JPH04208019A - 帯状電線に対する導線露出穴加工具および加工方法 - Google Patents

帯状電線に対する導線露出穴加工具および加工方法

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JPH04208019A JP2338956A JP33895690A JPH04208019A JP H04208019 A JPH04208019 A JP H04208019A JP 2338956 A JP2338956 A JP 2338956A JP 33895690 A JP33895690 A JP 33895690A JP H04208019 A JPH04208019 A JP H04208019A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、帯状の導線を帯状の電気絶縁体で被覆してな
る帯状電線の片面側における前記絶縁体の前記導線上の
部分に、前記導線を露出する導線露出穴を加工する、帯
状電線に対する導線露出穴加工具および加工方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、帯状電線に対する電球ソゲット等の部品の電気的
接続は、一般に、実公昭59−26552号に示されて
いるように、帯状電線の裏側に、絶縁体が欠落しており
、導線が露出している絶縁体欠落部を設けておき、この
絶縁体欠落部において導線間と前記部品の端子とを接続
することにより行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記絶縁体欠落部は、ユーザー側において形成すること
はできす、電線メーカーが帯状電線の製造時に形成する
必要があるので、ユーザーは帯状電線を発注する時に絶
縁体欠落部の設置間隔を指定する必要かあり、帯状電線
を購入後、絶縁体欠落部の設置間隔ひいては電気的接続
を行う間隔を適宜に選択することはできなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、既
に完成している帯状電線に対し導線露出穴を能率良く明
けることかでき、ユーザー側で、完成された帯状電線に
対し電気的接続を行う位置を適宜に選択することを可能
にする、帯状電線に対する導線露出穴加工具および加工
方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による帯状電線に対する導線露出穴加工具は、帯
状の導線を帯状の電気絶縁体で被覆してなる帯状電線の
片面側における前記絶縁体の前記導線上の部分に、前記
導線を露出する導線露出穴を明ける、帯状電線に対する
導線露出穴加工具であって、筒状の先端部と、該加工具
を前記先端部の軸線を中心として回転させる駆動装置に
支持される部分とを有してなるものである。
また、本発明による帯状電線に対する導線露出穴加工方
法は、帯状の導線を帯状の電気絶縁体で被覆してなる帯
状電線の片面側における前記絶縁体の前記導線上の部分
に、前記導線を露出する導線露出穴を明ける、帯状電線
に対する導線露出穴加工方法であって、筒状の先端部を
有する導線露出穴加工具の前記先端部を、前記加工具を
前記先端部の軸線を中心として回転させながら、前記帯
状電線の片面側における前記絶縁体の前記導線上の部分
に、前記帯状電線に対し垂直方向に押圧して該部分に導
線露出穴を明けるものである。
〔作用〕
本発明においては、導線露出穴加工具の先端部を、該加
工具を先端部の軸線を中心として回転しながら、帯状電
線の片面側における絶縁体の導線上の部分に、帯状電線
に対し垂直方向に押圧すると、絶縁体のうちの加工具の
先端部に当接された環状部分が摩擦熱により軟化し、か
つこの軟化した環状部分が加工具の先端部から受ける回
転力により絶縁体の他の部分から引剥されるようにして
離脱されて行くことによって、絶縁体に導線露出穴が明
けられる。またこのとき、絶縁体の円形の抜きかすが加
工具の先端部内に嵌った状態となる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1〜3図は本発明の一実施例における帯状電線に対す
る導線露出穴加工具30を示す。この加工具30は、鋼
鉄等の金属からなり、軸部31と、中間部32と、先端
部33とを有している。前記軸部31は横断面円形をな
しており、ボール盤のような、加工具30を駆動回転さ
せながら昇降することができる装置(図示せず)にチャ
ックされるようになっている。前記先端部33は、軸部
31と同軸な筒状をなしており、該先端部の外周面は軸
部31側に行く程徐々に径を拡大されている。
また、先端部32の環状の最先端面には、凹部35が設
けられている。前記中間部32は、軸部31と先端部3
3との間に設けられており、軸部31および先端部33
の径より大きな幅を有している。そして、この中間部3
2には、先端部33内の空間からなる通路34にT字状
に交差する抜きかす排出穴36が設けられている。
第1.2および4〜6図には、本発明において加工の対
象となる帯状電線1が示されている。この帯状電線1は
1.2本の帯状の導線2を塩化ビニール、ポリプロピレ
ン、ゴム等のポリマーからなる帯状の電気絶縁体3で被
覆してなり、各導線2は若干の間隔をおいて互いに平行
とされている(なお、本発明においては、1本の帯状電
線に設けられる導線の数は本実施例のような2本に限定
されるものではない)。
次に、本実施例における帯状電線1に対する導線露出穴
加工方法を説明する。
加工具30の軸部31を前記ボール盤等の装置に取り付
(ブ、第1および2図のように、加工具30が帯状電線
1に対し垂直方向になるようにする。
次に、前記ボール盤等の装置により加工具30を該加工
具30の軸線を中心として回転させながら下降させて行
き、加工具30の先端部33を帯状電線]の片面側にお
ける絶縁体3の導線2上の部分に押圧する。すると、絶
縁体3のうちの加工具30の先端部33に当接された環
状部分が摩擦熱により軟化し、かつこの軟化した環状部
分が加工具30の先端部33から受ける回転力により絶
縁体3の他の部分から引剥されるようにして離脱されて
行くことによって、帯状電線1の片面側における絶縁体
3の導線2上の部分に導線露出穴4が形成される。
なお、本実施例のように加工具30の先端部33の最先
端部に適当な大きさの凹部35を設けておくと、前記絶
縁体3の軟化した環状部分がこの凹部35に引掛り、よ
り効率良く絶縁体3の他の部分から引剥されて行くので
、より良好に導線露出穴4を加工することかできる。
第4図のように加工具30の先端部33の岐先端面か導
線2に当接し、導線露出穴4か完全に形成された後、加
工具30を引き上げると、絶縁体3の円形の抜きかす3
aが先端部33の通路34内に嵌ってそこに残留してい
る。そして、上記同様にして帯状電線1の導線3上の他
の部分にも導線露出穴4を次々と加工して行くと、通路
34内の抜きかす3aは新たに通路34に侵入して来る
抜きかす3aにより押し上げられて抜きかす排出穴36
に押し出され、さらに遠心力により該排出穴36から外
部に飛ばされる。
第7〜10図は、本発明の他の実施例を示す。
加工具40は、鋼鉄等の金属からなり、軸部41と、先
端部42とを有している。そして、加工具40の中心部
には、該加工具40全体を貫通する中心穴44が設けら
れている。前記先端部42の外周面は軸部41側に行く
程徐々に径を拡大されている。また、先端部42の環状
の最先端部には、凹部43が設けられている。
前記加工具40の軸部41は、前記実施例の場合と同様
にしてボール盤等の装置に取り付けられる。また、この
ように加工具40がボール盤等の装置に取り付けられた
状態において、加工具4゜の中心穴44には針金45が
挿入されており、第7図のように加工具40が帯状電線
1より所定高さ上方にあるときに、針金45の先端か中
心穴44より外部に突出することとなる位置に該針金4
5は固定されている。
本実施例においても、加工具40を該加工具40の軸線
を中心として回転させなから下降させて行き、その先端
部42を帯状電線1の片面側における絶縁体3の導線2
上の部分に押圧する。すると、前記実施例の場合と同様
にして、帯状電線1の片面側における絶縁体3の導線2
上の部分に導線露出穴4が形成される。また、第8図に
示されるように加工具30の中心穴44内には絶縁体3
の円形の抜きかす3aか残る。
次に、第9図のように加工具40を上昇させると、針金
45の先端が抜きかす3aを中心穴44から外部に押し
出す。そして、外部に押し出された抜キかt3aは、コ
ンブ1ノツサー等により送風することにより(図の矢印
はこの送風を示す)、吹き飛ばすことができる。
次に、本発明によって導線露出穴4を明けられた帯状電
線1を利用して構成された帯状発光装置の例を説明する
第11〜22図はこのような帯状発光装置の一例を示す
。帯状電線1(第14図参照)の片面側における絶縁体
3の導線2上の部分には、電線1の長さ方向に関し所定
の間隔をおいて導線露出穴4が明けられている。
第11〜13.15〜17図において、符号5はプラス
チックからなるソケットを示しており、このソケット5
の底部の長さ方向中央部付近には、1対の細長い矩形の
端子通過穴5aか導線2間の間隔に対応する間隔で設け
られている。前記ソケット5は、その底面を、帯状電線
1の導線露出穴4が設けられている側の面に超音波溶着
や接着により固着されている。なお、帯状電線1に対す
る各ソケット5の位置は、各端子通過穴5aが各導線露
出穴4上に位置するように定められている。
第11図および12図に示されるように、前記ソケット
5の一端部には、係合部5bか一体的に設けられている
。この係合部5bはソケット5の他端部側に向かって突
出しており、該係合部5bと帯状電線1との間には空間
6が形成されている。゛前記ソケット5の他端部には、
該ソケット5の底部から垂直方向に立ち上がる係止片5
Cか一体的に設けられており、この係止片5Cの先端部
には引掛は突起5dか一体的に設けられている。
第11〜13.18〜22図において、符号7はプラス
チックからなる電球装着体を示している。
この電球装着体7には小型の白熱電球8が横方向に嵌着
されている。第21図および22図に示されるように、
前記電球装着体7の、電球8の底部側の端部には、該電
球装着体7の底部側に開口する一対の端子収容穴7aが
設けられている。これらの端子収容穴7aには、バネ性
に富む電気良導体からなる一対の接触端子9のU字状に
湾曲された一端側が収容されており、各接触端子9は該
収容穴7a内において電球8の1対のリード線8aに電
気的に接続されている。各接触端子9の他端側は電球装
着体7外に突出されている。前記電球装着体7の他端部
には、該電球装着体7の長さ方向に突出する係合突起7
bか設けられている。
前記電球装着体7は次のようにしてソケット5に取り付
けられる。第12図のように電球装着体7を傾けて突起
部7bを空間6に挿入した後、該装着体7の他端側を電
線1側に押すと、係止片5Cがその弾性により一点鎖線
で示すように外方に湾曲し、装着体7か電線1側に押し
込まれるのを許す。そして、第11図のように電球装着
体7の底部がソケット5の底部に当接したときには、電
球装着体7の係合突起7bおよびその周囲の部分がソケ
ット5の係合部5bに係合するとともに、係止片5cの
係止突起5dが電球装着体7の係止片5c側の端部に係
合し、これにより電球装着体7はソケット5にしっかり
と取り付けられる。また、このように電球装着体7がソ
ケット5に取り付けられたとき、各接触端子9の先端部
は導線露出穴4において電線1の導線2に接触される。
電球装着体7をソケット5がら取り外したいときは、係
止突起5dを第11図および12図における右方に引張
り、該係止突起5dと電球装着体7の端部との係合を外
すことにより、簡単に取り外すことができる。
この帯状発光装置においては、既に完成している帯状電
線lに対し導線露出穴4を明けることができるので、従
来のように帯状電線1の製造過程において電気的接続位
置(ソケットの設置位置)が指定されてしまわず、完成
後の帯状電線1に対し電気的接続位置を適宜に選択する
ことができる。
また、帯状電線に1に対するハンダ付けを行う必要がな
いので、生産能率を向上することができ、製造コストを
低減することができる。
前記帯状発光装置は、電球8が帯状電線1に対し平行方
向(横方向)に取り付けられる例であったが、第23図
は電球8が帯状電線1に対し垂直方向に取り付けられる
帯状発光装置の例を示す。
この場合、ソケット11は、おおよそ円筒状をなしてお
り、その底部を、帯状電線1の導線露出穴4が設けられ
ている側の面に、ソケット11内に各導線露出穴4か位
置するようにして、超音波溶着や接着により固着されて
いる。
プラスチックからなる電球装着体12はおおよそ有底円
筒状をなしており、この電球装着体12の底部付近には
、該電球装着体12の外周面から該電球装着体12の中
心付近にまで径方向に延びる1対の端子収容凹部12a
が設けられており、これらの端子収容穴12aには、バ
ネ性に富む電気良導体からなる一対の接触端子13のU
字状に湾曲された一端側が収容されている。これらの接
触端子13は、収容穴12a内において電球8のリード
線8aにそれぞれ電気的に接続されており、各接触端子
13の他端側は電球装着体12の下方側に突出されてい
る。
この発光装置においては、電球装着体12をソケット1
1の内周に嵌着すると、各接触端子13の先端部が導線
露出穴4において電線1の導線2に接触される。
また、電球装着体12を電線1から遠ざかる方向に引張
れば、ソケット11から簡単に電球装着体12を抜き取
ることができる。
なお、前記発光装置の例においては、発光素1′−とじ
て白熱電球を用いているが、発光素子と[2て、LED
等の白熱電球以外の素子を用いることもてきる。
また、前記発光装置の例においては、帯状電線の導線に
発光素子等の部品の端子を接触させて電気的接続を得て
いるか、帯状電線の導線に発光素子等の部品の端子をハ
ンダ付けすることにより電気的接続を得てもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、既に完成している帯状電線に対
し導線露出穴を能率良く明け、この導線露出穴において
帯状電線に対し発光素子等の部品を電気的に接続できる
ので、従来のように帯状電線の製造過程において電気的
接続位置が指定されてしまわず、電気的接続位置を適宜
に選択することかできる等の優れた効県を得られるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図(断面位置は第
2図のI−I線)、第2図は該実施例を示す側面図、第
3図は該実施例における導線露出穴加工具を示す底面図
、第4図は該実施例において導線露出穴加工具の最先端
部が導線に当接した状態を示す断面図、第5図は該実施
例において、帯状電線に導′線露出穴を加工後、前記加
工具か引き」二げられた状態を示す断面図、第6図は導
線露出穴を加工された帯状電線を示す平面図、第7図は
本発明の他の実施例を示す断面図、第8図は該実施例に
おいて導線露出穴加工具の最先端部か導線に当接した状
態を示す断面図、第9図は該実施例において、帯状電線
に導線露出穴を加J−後、前記加工具が引き上げられt
、:状態を示す断面図、第10図は該実施例における導
線露出穴加工具を示す底面図、第1−1図は本発明によ
って導線露出穴を加工された帯状電線を利用して構成さ
れた帯状発光装置の例を示す断面図、第12図は該発光
装置においてソケットに電球装着体を取り(=jljる
過程を示す断面図、第13図は第1図のxm−xm線に
おける断面図、第14図は該発光装置における帯状電線
を示す東面図、第15図は該発光装置におけるソケット
を帯状電線に装着された状態で示す平面図、第16図は
前記ソケットを帯状電線に装着された状態で示す正面図
、第17図は前記ソケットを帯状電線に装着された状態
で示す側面図、第18図は該発光装置における電球装着
体を電球を装着した状態で示す正面図、第19図は前記
電球装着体を電球を装着した状態で示す左側面図、第2
0図は前記電球装着体を電球を装着した状態で示す右側
面図、第21、図は第20図のXXI−XXI線におけ
る断面図、第22図は前記電球装着体を示す底面図、第
23図は本発明によって導線露出穴を加工された帯状電
線を利用(、て構成された帯状発光装置の他の例を示す
断面図である。 1・・・帯状電線、2・・・導線、3・・・電気絶縁体
、4・・・導線露出穴、30・・・導線露出穴加工具、
31・・・加工具の軸部、33・・・加工具の先端部、
40・・導線露出穴加工具、41・・加■具の軸部、4
2・加工具の先端部。 特許出願人 トキコーボレーンヨン株式会社代 理 人
 弁理士 大森 泉 第1図 1:帯状電線 2:導線 3:電気絶縁体 4:導線露出穴 30:導線露出穴加工具 31=加工具の細部 33=加工具の先端部 第2図 第4図 )n 第5図 舶 第6図 第7図 1:□ 42:加工具の先端部 第8図  第9図 第  10  図 第11図 第12図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図   第19図 第20図    第21  図 第22図 第23図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、帯状の導線を帯状の電気絶縁体で被覆してなる帯状
    電線の片面側における前記絶縁体の前記導線上の部分に
    、前記導線を露出する導線露出穴を明ける、帯状電線に
    対する導線露出穴加工具であって、筒状の先端部と、該
    加工具を前記先端部の軸線を中心として回転させる駆動
    装置に支持される部分とを有してなる帯状電線に対する
    導線露出穴加工具。 2、最先端部に凹部を設けた請求項1記載の帯状電線に
    対する導線露出穴加工具。 3、帯状の導線を帯状の電気絶縁体で被覆してなる帯状
    電線の片面側における前記絶縁体の前記導線上の部分に
    、前記導線を露出する導線露出穴を明ける、帯状電線に
    対する導線露出穴加工方法であって、筒状の先端部を有
    する導線露出穴加工具の前記先端部を、前記加工具を前
    記先端部の軸線を中心として回転させながら、前記帯状
    電線の片面側における前記絶縁体の前記導線上の部分に
    、前記帯状電線に対し垂直方向に押圧して該部分に前記
    導線露出穴を明ける、帯状電線に対する導線露出穴加工
    方法。
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