JPH04205272A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04205272A
JPH04205272A JP2330883A JP33088390A JPH04205272A JP H04205272 A JPH04205272 A JP H04205272A JP 2330883 A JP2330883 A JP 2330883A JP 33088390 A JP33088390 A JP 33088390A JP H04205272 A JPH04205272 A JP H04205272A
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JP
Japan
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image
processing
signal
decision
specific
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JP2330883A
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Masahiro Funada
船田 正広
Eiji Ota
太田 英二
Kenichi Ota
健一 太田
Yoichi Takaragi
宝木 洋一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理装置に関し、特に特定原稿の検出を行
う画像処理装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、複写機の高画質化、カラー化に伴い、特に紙幣、
有価証券等の特定原稿についての偽造の危惧が生じてい
る。一方、複写機等においての特定原稿の認識において
は、入力画像の形状についてのパターンマツチング等の
方式が提案されている。例えば、パターンマツチングに
おいては、入力された原稿画像の傾きを修正した後に予
め登録されている画像パターンとのマツチングが行われ
る。
[発明が解決しようとしている課題] ところが、上述した従来例においては、処理速度に限界
があり、装置の高速化に対して対応が難しいという欠点
があった。また、同じ理由で同時に多種類の特定原稿に
ついて処理を行なおうとした場合に、対応が難しくなっ
てしまうという欠点があった。
本発明は上述した従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、画像の読込動作又は処
理動作と同時に、特定原稿の判定処理を行なうことがで
きる画像処理装置を提供する点にある。
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に
係る画像処理装置は、入力画像信号を電気的に処理する
処理手段と、前記処理手段による入力画像信号の処理と
並列して、前記入力画像信号によりあらわされる画像と
予め登録された特定原稿との類似度を判定する手段とを
有し、前記類似度に応じて、前記処理手段による処理内
容を異ならしめることを特徴とする。
[作用] かかる構成によれば、処理手段は入力画像信号を電気的
に処理し、判定する手段は処理手段による入力画像信号
の処理と並列して、入力画像信号によりあらわされる画
像と予め登録された特定原稿との類似度を判定し、類似
度に応じて、処理手段による処理内容を異ならしめてい
る。
[実施例] 以下に、添付図面を参照して、本発明の好適な実施例を
詳細に説明する。
以下の実施例では本発明の適用例として複写装置が示さ
れるが、これに限るものでなく他の種々の装置に適用で
きることは勿論である。また偽造対処に関して、対象を
、紙幣、有価証券等の特定原稿とする。
第2図に本発明に係る画像処理装置の第1の実施例を示
す外観図である。
第2図において、201はイメージスキャナ部であり、
原稿を読取り、ディジタル信号処理を行う部分である。
また、202はプリンタ部であり、イメージスキャナ2
01に読取られた原稿画像に対応した画像を用紙にフル
カラーでプリント出力する部分である。
イメージスキャナ部201において、200は鏡面圧板
であり、原稿台ガラス(以下プラテン)203上の原稿
204は、ランプ205で照射され、ミラー206,2
07,208に導かれ、レンズ209により3ラインセ
ンサ(以下CCD)210上に像を結び、フルカラー情
報レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)成分と
して信号処理部211に送られる。尚、205,206
は速度Vで、207,208は速度1/2vでラインセ
ンサの電気的走査方向に対して垂直方向に機械的に動く
ことによって、原稿全面を走査する。信号処理部211
では読取られた信号を電気的に処理し、マゼンタ(M)
、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)の
各成分に分解し、プリンタ部202に送る。また、イメ
ージスキャナ部201における一回の原稿走査(スキャ
ナ)につき、M、C,Y、Bkのうちひとつの成分がプ
リンタ部202に送られ、計4回の原稿走査により一回
のプリントアウトが完成する。
イメージスキャナ部201より送られてくるM、C,Y
またはBkの画信号は、レーザドライバ212に送られ
る。レーザドライバ212は画信号に応じ、半導体レー
ザ213を変調駆動する。
レーザ光は、ポリゴンミラー214.f−θレンズ21
5.ミラー216を介し、感光ドラム217上を走査す
る。
218は回転現像器であり、マゼンタ現像部219、シ
アン現像部220.イエロー現像部221、ブラック現
像部222より構成され、4つの現像部が交互に感光ド
ラム217に接し、感光ドラム上に形成された静電現像
をトナーで現像する。
223は転写ドラムであり、用紙カセット224又は2
25より供給されてきた用紙をこの転写ドラム223に
巻きつけ、感光ドラム217上に現像された像を用紙に
転写する。
この様にして、M、C,Y、Bkの4色が順次転写され
た後に、用紙は定着ユニット226を通過して排紙され
る。
〈イメージスキャナ〉 第1図は第1の実施例によるイメージスキャナ部201
の構成を示すブロック図である。
210−1,210−2,210−3はそれぞれ、レッ
ド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の分光感度特
性をもつCCDであり、0〜255に8bitに量子化
された信号が圧力される。
本実施例において用いられるセンサ210−1.210
−2,210−3は、一定の距離を隔てて配置されてい
る為、デイレイ素子401及び402においてその空間
的ずれが補正される。
403.404,415はlog変換器で、ルックアッ
プテーブルROM又はRAMにより構成され、輝度信号
が濃度信号に変換される。406は公知のマスキング・
UCR回路であり、詳しい説明は省略するが、入力され
た3原色信号により、出力のためのY、M、C,Bkの
信号が各読取動作のたびに順次所定のビット長例えば8
bitで出力される。
407は空間フィルタであり、圧力信号の空間周波数の
補正を行なう。408は濃度変換回路であり、プリンタ
部202のもつ濃度特性を補正するものであり、403
〜405のlog変換器と同様、ルックアップテーブル
ROM又はRAMにより構成される。
一方、409は特定原稿の判定回路であり、複数の特定
原稿の少な(とも読み込み中であるか否かの判定を行な
い、判定信号Hが0又は1で出力される。
410はORゲート回路であり、濃度変換回路408の
8ビツト出力■に対し、それぞれ判定回路409の出力
である判定信号Hと論理和がとられ、V′を出力する結
果として、 判定信号H=1のとき、すなわち特定原稿を読取ってい
ると判定されるときは、入力信号Vの値にかかわらず出
力はV′=FFHとなり、判定信号H=0のとき、すな
わち特定原稿を読取っていると判定されないときは、入
力信号■がそのまま出力V′として出力される。
〈タイミングチャート〉 第4A図は第1の実施例による間引き回路を示すブロッ
ク図であり、第4B図は第1の実施例による分周回路を
示すブロック図である。そして、第6図は本実施例にお
ける主走査方向のタイミングチャートである。
第4A図、第4B図において、HSYNCは、主走査同
期信号であり、主走査開始の同期をとる信号である。C
LKは、画像の転送りロックであり、本実施例における
諸々の画像処理の基本クロックである。
一方、CLK4は、CLK信号を1/4分周したクロッ
クであり、判定回路409における基本クロックとなる
。SEL信号は、前述の間引き回路301で用いられる
タイミング信号であり、それぞれ、第4B図に示される
様な回路で生成される。即ち、第4B図の如く、インバ
ータ451゜2ビットカウンタ452.インバータ45
3.アンドゲート454より構成される。2ビツトカウ
ンタ452は、主走査同期信号であるHSYNC信号に
より、クリア(初期化)された後、CLK信号をカウン
トし、2ビツトでそのカウント値を圧力する。(Do、
Di)その上位ビットD1がCLK4信号として出力さ
れ、下位ビットDoの反転信号と上位ビットD1との論
理積がSEL信号として出力される。
その結果、第4A図に示す間引き回路301において、
CLK信号でデータを保持する。
間引き回路301は、フリップフロップ455.456
,457および461,462,463、セレクタ45
8,459,460、CLK4信号でデータを保持する
フリップフロップ464゜465.466より構成され
る。
以上の構成により、第6図に示される様に、CLK信号
で転送されるR(またはG、B)信号の中から、1/4
の割合で間引かれ、CLK4に同期をとられたR’  
(またはG′、B′)信号を得ることができる。
〈判定回路〉 第3図は第1の実施例による判定回路409の構成を示
すブロック図である。
301は第4A図に示す様な間引き回路であり、判定回
路の処理の負荷を軽減するために、データを間引く。3
02は色味マツチング・ルックアップテーブルであり、
複数種類の対象画像と画像特性である色味のマツチング
を行う。
303.304,305はそれぞれ色味判定回路であり
、第5図に示される積分器306.レジスタ307.比
較器308により構成され、それぞれ複数の特定原稿に
対して独立に特定画像が原稿中に存在するか否かを判定
する。
309はOR回路であり、色味判定回路303〜305
の出力のうち一つ以上で対象画像有りと判定された場合
、出力°゛1°゛を判定信号Hとして圧力する。
く積分器〉 第5図は第1の実施例による積分器306のブロック図
である。
同図において、501および505はCLK4信号の立
ち上がりタイミングでデータを保持するフリップフロッ
プである。
502は乗算器であり8ビツトの2人力信号(A、B)
を入力し、乗算結果として8ビツトの信号(AXB/2
55)を出力する。503も乗算器であり、1ビツトの
入力信号(A)及び8ビ・ソトの入力信号(B)を入力
し、乗算結果として8ビツトの出力信号(AxB)を出
力する。
504は加算器であり、8ビツトの2人力信号(A、B
)を入力し、加算結果として8ビツトの信号(A+B)
を出力する。
結果として、本積分器においては、2値入力信号XIに
対し、8ビツトの出力信号y1は、次式で表される。即
ち、 VI= ((E/255)3’!−1+βx1−1であ
り、ここでαおよびβは予め設定されている定数であり
、これらの値の大きさによって積分器の緒特性が決定さ
れる。
例えば、α=247.β=8の場合において、本積分器
の入出力の例を第7A図、第7B図に示す、即ち、第7
A図に示される様な入力X l−1に対して、第7B図
に示される様な8力y1が出力される。
ここで、701,702の様に周囲が殆ど“0”である
にもかかわらず“1“である様な入力や、703の様に
周囲が殆ど“1”である様な入力は、ノイズ(雑音)で
あると考えられる。これを積分器で処理し、第3図のレ
ジスタ307に704に示す様な適当なしきい値をセッ
トし、これで積分器の圧力ylを2値化することによっ
て、ノイズ(雑音)を除去することができる。
く処理結果〉 第8図に本実施例における処理の結果例を示す。第8図
において、801は原稿であり、画像の一部に本装置に
おいて判定されるべき特定原稿803が存在する。これ
を本装置において複写した場合の出力結果が802であ
る。特定原稿803に相当する部分においては、804
に示される無効部分の様に、黒(塗りつぶされ、特定原
稿803の部分は、複写できないことになる。
以上説明したように、第1の実施例によれば、画像の読
込動作又は処理動作と同時に、特定原稿の判定処理を行
なうことができる。
〈第2の実施例〉 第9図は第2の実施例によるイメージスキャナ部の構成
を示すロック図であり、第10図は第2の実施例による
判定回路409の構成を示すブロック図である。
第1図および第3図(第1の実施例)と同一のものにつ
いては、同一の番号で示す。
第1の実施例においては、判定回路409より出力され
る判定信号Hは“Oooまたは”1”の2値信号であり
、その判定信号によって出力信号をFFHに変更してし
まったが、第2実施例はこれに限定しない構成を有して
いる。
即ち、第9図において、判定回路409は、特定原稿と
当該原稿との類似度を判定信号Hとし例えば8ビツトで
多値出力する。この出力された多値の判定信号Hは、マ
スキング・UCR回路406及び空間フィルタ407に
送られ、これによって、マスキング・OCR回路406
及び空間フィルタ407における処理条件を異ならしめ
る。ここにおいても特定原稿の複写もしくは偽造を防止
する構成が示されている。
第10図において、色味判定回路303’ 、304°
、・・・、305°は色味判定回路303,304、・
・・、305の構成においてそれぞれ積分器の出力をそ
のまま出力するため、レジスタと比較器とによる閾値で
の比較処理が取り除かれ、複数の特定原稿と当該原稿と
の類似度を出力する。350は最大値出力回路であり、
色味判定回路303.304.・・・+305からの出
力(すなわち特定原稿との類似度)のうちの最大値を出
力する。
即ち、判定信号Hの値が小さい(=すべての特定原稿と
の類似度が小さい)場合には、原稿に最も忠実な色再現
をするマスキング・UCR処理条件および空間フィルタ
係数を選択する。
一方、判定信号Hの値が大きい(=ある種の特定原稿と
の類似度が大きい)場合には、マスキング・UCR処理
の条件を変更し、意図的に色味を変え、空間フィルタ係
数を変更し、意図的に強いスムージングを画像信号に施
し出力信号の先鋭さを落とすことにより、原稿とコピー
出力が異なって見える様な処理をする。
ここで原稿とコピーが異なって見える度合は、判定信号
Hの値(=ある種の特定原稿との類似度)が大きければ
大きいほど、原稿とコピーが異なって見える様にするこ
とで、誤認識よる不具合を軽減することができる。
〈第3の実施例〉 第1および第2の実施例においては、イメージスキャナ
部及びプリンタ部より構成されるカラー複写機の例を示
したが、本発明はこれに限るものではない。そこで第1
1図に、本発明における第3の実施例を示す。
第11図は第3の実施例による内部構成を示すブロック
図である。
即ち、1101は201と同様のイメージスキャナ部で
あり、11o2は202と同様なプリンタ部である。1
105は409と同様な判定回路であり、1103およ
び1104は410と同様なオアゲート回路である。1
106はパスセレクタであり、イメージスキャナ部11
01、プリンタ部1102、及び通信回線とを接続する
ものであり、接続のしかたによって画像データを以下の
3通りに転送する。
(1)イメージスキャナ部−プリンタ部(複写機動作) (2)イメージスキャナ部−通信回!I(ファクシミリ
送信動作) (3)通信回線−プリンタ部(ファクシミリ受信動作) ここで、判定回路1105の判定結果によりイメージス
キャナ部1101の出力画像およびプリンタ部1102
の入力画像をオアゲート1103および1104によっ
て加工してしまうことによって、特定原稿について複写
動作、ファクシミリ送信動作、及びファクシミリ受信動
作を禁止することができる。
[発明の効果] 以上述べた様に、本発明によれば、画像読み込み及び出
力装置において、画像の読み込み動作または処理動作を
行うと同時に、特定原稿が存在するか否かの判定処理を
おこなうことによって、装置の高速化や複数の特定原稿
への同時処理を容易に行うことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例によるイメージスキャナ部201
の構成を示すブロック図、 第2図は本発明に係る画像処理装置の第1の実施例を示
す外観図、 第3図は第1の実施例による判定回路409の構成を示
すブロック図、 第4A図は第1の実施例による間引き回路を示すブロッ
ク図、 第4B図は第1の実施例による分周回路を示すブロック
図、 第5図は第1の実施例による積分器306のブロック図
、 第6図は第1の実施例における主走査方向のタイミング
チャート、 第7A図、第7B図は第1の実施例による積分器の入出
力の例を示す図、 第8図は第1の実施例における処理の結果例を示す図、 第9図は第2の実施例によるイメージスキャナ部の構成
を示すブロック図、 第10図は第2の実施例による判定回路409の構成を
示すブロック図、 第11図は第3の実施例による内部構成を示すブロック
図である。 図中、200・・・鏡面圧板、201.11.01・・
・イメージスキャナ部、202.1102・・・プリン
タ部、203・・・プラテン、204,801・・・原
稿、205・・・ランプ、206,207.208・・
・ミラー、209・・・レンズ、210・・・3ライン
センサ、211・・・信号処理部、212・・・レーザ
トライバ、213・・・半導体レーザ、214・・・ポ
リゴンミラー、215・・・f−θレンズ、216・・
・ミラー、217・・・感光トラム、218・・・回転
現像器、219・・・マゼンダ現像部、220・・・シ
アン現像部、221・・・イエロー現像部、222・・
・ブラック現像部、223・・・転写トラム、224.
225・・・用紙カセット、226・・・定着ユニット
、210−1〜21O−3・・・CCD、301・・・
間引き回路、302・・・色味マツチングLUT、30
3〜305,303°〜305°・・・色味判定回路、
307・・・レジスタ、308・・・比較器、309・
・・OR回路、310・・・分周回路、350・・・最
大値出力回路、401,402・・・デイレイ素子、4
03〜405・・・log変換器、406・・・マスキ
ング・UCR回路、407・・・空間フィルタ、408
・・・濃度変換回路、409.1105・・・判定回路
、410,1103.1104・・・ORゲート回路、
451,453・・・インバータ、452・・・2ビツ
トカウンタ、454・・・アンドゲート、455〜45
7,461〜466.501.505・・・フリップフ
ロップ、458〜460・・・セレクタ、502,50
3・・・乗算器、504・・・加算器、802・・・出
力結果、803・・・特定源O稿、804・・・無効部
分、1106・・・パスセレクタである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力画像信号を電気的に処理する処理手段と、 前記処理手段による入力画像信号の処理と並列して、前
    記入力画像信号によりあらわされる画像と予め登録され
    た特定原稿との類似度を判定する手段とを有し、 前記類似度に応じて、前記処理手段による処理内容を異
    ならしめることを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)更に、原稿を光学的に読み取り、画像信号を得る
    画像読み取り手段と、 前記処理手段によつて処理された画像信号を出力する画
    像出力手段とを有することを特徴とする請求項第1項記
    載の画像処理装置。
  3. (3)画像信号を外部装置との間で入出力する手段を有
    することを特徴とする請求項第1項または第2項記載の
    画像処理装置。
  4. (4)更に、前記類似度を示す信号を平滑化し、その雑
    音成分を除去する手段を有することを特徴とする請求項
    第1項記載の画像処理装置。
  5. (5)前記雑音成分を除去する手段は、積分器(ローパ
    スフィルタ)によるものであることを特徴とする請求項
    第1項記載の画像処理装置。
  6. (6)前記判定手段は、同時に複数の特定原稿について
    判定を行うことを特徴とする請求項第1項記載の画像処
    理装置。
JP2330883A 1990-11-30 1990-11-30 画像処理装置 Pending JPH04205272A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5610688A (en) * 1993-11-05 1997-03-11 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having illegal use prevention
US5678155A (en) * 1994-03-29 1997-10-14 Sharp Kabushiki Kaisha Anti-counterfeiting device for use in an image-processing apparatus

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