JPH0420059A - 発信呼数情報収集量制御方式 - Google Patents

発信呼数情報収集量制御方式

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JPH0420059A
JPH0420059A JP12381590A JP12381590A JPH0420059A JP H0420059 A JPH0420059 A JP H0420059A JP 12381590 A JP12381590 A JP 12381590A JP 12381590 A JP12381590 A JP 12381590A JP H0420059 A JPH0420059 A JP H0420059A
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JP12381590A
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Koji Uruma
漆間 康志
Kiyofumi Shigeno
潔史 繁野
Yoshiya Maekawa
前川 義哉
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 交換網内の交換機が輻輳状態を呈した場合に、他の交換
機から輻輳交換機に対する発信を規制するトラヒック制
御システムにおける発信呼数情報収集量制用方式に関し
、 トラヒック制御システムにおける輻輳交換機力ら輻輳制
御装置に対する輻輳情報の転送遅延時−を、極力短縮可
能とすることを目的とし、交換網内の交換機が輻輳状態
を呈した場合に、該輻輳交換機の輻輳状態を示す輻輳情
報をそれぞれ所属する集配信装置を経由して輻輳制御装
置乙コ送信し、輻輳制御装置が集配信装置を経由して度
要の交換機に輻輳交換機に対する発信を規制す名規制指
示を送信し、規制指示を受信した交換機力集配信装置を
経由して輻輳制御装置に、輻頓交欅機に対する発信呼数
を示す発信呼数情報を送信するトラヒック制御システム
において、輻輳制御装置に、集配信装置との間の中継線
に加わる発信呼数情報量を推定し、発信呼数情報量が予
め定められた閾値以下となる如く、発信呼数情報の送信
を要求する交換機を決定する発信呼数情報収集対象交換
機決定手段を設ける様に構成する。
?産業上の利用分野〕 大発明は、交換網内の交換機が輻輳状態を呈した場合に
、他の交換機から輻幀交換機に対する発信を規制するト
ラヒック制御システムにおける発信呼数情報収集量制御
方式に関する。
〔従来の技術〕
第5図は大発明の対象となるトラヒック制御システムの
一例を示す図であり、第6図は従来ある輻輳制御装置の
一例を示す回であり、第7図は第6図における発信規制
過程の一例を示す図である。
第5図において、複数の交換機3から構成される交換網
が複数の大区域に区分され、また各大区域は複数の区域
に区分されているものとする。
なお日米全国に跨る交換網においては、各大区域は例え
ば各地方に相当し、また各区域は各県単位ムこ相当する
かかる交換網に対応して設けられたトラヒック制御シス
テムは、総ての交換@3に共通に設置された輻輳制御装
置1と、複数の交換@3毎(例えは30交換機程度毎)
に設置された集配信装置2とから構成され、輻輳制御装
置1と各集配信装置2とはそれぞn、中継線4により接
続され、また各集配信装置2と所属する交換機3とも中
継線5により接続さn、ている。
但し、各S配信装置2に所属する交換機3の設置箱間と
、前述の大区域および区域とは必ずしも対応しないもの
とする。
任、會の交換機3において、例えば入中継線或いは出中
継線Sこ7IO7)る呼量が規定量を越える、或いは交
換機3が具備する共通資源が過負荷状態とAる等の輻輳
か発生すると、輻峠状態を呈した交換機3(以後幅峻交
換機と称する)に付与された局番号(以後輻崎交換機番
号と称する)と、輻峠程度とを含む輻輳情報aを、中継
線5、集配信装置2および中継線4を経由して輻輳制御
装置lに送(3−する。なお輻輳情報aは、複数のデー
タブロックに区分されて、中継線5および4を転送され
るものとする。
輻輳制御装置lにおいては、情報受信機構11(第6図
参照)が輻輳交換機3から所属集配信装置2を経由して
転送されるデータブロック化さn。
た@較情報aを受信し、輻輳情報aに編集した後、情報
分析機構12に伝達する。
情報分析機構12は、情報受信機構11がら伝達される
情報を分析し、輻輳情報aと識別すると、規制対象交換
機決定機構14および規制量決定機構15に伝達する(
第7図ステ、ブS!1)。
規制対象交換機決定機構14は、情報分析機構12かみ
伝達された輻輳情報aに含ま/1.る輻輳交換機番号お
よび輻幀程変を分析し、輻輳程変が規定値以下であ机ば
@峙交換機3が存在する大区域のみを規制対象大区域と
して選定、°−1また輻輳程変か規定値を越えていれば
隣接大区域も併せて規制対象大区域として選定し、規制
対象大区域内に存在する総ての交換機3を規制対象交換
機とじて決定しくステップ512)、情報送信機構16
に伝達する。
次に規制量決定機構15は、情報分析機構12から伝達
された輻輳情@aに含まれる輻#程度を分析し、総ての
規制対象交換機3がら輻幀交喚機3二こ対して発信を許
容し得る呼数(以後規制量と称する)を決定した後、規
制量を総ての規制対象交換機3に一応均等分配して各規
制対象交換機単位の規制量を決定しくステップS13#
よび514)、情報送信機構16に伝達する。
情報送信機構16は、規制対象交換機決定機構14から
伝達された規制対象交換機の局番号と、規制量決定機構
15から伝達された規制対象交換機単位の規制量と、輻
輳情報aに含まれる輻輳交換機番号と、均等配分した規
制量の妥当性を確認する為の発信呼数の送信要求とを含
む規制指示すを作成した後、複数のデータブロックに区
分し、中継綿4、集配信装置2および中継線5を経由し
て、各制御対象交換機に送信する(ステップ515)。
以上により、輻輳制御装置1が受信する一つの輻輳情@
aに対する規制指示すが、各規制対象交換機3に送信さ
れることとなる。
なお交換網内に複数の輻輳交喚機が発生し、輻輳制御装
置1に複数の輻輳情報aが伝達さ1.ると、輻輳制御装
置1は受信した総ての輻輳情報aに対して第7図ステン
プSll乃至S15の過程を繰返す(ステ、プ516)
規制指示すを受信した各規制対象交換機3は、規制指示
すに指定された輻輳交換機3に対する発信呼数を、規制
指示すに指定された規制量以下に規制すると共に、規制
量の妥当性を輻輳制御装置1に確認させる為に、所定期
間内(例えば−分間)に輻輳交換機3に発信した呼数を
示す発信呼数情報Cを、前述と一様にデータブロック化
し、中継線5、所属集配信装置2および中!f@綿4を
経由して輻輳制御装置lに送信する。
輻輳制御装置1においては、情報受信機構11が前述と
同様に発信呼数情報Cを受信・編集すると、情報分析機
構12に伝達する。
情報分析機構12は、情報受信機構11から伝達された
情報を分析し、発信呼数情報Cと識別すると、発信呼数
情報分析@構13に伝達する。
発信呼数情報分析機構13は、各規制対象交換機3から
受信した発信呼数情報Cを収集分析し、各規制対象交換
機3に対して均等配分した規制量の妥当性を確認し、必
要あれば規制対象交換機3堡位の規制量の修正を規制量
決定機構15に指示する。
1発明か解決しようとする課題: 以上の説明から明らかな如く、従来ある輻輳制御装置に
おいては、規制指示すを受信した総ての規制対象交換機
3に対して発信呼数情報Cの送信を要求していた為、交
換網内に発生した総ての輻輳交換機に対する総ての規制
対象交換機3から、所定期聞毎に送信される発信呼数情
報cが集配信装置2己こ集中し、中継vA4を経由して
輻輳制御装置1に伝達される為に待行列を形成し、同一
中継線4を経由して輻輳制御装置1ムこ送信される輻輳
情報aの転送遅延時間が増大し、緊急を要する輻輳解消
対策ユニ支障を来す問題があった。
未発明は、トラヒンク制御■システムにおける輻輳交換
機から輻輳制御装置に対する輻輳情報の転送遅延時間を
、極力短縮可能とすることを目的とする。
S3題を解決するための手段〕 第1図は未発明(請求1.、J 1乃至3)の原理を示
す図である。
第1ワにおいて、3は交換網内の交換機、■は交換機に
輻輳が発生した場合に、輻輳交換機二二対する発信を規
制する輻輳制御装置、2は輻輳制御装置Iと各交換機3
との間で転送される各種情報を中継する集配信装置、4
は輻輳卸J御装置lと各集配信装置2とを接綺する中継
線である。
100は、未発明(請求頓1乃至3)cこより輻輳制御
装置l内に設けられた発信呼数情報収集対象交換機決定
手段である。
〔作用〕
発信呼数情報収集対象交換機決定手段100は、集配信
装置2との間の中継線4に加わる発信呼数情報量を推定
し2、該発信呼数情報量が予め定められた閾値以下とな
る如く、発信呼数情報の送信を要求する交換機3を決定
する。
なお発信呼数情報収集対象交換機決定手段]00は、発
信呼数情報の送信を要求する交換機3を、交換網内に定
められた複数の区域毎に、該各区域内に分布する交換機
数に比例して決定することが考慮される。
また発信呼数情報収集対象交換機決定手段100は、発
信呼数情報の送信を要求する交換機3を、各区域におい
て大規模交換機から順次選定する。
従って、輻輳制御装置と各集配信装置とを接続する中継
線の負荷は、発信呼数情報により過負荷となる恐れは無
くなり、輻輳交換機から送信される輻輳情報が迅速に輻
輳制御装置に転送されることとなり、緊急を要する輻輳
解消対策を迅速的確に講することが可能となり、当該交
換網の信幀性およびサービス性が向上する。
〔実施例〕
以下、未発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は未発明の一実施例による輻輳制御装置を示す閣
であり、第3図は第2図における発信規制過程の一例を
示す図であり、第4図は第3図における発信呼数情報収
集対象交換機選定過程の一例を示す図である。なお、全
図を通じて間−符号は同一対象物を示す。また対象とす
るトラヒンク制御システムは第5図に示す通りとする。
第2図においては、第1図における発信呼数情報収集対
象交換機決定手段100として、発信呼数情報収集対象
交換機決定機構17が輻輳制御装置1内に設けら丸てい
る。
第2図乃至第4図において、任意の交換機3に前述の如
き輻輳が発生すると、輻輳交換機は前述と同様に、輻輳
交換機番号と輻輳程度とを含む輻輳情@aをデータブロ
ック化し、中継線5、集配信装置2ぢよび中継線4を経
由して輻輳制御装置lに送信する。
輻輳制御装置1においては、情報受信機構11が前述と
同様に、輻輳交換機3から所属集配信装置2を経由して
転送されるデータブロック化された輻輳情報aを受信し
、輻輳情報al二編集した後、情報分析機構12に伝達
する。
情報分析機構12は、情報受信機構11から伝達される
情報を分析し、輻幀情報aと識別すると、規制対象交換
機決定機構14、規制量決定機構15および発信呼数情
報収集対象交換機決定機構17に伝達する(第3図ステ
ップS21)。
規制対象交換機決定機構14は、前述と同様に、情報分
析機;1112から伝達された輻輳情報aに含まn、る
輻輳交換機番号ぢよび輻輳程変を分析し、輻輳程変が規
定値以下であれば輻輳交換@3が存在する大区域のみを
規制対象大区域として選定し、また輻輳程度が規定値を
越えていれば臂接大区域も併せて規制対象大区域として
選定し、規制対象大区域内に存在する総ての交換機3を
規制対象交換機として決定しくステップ522)、情報
送信機構16に伝達する。
次に規制量決定機構15は、情報分析機構12から伝達
さn、た輻輳情報aに含まれる輻輳程度を分析し、総て
の規制対象交換I!3から輻輳交換機3に対して発信を
許容し得る呼数(規制量)を決定した後、規制量を総て
の規制対象交換機3に一応均等分配して各規制対象交換
機単位の規制量を決定しくステップ5233よび524
)、情報送信機構16に伝達する。
一方発信呼数情報収集対象交換機決定機構17は、第4
図ステ、プS31乃至S39乙こ示す過程により、発信
呼数情報Cの収集対象とする交換機3を選定し、情報送
信機構16に伝達する(第3ワステツプ525)。なお
発信呼数情報収集対象交換機決定機構17Qこおける発
信呼数情報収集対象交換機の選定過程の詳細は、第4図
↓こ基づき後述する。
情報送信機構16は、規制対象交換機決定機構14から
伝達された規制対象交換機と、規制量決定機構15から
伝達された規制対象交換機単位の規制量と、発信呼数情
報収集対象交換機決定機構17から伝達された発信呼数
情報収集対象交換機とに基づき、輻輳情報aに含まれる
輻輳交換機番号、規制対象交換機の局番号および規制量
を含む規制指示すを作成した後、複数のデータブロック
に区分し、中継線4、集配信装置2および中継線5を経
由して、各制御対象交換機に送信する(ステップ526
)。
なお発信呼数情報収集対象交換機に対しては、更に発信
呼数情報Cの送信要求も規制指示すに含めて送信する。
以上により、輻輳制御装置lが受信する一つの輻輳情報
aに対する規制指示すが、各規制対象交換機3に送信さ
れることとなる。
なお交換網内に複数の輻輳交換機が発生し、輻輳制御装
置1に複数の輻輳情’4aが伝達されると、輻輳制御装
置lは受信した総ての輻幀情報aに対して第2図ステッ
プS21乃至S26の過程を繰返す(ステップ527)
次に発信呼数情報収集対象交換機決定機構17における
発信呼数情報収集対象交換機の選定過程に就いては、第
4図に示す如く、先ず発信呼数情報収集対象交換機決定
機構17が各集配信装置2傘下の規制対象交換機数を、
輻輳制御装置1が保持する交換機実装データおよび規制
中交換機データに基づき、目下規制中の交換機3の他に
、規制対象交換機決定機構14が新たに決定した交換機
3をも含めて求める(第4図ステップ531)。
次に発信呼数情報収集対象交換機決定機構17は、各規
制対象交換機が発信規制を行っている輻頓交換機数を累
算し、累算結果に一つの発信呼数情報Cの情報量を乗算
すること↓こより、各集配信装置2が中継線4に送信す
る発信呼数情報量を算定する(ステップ532)。
一方各集配信装置2が、所定期間内(前例では一分間)
に中継線4を経由して輻輳制御装置Iに転送可能な発信
呼数情報量の上限(以後閾値と称する)は、中継線4の
伝送速度と、輻輳交喚機から送信され、同じく中継線4
を経由して輻輳制御装置1に転送される輻輳情報aとの
負荷配分(例えば輻輳情報aに20%、発信呼数情報C
に80%等)とにより求められる。
発信呼数情報収集対象交換機決定機構17は、ステップ
S32において求めた発信呼敵情@量を閾値とを比較し
、発信呼数情報量が閾値を下回る場合には(ステップ5
33)、規制量決定機構15が決定した総ての規制対象
交換機を発信呼数情報収集対象交換機として選定するが
(ステ、プ534)、発信呼数情報量が閾値を越える場
合には(ステップ533)、前述の交換機実装データか
ら集配信装置2*下の交換機数を区域単位に求め(ステ
ップ535)、また閾値と輻輳交換機数とから求められ
る許容発信呼数情報収集対象交換機数を、ステップS3
5で求めた区域単位の交換機数に応して比例配分し、区
域単位の発信呼数情報収集対象交換機数とする(ステッ
プ536)。
次に発信呼数情報収集対象交換機決定機構17は、各区
域内に分布する交換機3を、交換機種乙こより定まる規
模の大きい順に配列し、ステップS36において配分さ
れた区域単位の発信呼数情報収集対象交換機数だけ大規
模の交換機3から順次選定し、発信呼数情報収集対象交
換機としで選定する(ステップS37および538)。
発信呼数情報収集対象交換機決定機構17は、以上の過
程を各集配信装置2に対して実行する(ステップ539
)。
一方、規制指示すを受信した各規制対象交換機3は、規
制指示すに指定された輻輳交喚機3に対する発信呼数を
、規制指示すに指定さn、た規制量以下に規制するが、
規制指示b↓こ発信呼敵情I4cの送信要求が含まれて
いた交換機3は、規制量の妥当性を輻輳制御装置1に確
認させる為ごこ、所定期間内(例えば−分間)に輻輳交
喚機3に発信、ッた呼数を示す発信呼敵情Wycをデー
タプロ、り化し、中継線5、所属集配信装置2および中
継線4を経由して輻輳制御装置lに送信する。
輻輳制御装置1においては、情報受信機構11が前述と
同様に発信呼数情報Cを受信・編集すると、情報分析機
構12に伝達する。
情報分析機構12は、情報受信機構11から伝達された
情報を分析し、発信呼数情報こと識別すると、発信呼数
情報分析機種13に伝達する。
発信呼数情報分析機!1113は、各規制対象交換機3
から受信した発信呼数情報Cを収集分析し、各規制対象
交換機3に対して均等配分した規制量の妥当性を確認し
、必要あれば規制対象交換機3単位の規制量の修正を規
制量決定機構15に指示する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によ北ば、輻輳
制御装置1は交換機3から受信した輻射情報aに対応し
て決定した規制対象交換機の中力ら、発信呼数情報収集
対象交換機を中継線4の9荷を考慮して選定する為、輻
輳交換機から送信さ丸る輻輳情報aも所定期間内(前例
では一分間)に輻輳制御装置lに転送されることとなり
、輻軸情報aに対する規制指示すが遅滞無く送信可能と
なる。
なお、第2図乃至第5図はあく迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えば発信呼数情報収集対象交換機決定手段10
0の構成および処理過程は図示されるものに躍定される
ことは無く、他に幾多の変形か考慮されるが、何鮭の場
合にも本発明の効果は変わらない。また本発明の対象と
なるトラヒック制御システムは、開示されるものに限定
されぬことは言う迄も無い。
〔発明の効果] 以上、本発明によれば、前記トラヒック制御システムに
おいて、輻輳制御装■と各集配信装置とを接続する中継
線の負荷は、発信呼数情報により過負荷となる恐れは無
くなり、輻輳交喚機から送信さn、る輻#情報が迅速乙
こ輻輳制御装置に転送されることとなり、緊急を要する
輻輳解消対策を迅速的確に講することが可能となり、当
該交換網の信頼性およびサービス性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による輻輳制御装置を示す閲、第3図は第2図にお
ける発信規制過程の一例を示す図、第4図は第3図にお
ける発信呼数情報収集対象交換機選定過程の一例を示す
図、第5図は本発明の対象となるトラヒック制御システ
ムの一例を示す図、第6図は従来ある輻輳制御装置の一
例を示す図、第7図は第6図番こおける発信規制過程の
一例を示す図である。 図に巧いで、1は輻輳制御装置、2は集配信装置、3は
交換機、4δよび5は中継線、11は情報受信機構、1
2は情報分析機構、I3は発信呼数情報分析機構、14
は規制対象交換機決定@構、15は規制量決定機構、1
6は情報送信@横、17は発信呼数情報収集対象交換機
決定機構、1゜Oは発信呼数情報収集対象交換機決定手
段、を示本光明のlfp、s1口 第 圃 第 閲 72図(口おける鉋イ占大亀制過禾Y 第 図 ′!J3図におけシ宛4g、呼数・l゛A飯校棗ダ1象
交挟鐵還定過第1第 図 本発明の月象し癖るトラし、ラフ制御システム第 図 槌粟あ う輻軽制御・KL 第 す 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交換網内の交換機(3)が輻輳状態を呈した場合
    に、該輻輳交換機の輻輳状態を示す輻輳情報をそれぞれ
    所属する集配信装置(2)を経由して輻輳制御装置(1
    )に送信し、該輻輳制御装置が前記集配信装置を経由し
    て所要の交換機に前記輻輳交換機に対する発信を規制す
    る規制指示を送信し、前記規制指示を受信した交換機が
    、前記集配信装置を経由して前記輻輳制御装置に、前記
    輻輳交換機に対する発信呼数を示す発信呼数情報を送信
    するトラヒック制御システムにおいて、 前記輻輳制御装置に、前記集配信装置との間の中継線(
    4)に加わる前記発信呼数情報量を推定し、該発信呼数
    情報量が予め定められた閾値以下となる如く、前記発信
    呼数情報の送信を要求する交換機を決定する発信呼数情
    報収集対象交換機決定手段(100)を設けることを特
    徴とする発信呼数情報収集量制御方式。
  2. (2)前記発信呼数情報収集対象交換機決定手段は、前
    記発信呼数情報の送信を要求する交換機を、前記交換網
    内に設けられた複数の区域毎に、該各区域内に分布する
    交換機数に比例して決定することを特徴とする請求項1
    記載の発信呼数情報収集量制御方式。
  3. (3)前記発信呼数情報収集対象交換機決定手段は、前
    記発信呼数情報の送信を要求する交換機を、前記各区域
    において大規模交換機から順次選定することを特徴とす
    る請求項2記載の発信呼数情報収集量制御方式。
JP12381590A 1990-05-14 1990-05-14 発信呼数情報収集量制御方式 Pending JPH0420059A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013165392A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 輻輳制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013165392A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 輻輳制御装置

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