JPH04205516A - 項目自動編集装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 タッチパネルの項目を自動編集する項目自動編集方式に
関し、 点数マスタ、病名マスタ、保険者マスタに拡大指定フラ
グを設けて、これらマスタに登録した内容をもとにダウ
ンロードマスタを自動編集して電子タッチパネル装置に
表示する内容を設定し、複雑なオペレータ判断による入
力をなくして枠の二重登録などの誤入力を防止し、簡易
に登録可能にすることを目的とし、 ＸＹ座標、表示名（診療行為名）および拡大指定フラグ
からなる点数マスタと、ＸＹ座標、表示名（病名）およ
び拡大指定フラグからなる病名マスタと、ＸＹ座標、表
示名（保険者名）および拡大指定フラグからなる保険者
マスタとを設け、これら入力された複数の点数マスタ、
病名マスタ、および保険者マスタについてＸＹ座標順二
ニソートした後、先頭から順次、ＸＹ座標のマスタ（点
数マスタ、病名マスタあるいは保険者マスタのいずれか
のマスタ）を取り出してこれの拡大指定フラグをもとに
予め設定した変換テーブルを参照して枠種類、拡大指定
（文字の大きさ）、枠線種類を取り出して設定および表
示名を設定したダウンロードマスタを生成し、このダウ
ンロードマスタをもとにタッチパネルの該当するＸＹ座
標位置の枠内に表示名を項目として表示するように構成
する。

〔産業上の利用分野〕

本発明は、タッチパネルの項目を自動編集する項目自動
編集方式に関するものである。医療事務専用機（レセプ
トコンピュータ）において、電子タッチパネル装置より
、診療行為、病名、保険者名を入力する際の項目の割り
付けを簡易に行うことが望まれている。

［従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、医
療事務専用機は、−ケ月分の患者ごとの診療内容をレセ
プト（診療報酬明細書）に記載して保険請求を行うため
に、患者の個々の診療内容を入力する必要がある。これ
ら診療内容を人力するために用いる、電子タッチパネル
装置に割り付けて表示する診療行為名、病名、保険者名
、および表示に伴う枠の大きさなどは、第８図に示すよ
うに、ＪＩＳキーボード、五十音キーボードなどの全て
の入力装置から共通に入力することを考慮し、＋１）点
数マスタに登録、（２）病名マスタに登録、（３）保険
者マスタに登録する。これに加え、電子タッチパネル装
置のみに必要な（４）ダウンロードマスタ（枠種類、拡
大指定、枠種類など）の登録を行う、このため、（４）
ダウンロードマスタに登録する際に、オペレータが＋１
）ないしく３）のマスタに登録した内容を確認しながら
、間違いがないように入力して登録し、電子タッチパネ
ル装置の割り付けおよび表示名の設定を行う必要があり
、以下の問題があった。

■　（１）点数マスタ、（２）病名マスタ、（３）保険
者マスタにＸＹ座標（割り付は位り、項目名（装置に表
示する名称）を登録し、かつ、同し内容を（４）ダウン
ロードマスタに再度、登録するという二重手間が発生す
る。

■　（４）ダウンロードマスタを登録する際に、枠種類
、拡大指定、枠線種類などの複雑な指定を行う必要があ
り、手間がかかると共にオペレータ判断入力を必要とし
、誤入力が多い。

第８図従来の構成について簡単に説明する。

第８図において、 （１）点数マスタ登録：第８図（イ）点数マスタファイ
ル上に、ＸＹ座標、表示名（診療行為名）を登録する。

（２）病名マスタ登録：第８図（ロ）病名マスタファイ
ル上に、ＸＹ座標、表示名（病名）を登録する。

（３）保険者マスタ登録：第８図（ハ）保険者マスタフ
ァイル上に、ＸＹ座標、表示名（保険者名）を登録する
。

次に、 （４）　　ダウンロードマスタ登録＝（１）ないしく３
）で登録したＸＹ座標、表示台と同し内容を、再度、第
８図（ニ）ダウンロードマスタに登録すると共に、これ
に加えて、枠種類、文字の大きさ、枠線種類をオペレー
タの判断により登録する。

従って、ｆｉ＋ないしく３）のマスタに登録した内容と
、（４）に登録した同一内容とが矛盾しないように登録
する必要があると共に、ＸＹ座標について、拡大指定を
考慮して判断しなければならず、枠部分が重複してエラ
ーとならないように注意する必要があった。

本発明は、点数マスタ、病名マスタ、保険者マスタに拡
大指定フラグを設けて、これらマスタに登録した内容を
もとにダウンロードマスタを自動編集して電子タッチパ
ネル装置に表示する内容を設定し、複雑なオペレータ判
断による入力をなくして枠の二重登録などの誤入力を防
止し、簡易に登録可能にすることを目的としている。

〔課題を解決するための手段〕

第１図を参照して課題を解決するための手段を説明する
。

第１図において、点数マスタ１は、ＸＹ座標、表示台（
診療行為基）および拡大指定フラグからなるマスタであ
る。

病名マスタ２は、ＸＹ座標、表示台（病名）および拡大
指定フラグからなるマスタである。

保険者マスタ３は、ＸＹ座標、表示台（保険者名）およ
び拡大指定フラグからなるマスタである。

テーブル作成処理４は、点数マスタ１、病名マスタ２、
保険者マスタ３をもとに、変換テーブル６を参照してダ
ウンロードマスタ７を生成するものである。

変換テーブル６は、拡大指定フラグに対応づけて枠種類
、拡大指定、枠線種類を予め設定したテーブルである。

〔作用〕

本発明は、第１図に示すように、入力された複数の点数
マスタ１、病名マスタ２、および保険者マスタ３をもと
に、テーブル作成処理４がＸＹ座標順にソートした後、
先頭から順次、ＸＹ座標のマスタ（点数マスタ１、病名
マスタ２あるいは保険者マスタ３のいずれかのマスタ）
を取り出してこれの拡大指定フラグについて変換テーブ
ル６を参照して枠種類、拡大指定（文字の大きさ）、枠
線種類を取り出して設定および表示台を設定したダウン
ロードマスタ７を生成し、このダウンロードマスタ７を
もとにタッチパネルの該当するＸＹ座標位置の枠内に表
示台を項目として表示するようにしている。

従って、点数マスタ１、病名マスタ２、保険者マスタ３
に拡大指定フラグを設けて、これらマスタに登録した内
容をもとにダウンロードマスタ７を自動編集して電子タ
ッチパネル装置に表示するすることにより、複雑なオペ
レータ判断による入力をなくして枠の二重登録などの誤
入力を防止し、簡易に電子タンチバフル装置の項目を登
録することが可能となる。

〔実施例〕

次に、第１図から第７図を用いて本発明の実施例の構成
および動作を順次詳細に説明する。

第１図において、点数マスタ１は、患者の投薬、処置な
どを入力するための情報を予め登録するマスタであって
、ＸＹ座標、表示台（診療行為基）および拡大指定フラ
グからなるマスタである。

病名マスタ２は、患者の病名を入力するための情報を予
め登録するマスタであって、ＸＹ座標、表示台（病名）
および拡大指定フラグからなるマスタである。

保険者マスタ３は、患者の保険証に記載されている保険
者名を入力するための情報を予め登録するマスタであっ
て、ＸＹ座標、表示台（保険者名）および拡大指定フラ
グからなるマスタである。

テーブル作成処理４は、点数マスタ１、病名マスタ２、
保険者マスタ３について、ＸＹ座標の順にソートして中
間テーブル５を作成し、更に変換テーブル６を参照して
ダウンロードマスタ７を生成するものである。

中間テーブル５は、点数マスタ１、病名マスタ２、およ
び保険者マスタ３のＸＹ座標について昇順にソートして
格納するテーブルである。

変換テーブル６は、拡大指定フラグに対応づけて枠１Ｍ
Ｍ、拡大指定、枠線種類を予め設定したテーブルである
。

ダウンロードマスタ７は、電子タッチパネル８上に表示
する枠位置、枠の大きさ、枠の線の太さ、更にこの枠内
に表示する表示名（項目名）、表示名の大きさなどの情
報を設定するマスタである。

第２図は、本発明のマスタ例を示す。

第２図（イフは、点数マスタ１の例を示す、この点数マ
スタ１は、先頭からＫＥＹ部、ＸＹ座標、表示名（診療
行為名）、拡大指定フラグなどを入力して登録するマス
タである。

第２図（ロ）は、病名マスタ２の例を示す、この病名マ
スタ２は、先頭からＫＥＹ部、ＸＹ座標、表示名（病名
）、拡大指定フラグなどを入力して登録するマスタであ
る。

第２図（ハ）は、保険者マスタ３の例を示す。

この保険者マスタ３は、先頭からＫＥＹ部、ＸＹ座標、
表示名（保険者名）、拡大指定フラグなどを入力して登
録するマスタである。

第３図は、本発明の変換テーブル例を示す。これは、第
２図（イ）点数マスタ１、第２図（ロ）病名マスタ２、
および第２回（ハ）保険者マスタ３の拡大指定フラグに
設定する０ないし３の値に対応する、枠種類、文字の大
きさ、枠線種類を予め設定したものである。ここで、 ０：仲種ｍｌ（基本枠）、文字の大きさ（Ｉ準、８文字
表示）、枠線種類（実線） に枠種類（基本枠の横倍）、文字の大きさ（標準、１４
４文字表示、枠線種類（実ｇ＞２：枠種類（基本枠の縦
倍）、文字の大きさ（標準、１４４文字表示、枠線種類
（実線）３：仲種Ｉ！（基本枠の横縦倍）、文字の大き
さ（倍角）、枠線種１！（大実線） である。

次に、第４図フローチャートに示す順序に従い、第２図
、第３図、および第５図ないし第７図を参照し、第１図
構成の動作を詳細に説明する。

第４図において、■は、点数マスタｌ、病名マスタ２、
保険者マスタ３を入力する。これは、オペレータがキー
ボードなどから第２図（イ）点数マスタ１、第２図（ロ
）病名マスタ２、および第２図（ハン保険者マスタ３に
対して、ＸＹ座標、表示名（＃療行為名、病名、保険者
名）、拡大指定フラグ（０ないし３のうちの１つ）など
をキー人力する。

■は、点数マスタ１をＸＹ座標の昇順に中間テーブル５
に格納する。

０は、病名マスタ２をｘＹ座標の昇順に中間テーブル５
に格納する。

［相］は、保険者マスタ３をＸＹ座標の昇順に中間テー
ブル５に格納する。

■は、■ないし［相］で格納した中間テーブル５につい
て、更にＸＹ座標の昇順でソートする。これら■ないし
■は、■で入力した第２図（イ）点数マスタ１、第２図
（ロ）病名マスタ２、および第２図（ハ）保険者マスタ
３についてＸＹ座標の昇順に中間テーブル５に格納した
後、更にＸＹ座標の昇順でソートし、例えば第５図中間
テーブル５に示すように、ＸＹ座標に対応づけて表示名
（診療行為名、病名、保険者名）、拡大指定フラグ（０
ないし３のうちの１つ）を図示のように格納する。

［相］は、ダウンロードマスタ７を作成する。これは、
例えば第５図中間テーブル５の先頭から取り出したＸＹ
座標、拡大指定フラグに対応する枠種類、文字の大きさ
、枠線種類、および表示名をダウンロードマスタフに格
納する。この拡大指定フラグの値（０ないし３のうちの
１つ）について第３図変換テーブル６を参照して枠種類
（基本枠、横倍、縦倍、横縦倍のいずれか）、文字の大
きさ（標準、倍角など）、および枠線種類（実線、大実
線）に変換して格納する０例えば第７図拡大指定＝０の
場合には、基本枠であって、図示のように、 ＸＹ座標、枠種類（基本枠）、文字の大きさ（標準）、
枠線種類（実線）、表示名（例えばアリナミンＦ）など を設定する。ここで、枠が部分的に重複する場合にはＸ
Ｙ座標の小さい方を優先的に選択する。また同し位１に
ある場合（全部が重複する場合）は点数マスタｌ、病名
マスタ２、保険者マスタ４の順で優先的に選択し、他は
表示しない（第６図を用いて後述する）。

■は、［相］で作成したダウンロードマスタ７に従って
、電子タッチパネル装Ｗ８上に例えば第６図（ロ）に示
すように表示する。

以上の処理によって、オペレータが拡大指定フラグのあ
る点数マスタ１、病名マスタ２、保険者マスタ３に入力
するのみで、自動的にダウンロードマスタ７を作成し、
このダウンロードマスタ７をもとに電子タッチパネル装
置（例えばプラズマデイスプレィ）８上に枠、項目名を
表示することが可能となる。

第５図は、本発明の中間テーブル例を示す。これは、既
述したように、点数マスタ１、病名マスタ２、保険者マ
スタ３からＸＹ座標の昇順乙こ中間テーブル５に格納し
た後、更にＸＹ座標の昇順でソートしたものである。こ
こで、ＸＹ座標は、図示のように先頭からページ数、Ｘ
、Ｙの順に並べである。

第６図は、本発明の動作説明図を示す。

第６図（イ）は、拡大指定“３”　（横縦倍）の例を示
す。この例は、ＸＹ座標（０１０１０１）で拡大指定フ
ラグ３”　（縦横倍）の場合であって、第３図拡大指定
フラグ３”の欄に示すように、基本枠の横縦倍し、この
枠の中に倍角の文字を表示し、かつこの枠を大実線で図
示のように表示する。

第６図（ロ）は、電子タッチパネル装置８上に表示した
例を示す、これは、第５図中間テーブルの先頭から４つ
のＸＹ座標 ０１０１０１　　アリナミンＦＯ ０１０１０２ビタミン剤　１ ０１０１０３　　食物繊維　　２ ０１０１０５　　インシュリン３ について、第３図変換テーブル６を参照してダウンロー
ドマスタ７を作成し、これをもとに電子タッチパネル装
置８上に表示した例を示す。

第６図（ハ）は、重複例を示す。これは、ＸＹ座標をも
とに表示したときの枠Ａと、枠Ｂとが部分的に重複した
場合、若いＸＹ座標のここでは枠Ａについて優先的にダ
ウンロードマスタフに設定して表示し、枠Ｂについて重
複しない部分のみをダウンロードマスタフに設定して表
示したものである。尚、２つの枠が全て重複した場合に
は、点数マスタ１、病名マスタ２、保険者マスタ３の順
に優先的に表示し、他のものは表示しない。これは、 点数マスタ１は患者が来院する毎に必ず入力（投薬、処
置などの発生に対応して入力）する必要があるので、最
も優先的に表示する。

病名マスタ２は患者が来院した際、医師が病状に対応す
る病名を付与するが、完治せず、次回に来院しても病状
が代わることが少ないので、次に優先的に表示する。

保険者マスタ３は保険証に記載されている保険音名を入
力するものであって、初回の来院時に、保険証をもとに
入力を行えばよく、その後の変更が少ないので、最も優
先度を低くして表示する。

第７図は、本発明のダウンロードマスタ例を示す。

第７図（イ）は、拡大指定フラグ−〇（基本枠）のとき
のダウンロードマスタ例を示す。この拡大指定フラグ＝
０の場合には、ＸＹ座標、表示名の他に、第３図変換テ
ーブル６を参照して、枠種類（基本枠）、文字の大きさ
（標準、８文字表示）、枠線種類（実線）をダウンロー
ドマスタフに格納する。

第７図（ロ）は、拡大指定フラグ＝１　（基本枠の横倍
）のときのダウンロードマスタ例を示す。

この拡大指定フラグ＝１の場合には、ＸＹ座標、表示名
の他に、第３図変換テーブル６を参照して、枠種類（基
本枠の横倍）、文字の大きさ（標準、１４４文字表示、
枠線種類（実線）をダウンロードマスタフに格納する。

第７図（ハ）は、拡大指定フラグ−２（基本枠の縦倍）
のときのダウンロードマスタ例を示す。

この拡大指定フラグ＝２の場合には、ＸＹ座標、表示名
の他に、第３図変換テーブル６を参照して、枠種類（基
本枠の縦倍）、文字の大きさ（標準、■４文字表示）、
枠線ｍ類（実線）をダウンロードマスタフに格納する。

第７図（ニ）は、拡大指定フラグ＝３　（基本枠の横縦
倍）のときのダウンロードマスタ例を示す。

この拡大指定フラグ＝＝３の場合には、ＸＹ座標、表示
名の他に、第３図変換テーブル６を参照して、仲種１！
（基本枠の横縦倍）、文字の大きさ（倍角）、枠ＷＡＮ
類（大実線）をダウンロードマスタ７に格納する。

〔発明の効果〕

以上説明したように、点数マスタ１、病名マスタ２、保
険者マスタ３に拡大指定フラグを設けて、これらマスタ
に登録した内容をもとにダウンロードマスタ７を自動編
集して電子タッチパネル装置に表示する構成を採用して
いるため、複雑なオペレータ判断による人力をなくして
枠の二重登録などの誤入力を防止し、簡易に電子タッチ
パネル装置の項目を登録することができる。これにより
、■　オペレータ登録作業の削減 ■　誤入力の防止 ■　レスポンスの向上 を図ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理構成図 第２図は本発明のマスタ例 第３図は本発明の変換テーブル例 第４図は本発明の動作説明フローチャート第５図は本発
明の中間テーブル例 第６図は本発明の動作説明図 第７図は本発明のダウンロードマスタ例第８図は従来技
術の説明図 を示す。 図中、に点数マスタ ２：病名マスタ ３：保険者マスタ ４：テーブル作成処理 ５：中間テーブル ６：変換テーブル ７：ダウンロードマスタ ８：を子タッチパネル装置

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）タッチパネルの項目を自動編集する項目自動編集
   方式において、 ＸＹ座標、表示名（診療行為名）および拡大指定フラグ
   からなる点数マスタ（１）と、 ＸＹ座標、表示名（病名）および拡大指定フラグからな
   る病名マスタ（２）と、 ＸＹ座標、表示名（保険者名）および拡大指定フラグか
   らなる保険者マスタ（３）とを設け、これら入力された
   複数の点数マスタ（１）、病名マスタ（２）、および保
   険者マスタ（３）についてＸＹ座標順にソートした後、
   先頭から順次、ＸＹ座標のマスタ（点数マスタ（１）、
   病名マスタ（２）あるいは保険者マスタ（３）のいずれ
   かのマスタ）を取り出してこれの拡大指定フラグをもと
   に予め設定した変換テーブル（６）を参照して枠種類、
   拡大指定（文字の大きさ）、枠線種類を取り出して設定
   および表示名を設定したダウンロードマスタ（７）を生
   成し、このダウンロードマスタ（７）をもとにタッチパ
   ネルの該当するＸＹ座標位置の枠内に表示名を項目とし
   て表示するように構成したことを特徴とする項目自動編
   集方式。
2. （２）上記拡大指定フラグをもとに予め設定した変換テ
   ーブル（６）を参照して枠種類、拡大指定（文字の大き
   さ）、枠線種類を取り出して設定する際に、その枠が部
   分的に重複した場合にＸＹ座標の小さい方を優先的に枠
   を設定、および表示名を設定したダウンロードマスタ（
   ７）を生成するように構成したことを特徴とする請求項
   第（１）項記載の項目自動編集方式。
3. （３）上記拡大指定フラグをもとに予め設定した変換テ
   ーブル（６）を参照して枠種類、拡大指定（文字の大き
   さ）、枠線種類を取り出して設定する際に、その枠が全
   部、重複した場合に点数マスタ（１）、病名マスタ（２
   ）、および保険者マスタ（３）の順で優先的に枠を設定
   、および表示名を設定したダウンロードマスタ（７）を
   生成するように構成したことを特徴とする請求項第（１
   ）項記載の項目自動編集方式。