JPH04211318A - 屋内ダニ防除用エアゾール剤およびそれを用いた屋内ダニ防除方法 - Google Patents

屋内ダニ防除用エアゾール剤およびそれを用いた屋内ダニ防除方法

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JPH04211318A
JPH04211318A JP3049840A JP4984091A JPH04211318A JP H04211318 A JPH04211318 A JP H04211318A JP 3049840 A JP3049840 A JP 3049840A JP 4984091 A JP4984091 A JP 4984091A JP H04211318 A JPH04211318 A JP H04211318A
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Kazunori Masuda
桝田 和則
Eiji Murakami
英司 村上
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Earth Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダニ防除方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりダニなどの畳の害虫や微生物を
駆除するためには畳をあげて薬剤を使用せずに屋外で日
光により処理を行なうか、あるいは薬剤、たとえば殺虫
用の粉剤などをまくか殺虫用の液剤を畳に噴霧したり、
塗布する方法などが採用されているが、前記のような従
来の方法では充分な害虫や微生物の駆除効果はえられず
、また畳に液剤を塗布する方法も考えられるが、畳の中
への薬剤の浸透拡大が不充分なために必ずしも満足しう
る防除効果が達成されるまでには至っていない。
【0003】また近年居住環境の変化から、家庭内にコ
ナダニ、ホコリダニなどが発生し、不快感を与えるばか
りではなく、アレルギ―性喘息を惹起するなどの問題が
生じており、これらのダニ類に対する防除方法の開発が
求められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者らは、
前記した従来技術の問題点を解決するべく鋭意研究を重
ねた結果、特定の有効成分と特定の噴射剤からなるダニ
防除用エアゾ―ル剤を用いたばあい、ダニに対して優れ
た防除効果を発揮することを見出し、本発明を完成する
に至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は有効
成分として共力剤および/または害虫忌避剤を、常温に
おいて蒸気圧が噴射圧以下である溶剤に溶解してなる有
効成分溶液と噴射剤とからなるダニ防除用エアゾール剤
を畳中に注入することを特徴とするダニ防除方法に関す
る。
【0006】
【実施例】本発明のダニ防除剤の有効成分としては、共
力剤および/または害虫忌避剤が用いられる。
【0007】共力剤としては、たとえばピペロニルブト
キサイド、オクタクロロジプロピルエーテル、N−(2
− エチルヘキシル)−1−イソプロピル−4− メチ
ルビシクロ[2,2,2]オクト−5− エン−2,3
− ジカルボキシイミド、チオシアノ酢酸イソボルニル
、N−(2− エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,
1]−ヘブタ−5− エン−2,3− ジカルボキシイ
ミドなどを用いることができる。
【0008】また害虫およびげっ歯類動物の忌避剤(特
許請求の範囲における害虫忌避剤のことである)として
は、2,3,4,5−ビス(Δ− ブチレン)−テトラ
ヒドロフルフラ―ル、N,N−ジエチル− メタ− ト
ルアミド、ジ −ノルマル− プロピルイソシンコロメ
―ト、ジ −ノルマル− ブチルサクシネ―ト、2−ハ
イドロキシエチルオクチルサルファイト、2−t−ブチ
ル −4−ヒドロキシアニソ―ル、3−t−ブチル −
4−ヒドロキシアニソ―ル、シクロヘキシミド、β− 
ニトロスチレンシアノアクリルニトリル、トリブチル錫
クロライド、トリニトロベンゼン− アニリン複合体、
ナフタリンなどを用いることができる。
【0009】本発明の室内用ダニ防除剤の他の有効成分
としては、フェノトリン(3− フェノキシベンジルd
−シス/トランス −クリサンテマ―ト)、ペルメトリ
ン(3−フェノキシベンジルdl− シス/トランス−
3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチル 
−1−シクロプロパンカルボキシレ―ト)およびレスメ
トリン((5− ベンジル −3−フリル)メチルdl
− シス/トランス− クリサンテマ―ト)の少なくと
も1種を用いることができる。これらの化合物は、ピレ
スロイド系化合物の1種であるが、他のピレスロイド系
化合物と比べてすぐれたダニ防除効果が発揮せられるた
め、本発明においてダニ防除剤の有効成分として用いる
ことができるのである。
【0010】なお、本発明においては、ダニ防除剤には
、前記フェノトリン、ペルメトリンおよびレスメトリン
以外のピレスロイド系化合物として、たとえばdl −
3−アリル−2−メチル −4−オキソ −2−シクロ
ペンテニルdl− シス/トランス− クリサンテマ―
ト(以下、アレスリンという)、(1,3,4,5,6
,7− ヘキサヒドロ −1,3−ジオキソ−2−イソ
インドリル)メチルdl− シス/トランス− クリサ
ンテマ―ト(以下、フタルスリンという)、1−エチニ
ル −2−メチル −2−ペンテニル2,2,3,3−
テトラメチルシクロプロパンカルボキシレ―ト(以下、
エムペンスリンという)、1−エチニル −2−メチル
 −2−ペンテニル2,2−ジメチル −3−(2′,
2′− ジクロビニル)−シクロプロパン −1−カル
ボキシレ―ト、1−エチニル −2−メチル −2−ペ
ンテニル2,2−ジメチル −3−(2′− メチル−
1′− プロペニル)−シクロプロパン −1−カルボ
キシレ―トなどを併用してもよい。なお、前記したピレ
スロイド系化合物以外にもさらに必要に応じて他の有効
成分を適宜添加してもよい。該有効成分としては、たと
えば2−イソプロポキシフェニル−N− メチルカ―バ
メ―ト、1−ナフチル−N− メチルカ―バメ―トなど
のカ―バメ―ト系化合物;3−メチル −1,5−ビス
(2,4− キシリル)−1,3,5−トリアザペンタ
 −1,4−ジエン、2,4−ジニトロ −6−sec
−ブチルフェニルジメチルアクリレ―ト、6−メチルキ
ノキサリン −2,3−ジチオカ―ボネ―ト、ビス(ク
ロルフェニル)トリクロルエタノ―ル、 4,4′− 
ジクロルベンジル酸エチル、1,2,4,5,6,7,
8,8−オクタクロル −2,3,3a,4,7,7a
−ヘキサヒドロ −4,7−メタノインデン、ジメチル
(3− メチル −4−ニトロフェニル)チオホスフェ
―ト(以下、フェニトロチオンという)、0,0−ジメ
チル −O−[3−メチル−4−(メチルチオ)フェニ
ル]チオホスフェ―ト、(2− イソプロピル −4−
メチルピリミジル−6)−ジエチルチオホスフェ―ト、
ジメチルジカルベトキシエチルジチオホスフェ―ト、ジ
メチルジクロルビニルホスフェ―トなどがあげらる。
【0011】前記ピレスロイド系化合物を有効成分とし
て含有する薬剤を用いることによりコナダニ、ツメダニ
、ホコリダニ、シラミダニなどのダニ類などの発生を未
然に有効に防除することができる。
【0012】本発明に用いられるダニ防除用エアゾ―ル
剤には、殺菌剤、消臭剤または芳香剤を添加してもよい
【0013】殺菌剤としては、 2,4,4′− トリ
クロロ−2′− ハイドロキシジフェニルエ―テル、2
,3,5,6−テトラクロロ−4(メチルスルフォニル
)ピリジン、アルキルベンジルジメチルアンモニウムク
ロライド、ベンジルメチル{2−[2−(P−1,1,
3,3− テトラメチルブチルフェノキシ)エトキシ]
エチル}アンモニウムクロライド、4−イソプロピルト
ロポロン、N−ジメチル−N− フェニル−N′− (
フルオロメチルチオ)スルフォンアミド、2−(4′−
チアゾリル)ベンズイミダゾ―ル、N−(フルオロジク
ロロメチルチオ)−フタ−ルイミド、6−アセトキシ 
−2,4−ジメチル−m−ジオキシンなどがあげられ、
これらの薬剤は、アスペルギルス属、ペニシリウム属、
ケトミウム属などのカビ類を防除するのに有効である。
【0014】前記消臭剤としては、ラウリル酸メタクリ
レ―トを、また芳香剤としては、イグサの精油成分、シ
トロネラ、レモン、レモングラス、オレンジ、ユ―カリ
、ラベンダ―などを例示しうる。
【0015】本発明に用いられるダニ防除用エアゾ―ル
剤には、さらに必要に応じて効力増強剤、乾燥剤(高吸
水性樹脂など)などの各種添加剤を用いてもよい。
【0016】本発明に用いられるダニ防除用エアゾ―ル
剤は、たとえば、畳に突刺しうる形状を有する少なくと
も1以上の噴孔を管状体の胴部周面の少なくとも1部に
有する少なくとも1本以上からなる管状体であって、該
管状体の先端は略々メクラ状を有し、かつ該管状体の噴
口径が 0.1〜 1.0mmの畳処理用具に充填して
用いられる。
【0017】前記管状体(以下、本体という)の形態は
先端部が略々メクラ状であり、畳に本体の先端部を容易
に表、裏、側面のいずれの方向からでも突刺しうるよう
な形状を有したものであれば長さや大きさ(幅)などに
限定されないが、長さは畳の規格(厚さ5cm)にあわ
せて、4.3 〜4.7cm が好ましく、太さは抜刺
時に畳に刺跡を残さない程度のものであれば使用するこ
とができ、また本体の内径は1.5mm以下であること
が使用性の点から好ましい。
【0018】さらに前記本体は伸縮自在、折曲げ自在(
中間にゴム管を有するものを含む)、着脱自在、出入自
在、軸方向に回転自在などの形態からなるものでもよく
、また複数からなるものでもよい。材質もこれら形態に
適合するものを適宜選択して使用しうる。上記のように
回転自在とすることにより、噴孔の位置を適宜変化させ
て使用することができるので噴孔が一つだけのときでも
広範囲への噴霧が可能となり有利である。さらに本体の
基端には押釦に対する嵌着部を設けてもよく、このよう
にすることにより、たとえばエアゾ―ルを用いる際、既
設の押釦あるいは噴筒に嵌着するだけで簡単にセットを
することができるので有利であるが、同様に本体の基端
に押釦を設けてもよい。
【0019】前記本体に設けられた噴孔の面積は、該本
体の内径と同じかこれよりも小であればよく、通常噴口
径が 0.1〜 1.0mmの範囲であり、好ましくは
 0.3〜 0.6mmであり、前記のごとく嵌着部あ
るいは押釦を設けたばあいには押釦の噴孔径≧本体の内
径≧本体の噴孔径の関係が成立するようにすると噴霧状
態が良好となり有利である。
【0020】しかし微弱噴霧状態でより均一化を必要と
するばあいは別段これに左右されない。前記ノズルの噴
孔の数は上述した関係から決定される。
【0021】前記ノズルの噴孔の形状は通常の形状はも
ちろんスリット状でもよく、このばあい、縦長、横長(
リング状を含む)のいずれでもよく、縦長であれば、畳
を構成している各層への噴射に有利であり、横長であれ
ば畳の八方へ広範囲に平面的な処理に適しており、これ
らを組合せ使用することにより、より好ましい噴霧状態
がえられる。また組合せたタイプとして正面十文字状と
することにより、両者のメリットが同時にえられるので
有利である。
【0022】前記噴孔の本体への設け方は、本体の胴部
外周面の少なくとも1部以上に少なくとも1以上を設け
ればよく、本体長手方向に適宜な間隔をもたせて設ける
ようにしてもよく、このばあいは上記縦長のスリット状
噴孔と同様に畳を構成している各層への処理が一度にす
むので有利である。さらに畳を構成している各層に対応
した位置に噴孔を設けることによりワンタッチで処理す
ることができるようにしてもよい。この際、噴孔を千鳥
に設けるようにすることでより広範囲の処理をすること
ができるので有利である。
【0023】本発明において、本体に適用する噴射機構
としては、この種の用途に用いられるものがいずれも使
用可能であり、たとえばエアゾ―ル式のもの、各種ポン
プを利用したもの、ボンベによるもの、コンプレッサ―
によるものなどと適宜組合せて使用することができる。 前記ボンベによるばあいはかなり高圧となるので、適当
なスプレ―ガンに取付けて用いられる。本体にはその他
適宜な補助的手段を採用してもよく、たとえば本体の先
端を不使用時における安全性の面から、本体の長手方向
の適宜な位置(もちろん基端部分でも可)で脱着自在と
して、上下あるいは左右つけかえたり、または本体胴部
に上下あるいは左右に摺動自在なストッパ―を設けてお
き、使用時は本体の畳中への進入度合を調節するために
用い、不使用時には本体の先端方向へ上記ストッパ―を
ずらし、先端が見えなくなったところでストップし、止
ネジなどで本体を胴部で固定することにより、本体の先
端を保護できるとともに、誤使用によるケガをなくしう
る(図4参照)。
【0024】また容器の中への本体を出入自在に収容し
ておき、容器の一部が後退することにより、該管状体を
使用することができ、不使用時は本体が容器内に収容さ
れているので安全であるが、念のため容器に適宜なスト
ッパ―を設けてもよい。また前記容器への収容にかえて
本体自体をたとえば蛇腹上カバ―と該カバ―の縮小を防
止するストッパ―を組合せて用いるようにしてもよい。
【0025】本発明において、前記した噴霧機構の1つ
としての噴霧器は間欠バルブ付の自動噴射式であっても
よい。このばあい、該噴霧器に備えられた本体を畳の裏
側の隙間など、ゴキブリの出没する箇所に向けてセット
しておけば、このようなゴキブリの出没する箇所に対し
、エアゾ―ルを自動かつ間欠的に噴射することができる
【0026】本発明においては、本体の噴口、押釦の噴
口およびバルブステムの穴径が 0.3〜 0.6mm
の範囲にあり、また噴射バルブのハウジングの穴径およ
びベ―パ―タップの穴径が 0.3〜 0.5mmの範
囲にあり、かつ噴射バルブのハウジングおよびディップ
チュ―ブより選ばれた少なくともいずれか一方の穴径と
ベ―パ―タップの穴径との差が 0.1mm以内である
ような構成をとることができる。このばあい、充填液と
しては、有効成分溶液と噴射剤とをあわせたとき、有効
成分溶液が30〜60容量%であるものを有利に使用す
ることができる。
【0027】通常正立使用されているエアゾ―ル剤にお
いて、このハウジングの穴径 0.7〜1.5mm、デ
ィップチュ―ブの穴径1〜 3.5mmと大きく、これ
に比しベ―パ―タップの穴径は 0.25 〜 0.4
mm程度であり、その差は 0.1mmを大きくこえる
ものであり、これを倒立にて使用すると噴射剤が多く噴
射され、エアゾ―ル罐の中の有効成分溶液との比率がく
ずれてくるものであってこの差を 0.1mm以内とす
ることにより、たとえば、殺虫剤なら効力にむらがなく
なり、さらに噴射剤が先になくなり有効成分溶液のみが
噴射されずに残るようなこともなく、正立、倒立の単位
時間の噴射量をほぼ同量にすることができるという利点
がある。
【0028】本発明にいう有効成分溶液とは、常温にお
いて、その蒸気圧が実質的に噴射圧以下である溶剤、た
とえば、ヘキサン、3,3,4−トリメチルノナン、シ
クロヘキサン、燈油(ケロシン)、ナフサ、ノルマルパ
ラフィン、イソパラフィン、流動パラフィンなど石油系
溶剤、ジクロロエタン、トリクロロエタンなど塩素化炭
化水素、エチルアルコ―ル、イソプロピルアルコ―ル、
エチレングリコ―ルなどのアルコ―ル類およびエ―テル
誘導体ならびに水などの溶剤に前述した有効成分である
アレスリン、ペルメトリンおよびフェノトリンの少なく
とも1種、DDVP、フェニトロチオンなどの有機リン
系殺虫剤、カ―バメイト系殺虫剤およびピペロニルブト
キサイドなどの共力剤、および消臭または防臭剤などを
そのまま溶解させるかまたは界面活性剤にて乳化させた
ものである。
【0029】また、噴射剤としては、たとえばフロン類
(フロン−11 、フロン−112、フロン−113な
ど)、液化石油ガス、ジメチルエ―テルなどを単独また
は混合して使用される。
【0030】つぎに本発明に用いられるダニ防除用エア
ゾ―ル剤の製剤例の一例について説明する。
【0031】製剤例1 フェノトリン、ペルメトリンおよびレスメトリンの少な
くとも1種0.3 重量部、キシロ―ル7重量部、脱臭
灯油7.7 重量部を混合溶解した。これをエアゾ―ル
容器に充填し、バルブ部分を取付けた後、該バルブ部分
を封じて液化石油ガス85重量部を加圧充填してダニ防
除剤のエアゾ―ルをえた。
【0032】つぎに本発明のダニ防除方法を実施例に基
づいてさらに詳しく説明するが、本発明はかかる実施例
に限定されるものではない。
【0033】実施例1〜6 ピレスロイド系化合物ペルメトリン 1.33 %を含
有する灯油溶液 150mlと液化石油ガス 150m
lを内容量 390mlのエアゾ―ル罐に充填し表1に
示すようにバルブを付して密封し、エアゾ―ル剤をえた
。これにボタンを付して本体を接続し、噴射試験(各3
0秒)し、正立時と倒立時の差が10%以内を適、20
%以内を可とする。
【0034】その結果を表1に併記する。
【0035】
【表1】
【0036】実施例7〜10 実施例1において、噴射剤をジメチルエ―テル70ml
と液化石油ガス80mlとしたほかは実施例1と同様に
してエアゾ―ル剤をえた。えられたエアゾ―ル剤の物性
を表2に示す。
【0037】
【表2】
【0038】つぎに本発明のダニ防除方法において好適
に用いることができる畳処理用具について説明する。図
1は本発明のダニ防除方法に用いられる畳処理用具の一
例を示す一部切欠正面図であり、図2および図3は他の
一例を示す断面図であり、図4はさらに他の一例を示す
一部切欠正面図である。
【0039】図1〜4において、1は本体であり、該本
体1の胴部周面に噴孔2が複数設けられており、該本体
1の先端は畳に突刺可能な形状を有している。使用に際
しては、適宜なエアゾ―ル、ボンベなどの噴霧手段に接
続して、畳の中へ差し込んで噴射することにより、後述
の試験結果で明らかなように薬剤はノズルの噴孔からき
わめて良好な噴霧状態がえられかつ畳中においてきわめ
て良好な拡散分布状態をうることができる。また殺虫効
果においてもきわめて良好な結果がえられており、畳用
の殺虫用具として特徴のある構造を有しているものであ
る。
【0040】かかる畳処理用具において、噴孔の設け方
、形状は、複数に段階的に分けて設けるばあい(図1〜
4参照)などがあげられる。
【0041】つぎに本体1の形態は、本体1の基端に噴
霧器の押釦や噴筒に嵌合する嵌合部(キャップ形式なの
でそのまま押釦などに取付けられるので有利)を設けた
り(図1参照)、あるいは押釦を設けたり(図2および
図3参照)してもよい。このばあい、図2では通常の噴
霧器のステムに取付けて、本体1を畳に差し込んだとき
、押釦4の上面4aが押圧面となるので、畳の表面を被
押圧面としても利用することができるので使用しやすく
、また図3のものは噴霧器を横に倒して使用するばあい
に有利である。
【0042】また、図4に示された畳処理用具は本体1
の胴部に摺動自在に管状カバ―5を設け、該カバ―5の
周面5aの中程に本体1の周面1aに達する長さのネジ
5bを設け、適当な位置で該カバ―5を止めることがで
きるように構成されている。このばあい管状カバ―5の
下端から該本体1の先端が隠れたところでネジ5bをし
めることにより、本体1の先端の保護と該使用からの危
険性を除去することができ、かつ摺動自在に設けられて
いるので、深さ(ノズルの畳中への進入(差込み)度合
)を調節することができるので有利である。
【0043】以下に前記のごとき畳処理用具を用いたと
きの拡散試験、殺虫効力試験について説明する。
【0044】拡散試験1 図2〜3に示された畳処理用具(長さ 4.5cm、内
径 0.75 mmφ、噴孔の数4×4、噴孔の径 0
.4mmφ)を 300ml容量のエアゾ―ルに接続し
、準備しておいた畳(90cm×90cm×5cm)の
図5に示したA点から薬剤を20秒間注入した。斜線部
分が薬剤によって処理された浸透拡散状態を示すもので
ある。この処理をした畳を2日間放置後、図6に示した
部分A1〜3、A′1〜3、B1〜3、B′1〜3を切
断し(5cm×5cm×5cm)、2〜3mm片に粉砕
してよく混ぜた。この試料から5g をとって含浸殺虫
成分濃度を分析した。その結果を表3に示す。
【0045】
【表3】
【0046】表3に示された結果より、とくに本発明の
図2に示された本体を用いたばあいには、畳中において
薬液がほぼ均一に分散されることがわかる。
【0047】拡散試験2 図7に示されるように90cm× 180cm×5cm
の畳を準備し、その中心AおよびAから等距離(45c
m)のBおよびCの各点に本体(長さ: 4.5cm、
内径: 0.75 mm、噴孔径: 0.2mm×8を
4段にわけて正面と背面、左側面と右側面方向への噴射
とこれよりそれぞれ45度回転された方向への組合せか
らなるもの)を通常の 300ml容量のエアゾ―ルに
取付け、各点ごとに20秒間(10ml)噴射し、畳中
に薬液を注入した。その結果を図9〜11に示した。図
9〜11は図7に示された畳の長辺の側面図である図8
のX−X線、Y−Y線およびZ−Z線における横断面図
を表わしたものである。なお、図中の斜線部は畳の薬液
が拡散された部分を示す。
【0048】図9〜11の斜線部から明らかなように畳
の厚さ方向へも均一に薬液が拡散されていることがわか
る。
【0049】拡散実験3 ダニが逃亡しないように水を張ったバットの中央に新し
いタタミ(45cm×45cm)を置き、タタミの含水
量が10%を超えたことを確認してから、ケナガコナダ
ニの飽和培地2g (約 10000頭/g あたり)
を植え付け、温度25、湿度90%RHの条件に保存し
た。
【0050】約2週間後、タタミ表面にケナガコナダニ
が確認された時点で供試薬剤(ペルメトリン3g 、表
4に示した溶剤 150mlおよび液化石油ガス(15
0ml)をその使用方法に従って、タタミ中央部1箇所
からタタミ内に所定時間噴射注入するかタタミ表面に4
0〜50cmの高さから所定時間均一に噴射した。薬剤
処理前および処理1日後、3日後および7日後に黒紙(
10cm×10cm)をタタミの中央部および端部に置
き、6時間経過後にこの黒紙上にはい上がってきたダニ
数をカウントした。前記同様に、無処理のタタミでも黒
紙上にはい上がってきたダニ数をカウントし、比較対照
とした。
【0051】なお、水ベ―スエアゾ―ルとしては、ペル
メトリン3g 、界面活性剤6g 、精製水 150m
lおよびジメチルエ―テル 150mlから構成された
ものを使用した。
【0052】上記の結果を表4に示す。
【0053】
【表4】
【0054】殺虫効力試験 本体(長さ:5cm、内径: 0.75 mm、噴孔の
位置:基端から5mm、15mm、25mm、40mm
の各位のノズル周面の相対する部位に2つずつ噴孔の数
2×4、噴孔の径: 0.2mmφ)を用いてこれを 
300mlエアゾ―ル(有効成分としてフェニトロチオ
ン2重量%、レスメトリン 0.5重量%を含有)に取
り付け、準備した畳(90cm×90cm×5cm)の
中心部で20秒間(10ml)薬剤(有効成分としてフ
ェニトロチオン200mg、レスメトリン50mg)を
注入したのち、図12に示すA、B、Cの各部(中心か
ら10cm、25cm、45cmの位置)で5cm×5
cm×5cmの小片を切断、切断部を2〜3mm片に粉
砕し、よく混合した後その5g をシャ―レ内に入れ、
ケナガコナダニ成虫50匹を投入した。これを温度20
℃、湿度80〜85%の恒温室に入れ10日間培養した
。10日間経過後、その 500mgをとり出し、この
中に生息するダニの数を実体顕微鏡で観察した。その結
果を表5〜6に示す。対照として未処理区における結果
を表5に併記する。
【0055】
【表5】
【0056】
【表6】
【0057】
【発明の効果】本発明のダニ防除方法は、使用に際して
は、エアゾ―ルに接続して、畳の中へ差込んで噴射する
ことにより、前述の試験結果で明らかなように薬剤はノ
ズルの噴孔からきわめて良好な噴霧状態がえられかつ畳
中においてきわめて良好な拡散分布状態をうることがで
きる。また殺虫効果においてもきわめて良好な結果がえ
られており、畳用の殺虫剤としても好適に使用しうるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダニ防除方法に用いられる畳処理用具
の一例を示す一部切欠正面図である。
【図2】本発明のダニ防除方法に用いられる畳処理用具
の他の一例を示す断面図である。
【図3】本発明のダニ防除方法に用いられる畳処理用具
の他の一例を示す断面図である。
【図4】本発明のダニ防除方法に用いられる畳処理用具
のさらに他の一例を示す一部切欠正面図である。
【図5】本発明のダニ防除方法の実験に使用した90c
m×90cm×5cmの畳の平面図である。
【図6】本発明のダニ防除方法の実験に使用した90c
m×90cm×5cmの畳の平面図である。
【図7】本発明のダニ防除方法の実験に使用した畳の平
面図である。
【図8】図7に示された畳の長辺側の側面図である。
【図9】図8のX−X線における横断面図である。
【図10】図8のY−Y線における横断面図である。
【図11】図8のZ−Z線における横断面図である。
【図12】本発明のダニ防除方法の実験に使用した90
cm×90cm×5cmの畳の平面図である。
【符号の説明】
1  本体 2  噴孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1  有効成分として共力剤および/または害虫忌避剤
    を、常温において蒸気圧が噴射圧以下である溶剤に溶解
    してなる有効成分溶液と噴射剤とからなるダニ防除用エ
    アゾール剤を畳中に注入することを特徴とするダニ防除
    方法。
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