JPH04213234A - 無線ゾーン選択方法 - Google Patents
無線ゾーン選択方法Info
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- JPH04213234A JPH04213234A JP2406209A JP40620990A JPH04213234A JP H04213234 A JPH04213234 A JP H04213234A JP 2406209 A JP2406209 A JP 2406209A JP 40620990 A JP40620990 A JP 40620990A JP H04213234 A JPH04213234 A JP H04213234A
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- zones
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 8
- 241000269799 Perca fluviatilis Species 0.000 abstract description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 42
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000005754 cellular signaling Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、移動無線通信方式にお
いて移動局が通信を行う無線ゾーンの選択方法に関する
ものである。
いて移動局が通信を行う無線ゾーンの選択方法に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】移動無線通信方式では、図５に示すよう
に、複数の基地局１によって構成される移動無線通信サ
ービスエリア２を設定し、移動局は移動無線通信サービ
スエリア２の中を移動しながら一つの無線ゾーンを選択
し、その無線ゾーン内の基地局との間で通信用チャネル
を用いて通信を行っている。
に、複数の基地局１によって構成される移動無線通信サ
ービスエリア２を設定し、移動局は移動無線通信サービ
スエリア２の中を移動しながら一つの無線ゾーンを選択
し、その無線ゾーン内の基地局との間で通信用チャネル
を用いて通信を行っている。
【０００３】従来、移動局が無線ゾーンを選択する方法
としては、次の２つがある。第１の方法は移動局が発し
た電波を基地局が測定し、その受信レベルを比較するこ
とにより最も受信レベルの高い無線ゾーンを一つ選択す
る方法である。第２の方法は移動局が無線ゾーンごとに
割り当てられているチャネルの受信レベルを測定して比
較することにより最も受信レベルの高い無線ゾーンを一
つ選択する方法である。
としては、次の２つがある。第１の方法は移動局が発し
た電波を基地局が測定し、その受信レベルを比較するこ
とにより最も受信レベルの高い無線ゾーンを一つ選択す
る方法である。第２の方法は移動局が無線ゾーンごとに
割り当てられているチャネルの受信レベルを測定して比
較することにより最も受信レベルの高い無線ゾーンを一
つ選択する方法である。
【０００４】しかしながら、上記従来のいずれの方法で
も受信レベル最大の無線ゾーンを選択するために、移動
局がある無線ゾーンに偏って存在した場合、及び、ある
伝搬条件の下で一つの無線ゾーンの受信レベルが際立っ
て高い場合、一つの無線ゾーンに集中的に通信チャネル
の設定要求呼が発生し、全通信用チャネルが通信に用い
られて輻輳が生ずるという欠点があった。また、輻輳が
生じた場合、当該無線ゾーンでの通信ができないにもか
かわらず、そのゾーンを選択してしまい、呼損になると
いう欠点があった。
も受信レベル最大の無線ゾーンを選択するために、移動
局がある無線ゾーンに偏って存在した場合、及び、ある
伝搬条件の下で一つの無線ゾーンの受信レベルが際立っ
て高い場合、一つの無線ゾーンに集中的に通信チャネル
の設定要求呼が発生し、全通信用チャネルが通信に用い
られて輻輳が生ずるという欠点があった。また、輻輳が
生じた場合、当該無線ゾーンでの通信ができないにもか
かわらず、そのゾーンを選択してしまい、呼損になると
いう欠点があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、一つ
の無線ゾーンに集中的に通信チャネルの設定要求呼が発
生した場合に起こる輻輳を軽減し、輻輳時に呼損が生じ
ない無線ゾーン選択方法を提供することにある。
の無線ゾーンに集中的に通信チャネルの設定要求呼が発
生した場合に起こる輻輳を軽減し、輻輳時に呼損が生じ
ない無線ゾーン選択方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、サービ
スエリアが複数の無線ゾーンで構成され、各無線ゾーン
に無線基地局を設置し、各無線基地局には、移動局に報
知信号を伝達するための報知用無線チャネルと移動局が
通信するための通信用無線チャネルを具備し、複数の無
線ゾーンの中から移動局が通信を行う無線ゾーンを選択
する無線ゾーン選択方法において、各基地局は自基地局
、及び、隣接基地局の空き通信用チャネル数を報知用チ
ャネルにより報知し、移動局は通信可能な無線ゾーンの
中から空き通信チャネル数に従ってゾーンを選択する無
線ゾーン選択方法にある。
スエリアが複数の無線ゾーンで構成され、各無線ゾーン
に無線基地局を設置し、各無線基地局には、移動局に報
知信号を伝達するための報知用無線チャネルと移動局が
通信するための通信用無線チャネルを具備し、複数の無
線ゾーンの中から移動局が通信を行う無線ゾーンを選択
する無線ゾーン選択方法において、各基地局は自基地局
、及び、隣接基地局の空き通信用チャネル数を報知用チ
ャネルにより報知し、移動局は通信可能な無線ゾーンの
中から空き通信チャネル数に従ってゾーンを選択する無
線ゾーン選択方法にある。
【０００７】
【作用】本発明は、移動局が通信を行う無線ゾーンを選
択する際、通信可能な無線ゾーンの中で空き通信チャネ
ルの多い無線ゾーンを優先的に選択する。従来の技術と
は、無線ゾーン選択の際、各無線ゾーンの空き通信チャ
ネル数を考慮するところが異なる。
択する際、通信可能な無線ゾーンの中で空き通信チャネ
ルの多い無線ゾーンを優先的に選択する。従来の技術と
は、無線ゾーン選択の際、各無線ゾーンの空き通信チャ
ネル数を考慮するところが異なる。
【０００８】
【実施例】図１は、本発明における報知用チャネルの構
成を示したものである。報知チャネルは着信用チャネル
、個別セルシグナリングチャネルと共に、制御チャネル
の一構成要素である。この報知用チャネルの中に、本発
明の無線ゾーン選択において必要な情報である、周辺ゾ
ーンで常時送信されている周波数である止まり木周波数
ＣＨＢ 〜ＣＨＧ 、自ゾーン及び周辺ゾーンの空き通
信チャネル数ＥＡ，ＥＢ 〜ＥＧ 、無線ゾーン選択受
信レベル閾値Ｌｅｖが含まれている。止まり木周波数Ｃ
ＨＢ 〜ＣＨＧ と空き通信チャネル数ＥＡ，ＥＢ 〜
ＥＧ は、自ゾーンであるＡ以外は、対応する一組がＣ
ＨＢ とＥＢ …ＣＨＧ とＥＧ の様に、並べられて
報知される。
成を示したものである。報知チャネルは着信用チャネル
、個別セルシグナリングチャネルと共に、制御チャネル
の一構成要素である。この報知用チャネルの中に、本発
明の無線ゾーン選択において必要な情報である、周辺ゾ
ーンで常時送信されている周波数である止まり木周波数
ＣＨＢ 〜ＣＨＧ 、自ゾーン及び周辺ゾーンの空き通
信チャネル数ＥＡ，ＥＢ 〜ＥＧ 、無線ゾーン選択受
信レベル閾値Ｌｅｖが含まれている。止まり木周波数Ｃ
ＨＢ 〜ＣＨＧ と空き通信チャネル数ＥＡ，ＥＢ 〜
ＥＧ は、自ゾーンであるＡ以外は、対応する一組がＣ
ＨＢ とＥＢ …ＣＨＧ とＥＧ の様に、並べられて
報知される。
【０００９】移動局は図２に示すように、例えば無線ゾ
ーンＡの中に存在している場合であっても、無線ゾーン
Ａの基地局のチャネルのみならず、その周辺無線ゾーン
の基地局のチャネルとも通信可能である。ここでは、一
例としてＢ，Ｅ，Ｇの無線ゾーンとも通信可能とする。
ーンＡの中に存在している場合であっても、無線ゾーン
Ａの基地局のチャネルのみならず、その周辺無線ゾーン
の基地局のチャネルとも通信可能である。ここでは、一
例としてＢ，Ｅ，Ｇの無線ゾーンとも通信可能とする。
【００１０】この条件の下で、移動局は図３のフローチ
ャートに示すように、通信を行う無線ゾーンを選択する
。まず移動局は、無線ゾーンＡの報知チャネルから、上
記で述べた報知情報を受信する（ステップ１０１ ）。 次に、自ゾーンＡと周辺ゾーンＢ〜Ｇの止まり木周波数
の受信電界ＬＡ，ＬＢ〜ＬＧ を測定し（ステップ１０
２ ）、その受信レベルが無線ゾーン選択受信レベル閾
値Ｌｅｖ以上の無線ゾーン（通信可能ゾーン）Ａ，Ｂ，
Ｅ，Ｇを選択する（ステップ１０３ ）。そして通信可
能ゾーンＡ，Ｂ，Ｅ，Ｇの中から空きチャネル数ＥＡ，
ＥＢ，ＥＥ，ＥＧ が最も大きい無線ゾーンを通信チャ
ネルを設定する無線ゾーンとして選択する（ステップ１
０４ ）。
ャートに示すように、通信を行う無線ゾーンを選択する
。まず移動局は、無線ゾーンＡの報知チャネルから、上
記で述べた報知情報を受信する（ステップ１０１ ）。 次に、自ゾーンＡと周辺ゾーンＢ〜Ｇの止まり木周波数
の受信電界ＬＡ，ＬＢ〜ＬＧ を測定し（ステップ１０
２ ）、その受信レベルが無線ゾーン選択受信レベル閾
値Ｌｅｖ以上の無線ゾーン（通信可能ゾーン）Ａ，Ｂ，
Ｅ，Ｇを選択する（ステップ１０３ ）。そして通信可
能ゾーンＡ，Ｂ，Ｅ，Ｇの中から空きチャネル数ＥＡ，
ＥＢ，ＥＥ，ＥＧ が最も大きい無線ゾーンを通信チャ
ネルを設定する無線ゾーンとして選択する（ステップ１
０４ ）。
【００１１】以上述べた無線ゾーン選択方法は、従来の
最大受信レベルのゾーンを選択する方法と比べて、常に
通信可能なゾーンの中から空きチャネルの多い無線ゾー
ンを選択する方法のため、各無線ゾーンを通信に使って
いるチャネル数の平準化を図ることができる。そのため
、移動局がある無線ゾーンに偏って存在した場合、及び
、ある伝搬条件の下で一つの無線ゾーンの受信レベルが
際立って高い場合であっても、一つの無線ゾーンのチャ
ネルのみが極端に多く使用されることはなく、従来方式
と比べて各基地局に設置する送受信機数を少なくするこ
とができるという利点がある。又、一つの無線ゾーンの
チャネルが一杯になって輻輳が生じた場合でも、他の空
きチャネルのある無線ゾーンを選択するため、輻輳時の
呼損を減少させることができるという利点もある。
最大受信レベルのゾーンを選択する方法と比べて、常に
通信可能なゾーンの中から空きチャネルの多い無線ゾー
ンを選択する方法のため、各無線ゾーンを通信に使って
いるチャネル数の平準化を図ることができる。そのため
、移動局がある無線ゾーンに偏って存在した場合、及び
、ある伝搬条件の下で一つの無線ゾーンの受信レベルが
際立って高い場合であっても、一つの無線ゾーンのチャ
ネルのみが極端に多く使用されることはなく、従来方式
と比べて各基地局に設置する送受信機数を少なくするこ
とができるという利点がある。又、一つの無線ゾーンの
チャネルが一杯になって輻輳が生じた場合でも、他の空
きチャネルのある無線ゾーンを選択するため、輻輳時の
呼損を減少させることができるという利点もある。
【００１２】一方、上記無線ゾーン選択処理が、基地局
において、如何に使われているかを図４により説明する
。無線基地局は報知用チャネルを含む制御チャネルを送
信している送受信機１、通信用チャネル用の送受信機２
１ 〜２ｎ 、そしてこれらを管理する送受信制御盤３
、上位局とのインタフェースをとるための回線制御盤４
、そして基地局装置全体を管理している中央制御装置５
から構成されていて、相互のデータ線またはデータバス
で結合されている。中央制御装置５は、送受信機制御盤
３を介して全ての通信用送受信機の使用状況、並びに、
上位局を介して周辺基地局の通信用送受信機の使用状況
を常時把握監視している。この結果を用いて報知情報に
含まれる自無線ゾーン及び周辺無線ゾーンの空き通信チ
ャネル数情報を構成することができる。
において、如何に使われているかを図４により説明する
。無線基地局は報知用チャネルを含む制御チャネルを送
信している送受信機１、通信用チャネル用の送受信機２
１ 〜２ｎ 、そしてこれらを管理する送受信制御盤３
、上位局とのインタフェースをとるための回線制御盤４
、そして基地局装置全体を管理している中央制御装置５
から構成されていて、相互のデータ線またはデータバス
で結合されている。中央制御装置５は、送受信機制御盤
３を介して全ての通信用送受信機の使用状況、並びに、
上位局を介して周辺基地局の通信用送受信機の使用状況
を常時把握監視している。この結果を用いて報知情報に
含まれる自無線ゾーン及び周辺無線ゾーンの空き通信チ
ャネル数情報を構成することができる。
【００１３】以上述べた実施例は、無線ゾーンを選択す
る際、通信可能ゾーンの内、空きチャネルの最も多いゾ
ーンを一意的に選択する方法であるが、空きチャネル数
に応じて確率的に選択する方法もある。例えば通信可能
ゾーンＡ，Ｂ，Ｅ，Ｇの空きチャネル数が、それぞれＥ
Ａ，ＥＢ，ＥＥ，ＥＧ とすると、ゾーンＡ，Ｂ，Ｅ，
Ｇに割り当てる確率をＥＡ ／ＥＴＯＴＡＬ， ＥＢ
／ＥＴＯＴＡＬ，…，ＥＧ ／ＥＴＯＴＡＬ にして
、確率的にゾーンを選択するのである（ここで、ＥＴＯ
ＴＡＬ ＝ＥＡ ＋ＥＢ ＋ＥＥ ＋ＥＧ である）。 実際の割り当ては、例えば上記確率になるようにＡ，Ｂ
，Ｅ，Ｇの球の数を割り当て、ランダムに引いた球に従
ってチャネルを割り当てることを電気的に行う。 この方法であると、確率的にゾーンを選択することにな
り、最も空きチャネルの多いゾーンに集中する呼を、あ
る程度、他の通信可能ゾーンに分散することができ、各
ゾーンの通信チャネル数を平準化、及び、処理不可の分
散化を同時に実現できるという利点を有している。
る際、通信可能ゾーンの内、空きチャネルの最も多いゾ
ーンを一意的に選択する方法であるが、空きチャネル数
に応じて確率的に選択する方法もある。例えば通信可能
ゾーンＡ，Ｂ，Ｅ，Ｇの空きチャネル数が、それぞれＥ
Ａ，ＥＢ，ＥＥ，ＥＧ とすると、ゾーンＡ，Ｂ，Ｅ，
Ｇに割り当てる確率をＥＡ ／ＥＴＯＴＡＬ， ＥＢ
／ＥＴＯＴＡＬ，…，ＥＧ ／ＥＴＯＴＡＬ にして
、確率的にゾーンを選択するのである（ここで、ＥＴＯ
ＴＡＬ ＝ＥＡ ＋ＥＢ ＋ＥＥ ＋ＥＧ である）。 実際の割り当ては、例えば上記確率になるようにＡ，Ｂ
，Ｅ，Ｇの球の数を割り当て、ランダムに引いた球に従
ってチャネルを割り当てることを電気的に行う。 この方法であると、確率的にゾーンを選択することにな
り、最も空きチャネルの多いゾーンに集中する呼を、あ
る程度、他の通信可能ゾーンに分散することができ、各
ゾーンの通信チャネル数を平準化、及び、処理不可の分
散化を同時に実現できるという利点を有している。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法は、
各無線ゾーンの使用している通信用チャネル数の平準化
を図ることができ、各基地局に設置する送受信機数を少
なくすることができるという利点がある。また、無線ゾ
ーンの通信用チャネルが一杯になる輻輳時の呼損を減少
させることができるという利点もある。
各無線ゾーンの使用している通信用チャネル数の平準化
を図ることができ、各基地局に設置する送受信機数を少
なくすることができるという利点がある。また、無線ゾ
ーンの通信用チャネルが一杯になる輻輳時の呼損を減少
させることができるという利点もある。
【図１】基地局から移動局へ送出される報知チャネルの
構成を示した図である。
構成を示した図である。
【図２】通信可能な無線ゾーンが、複数あることを示し
た図である。
た図である。
【図３】本発明の無線ゾーン選択方法の移動局の動作を
フローチャートで示したものである。
フローチャートで示したものである。
【図４】無線基地局の構成を示したものである。
【図５】移動体通信において、複数のゾーンがサービス
エリアを構成していることを示した図である。
エリアを構成していることを示した図である。
Claims (2)
- 【請求項１】 サービスエリアが複数の無線ゾーンで
構成され、各無線ゾーンに無線基地局を設置し、各無線
基地局には、移動局に報知信号を伝達するための報知用
無線チャネルと移動局が通信するための通信用無線チャ
ネルを具備し、複数の無線ゾーンの中から移動局が通信
を行う無線ゾーンを選択する無線ゾーン選択方法におい
て、各基地局は自基地局、及び、隣接基地局の空き通信
用チャネル数を報知用チャネルにより報知し、移動局は
通信可能な無線ゾーンの中から空き通信チャネル数に従
ってゾーンを選択することを特徴とする無線ゾーン選択
方法。 - 【請求項２】 請求項１記載の無線ゾーン選択方法に
おいて、各基地局は自基地局、及び、隣接基地局の空き
通信用チャネル数を報知用チャネルにより報知し、移動
局が、通信可能な無線ゾーンの各々に、その無線ゾーン
の空き通信チャネル数に比例した重み付けを行い、該重
み付けによる確率に従って一つの無線ゾーンを選択する
ことを特徴とする無線ゾーン選択方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406209A JPH04213234A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 無線ゾーン選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406209A JPH04213234A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 無線ゾーン選択方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213234A true JPH04213234A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=18515821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2406209A Pending JPH04213234A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 無線ゾーン選択方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04213234A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0775153A (ja) * | 1993-09-01 | 1995-03-17 | Nec Corp | 移動通信システム |
| US6356760B1 (en) * | 1997-06-11 | 2002-03-12 | Nec Corporation | Mobile communication system with traffic collection and control for radio base stations |
| EP1954089A1 (en) | 2007-02-01 | 2008-08-06 | Fujitsu Ltd. | Mobile communication terminal, method for registering locatio thereof and computer readable recording medium |
| US8615235B2 (en) | 2007-06-27 | 2013-12-24 | Fujitsu Limited | Mobile communication terminal and position registration method thereof, and computer-readable storage medium for computer program |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP2406209A patent/JPH04213234A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0775153A (ja) * | 1993-09-01 | 1995-03-17 | Nec Corp | 移動通信システム |
| US6356760B1 (en) * | 1997-06-11 | 2002-03-12 | Nec Corporation | Mobile communication system with traffic collection and control for radio base stations |
| EP1954089A1 (en) | 2007-02-01 | 2008-08-06 | Fujitsu Ltd. | Mobile communication terminal, method for registering locatio thereof and computer readable recording medium |
| US8615235B2 (en) | 2007-06-27 | 2013-12-24 | Fujitsu Limited | Mobile communication terminal and position registration method thereof, and computer-readable storage medium for computer program |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990907 |