JPH04218A - 電源制御方式 - Google Patents
電源制御方式Info
- Publication number
- JPH04218A JPH04218A JP2097668A JP9766890A JPH04218A JP H04218 A JPH04218 A JP H04218A JP 2097668 A JP2097668 A JP 2097668A JP 9766890 A JP9766890 A JP 9766890A JP H04218 A JPH04218 A JP H04218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- stabilized power
- stabilized
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子回路を搭載した印刷基板等の受電部と直
流安定化電源と給電ラインより構成される給電システム
における電源制御方式に関する。
流安定化電源と給電ラインより構成される給電システム
における電源制御方式に関する。
従来の技術は1例えば特開昭57−106922号公報
に記載のように、直流安定化電源の出力電圧を監視し、
あらかじめ設定された基準電圧と比較することによって
、比較した絶対値が一定値以上になったときにエラーと
して検出する方法が一般的である。
に記載のように、直流安定化電源の出力電圧を監視し、
あらかじめ設定された基準電圧と比較することによって
、比較した絶対値が一定値以上になったときにエラーと
して検出する方法が一般的である。
しかしながら、上記従来技術では、出力電圧異常等が発
生した場合、異常検出ができても、障害発生元が直流安
定化電源部であるのか、供給ライン部であるのかが判明
せず1例えば直流安定化電源を複数含有するような給電
ライン部の複雑な給電システムの場合には、障害発生元
の摘出が容易に行えないという問題があった。
生した場合、異常検出ができても、障害発生元が直流安
定化電源部であるのか、供給ライン部であるのかが判明
せず1例えば直流安定化電源を複数含有するような給電
ライン部の複雑な給電システムの場合には、障害発生元
の摘出が容易に行えないという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
ある。
本発明の目的は、電源異常部位の切分けを容易にした電
源制御方式を提供することにある。
源制御方式を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明においては、電子回路
を搭載した印刷基板等の受電部と、直流安定化電源と、
該受電部と該直流安定化電源を接続する給電ラインより
構成される給電システムにおいて、前記直流安定化電源
の出力電圧を検出する第1の手段と、前記受電部の電圧
を検出する第2の手段と、該第1、第2の手段の出力と
予め設定された所定値とを比較することにより、前記給
電ラインと前記直流安定化電源の異常を監視する制御手
段とを備えている。さらに、給電ラインの電圧降下量の
限界値を記憶する記憶手段を備えている。
を搭載した印刷基板等の受電部と、直流安定化電源と、
該受電部と該直流安定化電源を接続する給電ラインより
構成される給電システムにおいて、前記直流安定化電源
の出力電圧を検出する第1の手段と、前記受電部の電圧
を検出する第2の手段と、該第1、第2の手段の出力と
予め設定された所定値とを比較することにより、前記給
電ラインと前記直流安定化電源の異常を監視する制御手
段とを備えている。さらに、給電ラインの電圧降下量の
限界値を記憶する記憶手段を備えている。
直流安定化電源の出力電圧と受電部の電圧の差と記憶手
段によって記憶した値を比較することにより給電システ
ムの異常を監視する。すなわち、制御手段は記憶手段よ
りあらかじめ設定した値を読み出し比較して、直流安定
化電源の出力電圧が設定値以下のとき直流安定化電源の
出方異常として診断する。また直流安定化電源と受電部
の差、つまり給電ラインの電圧降下量が設定値以上のと
き給電ラインの異常として診断する。
段によって記憶した値を比較することにより給電システ
ムの異常を監視する。すなわち、制御手段は記憶手段よ
りあらかじめ設定した値を読み出し比較して、直流安定
化電源の出力電圧が設定値以下のとき直流安定化電源の
出方異常として診断する。また直流安定化電源と受電部
の差、つまり給電ラインの電圧降下量が設定値以上のと
き給電ラインの異常として診断する。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る全体構成を示し、直
流安定化電源工と、電子回路の負荷部4と、負荷部4を
搭載した印刷基板等の受電部2と、直流安定化電源1と
受電部2を接続する給電ライン3と、制御部7とで構成
されている。制御部7は、直流安定化電源1の出力電圧
を検出するA/D変換回路5と、受電部2の電圧を検出
するA/D変換回路6とを比較、制御するマイクロプロ
セッサ8と、必要に応じて読出し、書込みするための記
憶部9とで構成され、A/D変換回路5,6はマイクロ
プロセッサ8と電圧監視線11.12によって接続され
ている。
流安定化電源工と、電子回路の負荷部4と、負荷部4を
搭載した印刷基板等の受電部2と、直流安定化電源1と
受電部2を接続する給電ライン3と、制御部7とで構成
されている。制御部7は、直流安定化電源1の出力電圧
を検出するA/D変換回路5と、受電部2の電圧を検出
するA/D変換回路6とを比較、制御するマイクロプロ
セッサ8と、必要に応じて読出し、書込みするための記
憶部9とで構成され、A/D変換回路5,6はマイクロ
プロセッサ8と電圧監視線11.12によって接続され
ている。
次に本発明の動作について説明する。
直流安定化電源1を立上げ、A/D変換回路5とA/D
変換回路6により直流安定化電源1の出力電圧と受電部
2の電圧をマイクロプロセッサ8が監視する。このとき
マイクロプロセッサ8は記憶部9よりあらかじめ設定し
た値を読み出し比較して、直流安定化電源1の出力電圧
が設定値以下のとき直流安定化電源1の出力異常として
診断する。また直流安定化電源lと受電部2の差、つま
り給電ライン3の電圧降下量が設定値以上のとき給電ラ
イン3の異常として診断する。これらのエラー情報は記
憶部9に書込まれる。
変換回路6により直流安定化電源1の出力電圧と受電部
2の電圧をマイクロプロセッサ8が監視する。このとき
マイクロプロセッサ8は記憶部9よりあらかじめ設定し
た値を読み出し比較して、直流安定化電源1の出力電圧
が設定値以下のとき直流安定化電源1の出力異常として
診断する。また直流安定化電源lと受電部2の差、つま
り給電ライン3の電圧降下量が設定値以上のとき給電ラ
イン3の異常として診断する。これらのエラー情報は記
憶部9に書込まれる。
直流安定化電源1が正常に立上り、給電ライン3の電圧
降下量が異常でなければ、A/D変換回路5とA/D変
換回路6をマイクロプロセッサ8に内蔵されたタイマに
より一定時間毎に監視し、記憶部9に予め設定した値と
比較することにより直流安定化電源工の出力電圧異常及
び給電ラインaの電圧降下異常などの診断が行われる。
降下量が異常でなければ、A/D変換回路5とA/D変
換回路6をマイクロプロセッサ8に内蔵されたタイマに
より一定時間毎に監視し、記憶部9に予め設定した値と
比較することにより直流安定化電源工の出力電圧異常及
び給電ラインaの電圧降下異常などの診断が行われる。
第2図は、本発明の他の実施例の構成を示す図であり、
マイクロプロセッサ8の制御命令によって直流安定化型
g1の出力電圧を制御する電圧制御部10と、電圧制御
l1A13をさらに設けてあり、他の構成は第1図と同
様である。
マイクロプロセッサ8の制御命令によって直流安定化型
g1の出力電圧を制御する電圧制御部10と、電圧制御
l1A13をさらに設けてあり、他の構成は第1図と同
様である。
マイクロプロセッサ8は、記憶部9よりあらかじめ設定
した受電部2の設定電圧を読み出し、設定電圧とA/D
変換回路6で検出された受電部2の電圧が等しくなるよ
うに電圧制御部10を制御して直流安定化電源1の出力
電圧の制御を行う。
した受電部2の設定電圧を読み出し、設定電圧とA/D
変換回路6で検出された受電部2の電圧が等しくなるよ
うに電圧制御部10を制御して直流安定化電源1の出力
電圧の制御を行う。
このように、負荷部4の増減により給電ライン3の電圧
降下量が変化しても、受電部2には常に最適な電源電圧
が与えられるように電源電圧が制御される。
降下量が変化しても、受電部2には常に最適な電源電圧
が与えられるように電源電圧が制御される。
さらに、本発明では次のような機能、すなわち、直流安
定化電源1の出力電圧を任意にオペレーション操作によ
り設定する電圧設定機能、前記電圧設定機能をプログラ
ミング操作し、負荷部4に搭載された電子回路の電圧マ
ージン試験を行う試験機能、予め求めた給電ラインaの
直流抵抗値を記憶部9に設定しておき、A/D変換回路
5及びA/D変換回路6により検出し、比較した給電ラ
イン3の電圧降下量から負荷部4の負荷電流を算出する
測定機能などを付加することが可能である。
定化電源1の出力電圧を任意にオペレーション操作によ
り設定する電圧設定機能、前記電圧設定機能をプログラ
ミング操作し、負荷部4に搭載された電子回路の電圧マ
ージン試験を行う試験機能、予め求めた給電ラインaの
直流抵抗値を記憶部9に設定しておき、A/D変換回路
5及びA/D変換回路6により検出し、比較した給電ラ
イン3の電圧降下量から負荷部4の負荷電流を算出する
測定機能などを付加することが可能である。
以上、説明したように1本発明によれば、給電ラインと
直流安定化電源の障害を簡単に検出することができ、ま
た受電部に最適な電源電圧が供給されるように直流安定
化電源を制御することができる。
直流安定化電源の障害を簡単に検出することができ、ま
た受電部に最適な電源電圧が供給されるように直流安定
化電源を制御することができる。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
、本発明の他の実施例を示す図である。 図中、1・・・直流安定化電源、2・・・受電部、3・
・・給電ライン、4・・・負荷部、5・・・A/D変換
回路、6・・・A/D変換回路、7・・・制御部、8・
・・マイクロプロセッサ、9・・・記憶部、!O・・・
電圧制御部、!1・・・電圧監視線、12・・・電圧監
視線、13・・・電圧制御線。
、本発明の他の実施例を示す図である。 図中、1・・・直流安定化電源、2・・・受電部、3・
・・給電ライン、4・・・負荷部、5・・・A/D変換
回路、6・・・A/D変換回路、7・・・制御部、8・
・・マイクロプロセッサ、9・・・記憶部、!O・・・
電圧制御部、!1・・・電圧監視線、12・・・電圧監
視線、13・・・電圧制御線。
Claims (1)
- 1、電子回路を搭載した印刷基板等の受電部と、直流安
定化電源と、該受電部と該直流安定化電源を接続する給
電ラインより構成される給電システムにおいて、前記直
流安定化電源の出力電圧を検出する第1の手段と、前記
受電部の電圧を検出する第2の手段と、該第1、第2の
手段の出力と予め設定された所定値とを比較することに
より、前記給電ラインと前記直流安定化電源の異常を監
視する制御手段とを有することを特徴とする電源制御方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09766890A JP3153220B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09766890A JP3153220B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 電源制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04218A true JPH04218A (ja) | 1992-01-06 |
JP3153220B2 JP3153220B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=14198417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09766890A Expired - Fee Related JP3153220B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3153220B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05292661A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-05 | Fanuc Ltd | 電源装置 |
WO2002039050A1 (de) * | 2000-11-09 | 2002-05-16 | Orica Explosives Technology Pty Limited | Sensor zur überwachung elektronischer zündkreise |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3212460U (ja) * | 2017-05-31 | 2017-09-14 | 直道 高橋 | 靴 |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP09766890A patent/JP3153220B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05292661A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-05 | Fanuc Ltd | 電源装置 |
WO2002039050A1 (de) * | 2000-11-09 | 2002-05-16 | Orica Explosives Technology Pty Limited | Sensor zur überwachung elektronischer zündkreise |
US6941869B2 (en) | 2000-11-09 | 2005-09-13 | Orica Explosives Technology Pty Ltd | Sensor for monitoring electronic detonation circuits |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3153220B2 (ja) | 2001-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8259422B2 (en) | Switching power supply protection system, mother board and computer | |
JPH04218A (ja) | 電源制御方式 | |
JPH0573157A (ja) | 電力素子通電回路の故障判別装置 | |
JP7196700B2 (ja) | 電源システム | |
JP2000298782A (ja) | プラント監視装置 | |
JP2008158612A (ja) | 電源装置および電源システム | |
JPS626268Y2 (ja) | ||
JPH03103044A (ja) | 二重化電源のダイオード故障検出方式 | |
JPH05297992A (ja) | プログラマブルコントローラの入力回路 | |
JP2831822B2 (ja) | 過電流検出システム | |
JPH0145302B2 (ja) | ||
JPH01256480A (ja) | エレベータの制御装置 | |
JPH0799897B2 (ja) | 断線または短絡故障検知装置 | |
JP2509709B2 (ja) | バッテリ―劣化検出方式 | |
JPH10108363A (ja) | 並列運用電源システム | |
JP2003228419A (ja) | 部品の故障検出方法 | |
JPS60195627A (ja) | 電源異常検出回路付き電子機器 | |
JPH02114827A (ja) | バックアップ電源装置 | |
JPH0298705A (ja) | 電子機器 | |
JPH08149706A (ja) | 電池電圧検出装置 | |
JPS608496A (ja) | フアンアラ−ム系回路の異常検出回路 | |
JPS59110321A (ja) | 過電流検出システム | |
JPH0720341B2 (ja) | 故障検出回路 | |
JP2008131819A (ja) | Dc−dcコンバータの出力制御装置、dc−dcコンバータおよびその制御方法 | |
JPS6360611B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |