JPH04207271A - ゴースト除去チューナシステム - Google Patents

ゴースト除去チューナシステム

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Publication number
JPH04207271A
JPH04207271A JP2325344A JP32534490A JPH04207271A JP H04207271 A JPH04207271 A JP H04207271A JP 2325344 A JP2325344 A JP 2325344A JP 32534490 A JP32534490 A JP 32534490A JP H04207271 A JPH04207271 A JP H04207271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tuner
ghost removal
vtr
control signal
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2325344A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nishida
孝 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
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Publication of JPH04207271A publication Critical patent/JPH04207271A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ゴースト除去チューナに別の機器を接続した
システムに関する。
【従来の技術】
ゴースト除去チューナ1は、概略的には第2図に示すよ
うに、TVチューナ2、ゴートス除去回路3、制御部4
、及びリモコン受光部5からなり、受光部5がリモコン
送信器からの制御光を受けることにより、制御部4が制
御されて、電源オン/オフ、チャンネル選択等が行われ
る。 そして、このゴースト除去チューナ1からは、AV信号
(ビデオ信号、LRの音声信号)がAV出力端子6から
出力するので、VTR(ビデオテープレコーダ)に記録
する場合はそのAV信号を外部入力として取り込んで記
録することになる。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このゴースト除去チューナ1の電源のオン/オ
フやチャンネル選択は、そのゴースト除去チューナ1側
で行う必要がある。 このため、VTRでゴースト除去チューナ1の出力画像
を留守録画する場合には、ゴースト除去チューナ1のA
V出力端子をVTRのAV入力端子に接続して、そのゴ
ースト除去チューナ1の電源をオンにしチャンネルを予
め選択して待機させる必要があり、2個以上の異なった
チャンネルをプログラムすることができなかった。 そこで本発明は、ゴースト除去チューナを外部から制御
できるようにして、上記した問題を解決することである
【課題を解決するための手段】
このために本発明は、ゴースト除去チューナに別の機器
を接続したシステムにおいて、該別の機器にゴースト除
去チューナを制御する制御信号出力部を設け、該制御信
号出力部から出力する制御信号を上記ゴースト除去チュ
ーナに入力させるように構成した。
【作用】
本発明のシステムでは別の機器からゴースト除去チュー
ナ制御信号が出力するので、当該別の機器側でゴースト
除去チューナの制御ができ、留守録画用として使用でき
る。
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例のブロック図である。第2図におけるものと同
一のものには同一の符号を付した。 20はVTRであり、通常のT Vチューナ21、録再
部22、制御部23、およびリモコン受光部24を具備
している。25はAV入力端子、26はAV出力端子、
27は制御出力端子、28はソース選択スイッチである
。 本実施例では、制御部23からゴースト除去チューナ制
御信号(発光制御信号)が制御出力端子27に出力する
ように構成している。 従って、この制御出力端子27に発光装置30を接続し
、その発光装置30をその発光光がゴースト除去チュー
ナ1の受光部5に入射するようにそのチューナ1に被着
させておけば、VTR20の側からゴースト除去チュー
ナ1を制御す名ことかできる。 ただし、このときVTR20から出力する制御信号は、
ゴースト除去チューナ1側で受は入れられるコードであ
る必要がある。 そこで、本実施例では、VTR20の制御部23から制
御出力端子27に出力するコードを、ゴートス除去チュ
ーナ1用の電源オ>/オフ、チャンネル選択のコードに
合致させておく。また、リモコン送信器29には、ゴー
スト除去チューナ1の電源オン/オフキー、チャンネル
選択キーを設けておく。 以上から、ゴースト除去チューナ1から出力するAV信
号をVTR20で記録する際には、VTRのリモコン送
信器29により、ソース選択スイッチ28がAV入力端
子25を選択するように切り換え、次にゴースト除去チ
ューナ1の電源オン、およびチャンネル選択を行う。 また、留守録画を行う場合には、VTR20側について
電源オン/オフの時間、ソース選択スイッチ28のAV
入力端子25側への切り換えのプログラムを設定すると
共に、ゴースト除去チューナ1側について電源オン/オ
フの時間やチャンネルもプログラムを設定する。 かくして、ゴースト除去チューナ1がVTR20側から
制御されて、電源オン/オフ、チャンネル選択等が行わ
れる。 なお、この実施例ではゴートス除去チューナ1には何ら
変更を行わす、その受光部5に発光装置30を接着する
方式を採用したが、ゴースト除去チューナ1に外部制御
信号入力端子を設け、ここにVTR20側から制御信号
を入力させるようにすることもできる。 また、留守録画においては、ゴースト除去チューナ1の
電源をオン/オフする際に、その動作がトグル動作とな
るので、その電源のオン/オフが保証されない。そこで
、これを保証するには、電源オンの場合の信号受信を確
認してその電源オンを確定するようにすれば良い。 また、この実施例ではVTR20側から制御する場合の
例を説明したが、通常のテレビ受信機にゴースト除去チ
ューナ1を接続する場合には、このテレビ受信機側から
も制御する必要かあるが、上記と同様にそのテレビ受信
機側にゴースト除去チューナ1の制御コード作成部と出
力部を設ければ良い。
【発明の効果】
以上から本発明によれば、ゴースト除去チューナをそこ
に接続される機器側から制御できるので、操作が簡単と
なり、特にVTRを接続して留守録画する場合に好適と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はゴー
スト除去チューナのブロック図である。 1・・・ゴースト除去チューナ、2・・・TVチューナ
、3・・・ゴースト除去回路、4・・・制御部、5・・
・受光部、6・・・AV出力端子、 20・・・VTR,21・・・TVチューナ、22・・
・録再部、23・・・制御部、24・・・受光部、25
・・・AV入力端子、26・・・AV出力端子、27・
・・制御出力端子、28・・・ソース選択スイッチ、2
9・・・リモコン送信器、 30・・・発光装置。 第1図 閣ヨ、29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ゴースト除去チューナに別の機器を接続したシ
    ステムにおいて、該別の機器にゴースト除去チューナを
    制御する制御信号出力部を設け、該制御信号出力部から
    出力する制御信号を上記ゴースト除去チューナに入力さ
    せることを特徴とするゴースト除去チューナシステム。
  2. (2)、上記ゴースト除去チューナのリモコン受光部に
    、上記制御信号を光信号に変換する発光装置を被着する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のゴースト
    除去チューナシステム。
  3. (3)、上記ゴースト除去チューナに、上記制御信号を
    入力する入力端子を設けたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のゴースト除去チューナシステム。
JP2325344A 1990-11-29 1990-11-29 ゴースト除去チューナシステム Pending JPH04207271A (ja)

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JPH04207271A true JPH04207271A (ja) 1992-07-29

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