JPH04219688A - Icカード - Google Patents
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- JPH04219688A JPH04219688A JP3082266A JP8226691A JPH04219688A JP H04219688 A JPH04219688 A JP H04219688A JP 3082266 A JP3082266 A JP 3082266A JP 8226691 A JP8226691 A JP 8226691A JP H04219688 A JPH04219688 A JP H04219688A
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- circuit board
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 27
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 27
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/067—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
- G06K19/077—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier
- G06K19/07745—Mounting details of integrated circuit chips
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/28—Applying non-metallic protective coatings
- H05K3/284—Applying non-metallic protective coatings for encapsulating mounted components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ半導体チップ等を
内蔵したICカードに関し、特に信頼性の向上を図るも
のに関する。
内蔵したICカードに関し、特に信頼性の向上を図るも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より半導体チップをギャングボンデ
イング法にて、フィルムキャリアテープに形成されたリ
ードに接続し、半導体チップの能動面をモールド剤で保
護したモジュール(以下「TABモジュール」と称する
)の外部接続用リードを回路基板に実装してなる回路モ
ジュールを内蔵したICカードが知られている。
イング法にて、フィルムキャリアテープに形成されたリ
ードに接続し、半導体チップの能動面をモールド剤で保
護したモジュール(以下「TABモジュール」と称する
)の外部接続用リードを回路基板に実装してなる回路モ
ジュールを内蔵したICカードが知られている。
【0003】図6は従来のICカードを示す断面図、図
7は同ICカードの回路モジュールを示す平面図である
。図において、回路基板1には例えばメモリ半導体チッ
プを有する複数のTABモジュール2が規則正しく整列
させられて実装されていると共にTABモジュール2の
メモリ半導体チップをコントロールするコントロール半
導体チップを有するTABモジュール3が実装されて回
路モジュール4が形成されている。この回路モジュール
4はICカードの基体となる長方形をした枠状のフレー
ム5に固着され、金属性の二枚の外装パネル6によって
サンドイッチ状に挾持されている。7は回路モジュール
4と外装パネル6との間に充填された樹脂である。なお
、複数のTABモジュール2が回路基板1上に規則正し
く整列させられている理由の一つは整列させられている
方がTAB実装を機械化し易くし、自動化も可能となる
からである。
7は同ICカードの回路モジュールを示す平面図である
。図において、回路基板1には例えばメモリ半導体チッ
プを有する複数のTABモジュール2が規則正しく整列
させられて実装されていると共にTABモジュール2の
メモリ半導体チップをコントロールするコントロール半
導体チップを有するTABモジュール3が実装されて回
路モジュール4が形成されている。この回路モジュール
4はICカードの基体となる長方形をした枠状のフレー
ム5に固着され、金属性の二枚の外装パネル6によって
サンドイッチ状に挾持されている。7は回路モジュール
4と外装パネル6との間に充填された樹脂である。なお
、複数のTABモジュール2が回路基板1上に規則正し
く整列させられている理由の一つは整列させられている
方がTAB実装を機械化し易くし、自動化も可能となる
からである。
【0004】従来のICカードは上記のように構成され
、回路基板1に実装された回路モジュール4と外装パネ
ル6との間に樹脂7を充填しているから、樹脂7と接着
している側の外装パネル6が外側から押されたときに樹
脂7が介在することによってTABモジュール2に局所
的に急激なストレスがかからず、TABモジュール2の
半導体チップのチップ割れが防止される。
、回路基板1に実装された回路モジュール4と外装パネ
ル6との間に樹脂7を充填しているから、樹脂7と接着
している側の外装パネル6が外側から押されたときに樹
脂7が介在することによってTABモジュール2に局所
的に急激なストレスがかからず、TABモジュール2の
半導体チップのチップ割れが防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のI
Cカードでは回路基板1に実装された回路モジュール4
と外装パネル6との間に樹脂7を充填するようにしてい
るから、樹脂7を充填するために手間が非常にかかり、
コストダウンの大きな障害となり、樹脂7の充填不足が
あった場合にはその部分のTABモジュール2の半導体
チップにチップ割れを生じさせ、信頼性の面でも十分で
ないという問題点があった。
Cカードでは回路基板1に実装された回路モジュール4
と外装パネル6との間に樹脂7を充填するようにしてい
るから、樹脂7を充填するために手間が非常にかかり、
コストダウンの大きな障害となり、樹脂7の充填不足が
あった場合にはその部分のTABモジュール2の半導体
チップにチップ割れを生じさせ、信頼性の面でも十分で
ないという問題点があった。
【0006】本発明はかかる問題点を解決するためなさ
れたもので、外力に対して内部の電気素子が保護されて
信頼性が高く、かつ大幅なコストダウンが可能なICカ
ードを提供することを目的とする。
れたもので、外力に対して内部の電気素子が保護されて
信頼性が高く、かつ大幅なコストダウンが可能なICカ
ードを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるICカー
ドは複数の電気素子を実装した回路基板をフレーム及び
外装パネルで内部に密閉したICカードにおいて、電気
素子を数個づつ寄せ集めてなるブロックを複数形成し、
各ブロックとの間に一定の間隔を設けて回路基板上に空
スペースを形成し、その空スペースに嵌り込む所定形状
の桟を回路基板と外装パネルとの間に介装させて構成さ
れている。また、その桟をフレームと一体に形成しても
よい。更に、その桟を回路基板と外装パネルとに接着剤
で接合することも考えられる。
ドは複数の電気素子を実装した回路基板をフレーム及び
外装パネルで内部に密閉したICカードにおいて、電気
素子を数個づつ寄せ集めてなるブロックを複数形成し、
各ブロックとの間に一定の間隔を設けて回路基板上に空
スペースを形成し、その空スペースに嵌り込む所定形状
の桟を回路基板と外装パネルとの間に介装させて構成さ
れている。また、その桟をフレームと一体に形成しても
よい。更に、その桟を回路基板と外装パネルとに接着剤
で接合することも考えられる。
【0008】また、複数の電気素子が嵌り込む穴を有す
る枠体を回路基板と外装パネルとの間に介装するように
構成してもよく。そして、その枠体を回路基板と外装パ
ネルに接着剤で接合することが望ましい。
る枠体を回路基板と外装パネルとの間に介装するように
構成してもよく。そして、その枠体を回路基板と外装パ
ネルに接着剤で接合することが望ましい。
【0009】更に、複数の電気素子との間に少なくとも
一つの方形状の空スペースを回路基板上に形成し、その
空スペースに方形状の板状スペーサを配置し、その板状
スペーサを回路基板と外装パネルとの間に介装するよう
に構成することもできる。そして、その板状スペーサを
回路基板と外装パネルとに接着剤で接合したり、回路基
板に実装された複数の電気素子を外装パネルに接着剤で
接合することが望ましい。
一つの方形状の空スペースを回路基板上に形成し、その
空スペースに方形状の板状スペーサを配置し、その板状
スペーサを回路基板と外装パネルとの間に介装するよう
に構成することもできる。そして、その板状スペーサを
回路基板と外装パネルとに接着剤で接合したり、回路基
板に実装された複数の電気素子を外装パネルに接着剤で
接合することが望ましい。
【0010】
【作用】本発明においては、回路基板上の電気素子を数
個づつ寄せ集めてなるブロックを複数形成し、各ブロッ
クとの間に一定の間隔を設けて回路基板上に空スペース
を形成し、その空スペースに嵌り込む所定形状の桟を回
路基板と外装パネルとの間に介装したから、その桟が従
来の充填された樹脂に代わるために大幅なコストダウン
となり、樹脂の充填不足ということもなくなって電気素
子の破壊も生じない。また、その桟がフレームと一体に
形成されることにより、組立工程が従来より削減される
。更に、その桟が回路基板と外装パネルとに接着剤で接
合されることにより、ICカード全体の剛性が向上する
。
個づつ寄せ集めてなるブロックを複数形成し、各ブロッ
クとの間に一定の間隔を設けて回路基板上に空スペース
を形成し、その空スペースに嵌り込む所定形状の桟を回
路基板と外装パネルとの間に介装したから、その桟が従
来の充填された樹脂に代わるために大幅なコストダウン
となり、樹脂の充填不足ということもなくなって電気素
子の破壊も生じない。また、その桟がフレームと一体に
形成されることにより、組立工程が従来より削減される
。更に、その桟が回路基板と外装パネルとに接着剤で接
合されることにより、ICカード全体の剛性が向上する
。
【0011】また、複数の電気素子が嵌り込む穴を有す
る枠体を回路基板と外装パネルとの間に介装することに
より、その枠体が従来の充填された樹脂に代わるために
大幅なコストダウンとなり、樹脂の充填不足ということ
もなくなって電気素子の破壊も生じない、また、その枠
体が回路基板と外装パネルとに接着剤で接合されること
により、ICカード全体の剛性が向上する更に、複数の
電気素子との間に少なくとも一つの方形状の空スペース
を回路基板上に形成し、その空スペースに方形状の板状
スペースを配置し、その板状スペーサを回路基板と外装
パネルとの間に介装したから、その板状スペーサが従来
の充填された樹脂に代わるために大幅なコストダウンと
なり、樹脂の充填不足ということもなくなって電気素子
の破壊も生せず、しかも板状スペーサは単純な方形状で
あるため、不要な金型費用の支出を防ぐことができ、回
路基板上の電気素子の実装自由度が増して結果として実
装密度を高めることができる。また、板状スペーサが回
路基板と外装パネルとに接着剤で接合されることにより
、ICカード全体の剛性が向上する。更に、回路基板に
実装された複数の電気素子が外装パネルに接着剤で接合
されることにより、回路基板上の電気素子高さと、外装
パネルと回路基板との間に間隔に多少差があっても、そ
の差を吸収でき、フレームとパネルとスペーサと各電気
素子が一体化されて、ICカード全体の剛性がより一層
向上する。
る枠体を回路基板と外装パネルとの間に介装することに
より、その枠体が従来の充填された樹脂に代わるために
大幅なコストダウンとなり、樹脂の充填不足ということ
もなくなって電気素子の破壊も生じない、また、その枠
体が回路基板と外装パネルとに接着剤で接合されること
により、ICカード全体の剛性が向上する更に、複数の
電気素子との間に少なくとも一つの方形状の空スペース
を回路基板上に形成し、その空スペースに方形状の板状
スペースを配置し、その板状スペーサを回路基板と外装
パネルとの間に介装したから、その板状スペーサが従来
の充填された樹脂に代わるために大幅なコストダウンと
なり、樹脂の充填不足ということもなくなって電気素子
の破壊も生せず、しかも板状スペーサは単純な方形状で
あるため、不要な金型費用の支出を防ぐことができ、回
路基板上の電気素子の実装自由度が増して結果として実
装密度を高めることができる。また、板状スペーサが回
路基板と外装パネルとに接着剤で接合されることにより
、ICカード全体の剛性が向上する。更に、回路基板に
実装された複数の電気素子が外装パネルに接着剤で接合
されることにより、回路基板上の電気素子高さと、外装
パネルと回路基板との間に間隔に多少差があっても、そ
の差を吸収でき、フレームとパネルとスペーサと各電気
素子が一体化されて、ICカード全体の剛性がより一層
向上する。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す断面図、図2
は同実施例の回路モジュールを示す平面図、図3は同実
施例の桟が設けられたフレームを示す平面図である。図
において、従来例と同一の構成は同一符号を付して重複
した構成の説明を省略する。イは回路基板1上にTAB
実装されたA及びBの2つの電気素子であるTABモジ
ュール2を寄せ集めてなる第1ブロック、ロはC〜Hの
6つのTABモジュール2を寄せ集めてなる第2ブロッ
ク、ハはI〜Lの4つのTABモジュール2を寄せ集め
てなる第3ブロック、ニはM及びNの2つのTABモジ
ュール2を寄せ集めてなる第4ブロックである。これら
各ブロック間の間隔を最低2mmとする所定形状の空ス
ペース8ができるように第1〜第4ブロックイ,ロ,ハ
,ニは回路基板1上に配置されている。9は空スペース
8に嵌り込む所定形状の桟(図3中の斜線で示した部分
)で、回路基板1と外装パネル6との間に介装させられ
ている。この桟9はフレーム5と一体に成形されている
が、フレーム5と別体として形成するようにしてもよい
。
は同実施例の回路モジュールを示す平面図、図3は同実
施例の桟が設けられたフレームを示す平面図である。図
において、従来例と同一の構成は同一符号を付して重複
した構成の説明を省略する。イは回路基板1上にTAB
実装されたA及びBの2つの電気素子であるTABモジ
ュール2を寄せ集めてなる第1ブロック、ロはC〜Hの
6つのTABモジュール2を寄せ集めてなる第2ブロッ
ク、ハはI〜Lの4つのTABモジュール2を寄せ集め
てなる第3ブロック、ニはM及びNの2つのTABモジ
ュール2を寄せ集めてなる第4ブロックである。これら
各ブロック間の間隔を最低2mmとする所定形状の空ス
ペース8ができるように第1〜第4ブロックイ,ロ,ハ
,ニは回路基板1上に配置されている。9は空スペース
8に嵌り込む所定形状の桟(図3中の斜線で示した部分
)で、回路基板1と外装パネル6との間に介装させられ
ている。この桟9はフレーム5と一体に成形されている
が、フレーム5と別体として形成するようにしてもよい
。
【0013】上記のように構成されたICカードにおい
ては、複数のTABモジュール2を寄せ集めてなる第1
〜第4ブロックイ,ロ,ハ,ニ間に形成される空スペー
ス8に嵌り込む所定形状の桟9を回路基板1と外装パネ
ル6との間に介装させているから、その桟9が従来の充
填された樹脂に代ることとなる。従って、樹脂の充填を
省くことができ、大幅なコストダウンが可能となって、
生産性も向上した。また、樹脂の充填不足ということも
なくなり、TABモジュール2の半導体チップのチップ
割れも生じなくなり、信頼性が向上した、また、桟9が
フレーム5と一体に形成されることにより、組立工程が
従来より大幅に削減された。
ては、複数のTABモジュール2を寄せ集めてなる第1
〜第4ブロックイ,ロ,ハ,ニ間に形成される空スペー
ス8に嵌り込む所定形状の桟9を回路基板1と外装パネ
ル6との間に介装させているから、その桟9が従来の充
填された樹脂に代ることとなる。従って、樹脂の充填を
省くことができ、大幅なコストダウンが可能となって、
生産性も向上した。また、樹脂の充填不足ということも
なくなり、TABモジュール2の半導体チップのチップ
割れも生じなくなり、信頼性が向上した、また、桟9が
フレーム5と一体に形成されることにより、組立工程が
従来より大幅に削減された。
【0014】この実施例におけるICカードについて機
械的な強度試験、具体的にはICカード全体を折り曲げ
たり、ねじったりする試験、TABモジュール2の部分
に集中荷重をかけてチップ割れが発生しないかという試
験を行ったところ、その結果は従来の樹脂が十分に充填
された場合のものと同程度であった。
械的な強度試験、具体的にはICカード全体を折り曲げ
たり、ねじったりする試験、TABモジュール2の部分
に集中荷重をかけてチップ割れが発生しないかという試
験を行ったところ、その結果は従来の樹脂が十分に充填
された場合のものと同程度であった。
【0015】また、桟3を回路基板1と外装パネル6と
に接着剤で接合することにより、ICカード全体の剛性
が向上し、TABモジュール2の破壊がより一層防止さ
れる。なお、この実施例では、複数のTABモジュール
2のブロック分けを、図2に示すような内容としたが、
TABモジュール2の数・大きさ等により随時変更して
も良いことはいうまでもない。但し、できるだけ均一な
ブロック分けを行い、桟9を単純な形状とすることがコ
スト面からいって望まい。
に接着剤で接合することにより、ICカード全体の剛性
が向上し、TABモジュール2の破壊がより一層防止さ
れる。なお、この実施例では、複数のTABモジュール
2のブロック分けを、図2に示すような内容としたが、
TABモジュール2の数・大きさ等により随時変更して
も良いことはいうまでもない。但し、できるだけ均一な
ブロック分けを行い、桟9を単純な形状とすることがコ
スト面からいって望まい。
【0016】図4は本発明のもう一つの実施例を示す斜
視図である。図において、従来例と同様の構成は同一符
号を付して重複した構成の説明を省略する。10は回路
基板1と外装パネル6との間に介装され、回路基板1の
略全面を覆う枠体、11は枠体10に形成され、回路基
板1に実装された電気素子であるチップ12や集積回路
13が嵌り込む複数の穴である。
視図である。図において、従来例と同様の構成は同一符
号を付して重複した構成の説明を省略する。10は回路
基板1と外装パネル6との間に介装され、回路基板1の
略全面を覆う枠体、11は枠体10に形成され、回路基
板1に実装された電気素子であるチップ12や集積回路
13が嵌り込む複数の穴である。
【0017】この実施例ではICカード全体の剛性を高
めるために、外装パネル6との接合面をできるだけ増や
すように、チップ素子12や集積回路13などの逃げる
必要がある箇所にのみ枠体10に穴11を設けて構成さ
れている。この実施例も枠体10が従来の充填された樹
脂に代わるため、大幅なコストダウンが図れ、チップ素
子12や集積回路13の破壊が生せず、組立工程も従来
より大幅に削減されている。
めるために、外装パネル6との接合面をできるだけ増や
すように、チップ素子12や集積回路13などの逃げる
必要がある箇所にのみ枠体10に穴11を設けて構成さ
れている。この実施例も枠体10が従来の充填された樹
脂に代わるため、大幅なコストダウンが図れ、チップ素
子12や集積回路13の破壊が生せず、組立工程も従来
より大幅に削減されている。
【0018】また、枠体10を回路基板1と外装パネル
6とに接着剤で接合することにより、ICカード全体の
剛性が向上し、チップ素子12や集積回路13の破壊が
より一層防止される。
6とに接着剤で接合することにより、ICカード全体の
剛性が向上し、チップ素子12や集積回路13の破壊が
より一層防止される。
【0019】図5は本発明の更にもう一つの実施例を示
す斜視図である。図において、従来例と同様の構成は同
一符号を付して重複した構成の説明を省略する。20は
回路基板1上に実装された電気素子である複数の集積回
路13の間に形成された空スペースに嵌り込む長方形状
の板状スペーサで、厚みが回路基板1と外装パネル6の
すきま間隔と略同寸法である。この板状スペーサ20は
まず回路基板1に接着剤で接合され、その後、外装パネ
ル6をフレーム5に接合するとき外装パネル6に接着剤
で接合され、回路基板1と外装パネル6との間に介装さ
せられている。
す斜視図である。図において、従来例と同様の構成は同
一符号を付して重複した構成の説明を省略する。20は
回路基板1上に実装された電気素子である複数の集積回
路13の間に形成された空スペースに嵌り込む長方形状
の板状スペーサで、厚みが回路基板1と外装パネル6の
すきま間隔と略同寸法である。この板状スペーサ20は
まず回路基板1に接着剤で接合され、その後、外装パネ
ル6をフレーム5に接合するとき外装パネル6に接着剤
で接合され、回路基板1と外装パネル6との間に介装さ
せられている。
【0020】この実施例も板状スペーサ20が従来の充
填された樹脂に代わるため、大幅なコストダウンが図れ
、集積回路13の破壊が生せず、組立工程も従来より大
幅に削減されている。
填された樹脂に代わるため、大幅なコストダウンが図れ
、集積回路13の破壊が生せず、組立工程も従来より大
幅に削減されている。
【0021】また、この実施例では図1や図4に示す実
施例のように個々のICカードごとに所定形状の桟9や
枠体10を設計する必要がなく、この実施例の板状スペ
ーサ20は例えば長方形で済むという単純な形状であり
、共通化が図れ、板状スペーサ20の種類を最小限に抑
えることができる。従って不要な金型費用の支出を防ぐ
ことができる。更に、各機種に同一の板状スペーサ20
を使用することにより、単価がより低減化される。更に
また、複数の集積回路13の空スペースは方形状という
単純な形状であるから、回路基板1に実装される集積回
路13の実装自由度も増し、結果として実装密度を高め
ることもできる。
施例のように個々のICカードごとに所定形状の桟9や
枠体10を設計する必要がなく、この実施例の板状スペ
ーサ20は例えば長方形で済むという単純な形状であり
、共通化が図れ、板状スペーサ20の種類を最小限に抑
えることができる。従って不要な金型費用の支出を防ぐ
ことができる。更に、各機種に同一の板状スペーサ20
を使用することにより、単価がより低減化される。更に
また、複数の集積回路13の空スペースは方形状という
単純な形状であるから、回路基板1に実装される集積回
路13の実装自由度も増し、結果として実装密度を高め
ることもできる。
【0022】また、回路基板1に実装された集積回路1
3が外装パネル6に接着剤で接着されている。従って、
回路基板1上の集積回路13の高さと、外装パネル6と
回路基板1との間の間隔に多少の差があっても、その差
を吸収し、フレーム5と外装パネル6と板状スペーサ2
0と各集積回路13とが一体化されてICカード全体の
剛性がより一層向上し、集積回路13の破壊がより一層
確実に防止されることとなる。
3が外装パネル6に接着剤で接着されている。従って、
回路基板1上の集積回路13の高さと、外装パネル6と
回路基板1との間の間隔に多少の差があっても、その差
を吸収し、フレーム5と外装パネル6と板状スペーサ2
0と各集積回路13とが一体化されてICカード全体の
剛性がより一層向上し、集積回路13の破壊がより一層
確実に防止されることとなる。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、回路基板
上の電気素子で数個づつ寄せ集めてなるブロックを複数
形成し、各ブロックとの間に一定の間隔を設けて回路基
板上に空スペースを形成し、その空スペースに嵌り込む
所定形状の桟を回路基板と外装パネルとの間に介装し、
その桟を従来の充填された樹脂にとって代えるようにし
たので、大幅なコストダウンが図れ、樹脂の充填不足に
よる電気素子の破壊がなくなり、信頼性の高い製品が得
られるという効果を有する。また、その桟がフレームと
一体に形成されることにより、組立工程が従来より削減
され、桟が回路基板と外装パネルとに接着剤で接合され
ることにより、ICカード全体の剛性が向上し、電気素
子の破壊がより一層防止されるという効果も有する。
上の電気素子で数個づつ寄せ集めてなるブロックを複数
形成し、各ブロックとの間に一定の間隔を設けて回路基
板上に空スペースを形成し、その空スペースに嵌り込む
所定形状の桟を回路基板と外装パネルとの間に介装し、
その桟を従来の充填された樹脂にとって代えるようにし
たので、大幅なコストダウンが図れ、樹脂の充填不足に
よる電気素子の破壊がなくなり、信頼性の高い製品が得
られるという効果を有する。また、その桟がフレームと
一体に形成されることにより、組立工程が従来より削減
され、桟が回路基板と外装パネルとに接着剤で接合され
ることにより、ICカード全体の剛性が向上し、電気素
子の破壊がより一層防止されるという効果も有する。
【0024】また、複数の電気素子が嵌り込む穴を有す
る枠体を回路基板と外装パネルとの間に介装し、その枠
体を従来の充填された樹脂にとって代えるようにしたの
で、大幅なコストダウンと電気素子の破壊がなくなり、
枠体が回路基板と外装パネルとに接着剤で接合されるこ
とにより、ICカード全体の剛性が向上し、電気素子の
破壊がより一層防止されるという効果を有する。
る枠体を回路基板と外装パネルとの間に介装し、その枠
体を従来の充填された樹脂にとって代えるようにしたの
で、大幅なコストダウンと電気素子の破壊がなくなり、
枠体が回路基板と外装パネルとに接着剤で接合されるこ
とにより、ICカード全体の剛性が向上し、電気素子の
破壊がより一層防止されるという効果を有する。
【0025】更に、複数の電気素子との間に少なくとも
一つの方形状の空スペースを回路基板上に形成し、その
空スペースに方形状の板状スペーサを配置し、その板状
スペーサを回路基板と外装パネルとの間に介装し、その
板状スペーサを従来の充填された樹脂にとって代えるよ
うにしたので、大幅なコストダウンと電気素子の破壊が
なくなり、しかも板状スペーサは単純な方形状であるた
め、不要な金型費用の支出を防ぐことができ、回路基板
上の電気素子の実装自由度が増し、結果として実装密度
を高めることができるという効果を有する。また、板状
スペーサが回路基板と外装パネルとに接着剤で接合され
ることにより、ICカード全体の剛性が向上し、電気素
子の破壊がより一層防止されるという効果を有する。更
に、回路基板に実装された複数の電気素子が外装パネル
に接着剤で接合されることにより、ICカード全体の剛
性がより一層向上し、電気素子の破壊がより一層確実に
防止されるという効果を有する。
一つの方形状の空スペースを回路基板上に形成し、その
空スペースに方形状の板状スペーサを配置し、その板状
スペーサを回路基板と外装パネルとの間に介装し、その
板状スペーサを従来の充填された樹脂にとって代えるよ
うにしたので、大幅なコストダウンと電気素子の破壊が
なくなり、しかも板状スペーサは単純な方形状であるた
め、不要な金型費用の支出を防ぐことができ、回路基板
上の電気素子の実装自由度が増し、結果として実装密度
を高めることができるという効果を有する。また、板状
スペーサが回路基板と外装パネルとに接着剤で接合され
ることにより、ICカード全体の剛性が向上し、電気素
子の破壊がより一層防止されるという効果を有する。更
に、回路基板に実装された複数の電気素子が外装パネル
に接着剤で接合されることにより、ICカード全体の剛
性がより一層向上し、電気素子の破壊がより一層確実に
防止されるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】同実施例の回路モジュールを示す平面図である
。
。
【図3】同実施例の桟が設けられたフレームを示す平面
図である。
図である。
【図4】本発明のもう一つの実施例を示す斜視図である
。
。
【図5】本発明の更にもう一つの実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】従来のICカードを示す平面図である。
【図7】同ICカードの回路モジュールを示す平面図で
ある。
ある。
1 回路基板
2 TABモジュール(電気素子)
5 フレーム
6 外装パネル
8 空スペース
9 桟
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の電気素子を実装した回路基板を
フレーム及び外装パネルで内部に密閉したICカードに
おいて、電気素子を数個づつ寄せ集めてなるブロックを
複数形成し、各ブロックとの間に一定の間隔を設けて回
路基板上に空スペースを形成し、その空スペースに嵌り
込む所定形状の桟を回路基板と外装パネルとの間に介装
させてなることを特徴とするICカード。 - 【請求項2】 桟が前記フレームと一体に形成されて
いることを特徴とする請求項1記載のICカード。 - 【請求項3】 桟が回路基板と外装パネルとに接着剤
で接合されていることを特徴とする請求項1又は2記載
のICカード。 - 【請求項4】 複数の電気素子を実装した回路基板を
フレーム及び外装パネルで内部に密閉したICカードに
おいて、複数の電気素子が嵌り込む穴を有する枠体を回
路基板と外装パネルとの間に介装してなることを特徴と
するICカード。 - 【請求項5】 枠体が回路基板と外装パネルに接着剤
で接合されていることを特徴とする請求項4記載のIC
カード。 - 【請求項6】 複数の電気素子を実装した回路基板を
フレーム及び外装パネルで内部に密閉したICカードに
おいて、複数の電気素子との間に少なくとも一つの方形
状の空スペースを回路基板上に形性し、その空スペース
に方形状の板状スペーサを配置し、その板状スペーサを
回路基板と外装パネルとの間に介装してなることを特徴
とするICカード。 - 【請求項7】 板状スペーサが回路基板と外装パネル
とに接着剤で接合されていることを特徴とする請求項6
記載のICカード。 - 【請求項8】 回路基板に実装された複数の電気素子
が外装パネルに接着剤で接合されていることを特徴とす
る請求項6又は請求項7記載のICカード。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3082266A JPH04219688A (ja) | 1990-05-16 | 1991-04-15 | Icカード |
KR1019910007816A KR910020602A (ko) | 1990-04-15 | 1991-05-15 | Ic 카드 |
EP91107990A EP0457338A1 (en) | 1990-05-16 | 1991-05-16 | IC card |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-126139 | 1990-05-16 | ||
JP12613990 | 1990-05-16 | ||
JP5621890 | 1990-05-29 | ||
JP2-56218 | 1990-05-29 | ||
JP3082266A JPH04219688A (ja) | 1990-05-16 | 1991-04-15 | Icカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04219688A true JPH04219688A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=27295848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3082266A Pending JPH04219688A (ja) | 1990-04-15 | 1991-04-15 | Icカード |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0457338A1 (ja) |
JP (1) | JPH04219688A (ja) |
KR (1) | KR910020602A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005020047A1 (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Pcカード |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3702464A (en) * | 1971-05-04 | 1972-11-07 | Ibm | Information card |
GB2075732B (en) * | 1978-01-11 | 1983-02-02 | Ward W | Solid state on-person data carrier and associated data processing system |
DE3153768C2 (de) * | 1981-04-14 | 1995-11-09 | Gao Ges Automation Org | Ausweiskarte |
DE3585464D1 (de) * | 1984-06-19 | 1992-04-09 | Casio Computer Co Ltd | Intelligente karte. |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP3082266A patent/JPH04219688A/ja active Pending
- 1991-05-15 KR KR1019910007816A patent/KR910020602A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-05-16 EP EP91107990A patent/EP0457338A1/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005020047A1 (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Pcカード |
KR100801096B1 (ko) * | 2003-08-26 | 2008-02-04 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | Pc카드 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0457338A1 (en) | 1991-11-21 |
KR910020602A (ko) | 1991-12-20 |
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