JPH04206104A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH04206104A JPH04206104A JP32844890A JP32844890A JPH04206104A JP H04206104 A JPH04206104 A JP H04206104A JP 32844890 A JP32844890 A JP 32844890A JP 32844890 A JP32844890 A JP 32844890A JP H04206104 A JPH04206104 A JP H04206104A
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- JP
- Japan
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- end surface
- light
- display
- light guide
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野〕
この発明は、表示板の背面側に配置した導光体に光源か
らの光を入射させ、表示板の表示面と下端面から照明す
る表示灯や誘導灯などの照明器具に関するものである。
らの光を入射させ、表示板の表示面と下端面から照明す
る表示灯や誘導灯などの照明器具に関するものである。
を従来の技術〕
第４図〜第６図は例えば特開昭６３−６２１０４号公報
、特開平２−９４２０３号公報及び実開平２−７５６９
２号公報に示された従来の導光体を用いた照明器具の透
視図である。これらは表示灯あるいは誘導灯として構成
されたもので、何れも表示面を有する表示板１の背面側
に導光体２を配置し、この導光体２の上端面３に蛍光ラ
ンプ４を線状の光源として設けるとともに、下端面５及
び他の端面に反射部材を設けている（第４図の照明器具
は上下逆に使用している）。第４図の器具では上端面３
以外の端面に白色テープ６を反射部材として設け、第５
図の器具ではハウジング７の内面を白色面としており、
また、第６図の器具では反射板８を導光体２の他の端面
に設けている。
、特開平２−９４２０３号公報及び実開平２−７５６９
２号公報に示された従来の導光体を用いた照明器具の透
視図である。これらは表示灯あるいは誘導灯として構成
されたもので、何れも表示面を有する表示板１の背面側
に導光体２を配置し、この導光体２の上端面３に蛍光ラ
ンプ４を線状の光源として設けるとともに、下端面５及
び他の端面に反射部材を設けている（第４図の照明器具
は上下逆に使用している）。第４図の器具では上端面３
以外の端面に白色テープ６を反射部材として設け、第５
図の器具ではハウジング７の内面を白色面としており、
また、第６図の器具では反射板８を導光体２の他の端面
に設けている。
上記のように構成された照明器具においては、導光体２
の端面３に配置した直管形の蛍光ランプ４からの光が該
導光体２に入射される。この光は、導光体２の側面の表
示板１の方向へ導かれるものと、他の端面に導かれるも
のとがあり、端面に導かれた光は上記白色テープ６や反
射板８などの反射部材により再度導光体２内に入射し、
表示板１へ導かれ、これにより表示面の輝度が高められ
ると共に、表示面の略均−な輝度が得られる。
の端面３に配置した直管形の蛍光ランプ４からの光が該
導光体２に入射される。この光は、導光体２の側面の表
示板１の方向へ導かれるものと、他の端面に導かれるも
のとがあり、端面に導かれた光は上記白色テープ６や反
射板８などの反射部材により再度導光体２内に入射し、
表示板１へ導かれ、これにより表示面の輝度が高められ
ると共に、表示面の略均−な輝度が得られる。
［発明が解決しようとする課題］
従来の照明器具は以上のように構成されているので、表
示板の表示面の輝度及びその前方の照度は良好なものが
得られるが、表示板の直下照度か小さ（、例えば消防法
で定められている室内通路誘導灯において直下点から半
径０．５ｍ内の法線照度が規定の１ｆ２ｘ以上得られな
いという問題点があった。
示板の表示面の輝度及びその前方の照度は良好なものが
得られるが、表示板の直下照度か小さ（、例えば消防法
で定められている室内通路誘導灯において直下点から半
径０．５ｍ内の法線照度が規定の１ｆ２ｘ以上得られな
いという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、表示板の表示面の均整のとれた輝度及びそ
の前方の照度が充分得られることは勿論、表示板の直下
即度も充分得られる照明器具を得ることを目的としてい
る。
れたもので、表示板の表示面の均整のとれた輝度及びそ
の前方の照度が充分得られることは勿論、表示板の直下
即度も充分得られる照明器具を得ることを目的としてい
る。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る照明器具は、表示板の背面側に導光体を
配置し、この導光体の上端面に線状の光源を設けると共
に、他の端面に反射板を設け、前記光源からの光を導光
体に入射させて表示板の表示面を照明する照明器具にお
いて、前記導光体の下端面の反射板に透過光用の開口部
を設け、且つこの開口部の面積の比率を下端面の面積に
対して略１２．４％〜７９．３％の範囲に設定したもの
である。
配置し、この導光体の上端面に線状の光源を設けると共
に、他の端面に反射板を設け、前記光源からの光を導光
体に入射させて表示板の表示面を照明する照明器具にお
いて、前記導光体の下端面の反射板に透過光用の開口部
を設け、且つこの開口部の面積の比率を下端面の面積に
対して略１２．４％〜７９．３％の範囲に設定したもの
である。
［作用］
この発明の照明器具においては、導光体の上端面以外の
端面に導かれた光が該端面に設けた反射板により再度導
光体内に入射すると共に、導光体の下端面の反射板に設
けた開口部から光が透過し、この光により表示板の直下
照度が高められる。
端面に導かれた光が該端面に設けた反射板により再度導
光体内に入射すると共に、導光体の下端面の反射板に設
けた開口部から光が透過し、この光により表示板の直下
照度が高められる。
［実施例］
第１図はこの発明の一実施例を示す透視図であり、第４
図〜第６図と同一符号は同一構成部分を示している。図
において、１は文字や図柄が描かれた表示面を有する表
示板、２はこの表示板ｌの背面側に配置された導光体で
、この導光体２の上端面３に線状の光源である蛍光ラン
プ４が設けられ、導光体２の下端面５には透過光用の開
口部１０を有した反射板９が設けられている。そして、
この反射板９の開口部１０の面積の比率は、下端面５の
面積に対して１２．４％〜７９．３％の範囲に設定され
ている。また、導光体２の他の端面にも反射板１１が設
けられ、下端面５の反射板９と共に導光体２を囲んでい
る。
図〜第６図と同一符号は同一構成部分を示している。図
において、１は文字や図柄が描かれた表示面を有する表
示板、２はこの表示板ｌの背面側に配置された導光体で
、この導光体２の上端面３に線状の光源である蛍光ラン
プ４が設けられ、導光体２の下端面５には透過光用の開
口部１０を有した反射板９が設けられている。そして、
この反射板９の開口部１０の面積の比率は、下端面５の
面積に対して１２．４％〜７９．３％の範囲に設定され
ている。また、導光体２の他の端面にも反射板１１が設
けられ、下端面５の反射板９と共に導光体２を囲んでい
る。
上記のように構成された照明器具は誘導灯として使用さ
れ、蛍光ランプ４から導光体２に上端面３から入射した
光は表示板１の表面に導かれると共に、他の端面に導か
れた光は反射板９，１１で反射して再び導光体２内に入
射し、表示面へと導かれる。このため、表示面の輝度及
びその前方の照度は充分なものが得られ、平均３００
ｃｄ／ｃｍ２以上の均整のとれた表示面の明るさとなる
。また、導光体２内の入射した光の一部は、第２図に示
すように、下端面５の反射板９に設けた開口部１０から
透過し、表示板１の下方を照射する。このため、表示板
１の直下照度も充分得られる。
れ、蛍光ランプ４から導光体２に上端面３から入射した
光は表示板１の表面に導かれると共に、他の端面に導か
れた光は反射板９，１１で反射して再び導光体２内に入
射し、表示面へと導かれる。このため、表示面の輝度及
びその前方の照度は充分なものが得られ、平均３００
ｃｄ／ｃｍ２以上の均整のとれた表示面の明るさとなる
。また、導光体２内の入射した光の一部は、第２図に示
すように、下端面５の反射板９に設けた開口部１０から
透過し、表示板１の下方を照射する。このため、表示板
１の直下照度も充分得られる。
第３図は表示面の輝度（ｃｄ／ｃｍ２）及び表示板１の
下方の床面照度（２ｘ）と上記開口部１０の面積比率（
％）との関係を示したものである。本実施例ではこの開
口部１０の面積比率を１２．４％〜７９．３％の範囲内
に設定しであるので、表示板１の直下点から半径０．５
ｍ内の床面の明度をＩＱＸ以上とすることができる。
下方の床面照度（２ｘ）と上記開口部１０の面積比率（
％）との関係を示したものである。本実施例ではこの開
口部１０の面積比率を１２．４％〜７９．３％の範囲内
に設定しであるので、表示板１の直下点から半径０．５
ｍ内の床面の明度をＩＱＸ以上とすることができる。
なお、第１図の実施例では前述の消防法に定められてい
る室内通路誘導灯の場合について示したが、一般の照明
器具でも同様の効果を得ることができる。
る室内通路誘導灯の場合について示したが、一般の照明
器具でも同様の効果を得ることができる。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、導光体の下端面の反
射板に透過光用の開口部を設け、この開口部の面積比率
を略１２．４％〜７９．３％に設定したため、表示板の
表示面の均整のとれた輝度及びその前方の照度が充分得
られると共に、表示板の直下照度も充分得られるという
効果がある。
射板に透過光用の開口部を設け、この開口部の面積比率
を略１２．４％〜７９．３％に設定したため、表示板の
表示面の均整のとれた輝度及びその前方の照度が充分得
られると共に、表示板の直下照度も充分得られるという
効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す透視図、第２図は第
１図の導光体を通る光の流れを示す断面図、第３図は第
１図の表示板の表示面の輝度及び表示板の下方の床面の
照度と導光体の下端面の反射板に設けた開口部の面積比
率との関係を示す説明図、第４図〜第６図は従来例を示
す透視図である。 ｌ・・・・・・表示板 ２・・・・・・導光体 ３・・・・・・上端面 ４・・・・・・蛍光ランプ（光源） ５・・・・・・下端面 ９・・・・・・反射板 １０・・・・・・開口部 １１・・・・・・反射板 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
１図の導光体を通る光の流れを示す断面図、第３図は第
１図の表示板の表示面の輝度及び表示板の下方の床面の
照度と導光体の下端面の反射板に設けた開口部の面積比
率との関係を示す説明図、第４図〜第６図は従来例を示
す透視図である。 ｌ・・・・・・表示板 ２・・・・・・導光体 ３・・・・・・上端面 ４・・・・・・蛍光ランプ（光源） ５・・・・・・下端面 ９・・・・・・反射板 １０・・・・・・開口部 １１・・・・・・反射板 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 表示板の背面側に導光体を配置し、この導光体の上端面
に線状の光源を設けると共に、他の端面に反射板を設け
、前記光源からの光を導光体に入射させて表示板の表示
面を照明する照明器具において、前記導光体の下端面の
反射板に透過光用の開口部を設け、且つこの開口部の面
積の比率を下端面の面積に対して略１２．４％〜７９．
３％の範囲に設定したことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32844890A JPH04206104A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32844890A JPH04206104A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04206104A true JPH04206104A (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=18210387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32844890A Pending JPH04206104A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04206104A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7513429B2 (en) | 2004-07-12 | 2009-04-07 | Sony Corporation | Symbol illumination apparatus and video display apparatus |
| JP2011181329A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Koha Co Ltd | 照明装置 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP32844890A patent/JPH04206104A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7513429B2 (en) | 2004-07-12 | 2009-04-07 | Sony Corporation | Symbol illumination apparatus and video display apparatus |
| JP2011181329A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Koha Co Ltd | 照明装置 |
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