JPH04201830A - シガレット外装体の解包装置 - Google Patents

シガレット外装体の解包装置

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JPH04201830A
JPH04201830A JP32233390A JP32233390A JPH04201830A JP H04201830 A JPH04201830 A JP H04201830A JP 32233390 A JP32233390 A JP 32233390A JP 32233390 A JP32233390 A JP 32233390A JP H04201830 A JPH04201830 A JP H04201830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
cigarette
parcel
cut
halves
Prior art date
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Pending
Application number
JP32233390A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Iwashita
岩下 忠男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Tobacco Inc
Original Assignee
Japan Tobacco Inc
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Publication date
Application filed by Japan Tobacco Inc filed Critical Japan Tobacco Inc
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Publication of JPH04201830A publication Critical patent/JPH04201830A/ja
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  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシガレット外装体の解包装置に関し、より具体
的には、不良品のシガレットを再利用する際、外装体で
あるパーセル、カートン、ボール紙からシガレットの包
かを取出す為に使用される解包装置に関する。
[従来の技術] 通常シガレットは、20本が1組として包装されて1包
かとされ、更に、10或いは20包かが1組としてバー
セル、カートン、ボール紙等の外装体に包装される。従
来、外装体内に不良品のシガレットが存在する為、これ
らを崩してシガレットのたばこを再利用する際、シガレ
ットの取出しは全て手作業で行なわれていた。即ち、先
ず外装体を手作業で解包してここからシガレットの包か
を取出し、更にまた手作業で包かを解包してここからシ
ガレットを取出すという手順によっていた。
[発明が解決しようとする課題] 上記取出し作業は非常に面倒であり、また、空になった
包か、及び外装体がごみとしてかさばるという問題があ
った。
本発明は上述の従来技術の問題に基づいてなされたもの
であり、その目的は外装体からのシガレットの取出しを
自動化するシステムに寄与する装置を提供することであ
る。特に本発明では、外装体からシガレットの包かを取
出す為の解包装置を提供する。
[課題を解決する為の手段] 上記目的は、下記の構成の本発明に係るシガレット外装
体の解包装置により達成される。即ち、本発明の解包装
置は、シガレットの包かが複数収納された外装体を1つ
ずつ供給する供給部材と、上記供給部材から上記外装体
を受取り且つ上記外装体をその長手方向に沿って搬送す
るコンベアと、コンベア上の上記外装体をその長手方向
に沿って切断するカッタと、切断後の上記外装体の両半
体を、それらの切断面が下に向くように反転させる部材
と、反転状態の上記両半体を受取り且つ上記両半体の外
装体部分を支持したまま内部の包かを下方に落下させる
開口付き分離コンベアと、を具備する。
望ましい態様において、切断後の上記外装体の両半体を
、反転前に左右に順次分離する分離ガイドを更に具備す
る。また、上記開口付きコンベアが、1対の無端チェー
ン間に一定間隔でパーを渡した構造をなし、且つ、上記
分離ガイドの搬送面高さよりも低い位置に搬送面を有し
、上記両半体が反転される際に、上記開口付きコンベア
上に落下状態で受渡される。
[作用] 本発明の外装体の解包装置によれば、複数のシガレット
の包かが収納された外装体は、先ずその長手方向に沿っ
て切断される。切断後、外装体の各半休は、切断面が下
向きとなるように反転しながら分離コンベア上に移載さ
れ、ここで外装体自体と内部のシガレット包かとが分離
される。上記両半体が反転しながら上記分離コンベア上
に落下状態で受渡される態様では、落下時の衝撃が外装
体半休からのシガレット包かの分離に効果的に寄与する
[実施例コ シガレット取出しシステム 第1図は本発明に係る外装体の解包装置を組込んだシガ
レット取出しシステムの全容を示す正面図、第2図はそ
の側面図である。
図示の如く本システムは、シガレットの包かを外装体か
ら取出す為の外装体解包装置1oと、シガレットを包か
から取出す為のシガレット分離装置12とを具備する。
解包装置1oと分離装置12とは、掻上げコンベア14
を介して接続される。
複数のシガレットの包かが収納された外装体例えばパー
セルは、供給ホッパ16内に複数積重ねられ、1つずつ
搬送機構18に供給される。パーセルはその長手方向に
沿って搬送機構18により搬送され、第1及び第2のカ
ッタ22.24により同長手方向の中央に沿って切断さ
れる。切断後、パーセルの各半休は、切断面が下向きと
なるように反転しながら、分離コンベア上26に移載さ
れ、ここでパーセルと内部のシガレット包かとが分離さ
れる。解包装置の詳細については後述する。
空となったパーセルはそのまま分離コンベア26によっ
て搬送され、パーセル用の圧搾装置32に投入される。
圧搾装置32においてパーセルは潰され、かさばらない
状態となって装置の出口から所定の容器(図示せず)に
回収される。ここで回収されたパーセルは長手方向に沿
って真二つに切断され且つ潰された状態をなす。
他方、パーセルから取出された包かは、分離コンベア2
6の下方に配設されたシュート28によって掻上げコン
ベア14の下部に集められる。続いて包かは掻上げコン
ベア14によって持上げられ、ホッパ34を介してシガ
レット分離装置12内に投入される。
分離装置12は、多数のパイプ36からなる回転ドラム
38を有し、各パイプ36はシガレットの寸法よりも幾
分大きな間隔をあけてスノコ状に配設される。回転ドラ
ム38のパイプ内面には複数箇所に肩板42が付設され
る。また回転ドラム38内には複数のレーキ44が配設
され、これらはドラム38と整一する回転軸を有し且つ
逆回転を行うシャフトに支持される。回転ドラムの軸は
第2図中右方に向かって幾分傾斜する。切断された状態
のシガレットとこれらを収納している包かとは、相互に
逆回転を行う回転ドラムの肩板42とレーキ44との間
の撹拌作用により分離される。
空となった包かは、ドラム38の傾斜に沿って重力下で
ドラム内を送られ、出口シュート46を介して包か用の
圧搾装置(図示せず)に投入される。この圧搾装置は上
述のバーセル用の圧搾装置32と同タイプで、この内部
で包かは潰され、かさばらない状態となって装置の出口
から所定の容器(図示せず)に回収される。ここで回収
された包かは横断方向に真二つに切断され且つ潰された
状態をなす。
他方、包かから分離されたシガレットは、ドラムのパイ
プ間の隙間を通り抜け、下方のシュート48を介して運
搬車の容器52に回収される。ここで回収されたシガレ
ットは、横断方向に真二つに切断された状態である。
シガレット外装体の解包装置 第3図乃至第5図は夫々解包装置10を拡大して示す正
面図、平面図及び側面図である。
第3図図示の如く、装置の左方即ち上流には複数のパー
セルを積み上げる為のホッパ16が配設される。ホッパ
16は下部右側に出口を有し、該出口の寸法は1つのバ
ーセルの断面に概ね対応するものとなっている。
ホッパ16の底部は、パーセルを案内面を規定するテー
ブル62によって形成される。テーブル62には、装置
10の長手方向中心に沿って切欠溝が形成され、この真
下に第1のコンベア64が配設される。
コンベア64は、装置10の右側約1/3まで延びる1
本の無端チェーンからなり、その周囲には、等間隔に離
間した3箇所にブツシャ66が付設される。コンベア6
2は、チェーンベルト67を介してモータ68によって
図中時計方向に駆動される。従ってホッパ16内のパー
セルは、各ブツシャ66によって後端部下側を押された
状態で、ホッパ16の出口から1つずつ排出される。
ホッパ16の出口に隣接して、両側のサイドガイド71
及°びトップガイド72が配設される。両サイドガイド
71は、テーブル62の上記切欠溝に対して対称で且つ
1つのパーセルの幅分の間隔をあけるように配置される
。またトップガイド72は1つのパーセルの高さ分の間
隔をあけてテーブル62の搬送面に対向するように配置
される。
従ってホッパ16から排出されたパーセルは、第1コン
ベア62によって押され、テーブル62、ガイド71.
72によって規定されるスペース内を搬送される。
トップガイド72は搬送されるパーセルの中央に対応し
て切欠溝を有するフォーク形状(第4図参照)をなす。
フォーク状ガイド72の溝に対応して、即ちパーセルの
長手方向中央に第1のカッタ22が配設される。第1カ
ツタ22は、第1コンベア64のブツシャ66と干渉し
合わないように、パーセルの上半分をやや越える程度に
切断するように配置される。カッタ22はベルトを介し
てモータ74によって図中反時計方向に駆動される。
第1コンベア64の終端を概ね始端として、第2のコン
ベア76がテーブル62の上方に配設される。コンベア
76は、装置1oの長手方向に沿って両側を走り且つ装
置10の右側約2/3まで延びる2本の無端チェーンか
らなる。第2のコンベア76の周囲には、パーセルを押
す為、等間隔に離間した3箇所にブツシャ78が付設さ
れる。
第2コンベア76は、第1コンベア64と共通のベルト
67を介してモータ68によって図中反時計方向に駆動
され、その搬送速度は第1コンベア64と同一となるよ
うに設定される。
第2コンベア76の下方で且つテーブル62の下側には
、テーブル62中央の切欠溝がら突出するように第2の
カッタ24が配設される。第2カツタ24は、第2コン
ベア76のブツシャ78と干渉し合わないように、パー
セルの下半分をやや越える程度に切断するように配置さ
れる。第2カツタ24はベルトを介してモータ82によ
って図中時計方向に駆動される。パーセルは第1及び第
2カツタ22.24の両者による切断によりその長手方
向中央に沿って完全に分断される。
第4図に図示されるように、第2カツタ24に続いてテ
ーブル62の中央には楔状の分離ガイド84が配設され
る。また分離ガイド84の側面と平行に両サイドガイド
71も両側方に広がる。切断後のパーセルの各半休は、
第2コンベア76により搬送されるのに従って、分離ガ
イド84によって引離され、両サイドガイド71に沿っ
て移動される。
分離ガイド84は、第2コンベア76と概ね同位置で終
端し、これに続いてテーブル62に開口部86が形成さ
れる。開口部86は大きく形成され、テーブル62は、
両サイドガイド71に隣接して幅の狭いアレイ88のみ
が残存する。
両サイドガイド71よりも高い位置で開口部86の上に
突出するように一対の反転ガイド92が配設される。反
転ガイド92は切断後の各パーセル半休の切断面の上部
を支持するように配置される。両反転ガイド92はこれ
らの図中右端上方に配設されたソレノイド94により駆
動され、後述の態様で、下縁部が互いに接近するように
作動可能となる。ソレノイド94は、反転ガイド92の
右端に隣接して配置されたフォトセンサ部材対96の信
号によって始動する。
テーブル開口部92の下側に第3のコンベア即ち分離コ
ンベア26が配設される0分離コンベア26は、テーブ
ル62の下側の両側に配設された1対の無端チェーンと
、両チェーン間に一定間隔で渡されたバー98とを有す
る構造をなす。従って、分離コンベア26の搬送高さ即
ちバー98の位置は、初期の搬送高さであるテーブル6
2(最終的にはアレイ88)よりも低くなっている。分
離コンベア26のバー98は、この上に切断後のパーセ
ルの半体が切断面を下にして支持された際、パーセル自
体はコンベア26上に残り且つ中のシガレット塩かがパ
ー98間の隙間(開口)を通って落下するように決定さ
れる。分離コンベア26は、チェーンベルト99を介し
て第2コンベア76と接続され、その搬送速度は第1及
び第2コンベア64.76と同一となるように設定され
る。
分離コンベア26の下にはシュート28が配設され、パ
ーセルから取出された包かが収集される。
これらの包かはシュート28によって掻上げコンベア1
4の下部に集められ、続いてコンベア14によって持上
げられ、ホッパ34を介してシガレット分離装置12内
に投入される。
次に第3図乃至第5図、第6A図乃至第6E図並びに第
7A及び7B図を参照して上記装置10の作動態様を順
を追っぞ述べる。
複数のシガレットの包かが収納された外装体例えばパー
セルPは、供給ホッパ16内に複数積重ねられ、第1コ
ンベア64によって1つずつ引出される(第3図及び第
4図参照)。そして第1コンベア64によって搬送され
ながら、先ず第1カツタ22によりその長手方向の中央
に沿って上半分を切断される(第6A図参照)。
次にパーセルPは第2コンベア76に引継がれ、第2カ
ツタ24によりその長手方向の中央に沿って下半分を切
断されることにより完全に分断される(第6B図参照)
。分断された2つの半体HPは、先端側から分離ガイド
84により徐々に両側に向けて引離される(第4図及び
第6C図参照)。
分離ガイド84通過後、両半体HPは、開口部86の両
側位置まで送出される。この時雨半休HPは、切断面の
上部が反転ガイド92に、外側の側部がサイドガイド7
1に、また外側の底部がアレイ88に夫々当接した状態
で支持される(第6D図参照及び第7A図参照)。
第2コンベア76のブツシャ78により完全に押出され
た時、両半体HPの先端はフォトセンサ部材対96の位
置を通過する。この通過を検知してセンサ部材対96が
信号を発し、これを受けてソレノイド94が作動し、反
転ガイド92を内側に跳ね上げる。その結果、両半体H
Pは支えを失い、切断面が下を向くように反転しながら
、分離コンベア26上に落下し、この上に移載される(
第6E図及び第7B図参照)。両半体HPが分離コンベ
ア26上へ落下する際、落下による衝撃が各半休HP内
部のシガレット包かに伝達され、各色かが各半休HPの
パーセル材料自体から滑り出す。そして各色かはコンベ
アのパー98間の開口を通して下方に落下し、パーセル
自体と包かとが分離される。
空となったパーセルはそのまま分離コンベア26によっ
て搬送され、パーセル用の圧搾装置32に投入される。
他方、パーセルから落下した包かは、分離コンベア26
の下方に配設されたシュート28によって掻上げコンベ
ア14の下部に集められる。
なお上記実施例においては、バーセルを分離コンベア上
に落下させながら反転させる態様を示したが、これは曲
線状ガイドに沿って徐々に反転させるような構成とする
こともできる。但し、上述の如くパーセル内部のシガレ
ット包かを取出すのに、落下等により衝撃を加えること
が効果的である。この為、曲線状ガイドにより反転を行
っても、反転後に落下させる、パーセル半休を上部から
叩く、パーセルセル半休に強い振動を与えること等によ
りパーセル半休に衝撃を加えることが望ましい。
また上記実施例おいては、2つのカッタを使用している
がこれは1度にパーセルを完全に切断する1つのカッタ
とすることができる。また外装体としてパーセルを例に
あげて述べたが、本発明はカートン、ボール紙等地タイ
プの外装体に対しても当然適用可能である。
[発明の効果] 本発明のシガレット外装体の解包装置によれば、外装体
からのシガレット包かの取り出しを自動的に行うことが
でき、従来手作業で行うことにより必要であった人件費
を大幅に削減可能となる。また、分離コンベア上にバー
セルを落下させながら反転させる態様の装置においては
、簡単な構造でパーセル内部のシガレット包かを確実に
取出すのことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る外装体の解包装置を組込んだシガ
レット取出しシステムの全容を示す正面図、第2図はそ
の側面図である。 第3図乃至第5図は夫々同解包装置を拡大して示す正面
図、平面図及び側面図である。 第6A図乃至第6E図は同解包装置の作動態様を説明す
る為の概略側面図、第7A図及び第7B図は同解包装置
の作動態様を説明する為の概略平面図である。 10・・・外装体解包装置、12・・・シガレット分離
装置、14・・・掻上げコンベア、16・・・ホッパ、
18・・・コンベア、22.24・・・カッタ、26・
・・分離コンベア、32・・・外装体圧搾装置。 出願人  日本たばこ産業株式会社 第1図 第5図 第6A図  第6B図  第6C図 第6D図  第6E図 第7A図     第78図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シガレットの包かが複数収納された外装体を1つず
    つ供給する供給部材と、上記供給部材から上記外装体を
    受取り且つ上記外装体をその長手方向に沿って搬送する
    コンベアと、コンベア上の上記外装体をその長手方向に
    沿って切断するカッタと、切断後の上記外装体の両半体
    をそれらの切断面が下に向くように反転させる部材と、
    反転状態の上記両半体を受取り且つ上記両半体の外装体
    自体を支持したまま内部の包かを下方に落下させる開口
    付き分離コンベアと、を具備するシガレット外装体の解
    包装置。 2、切断後の上記外装体の両半体を、反転前に左右に順
    次分離する分離ガイドを更に具備する請求項1記載の解
    包装置。 3、上記開口付きコンベアが、1対の無端チェーン間に
    一定間隔でバーを渡した構造をなし、且つ、上記分離ガ
    イドの搬送面高さよりも低い位置に搬送面を有し、上記
    両半体が反転される際に、上記開口付きコンベア上に落
    下状態で受渡される請求項2記載の解包装置。
JP32233390A 1990-11-28 1990-11-28 シガレット外装体の解包装置 Pending JPH04201830A (ja)

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JP32233390A JPH04201830A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 シガレット外装体の解包装置

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JP32233390A Pending JPH04201830A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 シガレット外装体の解包装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5476354A (en) * 1994-03-23 1995-12-19 Brown & Williamson Tobacco Corporation Method and apparatus for opening soft-cup cigarette packs

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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