不整地走行車両2が石などの突起物に乗り上
がっても、これによる衝撃を吸収するように弾性変形を
行い得るため、乗心地を一定に維持できるという効果も
ある。
発揮により不整地走行車両2が石などの突起物に乗り上
がっても、これによる衝撃を吸収するように弾性変形を
行い得るため、乗心地を一定に維持できるという効果も
ある。
【0022】さらに、不整地走行車両2のステアリング
角度を変えることによって方向変換を行うことが可能な
ため、従来のスキッドステアリングにおける旋回不能と
いう困難も回避することができる。
角度を変えることによって方向変換を行うことが可能な
ため、従来のスキッドステアリングにおける旋回不能と
いう困難も回避することができる。
【0023】また、板ばね部材7は個々に独立して構成
されて組立てされるものであり、かつ履体8も複数の板
状部材25により構成されているため、個々に損傷等が
生じてもその保守,部品交換も極めて簡単に行うことが
でき、装置全体の交換を回避し得る点で経済性にも優れ
たものとすることができる。
されて組立てされるものであり、かつ履体8も複数の板
状部材25により構成されているため、個々に損傷等が
生じてもその保守,部品交換も極めて簡単に行うことが
でき、装置全体の交換を回避し得る点で経済性にも優れ
たものとすることができる。
【0024】なお、前記板ばね部材7の形状は前記実施
例形状に限定されるものではなく、図3ないし図5に示
されるように両端側の板幅方向における寸法を適宜変更
したもの、あるいは全体的に板幅を狭めたもの等、種々
の形状のものを用いてもよく、これら形状の変化とばね
定数との協働作用によって、履体8の接地面積を調整す
ることも可能である。
例形状に限定されるものではなく、図3ないし図5に示
されるように両端側の板幅方向における寸法を適宜変更
したもの、あるいは全体的に板幅を狭めたもの等、種々
の形状のものを用いてもよく、これら形状の変化とばね
定数との協働作用によって、履体8の接地面積を調整す
ることも可能である。
【0025】また、履体8は複数の板状部材25によっ
て帯状となるように構成するものとして図示,説明した
が、もとより一連となったベルト状の履体を用いること
も可能である。
て帯状となるように構成するものとして図示,説明した
が、もとより一連となったベルト状の履体を用いること
も可能である。
【0026】さらに、前記履体8の接地面側にゴム等の
突条片をタイヤのトレッドパターンの如く配設してもよ
い。
突条片をタイヤのトレッドパターンの如く配設してもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば板
ばね部材の弾性変形によって帯状の履体による接地面積
の拡大を大幅に向上させることができ、軟弱地における
駆動力の有効な伝達が図れるとともに、荒れ地走行にお
ける乗心地も損なうことがなく、かつ装置全体の保守,
点検等も容易なクローラー走行装置を提供できるという
効果がある。
ばね部材の弾性変形によって帯状の履体による接地面積
の拡大を大幅に向上させることができ、軟弱地における
駆動力の有効な伝達が図れるとともに、荒れ地走行にお
ける乗心地も損なうことがなく、かつ装置全体の保守,
点検等も容易なクローラー走行装置を提供できるという
効果がある。
【図1】本発明に係るクローラー走行装置を不整地走行
車両に適用した実施例を示す概略構成図である。
車両に適用した実施例を示す概略構成図である。
【図2】前記クローラー走行装置の要部を示す分解斜視
図である。
図である。
【図3】板ばね部材の変形例を説明するための概略図で
ある。
ある。
【図4】図3と同様の概略図である。
【図5】図3と同様の概略図である。
1 クローラー走行装置
2 不整地走行車両
3 車軸
4 回転軸
7 板ばね部材
8 履体
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸と、この回転軸の外周部分に一
端側が連結されるとともに他端側が前記回転軸の放射方
向に延出された複数の板ばね部材と、これら板ばね部材
の前記他端側に連結されるとともに地面に対して連続的
に接地可能な帯状、かつ無端状の履体とを備えたことを
特徴とするクローラー走行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413155A JPH04221201A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | クローラー走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413155A JPH04221201A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | クローラー走行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04221201A true JPH04221201A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18521846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2413155A Withdrawn JPH04221201A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | クローラー走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04221201A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-12-21 JP JP2413155A patent/JPH04221201A/ja not_active Withdrawn
Cited By (24)
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