JPH0421964A - カセット装着装置 - Google Patents
カセット装着装置Info
- Publication number
- JPH0421964A JPH0421964A JP2125506A JP12550690A JPH0421964A JP H0421964 A JPH0421964 A JP H0421964A JP 2125506 A JP2125506 A JP 2125506A JP 12550690 A JP12550690 A JP 12550690A JP H0421964 A JPH0421964 A JP H0421964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- lid
- regular
- optical sensor
- loading mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は記録再生装置におけるフロントローディング機
構の蓋の開閉の制御を行うカセット装着装置に関するも
のである。
構の蓋の開閉の制御を行うカセット装着装置に関するも
のである。
[従来の技術]
第9図は従来のカセット装着装置の側面図であり、第1
0図は第9図の装置の平面図である。
0図は第9図の装置の平面図である。
第9図、第10図において、10はカセット。
11はカセット挿入口、14はフロントローディング機
構のi、15はカセットホルダ、18は蓋14の回転支
点、19はバネである。
構のi、15はカセットホルダ、18は蓋14の回転支
点、19はバネである。
従来の記録再生装置においては、フロントローディング
機構の蓋14を介してカセット10がカセットホルダ1
5に入れられる構造てあり、特にフロントローディング
機構の蓋14はカセット10か記録再生装置内に装着さ
れていない時は、上述の蓋14は開閉自由な構造となっ
ていた。
機構の蓋14を介してカセット10がカセットホルダ1
5に入れられる構造てあり、特にフロントローディング
機構の蓋14はカセット10か記録再生装置内に装着さ
れていない時は、上述の蓋14は開閉自由な構造となっ
ていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のような従来例では、正規のカセッ
トの挿入は勿論のこと、これより小さいたとえばβタイ
プのカセットとか、8mmカセット等、又は磁気記録再
生用カセット以外の異物等までかフロントローディング
機構のカセットホルダ、つまり磁気記録再生装置の中に
安易に入ってしまうという欠点かあった。又、正規のカ
セ・ントホルダよりも小さいカセット等を入れてしまう
と、それかカセットホルダより内部の機構部に落下して
しまい、磁気記録再生装置の故障になるという欠点かあ
った。
トの挿入は勿論のこと、これより小さいたとえばβタイ
プのカセットとか、8mmカセット等、又は磁気記録再
生用カセット以外の異物等までかフロントローディング
機構のカセットホルダ、つまり磁気記録再生装置の中に
安易に入ってしまうという欠点かあった。又、正規のカ
セ・ントホルダよりも小さいカセット等を入れてしまう
と、それかカセットホルダより内部の機構部に落下して
しまい、磁気記録再生装置の故障になるという欠点かあ
った。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、低コストて、かつ少い部品点数によって、異種のカセ
ットや異物が、記録再生装置内に入り込むのを防止する
ことのできるカセット装着装置を提供することを目的と
する。
、低コストて、かつ少い部品点数によって、異種のカセ
ットや異物が、記録再生装置内に入り込むのを防止する
ことのできるカセット装着装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、この発明のカセット装着
装置は、フロントローディング機構のカセット挿入部に
少くとも2個の光センサを設け、該光センサにより挿入
物の大きさを検出してフロントローディング機構の蓋の
開閉を制御するものである。
装置は、フロントローディング機構のカセット挿入部に
少くとも2個の光センサを設け、該光センサにより挿入
物の大きさを検出してフロントローディング機構の蓋の
開閉を制御するものである。
[作用]
上記の構成を有することにより、カセット挿入口におい
て、挿入されようとするカセットが正規のカセットであ
るかどうかを判断して、フロントローディング機構の蓋
のロックを解除する手段を設けることにより、正規のカ
セットより小さいカセットや異物等が挿入されようとし
ても、フロントローディング機構の蓋のロックが解除さ
れないため、正規のカセット以外のカセット等が記録再
生装置の中に入らないようにしている。
て、挿入されようとするカセットが正規のカセットであ
るかどうかを判断して、フロントローディング機構の蓋
のロックを解除する手段を設けることにより、正規のカ
セットより小さいカセットや異物等が挿入されようとし
ても、フロントローディング機構の蓋のロックが解除さ
れないため、正規のカセット以外のカセット等が記録再
生装置の中に入らないようにしている。
[実施例]
第1図乃至第5図及び第6図、第7図は、本発明の一実
施例を示した図で、第1図は本発明の一実施例を示す側
面図、第6図は第2図の装置の平面図てあり、特に第1
図及び第6図は本発明の特徴を最も良く表わしている。
施例を示した図で、第1図は本発明の一実施例を示す側
面図、第6図は第2図の装置の平面図てあり、特に第1
図及び第6図は本発明の特徴を最も良く表わしている。
第1図、第6図において、1はカセットを入れるカセッ
ト挿入口、2は正規のカセットであるかどうかを判断す
るための光センサの受光素子、3は前記光センサの発光
素子、4はフロントローディング機構の蓋、5はカセッ
トを装置内に装着するためのカセットホルダ、6は前記
蓋4を開かなくするためのロックレバ−97はこのロッ
クレバ−6を動かすプランジャ、9は蓋4を図中の矢印
六方向へ付勢するためのバネ、8は蓋4の回転支点、1
0は正規のカセットである。また、12はプランジャー
7とロックレバ−6を戻すためのもどしバネである。
ト挿入口、2は正規のカセットであるかどうかを判断す
るための光センサの受光素子、3は前記光センサの発光
素子、4はフロントローディング機構の蓋、5はカセッ
トを装置内に装着するためのカセットホルダ、6は前記
蓋4を開かなくするためのロックレバ−97はこのロッ
クレバ−6を動かすプランジャ、9は蓋4を図中の矢印
六方向へ付勢するためのバネ、8は蓋4の回転支点、1
0は正規のカセットである。また、12はプランジャー
7とロックレバ−6を戻すためのもどしバネである。
以下、第2図乃至第5図及び第11図を用いて第1図及
び第6図に示す本実施例の動作について説明する。
び第6図に示す本実施例の動作について説明する。
第11図は第1図及び第6図の装置の回路機構を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
第2図に示すように、正規のカセットlOをカセット挿
入口1に入れると、第3図に示すように光センサの発光
素子3から出ている赤外光を正規のカセット10が遮断
して、光センサの受光素子2に赤外光が受光されなくな
り、第11図に示すように、左右のセンサ21,22の
出力を増幅するアンプ23.24の出力レベルが共に大
になり、これを検出器25で検出して正規のカセット1
0が挿入されたと判断する。そして、プランジャ7がド
ライバ26により引かれてロックレバ−6が解除され、
蓋4が第3図の矢印Bの方向へ移動可能となる。
入口1に入れると、第3図に示すように光センサの発光
素子3から出ている赤外光を正規のカセット10が遮断
して、光センサの受光素子2に赤外光が受光されなくな
り、第11図に示すように、左右のセンサ21,22の
出力を増幅するアンプ23.24の出力レベルが共に大
になり、これを検出器25で検出して正規のカセット1
0が挿入されたと判断する。そして、プランジャ7がド
ライバ26により引かれてロックレバ−6が解除され、
蓋4が第3図の矢印Bの方向へ移動可能となる。
尚、検出器25は、左右のセンサ21,22の両方の出
力がOになった(正規のカセットが挿入された)ときの
み出力するものとする。
力がOになった(正規のカセットが挿入された)ときの
み出力するものとする。
そして、第4図はカセットを途中まて挿入した図であり
、カセットホルダ5の中にカセット10が入り、第6図
に示すようにカセットホルダ5によりカセット10が装
着される。この時に、図示しないスイッチによりプラン
ジャ7が戻されて、蓋4の開閉をロックしてしまう。こ
のことによりカセット10が装着されているのに更に別
のカセットを挿入したり、異物を挿入することができな
くなる。
、カセットホルダ5の中にカセット10が入り、第6図
に示すようにカセットホルダ5によりカセット10が装
着される。この時に、図示しないスイッチによりプラン
ジャ7が戻されて、蓋4の開閉をロックしてしまう。こ
のことによりカセット10が装着されているのに更に別
のカセットを挿入したり、異物を挿入することができな
くなる。
又、第6図において、発光素子3がカセット挿入口lの
両サイドに配置されている状態を示している。ここて正
規のカセットlOが正しく矢印の方向に入れられると、
第3図に示すように、光センサからの赤外光が遮断され
て、カセット10が内部へ挿入可能となる。又、第7図
は8Il111カセツトを挿入しようとした時の図で、
第6図と比較して明らかなように、発光素子3.受光素
子2からなる光センサの赤外光が遮断されないので蓋4
はロックレバ−6てロックされて開かないために8nu
aのカセットは挿入てきない。
両サイドに配置されている状態を示している。ここて正
規のカセットlOが正しく矢印の方向に入れられると、
第3図に示すように、光センサからの赤外光が遮断され
て、カセット10が内部へ挿入可能となる。又、第7図
は8Il111カセツトを挿入しようとした時の図で、
第6図と比較して明らかなように、発光素子3.受光素
子2からなる光センサの赤外光が遮断されないので蓋4
はロックレバ−6てロックされて開かないために8nu
aのカセットは挿入てきない。
更にまた、第8図に示すように正規のカセツ1〜10て
あっても、誤った挿入方法を行うとやはり光センサの赤
外光を遮断しないの゛Cカセット10が挿入てきない。
あっても、誤った挿入方法を行うとやはり光センサの赤
外光を遮断しないの゛Cカセット10が挿入てきない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明はカセット挿入[1の両サ
イド方向に配置された光センサにより、正規のカセット
以外、それも正規の挿入をした時のみしかフロントロー
ディング機構の蓋か開かないようにロックしてしまうこ
とにより、異種のカセットが入ってしまって取れなくな
ってしまうこと、正規の挿入のしかた以外は蓋が閉まっ
ていて入らないようになること、カセット以外の異物を
磁気記録再生装置の中に入れてしまうのを防止すること
等が、少い部品点数て行うことができ、その上、コスト
も安くできる効果がある。
イド方向に配置された光センサにより、正規のカセット
以外、それも正規の挿入をした時のみしかフロントロー
ディング機構の蓋か開かないようにロックしてしまうこ
とにより、異種のカセットが入ってしまって取れなくな
ってしまうこと、正規の挿入のしかた以外は蓋が閉まっ
ていて入らないようになること、カセット以外の異物を
磁気記録再生装置の中に入れてしまうのを防止すること
等が、少い部品点数て行うことができ、その上、コスト
も安くできる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図は第1
図の装置に対して正規のカセ・ントを入れようとしてい
る状態を示す側面図、第3図はカセッ1−が光センサを
さえぎった状態を示す側面図。 第4図は光センサにより正規のカセットであることを判
断してカセットが挿入できた状態を示す側面図、第5図
は本発明でカセットか装置に装着されて再びフロントロ
ーディング機構の蓋かロックされた状態を示す側面図、
第6図は第2図の平面図、第7図は8o+mカセットを
挿入しようとした状態を示す平面図、第8図は正規のカ
セットを正規の入れ方をしていない状態を示す平面図、
第9図は従来のカセット装着装置の側面図、第10図は
第9図の装置の平面図、第11図は第1図及び第6図の
装置の回路機構を示すブロック図である。 図中、 1:カセット挿入口 2:受光素子 3:発光素子 4:蓋 5:カセットホルダ 6:ロツクレハー 7:プランジャ 二回転支点 :ハネ :正規のカセット +8mmカセット :もどじハネ
図の装置に対して正規のカセ・ントを入れようとしてい
る状態を示す側面図、第3図はカセッ1−が光センサを
さえぎった状態を示す側面図。 第4図は光センサにより正規のカセットであることを判
断してカセットが挿入できた状態を示す側面図、第5図
は本発明でカセットか装置に装着されて再びフロントロ
ーディング機構の蓋かロックされた状態を示す側面図、
第6図は第2図の平面図、第7図は8o+mカセットを
挿入しようとした状態を示す平面図、第8図は正規のカ
セットを正規の入れ方をしていない状態を示す平面図、
第9図は従来のカセット装着装置の側面図、第10図は
第9図の装置の平面図、第11図は第1図及び第6図の
装置の回路機構を示すブロック図である。 図中、 1:カセット挿入口 2:受光素子 3:発光素子 4:蓋 5:カセットホルダ 6:ロツクレハー 7:プランジャ 二回転支点 :ハネ :正規のカセット +8mmカセット :もどじハネ
Claims (1)
- フロントローディング機構を有するカセット装着装置に
おいて、前記フロントローディング機構のカセット挿入
部に少くとも2個の光センサを設け、該光センサにより
挿入物の大きさを検出してフロントローディング機構の
蓋の開閉を制御することを特徴としたカセット装着装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2125506A JPH0421964A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | カセット装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2125506A JPH0421964A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | カセット装着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0421964A true JPH0421964A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14911813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2125506A Pending JPH0421964A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | カセット装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0421964A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9733058B2 (en) | 2011-06-30 | 2017-08-15 | Valeo Japan Co., Ltd. | Proximity sensor |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP2125506A patent/JPH0421964A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9733058B2 (en) | 2011-06-30 | 2017-08-15 | Valeo Japan Co., Ltd. | Proximity sensor |
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